JPH0521495B2 - - Google Patents

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JPH0521495B2
JPH0521495B2 JP28225085A JP28225085A JPH0521495B2 JP H0521495 B2 JPH0521495 B2 JP H0521495B2 JP 28225085 A JP28225085 A JP 28225085A JP 28225085 A JP28225085 A JP 28225085A JP H0521495 B2 JPH0521495 B2 JP H0521495B2
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JP
Japan
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unbalance
correction
corrected
rotating body
group
Prior art date
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JP28225085A
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JPS62140041A (ja
Inventor
Shogo Kagosaki
Hitoshi Nagashima
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Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
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Publication date
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Description

【発明の詳細な説明】 (イ) 産業上の利用分野 本発明は、構造物の不つりあい測定の分野で利
用される。
本発明は不つりあい測定方法および装置、特に
被試験体に複数の修正面を有する、例えば自動車
用プロペラシヤフトの不つりあいを測定する方法
と装置に関する。
(ロ) 従来技術 近年の自動車の高速化及び製品の信頼性の向
上、特に高速時の振動、騒音の低減のため、従来
の2ジヨイント1ピース、または3ジヨイント2
ピースのプロペラシヤフトから4ジヨイント3ピ
ースのプロペラシヤフトを使用するようになつて
きている。
この4ジヨイント3ピースのプロペラシヤフト
の不つりあいを測定・修正するために、第3図に
示すように各ピースに両端部6個所〜を修正
面として選択し、この修正面で不つりあい測定し
修正することが最適であるが、この6個所の修正
面の内から、4個所を修正面として選択して測定
し修正することで近似的に修正でき、それが効率
的であると理論的にかつ経験的に知られている。
(ハ) 発明が解決しようとする問題点 従来技術では、これら4修正面を予じめ選択し
て不つりあい測定し修正している。このように予
じめ選択して、測定し修正すると、その修正量が
極端に大きくなる場合が多く、それに対応できる
修正錘りがないことがある。たとえ大重量の修正
錘りがあつたとしても、初期不つりあいが大きい
と修正誤差のため残留不つりあいが大きく残り、
その取付時の溶接により歪みが生じたり、また極
部に大重量錘りを取付けたためにプロペラシヤフ
ト本体に過大な内部応力を生じ破壊することもあ
る。
そこで、このような場合に、プロペラシヤフト
の各部品の相対位置を変えて組み直し、改めてつ
りあわせ作業を行なうことは、非常に工数ないし
は時間がかかり不合理な作業を強いられている。
本発明の目的は、これらの不具合を解消するた
めに、不つりあいを検出したのちプロペラシヤフ
トの例えば6修正面の中から各修正面における不
つりあい量を監視し乍ら、その特性に応じて設定
された条件及び不つりあいの分布状態に応じて最
も精度よく、かつ効率よく修正できる、多くても
4つの修正面を選択しその不つりあい量を決定す
る方法とその装置を提供することである。
(ニ) 問題点を解決するための手段 前記した目的は、複数の修正面を持つ回転体の
つりあわせのための不つりあい測定方法におい
て、修正可能な全修正面から修正に必要な前記全
修正面の数より少ない数の修正面を組として選択
しその組に属する各修正面における不つりあいを
振動検出器からの不つりあい信号の入力値に基づ
いて算出し、次いで全修正面から同数の修正面を
他の組として選択しその組に属する各修正面にお
ける不つりあいを同様に算出し、以下同様に適当
数の組について各組に属するそれぞれの修正面に
おける不つりあいを同様に算出し、他方該回転体
の不つりあい修正のためにあらかじめ設定された
