JPH05214862A - ドア用ロックアセンブリ - Google Patents

ドア用ロックアセンブリ

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JPH05214862A
JPH05214862A JP4212820A JP21282092A JPH05214862A JP H05214862 A JPH05214862 A JP H05214862A JP 4212820 A JP4212820 A JP 4212820A JP 21282092 A JP21282092 A JP 21282092A JP H05214862 A JPH05214862 A JP H05214862A
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JP
Japan
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locking
door
wall
lock assembly
locking element
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Application number
JP4212820A
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English (en)
Inventor
Gary Paugh
ポウ ガリー
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Anthonys Manufacturing Co Inc
Original Assignee
Anthonys Manufacturing Co Inc
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Filing date
Publication date
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    • E05LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
    • E05CBOLTS OR FASTENING DEVICES FOR WINGS, SPECIALLY FOR DOORS OR WINDOWS
    • E05C19/00Other devices specially designed for securing wings, e.g. with suction cups
    • E05C19/18Portable devices specially adapted for securing wings
    • E05C19/184Portable devices specially adapted for securing wings a portable member cooperating with a fixed member or an opening on the wing or the frame, for locking the wing
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E05LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
    • E05BLOCKS; ACCESSORIES THEREFOR; HANDCUFFS
    • E05B35/00Locks for use with special keys or a plurality of keys ; keys therefor
    • E05B35/008Locks for use with special keys or a plurality of keys ; keys therefor for simple tool-like keys
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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Refrigerator Housings (AREA)
  • Securing Of Glass Panes Or The Like (AREA)
  • Lock And Its Accessories (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 ドア構造物用ロックアセンブリにおいて、安
全で被覆したロック構造を有するものを提供する。 【構成】 ドア構造物用ロックアセンブリにおいて、該
