JPH05213222A - 電気式パワーステアリング装置のハンドル復元制御装置 - Google Patents
電気式パワーステアリング装置のハンドル復元制御装置Info
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- JPH05213222A JPH05213222A JP2016392A JP2016392A JPH05213222A JP H05213222 A JPH05213222 A JP H05213222A JP 2016392 A JP2016392 A JP 2016392A JP 2016392 A JP2016392 A JP 2016392A JP H05213222 A JPH05213222 A JP H05213222A
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- torque
- steering
- steering wheel
- electric motor
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- Steering Control In Accordance With Driving Conditions (AREA)
- Power Steering Mechanism (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 路面摩擦係数が大きくても小さくても、運転
者が同等な操舵フィーリングでハンドルを戻し操作でき
るようにする。 【構成】 トルクセンサ31は操舵軸12に作用するト
ルクを検出し、操舵角センサ32はハンドル11の操舵
角を検出する。マイクロコンピュータ33は検出操舵角
に基づいて基準セルフアライニングトルクを決定し、同
基準セルフアライニングトルクと検出トルク(路面から
の実際のセルフアライニングトルクを表す)とを比較す
ることにより、路面摩擦係数の大小を判定する。そし
て、前記判定結果を基に、路面摩擦係数が小さいとき電
動モータの出力トルクを大きく制御し、同係数が大きい
とき同出力トルクを小さく制御する。これにより、路面
摩擦係数が小さくて操舵軸に付与されるセルフアライニ
ングトルクが小さいとき、ハンドルの戻し操作に対する
電動モータ22のアシスト力が大きくなる。
者が同等な操舵フィーリングでハンドルを戻し操作でき
るようにする。 【構成】 トルクセンサ31は操舵軸12に作用するト
ルクを検出し、操舵角センサ32はハンドル11の操舵
角を検出する。マイクロコンピュータ33は検出操舵角
に基づいて基準セルフアライニングトルクを決定し、同
基準セルフアライニングトルクと検出トルク(路面から
の実際のセルフアライニングトルクを表す)とを比較す
ることにより、路面摩擦係数の大小を判定する。そし
て、前記判定結果を基に、路面摩擦係数が小さいとき電
動モータの出力トルクを大きく制御し、同係数が大きい
とき同出力トルクを小さく制御する。これにより、路面
摩擦係数が小さくて操舵軸に付与されるセルフアライニ
ングトルクが小さいとき、ハンドルの戻し操作に対する
電動モータ22のアシスト力が大きくなる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電動モータの回転を伝
達機構を介して操舵機構に伝達してハンドルの回動操作
をアシストする電気式パワーステアリング装置に係り、
特にハンドルの中立位置への戻し時にハンドルを中立位
置へ戻す方向へ電動モータを回転させる電気式パワース
テアリング装置のハンドル復元制御装置に関する。
達機構を介して操舵機構に伝達してハンドルの回動操作
をアシストする電気式パワーステアリング装置に係り、
特にハンドルの中立位置への戻し時にハンドルを中立位
置へ戻す方向へ電動モータを回転させる電気式パワース
テアリング装置のハンドル復元制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の装置は、例えば特開平1
−175569号公報に示されているように、駆動輪と
従動輪との回転数差を利用して走行路面とタイヤとの間
の摩擦係数(以下、単に路面摩擦係数という)を検出
し、前記検出した路面摩擦係数が大きければ、ハンドル
の中立位置への戻し時に、ハンドルを中立位置へ戻す方
向であって大きな出力トルクを電動モータに発生させる
ための制御信号を同モータに対して出力するようにして
いる。また、前記検出した路面摩擦係数が小さければ、
小さな出力トルクを電動モータに発生させるための制御
信号を同モータに対して出力するようにしている。これ
により、路面摩擦係数が大きければ大きなアシスト力で
ハンドルが中立位置へ戻され、また路面摩擦係数が小さ
ければ小さなアシスト力でハンドルが中立位置へ戻され
るようになり、滑り易い路面を走行中の車両におけるハ
ンドルの戻り速度があまり大きくならないように対処し
ている。
−175569号公報に示されているように、駆動輪と
従動輪との回転数差を利用して走行路面とタイヤとの間
の摩擦係数(以下、単に路面摩擦係数という)を検出
し、前記検出した路面摩擦係数が大きければ、ハンドル
の中立位置への戻し時に、ハンドルを中立位置へ戻す方
向であって大きな出力トルクを電動モータに発生させる
ための制御信号を同モータに対して出力するようにして
いる。また、前記検出した路面摩擦係数が小さければ、
小さな出力トルクを電動モータに発生させるための制御
信号を同モータに対して出力するようにしている。これ
