JPH05216736A - 情報処理装置 - Google Patents
情報処理装置Info
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- JPH05216736A JPH05216736A JP4021403A JP2140392A JPH05216736A JP H05216736 A JPH05216736 A JP H05216736A JP 4021403 A JP4021403 A JP 4021403A JP 2140392 A JP2140392 A JP 2140392A JP H05216736 A JPH05216736 A JP H05216736A
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- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
- Information Transfer Between Computers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】各種の文書の送付先を自動的に決定し、その送
付先に文書を送付することのできる情報処理装置を提供
する。 【構成】ディレクトリ保持手段110には処理経路情報
が表現されているディレクトリが保持されている。処理
経路解析部110は、複数の処理経路ルールの中から入
力された処理すべき例えば帳票などの文書に対応する処
理経路ルールを抽出し、このルールを検索手段(ディレ
クトリアクセス部)130に出力する。検索手段130
は、入力した処理経路ルールに基づいてディレクトリ保
持部110内のディレクトリを検索する。処理手段(デ
ィレクトリアクセス部)130は、その検索結果に従っ
て文書の送付先を特定すると共に、該特定した送付先に
対応する装置に対して前記文書を送付する。
付先に文書を送付することのできる情報処理装置を提供
する。 【構成】ディレクトリ保持手段110には処理経路情報
が表現されているディレクトリが保持されている。処理
経路解析部110は、複数の処理経路ルールの中から入
力された処理すべき例えば帳票などの文書に対応する処
理経路ルールを抽出し、このルールを検索手段(ディレ
クトリアクセス部)130に出力する。検索手段130
は、入力した処理経路ルールに基づいてディレクトリ保
持部110内のディレクトリを検索する。処理手段(デ
ィレクトリアクセス部)130は、その検索結果に従っ
て文書の送付先を特定すると共に、該特定した送付先に
対応する装置に対して前記文書を送付する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、複数の装置とネット
ワークを介して接続される情報処理装置に関する。
ワークを介して接続される情報処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ISO(国際標準化機構)/IEC(国
際電気標準会議)9594では、ネットワークの各種資
源と名前を管理する国際規格を定義している。例えば、
ISOで規定されたOSI(Open Systems Interconnec
tion)のディレクトリの管理が定義されている。上記国
際規格では、ネットワークの多種多様な資源や構成要素
を定義することができるようになっている。
際電気標準会議)9594では、ネットワークの各種資
源と名前を管理する国際規格を定義している。例えば、
ISOで規定されたOSI(Open Systems Interconnec
tion)のディレクトリの管理が定義されている。上記国
際規格では、ネットワークの多種多様な資源や構成要素
を定義することができるようになっている。
【0003】また近年、オフィス等においては、資源の
有効利用、分散処理が可能な様に、上記国際規格に従っ
て、コンピュータやワークステーションなどのネットワ
ーク資源がネットワークに接続されたネッワークシステ
ムが構築されつつある。このようなオフィスにおいて
は、ネットワークに接続された例えばワークステーショ
ン間で、電子化された伝票を送受することが可能であ
る。
有効利用、分散処理が可能な様に、上記国際規格に従っ
て、コンピュータやワークステーションなどのネットワ
ーク資源がネットワークに接続されたネッワークシステ
ムが構築されつつある。このようなオフィスにおいて
は、ネットワークに接続された例えばワークステーショ
ン間で、電子化された伝票を送受することが可能であ
る。
【0004】なおディレクトリシステムとしては、特開
昭61−285535号公報に開示されたものがある。
