JPH05215581A - 瞬時流量計測装置 - Google Patents
瞬時流量計測装置Info
- Publication number
- JPH05215581A JPH05215581A JP4011762A JP1176292A JPH05215581A JP H05215581 A JPH05215581 A JP H05215581A JP 4011762 A JP4011762 A JP 4011762A JP 1176292 A JP1176292 A JP 1176292A JP H05215581 A JPH05215581 A JP H05215581A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- flow rate
- instantaneous flow
- time
- gas
- timer means
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Regulation And Control Of Combustion (AREA)
- Emergency Alarm Devices (AREA)
- Measuring Volume Flow (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ガス給湯器のような瞬時流量の大きなガス器
具が消火された後すぐに他のガス器具が使われた場合で
あっても瞬時流量の変化を正確に計測する。 【構成】 ある瞬時流量値以上の流量が流れている時に
動作する第一の瞬時流量演算手段14と上記瞬時流量値
以下になった時に動作しある決められた時間内に入力し
たパルス数により瞬時流量を演算する第二の瞬時流量演
算手段16とで構成されている。上記二つの瞬時流量演
算手段14及び16から得られるそれぞれの瞬時流量値
を用い正確に瞬時流量を計測することができる。
具が消火された後すぐに他のガス器具が使われた場合で
あっても瞬時流量の変化を正確に計測する。 【構成】 ある瞬時流量値以上の流量が流れている時に
動作する第一の瞬時流量演算手段14と上記瞬時流量値
以下になった時に動作しある決められた時間内に入力し
たパルス数により瞬時流量を演算する第二の瞬時流量演
算手段16とで構成されている。上記二つの瞬時流量演
算手段14及び16から得られるそれぞれの瞬時流量値
を用い正確に瞬時流量を計測することができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えばガス流量を監視
し流量変化の仕方により今どのようなガス器具が使われ
ているかを推定し、ガス器具が異常な使われ方をしてい
ると判断される時にはガスを遮断するように構成したい
わゆるマイコンメータと呼ばれるガスメータ等に内蔵さ
れる瞬時流量計測装置に関する。
し流量変化の仕方により今どのようなガス器具が使われ
ているかを推定し、ガス器具が異常な使われ方をしてい
ると判断される時にはガスを遮断するように構成したい
わゆるマイコンメータと呼ばれるガスメータ等に内蔵さ
れる瞬時流量計測装置に関する。
【0002】
【従来の技術】膜式ガスメータに用いた瞬時流量計測装
置を図3及び図4に基づいて説明する。図3は膜式ガス
メータが家庭に取り付けられガス器具と接続されている
様子を示したガス配管系統図である。図3において10
1は家屋、102は膜式ガスメータ、103は1次側ガ
ス配管、104は2次側ガス配管、105はガスファン
ヒータ、106はガステーブル、107は風呂釜、10
8は給湯器である。膜式ガスメータ102では2次側配
管104に接続されているガス器具105〜108で使
用されたガス流量の積算値を表示すると共に、各ガス器
具105〜108でのガス使用状況を監視し危険なガス
使用状況を発見すると膜式ガスメータ102に内蔵され
たガス遮断弁を動作させてガスを遮断する。図4は膜式
ガスメータ102の機能を説明したブロック図である。
同図において1は膜式ガスメータ102の膜が一往復す
るのに連動して一回転する円盤、2は円盤1上に配置さ
れた複数の磁石、3は円盤1の近くに固定配置され磁界
の変化を検出する磁気抵抗素子である。例えば膜の容量
を0.8リットルとし、円盤1上に配置する磁石2の数
を8個とすると0.1リットル毎に1パルスの割合で時
期抵抗素子3からパルス信号が出力する。4は磁気抵抗
素子3からのパルス信号を計数し瞬時流量値に換算する
瞬時流量計測手段である。5は積算手段、6は瞬時流量
計測手段4からの瞬時流量値を順次記憶していく記憶手
