JPH0521713A - 半導体集積回路装置 - Google Patents

半導体集積回路装置

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JPH0521713A
JPH0521713A JP16807891A JP16807891A JPH0521713A JP H0521713 A JPH0521713 A JP H0521713A JP 16807891 A JP16807891 A JP 16807891A JP 16807891 A JP16807891 A JP 16807891A JP H0521713 A JPH0521713 A JP H0521713A
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JP
Japan
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power supply
integrated circuit
voltage
block
potential
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JP16807891A
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English (en)
Inventor
Kazuhiro Shimakawa
和弘 島川
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 一つの半導体チップ上に形成され、複数のブ
ロックに分割された集積回路において、一種類の電源電
位で各ブロックの動作・非動作の状態を制御する。 【構成】 サブシステムブロック23aには給電端子V
1〜V8より直接給電される。メインシステムブロック
22へは給電端子V1〜V8よりスイッチング素子S1
1〜S17を介して給電される。サブシステムブロック
23bへは給電端子V1〜V8よりスイッチング素子S
21〜S24を介して給電される。電源電位の値に応じ
てスイッチング素子がオン・オフする。 【効果】 電源電位の値に応じてスイッチング素子で各
ブロックの動作・非動作の状態を制御することにより、
外部でオン・オフ制御する手段を設けなくてもよい。半
導体集積回路内に給電された電源電位のばらつきを小さ
くすることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、半導体集積回路装置
に関し、特に半導体集積回路装置の中の集積回路を分割
した各ブロックへの給電手段に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の技術について図7を用いて説明す
る。図7は従来の半導体集積回路装置の平面図である。
1は半導体チップ、4は第1の電源電位VDDが供給され
ている給電線、5は第2の電源電位VSSが供給されてい
る給電線、6は内部電源バス、V31〜V34は給電端
子である。
【0003】電源供給は単一電源で行う。従って、給電
端子V31,V33には電源電位VDDが同時に供給さ
れ、V32,V34には電源電位VSSが同時に供給さ
れ、半導体集積回路を動作させる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の半導体集積回路
は以上のように構成されていおり、半導体集積回路の加
工微細化技術が年々進歩し、チップ集積度もそれにつれ
て上がっている現在では、半導体集積回路自体の動作電
源も大きくなり、システム全体の消費電力も大きくな
る。また、電池駆動のパーソナルコンピュータ等のシス
テムではメインシステム集積回路と分離し、サブシステ
ム集積回路を別のチップとして駆動する必要があるなど
の問題点があった。
【0005】この発明は上記のような問題点を解消する
ためになされたもので、消費電力を下げることができる
とともに、メインシステム集積回路と分離して駆動して
いたサブシステム集積回路を1チップに取り込むことが
できる半導体集積回路装置を得ることを目的としてい
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明に係る半
導体集積回路装置は、単一の半導体チップ上に形成さ
れ、集積回路を分割した複数のブロックと、前記各ブロ
ックに電源電位を供給する給電線と、一方端を前記各ブ
ロックに接続し、他方端を給電線に接続し、前記電源電
位の値に応じてオン、オフすることにより前記ブロック
への給電を制御するスイッチング素子とを備えて構成さ
れている。
【0007】請求項2の発明に係る半導体集積回路装置
は、入力端子と、前記入力端子に一方端を接続した第1
の電圧降下手段と、前記第1の電圧降下手段の他方端に
一方端を接続し、基準電位に他方端を接続した第2の電
圧降下手段と、前記第1の電圧降下手段の他方端と第2
の電圧降下手段の一方端の接続点に制御電極を接続し、
前記第1の電圧降下手段の一方端に一方電極を接続した
トランジスタとを備えた電圧検出回路を有する。
【0008】また、請求項3の発明に係る半導体集積回
