JPH05214953A - 自動車内燃機関の回転数に補助機械の回転数を適合させるための装置 - Google Patents

自動車内燃機関の回転数に補助機械の回転数を適合させるための装置

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JPH05214953A
JPH05214953A JP4145498A JP14549892A JPH05214953A JP H05214953 A JPH05214953 A JP H05214953A JP 4145498 A JP4145498 A JP 4145498A JP 14549892 A JP14549892 A JP 14549892A JP H05214953 A JPH05214953 A JP H05214953A
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oil
casing
planetary gear
bearing
rotational speed
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JP4145498A
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Walter Dr Kurtz
クルツ ヴァルター
Manfred Lutz
ルッツ マンフレート
Wolfgang Baier
バイアー ヴォルフガング
Reinhard Deppert
デッペルト ラインハルト
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ZF Friedrichshafen AG
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Fichtel and Sachs AG
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16HGEARING
    • F16H3/00Toothed gearings for conveying rotary motion with variable gear ratio or for reversing rotary motion
    • F16H3/44Toothed gearings for conveying rotary motion with variable gear ratio or for reversing rotary motion using gears having orbital motion
    • F16H3/46Gearings having only two central gears, connected by orbital gears
    • F16H3/48Gearings having only two central gears, connected by orbital gears with single orbital gears or pairs of rigidly-connected orbital gears
    • F16H3/52Gearings having only two central gears, connected by orbital gears with single orbital gears or pairs of rigidly-connected orbital gears comprising orbital spur gears
    • F16H3/54Gearings having only two central gears, connected by orbital gears with single orbital gears or pairs of rigidly-connected orbital gears comprising orbital spur gears one of the central gears being internally toothed and the other externally toothed
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02BINTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
    • F02B67/00Engines characterised by the arrangement of auxiliary apparatus not being otherwise provided for, e.g. the apparatus having different functions; Driving auxiliary apparatus from engines, not otherwise provided for