段、7は流量変化検出手段であり瞬時流量計測手段で測
定された瞬時流量値の変化に基づきガスメータ102を
流れる流量変化を検出する。8は個別流量推定手段であ
り前記流量変化検出手段7の出力を用いて現在使われて
いるガス器具毎の流量を推定する。安全手段9はこの個
別流量推定手段8からの情報によりガスの消し忘れ等の
ガスの異常な使われ方をしていると推定される時にガス
を遮断するように構成されている。器具別積算手段10
では個別流量推定手段8からの情報により器具毎に使用
流量を積算表示する。
置を図3及び図4に基づいて説明する。図3は膜式ガス
メータが家庭に取り付けられガス器具と接続されている
様子を示したガス配管系統図である。図3において10
1は家屋、102は膜式ガスメータ、103は1次側ガ
ス配管、104は2次側ガス配管、105はガスファン
ヒータ、106はガステーブル、107は風呂釜、10
8は給湯器である。膜式ガスメータ102では2次側配
管104に接続されているガス器具105〜108で使
用されたガス流量の積算値を表示すると共に、各ガス器
具105〜108でのガス使用状況を監視し危険なガス
使用状況を発見すると膜式ガスメータ102に内蔵され
たガス遮断弁を動作させてガスを遮断する。図4は膜式
ガスメータ102の機能を説明したブロック図である。
同図において1は膜式ガスメータ102の膜が一往復す
るのに連動して一回転する円盤、2は円盤1上に配置さ
れた複数の磁石、3は円盤1の近くに固定配置され磁界
の変化を検出する磁気抵抗素子である。例えば膜の容量
を0.8リットルとし、円盤1上に配置する磁石2の数
を8個とすると0.1リットル毎に1パルスの割合で時
期抵抗素子3からパルス信号が出力する。4は磁気抵抗
素子3からのパルス信号を計数し瞬時流量値に換算する
瞬時流量計測手段である。5は積算手段、6は瞬時流量
計測手段4からの瞬時流量値を順次記憶していく記憶手
段、7は流量変化検出手段であり瞬時流量計測手段で測
定された瞬時流量値の変化に基づきガスメータ102を
流れる流量変化を検出する。8は個別流量推定手段であ
り前記流量変化検出手段7の出力を用いて現在使われて
いるガス器具毎の流量を推定する。安全手段9はこの個
別流量推定手段8からの情報によりガスの消し忘れ等の
ガスの異常な使われ方をしていると推定される時にガス
を遮断するように構成されている。器具別積算手段10
では個別流量推定手段8からの情報により器具毎に使用
流量を積算表示する。
【0003】上記したマイコンメータとよばれるガスメ
ータに用いている従来の瞬時流量計測装置について図5
にブロック図を示し説明する。同図において11は第一
のタイマー手段、12は第二のタイマー手段、13は計
数手段、14は瞬時流量演算手段である。aは図4の磁
気抵抗素子3からのパルス信号が入力する入力端子、b
は瞬時流量を出力する出力端子である。図6は従来の瞬
時流量計測手段の動作を説明する動作説明図である。図
5、図6を参照しながら従来の瞬時流量計測装置の動作
を説明する。まずガス給湯器108が10000ワット
で使用されている状態からガス給湯器108が消火さ
れ、次にしばらくしてガステーブル106が4000ワ
ットで点火された場合について考える。入力aには図6
に示す瞬時流量に対応したパルス信号が入力する。第一
のタイマー手段11では入力aにパルス信号が入力した
時点から時間計測を開始し、T1時間経過すると第二の
タイマー手段12及び計数手段13にT1経過を知らせ
る信号を送出する。そしてT1時間経過後最初にやって
くるパルス信号により再びT1時間の計測を開始する。
計数手段13では第一のタイマー手段11がT1時間の
計測を開始すると同時に今までの計数値をクリアし入力
aに入力するパルス数のカウントを開始する。第二のタ
イマー手段12では第一のタイマー手段11からのT1
時間経過を知らせる信号を受けると時間計測動作を開始
し、時間計測開始後最初にやってくるパルス信号により
時間計測動作を終了すると当時に計測時間T2を瞬時流
量演算手段14に出力する。瞬時流量演算手段14では
第二のタイマー手段12からの信号を受信すると計数手
段13の計数値NとあらかじめわかっているT1時間と
第二のタイマー手段からの受け取ったT2時間情報を用
いて瞬時流量に比例する瞬時周波数=N/(T1+T
2)を計算し、出力端子bに出力する。図6はその動作
の様子を示している。そして図6に示すごとく第一のタ
イマー手段11がT1時間計測中にガス給湯器がOFF
した場合、流量が零になるため図4の円盤1の回転はス
トップし従って入力aにパルス信号が入力しなくなる。