昭61−285535号公報に開示されたものがある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、ネッワーク
システムが構築されているオフィス等における電子化さ
れた伝票処理は、次に示す様な処理形態になっているの
が一般的である。勿論、ネッワークシステムが構築され
ていないオフィス等においても、同様な処理形態になっ
ているということは言うまでもない。 (1)オフィスでの伝票は多種多様なものがあり、その
送付先や送付経路も伝票毎に異なっていることが多い。
また同じ伝票でも発行者の所属する部署により送付先の
部署名が異なってきたり、担当者が異なったりすること
も多い。 (2)作成した伝票は社内の複数の部署を経由して処理
される。
システムが構築されているオフィス等における電子化さ
れた伝票処理は、次に示す様な処理形態になっているの
が一般的である。勿論、ネッワークシステムが構築され
ていないオフィス等においても、同様な処理形態になっ
ているということは言うまでもない。 (1)オフィスでの伝票は多種多様なものがあり、その
送付先や送付経路も伝票毎に異なっていることが多い。
また同じ伝票でも発行者の所属する部署により送付先の
部署名が異なってきたり、担当者が異なったりすること
も多い。 (2)作成した伝票は社内の複数の部署を経由して処理
される。
【0006】この様な処理形態においては、発行者など
の操作者は、処理すべき伝票をどの送付先(どの部署で
どの担当者)に送付すれば良いか、迅速に判断すること
は難しかった。また誤って異なる送付先に伝票が送付さ
れる虞も極めて高かった。
の操作者は、処理すべき伝票をどの送付先(どの部署で
どの担当者)に送付すれば良いか、迅速に判断すること
は難しかった。また誤って異なる送付先に伝票が送付さ
れる虞も極めて高かった。
【0007】このため確実に伝票を送付するためには、
操作者は、各種の伝票毎の送付先や送付先での担当者、
送付経路を予め覚えておくか、あるいはマニュアル等を
参照した後、該当する送付先に対する伝票の送付操作を
行わなければならず、このため作業が繁雑となり、作業
効率が悪かった。
操作者は、各種の伝票毎の送付先や送付先での担当者、
送付経路を予め覚えておくか、あるいはマニュアル等を
参照した後、該当する送付先に対する伝票の送付操作を
行わなければならず、このため作業が繁雑となり、作業
効率が悪かった。
【0008】そこで、そのような問題に対処すべく、電
子化された伝票の送付先を自動的に決定し、その送付先
に伝票を送付するようにすれば、伝票処理をスムーズに
行うことが可能となる。
子化された伝票の送付先を自動的に決定し、その送付先
に伝票を送付するようにすれば、伝票処理をスムーズに
行うことが可能となる。
【0009】しかしながら、上記従来の技術において
は、そのような方法または装置の実現は勿論のこと、提
案もなされていなかった。
は、そのような方法または装置の実現は勿論のこと、提
案もなされていなかった。
【0010】この発明は、上記実情に鑑みてなされたも
ので、各種の文書の送付先を自動的に決定し、その送付
先に文書を送付することのできる情報処理装置を提供す
ることを目的とする。
ので、各種の文書の送付先を自動的に決定し、その送付
先に文書を送付することのできる情報処理装置を提供す
ることを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】第1の発明は、複数の装
置とネットワークを介して接続される情報処理装置にお
いて、処理経路情報が表現されているディレクトリを保
持するディレクトリ保持手段と、処理すべき文書に依存
する処理経路ルールに基づいて前記ディレクトリを検索
する検索手段と、この検索結果に従って前記文書の送付
先を特定すると共に、該特定した送付先に対応する前記
複数の装置中の特定の装置に対して前記文書を送付する
処理手段とを具えている。
置とネットワークを介して接続される情報処理装置にお
いて、処理経路情報が表現されているディレクトリを保
持するディレクトリ保持手段と、処理すべき文書に依存
する処理経路ルールに基づいて前記ディレクトリを検索
する検索手段と、この検索結果に従って前記文書の送付
先を特定すると共に、該特定した送付先に対応する前記
複数の装置中の特定の装置に対して前記文書を送付する
処理手段とを具えている。
【0012】第2の発明は、第1の発明において、処理
すべき文書に対する処理が現在どの送付先まで終了して
いるのかを示す処理状態を記録し管理する管理手段を更
に具えている。
すべき文書に対する処理が現在どの送付先まで終了して
いるのかを示す処理状態を記録し管理する管理手段を更
に具えている。
【0013】
【作用】第1の発明では、ディレクトリ保持手段には処
理経路情報が表現されているディレクトリが保持されて