    • F02B67/04Engines characterised by the arrangement of auxiliary apparatus not being otherwise provided for, e.g. the apparatus having different functions; Driving auxiliary apparatus from engines, not otherwise provided for of mechanically-driven auxiliary apparatus
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16HGEARING
    • F16H55/00Elements with teeth or friction surfaces for conveying motion; Worms, pulleys or sheaves for gearing mechanisms
    • F16H55/32Friction members
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 装置に属するすべての構成部材をスペースを
節減して統合できるようにすることにある。 【構成】 本発明は、自動車内燃機関の回転数にジェネ
レータの回転数を適合させるための装置に関し、この装
置が電磁式のクラッチ及びフリーホイールと関連して、
2つの変速段を切り換えるための遊星歯車伝動装置を有
し、更に、前記装置が発電機のケーシングに不動に結合
されていてかつ低い機関回転数のばあいジェネレータの
駆動装置の変速比を増大させるのに用いられ、これによ
って著しく低下した自動車機関のアイドリング回転数に
おいてジェネレータが電源網に電気的な出力を供給する
ために十分な誘導作用を有する回転数範囲で運転され
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、特許請求の範囲第1項
の上位概念に記載の形式の、自動車内燃機関の回転数に
補助機械、例えばジェネレータの回転数を適合させるた
めの装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ジェネレータ、コンプレッサー等のよう
な補助機械は駆動回転数に対して所定の比例度で出力を
受取りかつ駆動機関の回転数がわずかであるばあい、特
に駆動機関のアイドリング回転数においては有効に作業
しない。
【0003】理想状態、即ち駆動機関の回転数とは無関
係な申し分のない回転数定常性は後の発明に委ねるが、
駆動機関の下側の回転数範囲で補助装置の回転数を増大
させることは多くの当該製作者の開発目的である。
【0004】自動車内燃機関のクランク軸に直接接続さ
れる異なる制御機構を有する多数の伝動装置を度外視し
て、ドイツ連邦共和国特許出願公開第3523999号
明細書から公知の伝動装置は、ジェネレータに前置され
ていてかつ電磁式のクラッチ、フリーホイール並びに遊
星歯車伝動装置を有しかつベルトによって駆動される。
【0005】この伝動装置ではジェネレータを高速駆動
するための変速段に接続されたばあい中空ホイールが電
磁式のクラッチの摩擦結合によって固持されかつ軸に結
合された太陽歯車が高速駆動にシフトされる。
【0006】駆動装置はほぼ3つの平面を有している。
つまり、ベルト平面、遊星歯車伝動装置の平面及び電磁
式のクラッチの平面を有している。この構造形式は複雑
でしかも特に軸方向で著しく突出するように構成され、
これによって最新の機関室内への組込が困難になる。
【0007】更に公知の伝動装置は密閉されずかつ騒音
を吸収できずかつオイル充填機構を有していない。
【0008】更にドイツ連邦共和国特許出願公開第29
51742号明細書から公知の伝動装置も前述の公知の
伝動装置と同様に直接変速段と高速変速段とを有しかつ
この伝動装置の遊星歯車伝動装置は遠心クラッチが閉鎖
状態にある限り、高速駆動にシフトされる。高回転数の
ばあい遠心クラッチの摩擦結合が解除されかつ力の流れ
はフリーホイールを介して直接1:1の変速比で軸に伝
達される。
【0009】この公知の構成の欠点は、伝動装置の歯車
が常に、つまり高い機関回転数のばあいにも一緒に回転
しかつこのようにして著しく不都合な騒音を発生させる
ということにあり、このような騒音は特に、このような
装置が使用される乗用車においては望まれない。