により、路面摩擦係数が大きければ大きなアシスト力で
ハンドルが中立位置へ戻され、また路面摩擦係数が小さ
ければ小さなアシスト力でハンドルが中立位置へ戻され
るようになり、滑り易い路面を走行中の車両におけるハ
ンドルの戻り速度があまり大きくならないように対処し
ている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】一般的に、路面摩擦係
数が小さい場合には、操舵されている操向車輪のタイヤ
が路面から受けるセルフアライニングトルクは、路面摩
擦係数が大きい場合に比べて小さく、ハンドルが路面か
ら受ける復元力は小さなものとなる。しかし、上記従来
の装置においては、このような路面摩擦係数が小さい場
合に、電動モータによるアシスト力を小さくしているの
で、路面摩擦係数が大きい場合にはハンドルの戻し操作
が軽く感じられ、同摩擦係数が小さい場合にはハンドル
の戻し操作が重く感じられ、両場合における操舵フィー
リングに差が生じるので、運転者はハンドルの戻し操作
に違和感を感じる。本発明は上記問題に対処するために
なされたもので、その目的は、路面摩擦係数が大きくて
も小さくても、運転者が同等な操舵フィーリングでハン
ドルを戻し操作できる電気式パワーステアリング装置の
ハンドル復元制御装置を提供することにある。
数が小さい場合には、操舵されている操向車輪のタイヤ
が路面から受けるセルフアライニングトルクは、路面摩
擦係数が大きい場合に比べて小さく、ハンドルが路面か
ら受ける復元力は小さなものとなる。しかし、上記従来
の装置においては、このような路面摩擦係数が小さい場
合に、電動モータによるアシスト力を小さくしているの
で、路面摩擦係数が大きい場合にはハンドルの戻し操作
が軽く感じられ、同摩擦係数が小さい場合にはハンドル
の戻し操作が重く感じられ、両場合における操舵フィー
リングに差が生じるので、運転者はハンドルの戻し操作
に違和感を感じる。本発明は上記問題に対処するために
なされたもので、その目的は、路面摩擦係数が大きくて
も小さくても、運転者が同等な操舵フィーリングでハン
ドルを戻し操作できる電気式パワーステアリング装置の
ハンドル復元制御装置を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の構成上の特徴は、入力制御信号によって出
力トルクの制御される電動モータを備え、ハンドルの回
動操作を操舵軸を介して操向車輪へ伝達して同車輪を操
舵する操舵機構に、電動モータの回転駆動力を付与して
ハンドルの回動操作をアシストする電気式パワーステア
リング装置に適用され、ハンドルの中立位置への戻し時
に電動モータへ制御信号を出力して同ハンドルを中立位
置へ戻す方向へ同電動モータを回転させるハンドル復元
制御装置において、操舵軸に作用するトルクを検出する
トルクセンサと、ハンドルの操舵角を検出する操舵角セ
ンサと、前記検出された操舵角に基づいて同操舵角と予
め決めた関係にある基準セルフアライニングトルクを決
定する基準セルフアライニングトルク決定手段と、前記
検出されたトルクの大きさを前記決定した基準セルフア
ライニングトルクを基準に判定して前記検出されたトル
クが小さいとき同トルクが大きいときに比べて電動モー
タの出力トルクを大きく制御する制御信号を同電動モー
タへ出力する制御信号出力手段とを設けたことにある。
に、本発明の構成上の特徴は、入力制御信号によって出
力トルクの制御される電動モータを備え、ハンドルの回
動操作を操舵軸を介して操向車輪へ伝達して同車輪を操
舵する操舵機構に、電動モータの回転駆動力を付与して
ハンドルの回動操作をアシストする電気式パワーステア
リング装置に適用され、ハンドルの中立位置への戻し時
に電動モータへ制御信号を出力して同ハンドルを中立位
置へ戻す方向へ同電動モータを回転させるハンドル復元
制御装置において、操舵軸に作用するトルクを検出する
トルクセンサと、ハンドルの操舵角を検出する操舵角セ
ンサと、前記検出された操舵角に基づいて同操舵角と予
め決めた関係にある基準セルフアライニングトルクを決
定する基準セルフアライニングトルク決定手段と、前記
検出されたトルクの大きさを前記決定した基準セルフア
ライニングトルクを基準に判定して前記検出されたトル
クが小さいとき同トルクが大きいときに比べて電動モー
タの出力トルクを大きく制御する制御信号を同電動モー
タへ出力する制御信号出力手段とを設けたことにある。
【0005】
【発明の作用・効果】上記のように構成した本発明にお
いては、トルクセンサが操舵軸に作用するトルクを検出
する。この場合、ハンドルが中立位置へ戻る状態にあれ
ば、操向車輪のタイヤが路面から受けるセルフアライニ
ングトルクが操舵軸に作用しており、前記検出トルクは
実際のセルフアライニングトルクを表すことになる。一
方、路面摩擦係数が所定の値(例えば、乾燥路に対応し
た路面摩擦係数値)に設定されれば、セルフアライニン
グトルクと操向車輪の操舵角との間には所定の関係があ
り、基準セルフアライニングトルク決定手段は、前記関
係を用いて、操舵角センサによって検出されたハンドル
の操舵角に基づいて基準セルフアライニングトルクを推
定する。そして、制御信号出力手段は、前記検出された
トルクの大きさを前記決定した基準セルフアライニング
トルクを基準に判定して、同判定結果に基づいて電動モ
ータの出力トルクの大きさを制御する。
いては、トルクセンサが操舵軸に作用するトルクを検出
する。この場合、ハンドルが中立位置へ戻る状態にあれ
ば、操向車輪のタイヤが路面から受けるセルフアライニ
ングトルクが操舵軸に作用しており、前記検出トルクは