いる。その処理経路情報からは、処理すべき文書に依存
する処理経路ルールに応じた特定の処理経路情報つまり
各送付先の情報を得ることができるようになっている。
検索手段は、処理すべき文書に依存する処理経路ルール
に基づいてディレクトリ保持手段内のディレクトリを検
索し、更に処理手段は、その検索結果に従って例えば伝
票などの文書の送付先を特定すると共に、その特定した
送付先に対応する特定の装置に対して前記文書を送付す
るようにしているので、どのような処理経路であって
も、処理経路ルールと処理経路情報とに基づいて送付先
が決定され、更にその送付先に文書が送付されることと
なり、文書処理をスムーズに行うことができる。
理経路情報が表現されているディレクトリが保持されて
いる。その処理経路情報からは、処理すべき文書に依存
する処理経路ルールに応じた特定の処理経路情報つまり
各送付先の情報を得ることができるようになっている。
検索手段は、処理すべき文書に依存する処理経路ルール
に基づいてディレクトリ保持手段内のディレクトリを検
索し、更に処理手段は、その検索結果に従って例えば伝
票などの文書の送付先を特定すると共に、その特定した
送付先に対応する特定の装置に対して前記文書を送付す
るようにしているので、どのような処理経路であって
も、処理経路ルールと処理経路情報とに基づいて送付先
が決定され、更にその送付先に文書が送付されることと
なり、文書処理をスムーズに行うことができる。
【0014】第2の発明では、上記作用に加えて、管理
手段によって、処理すべき文書に対する処理が現在どの
送付先まで文書が処理されているかの文書の処理状態を
記録し管理するようにしているので、文書の処理状態を
把握することができる。
手段によって、処理すべき文書に対する処理が現在どの
送付先まで文書が処理されているかの文書の処理状態を
記録し管理するようにしているので、文書の処理状態を
把握することができる。
【0015】
【実施例】以下、本発明の実施例を図1乃至図5の添付
図面を参照して説明する。
図面を参照して説明する。
【0016】図1は、本発明に係る情報処理装置の一実
施例を示す機能ブロック図である。同図において、情報
処理装置100は、ディレクトリ保持部110、処理経
路解析部120、ディレクトリアクセス部130、及び
伝票処理管理部140を備えている。
施例を示す機能ブロック図である。同図において、情報
処理装置100は、ディレクトリ保持部110、処理経
路解析部120、ディレクトリアクセス部130、及び
伝票処理管理部140を備えている。
【0017】ディレクトリ保持部110には、ISO/
IEC9594で規定されているOSIのディレクトリ
形式(The Directory )のディレクトリ(詳細は後述す
る)が保持される。
IEC9594で規定されているOSIのディレクトリ
形式(The Directory )のディレクトリ(詳細は後述す
る)が保持される。
【0018】処理経路解析部120は、電子化された各
種の文書(伝票)にそれぞれ対応する複数の処理経路ル
ールを有しており、処理すべき電子化された伝票に基づ
いて前記各処理経路ルールを解析し、該解析結果として
の特定の処理経路ルールをディレクトリアクセス部13
0に送出する。なお処理経路ルールとは伝票に固有な送
付先の処理経路を表したルールのことであり、例えば外
出旅費請求伝票では、例えば「発行者→所属長→庶務担
当→経理」という処理経路ルールを記述することができ
る。
種の文書(伝票)にそれぞれ対応する複数の処理経路ル
ールを有しており、処理すべき電子化された伝票に基づ
いて前記各処理経路ルールを解析し、該解析結果として
の特定の処理経路ルールをディレクトリアクセス部13
0に送出する。なお処理経路ルールとは伝票に固有な送
付先の処理経路を表したルールのことであり、例えば外
出旅費請求伝票では、例えば「発行者→所属長→庶務担
当→経理」という処理経路ルールを記述することができ
る。
【0019】ディレクトリアクセス部130は、処理経
路解析部120による解析結果に基づいてディレクトリ
保持部110にアクセスして送付先を決める。例えば上
記外出旅費請求伝票の場合では、発行者、所属長、庶務
担当、経理がそれぞれ誰に相当するかを、ディレクトリ
を参照して決定することになる。
路解析部120による解析結果に基づいてディレクトリ
保持部110にアクセスして送付先を決める。例えば上
記外出旅費請求伝票の場合では、発行者、所属長、庶務
担当、経理がそれぞれ誰に相当するかを、ディレクトリ
を参照して決定することになる。
【0020】伝票処理管理部140は、一連の処理経路
があるときに現在どの送付先まで文書(伝票)に対する
処理が終了しているかの伝票の処理状態を、伝票毎に記
憶し管理する。また伝票の処理状態に関する問合せがあ