【0010】更に切り換え範囲での運転のために遠心ク
ラッチを介した自動的な切り換えには問題がある。それ
というものこの運転状態は市街通行中長時間に亘って維
持されるからである。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、外部
から任意に切り換え可能な2つの変速段を有する、軸方
向で小型に構成された伝動装置を提供し、このばあい高
回転数範囲で騒音上の理由から歯車を互いに相対的に停
止できかつ下側の回転数範囲で高速駆動変速段にソフト
に接続でき、更に伝動装置が外部に対してシールされか
つオイル充填機構を備えることができ、更に新規装備並
びに修理性及び必要であれば追加装備も同様に簡単にさ
れるようにすべての構成部材を結合して予め組み立てら
れた組立てユニットを形成できるようにすることにあ
る。
【0012】
【課題を解決するための手段】前記課題は本発明によれ
ば、特許請求の範囲第1項の特徴部分に記載の本発明の
構成によって解決された。
【0013】
【発明の効果】本発明の構成では特に有利には、遊星歯
車伝動装置の平面を電磁式のクラッチの平面にほぼ合致
させることができかつ両構成部材を互いに環状に配置で
きるということにある。
【0014】自動車・水ポンプ用のころがり軸受けの形
式の軸受けのスペースを節減した配置に基づいて、機能
部分に外レース及び内レースを統合することによって軸
受け自体のコンパクトな構造形式、並びに、内側の球軸
受けの外レースとして及び外側の球軸受けの内レースと
してベルト車を使用することによって互いに極めて密接
した平面内での敷設が可能にされる。
【0015】オイル充填機構に関しては高い機関回転数
における1:1の変速比のばあいシールはオイル圧力又
はオイルの遠心力によって負荷されなければ又内側部分
の潤滑問題も生じない。それというのもこのばあいオイ
ルはリングの形状で外側で中空ホイールの周りに位置し
かつ伝動装置部分が互いに相対運動しないため内部で潤
滑する必要がないからである。
【0016】低い機関回転数のばあい及び高速駆動に変
速段が接続されたばあいオイルは同様に環状室内で外向
きに遠心力をかけられるが、このばあい定置の太陽歯車
に結合されているオイル取入れ管を介して内向きに搬送
されかつこのようにしてベルト車ボス内部のフリーホイ
ール並びに軸受けにおけるトライポロジーな課題に従
う。
【0017】本発明の別の構成はその他の請求項に記載
されている。
【0018】
【実施例】補助機械の軸1、本実施例ではジェネレータ
の軸1においては、中空ねじ3によってボス管5がスト
ッパ7に圧着されていて、このばあいこの締付け結合で
は中空ホイールケーシング21が軸1及びボス管5に不
動に結合されている。
【0019】更に記述のボスユニットによって中空ホイ
ール25並びに中空ホイールカバー23がシール27と
共に不動に結合され、このばあい中空ホイール25はプ
レス結合によって中空ホイールカバー23及び中空ホイ
ールケーシング21を互いに定心しかつこれらケーシン
グ部分をつば出し加工したばあいゴム弾性的な材料から
成るO・リングから形成されたシール27のために半径
方向で内側のスペース制限部材を形成する。
【0020】シール29はリップシールとして形成され
ていてかつ中空ホイールカバー23内に圧入されていて
かつオイル室を太陽歯車ディスク41に対して内側でシ
ールする。
【0021】すでに述べたように、中空ホイール25は
両ケーシング部分、即ち中空ホイールケーシング21及
び中空ホイールカバー23と共に構成ユニットを形成
し、この構成ユニットは、遊星歯車支持体61が遊星歯
車支持ディスク63及び遊星歯車65と共に予め組み立
てられかつ製作されるケーシング内に挿入されたばあい
にのみ実現される。
【0022】取付け完成状態では遊星歯車支持体61は
歯部67を介してボス管5に回動不能に結合され、これ
によって遊星歯車65は遊星歯車支持体61及びボス管
5と一緒に回転するようになる。
【0023】遊星歯車伝動装置に属する太陽歯車43は
ベルト車9上に回転可能に支承されていてかつ歯部45
を介して太陽歯車ディスク41に回動不能に結合されて
いる。太陽歯車ディスク41自体は球軸受け47を介し
て、軸方向力をも伝達できるようにベルト車9上に支承
されている。
【0024】球軸受け47の横で太陽歯車ディスク41
とベルト車9との間にシール31が配置されていて、こ
のシールはケーシング内に設けられたオイル室を外部に
対してシールするのに用いられる。
【0025】ベルト車9はボス管5上に球軸受け11及
びころ軸受け15を介して支承されていて、このばあい
球軸受け11は軸方向固定のために役立つ。更に両軸受
けの環状ギャップ内には変速比1:1のばあいの力流れ