実際のセルフアライニングトルクを表すことになる。一
方、路面摩擦係数が所定の値(例えば、乾燥路に対応し
た路面摩擦係数値)に設定されれば、セルフアライニン
グトルクと操向車輪の操舵角との間には所定の関係があ
り、基準セルフアライニングトルク決定手段は、前記関
係を用いて、操舵角センサによって検出されたハンドル
の操舵角に基づいて基準セルフアライニングトルクを推
定する。そして、制御信号出力手段は、前記検出された
トルクの大きさを前記決定した基準セルフアライニング
トルクを基準に判定して、同判定結果に基づいて電動モ
ータの出力トルクの大きさを制御する。
【0006】この場合、路面摩擦係数が大きければ、操
向車輪が路面から受ける実際のセルフアライニングトル
クは大きく、基準セルフアライニングトルクを基準にし
た前記検出トルクは大きいと判定されるので、制御信号
出力手段は電動モータの出力トルクを小さく制御する。
また、路面摩擦係数が小さければ、操向車輪が路面から
受ける実際のセルフアライニングトルクは小さく、基準
セルフアライニングトルクを基準にした前記検出トルク
は小さいと判定されるので、制御信号出力手段は電動モ
ータの出力トルクを大きく制御する。したがって、路面
摩擦係数が小さくて操向車輪が路面から受けるセルフア
ライニングトルクが小さくても、ハンドルには、路面摩
擦係数が大きい場合と同様な復元力が作用して、路面摩
擦係数が小さくても大きくても、ハンドルの戻し操作は
同等な力となるようにアシストされることになる。
向車輪が路面から受ける実際のセルフアライニングトル
クは大きく、基準セルフアライニングトルクを基準にし
た前記検出トルクは大きいと判定されるので、制御信号
出力手段は電動モータの出力トルクを小さく制御する。
また、路面摩擦係数が小さければ、操向車輪が路面から
受ける実際のセルフアライニングトルクは小さく、基準
セルフアライニングトルクを基準にした前記検出トルク
は小さいと判定されるので、制御信号出力手段は電動モ
ータの出力トルクを大きく制御する。したがって、路面
摩擦係数が小さくて操向車輪が路面から受けるセルフア
ライニングトルクが小さくても、ハンドルには、路面摩
擦係数が大きい場合と同様な復元力が作用して、路面摩
擦係数が小さくても大きくても、ハンドルの戻し操作は
同等な力となるようにアシストされることになる。
【0007】その結果、本発明によれば、走行路面の路
面摩擦係数とは無関係に運転者は常に同等な操舵フィー
リングでハンドルを戻し操作できる。
面摩擦係数とは無関係に運転者は常に同等な操舵フィー
リングでハンドルを戻し操作できる。
【0008】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を用いて説明
すると、図1は本発明に係る車両の電気式パワーステア
リング装置を概略的に示している。
すると、図1は本発明に係る車両の電気式パワーステア
リング装置を概略的に示している。
【0009】このパワーステアリング装置においては、
ハンドル11が操舵軸12、ピニオン13、ラックバー
14、タイロッド15a,15bおよびナックルアーム
16a,16bからなる操舵機構を介して操向車輪とし
ての前輪17a,17bに接続されている。操舵軸12
の中間部には、大歯車21が固定されており、同歯車2
1には電動モータ22の回転軸22aに固定された小歯
車23が噛合している。これらの大歯車21および小歯
車23は電動モータ22の回転を操舵軸12に減速して
伝達する伝達機構を構成している。電動モータ22は回
転方向および出力トルクが入力制御信号によって制御さ
れるブラシレスモータなどで構成されている。
ハンドル11が操舵軸12、ピニオン13、ラックバー
14、タイロッド15a,15bおよびナックルアーム
16a,16bからなる操舵機構を介して操向車輪とし
ての前輪17a,17bに接続されている。操舵軸12
の中間部には、大歯車21が固定されており、同歯車2
1には電動モータ22の回転軸22aに固定された小歯
車23が噛合している。これらの大歯車21および小歯
車23は電動モータ22の回転を操舵軸12に減速して
伝達する伝達機構を構成している。電動モータ22は回
転方向および出力トルクが入力制御信号によって制御さ
れるブラシレスモータなどで構成されている。
【0010】操舵軸12の中間部にはトルクセンサ31
が組み付けられ、電動モータ22には操舵角センサ32
が組み付けられている。トルクセンサ31は歪ゲージで
構成され、操舵軸12に作用する操舵トルクTs を検出
して同トルクTs を表す検出信号を出力する。操舵角セ
ンサ32は回転角センサで構成され、電動モータ22の
回転軸の回転角を測定することによってハンドル11の
操舵角θs (および前輪17a,17bの操舵角)を検
出して、同操舵角θs を表す検出信号を出力する。な
お、これらの操舵トルクTs および操舵角θs はハンド
ル11の右方向の回転を正で表し、左方向の回転を負で
表す。
が組み付けられ、電動モータ22には操舵角センサ32
が組み付けられている。トルクセンサ31は歪ゲージで
構成され、操舵軸12に作用する操舵トルクTs を検出
して同トルクTs を表す検出信号を出力する。操舵角セ
ンサ32は回転角センサで構成され、電動モータ22の
回転軸の回転角を測定することによってハンドル11の
操舵角θs (および前輪17a,17bの操舵角)を検
出して、同操舵角θs を表す検出信号を出力する。な
お、これらの操舵トルクTs および操舵角θs はハンド
ル11の右方向の回転を正で表し、左方向の回転を負で
表す。
【0011】これらのトルクセンサ31および操舵角セ