ロックアセンブリが、ドアフレーム壁に固着され且つガ
イドレール54を具備した取付台52と、第1スライド板70
と遮断壁84とを具備したロッキングユニット69と、該ロ
ッキングユニット内に配設されたロッキングエレメント
80とを有し、第1スライド板70はガイドレールと係合可
能であり、ロッキングエレメント80は、アンロック位置
とドアフレームに係合するロック位置との間で移動自在
で、ロック位置にあるとき取付台と係合してドアを閉じ
た状態に保持するロックアセンブリ。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば、冷凍・冷蔵シ
ョーケースのドアを閉じた状態に保持するドアロックの
ようなドアを固定位置に保持するためのドア用ロックア
センブリに関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】スーパ
ーマーケット、食料品店、酒店などでは、食品を新鮮に
保ち且つ客の目を引くために、業務用冷蔵庫や冷凍・冷
蔵ショーケースが採用されている。一般に、冷凍・冷蔵
ショーケースは、開口部を形成するフレームを有する。
この開口部には、冷凍・冷蔵部への熱の移動を防止しな
がら客が容易に冷蔵品を見て選択し且つ入手できるよう
に、面積の大きな多層はめ込みガラスを有する大きなド
アが蝶着されている。
【0003】ところで、24時間営業の食料品店では、ビ
ールや酒類などを販売する時間に制限があるので、販売
禁止時間にはアルコール飲料の入った冷蔵ショーケース
をロックしておくことが望ましい。そのためのロックが
ミラー特許、すなわち米国特許第 4,012,065号に開示さ
れており、ショーケースに固着されたピンと係合可能な
T型スロットを有する溝形本体が記載されている。しか
しながら、このミラー特許に係る装置は、特に、その部
品がドアの窓ガラスから見える可能性があるので、その
構造を知っている客が利用することが考えられる。
【0004】本発明は、上記従来の技術の有するこのよ
うな問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とす
るところは、安全で被覆したロック構造を有するドア構
造物用ロックアセンブリを提供することにある。また、
本発明の目的は、使い勝手が良くしかも信頼のおけるド
ア構造物用ロックアセンブリを提供することである。さ
らに、本発明の別の目的は、現存のドア構造に容易に組
み込め且つ適当なキーでロックされるような取り外し自
在のロック部を有するロックアセンブリを提供すること
である。さらにまた、本発明の別の目的は、ロック状態
とアンロック状態 (ロックがかかっていない状態) との
間をロックがいつ移行したかをユーザーに知らせるため
のロック移行表示器を具備したロックアセンブリを提供
することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、ドアフレームと該ドアフレーム内に取付
けられたドアとを有し、ドアの部分がドアフレーム壁に
向かって又はそれから離れる方向に動くドア構造物のた
めのロックアセンブリにおいて、該ロックアセンブリ
が、ドアフレーム壁に固着され且つ第1係合部を具備し
た取付台と、第2係合部と遮断壁とを具備したロッキン
グユニットと、該ロッキングユニット内に配設されたロ
ッキングエレメントとを有し、前記第2係合部は、ロッ
キングユニットが取付台によって支持されるように前記
取付台上で前記第1係合部とスライド自在に係合するこ
とができ、前記遮断壁は、前記第2係合部からこれと実
質的に平行でない方向に延びて、ロッキングユニットが
取付台と係合するときにドアを閉じた状態に保持し、さ
らに、前記ロッキングエレメントは、前記ロッキングユ
ニット内のアンロック位置と前記ドアフレームの固定面
と係合するロック位置との間で自在に移動することがで
き、ロッキングエレメントはロック位置にあるとき取付
台と係合してロッキングユニットをロックし、ドアを閉
じた状態に保持するロックアセンブリである。
【0006】また、本発明は、上記ロックアセンブリが
さらに移行表示器を具備したロックアセンブリであっ
て、該移行表示器はロッキングエレメントがアンロック
位置とロック位置との間をいつ移行したかを示すもので
ある。
【0007】さらに、本発明は、上記ロックアセンブリ
がさらにバイアスエレメントを具備したロックアセンブ
リであって、該バイアスエレメントはロッキングエレメ
ントをロック位置とアンロック位置のいずれか一方に片
寄らせるものである。
【0008】さらにまた、本発明は、上記ロックアセン
ブリにおいて、ロッキングユニットが前記遮断壁のロッ
クされるべきドアに面する方の側面にクッションをさら
