JPH05213434A - タイルの反転装置 - Google Patents
タイルの反転装置Info
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- JPH05213434A JPH05213434A JP2127792A JP2127792A JPH05213434A JP H05213434 A JPH05213434 A JP H05213434A JP 2127792 A JP2127792 A JP 2127792A JP 2127792 A JP2127792 A JP 2127792A JP H05213434 A JPH05213434 A JP H05213434A
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- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 タイル製造工場などにおいて、タイルに衝撃
を加えることなくタイルの表裏を反転させる。 【構成】 コンベヤ12を挟むように1対の回転盤1
6、16が設けられ、この回転盤16が駆動装置18に
よって45°ずつステップ回動可能とされている。回転
盤16の対向面には放射方向に8本の溝22が設けられ
ており、直径方向には合計4本の溝が延在している。こ
の溝22は、水平姿勢をとったときにコンベヤ12の搬
送面の水平側方に位置しており、コンベヤ12上を送ら
れてきたタイル10の側縁が該溝22内に導入される。
タイルの表裏が正である場合には、回転盤16は停止さ
れタイルは回転盤16、16の間を通過する。タイル1
0の表裏が逆であると、回転盤16が45°回動され、
表裏が逆のタイルを次々と持ち上げることにより、遂に
は180°回転されて再びコンベヤ12上に載置され
る。
を加えることなくタイルの表裏を反転させる。 【構成】 コンベヤ12を挟むように1対の回転盤1
6、16が設けられ、この回転盤16が駆動装置18に
よって45°ずつステップ回動可能とされている。回転
盤16の対向面には放射方向に8本の溝22が設けられ
ており、直径方向には合計4本の溝が延在している。こ
の溝22は、水平姿勢をとったときにコンベヤ12の搬
送面の水平側方に位置しており、コンベヤ12上を送ら
れてきたタイル10の側縁が該溝22内に導入される。
タイルの表裏が正である場合には、回転盤16は停止さ
れタイルは回転盤16、16の間を通過する。タイル1
0の表裏が逆であると、回転盤16が45°回動され、
表裏が逆のタイルを次々と持ち上げることにより、遂に
は180°回転されて再びコンベヤ12上に載置され
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、タイル製造工場におい
て素焼き工程から箱詰め工程に送る際に採用するのに好
適なタイルの反転装置に関する。詳しくは、コンベヤ上
を移送されてきたタイルの表裏が逆である場合に、その
コンベヤの搬送途中において、タイルを反転させるよう
構成されたタイルの反転装置に関する。
て素焼き工程から箱詰め工程に送る際に採用するのに好
適なタイルの反転装置に関する。詳しくは、コンベヤ上
を移送されてきたタイルの表裏が逆である場合に、その
コンベヤの搬送途中において、タイルを反転させるよう
構成されたタイルの反転装置に関する。
【0002】
【従来の技術】タイルは各種の製造工程を経て製造され
るが、特殊なタイルの製造工程中には、タイルの面の向
きを整列させなければならない場合がある。
るが、特殊なタイルの製造工程中には、タイルの面の向
きを整列させなければならない場合がある。
【0003】例えば、素焼き工程において、タイルの表
面を互いに向きあわせた状態で焼成を行なうような場合
には、施釉する前に、これらのタイルをすべて表面を向
くように反転させる必要がある。
面を互いに向きあわせた状態で焼成を行なうような場合
には、施釉する前に、これらのタイルをすべて表面を向
くように反転させる必要がある。
【0004】これまでは、この反転作業は人手によって
いたのであるが、作業効率を改善するために、種々の自
動化、機械化が試みられている。
いたのであるが、作業効率を改善するために、種々の自
動化、機械化が試みられている。
【0005】そのようなものとして、実願平2−488
13号や特願平2−120637号がある。前者の装置
は、タイルをコンベヤの下流端の処において落下する運
動を利用して前転方向に反転させるものである。後者の
装置は、コンベヤの搬送路にこの反転機構を備えたコン
ベヤよりなる分岐搬送路を設け、表裏が逆のタイルが搬