そのため第二のタイマー手段12での時間計測が長時間
続くこととなる。そして次にガステーブル106が使わ
れだすと再びパルスが入力aに入力し、第二のタイマー
手段12でのT2時間計測が終了する。この時点で瞬時
流量演算手段14でN/(T1+T2)計算を行い図6
の出力bに示すような瞬時流量出力となる。
ータに用いている従来の瞬時流量計測装置について図5
にブロック図を示し説明する。同図において11は第一
のタイマー手段、12は第二のタイマー手段、13は計
数手段、14は瞬時流量演算手段である。aは図4の磁
気抵抗素子3からのパルス信号が入力する入力端子、b
は瞬時流量を出力する出力端子である。図6は従来の瞬
時流量計測手段の動作を説明する動作説明図である。図
5、図6を参照しながら従来の瞬時流量計測装置の動作
を説明する。まずガス給湯器108が10000ワット
で使用されている状態からガス給湯器108が消火さ
れ、次にしばらくしてガステーブル106が4000ワ
ットで点火された場合について考える。入力aには図6
に示す瞬時流量に対応したパルス信号が入力する。第一
のタイマー手段11では入力aにパルス信号が入力した
時点から時間計測を開始し、T1時間経過すると第二の
タイマー手段12及び計数手段13にT1経過を知らせ
る信号を送出する。そしてT1時間経過後最初にやって
くるパルス信号により再びT1時間の計測を開始する。
計数手段13では第一のタイマー手段11がT1時間の
計測を開始すると同時に今までの計数値をクリアし入力
aに入力するパルス数のカウントを開始する。第二のタ
イマー手段12では第一のタイマー手段11からのT1
時間経過を知らせる信号を受けると時間計測動作を開始
し、時間計測開始後最初にやってくるパルス信号により
時間計測動作を終了すると当時に計測時間T2を瞬時流
量演算手段14に出力する。瞬時流量演算手段14では
第二のタイマー手段12からの信号を受信すると計数手
段13の計数値NとあらかじめわかっているT1時間と
第二のタイマー手段からの受け取ったT2時間情報を用
いて瞬時流量に比例する瞬時周波数=N/(T1+T
2)を計算し、出力端子bに出力する。図6はその動作
の様子を示している。そして図6に示すごとく第一のタ
イマー手段11がT1時間計測中にガス給湯器がOFF
した場合、流量が零になるため図4の円盤1の回転はス
トップし従って入力aにパルス信号が入力しなくなる。
そのため第二のタイマー手段12での時間計測が長時間
続くこととなる。そして次にガステーブル106が使わ
れだすと再びパルスが入力aに入力し、第二のタイマー
手段12でのT2時間計測が終了する。この時点で瞬時
流量演算手段14でN/(T1+T2)計算を行い図6
の出力bに示すような瞬時流量出力となる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記のよ
うな従来の構成では、給湯器のような大きな瞬時流量の
ガス器具が使われていて消火された後しばらくして再び
ガス器具が使われだした場合、図6に示すように本来瞬
時流量が零であるにもかかわらず(T1+T2)時間の
間の平均瞬時流量を計測しているため瞬時流量値が零に
ならずかなり大きな値が残ることがあるという課題があ
った。
うな従来の構成では、給湯器のような大きな瞬時流量の
ガス器具が使われていて消火された後しばらくして再び
ガス器具が使われだした場合、図6に示すように本来瞬
時流量が零であるにもかかわらず(T1+T2)時間の
間の平均瞬時流量を計測しているため瞬時流量値が零に
ならずかなり大きな値が残ることがあるという課題があ
った。
【0005】本発明は上記課題を解決するもので、より
正確に瞬時流量を算出することを目的としたものであ
る。
正確に瞬時流量を算出することを目的としたものであ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の瞬時流量計測装置は、パルス信号が入力し
た時点から時間計測を開始しあらかじめ定めた時間T1
経過後に出力を生じかつ前記T1時間経過後に入力する
パルス信号により再度初めから時間計測を開始する第一
のタイマー手段と、前記第一のタイマー手段からの信号
により前記パルス信号の計数を開始する計数手段と、前
記第一のタイマー手段から信号が生じてから次のパルス
信号が入力するまでの時間T2を計測し前記パルス信号
が入力した時点で出力を生じる第二のタイマー手段と、
前記第一のタイマー手段から信号が生じてからあらかじ
め定めたT3時間経過後に出力を生じかつ第二のタイマ
ー手段からの信号によりタイマー動作を中止する第三の
