JPH05215385A - 空気調和機 - Google Patents

空気調和機

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Publication number
JPH05215385A
JPH05215385A JP4016610A JP1661092A JPH05215385A JP H05215385 A JPH05215385 A JP H05215385A JP 4016610 A JP4016610 A JP 4016610A JP 1661092 A JP1661092 A JP 1661092A JP H05215385 A JPH05215385 A JP H05215385A
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JP
Japan
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temperature
outdoor
blower
indoor
heat exchanger
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Application number
JP4016610A
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English (en)
Inventor
Masakatsu Fujiwara
正勝 藤原
Takamitsu Yamamoto
隆光 山本
Yasuyuki Tsuchida
康之 土田
Tokio Akai
外喜男 赤井
Hisahiro Kazuhara
寿宏 数原
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Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 圧縮機、室内側熱交換器、室外側熱交換器、
室内側送風機及び室外側送風機を本体に設けた一体型空
気調和機において、室外側熱交換機の温度を検出する凝
縮器温度検出回路45を設け、凝縮器温度検出回路45の出
力に基づき室外側送風機の送風量を制御する制御回路を
設けた空気調和機。 【効果】 室外側熱交換器の温度変化に応じて室外側送
風機の送風量を増減できるので、冷房効率を最適な状態
に維持することができると共に、室外側送風機の騒音を
低減することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、圧縮機、室内側熱交換
器及び室外側熱交換器等を本体に配設した、所謂一体型
空気調和機の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種空気調和機は、室内側熱交
換器で冷却した空気を室内側送風機により使用者に向け
て送風すると共に、室外側熱交換器を室外側送風機の送
風にて冷却するようになっている。しかしながら、室外
側熱交換器は、外気温の上昇や圧縮機の温度上昇等によ
り温度が上昇する場合があるが、室外側送風機の送風量
は一定であるため、室外側熱交換器を十分冷却すること
ができず、それに伴って室外側熱交換器による空気の冷
却効率が低下する欠点があった。また、室外側熱交換機
はある一定温度以下になると、それ以上温度を低下させ
ても冷房効果がほとんど向上しなくなるが、室外側送風
機の送風量は一定であるため、不必要に室外側送風機の
送風量が多いことになり、特に、室外側送風機を本体内
に収納した所謂一体型空気調和機においては、室外側送
風機の騒音が問題になるものであった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記欠点に
鑑みなされたもので、圧縮機、室内側熱交換器及び室外
側熱交換器等からなる冷房ユニットの効率を向上し、室
外側送風機の騒音を低減し得る空気調和機を提供するこ
とを課題とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、室外側熱交換
器の温度を検出する温度検出手段を設けると共に、温度