った場合は、該当する伝票の処理状態を、問合せ結果と
して問合せ元に返す。
があるときに現在どの送付先まで文書(伝票)に対する
処理が終了しているかの伝票の処理状態を、伝票毎に記
憶し管理する。また伝票の処理状態に関する問合せがあ
った場合は、該当する伝票の処理状態を、問合せ結果と
して問合せ元に返す。
【0021】図2は、ディレクトリ保持部110に保持
されるディレクトリの一例を示したものである。この図
に示した例では、ディレクトリ200は、処理経路情報
としての「会社内の組織の階層」を表現している。なお
図2において、符号210で示されるような矩形図形は
ノードを表しており、また各ノードはリンクで繋がって
いる。
されるディレクトリの一例を示したものである。この図
に示した例では、ディレクトリ200は、処理経路情報
としての「会社内の組織の階層」を表現している。なお
図2において、符号210で示されるような矩形図形は
ノードを表しており、また各ノードはリンクで繋がって
いる。
【0022】ディレクトリ200においては、 ◇ルートノード「o=ABC」の下位には、ノード「o
u=営業部」と、ノード「ou=開発部」と、ノード
「cn=小林」とが繋がっている。 ◇ノード「ou=営業部」の下位には、ノード「cn=
鈴木」が下位として繋がっているノード「ou=総務」
が繋がっている。 ◇ノード「ou=開発部」の下位には、ノード「ou=
N1」と、ノード「cn=佐藤」、ノード「cn=山
田」、ノード「cn=阿部」、及びノード「cn=大
野」がそれぞれ下位として繋がっているノード「ou=
N2」と、ノード「cn=堀」とが繋がっている。
u=営業部」と、ノード「ou=開発部」と、ノード
「cn=小林」とが繋がっている。 ◇ノード「ou=営業部」の下位には、ノード「cn=
鈴木」が下位として繋がっているノード「ou=総務」
が繋がっている。 ◇ノード「ou=開発部」の下位には、ノード「ou=
N1」と、ノード「cn=佐藤」、ノード「cn=山
田」、ノード「cn=阿部」、及びノード「cn=大
野」がそれぞれ下位として繋がっているノード「ou=
N2」と、ノード「cn=堀」とが繋がっている。
【0023】またディレクトリ保持部110には、上記
会社内の組織での役割担当を表現した情報が、ディレク
トリ200のノードの属性として保持される。その属性
の一例を図3に示す。同図に示す例では、ノード「ou
=開発部」においては、属性“manager ”はcn=堀@
ou=開発部であり、属性“accouting ”はou=総務
@ou=営業部であることが表現されており、またノー
ド「ou=N2」においては、属性“manager ”はcn
=山田@ou=N2@であり、属性“secretary ”はc
n=佐藤@ou=N2@であることが表現されている。
会社内の組織での役割担当を表現した情報が、ディレク
トリ200のノードの属性として保持される。その属性
の一例を図3に示す。同図に示す例では、ノード「ou
=開発部」においては、属性“manager ”はcn=堀@
ou=開発部であり、属性“accouting ”はou=総務
@ou=営業部であることが表現されており、またノー
ド「ou=N2」においては、属性“manager ”はcn
=山田@ou=N2@であり、属性“secretary ”はc
n=佐藤@ou=N2@であることが表現されている。
【0024】そして伝票処理経路の発行者、所属長、庶
務担当、経理が、ある具体的な伝票に対してどのように
なるかは次の通りである。 ◇発行者は伝票の氏名欄の値に対応する。 ◇所属長はディレクトリ階層において発行者のノードの
直接上位のノードで、そのノードの属性“manager ”の
値に対応する。 ◇庶務担当は発行者のノードの直接上位のノード、又は
その直接上位のノードに対する上位のノードにおける属
性“secretary ”の値に対応する。 ◇経理は発行者のノードの直接上位のノード、又はその
直接上位のノードに対する上位のノードにおける属性
“accouting ”の値に対応する。
務担当、経理が、ある具体的な伝票に対してどのように
なるかは次の通りである。 ◇発行者は伝票の氏名欄の値に対応する。 ◇所属長はディレクトリ階層において発行者のノードの
直接上位のノードで、そのノードの属性“manager ”の
値に対応する。 ◇庶務担当は発行者のノードの直接上位のノード、又は
その直接上位のノードに対する上位のノードにおける属
性“secretary ”の値に対応する。 ◇経理は発行者のノードの直接上位のノード、又はその
直接上位のノードに対する上位のノードにおける属性
“accouting ”の値に対応する。
【0025】図4は、情報処理装置100を有して構成
されるネットワークシステムの一例を示したものであ
る。同図において、情報処理装置100と、上記外出旅