タイマー手段と、前記計数手段で計測されたパルス数N
と前記時間(T1+T2)を用いて瞬時流量に対応する
N/(T1+T2)を計算する第一の瞬時流量演算手段
と、前記第三のタイマー手段から信号が生じた時にはパ
ルス数Nと時間T1及びT2を用いてN/T1及び1/
T2を計算する第二の瞬時流量演算手段とを備えたもの
である。
に、本発明の瞬時流量計測装置は、パルス信号が入力し
た時点から時間計測を開始しあらかじめ定めた時間T1
経過後に出力を生じかつ前記T1時間経過後に入力する
パルス信号により再度初めから時間計測を開始する第一
のタイマー手段と、前記第一のタイマー手段からの信号
により前記パルス信号の計数を開始する計数手段と、前
記第一のタイマー手段から信号が生じてから次のパルス
信号が入力するまでの時間T2を計測し前記パルス信号
が入力した時点で出力を生じる第二のタイマー手段と、
前記第一のタイマー手段から信号が生じてからあらかじ
め定めたT3時間経過後に出力を生じかつ第二のタイマ
ー手段からの信号によりタイマー動作を中止する第三の
タイマー手段と、前記計数手段で計測されたパルス数N
と前記時間(T1+T2)を用いて瞬時流量に対応する
N/(T1+T2)を計算する第一の瞬時流量演算手段
と、前記第三のタイマー手段から信号が生じた時にはパ
ルス数Nと時間T1及びT2を用いてN/T1及び1/
T2を計算する第二の瞬時流量演算手段とを備えたもの
である。
【0007】
【作用】本発明は上記構成によって、流量がある時には
第一の瞬時流量演算手段からの瞬時流量値を出力し、流
量があるレベル以下になるとある決められた時間内に入
力したパルス数により瞬時流量を演算する第二の瞬時流
量演算手段からの瞬時流量値を出力する。
第一の瞬時流量演算手段からの瞬時流量値を出力し、流
量があるレベル以下になるとある決められた時間内に入
力したパルス数により瞬時流量を演算する第二の瞬時流
量演算手段からの瞬時流量値を出力する。
【0008】
【実施例】以下本発明の一実施例を図1を参照して説明
する。なお上記従来例と同一部分には同一符号を付与し
ている。図1において、11は第一のタイマー手段、1
2は第二のタイマー手段、13は計数手段、14は第一
の瞬時流量演算手段である。aは図4の磁気抵抗素子3
からのパルス信号が入力する入力端子、bは第一の瞬時
流量演算手段14からの瞬時流量を出力する出力端子で
ある。15は第三のタイマー手段、16は第二の瞬時流
量演算手段、17は出力手段である。端子cは第二の瞬
時流量演算手段16からの瞬時流量を出力する出力端
子、端子dは本発明の瞬時流量計測装置の出力である。
第三のタイマー手段15は第一のタイマー手段11から
T1時間経過したことを示す信号を受信すると時間計測
を開始する。そしてあらかじめ設定してあるT3時間経
過すると信号を出力する。また第三のタイマー手段15
は第二のタイマー手段12からの信号により時間計測を
中止する。従ってT3時間よりも短い時間に次のパルス
が入力aに入力すると第二のタイマー手段12より出力
が生じ第三のタイマー手段15の時間計測を中止させる
ため第三のタイマー手段15からは出力が生じない。T
3時間の間にパルス信号が来ない場合だけ第三のタイマ
ー手段15に出力が生じることとなる。第二の瞬時流量
演算手段16は第三のタイマー手段15から信号が生じ
た時のみ動作する。第三のタイマー手段15から信号が
生じると計数手段で計数されているパルス数Nとあらか
じめ設定時間のわかっているT1時間及び第二のタイマ
ー手段12で計測されたT2時間を用いてそれぞれN/
T1及び1/T2という二つの瞬時流量値を計算し、次
段の出力手段17にN/T1、1/T2の順で瞬時流量
値を出力する。出力手段17では第二の瞬時流量演算手
段16が動作した時には第二の瞬時流量演算手段16か
らの信号を出力しそれ以外の時には第一の瞬時流量演算
手段14からの信号を出力する。
する。なお上記従来例と同一部分には同一符号を付与し
ている。図1において、11は第一のタイマー手段、1
2は第二のタイマー手段、13は計数手段、14は第一
の瞬時流量演算手段である。aは図4の磁気抵抗素子3
からのパルス信号が入力する入力端子、bは第一の瞬時
流量演算手段14からの瞬時流量を出力する出力端子で
ある。15は第三のタイマー手段、16は第二の瞬時流
量演算手段、17は出力手段である。端子cは第二の瞬
時流量演算手段16からの瞬時流量を出力する出力端
子、端子dは本発明の瞬時流量計測装置の出力である。
第三のタイマー手段15は第一のタイマー手段11から
T1時間経過したことを示す信号を受信すると時間計測