検出手段の出力に基づき前記室外側送風機の送風量を制
御する制御回路を設けたことを特徴とする。
【0005】また、本発明は、本体の設置される部屋の
温度を検出する第1温度検出手段と前記室外側熱交換器
の温度を検出する第2温度検出手段を設けると共に、第
1温度検出手段の出力に基づき室内側送風機の送風量を
制御し、第2温度検出手段の出力に基づき室外側送風機
の送風量を制御する制御回路を設けたことを特徴とす
る。
【0006】
【作用】本発明の請求項1の構成によれば、室外側熱交
換器の温度上昇に応じて室外側送風機の送風量を増大し
て冷房効率を向上すると共に、室外側送風機の温度低下
に応じて室外側送風機の送風量を低下して騒音を低減す
る。
【0007】また、本発明の請求項2の構成によれば、
室外側熱交換器の温度上昇に応じて室外側送風器の送風
量を増大して冷房効率を向上し、室外側送風機の温度低
下に応じて室外側送風機の送風量を低下して騒音を低減
すると共に、室温に応じて室内側送風機の送風量を増減
し、使用者に快適な送風を行う。
【0008】
【実施例】本発明の一実施例を図1乃至図14に基づき
以下に詳述する。
【0009】1は本体で、前面に室内側吸気口2及び室
内側排気口3を形成し、この室内側排気口3には、電動
機により駆動されて室内側排気口3からの排気を左右方
向に変更する風向左右変更翼4及び手動により室内側排
気口3からの排気を上下方向に変更する風向上下変更翼
5を有している。また、前記本体1背面上部の傾斜面に
は、室外側吸気口6及び室外側排気口7を形成してい
る。
【0010】8は前記本体1内を上下に区画する水受皿
で、前記本体1底板上に立設した状態で固定される仕切
板9上に載置固定されており、前記水受皿8及び仕切板
9により囲まれる本体1の下部後方空間に圧縮機10を収
納固定すると共に、本体1の下部前方空間に水受容器11
を着脱自在に収納している。
【0011】12は前記水受皿8上に載置固定され、本体
1前方に位置する第1ファンケ−シングで、本体1前面
に形成される室内側吸気口2から室内側排気口3へ至る
室内側送風路を構成している。13は前記第1ファンケ−
シング12の吸気口側に装着される室内側熱交換器となる
冷却器、14は前記第1ファンケ−シング12内に配設され
る横流ファン、15は前記横流ファン14を回転駆動する第
1モータで、前記横流ファン14と第1モータ15により室
内側送風機を構成している。
【0012】16は前記水受皿8上に載置固定され、本体
1後方に位置する第2ファンケ−シングで、前記室外側
吸気口6から室外側排気口7へ至る室外側送風路を構成
している。17は前記第2ファンケ−シング16に固定され
る室外側熱交換器となる凝縮器、18は前記第2ファンケ
−シング16内に配設されるシロッコファン、19は前記シ
ロッコファン18を回転駆動する第2モータで、シロッコ
ファン18と第2モータ19により室外側送風機を構成して
いる。
【0013】20は前記本体1前部上方に形成された操作
部で、図12に基づき説明すると、21は受信部で、図示
しない送信機からの赤外線信号を受信し、その信号に基
づいて圧縮機10、室内側送風機及び室外側送風機を制御
するようになっている。22は電源釦で、前記本体1に設
けられたスイッチ基板23の電源スイッチを操作し、後述
する運転切換釦24により選択される運転状態に応じて圧
縮機10、室内側送風機及び室外側送風機に電力を供給す
るようになっている。
【0014】24は運転切換釦で、スイッチ基板23の運転
切換スイッチを操作して室内側排気口3から冷風を送風
して室内の冷房を行う「冷房」運転、室内側排気口3か
ら乾燥した空気を送風して室内の除湿を行う「除湿」運
転、室内側排気口3から送風のみを行う「送風」運転を
切り換えるようになっている。25は風速切換釦で、スイ
ッチ基板23の風速切換スイッチを操作して室内側送風機
の送風を「強」「中」「弱」及びあらかじめ設定された
順序で風量を切り換える「リズム」に切り換えるように
なっている。26は温度設定釦で、スイッチ基板23の温度
設定スイッチを操作して「冷房」運転時、維持しようと
する室内温度を設定するようになっている。27はONタ
イマー設定釦で、ONタイマー設定スイッチを操作して