に有して、該クッションがドアとロッキングユニットと
の間の衝撃を緩和するものである。
【0009】
【作用】閉じたドアとドアフレームとの間の空間のフレ
ームヘッダ部に取付台を設置し、これに遮断壁を有する
ロッキングユニットを係合させてからロックするという
構成になっており、ロック構造が外部から見えない状態
でフレームに固定される。従って、本発明のロックアセ
ンブリによるロックは、従来のものより安全で信頼のお
けるものであるといえる。
【0010】
【実施例】以下に、本発明の実施例について添付図面を
参照して詳細に説明する。
【0011】図1は、本発明のロックアセンブリを示し
ており、ここでは、冷蔵ショーケースの周囲にあり、冷
蔵ショーケースに安全で確実なロックを提供している。
ロックは、安全な、しかも隠れた機構であり、取り外し
自在であり、適当なキーを用いて作動する。本発明のロ
ックアセンブリは、右手または左手開放ドアをロックす
るように容易に改装でき、様々なドア構造に適用でき
る。
【0012】本発明によれば、冷蔵ショーケース20は、
一般にマーケット、酒店、コンビニエンスストアなどで
見られる。このケースは、注文または半注文で製造で
き、ケース用のディスプレイユニット22が冷蔵ショーケ
ースの開口部24に組み入れられる。冷蔵ショーケース
は、従来の冷蔵装置(図示せず)によって、より低温に
維持されている。冷蔵ショーケース20は、1個以上の開
きドア26を備えることができ、図1に示した2個の右手
開放ドアの各々は、視界区域28がガラス張りになってい
る。
【0013】ドアは、冷蔵キャビネットに開口部を形成
するフレーム30に接して支持される。フレーム30は、一
般に角で接合するアルミニウムのような斜め継ぎ押し出
し品で形成される。これにより、かなり多くの細かな特
徴部分を、ガスケットチャネル、軸受開口などのような
押し出しダイスに組み入れることができる。フレームの
断面は、図5および図7に示す。
【0014】ガラスドア26は一般に、把手32を備え、且
つ冷蔵ショーケースから外向きに動くように、垂直エッ
ジの頂部および底部の角にヒンジ34を備えている。下方
ヒンジエレメントは一般に、主としてドアの重みで生じ
る垂直荷重をドアにかける。また、両ヒンジは、開閉中
ドアにかかる動荷重を含む横荷重を保持しなければなら
ない。ドア26は、自動的に閉鎖位置に戻るためのトルク
ロッドアセンブリ36または他のばね復帰機構を備えても
よい。
【0015】ヒンジアセンブリは、取付台及び電気コネ
クタ38を備えており、これらは、それぞれのドアの頂部
で取付台に取り付けるための噛み合い電気コネクタを有
するプラグインヒンジピンをフレーム頂部に取り付ける
ためのものである。このようなアセンブリは、米国特許
第 4,671,582号に開示されている。図1には、4個の取
付台及び電気コネクタ38が示されている。一般に、ドア
には2個の取付台38が備えられており、そのうちの1個
は、ドアが右手開放ドアか左手開放ドアかに依存して使
用される。また1対の取付台は各々、それぞれのドアの
ための垂直フレームエレメントと整列している。図1に
おいては、各ドアは右手開放ドアであるので、そのヒン
ジアセンブリ40は、各対の取付台のうちの右手取付台と
係合する。残りの取付台は、閉じたドア26をロックする
ためのロックアセンブリの一部として使用できる。代わ
りに、米国特許第 4,671,582号に開示した機構を組み入
れていない冷蔵ショーケースは、本発明のロックアセン
ブリを収容するように容易に改装できる。改装取付台を
使用するロックアセンブリについては、以下で述べる。
【0016】本発明の好ましい形においては、取付台を
装着することによって、フレーム(図5および図7)を
容易に改装できる。一般に、フレームは、開口部24(図
1)の外側に露呈した側面に延びる装飾用の垂直モール
ディング部42を有する。エンクロージャに対する開口部
の壁は、フレームの土台、敷居、ヘッダによって並べら
れる。フレームのこの部分は、以下でヘッダ44と呼ぶ。
なぜなら、この明細書は主として、ドアフレームの垂直
部分に対立するものとしての頂部水平部分に関するもの
だからである。しかし、本発明の望ましい目的を達成す
るために、フレーム上の他の場所に取付台を容易に配置
できることを理解するべきである。一般に、ドア26は、
閉めると、ドアフレームによって形成されたエンクロー
ジャにぴったりはまる。ドア止めフランジ46は一般に、
ヘッダ44の内部エッジから内側に延びて、ドア26を停止
させ、ドア26との間に熱シールを形成する。フレーム
は、端部にシーリングエレメント48を備えており、この
シーリングエレメント48は、ドアと接触するフランジ46
の外向き表面まで延び、且つドアフレーム全体に亘って
