JPH0521357Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0521357Y2 JPH0521357Y2 JP8004087U JP8004087U JPH0521357Y2 JP H0521357 Y2 JPH0521357 Y2 JP H0521357Y2 JP 8004087 U JP8004087 U JP 8004087U JP 8004087 U JP8004087 U JP 8004087U JP H0521357 Y2 JPH0521357 Y2 JP H0521357Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rotary joint
- piping
- spherical bearing
- locking member
- locked
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Perforating, Stamping-Out Or Severing By Means Other Than Cutting (AREA)
- Supports For Pipes And Cables (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[技術分野]
本考案は、ウオータジエツト加工機の改良に係
り、特に、ウオータジエツトノズルを広範囲に移
動してウオータジエツト切断等を行う加工機の配
管の支持構造に関する。
り、特に、ウオータジエツトノズルを広範囲に移
動してウオータジエツト切断等を行う加工機の配
管の支持構造に関する。
[背景技術]
高圧水をノズルから噴射して各種材料を切断す
るウオータジエツト加工が多分野で利用され有効
に活用されている。一例を挙げれば、FRPを含
むプラスチツクスなどの熱損傷や熱影響を受けや
すい材料の高速切断に多用され、効果を挙げてい
る。このような実用面において、量産効果の向上
とコストの低減を目的に適用範囲の複雑化と広大
化及び切断速度の高速化が求められている。その
ために、ノズルをNC制御を含めて所謂コンピユ
ータ制御により駆動するようにした切断装置が普
及し、ロボツト化が進んでいる。
るウオータジエツト加工が多分野で利用され有効
に活用されている。一例を挙げれば、FRPを含
むプラスチツクスなどの熱損傷や熱影響を受けや
すい材料の高速切断に多用され、効果を挙げてい
る。このような実用面において、量産効果の向上
とコストの低減を目的に適用範囲の複雑化と広大
化及び切断速度の高速化が求められている。その
ために、ノズルをNC制御を含めて所謂コンピユ
ータ制御により駆動するようにした切断装置が普
及し、ロボツト化が進んでいる。
[考案が解決しようとする問題点]
ノズルを切断形状に従つて移動させることはす
なわち、ノズルの移動に追従して高圧水を連続的
にノズルに供給するために配管部材を移動する必
要がある。高圧水の圧力が100MPa程度の圧力で
あればホースを使用することが可能であるが、切
断速度を上げるために噴射圧力がより高圧化する
傾向にあり、300MPa程度になるとホースでは対
応できないため、剛性の配管を回転継手で連結し
て自由度を確保しているのが一般的である。とこ
ろが切断速度が高速化するに伴い、ノズルに追従
して高圧配管系が高速で動くようになり、移動慣
性によつて高圧配管系に不要な振動が発生し、そ
のために高圧配管系に不要な応力が加わつて水漏
れ等のトラブル発生の原因となつたり、あるいは
ノズルの位置精度の低下によつて加工不良が多く
なり生産コストの高騰を来すなどの問題を有して
いた。
なわち、ノズルの移動に追従して高圧水を連続的
にノズルに供給するために配管部材を移動する必
要がある。高圧水の圧力が100MPa程度の圧力で
あればホースを使用することが可能であるが、切
断速度を上げるために噴射圧力がより高圧化する
傾向にあり、300MPa程度になるとホースでは対
応できないため、剛性の配管を回転継手で連結し
て自由度を確保しているのが一般的である。とこ
ろが切断速度が高速化するに伴い、ノズルに追従
して高圧配管系が高速で動くようになり、移動慣
性によつて高圧配管系に不要な振動が発生し、そ
のために高圧配管系に不要な応力が加わつて水漏
れ等のトラブル発生の原因となつたり、あるいは
ノズルの位置精度の低下によつて加工不良が多く
なり生産コストの高騰を来すなどの問題を有して
いた。
[考案の目的]
前記従来技術に鑑み、本考案では、高速でノズ
ルを移動しても高圧配管系に余計な振動が発生せ
ず、従つて位置精度の高い安定した性能を長期に
わたつて維持しうる切断装置のための配管支持構
造を提供し、以て加工不良率の低下、加工コスト
の低減を達成せんとするものである。
ルを移動しても高圧配管系に余計な振動が発生せ
ず、従つて位置精度の高い安定した性能を長期に
わたつて維持しうる切断装置のための配管支持構
造を提供し、以て加工不良率の低下、加工コスト
の低減を達成せんとするものである。
[考案の構成]
前記目的を達成するために、本考案では次のよ
うな構成をなしている。すなわち、剛性の配管部
材を回転継手で連結して超高圧水をノズルに導
き、もつて広い範囲にウオータジエツトを適用で
きるように構成したウオータジエツト加工機にお
いて、配管部材上に係止される係止部材と、前記
配管部材の端部に係止した回転継手と、該回転継
手の回転中心軸線上の位置に固設される球面軸受
けとを結んで作られる形状を形成し、前記係止部
材の位置と前記球面軸受けの位置とを確定するこ
とにより前記形状を確定し得る部材を配設し、該
部材を前記回転継手の回転中心軸線を回転軸とし
て回転可能に支持してなるように構成したもので