路装置は、請求項2に記載した電圧検出回路を複数備
え、複数の前記電圧検出回路のそれぞれの前記入力端子
を共通に接続しており、前記電圧検出回路を構成する前
記トランジスタの各々の他方端にそれぞれの入力端を接
続した電流電圧変換手段と、前記複数の電流電圧変換手
段の出力端に接続したデコーダとをさらに備えて構成さ
れている。
【0009】
【作用】請求項1の発明による半導体集積回路装置にお
いては、単一の半導体チップ上に形成されており、集積
回路を分割した複数のブロックと、前記各ブロックに電
源電位を供給する給電線と、一方端を前記各ブロックに
接続し、他方端を給電線に接続したスイッチング素子と
を備え、前記スイッチング素子が前記電源電位の値に応
じてオン、オフすることにより前記ブロックへの給電を
制御するように構成されているので、給電線に供給する
電源電位の値に応じて、各ブロックが独立して動作・非
動作の状態を決める。また、前記給電線には外部から一
種類の電源電位が同時に供給され、給電線を全てのブロ
ックが共通に使用することになる。
【0010】また、請求項2の発明による半導体集積回
路装置においては、入力端子と、前記入力端子に一方端
を接続した第1の電圧降下手段と、前記第1の電圧降下
手段の他方端に一方端を接続し、基準電位に他方端を接
続した第2の電圧降下手段と、前記第1の電圧降下手段
の他方端と第2の電圧降下手段の一方端の接続点に制御
電極を接続し、前記第1の電圧降下手段の一方端に一方
電極を接続したトランジスタとを備えた電圧検出回路を
有して構成されており、電源電圧によって電圧検出回路
の出力が異なり、電源電圧がある値より上か下かを知る
ことができる。
【0011】更に、請求項3の発明による半導体集積回
路装置においては、請求項2に記載した電圧検出回路を
複数備え、複数の前記電圧検出回路のそれぞれの入力端
子を共通に接続しており、前記電圧検出回路を構成する
トランジスタの各々の他方端にそれぞれの入力端を接続
した電流電圧変換手段と、前記複数の電流電圧変換手段
の出力端に接続したデコーダとをさらに備えているの
で、一つの電源電位で電圧検出回路の数に相当するビッ
ト数をもつデジタルデータを出力する。
【0012】
【実施例】以下、第1の発明の一実施例について図1乃
至図4を用いて説明する。
【0013】図1はこの発明の背景となる半導体集積回
路装置の平面図である。図において1は半導体チップ、
2はメインシステムブロック、3a,3bはサブシステ
ムブロック、4a〜4cは第1の電位が給電されている
給電線、5a〜5cは第2の電位が給電されている給電
線、7a〜7jは入出力端子、8a〜8hはバッファ、
V1,V8は電源電位が供給される供給端子である。サ
ブシステムブロック3a,3bはカレンダーや時計等の
機能を持つブロックである。ラップトップパーソナルコ
ンピュータ等はシステムを止めたときでもカレンダーや
時計等の機能を動作させておく必要性が大きい。半導体
チップ1上に形成されたメインシステムブロック2、サ
ブシステムブロック3a,3bは供給端子V1〜V8か
ら電源を供給されて動作する。
【0014】図2は図1に示した半導体集積回路装置の
給電系統を模式的に示した図である。22,23a,2
3bは半導体集積回路の分割されたブロックとブロック
の周囲に配置された給電線を示し、給電端子V1と給電
端子V2〜V7のグループと給電端子V8とにはそれぞ
れ個別に設けられた給電ピンから給電される。メインシ
ステムブロック22の周囲に配置された給電線には給電
端子V2〜V7が接続し、メインシステムブロック22
は給電端子V2〜V7より給電され、サブシステムブロ
ック23aの周囲に配置された給電線には給電端子V1
が接続し、サブシステムブロック23aは給電端子V1
より給電され、サブシステムブロック23bの周囲に配
置された給電線には給電端子V8が接続し、サブシステ
ムブロック23bは給電端子V8より給電される。そし
て、半導体集積回路の各ブロックは独立して動作できる
よう構成されている。
【0015】次に動作について説明する。給電端子V1
からV8までの全ての給電端子に給電されたとき、半導
体集積回路の全てのブロックが動作可能な状態となり、
これは半導体集積回路の通常の動作状態である。一方、
例えば、給電端子V2〜V7に対する給電を止め、給電
端子V1,V8に対して給電を行うと、サブシステムブ
ロック23a,23bは動作状態となり、メインシステ
ムブロック22は非動作状態となる。この時、動作状態
にあるサブシステムブロック23a,23bと非動作状
態にあるメインシステムブロック22との間の信号はバ
ッファ8a,8b,8e〜8fにおいて論理固定用(プ
ルアップまたはプルダウン)のインターフェースピンに
より固定されている。また、給電端子V1,V8に対し
て給電を止め、給電端子V2〜V7に対する給電を行う
ことにより、サブシステムブロック23a,23bを非
動作状態とし、メインシステムブロック22を動作状態
とすることもできる。この様に、必要なブロックだけを
動作させることができ、消費電力を小さくすることがで
きる。
【0016】しかし、メインシステムブロック22、サ
ブシステムブロック23a,23bには個別に設けられ