ンサ32はマイクロコンピュータ33に接続されてお
り、同コンピュータ33には車速センサ34も接続され
ている。マイクロコンピュータ33は、CPU,RO
M,RAM,I/Oなどから構成されており、図2に示
すフローチャートに対応したプログラムを実行して電動
モータ22の回転を制御する。また、マイクロコンピュ
ータ33のROM内には、図3〜7に示すような特性で
変化するアシストトルクTa、第1車速係数Kv1、戻し
トルクTr、第2車速係数Kv2および基準セルフアライ
ニングトルクTsaがマップの形で記憶されている。車速
センサ34は車速Vを検出して、同車速Vを表す検出信
号を出力する。
ンサ32はマイクロコンピュータ33に接続されてお
り、同コンピュータ33には車速センサ34も接続され
ている。マイクロコンピュータ33は、CPU,RO
M,RAM,I/Oなどから構成されており、図2に示
すフローチャートに対応したプログラムを実行して電動
モータ22の回転を制御する。また、マイクロコンピュ
ータ33のROM内には、図3〜7に示すような特性で
変化するアシストトルクTa、第1車速係数Kv1、戻し
トルクTr、第2車速係数Kv2および基準セルフアライ
ニングトルクTsaがマップの形で記憶されている。車速
センサ34は車速Vを検出して、同車速Vを表す検出信
号を出力する。
【0012】次に、上記のように構成した実施例の動作
を説明する。イグニッションスイッチ(図示しない)が
投入されると、マイクロコンピュータ33は図2のステ
ップ40にてプログラムの実行を開始し、ステップ41
〜48,51〜57からなる循環処理を繰り返し実行す
る。この循環処理においては、ステップ41にてトルク
センサ31、操舵角センサ32および車速センサ34か
ら操舵トルクTs 、操舵角θs および車速Vが読み込ま
れ、ステップ42にて操舵角θs を微分演算(dθs/d
t) することによって操舵角速度θm が計算され、ステ
ップ43,44にてハンドル11が戻し状態にあるか否
かが判定される。
を説明する。イグニッションスイッチ(図示しない)が
投入されると、マイクロコンピュータ33は図2のステ
ップ40にてプログラムの実行を開始し、ステップ41
〜48,51〜57からなる循環処理を繰り返し実行す
る。この循環処理においては、ステップ41にてトルク
センサ31、操舵角センサ32および車速センサ34か
ら操舵トルクTs 、操舵角θs および車速Vが読み込ま
れ、ステップ42にて操舵角θs を微分演算(dθs/d
t) することによって操舵角速度θm が計算され、ステ
ップ43,44にてハンドル11が戻し状態にあるか否
かが判定される。
【0013】この場合、ハンドル11が中立位置へ戻し
状態にあることは、ステップ43,44の各処理にそれ
ぞれ対応した下記の条件によって判定される。 ハンドル11が中立位置に対して右回転位置にあるこ
とを操舵角θs が表し(θs>0) 、かつハンドル11
が右方向に移動していないことを操舵速度θm が表す
(θm≦0)。 ハンドル11が中立位置に対して左回転位置にあるこ
とを操舵角θs が表し(θs<0) 、かつハンドル11
が左方向に移動していないことを操舵速度θm が表す
(θm≧0)。
状態にあることは、ステップ43,44の各処理にそれ
ぞれ対応した下記の条件によって判定される。 ハンドル11が中立位置に対して右回転位置にあるこ
とを操舵角θs が表し(θs>0) 、かつハンドル11
が右方向に移動していないことを操舵速度θm が表す
(θm≦0)。 ハンドル11が中立位置に対して左回転位置にあるこ
とを操舵角θs が表し(θs<0) 、かつハンドル11
が左方向に移動していないことを操舵速度θm が表す
(θm≧0)。
【0014】いま、ハンドル11が戻し状態になけれ
ば、すなわち前輪17a,17bを左右に操舵している
状態にあれば、ステップ43,44にて共に「NO」と
判定され、ステップ45にて前記検出された操舵トルク
Ts に基づいてアシストトルクTa のマップ(図3参
照)が参照されて同操舵トルクTs に対応したアシスト
トルクTa が決定され、ステップ46にて車速Vに基づ
いて第1車速係数Kv1のマップ(図4参照)が参照され
て同車速Vに対応した第1車速係数Kv1が決定される。
次に、ステップ47にて前記決定したアシストトルクT
a に前記決定した第1車速係数Kv1を乗算することによ
って出力トルク値T0( =Kv1・Ta)が計算される。そ
して、ステップ48にて前記計算した出力トルク値T0
を表す制御信号が電動モータ22へ出力される。電動モ
ータ22は前記制御信号により制御されて回転し、その
回転方向は前記出力トルク値T0 の正負に対応するとと
もに、その出力トルクの大きさは前記出力トルク値T0
の絶対値|T0|に対応する。
ば、すなわち前輪17a,17bを左右に操舵している
状態にあれば、ステップ43,44にて共に「NO」と
判定され、ステップ45にて前記検出された操舵トルク
Ts に基づいてアシストトルクTa のマップ(図3参
照)が参照されて同操舵トルクTs に対応したアシスト
トルクTa が決定され、ステップ46にて車速Vに基づ
いて第1車速係数Kv1のマップ(図4参照)が参照され
て同車速Vに対応した第1車速係数Kv1が決定される。
次に、ステップ47にて前記決定したアシストトルクT
a に前記決定した第1車速係数Kv1を乗算することによ
って出力トルク値T0( =Kv1・Ta)が計算される。そ
して、ステップ48にて前記計算した出力トルク値T0
を表す制御信号が電動モータ22へ出力される。電動モ