条件が入力されて、その条件との比較により適当
数の組から1つの組を選択し、その組に属する各
修正面とそれらにおける不つりあいを出力させる
ことにより、また、装置については、不つりあい
を検出するための振動検出器と、この振動検出器
からの信号を受けて不つりあいを算出する演算装
置と、回転体の特性に応じた最適の条件を該演算
装置に入力するための設定装置と、不つりあいを
表示する表示装置とを具有し、該演算装置は回転
体の不つりあい修正に必要な修正面の組合せの複
数の組のそれぞれに属する各修正面における不つ
りあいを記憶するメモリ部を有し、またこれらの
不つりあいと前記設定条件とを比較して適当数の
組から1つの組を選択する演算手段を有し、その
組の修正面と不つりあいを表示手段へ出力させる
ことにより達成できる。
(ホ) 作用 修正可能な全修正面から修正に必要な全修正面
の数より少ない数の修正面を組として、組合わせ
内容が異なる例えば4組を選択し、さらに4組か
ら1組を選ぶ際に条件が加えられ、それとの比較
によりその条件と近似的に最も合致する1組を選
択して、その後の不つりあい修正の作業を効率化
させる。
(ヘ) 実施例 本発明の好適な実施例は、第1図と第2図とに
ついて説明される。
まず、被試験体の1例として、4ジヨイント3
ピースプロペラシヤフトの概略構造が第3図に例
示されている。A,B及びCは駆動力を伝達する
パイプ又はシヤフトで、自在に揺動できるジヨイ
ントa,b,c,dで連結され、その両端部D及
びEとでプロペラシヤフト10を形成する。
第4図に示すように、端部D、センター部支持
軸受J及びK、端部Eの4個所を動つりあい試験
機の振動検出部11〜14で支承し、不つりあい
を検出する。
従来例での説明であるが、このような4ジヨイ
ント3ピースプロペラシヤフト10のつりあわせ
は、第3図の修正面〜の中から4つの修正面
,,,を選択し選択された4修正面でプ
ロペラシヤフト10全体の不つりあいを分配計算
させて、修正すべき不つりあいの量と角度が表示
される。
第5図に、従来の不つりあい測定修正装置の要
部が示されている。振動検出部の振動検出器11
〜14で検出された不つりあい信号は、図示しな
い計測装置に配置された演算装置15に導入さ
れ、演算装置15内で予め選択された4修正面、
例えば修正面,,,での不つりあいが演
算され、それぞれの各修正面用の表示装置21〜
24に不つりあいを表示する。
不つりあいは、通常不つりあいの角度と量で示
される。不つりあい量を段階的に準備された修正
錘りとして表示することもある。各表示装置に表
示される不つりあい量に従つて、図示しない溶接
機により4つの各修正面に錘りが溶接される。と
ころが、前述したように、ある修正面については
極端に大きい重量が表示されるなど、不具合いが
生ずる。
本発明の実施例は、第1図、第2図について説
明される。検出器11,12,13,14からの
不つりあい信号は、演算装置115に導入され、
演算装置115内では、後述する演算条件を指定
する設定装置116からの指令により不つりあい
修正面を選択し、その選択された修正面における
不つりあいを算出する。設定装置116から指令
される演算条件は、プロペラシヤフトの特性によ
り決定されるが、例えば4修正面のそれぞれの修
正錘りの最大値を制限し、かつそれぞれの修正錘
りの総重量を最小とすることを条件とすると、演
算装置内では次の手順で演算される。修正面,
,,を組として選択し演算しその不つりあ
い結果(量、角度)を記憶する。次に他の組の
,,,を選択・演算しその結果を記憶す
る。
このように、修正面〜から4つの組(例え
ば、、、、及び
)を順次選択して演算し、その結果をメモリ部
に組ごとに記憶させておき、これらが読み出さ
れ、前記演算条件と比較・吟味され最適の修正面
の組合せを選択する。選択された組に属する修正
面と不つりあいは表示装置121〜126に表示
される。修正面1が選択されると、これに対応す
る表示装置121にその不つりあい量が表示され
る。他の選択された修正面についてもそれぞれ対
応する表示装置122〜126に不つりあい量が
表示される。表示装置121〜126は不つりあ
いの角度と量を表示するが、不つりあい角度を溶
接位置に位置決めする角度位置決め装置が付属す
る場合は、不つりあい量あるいは不つりあい修正
錘りを選択して表示することもある。
第2図は不つりあい表示装置が4つの場合の例
示図である。表示装置221〜224は前述の表
示装置の機能の他に選択された修正面の位置を示
す記号を追加表示する機能を具備する。溶接機を
選択された修正面に位置決めする修正面位置決め
装置を取り付けることもでき、この場合には修正
面位置を表示する機能を省略することもできる。
プロペラシヤフトの特性から要求される条件に
よつて6個の修正可能面の中から、最適の4つの
修正面を選択しその不つりあいを表示し、これに
従つて不つりあいを修正し、プロペラシヤフトを
最も良い状態で動作できるようにするのである。
