JPH0521292Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0521292Y2 JPH0521292Y2 JP18046386U JP18046386U JPH0521292Y2 JP H0521292 Y2 JPH0521292 Y2 JP H0521292Y2 JP 18046386 U JP18046386 U JP 18046386U JP 18046386 U JP18046386 U JP 18046386U JP H0521292 Y2 JPH0521292 Y2 JP H0521292Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- slide
- guide
- spindle head
- guide rails
- saddle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 7
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Milling Processes (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この考案は内燃機関などに使用されるクランク
シヤフトのピン部及びジヤーナル部を切削するク
ランクシヤフトミラーに関する。
シヤフトのピン部及びジヤーナル部を切削するク
ランクシヤフトミラーに関する。
従来固定したワーク(クランクシヤフト)の周
囲にカツタを回転させて、ワークのピン部及びジ
ヤーナル部を切削するクランクシヤフトミラーと
しては、例えば第7図及び第8図に示すものが公
知である。
囲にカツタを回転させて、ワークのピン部及びジ
ヤーナル部を切削するクランクシヤフトミラーと
しては、例えば第7図及び第8図に示すものが公
知である。
上記従来のクランクシヤフトミラーはX軸方向
に移動自在なスライドaに一端がピンbにより軸
支されたスピンドルヘツドcの他端側に、該スピ
ンドルヘツドcをピンbを中心に上下方向(Y軸
方向)へ揺動する揺動機構dが設けられている。
に移動自在なスライドaに一端がピンbにより軸
支されたスピンドルヘツドcの他端側に、該スピ
ンドルヘツドcをピンbを中心に上下方向(Y軸
方向)へ揺動する揺動機構dが設けられている。
また上記スピンドルヘツドcには回転カツタe
が設けられていて、上記スライドaをX軸方向へ
スライドさせながら、スピンドルヘツドcをY軸
方向へ揺動させることにより、回転カツタeによ
りワークfの外周を切削加工するように構成され
ている。
が設けられていて、上記スライドaをX軸方向へ
スライドさせながら、スピンドルヘツドcをY軸
方向へ揺動させることにより、回転カツタeによ
りワークfの外周を切削加工するように構成され
ている。
上記従来のクランクシヤフトミラーでは、ワー
ク切削時スピンドルヘツドcに作用する切削反力
Fをスピンドルヘツドcを支承するピンb及び揺
動機構dを介してスライドaにより支持するよう
になつているが、スライドaをX軸方向に案内す
るガイドレールgが第8図に示すように同じ高さ
に布設されているため、ガイドレールgよりスラ
イドaに作用する力Fの作用点までの高さh×F
のモーメントMを2本のガイドレールgにより支
持する必要がある。
ク切削時スピンドルヘツドcに作用する切削反力
Fをスピンドルヘツドcを支承するピンb及び揺
動機構dを介してスライドaにより支持するよう
になつているが、スライドaをX軸方向に案内す
るガイドレールgが第8図に示すように同じ高さ
に布設されているため、ガイドレールgよりスラ
イドaに作用する力Fの作用点までの高さh×F
のモーメントMを2本のガイドレールgにより支
持する必要がある。
このため従来では、ガイドレールgの布設され
たサドルiやヘツドを強固な構造としなければな
らず、機械全体が大型かつ大重量となる不具合が
あつた。
たサドルiやヘツドを強固な構造としなければな
らず、機械全体が大型かつ大重量となる不具合が
あつた。
この考案は上記不具合を改善するためになされ
たもので、ガイドレールに段差を設けることによ