費請求伝票を処理する各送付先の装置410、420、
430、440とがネットワーク450を介して接続さ
れている。情報処理装置100と各装置は、ネットワー
ク450を介して例えば電子化された伝票(電子メー
ル)などのデータの送受を行う機能を有している。なお
図1に示した情報処理装置100には、データを送受信
する手段が図示されていないが、実際にはデータを送受
信する手段が設けられている。その送受信する手段を経
て入力されたデータは、発行者からのものであった場合
には処理経路解析部120に入力され、また発行者以外
からのものであった場合にはディレクトリアクセス部1
30に入力され、更に伝票の処理状態に関する問合せで
あった場合は伝票処理管理部140に入力される。なお
図4において、記号“○”内の符号1〜6は、上記外出
旅費請求伝票を処理する際の電子化された伝票データの
送付順序を表している。
されるネットワークシステムの一例を示したものであ
る。同図において、情報処理装置100と、上記外出旅
費請求伝票を処理する各送付先の装置410、420、
430、440とがネットワーク450を介して接続さ
れている。情報処理装置100と各装置は、ネットワー
ク450を介して例えば電子化された伝票(電子メー
ル)などのデータの送受を行う機能を有している。なお
図1に示した情報処理装置100には、データを送受信
する手段が図示されていないが、実際にはデータを送受
信する手段が設けられている。その送受信する手段を経
て入力されたデータは、発行者からのものであった場合
には処理経路解析部120に入力され、また発行者以外
からのものであった場合にはディレクトリアクセス部1
30に入力され、更に伝票の処理状態に関する問合せで
あった場合は伝票処理管理部140に入力される。なお
図4において、記号“○”内の符号1〜6は、上記外出
旅費請求伝票を処理する際の電子化された伝票データの
送付順序を表している。
【0026】次に、上述した情報処理装置100による
伝票処理について、図5に示すフローチャートを参照し
て説明する。
伝票処理について、図5に示すフローチャートを参照し
て説明する。
【0027】処理経路解析部120は、ネットワーク、
送受信する手段(図示せず)を経て入力された発行者か
らの伝票に対応する処理経路ルールを、自己に保持され
ている複数の処理経路ルール中から検索し(ステップ5
01)、その処理経路ルールをディレクトリアクセス部
130に出力する。
送受信する手段(図示せず)を経て入力された発行者か
らの伝票に対応する処理経路ルールを、自己に保持され
ている複数の処理経路ルール中から検索し(ステップ5
01)、その処理経路ルールをディレクトリアクセス部
130に出力する。
【0028】ディレクトリアクセス部130では、受け
取った処理経路ルールでの処理経路が全て終わったか否
か、つまり処理経路における全ての送付先に伝票を送付
したか否かを判断する(ステップ502)。ここで、ま
だ伝票を送付すべき送付先が存在する場合は、処理経路
ルールから次の送付先情報(例えば、所属長、庶務担当
などの情報)を取り出すと共に(ステップ503)、そ
の送付先情報に基づいて、ディレクトリ保持部110内
のディレクトリ(図2参照)及びノードの属性(図3参
照)を参照して、送付先を特定(これは実際に伝票を処
理する担当者となる)する(ステップ504)。その
後、特定した送付先に対して伝票を送信すると共に、そ
の送付先からの伝票に対する処理終了通知が入力される
まで待機する(ステップ505)。
取った処理経路ルールでの処理経路が全て終わったか否
か、つまり処理経路における全ての送付先に伝票を送付
したか否かを判断する(ステップ502)。ここで、ま
だ伝票を送付すべき送付先が存在する場合は、処理経路
ルールから次の送付先情報(例えば、所属長、庶務担当
などの情報)を取り出すと共に(ステップ503)、そ
の送付先情報に基づいて、ディレクトリ保持部110内
のディレクトリ(図2参照)及びノードの属性(図3参
照)を参照して、送付先を特定(これは実際に伝票を処
理する担当者となる)する(ステップ504)。その
後、特定した送付先に対して伝票を送信すると共に、そ
の送付先からの伝票に対する処理終了通知が入力される
まで待機する(ステップ505)。
【0029】ディレクトリアクセス部130から送信さ
れた伝票は、送受信する手段、ネットワークを経て送付
先に入力され、ここで所定の処理がなされる。送付先で
は、伝票に対する所定の処理が終了したら、その伝票及
び処理を終了した旨を、ディレクトリアクセス部130
に送信することとなる。
れた伝票は、送受信する手段、ネットワークを経て送付
先に入力され、ここで所定の処理がなされる。送付先で
は、伝票に対する所定の処理が終了したら、その伝票及