伝達のためにフリーホイール13が設けられている。
【0026】両変速段の切り換えは電磁式のクラッチ8
3を介して行われ、このクラッチは中間ケーシング85
を介して発電機ケーシング1に結合されている。電磁式
のクラッチ83にはクラッチ板87が配属されていて、
このクラッチ板は、空隙89の大きさの軸方向運動を可
能にするようにばね49を介して太陽歯車ディスク41
に結合されている。これによって両構成部材の間で摩擦
接続が得られる。
【0027】球軸受け11及びころ軸受け15並びにフ
リーホイール13は、伝動装置がシフトされて回転する
ばあい、即ち電磁式のクラッチ83及びクラッチ板87
が磁石の通電によって太陽歯車43を固持したばあい
に、孔16及びオイル取入れ管19を介して潤滑され
る。このばあいオイル取入れ管19が停止しかつ回転す
るオイル室から潤滑媒体が内向きに搬送される。
【0028】クラッチが開放されたばあいすべての伝動
装置部分は同じ回転数で回転し、支承個所で相対運動が
生ずることはなく、従って潤滑は不要である。ベルト車
9は駆動側で閉鎖カバー17によってシールされ、これ
によってオイル室は外部に対して密に閉じられる。
【0029】低い機関回転数のばあいにジェネレータの
ために高い回転数が所望されるばあい、電磁式のクラッ
チ83が通電される。クラッチ板87と電磁式のクラッ
チ83との間の摩擦接続に基づく太陽歯車43の固持に
よって、中空ホイール25、及びこの中空ホイールによ
って中空ホイールケーシング21を介して発電機の軸1
が高速駆動にシフトされて駆動される。
【0030】この運転状態は、機関の回転数が上昇した
ばあいに電磁式のクラッチにおける摩擦接続を解離して
軸を直接フリーホイール13を介して駆動するという決
定が下されるまで、維持される。つまりこの運転状態で
はベルト車9に結合される遊星歯車支持体61及びボス
管5に結合される中空ホイール25は同期的に回転し、
これによってクラッチ板87を有する太陽歯車ディスク
41及び太陽歯車43はこの回転数で回転する。
【0031】機関回転数が再び高速駆動の変速段に接続
するための決定点以下に低下したばあいには、今や通電
された電磁式のクラッチ83がクラッチ板87に結合さ
れて共通の摩擦接続を再び生ぜしめかつ太陽歯車43を
固持する。つまり、軸1は伝動装置の変速比だけ高速回
転する。
【0032】この運転状態でも球軸受け11及びころ軸
受け15並びにフリーホイール13の潤滑が行われる。
つまり、オイル充填物は遠心力に基づき中空ホイール2
5の周りの環状の自由スペース35内に位置しかつ運動
エネルギーに基づき部分量がオイル取入れ管19の開口
18内に押し込まれる。
【0033】内向きに搬送されるこのオイルの一部は開
口16を介してボス管5とベルト車9との間の潤滑すべ
き構成部材に達する。この開口16は有利には長孔とし
て構成されていて、これによりオイル噴流は定置のオイ
ル取入れ管19からベルト車9内部の回転する環状室内
に導かれる。
【0034】この環状室においてはオイルは段部37,
38,39を介して流れ、このばあい球軸受け11及び
ころ軸受け15並びにフリーホイール13のそれぞれ1
つの大径の環状室が設けられていて、従ってオイルは環
状室に達して、最早遠心力に基づき逆方向に流れること
はない。このことは比較的長い潤滑時間に亘って所要の
オイルをストックするのに重要である。
【0035】クラッチ板87と太陽歯車ディスク41と
の間にばね49を間挿することによって電磁式のクラッ
チ83とクラッチ板87との間で一層効果的な摩擦接続
が得られる。それというのもこれによって公知の形式
で、大きな力を消費することなしに軸方向でクラッチ板
87を移動させることができるからである。
【0036】第3図及び第4図では本発明による伝動装
置の2つの変化実施例が図示されていて、このばあい内
部の潤滑形式の点で第2図による実施例とは異なってい
る。
【0037】第3図による変化実施例ではオイル取入れ
管は省かれていてかつ電磁クラッチ83を接続した運転
状態(高速駆動へのシフト)で、遠心力によって外側の
環状室内に保持されたオイルリング35から遠心ディス
ク71を介して部分量が半径方向で内向きに搬送され、
このばあいオイルは長孔状の開口16に衝突し、部分的
にこの開口を貫通しかつベルト車9とボス管5との間の
軸受けを潤滑するために使用される。
【0038】有利には3つの遊星歯車のそれぞれはそれ
ぞれ1つの遠心ディスク71に、例えば歯部に被せ嵌め
ることによって回動不能に結合されていて、このばあい
成形歯部は少なくとも部分的に遠心ディスク71の内側
の孔直径内に加工される。
【0039】スラストワッシャー73は軸方向での固定
以外に、逆流するオイルをオイル通路77を介してニー