り、より大きな切削反力を支持できるようにした
クランクシヤフトミラーを提供することを目的と
するものである。
たもので、ガイドレールに段差を設けることによ
り、より大きな切削反力を支持できるようにした
クランクシヤフトミラーを提供することを目的と
するものである。
この考案は上記目的を達成するために、ベツド
の長手方向(Z軸)に沿つて移動自在なサドル
に、Z軸と直交するX軸方向に方向に布設された
複数のガイドレールに移動自在にスライドを取付
け、このスライドにスピンドルヘツドの一端を枢
着し、スピンドルヘツドの他端は、揺動モータに
より回転されるボールねじ軸と、該ボールねじ軸
に螺合され、かつボールねじ軸の正逆回転により
上下方向へ移動されるナツト部材及びこのナツト
部材に取付けられたガイド部材よりなる揺動機構
の上部ガイド部材にX軸方向へ移動自在に支承さ
れた移動駒を介して枢着すると共に、上記スピン
ドルヘツドの揺動端側に、ワークを切削加工する
回転カツタを設けたクランクシヤフトミラーにお
いて、上記スライドを案内する複数のガイドレー
ルのうち、回転カツタの下方に位置する一方のガ
イドレールを上記サドルの低い位置に、そして他
方のガイドレールをサドルの高い位置に布設する
ことにより、両ガイドレールに上下方向に段差を
設け、これらガイドレールにスライドを移動自在
に取付けたものである。
の長手方向(Z軸)に沿つて移動自在なサドル
に、Z軸と直交するX軸方向に方向に布設された
複数のガイドレールに移動自在にスライドを取付
け、このスライドにスピンドルヘツドの一端を枢
着し、スピンドルヘツドの他端は、揺動モータに
より回転されるボールねじ軸と、該ボールねじ軸
に螺合され、かつボールねじ軸の正逆回転により
上下方向へ移動されるナツト部材及びこのナツト
部材に取付けられたガイド部材よりなる揺動機構
の上部ガイド部材にX軸方向へ移動自在に支承さ
れた移動駒を介して枢着すると共に、上記スピン
ドルヘツドの揺動端側に、ワークを切削加工する
回転カツタを設けたクランクシヤフトミラーにお
いて、上記スライドを案内する複数のガイドレー
ルのうち、回転カツタの下方に位置する一方のガ
イドレールを上記サドルの低い位置に、そして他
方のガイドレールをサドルの高い位置に布設する
ことにより、両ガイドレールに上下方向に段差を
設け、これらガイドレールにスライドを移動自在
に取付けたものである。
[作用]
上記構成により切削位置に近い回転カツタ下方
のガイドレールに作用するモーメントを低減する
ことができるため、より大きな切削反力に対抗す
ることができるようになる。
のガイドレールに作用するモーメントを低減する
ことができるため、より大きな切削反力に対抗す
ることができるようになる。
この考案の一実施例を図面を参照して詳述す
る。
る。
図において1はクランクシヤフトミラー本体、
1aはそのベツドで、ベツド1a上に2基(図で
は1基のみを表示)のサドル2が載置されてお
り、これらサドル2はベツド1aの長手方向に布
設されたボールねじ軸3に一部が螺合されて、図
示しないZ軸モータにより上記ボールねじ軸3を
回転させることにより、ベツド1a上をZ軸方向
へ移動できるようになつている。
1aはそのベツドで、ベツド1a上に2基(図で
は1基のみを表示)のサドル2が載置されてお
り、これらサドル2はベツド1aの長手方向に布
設されたボールねじ軸3に一部が螺合されて、図
示しないZ軸モータにより上記ボールねじ軸3を
回転させることにより、ベツド1a上をZ軸方向
へ移動できるようになつている。
また上記サドル2上には、該サドル2の移動方
向(Z軸)と直交するY軸方向に2本のガイドレ
ール4がZ軸方向に間隔を存して布設されてい
る。これらガイドレール4の一方4aは第3図に
示すようにサドル2の低い位置に、そして他方4
bは高い位置に布設されていて、高い位置に設置
されたガイドレール4bを切削位置へ近ずけるこ
とにより、切削反力が受け易くなつていると共
に、これらガイドレール4a,4b上にスライド
5がライナ6を介して移動自在に支承されてい
る。
向(Z軸)と直交するY軸方向に2本のガイドレ
ール4がZ軸方向に間隔を存して布設されてい