を開始する。そしてあらかじめ設定してあるT3時間経
過すると信号を出力する。また第三のタイマー手段15
は第二のタイマー手段12からの信号により時間計測を
中止する。従ってT3時間よりも短い時間に次のパルス
が入力aに入力すると第二のタイマー手段12より出力
が生じ第三のタイマー手段15の時間計測を中止させる
ため第三のタイマー手段15からは出力が生じない。T
3時間の間にパルス信号が来ない場合だけ第三のタイマ
ー手段15に出力が生じることとなる。第二の瞬時流量
演算手段16は第三のタイマー手段15から信号が生じ
た時のみ動作する。第三のタイマー手段15から信号が
生じると計数手段で計数されているパルス数Nとあらか
じめ設定時間のわかっているT1時間及び第二のタイマ
ー手段12で計測されたT2時間を用いてそれぞれN/
T1及び1/T2という二つの瞬時流量値を計算し、次
段の出力手段17にN/T1、1/T2の順で瞬時流量
値を出力する。出力手段17では第二の瞬時流量演算手
段16が動作した時には第二の瞬時流量演算手段16か
らの信号を出力しそれ以外の時には第一の瞬時流量演算
手段14からの信号を出力する。
【0009】次に実際のガス器具の使用例を示し説明す
る。ガス器具の使用状況としては従来例と同様、ガス給
湯器108が10000ワットで使用されている状態か
らガス給湯器108が消火され、次にしばらくしてガス
テーブル106が4000ワットで点火された場合につ
いて考える。図2に本発明の瞬時流量計測装置の動作を
説明する図を示し、図1及び図2を参照しながら説明す
る。ガス給湯器が消火されるとパルスの発生がないため
第三のタイマー手段12がタイムオーバーしT3時間後
に出力を生じる。すると第二の瞬時流量演算手段16が
動作を開始し、パルスが無くなる直前の時間T1の間の
パルス数Nと時間T1よりこの間の瞬時流量=N/T1
を計算する。次に第二の瞬時流量演算手段16は第二の
タイマー手段12で計測された次のパルスが入力するま
での時間T2を用いてT2時間の間の瞬時流量を求め
る。すなわちT2時間の間にパルスが1つ入力したとみ
なして瞬時流量=1/T2を計算する。従って入力端子
aに入力するパルスに対して、各出力端子bからdの信
号は図6のようになる。
る。ガス器具の使用状況としては従来例と同様、ガス給
湯器108が10000ワットで使用されている状態か
らガス給湯器108が消火され、次にしばらくしてガス
テーブル106が4000ワットで点火された場合につ
いて考える。図2に本発明の瞬時流量計測装置の動作を
説明する図を示し、図1及び図2を参照しながら説明す
る。ガス給湯器が消火されるとパルスの発生がないため
第三のタイマー手段12がタイムオーバーしT3時間後
に出力を生じる。すると第二の瞬時流量演算手段16が
動作を開始し、パルスが無くなる直前の時間T1の間の
パルス数Nと時間T1よりこの間の瞬時流量=N/T1
を計算する。次に第二の瞬時流量演算手段16は第二の
タイマー手段12で計測された次のパルスが入力するま
での時間T2を用いてT2時間の間の瞬時流量を求め
る。すなわちT2時間の間にパルスが1つ入力したとみ
なして瞬時流量=1/T2を計算する。従って入力端子
aに入力するパルスに対して、各出力端子bからdの信
号は図6のようになる。
【0010】なおT1時間の間にパルスが1つも来ない
ことが考えられる種火等の低流量のガス器具が使われて
いる場合に対応できるように第二の瞬時流量演算手段1
6はT1時間の間のパルス数Nがあらかじめ定めてある
値(例えば2パルス)以上の時のみ動作するように構成
されている。
ことが考えられる種火等の低流量のガス器具が使われて
いる場合に対応できるように第二の瞬時流量演算手段1
6はT1時間の間のパルス数Nがあらかじめ定めてある
値(例えば2パルス)以上の時のみ動作するように構成
されている。
【0011】なお図1の一実施例では流量計測手段1と
して膜式ガスメータを例に説明したが、例えばフルイデ
ィック素子を用いたいわゆるフルイディックガスメータ
に適用してもかまわない。もちろんガスメータだけにこ
だわるものでもない。
して膜式ガスメータを例に説明したが、例えばフルイデ
ィック素子を用いたいわゆるフルイディックガスメータ
に適用してもかまわない。もちろんガスメータだけにこ
だわるものでもない。
【0012】
【発明の効果】以上説明したように本発明の瞬時流量計
測装置によれば、ある時間T3以上パルスがないとパル
スがなくなる直前の時間T1の間の瞬時流量と、次のパ
ルスまでの時間T2の間の瞬時流量と二つの期間の瞬時
流量に分解して瞬時流量を計測するように作用するた