ドル軸受け75内に導くのにも用いられ、このニードル
軸受け75はこの変化実施例のばあい遊星歯車65の回
転特性を改善するのに用いられる。つまりスラストワッ
シャー73は、遠心ディスク71によって生ぜしめられ
る半径方向で内向きの搬送と遠心力によってオイル通路
77内で生ぜしめられる半径方向で外向きの搬送との間
でオイル流を分離する。
【0040】遊星歯車支持体61は回転数の点で中空ホ
イール25、つまり中空ホイールケーシング21に遅
れ、これによって遊星歯車65ひいては遠心ディスク7
1のセンターも同様に引き留められる。しかし遊星歯車
65及び遠心ディスク71の比較的高い回転数は半径方
向で内向きにオイルを確実に搬送するのに役立つ。
【0041】両変化実施例では球軸受け11,47は第
1図と同様に軸方向で互いに密接させた位置で図示して
いる。
【0042】スペース的な理由から及び潤滑上の理由か
らフリーホイール13は大きな直径を以って構成されて
いるので、フリーホイール13はオイルリング35に接
続されかつ特にフリーホイール中騒音を申し分なく制御
できる。
【0043】第4図による伝動装置は第1の伝動装置と
同様にオイル取入れ管19を介して潤滑されるが、本実
施例ではオイル取入れ管は遊星歯車支持体に固定されて
いてかつ遊星歯車伝動装置を軸方向で貫通していて、こ
のばあい外側で中空ホイール25によってかつ内側で太
陽歯車43によってかつ左右でそれぞれ2つの遊星歯車
65によって形成される自由スペースが利用される。
【0044】つまりオイル流は次のような経過をとる。
即ち、電磁式のクラッチ83が接続されたばあい開口1
8内に流入した後でオイルはオイル取入れ管19内で遊
星歯車支持体61に向けて、かつ遊星歯車支持体の孔7
8及びオイル通路79を介してベルト車9とボス管5と
の間のスペース内に流れる。ベルト車9内の孔16を介
してオイルが逆流したばあい遊星歯車伝動装置に属する
構成部材が潤滑される。
【0045】実施例では常に電磁式のクラッチについて
述べられているが、外部のパルスによって制御可能な単
一の連結形式に限定されるのもではない。このばあい機
械式、空気力式、電磁式及び液力式に制御可能なあらゆ
る形式の制動部材が使用される。記述の組込ケースにお
いて使用される電磁式のクラッチはその環状構成に基づ
き特に有利である。
【0046】更に本発明による伝動装置は取付け伝動装
置として構成されていて、この伝動装置の利点は、著し
い技術的な措置を施すことなしにかつ構成部材を著しく
増加させることなしに選択的に使用できる。
【0047】従ってフランジ付きねじ20を使用するこ
とによって伝動装置製作者によって極めて有利に予め組
み立てることができる。このフランジ付きねじ20は軸
1並びにストッパ7の接続手段を有しかつボス管5内に
ねじ込んだばあい中空ホイールケーシング21を軸方向
で十分液密に固定する。次いでオイル充填機構を備えた
伝動装置は中間ケーシング85と共に又は中間ケーシン
グなしに供給される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の装置の原則的な概略図。
【図2】軸線平面での伝動装置の縦断面図。
【図3】第2図に相応する伝動装置の変化実施例の部分
的な縦断面図。
【図4】第2図に相応する伝動装置の変化実施例の部分
的な縦断面図。
【符号の説明】
1 軸 3 中空ねじ 5 ボス管 7 ストッパ 9 ベルト車 11,47 球軸受け 13 フリーホイール 15 ころ軸受け 16,18 開口 17 閉鎖カバー 19 オイル取入れ管 20 フランジ付きねじ 21 中空ホイールケーシング 23 中空ホイールカバー 25 中空ホイール 27,29,31 シール 35 オイルリング 37,38,39 段部 41 太陽歯車ディスク 43 太陽歯車 45,67 歯部 49 ばね 61 遊星歯車支持体 63 遊星歯車支持ディスク 65 遊星歯車 71 遠心ディスク 73 スラストワッシャー 75 ニードル軸受け 77 オイル通路 81 発電機ケーシング 83 電磁式のクラッチ 85 中間ケーシング 87 クラッチ板 89 空隙
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ヴォルフガング バイアー ドイツ連邦共和国 オップバッハ メンヒ スベルク 21 (72)発明者 ラインハルト デッペルト ドイツ連邦共和国 ゴッホスハイム ニコ ラウス−ファイ−シュトラーセ 10

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 自動車内燃機関の回転数に補助機械、例
    えばジェネレータの回転数を適合させるための装置であ
    って、切り換え可能な2つの変速段を備え、低い機関回