延びる。ドアの内向き側面に亘って延びるガスケット50
は、シーリングエレメント48とシールを形成する。
【0017】好ましい実施例では、取付台52は、ヘッダ
44に形成された開口部に固定されている。取付台52は、
ドアの把手32が取付けられた垂直フレーム部、例えばヒ
ンジが取付けられた垂直フレーム部に対向する垂直側面
上で、ヘッダの開口部分に直接取り付けるのが好まし
い。これは、ロックされたドアの把手を引くことによっ
て取付台がドアフレームに生じる力や歪を最小限にする
ためである。
【0018】取付台のガイドレール54(フランジ部)(図
6および図9)である第1係合部を受けるために、矩形
で、しかも間隔を置いて平行に延びるスロット対をドア
フレームのヘッダに形成するのが好ましい。間隔を置い
た2個のスロットの間には、ロックアセンブリ領域での
フレームの力に十分耐える部材58(図6)を設けた状態
で、ヘッダに開口部56 (栓受) が形成されている。開口
部56は、スロットの前方エッジによって形成された突出
部のわずか前方で始まるヘッダに形成され、フレームに
形成されたスロットの後方突出部の方向に、ほぼ後方に
延びるのが好ましい。開口部56の後ろにあり、且つスロ
ットの後方エッジの突出部の前にあるフレームヘッダ材
料は、ベース60を形成しており、このベース60に取付台
52がリベット締め、または固着されている。ドア26の厚
みにかかわらず、以下でより詳細に述べるロックアセン
ブリの残りの部分であるロッキングユニットが取付台と
容易に係合し、且つロッキングエレメントがフレームと
容易に係合するように、開口部56がフレームの前面にあ
るのが好ましい。しかし、フレームにおける開口部56の
相対位置は、フレームの他の場所に設定できる。
【0019】取付台52は、フレームにブラケットをリベ
ット締めしてガイドレール54を連結するための取付け表
面を設けるために、構造上の重要な基礎を提供する連結
壁64を備えるのが好ましい。連結壁は、ブラケットがフ
レームヘッダの上面によって支えられるように、突出し
たリム66を形成するのに十分な大きさの頂部エッジに向
けて外側に延びる。ガイドレール54は、連結壁の底面か
ら下向きに垂れ下がり、リム66の内側に固定されて、リ
ム66の一部を形成する。ガイドレール54は、互いに間隔
を置き、ブラケットの前部から後部にかけて互いに平行
に延びる(図7参照)。各ガイドレールの内面では、対
向するガイドレールに向けて、角張ったU字型の溝68が
ロッキングユニットのそれぞれのサイドエッジ(以下で
より詳細に述べる)を案内し、且つそれと係合するトラ
ックを形成する(図7)。
【0020】これらの取付台の場合、本発明のロッキン
グユニットを受け入れるように現存の冷蔵ショーケース
を改装することができる。フレームは、殆ど変更するこ
となく、またショーケースのドアを変更する必要も全く
ない。取付台は、ロッキングユニットが右手又は左手開
放ドアに使用できるように、冷蔵ショーケースのフレー
ムに取付けることができる。さらに、閉じたドアとフレ
ームとの間の空間のフレームヘッダ部に取付台を設置す
ることにより、ロック構造が外部から見えな状態でフレ
ームに固定される。従って、本発明のロッキング機構
は、より安全で信頼のおけるものとなる。
【0021】ロッキングユニット69(図2および図3)
は、取付台52と係合し噛み合う少なくとも1個の、好ま
しくは2個の第1スライド板70を係合エレメントとして
備える。各スライド板は、唯一の取付台と一度に係合す
るのが好ましい。各スライド板は、噛み合い取付台にお
けるそれぞれのU型の溝68と係合し、且つその中を移動
する少なくとも1個の、好ましくは2個のサイドエッジ
72を備える。各サイドエッジは、U型の溝68と係合する
のに十分な距離だけ横方向に延び、ロッキングユニット
が一旦取付台と係合すると、安定したロックアセンブリ
となる。最初に取付台と係合する(図3に最も良く示
す)各スライド板70の先頭部分は、角張っているのが好
ましい。各スライド板の横方向外向きサイドエッジは、
それぞれの停止面74に到達するまで、真っ直ぐ前方に延
びるのが好ましい。停止面74は、ロッキングユニット
が、対応する取付台に挿入されないようにする。スライ
ド板の下側には、支持フランジ76が延びている。それに
よって、取付台とロッキングユニットが係合すると、ロ
ッキングユニットに対する構造上の支持および安定性が
向上する。これは、ドアの把手を引いた結果生じるもの
である。これらの支持フランジは、オプションである。
【0022】各スライド板70は、ロッキングエレメント
80、または他の好適なロッキングエレメント(図2、図
6および図7)から成るロッキングユニットから延びた
り引っ込んだりするように、エレメント開口部78を備え