送されてきたときにはこの分岐搬送路にタイルを導き、
反転させるようにしたものである。
13号や特願平2−120637号がある。前者の装置
は、タイルをコンベヤの下流端の処において落下する運
動を利用して前転方向に反転させるものである。後者の
装置は、コンベヤの搬送路にこの反転機構を備えたコン
ベヤよりなる分岐搬送路を設け、表裏が逆のタイルが搬
送されてきたときにはこの分岐搬送路にタイルを導き、
反転させるようにしたものである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記のタイルの反転装
置においては、コンベヤの下流端からタイルが落下する
際の運動を利用してタイルを反転させるようにしてお
り、タイルに加えられる衝撃が大きいという問題があ
る。
置においては、コンベヤの下流端からタイルが落下する
際の運動を利用してタイルを反転させるようにしてお
り、タイルに加えられる衝撃が大きいという問題があ
る。
【0007】また、上記のタイルの反転装置において
は、コンベヤラインの途中に分岐搬送路を設ける必要が
あり、部分的にラインが2重になってしまい、設備が過
剰になると共に設置面積も広く必要になるという問題が
あった。
は、コンベヤラインの途中に分岐搬送路を設ける必要が
あり、部分的にラインが2重になってしまい、設備が過
剰になると共に設置面積も広く必要になるという問題が
あった。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1のタイルの反転
装置は、タイルをその上面に載せて搬送するコンベヤ
と、該コンベヤの両脇部分に、盤面を対向させて配置さ
れた1対の回転盤と、これらの回転盤をその軸心回りに
同期回転させる駆動装置と、を備えてなり、前記回転盤
は、それぞれ、対向面に直径方向に延在する、タイル厚
さよりも大なる溝幅の溝を備えており、該回転盤は、該
溝が前記コンベヤの搬送面の側方に水平に位置する姿勢
をとりうる高さに設置されており、前記駆動装置は、該
溝が水平となる姿勢にて該回転盤を停止可能であるもの
である。
装置は、タイルをその上面に載せて搬送するコンベヤ
と、該コンベヤの両脇部分に、盤面を対向させて配置さ
れた1対の回転盤と、これらの回転盤をその軸心回りに
同期回転させる駆動装置と、を備えてなり、前記回転盤
は、それぞれ、対向面に直径方向に延在する、タイル厚
さよりも大なる溝幅の溝を備えており、該回転盤は、該
溝が前記コンベヤの搬送面の側方に水平に位置する姿勢
をとりうる高さに設置されており、前記駆動装置は、該
溝が水平となる姿勢にて該回転盤を停止可能であるもの
である。
【0009】請求項2のタイルの反転装置は、請求項1
において、さらに、前記コンベヤによって搬送されるタ
イルの表裏の判別装置が設けられており、前記駆動装置
は、該判別装置によって表裏が逆のタイルが検知され、
かつこのタイルが前記回転盤の間にさしかかったときに
駆動されることを特徴とするものである。
において、さらに、前記コンベヤによって搬送されるタ
イルの表裏の判別装置が設けられており、前記駆動装置
は、該判別装置によって表裏が逆のタイルが検知され、
かつこのタイルが前記回転盤の間にさしかかったときに
駆動されることを特徴とするものである。
【0010】請求項3のタイルの反転装置は、請求項2
において、前記コンベヤの搬送路へ進退自在であり、表
裏が逆のタイルを該回転盤の間に停止させるためのスト
ッパを設けたことを特徴とするものである。
において、前記コンベヤの搬送路へ進退自在であり、表
裏が逆のタイルを該回転盤の間に停止させるためのスト
ッパを設けたことを特徴とするものである。
【0011】
【作用】請求項1のタイルの反転装置において、表裏が
逆のタイルがコンベヤ上を搬送されてきた場合、この表
裏逆のタイルの両側縁が回転盤の溝に入り込んだときに
回転盤を所定角度回動させる。そうすると、この表裏逆
のタイルがコンベヤ上から持ち上げられる。回転盤を1
80°回転させると、この持ち上げられたタイルが表裏
反転されて再び同じコンベヤ上に載せられる。これによ
り、このタイルを反転させることができる。
逆のタイルがコンベヤ上を搬送されてきた場合、この表
裏逆のタイルの両側縁が回転盤の溝に入り込んだときに
回転盤を所定角度回動させる。そうすると、この表裏逆
のタイルがコンベヤ上から持ち上げられる。回転盤を1
80°回転させると、この持ち上げられたタイルが表裏
反転されて再び同じコンベヤ上に載せられる。これによ
り、このタイルを反転させることができる。
【0012】表裏が正のタイルが搬送されてきた場合に
は、回転盤は停止状態のままとされる。そうすると、タ