運転開始時間を設定するようになっている。28はOFF
タイマー設定釦で、OFFタイマー設定スイッチを操作
して運転停止時間を設定するようになっている。29は風
向変更翼動作釦で、図示しない風向変更翼動作スイッチ
を操作して室内側排気口3の風向左右変更翼4駆動用電
動機への通電を制御するようになっている。30は表示部
で、温度設定釦26の操作による温度設定操作中、ONタ
イマー設定釦27の操作による運転開始時間の設定中及び
OFFタイマー設定釦28の操作による運転停止時間の設
定中にはその温度や時間を表示し、それ以外の状態では
室温を表示するようになっている。また、前記表示部30
は何らかの異常が発生した際には、その異常内容を表示
するようになっている。31は満水表示灯で、前記水受容
器11が満水になったことを表示するようになっている。
【0015】32は前記操作部20を開閉自在に閉塞する透
明な蓋体で、開口を形成し、この開口から受信部21及び
電源釦22を露出させるようになっており、蓋体32にて施
蓋した状態の操作部20の操作を極力簡素化し、誤操作を
防止するようになっている。
【0016】33は前記室内側吸気口2と冷却器13との間
に配設された室内側フィルタ、34は前記本体1背面と凝
縮器17との間に配設された室外側フィルタで、室内側フ
ィルタ33及び室外側フィルタ34は本体1側面に形成され
た開口から挿脱自在に挿入するようになっている。
【0017】35は吸排ダクトで、吸気用ダクト36、排気
用ダクト37、吸気用ダクト36と排気用ダクト37の一端に
装着され、本体1の背面上部に着脱自在に装着される本
体側ホルダ38、吸気用ダクト36と排気用ダクト37の他端
に装着され、窓のサッシに装着される窓枠39に着脱自在
に装着される窓枠用ホルダ40から構成されている。
【0018】次に、回路を図1に示す回路図に基づき説
明する。
【0019】41はスイッチ回路で、前記電源釦22、運転
切換釦24、風速切換釦25、温度設定釦26、ONタイマー
設定釦27、OFFタイマー設定釦28及び風向変更翼動作
釦29の操作により制御される各スイッチからの信号を後
述する制御回路47に出力するようになっている。42は受
信回路で、前記操作部20に設けられた受信部21の受信し
た送信機からの信号を制御回路47に出力するようになっ
ている。43は室温検出回路で、前記室内側吸気口2近傍
に配設された室温検出用サーミスタの出力を制御回路47
に出力するようになっている。44は冷却器温度検出回路
で、前記冷却器13の温度を検出する冷却器温度検出用サ
ーミスタの出力を制御回路47に出力するようになってい
る。45は凝縮器温度検出回路で、前記凝縮器17の温度を
検出する凝縮器温度検出用サーミスタの出力を制御回路
47に出力するようになっている。46は満水検出回路で、
前記水受容器11の満水を検出するマイクロスイッチの出
力を制御回路47に出力するようになっている。
【0020】47はマイクロコンピュータを有する制御回
路で、前記スイッチ回路41、受信回路42、室温検出回路
43、冷却器温度検出回路44、凝縮器温度検出回路45及び
満水検出回路46からの入力に基づき、後述する圧縮機駆
動回路48、室内側送風機駆動回路49、室外側送風機駆動
回路50、風向変更翼駆動回路51、表示回路52及び報知回
路54に制御信号を出力するようになっている。
【0021】48は圧縮機駆動回路で、前記制御回路47か
らの制御信号に基づき圧縮機10を駆動制御するようにな
っている。49は室内側送風機駆動回路で、前記制御回路
47からの制御信号に基づき室内側送風機の第1モータ8
を駆動制御するようになっている。50は室外側送風機駆
動回路で、前記制御回路47からの制御信号に基づき室外
側送風機の第2モータ19を駆動制御するようになってい
る。51は風向変更翼駆動回路で、前記制御回路47からの
制御信号に基づき風向左右変更翼4の電動機52を駆動制
御するようになっている。53は表示回路で、前記制御回
路47からの信号に基づき操作部20に設けられた表示部30
に、室温、設定温度、運転開始時間、運転停止時間及び
異常内容を選択的に表示するようになっている。54は報
知回路で、前記制御回路47からの制御信号に基づき報知