び処理を終了した旨を、ディレクトリアクセス部130
に送信することとなる。
【0030】待機中に、ネットワーク、送受信する手段
を経て入力された送付先からの伝票及び処理を終了した
旨を入力したディレクトリアクセス部130は、伝票の
処理状態、例えば伝票に対する処理を終了した送付先の
名称を伝票処理管理部140に記録する(ステップ50
6)。
を経て入力された送付先からの伝票及び処理を終了した
旨を入力したディレクトリアクセス部130は、伝票の
処理状態、例えば伝票に対する処理を終了した送付先の
名称を伝票処理管理部140に記録する(ステップ50
6)。
【0031】伝票処理管理部140には、伝票毎に、伝
票に対する処理を終了した送付先の名称が記憶される様
になっているので、例えば上記外出旅費請求伝票に対す
る処理において、庶務担当までが伝票処理を終了してい
た場合は、発行者、所属長、庶務担当の各名称が記憶さ
れる。そして、ある問合元から外出旅費請求伝票に関す
る問合わせがあった場合に、伝票処理管理部140は、
その伝票に関する処理状態を問合わせ結果として返す。
これにより、問合元は外出旅費請求伝票に対する処理が
今現在どこまで進んでいるかを認識することができる。
票に対する処理を終了した送付先の名称が記憶される様
になっているので、例えば上記外出旅費請求伝票に対す
る処理において、庶務担当までが伝票処理を終了してい
た場合は、発行者、所属長、庶務担当の各名称が記憶さ
れる。そして、ある問合元から外出旅費請求伝票に関す
る問合わせがあった場合に、伝票処理管理部140は、
その伝票に関する処理状態を問合わせ結果として返す。
これにより、問合元は外出旅費請求伝票に対する処理が
今現在どこまで進んでいるかを認識することができる。
【0032】次に、上記外出旅費請求伝票に対する伝票
処理について具体的に説明する。ここでは、阿部が発行
した外出旅費請求伝票がどの様にして処理されるかを説
明する。
処理について具体的に説明する。ここでは、阿部が発行
した外出旅費請求伝票がどの様にして処理されるかを説
明する。
【0033】発行者である阿部は、ディレクトリでcn
=阿部@ou=N2@ou=開発部と識別されるノード
である。その発行者からは、外出旅費請求伝票が情報処
理装置100に送出される(図4に示す番号1の経
路)。
=阿部@ou=N2@ou=開発部と識別されるノード
である。その発行者からは、外出旅費請求伝票が情報処
理装置100に送出される(図4に示す番号1の経
路)。
【0034】情報処理装置100では、以下に示す処理
(1)〜(3)を順次実行することになる。
(1)〜(3)を順次実行することになる。
【0035】(1)発行者から所属長への伝票送付処理 阿倍(ノード「cn=阿部」)の所属は、直接上位のノ
ード「ou=N2」である。ノード「ou=N2」の属
性は図3に示す様な内容になっているので、所属長は、
属性“manager ”の値から、cn=山田@ou=N2@
ou=開発部であるということが分かる。従って、ディ
レクトリアクセス部130は、cn=山田@ou=N2
@ou=開発部に対して発行者からの伝票を送付し(図
4に示す番号2の経路)、所属長の処理を行ってもら
う。この結果として処理済の伝票が返ってくるので(図
4に示す番号3の経路)、次の処理(2)を実行する。
ード「ou=N2」である。ノード「ou=N2」の属
性は図3に示す様な内容になっているので、所属長は、
属性“manager ”の値から、cn=山田@ou=N2@
ou=開発部であるということが分かる。従って、ディ
レクトリアクセス部130は、cn=山田@ou=N2
@ou=開発部に対して発行者からの伝票を送付し(図
4に示す番号2の経路)、所属長の処理を行ってもら
う。この結果として処理済の伝票が返ってくるので(図
4に示す番号3の経路)、次の処理(2)を実行する。
【0036】(2)所属長から庶務担当への伝票送付処
理 ノード「ou=N2」における庶務担当の役割は、図3
に示すノード「ou=N2」における属性“secretary
”の値から、cn=佐藤@ou=N2@ou=開発部
となる。従って、ディレクトリアクセス部130は、c
n=佐藤@ou=N2@ou=開発部に対して所属長か
らの伝票を送付し(図4に示す番号4の経路)、庶務担
当の処理を行ってもらう。この結果として処理済の伝票
が返ってくるので(図4に示す番号5の経路)、次の処
理(3)を実行する。
理 ノード「ou=N2」における庶務担当の役割は、図3
に示すノード「ou=N2」における属性“secretary
”の値から、cn=佐藤@ou=N2@ou=開発部
となる。従って、ディレクトリアクセス部130は、c
n=佐藤@ou=N2@ou=開発部に対して所属長か
らの伝票を送付し(図4に示す番号4の経路)、庶務担