ータ22は前記制御信号により制御されて回転し、その
回転方向は前記出力トルク値T0 の正負に対応するとと
もに、その出力トルクの大きさは前記出力トルク値T0
の絶対値|T0|に対応する。
【0015】この場合、図3からも明らかなように、ハ
ンドル11が右方向(または左方向)に回動されて操舵
軸12に右回転方向(または左回転方向)の操舵トルク
Tsが作用すれば、アシストトルクTa は正(または
負)となるとともに、同トルクTaの絶対値|Ta|は操
舵トルクTsの絶対値|Ts|の増加にしたがって大きく
なる。一方、このとき、第1車速係数Kv1は車速Vの増
加にしたがって小さくなる。したがって、これらの値T
a,Kv1を乗算した出力トルク値T0 に対応した制御信号
によって制御される電動モータ22は、操舵軸21をハ
ンドル11の回動方向に、操舵トルクTsの絶対値|Ts
|が大きいほど大きくかつ車速Vが大きいほど小さい駆
動トルクで回転させる。その結果、ハンドル11の回動
操作は常にその操作力に応じて適切にアシストされると
ともに、車両の低速走行時には前記回動操作が軽快にな
り、車両の高速走行時には回動操作が適度に重くなり前
輪17a,17bの直進性が増加して車両の走行安定性
が良好になる。
ンドル11が右方向(または左方向)に回動されて操舵
軸12に右回転方向(または左回転方向)の操舵トルク
Tsが作用すれば、アシストトルクTa は正(または
負)となるとともに、同トルクTaの絶対値|Ta|は操
舵トルクTsの絶対値|Ts|の増加にしたがって大きく
なる。一方、このとき、第1車速係数Kv1は車速Vの増
加にしたがって小さくなる。したがって、これらの値T
a,Kv1を乗算した出力トルク値T0 に対応した制御信号
によって制御される電動モータ22は、操舵軸21をハ
ンドル11の回動方向に、操舵トルクTsの絶対値|Ts
|が大きいほど大きくかつ車速Vが大きいほど小さい駆
動トルクで回転させる。その結果、ハンドル11の回動
操作は常にその操作力に応じて適切にアシストされると
ともに、車両の低速走行時には前記回動操作が軽快にな
り、車両の高速走行時には回動操作が適度に重くなり前
輪17a,17bの直進性が増加して車両の走行安定性
が良好になる。
【0016】一方、ハンドル11が戻し状態にあれば、
ステップ43,44のいずれかにて「YES」と判定さ
れ、ステップ51にて前記検出された操舵角θs に基づ
いて戻しトルクTr のマップ(図5参照)が参照されて
同操舵角θs に対応した戻しトルクTr が決定され、ス
テップ52にて車速Vに基づいて第2車速係数Kv2のマ
ップ(図6参照)が参照されて同車速Vに対応した第2
車速係数Kv2が決定される。
ステップ43,44のいずれかにて「YES」と判定さ
れ、ステップ51にて前記検出された操舵角θs に基づ
いて戻しトルクTr のマップ(図5参照)が参照されて
同操舵角θs に対応した戻しトルクTr が決定され、ス
テップ52にて車速Vに基づいて第2車速係数Kv2のマ
ップ(図6参照)が参照されて同車速Vに対応した第2
車速係数Kv2が決定される。
【0017】次に、ステップ53にて操舵角θs に基づ
いて基準セルフアライニングトルクTsaのマップ(図7
参照)が参照されて同操舵角θs に対応した基準セルフ
アライニングトルクTsaが決定される。このマップは、
路面摩擦係数が大きな乾燥路上に前輪17a,17bが
あることを条件に、操舵角θs を変化させながら、路面
から前輪17a,17bのタイヤに与えられるセルフア
ライニングトルクを操舵軸12に作用するトルクとして
実験的に測定した結果を基に作成したものであり、基準
セルフアライニングトルクTsaは前記測定結果より若干
小さな値に設定されている。この基準セルフアライニン
グトルクTsaの決定後、ステップ54にて前記決定した
基準セルフアライニングトルクTsaの絶対値|Tsa|と
前記ステップ41の処理によりトルクセンサ31から入
力した検出トルクTsの絶対値|Ts|とが比較される。
いて基準セルフアライニングトルクTsaのマップ(図7
参照)が参照されて同操舵角θs に対応した基準セルフ
アライニングトルクTsaが決定される。このマップは、
路面摩擦係数が大きな乾燥路上に前輪17a,17bが
あることを条件に、操舵角θs を変化させながら、路面
から前輪17a,17bのタイヤに与えられるセルフア
ライニングトルクを操舵軸12に作用するトルクとして
実験的に測定した結果を基に作成したものであり、基準
セルフアライニングトルクTsaは前記測定結果より若干
小さな値に設定されている。この基準セルフアライニン
グトルクTsaの決定後、ステップ54にて前記決定した
基準セルフアライニングトルクTsaの絶対値|Tsa|と
前記ステップ41の処理によりトルクセンサ31から入
力した検出トルクTsの絶対値|Ts|とが比較される。
【0018】この場合、前記検出トルクTs は、前輪1
7a,17bのタイヤが路面から受けて操舵軸に作用し
ている実際のセルフアライニングトルクを表しているの
で、走行路面の路面摩擦係数が大きければ、検出トルク
Tsの絶対値|Ts|は前記決定基準セルフアライニング
トルクTsaの絶対値|Tsa|以上であり、ステップ54
にて「NO」と判定されて、ステップ55にてトルク係
数Kt は「1.0」 に設定される。また、走行路面の路面
摩擦係数が小さければ、検出トルクTs の絶対値|Ts
|は前記決定基準セルフアライニングトルクTsa の絶
対値|Tsa|未満になり、ステップ54にて「YES」
と判定されて、ステップ56にてトルク係数Kt は「1.