る。これらガイドレール4の一方4aは第3図に
示すようにサドル2の低い位置に、そして他方4
bは高い位置に布設されていて、高い位置に設置
されたガイドレール4bを切削位置へ近ずけるこ
とにより、切削反力が受け易くなつていると共
に、これらガイドレール4a,4b上にスライド
5がライナ6を介して移動自在に支承されてい
る。
一方上記スライド5はガイドレール4a,4b
上を移動する基台5aと、基台5a上にほぼ垂直
に立設された支持壁5b及び揺動機構8を収容す
るケース5cとより構成されている。
上を移動する基台5aと、基台5a上にほぼ垂直
に立設された支持壁5b及び揺動機構8を収容す
るケース5cとより構成されている。
上記支持壁5bの一端側には、支持壁5bの中
央部に開口された楕円状の透孔5cと中心が同一
水平線上に位置するよう軸受け孔5dが開口され
ていて、この軸受け孔5dに後述するスピンドル
ヘツド6がピン7により支承されるようになつて
いると共に、支持壁5bの他端側に、後述する揺
動機構8を収容するケース5eが縦方向に設けら
れている。
央部に開口された楕円状の透孔5cと中心が同一
水平線上に位置するよう軸受け孔5dが開口され
ていて、この軸受け孔5dに後述するスピンドル
ヘツド6がピン7により支承されるようになつて
いると共に、支持壁5bの他端側に、後述する揺
動機構8を収容するケース5eが縦方向に設けら
れている。
また上記構成されたスライド5の底部にはボー
ルナツト9が固着されていて、このボールナツト
9にスライド機構10のボールねじ軸11が螺合
されている。
ルナツト9が固着されていて、このボールナツト
9にスライド機構10のボールねじ軸11が螺合
されている。
上記スライド機構10はサドル2の一端側に突
設された軸受け部2aに軸受け12を介してX軸
方向に支承された上記ボールねじ軸11を有して
おり、このボールねじ軸11の一端側は、ベベル
ギヤボツクス13内に収容されたベベルギヤ1
4,15を介してスライドモータ16に接続され
ている。
設された軸受け部2aに軸受け12を介してX軸
方向に支承された上記ボールねじ軸11を有して
おり、このボールねじ軸11の一端側は、ベベル
ギヤボツクス13内に収容されたベベルギヤ1
4,15を介してスライドモータ16に接続され
ている。
そして上記スライドモータ16により後述する
揺動機構8に同期してスライド5をX軸方向へ往
復動させるようになつている。
揺動機構8に同期してスライド5をX軸方向へ往
復動させるようになつている。
また上記スライド5の軸受け孔5dにピン7に
より枢着されたスピンドルヘツド6は、ほぼ玉子
形をなしていて、スライド5の支持壁5bに開口
された透孔5cと中心が合致する位置にワーク1
7を挿通するための円孔6aが開口されており、
この円孔6aの周囲に回転カツタ18が軸受け1
9により支承されている。上記回転カツタ18は
軸受け19によりスピンドルヘツド6に回転自在
に支承されたドラム18aに、中心部に切削刃1
8bを有する円板状のカツタ本体18cを設けた
構造で、ドラム18の外周部には歯車18dが設
けられている。
より枢着されたスピンドルヘツド6は、ほぼ玉子
形をなしていて、スライド5の支持壁5bに開口
された透孔5cと中心が合致する位置にワーク1
7を挿通するための円孔6aが開口されており、
この円孔6aの周囲に回転カツタ18が軸受け1
9により支承されている。上記回転カツタ18は
軸受け19によりスピンドルヘツド6に回転自在
に支承されたドラム18aに、中心部に切削刃1
8bを有する円板状のカツタ本体18cを設けた
構造で、ドラム18の外周部には歯車18dが設
けられている。
上記歯車18dはスピンドルヘツド6に支承さ
れた中間歯車20に噛合されていると共に、中間
歯車20はスピンドルヘツド6を支承するピン7
の中心部に回転自在に支承された回転軸21の一
端に取付けられた歯車22に噛合されている。回
転軸21の他端側はピン7の端面より突出されて
いて端部に歯車23が固着され、この歯車23は
上記ピン7の端面にモータ取付け部材24を介し
て取付けられたカツタモータ25の駆動歯車26
に噛合されて、このカツタモータ25により上記