ている。ロッキングエレメント80は、図6に示すロック
位置と図8に示すアンロック位置との間でロッキングエ
レメントを回転させる、好適なキー(図7)のための四
角、六角、トークス等の貫通穴を有する丸軸82と一体と
なった矩形ラッチであるのが好ましい。ロッキングエレ
メントは、ロック位置にある時、スライド板70のかなり
上方に延びる。アンロック位置にある時は、スライド板
70の上面の下方にある空洞内にある。空洞の側面は、支
持フランジ76またはバイアスプレート86(図3、図7お
よび図8)によって形成される。本実施例では、支持フ
ランジを省略してもよい。その場合、バイアスプレート
の壁は、ロッキングエレメントを包囲するように形成さ
れてもよい。軸82は、以下でより詳細に述べる遮断壁84
(図7)によって保持され、且つ位置決めされる。
【0023】ロッキングエレメント80および軸82は、ス
ライド板70の下に、且つ遮断壁84の後ろに位置決めされ
る。ロッキングエレメント80は、バイアスプレート86に
よってこれらの壁に包囲される。バイアスプレート86
は、各ロッキングエレメントを配設する支持フランジ76
の間の空間を閉鎖するように、ロッキングエレメントの
ための少なくとも1個の上向きに延びる被覆部分を備え
る。また、支持フランジを省略する場合には、バイアス
プレートは、ロッキングエレメントを包囲する端部を有
する。好ましい実施例においては、上向きに延びる被覆
部は、ロッキングエレメントが回転されて後方に押され
る場合、軸受面としての働きをするように、少なくとも
一部分がエレメント開口部78内に延びている。バイアス
プレート86の底面は、ロッキングエレメントの下に延び
る。
【0024】バイアスプレートは、ロッキングエレメン
トおよび軸82が回転すると、ロッキングエレメントの末
端の角がバイアスプレートに支えられ、それによってロ
ッキングエレメントの角およびバイアスプレートがオー
バセンタ状態を生じるように、ステンレスまたは他のば
ね状材料で形成されるのが好ましい。オーバセンタ状態
では、ロッキングエレメントがロック位置とアンロック
位置との間をいつ移行したかをユーザーに知らせ、ロッ
キングエレメントに適当な駆動力が与えられるまで、開
始位置に依存して、ロックまたはアンロック位置にロッ
キングエレメントを片寄らせる。ロッキングエレメント
は、ロック位置にあるとき予荷重がかかるように、バイ
アスプレートに関して軸で寸法決めされ、且つ位置決め
されるのが好ましい。ロッキングエレメントがロック位
置からアンロック位置まで移動すると、予荷重によっ
て、望ましい実質的なオーバセンタ効果が得られる。そ
れによって適当な駆動力を与えてロッキングエレメント
をアンロック位置に移動させるまでロック位置に保持す
る。バイアスプレートは、好ましくはスライド板70の下
側に取付けられた留め金具88(図7)を介してロッキン
グユニットの下側の所定位置に保持される。
【0025】丸軸82上にナイロン製のシムワッシャ89を
配置し、これによってロッキングエレメントを軸方向に
位置決めし、遮断壁およびロッキングエレメントの噛み
合い面が接合しないようにする。
【0026】ロッキングユニットの遮断壁84は、好まし
くは、スライド板70に対して垂直方向に、スライド板70
から下向きに延び、それによって、遮断壁がドア全体に
亘って延び(図5)、ロッキングユニットが、対応する
取付台と係合し、且つロッキングユニット80がロック位
置にある時にはドアを閉じたままに保持する。ドアを開
こうとする場合にドアからショックを吸収してドアを傷
つけないように、遮断壁の後部表面にゴム又は他の軟ら
かい弾性材料から成るクッション90を接合するか、また
は取付ける。
【0027】ロッキングユニットは、2つのスライド板
70と、軸82を有する2個の対応するロッキングエレメン
ト80とを備えるのが好ましい。これによって、遮断壁84
のためのロッキングユニットおよび表面領域の構造上の
質量が増大する。遮断壁の露呈表面の余分の表面領域
は、ロッキングユニットの作動方法や、特定の冷蔵キャ
ビネットドアのロッキングを示す適当なレタリング、ロ
ゴ、矢印に使用できる。
【0028】例えば、取付台の第1係合部が、ロックま
たは壁により、第2係合部としての軸、第1スライド板
又はキーエレメントを包囲するか又はそれと係合するた
めの受取エレメントである場合、第1及び第2係合部が
様々な形をとることが可能であるということを理解する
べきである。代わりに、第1係合部は、第2係合部が通
過する、ロッキングエレメント受けを有するピン又は軸
であってもよい。従って、2個の係合部の特定の形は、
好ましい実施例としてここで述べた特定の形には限定さ
れない。
【0029】ロッキングユニットの残りのものは、強度