    転数のばあい高速駆動にシフトされた一方の変速段によ
    って補助駆動装置回転数が増大させられかつ上側の機関
    回転数のばあい1:1の変速比で他方の変速段が接続さ
    れるようになっていて、更に前記装置がベルト車と、中
    空ホイール、遊星歯車支持体、遊星歯車及び太陽歯車を
    備えた遊星歯車伝動装置と、オイル充填機構を備えたケ
    ーシングと、切り換えクラッチと、フリーホイールとを
    有している形式のものにおいて、軸方向でコンパクトな
    構造形式を得るために前記クラッチ(83)が前記装置
    を中心として環状に、軸(1)に対して垂直方向で装置
    と共にほぼ一平面内に配置されていてかつ中間ケーシン
    グ(85)を介して発電機ケーシング(81)に回動不
    能に結合されていることを特徴とする、自動車内燃機関
    の回転数に補助機械の回転数を適合させるための装置。
  2. 【請求項2】 1:1の変速段での運転中伝動装置のす
    べての構成部材がスリップなしに作業回転数で回転する
    ようになっている、つまりシール(29,31,1
    4)、軸受け(47,11,15)、フリーホイール
    (13)及びオイル取入れ管(19)において相対回転
    が生じないようになっている、請求項1記載の装置。
  3. 【請求項3】 球軸受け(47)のために太陽歯車ディ
    スク(41)が外レースの機能をかつベルト車(9)が
    内レースの機能を担い、かつ、球軸受け(11)のため
    にベルト車(9)が外レースの機能をかつボス管(5)
    が内レースの機能を担い、これによって両軸受け平面が
    通常のころがり軸受けを使用したばあいよりも軸方向で
    互いに接近させて設定されている、請求項1記載の装
    置。
  4. 【請求項4】 太陽歯車ディスク(41)にオイル取入
    れ管(19)としてのオイル導管が設けられていて、こ
    のオイル取入れ管の外側の端部がフック状に曲げられて
    いて、これにより開口(18)が、ケーシング部分(2
    1,23)と共に回転するオイルリング(35)の相対
    回転方向とは逆方向に向けられ、これによって内向きの
    オイル噴流が開口(16)を介して軸受け中空室内に達
    するようになっていて、この軸受け中空室の外側の制限
    部をベルト車(9)が形成している、請求項1記載の装
    置。
  5. 【請求項5】 遊星歯車支持体(61)にオイル取入れ
    管(19)としてのオイル導管が設けられていて、この
    オイル取入れ管の外側の端部がフック状に曲げられてい
    て、これにより開口(18)が、ケーシング部分(2
    1,23)と共に回転するオイルリング(35)の相対
    回転方向とは逆方向に向けられていて、遊星歯車支持体
    (61)が孔(78)及びオイル通路(79)を有し、
    これによってオイルリング(35)から半径方向で内向
    きにベルト車(9)とボス管(5)との間の軸受け中空
    室へのオイル導管が形成されている、請求項1記載の装
    置。
  6. 【請求項6】 遊星歯車(65)に遠心ディスク(7
    1)が回動不能に結合されていて、この遠心ディスク
    (71)の外周部が半径方向で外側でオイルリング(3
    5)内に突入していてかつ有利には接線方向で位置決め
    されたベルト車(9)内の長孔と共に軸中心線に対して
    垂直な一平面内に配置されている、請求項1記載の装
    置。
  7. 【請求項7】 フリーホイール(13)がオイルリング
    (35)に少なくとも部分的に接触している、請求項1
    から6までのいずれか1項記載の装置。
  8. 【請求項8】 装置のケーシングが構成部材、即ち中空
    ホイール(25)と、中空ホイールケーシング(21)
    と、中空ホイールカバー(23)とから構成されてい
    て、このばあい前記3つの構成部材が、中空ホイールカ
    バー(23)の外側の縁部をつば出し加工することによ
    って、シール(27)と結合されて液密なケーシングに
    統合されている、請求項1記載の装置。
  9. 【請求項9】 装置全体が補助機械軸(1)の接続手段
    を有するフランジ付きねじ(20)を使用することによ
    ってオイル充填機構を備えた構成ユニットを成して取付
    け可能である、請求項4記載の装置。
  10. 【請求項10】 開口(36)が周方向でみて長孔の形
    状を有している、請求項6記載の装置。
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