当の処理を行ってもらう。この結果として処理済の伝票
が返ってくるので(図4に示す番号5の経路)、次の処
理(3)を実行する。
【0037】(3)庶務担当から経理への伝票送付処理 図3に示すようにノード「ou=N2」の属性には属性
“accouting ”のエントリが存在していない、つまりノ
ード「ou=N2」での経理の役割は記述されていな
い。この様な場合には、更に上位のノードで経理の役割
が記述されているところがないか探す。この場合は、直
接上位のノード「ou=開発部」の属性を参照して、該
当する属性があるかを調べる。ノード「ou=開発部」
の属性は図3に示す様な内容になっているので、ノード
「ou=N2」での経理の役割は、属性“accouting ”
の値から、ou=総務@ou=営業部であることが分か
る。従って、ディレクトリアクセス部130は、ou=
総務@ou=営業部に対して、庶務担当者からの伝票を
送付する(図4に示す番号6の経路)。
“accouting ”のエントリが存在していない、つまりノ
ード「ou=N2」での経理の役割は記述されていな
い。この様な場合には、更に上位のノードで経理の役割
が記述されているところがないか探す。この場合は、直
接上位のノード「ou=開発部」の属性を参照して、該
当する属性があるかを調べる。ノード「ou=開発部」
の属性は図3に示す様な内容になっているので、ノード
「ou=N2」での経理の役割は、属性“accouting ”
の値から、ou=総務@ou=営業部であることが分か
る。従って、ディレクトリアクセス部130は、ou=
総務@ou=営業部に対して、庶務担当者からの伝票を
送付する(図4に示す番号6の経路)。
【0038】上記実施例では、伝票についての処理を説
明したが、これに限定されることなく、企業内の各部署
間で授受される文書(例えば、稟議書、連絡所など)に
も適用することができる。
明したが、これに限定されることなく、企業内の各部署
間で授受される文書(例えば、稟議書、連絡所など)に
も適用することができる。
【0039】また、上記実施例の情報処理装置ではディ
レクトリ保持部がローカル的に存在しているが(図1参
照)、これを図6に示すようにグローバル的に存在させ
るようにしても良い。図6に示す例では、図1に示した
情報処理装置100の構成からディレクトリ保持部を削
除した構成の情報処理装置610と、上述したディレク
トリ保持部110の機能及びサーバの機能を有するディ
レクトリ保持部620とがネットワーク630に接続さ
れている。そして、ディレクトリアクセス部130は、
ネットワーク630を介してそのディレクトリ保持部6
20をアクセスするようにしても良い。
レクトリ保持部がローカル的に存在しているが(図1参
照)、これを図6に示すようにグローバル的に存在させ
るようにしても良い。図6に示す例では、図1に示した
情報処理装置100の構成からディレクトリ保持部を削
除した構成の情報処理装置610と、上述したディレク
トリ保持部110の機能及びサーバの機能を有するディ
レクトリ保持部620とがネットワーク630に接続さ
れている。そして、ディレクトリアクセス部130は、
ネットワーク630を介してそのディレクトリ保持部6
20をアクセスするようにしても良い。
【0040】以上説明したように本実施例によれば、各
種の文書(例えば伝票)に応じて送付先や送付経路が異
なる場合、同じ文書でも発行者の所属する部署により送
付先の部署名が異なったり、送付先での担当者が異なっ
たりする場合であっても、処理すべき文書に応じた処理
経路ルールに基づいて、組織を表現しているディレクト
リを参照することにより、該当する送付先を決定し文書
を送付するようにしているので、伝票処理をスムーズに
行うことができる。
種の文書(例えば伝票)に応じて送付先や送付経路が異
なる場合、同じ文書でも発行者の所属する部署により送
付先の部署名が異なったり、送付先での担当者が異なっ
たりする場合であっても、処理すべき文書に応じた処理
経路ルールに基づいて、組織を表現しているディレクト
リを参照することにより、該当する送付先を決定し文書
を送付するようにしているので、伝票処理をスムーズに
行うことができる。
【0041】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、検
索手段によって処理すべき文書に依存する処理経路ルー
ルに基づいてディレクトリつまり処理経路情報が検索さ
れ、処理手段は、その検索結果に従って例えば伝票など
の文書の送付先を特定すると共に、該特定した送付先に
前記文書を送付するようにしたため、処理すべき文書の
送付先を自動的に決定し、その送付先に文書を送付する
ことができる。
索手段によって処理すべき文書に依存する処理経路ルー