め、大きな流量のガス器具が使用されていて消火された
後、しばらくしてから再びガス器具が使用された場合で
あってもより正確に瞬時流量を計測することができると
いう効果がある。
測装置によれば、ある時間T3以上パルスがないとパル
スがなくなる直前の時間T1の間の瞬時流量と、次のパ
ルスまでの時間T2の間の瞬時流量と二つの期間の瞬時
流量に分解して瞬時流量を計測するように作用するた
め、大きな流量のガス器具が使用されていて消火された
後、しばらくしてから再びガス器具が使用された場合で
あってもより正確に瞬時流量を計測することができると
いう効果がある。
【図1】本発明の一実施例における瞬時流量計測装置の
ブロック図
ブロック図
【図2】同装置の動作を説明する動作説明図
【図3】一般家庭におけるガス配管系統図
【図4】膜式ガスメータに同装置を用いた場合のブロッ
ク図
ク図
【図5】従来の瞬時流量計測装置のブロック図
【図6】同装置の動作を説明する動作説明図
11 第一のタイマー手段 12 第二のタイマー手段 13 計数手段 14 第一の瞬時流量演算手段 15 第三のタイマー手段 16 第二の瞬時流量演算手段
Claims (1)
- 【請求項1】パルス信号が入力した時点から時間計測を
開始しあらかじめ定めた時間T1経過後に出力を生じか
つ前記T1時間経過後に入力するパルス信号により再度
初めから時間計測を開始する第一のタイマー手段と、前
記第一のタイマー手段からの信号により前記パルス信号
の計数を開始する計数手段と、前記第一のタイマー手段
から信号が生じてから次のパルス信号が入力するまでの
時間T2を計測し前記パルス信号が入力した時点で出力
を生じる第二のタイマー手段と、前記第一のタイマー手
段から信号が生じてからあらかじめ定めたT3時間経過
後に出力を生じかつ前記第二のタイマー手段からの信号
によりタイマー動作を中止する第三のタイマー手段と、
前記計数手段で計測されたパルス数Nと前記時間(T1
+T2)を用いて瞬時流量に対応するN/(T1+T
2)を計算する第一の瞬時流量演算手段と、前記第三の
タイマー手段から信号が生じた時にはパルス数Nと時間
T1及びT2を用いてN/T1及び1/T2を計算する
第二の瞬時流量演算手段とからなる瞬時流量計測装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4011762A JPH05215581A (ja) | 1992-01-27 | 1992-01-27 | 瞬時流量計測装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4011762A JPH05215581A (ja) | 1992-01-27 | 1992-01-27 | 瞬時流量計測装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05215581A true JPH05215581A (ja) | 1993-08-24 |
Family
ID=11786992
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4011762A Pending JPH05215581A (ja) | 1992-01-27 | 1992-01-27 | 瞬時流量計測装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05215581A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN110940097A (zh) * | 2019-12-16 | 2020-03-31 | 华帝股份有限公司 | 一种燃气热水器自适应启动点火的控制方法 |
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1992
- 1992-01-27 JP JP4011762A patent/JPH05215581A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN110940097A (zh) * | 2019-12-16 | 2020-03-31 | 华帝股份有限公司 | 一种燃气热水器自适应启动点火的控制方法 |
| CN110940097B (zh) * | 2019-12-16 | 2021-10-12 | 华帝股份有限公司 | 一种燃气热水器自适应启动点火的控制方法 |
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