5」 に設定される。
7a,17bのタイヤが路面から受けて操舵軸に作用し
ている実際のセルフアライニングトルクを表しているの
で、走行路面の路面摩擦係数が大きければ、検出トルク
Tsの絶対値|Ts|は前記決定基準セルフアライニング
トルクTsaの絶対値|Tsa|以上であり、ステップ54
にて「NO」と判定されて、ステップ55にてトルク係
数Kt は「1.0」 に設定される。また、走行路面の路面
摩擦係数が小さければ、検出トルクTs の絶対値|Ts
|は前記決定基準セルフアライニングトルクTsa の絶
対値|Tsa|未満になり、ステップ54にて「YES」
と判定されて、ステップ56にてトルク係数Kt は「1.
5」 に設定される。
【0019】これらのステップ55,56の処理後、ス
テップ57にて前記決定した戻しトルクTr に前記決定
した第2車速係数Kv2およびトルク係数Kt を乗算する
ことによって出力トルク値T0( =−Kt・Kv2・Tr)が
計算される。なお、前記出力トルク値T0 の計算におい
て、負号(−)を付したのは、ハンドル11の回転位置
と反対方向の回転トルクを操舵軸12に付与するためで
ある。そして、ステップ48にて、上記場合と同様にし
て、前記計算した出力トルク値T0 を表す制御信号が電
動モータ22へ出力される。電動モータ22も上記場合
と同様に回転駆動される。その結果、ハンドル11には
電動モータ22からの前記出力トルク値T0 に対応した
駆動力が付与されて、ハンドル11は同出力トルク値T
0 の絶対値|T0|に対応した力で中立位置へ付勢され
る。
テップ57にて前記決定した戻しトルクTr に前記決定
した第2車速係数Kv2およびトルク係数Kt を乗算する
ことによって出力トルク値T0( =−Kt・Kv2・Tr)が
計算される。なお、前記出力トルク値T0 の計算におい
て、負号(−)を付したのは、ハンドル11の回転位置
と反対方向の回転トルクを操舵軸12に付与するためで
ある。そして、ステップ48にて、上記場合と同様にし
て、前記計算した出力トルク値T0 を表す制御信号が電
動モータ22へ出力される。電動モータ22も上記場合
と同様に回転駆動される。その結果、ハンドル11には
電動モータ22からの前記出力トルク値T0 に対応した
駆動力が付与されて、ハンドル11は同出力トルク値T
0 の絶対値|T0|に対応した力で中立位置へ付勢され
る。
【0020】この場合、図5に示すように、操舵角θs
が20〜100度にある範囲において、戻しトルクTr
は大きな値となるので、大きな駆動力が電動モータ22
からハンドル11に付与される。これは、この領域で
は、通常、路面から前輪17a,17bに与えられる操
舵反力が小さく、ナックルアーム16a,16b、タイ
ロッド15a,15b、ラックバー14およびピニオン
13を介して操舵軸12に逆行する前記反力が小さいた
めに、ハンドル11が前記機械連結によって自然に復元
する力が小さいことを補正するためである。また、図6
に示すように、第2車速係数Kv1は、車速Vが増加する
にしたがって小さくなるようになっている。これは、車
両が高速走行中に、電動モータ22による大きな駆動力
でハンドル11を中立位置に復帰させると、この中立位
置への復帰時にハンドル11の回転がオーバーシュート
として、車両の走行を不安定にするおそれがあるためで
ある。
が20〜100度にある範囲において、戻しトルクTr
は大きな値となるので、大きな駆動力が電動モータ22
からハンドル11に付与される。これは、この領域で
は、通常、路面から前輪17a,17bに与えられる操
舵反力が小さく、ナックルアーム16a,16b、タイ
ロッド15a,15b、ラックバー14およびピニオン
13を介して操舵軸12に逆行する前記反力が小さいた
めに、ハンドル11が前記機械連結によって自然に復元
する力が小さいことを補正するためである。また、図6
に示すように、第2車速係数Kv1は、車速Vが増加する
にしたがって小さくなるようになっている。これは、車
両が高速走行中に、電動モータ22による大きな駆動力
でハンドル11を中立位置に復帰させると、この中立位
置への復帰時にハンドル11の回転がオーバーシュート
として、車両の走行を不安定にするおそれがあるためで
ある。
【0021】また、前述のように、路面摩擦係数が大き
い場合にはトルク係数Ktは「1.0」に設定されていると
ともに、同係数が小さい場合にはトルク係数Ktは「1.