回転カツタ18が回転されるようになつている。
れた中間歯車20に噛合されていると共に、中間
歯車20はスピンドルヘツド6を支承するピン7
の中心部に回転自在に支承された回転軸21の一
端に取付けられた歯車22に噛合されている。回
転軸21の他端側はピン7の端面より突出されて
いて端部に歯車23が固着され、この歯車23は
上記ピン7の端面にモータ取付け部材24を介し
て取付けられたカツタモータ25の駆動歯車26
に噛合されて、このカツタモータ25により上記
回転カツタ18が回転されるようになつている。
また上記スピンドルヘツド6には芯高誤差を測
定して、誤差を補正するための基準面6bと2個
の基準孔6cが設けられている。
定して、誤差を補正するための基準面6bと2個
の基準孔6cが設けられている。
基準面6bはスピンドルヘツド6を支承するピ
ン7の中心O1と回転カツタ18の中心O2を結ぶ
基準線O1−O2と平行する平面に、また基準孔6
cは、各基準孔6cを結ぶ線が上記基準線O1−
O2に平行し、かつ基準線O1−O2より一定の距離
l離間した位置に穿設されている。
ン7の中心O1と回転カツタ18の中心O2を結ぶ
基準線O1−O2と平行する平面に、また基準孔6
cは、各基準孔6cを結ぶ線が上記基準線O1−
O2に平行し、かつ基準線O1−O2より一定の距離
l離間した位置に穿設されている。
なお図中27はスピンドルヘツド6とバランス
するよう上記モータ取付け部材24に取付けられ
たカウンタバランサである。
するよう上記モータ取付け部材24に取付けられ
たカウンタバランサである。
一方上記スピンドルヘツド6のピン7による支
承部と反対側の端部にはスライド5のケース5e
内に突出部6dが突設されている。上記突出部6
dの先端部にはガイド部6eが突設されていて、
このガイド部6eはケース5e内に設けられたガ
イドレール28の凹溝28a内に嵌入されてい
る。上記ガイドレール28はピン7を中心とする
円弧状に形成されていて、凹溝28aの内面には
上記ガイド部6eを摺動案内するライナ29が張
付けられている。
承部と反対側の端部にはスライド5のケース5e
内に突出部6dが突設されている。上記突出部6
dの先端部にはガイド部6eが突設されていて、
このガイド部6eはケース5e内に設けられたガ
イドレール28の凹溝28a内に嵌入されてい
る。上記ガイドレール28はピン7を中心とする
円弧状に形成されていて、凹溝28aの内面には
上記ガイド部6eを摺動案内するライナ29が張
付けられている。
また上記スピンドルヘツド6の突出部6dには
軸杆30の一端が固着されている。軸杆30の他
端側にはケース5e内において移動駒31が軸受
け32を介して回転自在に支承されている。そし
て上記移動駒31はケース5e内に上下動自在に
収容されたガイド部材33のガイド溝33a内に
ニードルベアリング34を介してX軸方向に移動
自在に支承されていると共に、ガイド溝33aと
上記ニードルベアリング34の間には第5図に示
すように、クサビ状の間隙調整部材44が挿入さ
れていて、ガイド溝33a内で移動駒31がガタ
を生じることなく移動できるようになつている。
軸杆30の一端が固着されている。軸杆30の他
端側にはケース5e内において移動駒31が軸受
け32を介して回転自在に支承されている。そし
て上記移動駒31はケース5e内に上下動自在に
収容されたガイド部材33のガイド溝33a内に
ニードルベアリング34を介してX軸方向に移動
自在に支承されていると共に、ガイド溝33aと
上記ニードルベアリング34の間には第5図に示
すように、クサビ状の間隙調整部材44が挿入さ
れていて、ガイド溝33a内で移動駒31がガタ
を生じることなく移動できるようになつている。
上記ガイド部材33のガイド溝33aと反対側
の端面には、ケース5e内に上下方向に布設され
たガイドレール35に摺動案内されるレール受け
体43が固着されていると共に、ガイド部材33
はケース5e内に縦方向(Y軸方向)に設けられ
たボールねじ軸37に螺合されたナツト部材3
8′が固着されていて、ボールねじ軸37の回転
とともにガイド部材33がガイドレール35に沿
つてY軸方向へ上下動されるようになつている。
の端面には、ケース5e内に上下方向に布設され