器を作動させ、使用者に注意を促すようになっている。
【0022】次に、動作を図2乃至図8に示すフローチ
ャートに基づき説明する。
【0023】図2はメインルーチンを示し、電源釦22を
操作して電源スイッチを操作すると、その信号に基づき
前回の運転を継続して再開する。即ち、前回の運転を終
了した時点における、運転モード、風速、設定温度等の
運転状態を記憶しておき、その運転を再開する。尚、コ
ンセントを新たに接続した場合には、運転切換釦24によ
り選択された運転を行う。
【0024】図3乃至図7は冷房運転ルーチンを示し、
まず、図3において、ステップS1にて圧縮機10、室内
側送風機の第1モータ8及び室外側送風機の第2モータ
19を駆動し、ステップS2にて室温検出回路43の出力に
基づき室温が温度設定釦43の操作により設定した設定温
度−2℃以下であるか否か判断し、室温が設定温度−2
℃以下であれば、ステップS3にて圧縮機10、室内側送
風機の第1モータ8及び室外側送風機の第2モータ19の
運転を停止し、後述のステップS6に移行する。ステッ
プS2において室温が設定温度−2℃より高ければ、ス
テップS4において室温が設定温度−1℃以下であるか
否か判断し、ステップS4において室温が設定温度−1
℃以下であれば、即ち、ステップS2とステップS4と
の判断から室温が設定温度−2℃より高く、設定温度−
1℃以下であれば、ステップS5にて圧縮機10及び室外
側送風機の第2モータ19を停止し、室内側送風機の送風
を「弱」に切り替えて後述のステップS8に移行する。
【0025】図4において、ステップS6にて室温が設
定温度+1℃以上か否か判断し、室温が設定温度+1℃
以上であれば、ステップS7にて圧縮機10、室内側送風
機の第1モータ8及び室外側送風機の第2モータ19を駆
動して通常の運転を再開し、後述のステップS10に移
行する。尚、室温が設定温度+1℃以上であれば、設定
温度と室温の差に応じて送風量を増減し、即ち、差が大
きいほど送風量を増大し、使用者に快適な送風を行う。
【0026】ステップS6において室温が設定温度+1
℃未満であれば、ステップS8において室温が設定温度
以上であるか否か判断し、設定温度以上であれば、即
ち、設定温度以上で設定温度+1℃未満であれば、室内
側送風機を「弱」にて駆動し、圧縮機10及び室外側送風
機の運転を停止する。
【0027】図5において、ステップS10にて圧縮機
10が作動してから冷却器13の温度が安定するまでの時
間、本実施例では15分経過したか否か判断し、15分
経過していれば、ステップS11にて冷却器温度検出回
路44の出力に基づき冷却器13の温度が下限温度以下、即
ち、冷却器13への霜や氷の付着等により冷却器13の通風
量が低下して冷却器13が冷房能力を発揮できない状態と
なる温度以下、本実施例では−15℃以下に低下したか
否か判断し、下限温度以下であれば、圧縮機10及び室外
側送風機を停止すると共に、室内側送風機の運転を継続
する。この室内側送風機の運転の継続により冷却器13の
冷気を有効に利用して冷房を継続することができると共
に、冷却器13に付着した霜や氷を短時間に溶かし、運転
再開までの時間を短縮することができる。ステップS1
3において、冷却器13が復帰温度以上、本実施例では5
℃以上になったか否か判断し、復帰温度以上になると、
ステップS14において圧縮機13、室内側送風機及び室
外側送風機を駆動し、運転を再開する。
【0028】図6において、ステップS15にて凝縮器
温度検出回路45の出力に基づき、凝縮器17が緊急温度、
即ち、フィルタ34が目詰まりして凝縮器17の冷却効率が
低下する等、凝縮器17が異常に高温になると、ステップ
S16にて室外側送風機の送風量を最大にし、凝縮器17
の冷却効率を向上して圧縮機10の破損を防止する。ステ
ップS17において、凝縮器17の温度が、効率のよい冷
房を行える上限温度以上になったか否か判断し、上限温
度以上であると、ステップS18にて室外側送風機の送
風量を増大させる。室外側送風機の送風量増大から所定
時間、本実施例では1分経過後においても凝縮器17が上
限温度以上であれば、再度室外側送風機の送風量を増大
させて凝縮器17の温度を効率よい冷房を行える温度範囲