5」に設定されているので、路面摩擦係数が小さいとき
には、電動モータ22は、同係数が大きい場合に比べて
大きな出力トルクを発生する。これにより、路面摩擦係
数が小さいために、路面から前輪17a,17bに付与
されるセルフアライニングトルクが小さくて操舵軸12
に作用するセルフアライニングトルクが小さくても、操
舵軸12に路面および電動モータ22から付与される合
成駆動トルクは、路面摩擦係数が大きい場合と同等とな
り、路面摩擦係数が大きくても小さくても、ハンドル1
1の戻し操作は同等な力となるようにアシストされる。
い場合にはトルク係数Ktは「1.0」に設定されていると
ともに、同係数が小さい場合にはトルク係数Ktは「1.
5」に設定されているので、路面摩擦係数が小さいとき
には、電動モータ22は、同係数が大きい場合に比べて
大きな出力トルクを発生する。これにより、路面摩擦係
数が小さいために、路面から前輪17a,17bに付与
されるセルフアライニングトルクが小さくて操舵軸12
に作用するセルフアライニングトルクが小さくても、操
舵軸12に路面および電動モータ22から付与される合
成駆動トルクは、路面摩擦係数が大きい場合と同等とな
り、路面摩擦係数が大きくても小さくても、ハンドル1
1の戻し操作は同等な力となるようにアシストされる。
【0022】その結果、上記実施例によれば、運転者
は、前輪17a,17bの操舵状態および車両の走行状
態に応じた適切な力でハンドル11を中立位置に戻し操
作できるとともに、走行路面の摩擦係数が大きくても小
さくても同等な操舵フィーリングでハンドル11を戻し
操作できる。
は、前輪17a,17bの操舵状態および車両の走行状
態に応じた適切な力でハンドル11を中立位置に戻し操
作できるとともに、走行路面の摩擦係数が大きくても小
さくても同等な操舵フィーリングでハンドル11を戻し
操作できる。
【0023】なお、上記実施例においては、路面摩擦係
数を大小の2種に判別して同判別結果に応じて電動モー
タ22の出力トルクの大きさを大小の2種に制御した
が、路面摩擦係数が小さくなるにしたがって前記出力ト
ルクを徐々に大きく変化させるように制御してもよい。
この場合、基準セルフアライニングトルクTsaのマップ
(図7参照)を路面摩擦係数が最大にある状態の測定結
果を基に作成しておき、上記ステップ54〜56の処理
に代えて、決定基準セルフアライニングトルクTsaの絶
対値|Tsa|から検出トルクTsの絶対値|Ts|を減算
し、同減算結果|Tsa|−|Ts| に比例して増加する
トルク係数Kt を決定するようにすればよい。
数を大小の2種に判別して同判別結果に応じて電動モー
タ22の出力トルクの大きさを大小の2種に制御した
が、路面摩擦係数が小さくなるにしたがって前記出力ト
ルクを徐々に大きく変化させるように制御してもよい。
この場合、基準セルフアライニングトルクTsaのマップ
(図7参照)を路面摩擦係数が最大にある状態の測定結
果を基に作成しておき、上記ステップ54〜56の処理
に代えて、決定基準セルフアライニングトルクTsaの絶
対値|Tsa|から検出トルクTsの絶対値|Ts|を減算
し、同減算結果|Tsa|−|Ts| に比例して増加する
トルク係数Kt を決定するようにすればよい。
【図1】 本発明の一実施例を示す電気式パワーステア
リング装置の全体概略図である。
リング装置の全体概略図である。
【図2】 図1のマイクロコンピュータにて実行される
プログラムのフローチャートである。
プログラムのフローチャートである。
【図3】 操舵トルクTs に対するアシストトルクTa
の変化特性グラフである。
の変化特性グラフである。
【図4】 車速Vに対する第1車速係数Kv1の変化特性
グラフである。
グラフである。
【図5】 操舵角θs に対する戻しトルクTr の変化特
性グラフである。
性グラフである。
【図6】 車速Vに対する第2車速係数Kv2の変化特性
グラフである。
グラフである。
【図7】 操舵角θs に対する基準セルフアライニング
トルクTsaの変化特性グラフである。
トルクTsaの変化特性グラフである。
11…ハンドル、12…操舵軸、14…ラックバー、1
7a,17b…前輪、21…大歯車、22…電動モー
タ、23…小歯車、31…トルクセンサ、32…操舵角
センサ、33…マイクロコンピュータ、34…車速セン
サ。
7a,17b…前輪、21…大歯車、22…電動モー
タ、23…小歯車、31…トルクセンサ、32…操舵角
センサ、33…マイクロコンピュータ、34…車速セン
サ。
Claims (1)
- 【請求項1】 入力制御信号によって出力トルクの制御
される電動モータを備え、ハンドルの回動操作を操舵軸
を介して操向車輪へ伝達して同車輪を操舵する操舵機構
に、前記電動モータの回転駆動力を付与してハンドルの
回動操作をアシストする電気式パワーステアリング装置
に適用され、ハンドルの中立位置への戻し時に前記電動
モータへ制御信号を出力して同ハンドルを中立位置へ戻
す方向へ同電動モータを回転させるハンドル復元制御装
置において、操舵軸に作用するトルクを検出するトルク
センサと、ハンドルの操舵角を検出する操舵角センサ
と、前記検出された操舵角に基づいて同操舵角と予め決
めた関係にある基準セルフアライニングトルクを決定す
る基準セルフアライニングトルク決定手段と、前記検出
されたトルクの大きさを前記決定した基準セルフアライ
ニングトルクを基準に判定して前記検出されたトルクが
小さいとき同トルクが大きいときに比べて前記電動モー
タの出力トルクを大きく制御する制御信号を同電動モー
タへ出力する制御信号出力手段とを設けたことを特徴と
する電気式パワーステアリング装置のハンドル復元制御
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2016392A JPH05213222A (ja) | 1992-02-05 | 1992-02-05 | 電気式パワーステアリング装置のハンドル復元制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2016392A JPH05213222A (ja) | 1992-02-05 | 1992-02-05 | 電気式パワーステアリング装置のハンドル復元制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05213222A true JPH05213222A (ja) | 1993-08-24 |