イルは回転盤の溝を通り抜けてそのまま下流側へ送られ
る。
は、回転盤は停止状態のままとされる。そうすると、タ
イルは回転盤の溝を通り抜けてそのまま下流側へ送られ
る。
【0013】請求項2のタイルの反転装置では、表裏が
逆のタイルが送られてくると、上記のタイル反転作動が
自動的に行なわれる。
逆のタイルが送られてくると、上記のタイル反転作動が
自動的に行なわれる。
【0014】請求項3のタイルの反転装置では、表裏が
逆のタイルが送られてくると、ストッパが搬送路上に突
出され、タイルが一時停止される。この一時停止状態で
回転盤を回動させることにより、該タイルを確実に回転
盤で持ち上げることができる。
逆のタイルが送られてくると、ストッパが搬送路上に突
出され、タイルが一時停止される。この一時停止状態で
回転盤を回動させることにより、該タイルを確実に回転
盤で持ち上げることができる。
【0015】
【実施例】以下図面を参照して実施例について説明す
る。第1図は本発明の実施例に係るタイルの反転装置の
要部構成を示す斜視図、第2図及び第3図はその作動説
明図、第4図は要部構成を示す断面斜視図、第5図は第
1図のV−V線に沿う断面図、第6図は第1図のVI−
VI線に沿う断面図である。
る。第1図は本発明の実施例に係るタイルの反転装置の
要部構成を示す斜視図、第2図及び第3図はその作動説
明図、第4図は要部構成を示す断面斜視図、第5図は第
1図のV−V線に沿う断面図、第6図は第1図のVI−
VI線に沿う断面図である。
【0016】まず、第1図を参照してこの反転装置の概
略構成を説明する。この反転装置は、タイル10を搬送
するためのコンベヤ12と、タイル10の表裏を判別す
るための表裏判別装置14と、タイル10の両側縁を抱
え込んで該タイル10をコンベヤ12の搬送面から持ち
上げるための1対の回転盤16と、この回転盤16を回
転させるための駆動装置18などから構成されている。
略構成を説明する。この反転装置は、タイル10を搬送
するためのコンベヤ12と、タイル10の表裏を判別す
るための表裏判別装置14と、タイル10の両側縁を抱
え込んで該タイル10をコンベヤ12の搬送面から持ち
上げるための1対の回転盤16と、この回転盤16を回
転させるための駆動装置18などから構成されている。
【0017】回転盤16の対向面には、合計8個の扇型
ゴムピース20が取り付けられ、これによって合計8本
の半径方向に延びる溝22が形成されている。なお、回
転盤16の中心を挟んで位置する2本の溝22、22は
直径方向に配列されており、直径方向に延在する溝は合
計4本ということになる。
ゴムピース20が取り付けられ、これによって合計8本
の半径方向に延びる溝22が形成されている。なお、回
転盤16の中心を挟んで位置する2本の溝22、22は
直径方向に配列されており、直径方向に延在する溝は合
計4本ということになる。
【0018】回転盤16は、固定中心軸24に枢支され
ており、この固定中心軸24はその軸心位置がコンベヤ
12の搬送面付近となるように設置されている。そし
て、回転盤16は、その溝22が水平姿勢をとったとき
に、コンベヤ12上のタイル10の両側縁が該溝22内
に導入される高さ及び幅方向(コンベヤ幅方向)の位置
にて設置されている。
ており、この固定中心軸24はその軸心位置がコンベヤ
12の搬送面付近となるように設置されている。そし
て、回転盤16は、その溝22が水平姿勢をとったとき
に、コンベヤ12上のタイル10の両側縁が該溝22内
に導入される高さ及び幅方向(コンベヤ幅方向)の位置
にて設置されている。
【0019】固定中心軸24は、第4図に示す如く、回
転盤16、16の間の部分が円弧形断面形状となってお
り、その下側をコンベヤ12上のタイル10が通過可能
となっている。
転盤16、16の間の部分が円弧形断面形状となってお
り、その下側をコンベヤ12上のタイル10が通過可能
となっている。
【0020】なお、この第4図に示す如く、固定中心軸
24の下方であって、かつ若干コンベヤ12の搬送方向
上流側の位置にエアシリンダ26が設置されており、該
エアシリンダ26のピストンロッドの先端に取り付けら
れたストッパ28がコンベヤ12の搬送面に進退自在と
されている。
24の下方であって、かつ若干コンベヤ12の搬送方向
上流側の位置にエアシリンダ26が設置されており、該
エアシリンダ26のピストンロッドの先端に取り付けら
れたストッパ28がコンベヤ12の搬送面に進退自在と
されている。
【0021】第1図及び第4図において、コンベヤ12
上を搬送されてきたタイル10の表裏が表裏判別装置1
4で判別される。このタイル10の表裏が正しいもので
あるときには、駆動装置18及びエアシリンダ26は作