及び耐久性を提供するアルミニウムまたは他の好適な材
料から形成されるのが好ましい。
【0030】動作する際、ガラスドア26は閉じ、適当な
スライド板70は取付台52内に押しやられ、それによって
サイドエッジ72がガイドレール54と係合し、且つそれに
よって支持される。ロッキングユニットは、対応するス
ライド板の停止面74が取付台の外部ガイドレールの前方
エッジに接触するまで、取付台内に押しやられる。ロッ
キングエレメントは、その後、フレームの開口部と整列
する。キー溝を介して、六角、四角、トークス等のキー
92(図5)または他の好適な装置を用いてロッキングエ
レメント80および軸82を回転させる。それによって、ロ
ッキングエレメントがスライド板70の上面をこえて上向
きに、しかもフレームのヘッダに設けられた開口部56内
に延びる。バイアスプレート86の弾性によって、ロッキ
ングエレメントがいつロック位置に到達したかをユーザ
ーに知らせる(図4および図6)。
【0031】右手ドアでは、左係合壁を用いる。左手ド
アでは、ドアの左側にプラグインヒンジピンおよび電気
コネクタを配置して、右側の取付台を取り外す。左手ド
アでは、右係合壁を用いる。
【0032】取付台とロッキングユニットとの上記した
ロック組み合わせにより、ドアフレームを実質的に変更
することなく、またドア自体を変更することなく、現存
のドア構造に容易に改装される好適なドア用ロックアセ
ンブリが提供される。このロックアセンブリは、右手及
び左手開放ドアに適用でき、遮断壁84がドア26の前部に
亘って延びるドア構造に使用できる。遮断壁の後部のク
ッション90により、ロックが所定位置にある状態でドア
を開こうとした場合のドアへの損傷を最小限にする。こ
のロックアセンブリにより、安全で且つ外部から見えな
いロック構造を有するものが提供される。
【0033】本発明のロックアセンブリは、上記した実
施例に限定されるものではなく、本願の特許請求の範囲
を逸脱することがない限りにおいて変更することができ
る。
【0034】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
ているので、以下に記載されるような顕著な効果を奏す
る。
【0035】(1)本発明のロックアセンブリは、ロッ
ク時にロック構造が外部から見えないので、従来のもの
より安全で信頼のおけるロックアセンブリであるといえ
る。
【0036】(2)本発明のロックアセンブリは、現存
のドア及びドアフレーム構造に容易に組み込むことがで
きる。
【0037】(3)本発明のロックアセンブリは、適当
なキーによって作動でき、しかも移行表示器を備えてい
るため、ロック機構がロック状態とアンロック状態との
間をいつ移行したかをユーザーに知らせることができ
る。
【0038】(4)本発明のロックアセンブリは、右手
及び左手開放ドアのいずれにも組み込め、容易に使用で
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】冷蔵ショーケースに本発明のロックアセンブリ
を取付けた状態の正面図である。
【図2】本発明に係るロックアセンブリの部分を構成す
るロッキングユニットの右上方から見た斜視図である。
【図3】図2のロッキングユニットの左下方から見た斜
視図である。
【図4】図1のロックアセンブリ部分についての部分正
面図である。
【図5】図4の5ー5線に沿った、ロックアセンブリ及
びドア・フレームアセンブリの右側断面図である。
【図6】図5の6ー6線に沿った、ロックアセンブリ及
びドア・フレームアセンブリの正面断面図である。
【図7】ドア・フレームアセンブリからロッキングユニ
ットを外した状態の右側断面図である。
【図8】図7の8ー8線に沿ったロッキングユニットの
正面断面図である。
【図9】本発明に係るロックアセンブリの部分を構成す
る取付台の下から見た斜視図である。
【符号の説明】
20…冷蔵ショーケース 26…ガラスドア 30…フレーム 52…取付台 54…ガイドレール 69…ロッキングユニット 70…第1スライド板 80…ロッキングエレメント 82…丸軸 84…遮断壁

Claims (19)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ドアフレームと該ドアフレーム内に取付
    けられたドアとを有し、ドアの部分がドアフレーム壁に
    向かって又はそれから離れる方向に動くドア構造物のた
    めのロックアセンブリにおいて、 該ロックアセンブリが、ドアフレーム壁に固着され且つ
    第1係合部を具備した取付台と、第2係合部と遮断壁と
    を具備したロッキングユニットと、該ロッキングユニッ
    ト内に配設されたロッキングエレメントとを有し、 前記第2係合部は、ロッキングユニットが取付台によっ