Family
ID=12019492
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2016392A Pending JPH05213222A (ja) | 1992-02-05 | 1992-02-05 | 電気式パワーステアリング装置のハンドル復元制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05213222A (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE2943441A1 (de) * | 1979-10-26 | 1981-04-30 | Repa Feinstanzwerk Gmbh, 7071 Alfdorf | Gurtband-bremsvorrichtung fuer sicherheitsgurtsysteme |
| EP1077171A2 (en) | 1999-08-19 | 2001-02-21 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Electric power steering controller and control method thereof |
| KR100351410B1 (ko) * | 1997-12-26 | 2002-10-19 | 주식회사 만도 | 차량용 조향시스템 |
| JP2005313770A (ja) * | 2004-04-28 | 2005-11-10 | Toyota Motor Corp | 操舵制御装置 |
| WO2006075775A1 (ja) * | 2005-01-14 | 2006-07-20 | Nsk Ltd. | 電動パワーステアリング装置の制御装置 |
| JP2006205996A (ja) * | 2005-01-31 | 2006-08-10 | Nsk Ltd | 電動パワーステアリング装置の制御装置 |
| JP2007314005A (ja) * | 2006-05-25 | 2007-12-06 | Nsk Ltd | 電動パワーステアリング装置の制御装置 |
| JP2008201168A (ja) * | 2007-02-16 | 2008-09-04 | Honda Motor Co Ltd | 操舵システム |
| JP2009274662A (ja) * | 2008-05-16 | 2009-11-26 | Honda Motor Co Ltd | 電動パワーステアリング装置 |
-
1992
- 1992-02-05 JP JP2016392A patent/JPH05213222A/ja active Pending
Cited By (13)
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|---|---|---|---|---|
| DE2943441A1 (de) * | 1979-10-26 | 1981-04-30 | Repa Feinstanzwerk Gmbh, 7071 Alfdorf | Gurtband-bremsvorrichtung fuer sicherheitsgurtsysteme |
| KR100351410B1 (ko) * | 1997-12-26 | 2002-10-19 | 주식회사 만도 | 차량용 조향시스템 |
| EP1077171A2 (en) | 1999-08-19 | 2001-02-21 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Electric power steering controller and control method thereof |
| US6450287B1 (en) | 1999-08-19 | 2002-09-17 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Electric power steering controller and control method thereof |
| JP2005313770A (ja) * | 2004-04-28 | 2005-11-10 | Toyota Motor Corp | 操舵制御装置 |
| US7873453B2 (en) | 2005-01-14 | 2011-01-18 | Nsk Ltd. | Control apparatus for electric power steering apparatus |
| WO2006075775A1 (ja) * | 2005-01-14 | 2006-07-20 | Nsk Ltd. | 電動パワーステアリング装置の制御装置 |
| US8005594B2 (en) | 2005-01-14 | 2011-08-23 | Nsk Ltd. | Control apparatus for electric power steering apparatus |
| US7983816B2 (en) | 2005-01-14 | 2011-07-19 | Nsk Ltd. | Control apparatus for electric power steering apparatus |
| JP2006205996A (ja) * | 2005-01-31 | 2006-08-10 | Nsk Ltd | 電動パワーステアリング装置の制御装置 |
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| JP2008201168A (ja) * | 2007-02-16 | 2008-09-04 | Honda Motor Co Ltd | 操舵システム |
| JP2009274662A (ja) * | 2008-05-16 | 2009-11-26 | Honda Motor Co Ltd | 電動パワーステアリング装置 |
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