ルに基づいてディレクトリつまり処理経路情報が検索さ
れ、処理手段は、その検索結果に従って例えば伝票など
の文書の送付先を特定すると共に、該特定した送付先に
前記文書を送付するようにしたため、処理すべき文書の
送付先を自動的に決定し、その送付先に文書を送付する
ことができる。
【0042】従って、多種多様の伝票(文書)があり、
これらの伝票に対して所定の処理を施さなければならな
い様な場合であっても、特定の伝票に対応する処理経路
に従って、伝票処理をスムーズに行うことが可能とな
る。
これらの伝票に対して所定の処理を施さなければならな
い様な場合であっても、特定の伝票に対応する処理経路
に従って、伝票処理をスムーズに行うことが可能とな
る。
【図1】本発明に係る情報処理装置の一実施例を示す機
能ブロック図。
能ブロック図。
【図2】本実施例で使用したディレクトリの一例を示す
図。
図。
【図3】図2に示すディレクトリにおけるノードの属性
の一例を示す図。
の一例を示す図。
【図4】本発明に係る情報処理装置を有して構成される
ネットワークシステムの構成を示す構成図。
ネットワークシステムの構成を示す構成図。
【図5】本実施例の伝票処理動作を示すフローチャー
ト。
ト。
【図6】本発明に係る情報処理装置の他の実施例を示す
機能ブロック図。
機能ブロック図。
100、610…情報処理装置、110、620…ディ
レクトリ保持部、120…処理経路解析部、130…デ
ィレクトリアクセス部、140…伝票処理管理部、20
0…ディレクトリ、450、630…ネットワーク。
レクトリ保持部、120…処理経路解析部、130…デ
ィレクトリアクセス部、140…伝票処理管理部、20
0…ディレクトリ、450、630…ネットワーク。
Claims (2)
- 【請求項1】複数の装置とネットワークを介して接続さ
れる情報処理装置において、 処理経路情報が表現されているディレクトリを保持する
ディレクトリ保持手段と、 処理すべき文書に依存する処理経路ルールに基づいて前
記ディレクトリを検索する検索手段と、 この検索結果に従って前記文書の送付先を特定すると共
に、該特定した送付先に対応する前記複数の装置中の特
定の装置に対して前記文書を送付する処理手段とを具え
たことを特徴とする情報処理装置。 - 【請求項2】前記処理すべき文書に対する処理が現在ど
の送付先まで終了しているのかを示す処理状態を記録し
管理する管理手段を更に具えたことを特徴とする請求項
1記載の情報処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4021403A JPH05216736A (ja) | 1992-02-06 | 1992-02-06 | 情報処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4021403A JPH05216736A (ja) | 1992-02-06 | 1992-02-06 | 情報処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05216736A true JPH05216736A (ja) | 1993-08-27 |
Family
ID=12054089
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4021403A Pending JPH05216736A (ja) | 1992-02-06 | 1992-02-06 | 情報処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05216736A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7664794B2 (en) | 2000-02-14 | 2010-02-16 | Nice Systems Ltd. | Content-based storage management |
-
1992
- 1992-02-06 JP JP4021403A patent/JPH05216736A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7664794B2 (en) | 2000-02-14 | 2010-02-16 | Nice Systems Ltd. | Content-based storage management |
| US8195616B2 (en) | 2000-02-14 | 2012-06-05 | Nice Systems Ltd. | Content-based storage management |
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