内になるように制御する。ステップS19において凝縮
器17の温度が、下限温度、即ち、これ以上凝縮器17を冷
却しても冷房効率にほとんど影響がない温度、本実施例
では45℃になったか否か判断し、下限温度以下である
と、ステップS20において圧縮機10の駆動から凝縮器
17の温度が安定するまでの所定時間、本実施例では15
分経過したか否か判断し、15分経過していれば、ステ
ップS21にて室外側送風機の送風量を低下させる。室
外側送風機の送風量低下から所定時間、本実施例では1
分経過後においても凝縮器17が下限温度以下であれば、
再度室外側送風機の送風量を低下させて室外側送風機の
騒音を低下させる。
【0029】図7において、ステップS22にて満水検
出回路46からの出力に基づき、水受容器11が満水になっ
たことを検出すると、ステップS23に移行し、OFF
タイマー運転中か否か判断し、OFFタイマー運転中で
なければ、ステップS24において、圧縮機10及び室外
側送風機を停止させ、室外側送風機の運転を継続すると
共に、本体1の操作部10に設けた満水表示灯31を点灯さ
せる。室内側送風機の運転を継続することにより、冷却
器13の冷気を有効に利用して冷房を継続するようになっ
ている。水受容器11の満水検出から所定時間、即ち、本
体1の水受皿8から水受容器11に滴下するドレンがほと
んどなくなるまでの時間、本実施例では3分経過する
と、ステップS25において圧縮機10、室内側送風機及
び室外側送風機を停止すると共に、満水表示灯31を点滅
させ、報知回路53を制御して報知器から警報音を発生さ
せる。
【0030】ステップS23においてOFFタイマー運
転中であれば、ステップS26にて圧縮機10及び室外側
送風機を停止させ、室内側送風機の運転を継続すると共
に、本体1の操作部10に設けた満水表示灯31を点灯させ
る。そして、室内側送風機の運転を継続することによっ
て、冷却器13の冷気を有効に利用して冷房を継続するよ
うになっている。ステップS25において水受容器11の
満水検出から所定時間、即ち、本体1の水受皿8から水
受容器11に滴下するドレンがほとんどなくなるまでの時
間、本実施例では3分経過すると、ステップS27にお
いて圧縮機10及び室外側送風機を停止し、室内側送風機
の運転を継続する状態を継続すると共に、満水表示灯を
点滅させ、報知回路46を制御して警報器から睡眠の妨害
を防止するよう短期間の警報音を発生させる。このOF
Fタイマー運転中には水受容器11の満水検出から所定時
間経過後も室内側送風機の運転を継続することにより、
急激な体感温度の変化を防止して睡眠の妨害を防止する
ようになっている。
【0031】図8は異常検知ルーチンを示し、ステップ
S28にて室温検出回路43からの入力が、室温検出用サ
ーミスタのコネクタが抜けた状態の値になっているか否
か判断し、コネクタが抜けていれば、ステップS29に
て表示回路53を制御して本体1の表示部30に「E1」を
表示させ、圧縮機10、室内側送風機及び室外側送風機を
停止する。また、ステップS30にて室温検出回路から
の入力が、室温検出用サーミスタが短絡した状態の値に
なっているか否か判断し、短絡していれば、ステップS
31にて表示回路53を制御して本体1の表示部30に「E
2」を表示させ、圧縮機10、室内側送風機及び室外側送
風機の運転を停止する。ステップS32にて冷却器温度
検出回路44からの入力が、冷却器温度検出用サーミスタ
のコネクタが抜けた状態の値になっているか否か判断
し、コネクタが抜けていれば、ステップS33にて表示
回路53を制御して本体1の表示部30に「E3」を表示さ
せ、圧縮機10、室内側送風機及び室外側送風機を停止す
る。また、ステップS34にて冷却器温度検出回路44か
らの入力が、冷却器温度検出用サーミスタが短絡した状
態の値になっているか否か判断し、短絡していれば、ス
テップS35にて表示回路54を制御して本体1の表示部
30に「E4」を表示させ、圧縮機10、室内側送風機及び
室外側送風機の運転を停止する。ステップS36にて凝
縮器温度検出回路45からの入力が、凝縮器温度検出用サ
ーミスタのコネクタが抜けた状態の値になっているか否