たガイドレール35に摺動案内されるレール受け
体43が固着されていると共に、ガイド部材33
はケース5e内に縦方向(Y軸方向)に設けられ
たボールねじ軸37に螺合されたナツト部材3
8′が固着されていて、ボールねじ軸37の回転
とともにガイド部材33がガイドレール35に沿
つてY軸方向へ上下動されるようになつている。
また上記ボールねじ軸37の上下端は軸受け4
2によりスライド5に支承されていると共に、上
端部に取付けられたベベルギヤ38に揺動モータ
39のベベルギヤ40が噛合されていて、この揺
動モータ39により上記ボールねじ軸37を正逆
回転させることにより、スピンドルヘツド6を支
承するピン7を中心に上記スピンドルヘツド6が
Y軸方向へ揺動できるようになつている。
2によりスライド5に支承されていると共に、上
端部に取付けられたベベルギヤ38に揺動モータ
39のベベルギヤ40が噛合されていて、この揺
動モータ39により上記ボールねじ軸37を正逆
回転させることにより、スピンドルヘツド6を支
承するピン7を中心に上記スピンドルヘツド6が
Y軸方向へ揺動できるようになつている。
次に上記構成されたクランクシヤフトミラーの
作用を説明すると、切削すべきワーク(クランク
シヤフト)17の両端を、互に対向するようにベ
ツド1上に設置されたチヤツク台41のチヤツク
41a間で把持し、ピン部やジヤーナル部などの
加工部分が加工中心O2と一致するように固定す
る。
作用を説明すると、切削すべきワーク(クランク
シヤフト)17の両端を、互に対向するようにベ
ツド1上に設置されたチヤツク台41のチヤツク
41a間で把持し、ピン部やジヤーナル部などの
加工部分が加工中心O2と一致するように固定す
る。
次に2基のサドル2をZ軸方向へ加工位置まで
移動して、加工部の両側を図示しないレスト手段
で支持した状態で、揺動機構8及びスライド機構
10の各モータ16,39をNC制御により同期
回転させる。
移動して、加工部の両側を図示しないレスト手段
で支持した状態で、揺動機構8及びスライド機構
10の各モータ16,39をNC制御により同期
回転させる。
スライドモータ16の回転によりベベルギヤ1
5,14を介してボールねじ軸11が正逆回転さ
れ、これによつてサドル2上のスライド5が一定
の周期でX軸方向へ往復動されると共に、揺動モ
ータ39の回転によりベベルギヤ40,38を介
してボールねじ軸37が正逆回転され、これによ
つてスピンドルヘツド6がピン7を中心にY軸方
向へ一定周期で揺動される。
5,14を介してボールねじ軸11が正逆回転さ
れ、これによつてサドル2上のスライド5が一定
の周期でX軸方向へ往復動されると共に、揺動モ
ータ39の回転によりベベルギヤ40,38を介
してボールねじ軸37が正逆回転され、これによ
つてスピンドルヘツド6がピン7を中心にY軸方
向へ一定周期で揺動される。
一方カツタモータ25の回転は歯車26,23
より回転軸21を経て歯車22へ伝えられ、さら
に中間歯車20により回転カツタ18へ伝えられ
て回転カツタ18が回転し、上記スライド5の移
動とスピンドルヘツド6の揺動の組合せにより、
チヤツク41a間に固定されたワーク17のピン
ジヤーナル17a外周部を旋回してピンジヤーナ
ル17a外周面を切削加工する。
より回転軸21を経て歯車22へ伝えられ、さら
に中間歯車20により回転カツタ18へ伝えられ
て回転カツタ18が回転し、上記スライド5の移
動とスピンドルヘツド6の揺動の組合せにより、
チヤツク41a間に固定されたワーク17のピン
ジヤーナル17a外周部を旋回してピンジヤーナ
ル17a外周面を切削加工する。
またこのとき発生する水平方向の負荷はスピン
ドルヘツド6を支承するピン7と、スピンドルヘ
ツド6の突出部6dに設けられたガイド部6eを
支承するガイドレール28がライナ29を介して
支承すると共に、垂直方向の負荷はピン7及びガ
イド部材33を上下動するボールねじ軸37が分
担して支持するようになる。
ドルヘツド6を支承するピン7と、スピンドルヘ
ツド6の突出部6dに設けられたガイド部6eを
支承するガイドレール28がライナ29を介して
支承すると共に、垂直方向の負荷はピン7及びガ