ある。
うな構成をなしている。すなわち、剛性の配管部
材を回転継手で連結して超高圧水をノズルに導
き、もつて広い範囲にウオータジエツトを適用で
きるように構成したウオータジエツト加工機にお
いて、配管部材上に係止される係止部材と、前記
配管部材の端部に係止した回転継手と、該回転継
手の回転中心軸線上の位置に固設される球面軸受
けとを結んで作られる形状を形成し、前記係止部
材の位置と前記球面軸受けの位置とを確定するこ
とにより前記形状を確定し得る部材を配設し、該
部材を前記回転継手の回転中心軸線を回転軸とし
て回転可能に支持してなるように構成したもので
ある。
[実施例]
以下に好適な実施例を示す。
第3図はウオータジエツト加工機の一例を示す
もので、フレーム101、平行移動部材102、
水平移動部材103、垂直移動部材104、ノズ
ル105、配管部材106、同108、同11
0、同112、同114、回転継手107、同1
09、同111、同113、同115、被加工物
支持装置116で構成され、被加工物支持装置1
16上におかれた被加工物117を、ポンプ(図
示せず)で昇圧した高圧水を配管部材106,1
08,110,112,114、回転継手10
7,109,111,113,115を介してノ
ズル105から噴射し、ノズル105の動きを制
御しながら任意の形状に切断加工するものであ
る。矢X方向の動きに対しては回転継手107、
配管部材108、回転継手109、配管部材11
0、回転継手111が共動して平行移動部材10
2の動きを助ける。また、矢Y及びXの方向の動
きに対しては回転継手111、配管部材112、
回転継手113、配管部材114、回転継手11
5が共動して水平移動部材103及び垂直移動部
材104の動きを助ける。
もので、フレーム101、平行移動部材102、
水平移動部材103、垂直移動部材104、ノズ
ル105、配管部材106、同108、同11
0、同112、同114、回転継手107、同1
09、同111、同113、同115、被加工物
支持装置116で構成され、被加工物支持装置1
16上におかれた被加工物117を、ポンプ(図
示せず)で昇圧した高圧水を配管部材106,1
08,110,112,114、回転継手10
7,109,111,113,115を介してノ
ズル105から噴射し、ノズル105の動きを制
御しながら任意の形状に切断加工するものであ
る。矢X方向の動きに対しては回転継手107、
配管部材108、回転継手109、配管部材11
0、回転継手111が共動して平行移動部材10
2の動きを助ける。また、矢Y及びXの方向の動
きに対しては回転継手111、配管部材112、
回転継手113、配管部材114、回転継手11
5が共動して水平移動部材103及び垂直移動部
材104の動きを助ける。
第1図は本考案に係る配管支持構造の実施例の
一つを示すもので、配管部材108に係止部材2
を係止し、配管部材108の端部に係止した回転
継手107の回転中心軸線C上の任意の好適な位
置に球面軸受け1を固設し、該球面軸受け1に一
端を係止し他端を係止部材2に係止した連杆3と
で構成し、回転継手107と係止部材2と球面軸
受け1とで三角形を形成するものである。三角形
は幾何学的に安定で丈夫な形状であることと、配
管部材108の任意な中間点を支持すするように
なるので、配管部材108の振動を効果的に防
止、抑制することができるものである。
一つを示すもので、配管部材108に係止部材2
を係止し、配管部材108の端部に係止した回転
継手107の回転中心軸線C上の任意の好適な位
置に球面軸受け1を固設し、該球面軸受け1に一
端を係止し他端を係止部材2に係止した連杆3と
で構成し、回転継手107と係止部材2と球面軸
受け1とで三角形を形成するものである。三角形
は幾何学的に安定で丈夫な形状であることと、配
管部材108の任意な中間点を支持すするように
なるので、配管部材108の振動を効果的に防
止、抑制することができるものである。
係止部材2は図示のものに限定されるものでは
なく種々の形態のものが使用可能である。球面継
手1は配管部材108の回転継手107周囲での
旋回に追従して連杆3が旋回するのを許容するの
と、配管部材108に位置調節自在に係止される
連杆3の取り付け位置の調節量を吸収するもので
ある。連杆3は剛性部材で構成されるべきであ
る。効果的には棒状部材や管部材が使用されう
る。
なく種々の形態のものが使用可能である。球面継
手1は配管部材108の回転継手107周囲での
旋回に追従して連杆3が旋回するのを許容するの
と、配管部材108に位置調節自在に係止される
連杆3の取り付け位置の調節量を吸収するもので
ある。連杆3は剛性部材で構成されるべきであ
る。効果的には棒状部材や管部材が使用されう
る。
別の手段としては、前記三角形に合致した板状
部材4を配管部材108に係止すると共に該板状
部材4を回転継手107の回転中心軸線C上の任
意の一点に回転自在に係止してなるものである。
部材4を配管部材108に係止すると共に該板状
部材4を回転継手107の回転中心軸線C上の任
意の一点に回転自在に係止してなるものである。
前記何れの手段を用いても同様に目的を達成し
得るものである。
得るものである。
また、配管部材108への適用についての実施
例を述べたが、配管部材110、同112、同1
14についても同様、回転継手111あるいは回
転継手115との関連において効果的に振動を制
止し得、必要に応じて適宜使用され得るものであ
る。
例を述べたが、配管部材110、同112、同1
14についても同様、回転継手111あるいは回
転継手115との関連において効果的に振動を制
止し得、必要に応じて適宜使用され得るものであ
る。
[効果]
以上詳述した通り本考案では、剛性の配管部材