動されず、タイル10はそのままコンベヤ12上を搬送
され、回転盤16、16同志の間を通過して次の工程に
送られる。なお、回転盤16、16の間の部分において
は、タイル10の両側縁は回転盤16の溝22内を通過
する。
上を搬送されてきたタイル10の表裏が表裏判別装置1
4で判別される。このタイル10の表裏が正しいもので
あるときには、駆動装置18及びエアシリンダ26は作
動されず、タイル10はそのままコンベヤ12上を搬送
され、回転盤16、16同志の間を通過して次の工程に
送られる。なお、回転盤16、16の間の部分において
は、タイル10の両側縁は回転盤16の溝22内を通過
する。
【0022】第2図に示すように、搬送されてきたタイ
ル10aの表裏が逆である場合には、このタイル10a
が回転盤16、16の間に導入された時点でエアシリン
ダ26が作動され、ストッパ28がコンベヤ12の搬送
面上に突出する。そうすると、タイル10がこのストッ
パ28に当接して一時停止される。そして、これと同時
に駆動装置18が作動され、回転盤16が固定中心軸2
4廻りに45°だけ回動される。これにより、第2図の
矢印Rに示す如く、コンベヤ12上のタイル10が回転
盤16によってコンベヤ12の搬送面から持ち上げられ
る。回転盤16は、45°だけ回転したときに停止さ
れ、タイル10はこの45°持ち上げられた状態にて保
持される。なお、ストッパ28は、タイル10が回転盤
16で持ち上げられた後、搬送面から後退する。
ル10aの表裏が逆である場合には、このタイル10a
が回転盤16、16の間に導入された時点でエアシリン
ダ26が作動され、ストッパ28がコンベヤ12の搬送
面上に突出する。そうすると、タイル10がこのストッ
パ28に当接して一時停止される。そして、これと同時
に駆動装置18が作動され、回転盤16が固定中心軸2
4廻りに45°だけ回動される。これにより、第2図の
矢印Rに示す如く、コンベヤ12上のタイル10が回転
盤16によってコンベヤ12の搬送面から持ち上げられ
る。回転盤16は、45°だけ回転したときに停止さ
れ、タイル10はこの45°持ち上げられた状態にて保
持される。なお、ストッパ28は、タイル10が回転盤
16で持ち上げられた後、搬送面から後退する。
【0023】コンベヤ12上を送られてくるタイル10
の表裏を次々と判別し、表裏が逆のタイルが搬送されて
くるたびに、上記と同様のストッパ28の突出及び回転
盤16の45°の回動を行なうことにより、表裏が逆の
タイルだけをピックアップして回転盤16にて持ち上げ
る。第3図は、合計3枚の表裏が逆のタイル10a、1
0b、10cを保持している回転盤16を示している。
の表裏を次々と判別し、表裏が逆のタイルが搬送されて
くるたびに、上記と同様のストッパ28の突出及び回転
盤16の45°の回動を行なうことにより、表裏が逆の
タイルだけをピックアップして回転盤16にて持ち上げ
る。第3図は、合計3枚の表裏が逆のタイル10a、1
0b、10cを保持している回転盤16を示している。
【0024】この第3図の状態において、新たに送られ
てきたタイル10dが表裏逆のものである場合には、こ
のタイル10dが回転盤16、16の間に導入された時
点で前記と同様にストッパ28及び駆動装置18が作動
され、タイル10dが回転盤16で持ち上げられる。そ
うすると、それまで回転盤16、16に保持されていた
タイル10aがコンベヤ12上に載置され、次の工程に
送られる。このタイル10aは、回転盤16の180°
の回転によって表裏が反転されたものであり、従って正
しい表裏の姿勢にて次の工程に送られることになる。
てきたタイル10dが表裏逆のものである場合には、こ
のタイル10dが回転盤16、16の間に導入された時
点で前記と同様にストッパ28及び駆動装置18が作動
され、タイル10dが回転盤16で持ち上げられる。そ
うすると、それまで回転盤16、16に保持されていた
タイル10aがコンベヤ12上に載置され、次の工程に
送られる。このタイル10aは、回転盤16の180°
の回転によって表裏が反転されたものであり、従って正
しい表裏の姿勢にて次の工程に送られることになる。
【0025】このようにして、タイル製造工程から次の
工程にタイルを搬送するためのコンベヤ12上におい
て、表裏が逆のタイルを連続的に反転させることができ
る。しかも、この反転装置は、回転盤16でタイル10
を保持した状態で反転させるものであり、反転作動時に
タイルにはほとんど衝撃が加えられない。また、図から
明らかな通り、コンベヤ12に、表裏が逆のタイルを取
り出すための分岐コンベヤを設ける必要がなく、コンベ
ヤルートは1重で足りる。
