JPH0521487Y2 - - Google Patents

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JPH0521487Y2
JPH0521487Y2 JP14473387U JP14473387U JPH0521487Y2 JP H0521487 Y2 JPH0521487 Y2 JP H0521487Y2 JP 14473387 U JP14473387 U JP 14473387U JP 14473387 U JP14473387 U JP 14473387U JP H0521487 Y2 JPH0521487 Y2 JP H0521487Y2
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glare
mirror
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vehicle
windshield glass
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、夜間走行中に後続する乗物からの前
照灯等により眩惑されるのを防止できるようにし
た乗物用防眩ミラー装置に関し、特に自動車のウ
インドシールドガラスに接着されるインサイドリ
アビユーミラーに用いて好適の乗物用防眩ミラー
装置に関する。
[従来の技術] 近年、自動車等の乗物の前照灯が高光度化して
きているが、これに伴い前照灯による眩惑が問題
となつている。例えば、夜間走行中に後続車の前
照灯がルームミラー(インサイドリアビユーミラ
ー)により反射され運転手の目に入ると、眩しさ
のため、運転しにくい場合がある。
そこで、防眩ミラーが開発されている。この防
眩ミラーとしては、例えば、ネマテイツク液晶の
動的散乱モードを応用したものがあり、ネマテイ
ツク液晶を反射電極と透明電極との間にはさんで
構成した反射型液晶パネルをミラーとして用いて
いる。このような防眩ミラーでは、電気的なオ
ン/オフ(昼夜切換)制御が可能で、反射電極と
透明電極との間に駆動電圧を印加することによ
り、ネマテイツク液晶を駆動して、反射率を変化
させている。実際には、後続車前照灯検知用フオ
トトランジスタを設けて後続車の前照灯を検知
し、後続車前照灯がハイビームの時のように眩し
い時には、駆動電力を印加して反射率を低下させ
て眩しさを低減する一方、ロービームの時のよう
にあまり眩しくない時には、駆動電圧を印加せず
通常の高反射率に切り換えるように、自動制御を
行なつている。なお、必要に応じて自動/手動の
選択も行なえるようになつている。
さて、このような防眩ミラーを用いた装置とし
ては、従来、第2図に示すようなものがある。こ
の装置では、防眩ミラーとしての防眩式ルームミ
ラー(インサイドリアビユーミラー)1が、ウイ
ンドシールドガラス2の内面において、ヘツドラ
イニング4から離隔した位置で、セラミツクス塗
装3を介し接着により固定されている。
そして、防眩式ルームミラー1には、前述の構
成の反射型液晶パネル1aが用いられており、こ
れを動作させるための駆動電力を供給する必要が
ある。このため、従来装置では、電源ハーネス
(電源コード)5を用いている。つまり、図示し
ない電源に接続された電源ハーネス5を、ヘツド
ライニング4内を通じて防眩式ルームミラー1の
近傍まで導き、ヘツドライニング4に取り付けら
れた貫通部材4aを通し、ウインドシールドガラ
ス2の内面に沿つて防眩式ルームミラー1まで導
いている。
なお、第2図において、符号1bは後続車前照
灯検知用フオトトランジスタである。また、1c
はミラー基部であり、このミラー基部1cには、
フオトトランジスタ1bからの検出信号に基づき
反射型液晶パネル1a適宜電力を供給する図示し
ない駆動・制御回路が内蔵されている。
上述の構成により、フオトトランジスタ1bの
検知結果に応じて図示しない駆動・制御回路が動
作し、後続車の前照灯が眩しい時には、図示しな
い電源からの駆動電力が、電源ハーネス5を通じ
て防眩式ルームミラー1に供給され、反射型液晶
パネル1aに駆動電力が印加される。これによ
り、反射率を低下させて眩しさを低減できるよう
になつている。
[考案が解決しようとする問題点] しかしながら、上述のような従来の乗物用防眩