修正面が6個を基本とするがプロペラシヤフト
の形状・特性によつては、例えば1つのパイプが
極端に短い場合は、修正面が5個になることもあ
る。
演算条件としては、1修正面における修正量の
限界を設定すること、各修正面の修正錘りの総重
量を最小とすること、さらに少なくとも1修正面
の修正量が許容値以下となる修正面選択が生じた
場合は、これを優先させること等が考えられる。
(ト) 効果 本発明によれば、条件設定により最も効率よく
残留アンバランスを少なくすることができ、バラ
ンス取り作業が短縮され、またプロペラシヤフト
のバランス品質をよくすることができる。さらに
1修正面の修正量の限界を設定することにより、
プロペラシヤフトの機械的強度を確保でき、修正
錘りの総重量が最小となることにより、材料費が
軽減できる。加えて、修正面における修正量が許
容値内であれば修正のための溶接作業が省略でき
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の1実施例を示した要部概略
図、第2図は他の実施例を示した第1図同様図、
第3図はプロペラシヤフトの構成例示図、第4図
はプロペラシヤフト、振動検出器などの配置例示
図、第5図は従来例の第1図同様図である。 10はプロペラシヤフト、11〜14は振動検
出器、15は従来例の演算装置、21〜24は従
来例の表示装置、115と215は本発明による
演算装置、121〜126と221〜224は本
発明による表示装置、116と216は演算条件
設定装置である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 複数の修正面を持つ回転体のつりあわせのた
    めの不つりあい測定方法において、修正可能な全
    修正面から修正に必要な前記全修正面の数より少
    ない数の修正面を組として選択しその組に属する
    各修正面における不つりあいを振動検出器からの
    不つりあい信号の入力値に基づいて算出し、次い
    で全修正面から同数の修正面を他の組として選択
    しその組に属する各修正面における不つりあいを
    同様に算出し、以下同様に適当数の組について各
    組に属するそれぞれの修正面における不つりあい
    を同様に算出し、他方該回転体の不つりあい修正
    のためにあらかじめ設定された条件が入力され
    て、その条件との比較により適当数の組から1つ
    の組を選択し、その組に属する各修正面とそれら
    における不つりあいが出力されることを特徴とす
    る、不つりあい測定方法。 2 複数の修正面を持つ回転体のつりあわせのた
    めの不つりあい測定装置において、不つりあいを
    検出するための振動検出器と、この振動検出器か
    らの信号を受けて不つりあいを算出する演算装置
    と、回転体の特性に応じた最適の条件を該演算装
    置に入力するための設定装置と、不つりあいを表
    示する表示装置とを具有し、該演算装置は回転体
    の不つりあい修正に必要な修正面の組合わせの複
    数の組のそれぞれに属する各修正面における不つ
    りあいを記憶するメモリ部を有し、またこれらの
    不つりあいと前記設定条件とを比較して適当数の
    組から1つの組を選択する演算手段を有し、その
    組の修正面と不つりあいが表示手段へ出力される
    ことを特徴とする、不つりあい測定装置。
JP28225085A 1985-12-16 1985-12-16 不つりあい測定方法および装置 Granted JPS62140041A (ja)

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JP28225085A JPS62140041A (ja) 1985-12-16 1985-12-16 不つりあい測定方法および装置

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JPS62140041A JPS62140041A (ja) 1987-06-23
JPH0521495B2 true JPH0521495B2 (ja) 1993-03-24

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0769244B2 (ja) * 1990-08-31 1995-07-26 株式会社島津製作所 動釣合修正方法
JP4306062B2 (ja) * 1999-03-10 2009-07-29 株式会社デンソー アーマチャのバランス修正方法

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JPS62140041A (ja) 1987-06-23

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