工程にタイルを搬送するためのコンベヤ12上におい
て、表裏が逆のタイルを連続的に反転させることができ
る。しかも、この反転装置は、回転盤16でタイル10
を保持した状態で反転させるものであり、反転作動時に
タイルにはほとんど衝撃が加えられない。また、図から
明らかな通り、コンベヤ12に、表裏が逆のタイルを取
り出すための分岐コンベヤを設ける必要がなく、コンベ
ヤルートは1重で足りる。
【0026】なお、次に上記のタイル判定装置の細部の
構成について説明する。前記表裏判別装置14は、第6
図に示す如く、タイル10の斜め下方から光をタイル1
0の側端面に向って放射するものである。タイル10の
表裏が正である場合には、第6図(a)に示す如く、判
別装置14からの光はタイル10の側縁近傍を通過し、
判別装置14には戻ってこない。ところが、タイル10
の表裏が逆である場合には、第6図(b)に示す如く、
判別装置14からの放射光がタイル10の側縁に当り、
一部の光が反射されて判別装置14に戻ってくる。この
反射光を検知することにより、タイル10の表裏を確実
に判別することができる。もちろん、この判別装置14
は本発明で採用される好適な判別装置の一例であって、
本発明はこれ以外の各種の判別装置を用いることができ
る。
構成について説明する。前記表裏判別装置14は、第6
図に示す如く、タイル10の斜め下方から光をタイル1
0の側端面に向って放射するものである。タイル10の
表裏が正である場合には、第6図(a)に示す如く、判
別装置14からの光はタイル10の側縁近傍を通過し、
判別装置14には戻ってこない。ところが、タイル10
の表裏が逆である場合には、第6図(b)に示す如く、
判別装置14からの放射光がタイル10の側縁に当り、
一部の光が反射されて判別装置14に戻ってくる。この
反射光を検知することにより、タイル10の表裏を確実
に判別することができる。もちろん、この判別装置14
は本発明で採用される好適な判別装置の一例であって、
本発明はこれ以外の各種の判別装置を用いることができ
る。
【0027】回転盤16の支持機構及び回転力伝達機構
について第1図及び第5図を参照して次に説明する。回
転盤16の外側面にはリング形の円盤30がボルト32
で固着され、この円盤30の外側にギヤ34がボルト3
6で固着されている。円盤30の中心部には円筒形のボ
ス部38が一体に設けられており、このボス部38がベ
アリング40を介して前記固定中心軸24の端部24a
に枢支されている。この固定中心軸端部24aはマシン
フレーム41に支持されている。
について第1図及び第5図を参照して次に説明する。回
転盤16の外側面にはリング形の円盤30がボルト32
で固着され、この円盤30の外側にギヤ34がボルト3
6で固着されている。円盤30の中心部には円筒形のボ
ス部38が一体に設けられており、このボス部38がベ
アリング40を介して前記固定中心軸24の端部24a
に枢支されている。この固定中心軸端部24aはマシン
フレーム41に支持されている。
【0028】ギヤ34の下方には、該ギヤ34に噛み合
ったギヤ42が配置されており、このギヤ42は駆動シ
ャフト44に固着されている。この駆動シャフト44は
前記駆動装置18に連結されている。
ったギヤ42が配置されており、このギヤ42は駆動シ
ャフト44に固着されている。この駆動シャフト44は
前記駆動装置18に連結されている。
【0029】本実施例では、この駆動装置18は、エア
シリンダと、該エアシリンダが連結されたクランク機構
と、該クランク機構の正方向の回転力のみを駆動シャフ
ト44に伝達するワンウェイクラッチとを備えており、
該エアシリンダの1ストロークにより前記回転盤16が
45°だけ回転される。なお、駆動装置18は、ステッ
プモータを利用したものや刻み送り機構などその他の間
欠駆動機構を採用しても良いことは明らかである。
シリンダと、該エアシリンダが連結されたクランク機構
と、該クランク機構の正方向の回転力のみを駆動シャフ
ト44に伝達するワンウェイクラッチとを備えており、
該エアシリンダの1ストロークにより前記回転盤16が
45°だけ回転される。なお、駆動装置18は、ステッ
プモータを利用したものや刻み送り機構などその他の間
欠駆動機構を採用しても良いことは明らかである。
【0030】
【発明の効果】以上の通り、本発明のタイル反転装置に
よると、コンベヤ上を搬送されてきたタイルが表裏逆の
ものである場合には、このタイルの両側縁を保持して1
80°回転させるようにしてタイルを反転させるため、
タイルに衝撃を殆ど加えることなくタイルを反転させる
ことができる。また、コンベヤラインの途中においてタ
イルを反転させることができ、このコンベヤラインから