ミラー装置では、電源ハーネス5により駆動電力
の供給等を行なつているので、ヘツドライニング
4に電源ハーネス5の貫通用孔を形成して貫通部
材4aを取り付ける必要があり、ヘツドライニン
グ4の製造作業の工数が増加して生産性低下の要
因となつている。
また、この電源ハーネス5が、防眩式ルームミ
ラー1とヘツドライニング4との間で露出してい
るので、ウインドシールドガラス2内外からの見
栄えが悪いという問題点もある。
本考案は、上述のような問題点の解決をはかろ
うとするもので、ヘツドライニングに特別な成形
を施すことなく駆動電力を供給できるようにして
生産性を向上させるとともに、外観を向上させた
乗物用防眩ミラー装置を提供することを目的とす
る。
[問題点を解決するための手段] このため、本考案の乗物用防眩ミラー装置は、
防眩ミラーとヘツドライニングとの間のウインド
シールドガラス上に、上記防眩ミラーへ駆動電力
を供給するための導電体プリント(バスバー)を
接着して設けたことを特徴としている。
[作用] 上述の本考案の乗物用防眩ミラー装置では、ウ
インドシールドガラス上に接着された薄板構造の
導電体プリントにより、駆動電力がヘツドライニ
ング側から防眩ミラー側へ供給される。
[実施例] 以下、図面により本考案の一実施例としての乗
物用防眩ミラー装置を説明すると、第1図は本考
案の一実施例としての乗物用防眩ミラー装置を一
部破断して示す側面図である。なお、本実施例に
かかる乗物用防眩ミラー装置は、自動車用ルーム
ミラーとしてそなえられるものである。
第1図に示すように、本実施例においても、防
眩ミラーとしての防眩式ルームミラー(インサイ
ドリアビユーミラー)1が、ウインドシールドガ
ラス2の内面において、ヘツドライニング6から
離隔した位置で、セラミツクス塗装3を介し接着
により固定されている。
そして、防眩式ルームミラー1には、従来装置
と同様に、反射型液晶パネル1aが用いられてお
り、これを動作させるため、本実施例では、駆動
電力供給用導電体プリント(バスバー)7が、防
眩式ルームミラー1とヘツドライニング6との間
のウインドシールドガラス2の内面上に、セラミ
ツク塗装3を介し接着されて設けられている。
また、導電体プリント7の一端は、ウインドシ
ールドガラス2とヘツドライニング6とにはさま
れてこのヘツドライニング6の内方へ導かれてお
り、防眩式ルームミラー1の近傍まで導かれ図示
しない電源に接続された電源ハーネス(電源コー
ド)8と接続されている。一方、導電体プリント
7の他端は、防眩式ルームミラー1のミラー基部
1c内において図示しないリード線等に接続さ
れ、駆動電力が、ミラー基部1cに内蔵された図
示しない駆動・制御回路等を介し反射型液晶パネ
ル1aへ供給されるようになつている。
なお、第1図において、符号1bは後続車前照
灯検知用フオトトランジスタである。
本考案の一実施例としての乗物用防眩ミラー装
置は上述のごとく構成されているので、図示しな
い電源からの駆動電力は、ヘツドライニング6内
を防眩式ルームミラー1の近傍まで導かれた電源
ハーネス8と、薄板構造の導電体プリント7とに
より防眩式ルームミラー1内の反射型液晶パネル
1aまで供給される。なお、防眩式ルームミラー
1自体の動作は、従来装置と全く同様であり、フ
オトトランジスタ1bの検知結果に応じて図示し
ない駆動・制御回路が動作し、後続車の前照灯が
眩しい時には、反射型液晶パネル1aに駆動電圧
が印加されて、反射率を低下させて眩しさを低減
できるようになつている。
そして、本実施例では、導電体プリント7は、
薄板構造であるので、従来のようにヘツドライニ
ング6に特別な成形を施すことなく、ウインドシ
ールドガラス2とヘツドライニング6端部との隙
間に導電体プリント7を容易に通過させることが
できる。
また、駆動電力供給用として、従来の電源ハー
ネス(第2図の符号5参照)にかわつて、導電体
プリント7が露出して設けられることになるが、
この導電体プリント7は見栄えが良く、更にセラ
ミツク塗装されている効果と相乗して、従来に比
べてウインドシールドガラス2内外からの外観が
向上する。
このように、本実施例の装置によれば、ウイン
ドシールドガラス2上に接着された薄板構造の導
電体プリント7により、駆動電力がヘツドライニ
ング6側から防眩式ルームミラー1側へ供給され