を回転継手で連結して超高圧水をノズルに導き、
もつて広い範囲にウオータジエツトを適用できる
ように構成したウオータジエツト加工機におい
て、配管部材上に係止される係止部材と、前記配
管部材の端部に係止した回転継手と、該回転継手
の回転中心軸線上の位置に固設される球面軸受け
とを結んで作られる形状を形成し、前記係止部材
の位置と前記球面軸受けの位置とを確定すること
により前記形状を確定し得る部材を配設し、該部
材を前記回転継手の回転中心軸線を回転軸として
回転可能に支持してなるように構成したものであ
るから、切断に当たり高速でノズルを移動しても
高圧配管系に余計な振動が発生せず、従つて位置
精度の高い安定した性能を長期にわたつて維持し
うるものであり、製品の加工不良率の低下による
効率の向上と生産コストの低減に寄与するもので
ある。
を回転継手で連結して超高圧水をノズルに導き、
もつて広い範囲にウオータジエツトを適用できる
ように構成したウオータジエツト加工機におい
て、配管部材上に係止される係止部材と、前記配
管部材の端部に係止した回転継手と、該回転継手
の回転中心軸線上の位置に固設される球面軸受け
とを結んで作られる形状を形成し、前記係止部材
の位置と前記球面軸受けの位置とを確定すること
により前記形状を確定し得る部材を配設し、該部
材を前記回転継手の回転中心軸線を回転軸として
回転可能に支持してなるように構成したものであ
るから、切断に当たり高速でノズルを移動しても
高圧配管系に余計な振動が発生せず、従つて位置
精度の高い安定した性能を長期にわたつて維持し
うるものであり、製品の加工不良率の低下による
効率の向上と生産コストの低減に寄与するもので
ある。
第1図は本考案の好適な実施例を示す外観斜視
図、第2図は別の実施例を示す外観斜視図、第3
図はウオータジエツト切断装置の一例を示す外観
斜視図である。 1……球面継手、2……係止部材、3……連
杆、4……板状部材、101……フレーム、10
2……平行移動部材、103……水平移動部材、
104……垂直移動部材、105……ノズル、1
06,108,110,112,114……配管
部材、107,109,111,113,115
……回転継手、116……被加工物支持装置、1
17……被加工物。
図、第2図は別の実施例を示す外観斜視図、第3
図はウオータジエツト切断装置の一例を示す外観
斜視図である。 1……球面継手、2……係止部材、3……連
杆、4……板状部材、101……フレーム、10
2……平行移動部材、103……水平移動部材、
104……垂直移動部材、105……ノズル、1
06,108,110,112,114……配管
部材、107,109,111,113,115
……回転継手、116……被加工物支持装置、1
17……被加工物。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 鋼性の配管部材を回転継手で連結して超高圧
水をノズルに導き、もつて広い範囲にウオータ
ジエツトを適用できるように構成したウオータ
ジエツト加工機において、配管部材上に係止さ
れる係止部材と、前記配管部材の端部に係止し
た回転継手と、該回転継手の回転中心軸線上の
位置に固設される球面軸受けとを結んで作られ
る形状を形成し、前記係止部材の位置と前記球
面軸受けの位置とを確定することにより前記形
状を確定し得る部材を配設し、該部材を前記回
転継手の回転中心軸線を回転軸として回転可能
に支持してなることを特長とする配管支持機
構。 (2) 形状を確定する部材が、回転継手の回転中心
と同一の軸線上に回転中心を一致して固定配設
した球形軸受と、配管部材に取り付け位置調節
可能に係止した係止部材と、一端を前記球形軸
受に係止し他端を前記係止部材に係止した連杆
とから成る実用新案登録請求の範囲第1項に記
載の配管支持機構。 (3) 形状を確定する部材が板状部材である実用新
案登録請求の範囲第1項に記載の配管支持機
構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8004087U JPH0521357Y2 (ja) | 1987-05-26 | 1987-05-26 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8004087U JPH0521357Y2 (ja) | 1987-05-26 | 1987-05-26 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63189599U JPS63189599U (ja) | 1988-12-06 |
| JPH0521357Y2 true JPH0521357Y2 (ja) | 1993-06-01 |
Family
ID=30930481
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8004087U Expired - Lifetime JPH0521357Y2 (ja) | 1987-05-26 | 1987-05-26 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0521357Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-05-26 JP JP8004087U patent/JPH0521357Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63189599U (ja) | 1988-12-06 |
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