    て支持されるように前記取付台上で前記第1係合部とス
    ライド自在に係合することができ、前記遮断壁は、前記
    第2係合部からこれと実質的に平行でない方向に延び
    て、ロッキングユニットが取付台と係合するときにドア
    を閉じた状態に保持し、 さらに、前記ロッキングエレメントは、前記ロッキング
    ユニット内のアンロック位置と前記ドアフレームの固定
    面と係合するロック位置との間で自在に移動することが
    でき、ロッキングエレメントはロック位置にあるとき取
    付台と係合してロッキングユニットをロックし、ドアを
    閉じた状態に保持することを特徴とするロックアセンブ
    リ。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のロックアセンブリであっ
    て、前記ロッキングユニットが挿入エレメントを具備
    し、前記取付台がロッキングユニットと係合するための
    肩部を有するフランジ部を2つ具備して、前記ロッキン
    グユニットの挿入エレメントが前記した2つのフランジ
    部の間でスライドすることを特徴とするもの。
  3. 【請求項3】 請求項2記載のロックアセンブリが開口
    部を形成するフレーム壁をさらに具備し、これに関連し
    てドアが取付けられるロックアセンブリであって、 前記取付台が、前記した2つのフランジ部を連結する連
    結壁を有し、前記フレーム壁が、各開口部を形成する2
    つの壁を有して、2つのフランジ部は前記開口部を通し
    て延び、連結壁がフレーム壁上にありこれにより支持さ
    れていることを特徴とするロックアセンブリ。
  4. 【請求項4】 請求項3記載のロックアセンブリであっ
    て、前記取付台が前記フレーム壁に固着されていること
    を特徴とするもの。
  5. 【請求項5】 請求項3記載のロックアセンブリであっ
    て、前記フレーム壁が、ロック位置にあるときのロッキ
    ングエレメントのための栓受を形成する第2の壁を有す
    ることを特徴とするもの。
  6. 【請求項6】 請求項1記載のロックアセンブリであっ
    て、前記ロッキングユニットの第2係合部が第1スライ
    ド板を有して、第2係合部は前記取付台に挿入されたと
    き該取付台と係合することを特徴とするもの。
  7. 【請求項7】 請求項6記載のロックアセンブリであっ
    て、前記第1スライド板が前記取付台の溝と係合する2
    つのサイドエッジを有することを特徴とするもの。
  8. 【請求項8】 請求項6記載のロックアセンブリであっ
    て、前記第2係合部が前記ロッキングエレメントのため
    のエレメント開口部を形成する壁をさらに有して、ロッ
    キングエレメントはロック位置にあるとき該エレメント
    開口部を通って延びることを特徴とするもの。
  9. 【請求項9】 請求項1記載のロックアセンブリであっ
    て、前記ロッキングユニットの遮断壁が、前記第2係合
    部に対して実質的に垂直に延び、キー溝を形成する壁を
    さらに有して、該キー溝はロッキングエレメントをロッ
    ク位置とアンロック位置との間で移動させるためのキー
    を受け入れることを特徴とするもの。
  10. 【請求項10】 請求項9記載のロックアセンブリであ
    って、前記ロッキングユニットが前記遮断壁のロックさ
    れるべきドアに面する方の側面にクッションをさらに有
    して、該クッションがドアとロッキングユニットとの間
    の衝撃を緩和することを特徴とするもの。
  11. 【請求項11】 請求項1記載のロックアセンブリがさ
    らに移行表示器を具備したロックアセンブリであって、 該移行表示器は、ロッキングエレメントがアンロック位
    置とロック位置との間をいつ移行したかを示すことを特
    徴とするもの。
  12. 【請求項12】 請求項1記載のロックアセンブリがさ
    らにバイアスエレメントを具備したロックアセンブリで
    あって、 該バイアスエレメントはロッキングエレメントをロック
    位置とアンロック位置のいずれか一方に片寄らせること
    を特徴とするもの。
  13. 【請求項13】 ドアフレームと該ドアフレームに関連
    して取付けられたドアとを有し、ドアの部分がドアフレ
    ーム壁に向かって又はそれから離れる方向に動くドア構
    造物のためのロックアセンブリにおいて、 該ロックアセンブリが、ドアフレーム壁に固着され且つ
    第1係合部を具備した取付台と、第2係合部と遮断壁と
    を具備したロッキングユニットと、該ロッキングユニッ