イド部材33を上下動するボールねじ軸37が分
担して支持するようになる。
一方上記動作によりワーク17のピンジヤーナ
ル17aの切削が完了したら、サドル2を次のピ
ンジヤーナル17aへと移動して上記動作を繰返
し、ワーク17の全てのピンジヤーナル17aの
切削を完了するものである。
ル17aの切削が完了したら、サドル2を次のピ
ンジヤーナル17aへと移動して上記動作を繰返
し、ワーク17の全てのピンジヤーナル17aの
切削を完了するものである。
なおワーク17のメインジヤーナルの切削も上
記と同様なのでその説明は省略する。
記と同様なのでその説明は省略する。
この考案は以上詳述したようにスライドをX軸
方向へ案内する複数のガイドレールのうち、回転
カツタの下方に位置する一方のガイドレールをサ
ドルの低い位置に、そして他方のガイドレールを
サドルの高い位置に布設することにより、両ガイ
ドレールに上下方向の段差を設けて、これらガイ
ドレールにスライドを移動自在に取付けたことか
ら、これらガイドレールにより切削反力を支持す
る際、切削位置に近いガイドレールに作用するモ
ーメントを低減することができる。
方向へ案内する複数のガイドレールのうち、回転
カツタの下方に位置する一方のガイドレールをサ
ドルの低い位置に、そして他方のガイドレールを
サドルの高い位置に布設することにより、両ガイ
ドレールに上下方向の段差を設けて、これらガイ
ドレールにスライドを移動自在に取付けたことか
ら、これらガイドレールにより切削反力を支持す
る際、切削位置に近いガイドレールに作用するモ
ーメントを低減することができる。
これによつて従来の同一平面にガイドレールを
布設したものに比べてより大きな切削反力を支持
することができると共に、従来と同等の切削反力
が支持できる構造とした場合には、スライドやガ
イドレール及びサドルなどを小型軽量化すること
ができるため、価格低減が図れるようになる。
布設したものに比べてより大きな切削反力を支持
することができると共に、従来と同等の切削反力
が支持できる構造とした場合には、スライドやガ
イドレール及びサドルなどを小型軽量化すること
ができるため、価格低減が図れるようになる。
図面はこの考案の一実施例を示し、第1図は正
面図、第2図は揺動機構の詳細図、第3図は第2
図−線に沿う断面図、第4図は第3図−
線に沿う断面図、第5図は第3図−線に沿う
断面図、第6図は第1図−線に沿う断面図、
第7図及び第8図は従来の説明図である。 2はサドル、4a,4bはガイドレール、5は
スライド、6はスピンドルヘツド、7はピン、8
は揺動機構。
面図、第2図は揺動機構の詳細図、第3図は第2
図−線に沿う断面図、第4図は第3図−
線に沿う断面図、第5図は第3図−線に沿う
断面図、第6図は第1図−線に沿う断面図、
第7図及び第8図は従来の説明図である。 2はサドル、4a,4bはガイドレール、5は
スライド、6はスピンドルヘツド、7はピン、8
は揺動機構。
Claims (1)
- ベツド1aの長手方向(Z軸)に沿つて移動自
在なサドル2に、Z軸と直交するX軸方向に方向
に布設された複数のガイドレール4に移動自在に
スライド5を取付け、このスライド5にスピンド
ルヘツド6の一端を枢着し、スピンドルヘツド6
の他端は、揺動モータ39により回転されるボー
ルねじ軸37と、該ボールねじ軸37に螺合さ
れ、かつボールねじ軸37の正逆回転により上下
方向へ移動されるナツト部材38′及びこのナツ
ト部材38′に取付けられたガイド部材33より
なる揺動機構8の上部ガイド部材にX軸方向へ移
動自在に支承された移動駒31を介して枢着する
と共に、上記スピンドルヘツド6の揺動端側に、
ワーク17を切削加工する回転カツタ18を設け
たクランクシヤフトミラーにおいて、上記スライ
ド5を案内する複数のガイドレール4a,4bの
うち回転カツタ18の下方に位置する一方のガイ
ドレール4aを上記サドル2の低い位置に、そし
て他方のガイドレール4bをサドル2の高い位置
に布設することにより、両ガイドレール4a,4
bに上下方向の段差を設け、これらガイドレール
4a,4bにスライド5を移動自在に取付けてな