か判断し、コネクタが抜けていれば、ステップS37に
て表示回路53を制御して本体1の表示部30に「E5」を
表示させ、圧縮機10、室内側送風機及び室外側送風機を
停止する。また、ステップS38にて凝縮器温度検出回
路45からの入力が、凝縮器温度検出用サーミスタが短絡
した状態の値になっているか否か判断し、短絡していれ
ば、ステップS39にて表示回路54を制御して本体1の
表示部30に「E6」を表示させ、圧縮機10、室内側送風
機及び室外側送風機の運転を停止する。
【0032】以上の如く、室温検出用サーミスタ、冷却
器温度検出用サーミスタ及び凝縮器温度検出用サーミス
タのコネクタの抜けや短絡等の異常を検出し、その異常
内容を表示すると共に、運転を停止するので、異常状態
を確実に判断することができると共に、室内側送風機と
室外側送風機の誤動作を確実に防止して圧縮機10の破損
を確実に防止することができる。
【0033】
【発明の効果】以上の如く、本発明の請求項1の構成に
よれば、室外側熱交換器の温度変化に応じて室外側送風
機の送風量を増減できるので、圧縮機、室内側熱交換器
及び室外側熱交換器からなる冷房ユニットの熱交換効率
を最適な状態に維持することができると共に、室外側送
風機による騒音を低減することができる等の効果を奏す
る。
【0034】また、本発明の請求項2の構成によれば、
室外側熱交換器の温度変化に応じて室外側送風機の送風
量を増減できるので、圧縮機、室内側熱交換器及び室外
側熱交換器からなる冷房ユニットの熱交換効率を最適な
状態に維持することができ、室外側送風機による騒音を
低減することができると共に、室温に応じて室内側送風
機の送風量を増減することができるので、使用者に快適
な送風を行うことができる等の効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す回路図である。
【図2】同フローチャートである。
【図3】同フローチャートである。
【図4】同フローチャートである。
【図5】同フローチャートである。
【図6】同フローチャートである。
【図7】同フローチャートである。
【図8】同フローチャートである。
【図9】同本体の縦断面図である。
【図10】同本体の横断面図である。
【図11】同本体の要部拡大断面図である。
【図12】同本体の操作部を示す平面図である。
【図13】同使用状態を示す正面図である。
【図14】同使用状態を示す側面図である。
【符号の説明】
1 本体 11 圧縮機 43 室温検出回路 45 凝縮器温度検出回路 47 制御回路 48 室内側送風機駆動回路 49 室外側送風機駆動回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 赤井 外喜男 大阪府守口市京阪本通2丁目18番地 三洋 電機株式会社内 (72)発明者 数原 寿宏 大阪府守口市京阪本通2丁目18番地 三洋 電機株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 本体内に、圧縮機、室内側熱交換器、室
    外側熱交換器、室内側送風機及び室外側送風機を設けた
    空気調和機において、前記室外側熱交換器の温度を検出
    する温度検出手段を設けると共に、該温度検出手段の出
    力に基づき前記室外側送風機の送風量を制御する制御回
    路を設けたことを特徴とする空気調和機。
  2. 【請求項2】 本体内に、圧縮機、室内側熱交換器、室
    外側熱交換器、室内側送風機及び室外側送風機を設けた
    空気調和機において、前記本体の設置される部屋の温度
    を検出する第1温度検出手段と前記室外側熱交換器の温
    度を検出する第2温度検出手段を設けると共に、前記第
    1温度検出手段の出力に基づき室内側送風機の送風量を
    制御し、前記第2温度検出手段の出力に基づき室外側送
    風機の送風量を制御する制御回路を設けたことを特徴と
    する空気調和機。
JP4016610A 1992-01-31 1992-01-31 空気調和機 Pending JPH05215385A (ja)

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