るので、ヘツドライニング6の特別な成形を施す
必要がなくなり、また従来の貫通部材(第2図の
符号4a参照)も不要となり、ヘツドライニング
6の製造作業の工数を少なくでき生産性が大幅に
向上するとともに、ウインドシールドガラス2内
外からの見栄えが極めて良くなるのである。
なお、本実施例では、自動車用ルームミラーと
しての防眩ミラー装置を説明したが、本考案によ
る防眩ミラー装置は、自動車用ルームミラーのみ
ならず他の種々の乗物用のミラーにも適用でき
る。
また、本実施例では、ミラー基部1cに駆動・
制御回路を内蔵する構成としたが、この駆動・制
御回路をルームミラー1の外部に設ける場合に
は、反射型液晶パネル1aおよびフオトトランジ
スタ1bと駆動・制御回路との間の電力供給ライ
ンおよび信号ラインとして、導電体プリントを用
いるようにすればよい。
[考案の効果] 以上詳述したように、本考案の乗物用防眩ミラ
ー装置によれば、防眩ミラーとヘツドライニング
との間のウインドシールドガラス上に、上記防眩
ミラーへ駆動電力を供給するための導電体プリン
トを接着して設けるという極めて簡素な構成で、
ヘツドライニングに特別な成形を施すことなく駆
動電力を防眩ミラーへ供給でき、ヘツドライニン
グ製造の際の工数を減らすことができるので、生
産性を大幅に高めることができる。また、見栄え
の良い導電体プリントが露出しているので、ウイ
ンドシールドガラス内外からの外観が大きく向上
する効果もある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例としての乗物用防眩
ミラー装置を一部破断して示す側面図であり、第
2図は従来の乗物用防眩ミラー装置を一部破断し
て示す側面図である。 1……防眩ミラーとしての防眩式ルームミラ
ー、1a……反射型液晶パネル、1b……後続車
前照灯検知用フオトトランジスタ、1c……ミラ
ー基部、2……ウインドシールドガラス、3……
セラミツク塗料、6……ヘツドライニング、7…
…導電体プリント(バスバー)、8……電源ハー
ネス。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 駆動電力を供給されて動作する防眩ミラーを、
    ウインドシールドガラスのヘツドライニングから
    離隔した位置に固定してそなえた乗物用防眩ミラ
    ー装置において、上記の防眩ミラーとヘツドライ
    ニングとの間の上記ウインドシールドガラス上
    に、上記防眩ミラーへ駆動電力を供給するための
    導電体プリントが接着されて設けられたことを特
    徴とする、乗物用防眩ミラー装置。
JP14473387U 1987-09-23 1987-09-23 Expired - Lifetime JPH0521487Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14473387U JPH0521487Y2 (ja) 1987-09-23 1987-09-23

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14473387U JPH0521487Y2 (ja) 1987-09-23 1987-09-23

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6449445U JPS6449445U (ja) 1989-03-27
JPH0521487Y2 true JPH0521487Y2 (ja) 1993-06-02

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ID=31412697

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JP14473387U Expired - Lifetime JPH0521487Y2 (ja) 1987-09-23 1987-09-23

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JPS6449445U (ja) 1989-03-27

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