るクランクシヤフトミラー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18046386U JPH0521292Y2 (ja) | 1986-11-26 | 1986-11-26 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18046386U JPH0521292Y2 (ja) | 1986-11-26 | 1986-11-26 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6386914U JPS6386914U (ja) | 1988-06-06 |
| JPH0521292Y2 true JPH0521292Y2 (ja) | 1993-06-01 |
Family
ID=31124445
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18046386U Expired - Lifetime JPH0521292Y2 (ja) | 1986-11-26 | 1986-11-26 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0521292Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-11-26 JP JP18046386U patent/JPH0521292Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6386914U (ja) | 1988-06-06 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH06126518A (ja) | フライスヘッド | |
| CN107378539A (zh) | 一种连接螺母斜孔加工装置 | |
| JPS5852762B2 (ja) | クランク軸用フライス盤 | |
| JPS59232707A (ja) | クランク軸の油孔加工装置 | |
| US6324949B1 (en) | Machine tool | |
| JPH0521292Y2 (ja) | ||
| JPH04367389A (ja) | レーザ加工ヘッド装置 | |
| JPH0513447Y2 (ja) | ||
| JP2529100B2 (ja) | クランクシヤフトミラ− | |
| JPH0513448Y2 (ja) | ||
| JPH0513446Y2 (ja) | ||
| JPH0513445Y2 (ja) | ||
| US4588005A (en) | Duplicator attachment for woodturning lathes | |
| JPS61288907A (ja) | 切削加工用ロボツト | |
| US4075791A (en) | Automatic copying belt grinding machine | |
| EP0446253A1 (en) | An arrangement for bringing the tool-carrying end of a robot beam to a desired one of a plurality of possible, predetermined positions | |
| US11241767B2 (en) | Pendulum grinding machine | |
| CN217991533U (zh) | 滚压展刀 | |
| JP4272759B2 (ja) | 加工ヘッド装置 | |
| CN114289748B (zh) | 一种旋压刀塔 | |
| DE69700329D1 (de) | Bearbeitungseinheit mit rotierendem kopf | |
| JPH0445798Y2 (ja) | ||
| CN222903226U (zh) | 工件加工装置和数控机床 | |
| CN219112972U (zh) | 一种对头数控高速钻孔设备 | |
| CN215698004U (zh) | 一种精密轴承内圈外球沟加工装置 |