    ト内に配設されたロッキングエレメントと、移行表示器
    とを有し、 前記第2係合部は、ロッキングユニットが取付台によっ
    て支持されるように前記取付台上で前記第1係合部とス
    ライド自在に係合することができ、前記遮断壁は、前記
    第2係合部からこれと実質的に平行でない方向に延び
    て、ロッキングユニットが取付台と係合するときにドア
    を閉じた状態に保持し、 前記ロッキングエレメントは、前記ロッキングユニット
    内のアンロック位置と前記ドアフレームの固定面と係合
    するロック位置との間で自在に移動することができ、ロ
    ッキングエレメントはロック位置にあるとき取付台と係
    合してロッキングユニットをロックし、ドアを閉じた状
    態に保持し、 さらに、前記移行表示器は、前記ロッキングエレメント
    がアンロック位置とロック位置との間をいつ移行したか
    を示すことを特徴とするロックアセンブリ。
  14. 【請求項14】 請求項13記載のロックアセンブリで
    あって、前記移行表示器がロッキングエレメントと接触
    するオーバーセンタープレートを有することを特徴とす
    るもの。
  15. 【請求項15】 請求項14記載のロックアセンブリで
    あって、前記ロッキングエレメントがロック位置にある
    とき予荷重がかかるように、前記ロッキングエレメント
    が前記オーバーセンタープレートに関連して寸法決めさ
    れ且つ位置決めされていることを特徴とするもの。
  16. 【請求項16】 請求項13記載のロックアセンブリで
    あって、前記ロッキングエレメントがロッキングラッチ
    を有し、該ロッキングラッチは、ロッキングエレメント
    がロック位置とアンロック位置との間を移行する際に前
    記オーバーセンタープレートと接触する旋回自在のヒー
    ル部と、軸とを具備したことを特徴とするもの。
  17. 【請求項17】 請求項13記載のロックアセンブリで
    あって、前記移行表示器が前記ロッキングエレメントの
    ヒール部と、該ヒール部に接触するバネ板とを有するこ
    とを特徴とするもの。
  18. 【請求項18】 ドアフレームと該ドアフレーム内に取
    付けられたドアとを有し、前記ドアフレームにヒンジを
    付けた垂直側部を具備し、さらにドアの部分がドアフレ
    ーム壁に向かって又はそれから離れる方向に回転するド
    ア構造物のためのロックアセンブリにおいて、 該ロックアセンブリが、ドアフレーム壁に固着され且つ
    間隔をおいた2つのフランジ部を具備した取付台と、第
    1係合プレート、ロッキングエレメント及び遮断壁を具
    備したロッキングユニットと、移行表示器とを有し、 前記取付台の2つのフランジ部は、プレートによって隔
    てられ且つ支持されており、 前記第1係合プレートは第1の壁にエッジ部を有し、該
    エッジ部はロッキングユニットが取付台により支持され
    るように、前記取付台のフランジ部間でスライドし且つ
    該フランジ部と係合するものであり、 前記ロッキングエレメントは、前記ロッキングユニット
    内のアンロック位置と前記ドアフレーム壁に係合するロ
    ック位置との間で自在に移動することができ、ロッキン
    グエレメントはロック位置にあるとき取付台と係合して
    ロッキングユニットをロックし、 前記遮断壁は、前記ロッキングユニットの第1の壁に対
    して垂直方向に延びており、ロッキングエレメントがロ
    ック位置にあるときドアをおおうようにして延び、ドア
    を閉じた状態に保持し、 さらに、前記移行表示器は、ロッキングエレメントがア
    ンロック位置とロック位置との間をいつ移行したかを示
    すことを特徴とするロックアセンブリ。
  19. 【請求項19】 請求項17記載のロックアセンブリで
    あって、前記遮断壁がその上にクッションをさらに有
    し、該クッションがドアと遮断壁との間の衝撃を吸収す
    ることを特徴とするもの。
JP4212820A 1991-08-08 1992-08-10 ドア用ロックアセンブリ Pending JPH05214862A (ja)

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US07/743,492 US5299437A (en) 1991-08-08 1991-08-08 Keyed door lock assembly
US07/743,492 1991-08-08

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