反転のための特別のコンベヤラインを分岐させることが
不要であり、設置スペースも少なくて足りる。
よると、コンベヤ上を搬送されてきたタイルが表裏逆の
ものである場合には、このタイルの両側縁を保持して1
80°回転させるようにしてタイルを反転させるため、
タイルに衝撃を殆ど加えることなくタイルを反転させる
ことができる。また、コンベヤラインの途中においてタ
イルを反転させることができ、このコンベヤラインから
反転のための特別のコンベヤラインを分岐させることが
不要であり、設置スペースも少なくて足りる。
【0031】なお、請求項2の反転装置では、表裏が逆
のタイルが送られてくるとタイルの反転作動が自動的に
行なわれる。
のタイルが送られてくるとタイルの反転作動が自動的に
行なわれる。
【0032】請求項3の判定装置では、表裏が逆のタイ
ルをストッパで一時停止させた後回転盤で持ち上げるよ
うにしており、タイルを確実に回転盤で持ち上げて反転
させることができる。
ルをストッパで一時停止させた後回転盤で持ち上げるよ
うにしており、タイルを確実に回転盤で持ち上げて反転
させることができる。
【図1】本発明の実施例に係るタイル反転装置の要部斜
視図である。
視図である。
【図2】実施例装置の作動を示す斜視図である。
【図3】実施例装置の作動を説明する斜視図である。
【図4】実施例装置の要部を示す断面斜視図である。
【図5】図1のV−V線に沿う断面図である。
【図6】表裏判別装置を説明する図1のVI−VI線に
沿う断面図である。
沿う断面図である。
10、10a、10b、10c、10d タイル 12 コンベヤ 14 表裏判別装置 16 回転盤 18 駆動装置 20 扇型ゴムピース 22 溝 24 固定中心軸 26 エアシリンダ 28 ストッパ 30 円盤 34、42 ギヤ
Claims (3)
- 【請求項1】タイルをその上面に載せて搬送するコンベ
ヤと、 該コンベヤの両脇部分に、盤面を対向させて配置された
1対の回転盤と、 これらの回転盤をその軸心回りに同期回転させる駆動装
置と、を備えてなり、 前記回転盤は、それぞれ、対向面に直径方向に延在す
る、タイル厚さよりも大なる溝幅の溝を備えており、 該回転盤は、該溝が前記コンベヤの搬送面の側方に水平
に位置する姿勢をとりうる高さに設置されており、 前記駆動装置は、該溝が水平となる姿勢にて該回転盤を
停止可能であるタイルの反転装置。 - 【請求項2】 請求項1において、さらに、前記コンベ
ヤによって搬送されるタイルの表裏の判別装置が設けら
れており、 前記駆動装置は、該判別装置によって表裏が逆のタイル
が検知され、かつこのタイルが前記回転盤の間にさしか
かったときに駆動されることを特徴とするタイルの反転
装置。 - 【請求項3】 請求項2において、前記コンベヤの搬送
路へ進退自在であり、表裏が逆のタイルを該回転盤の間
に停止させるためのストッパを設けたことを特徴とする
タイルの反転装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2127792A JPH05213434A (ja) | 1992-02-06 | 1992-02-06 | タイルの反転装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2127792A JPH05213434A (ja) | 1992-02-06 | 1992-02-06 | タイルの反転装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05213434A true JPH05213434A (ja) | 1993-08-24 |
Family
ID=12050640
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2127792A Pending JPH05213434A (ja) | 1992-02-06 | 1992-02-06 | タイルの反転装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05213434A (ja) |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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-
1992
- 1992-02-06 JP JP2127792A patent/JPH05213434A/ja active Pending
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