た給電ピンから給電されるため、給電ポイントが偏って
しまい、集積回路内の電位がばらつく。例えば、サブシ
ステムブロック23aでは半導体チップ1の周囲に配置
された給電端子V1から給電され、半導体チップ1の中
央に近いところほど給電ポイントより遠く、給電される
電位が低くなってしまう。また、メインシステムブロッ
ク22、サブシステムブロック23a,23bの動作・
非動作の状態は個別に設けられた給電ピンへの電源電位
の供給を外部でオン・オフ制御して行う。例えば、外部
で給電端子V1に給電している給電ピンへの電源の供給
を止めることにより、サブシステムブロック23aは非
動作状態となる。この様に外部に給電ピンへの電源電位
の供給をオン・オフ制御する手段を設けなければならな
いという面倒があった。
【0017】次に、図1および図2で説明した半導体集
積回路装置の上記弱点を解消した第1の発明の一実施例
について図3及び図4を用いて説明する。図3はスイッ
チング素子を示す図である。図4は図3に示したスイッ
チング素子を使用した半導体集積回路装置の給電系統を
模式的に示した図である。図3及び図4において、1は
半導体チップ、22はメインシステムブロックとメイン
システムブロックの周囲に配置された給電線、23a,
23bはサブシステムブロックとサブシステムブロック
の周囲に配置された給電線、V1〜V8は給電端子、V
DDは電源電位、GNDは接地電位(0V)、T1,T2
はP型MOSトランジスタ、R1,R2は抵抗、N1は
回路の接続点を示すノード、VDD0,VDD1,VDD2は
出力端子、S11〜S17,S21〜S24はスイッチ
ング素子である。
【0018】図4において、半導体チップ1上に形成さ
れたメインシステムブロック22とサブシステムブロッ
ク23a,23bに給電端子V1〜V8から電源電位V
DDが供給され、メインシステムブロック22へは、更
に、スイッチング素子S11〜S17を介して電源電位
DDが供給される。サブシステムブロック23bへは、
更に、スイッチング素子S21〜S24を介して電源電
位VDDが供給される。
【0019】図3に示すスイッチング素子は抵抗R1の
一方端を電源電位VDDに接続し、他方端をノードN1で
抵抗R2の一方端に接続している。抵抗R2の他方端は
接地電位GNDに接続している。P型MOSトランジス
タT1のソースは電源電位VDDに接続し、ゲートはノー
ドN1に接続し、バックゲート電位は電源電位VDDに固
定され、ドレインは出力端子VDD1に接続している。P
型MOSトランジスタT2のソースは電源電位VDDに接
続し、ゲートはノードN1に接続し、バックゲート電位
は電源電位VDDに固定され、ドレインは出力端子VDD
に接続している。MOSトランジスタのパラメータであ
るゲート長、ゲート幅等を操作して、例えば、P型MO
SトランジスタT1はゲート・ソース間電圧が0.75
Vでチャネルをオン・オフするようにスレッシュ・ホー
ルド電圧を設定し、P型MOSトランジスタT2はゲー
ト・ソース間電圧が1.0Vでチャネルをオン・オフす
るようにスレッシュ・ホールド電圧を設定する。抵抗R
1を100KΩ、R2を300KΩに設定する。
【0020】まず、電源電位VDDと接地電位GNDの電
位差を5Vとすると、P型MOSトランジスタT1,T
2のゲート・ソース間電圧は1.25Vとなり、P型M
OSトランジスタT1,T2はオン状態となる。従っ
て、出力端子VDD1,VDD2には電源電位VDDが出力す
る。
【0021】次に、電源電位VDDと接地電位GNDの電
位差を4Vとすると、P型MOSトランジスタT1,T
2のゲート・ソース間電圧は1.0Vとなり、P型MO
SトランジスタT1はオン状態となるが、P型MOSト
ランジスタT2はオフ状態となる。従って、出力端子V
DD1には電源電位VDDが出力するが、VDD2には電源電
位VDDが出力されない。
【0022】更に、電源電位VDDと接地電位GNDの電
位差を3Vとすると、P型MOSトランジスタT1,T
2のゲート・ソース間電圧は0.75Vとなり、P型M
OSトランジスタT1,T2はオフ状態となる。従っ
て、出力端子VDD1,VDD2には電源電位VDDは出力さ
れない。
【0023】そして、図4に示した半導体集積回路装置
のスイチング素子S21〜S24にP型MOSトランジ
スタT1を用い、スイチング素子S11〜S17にP型
MOSトランジスタT2を用いた場合、電源電位VDD
接地電位GNDの電位差を5Vとすると、P型MOSト
ランジスタT1,T2はオン状態となる。従って、メイ
ンシステムブロック22,サブシステムブロック23
a,23bへは電源電位VDDが供給され、各ブロックは
動作状態となる。なお、集積回路内部のトランジスタは
電源電位が5Vから3Vまで正常動作可能とする。次
に、電源電位VDDと接地電位GNDの電位差を4Vとす
ると、P型MOSトランジスタT1はオン状態となり、
P型MOSトランジスタT2はオフ状態となる。従っ
て、サブシステムブロック23a,23bへは電源電位
DDが供給され、サブシステムブロック23a,23b
は動作状態となる。メインシステムブロック22へは電
源電位VDDが給電されず、メインシステムブロック22
は非動作状態となる。次に、電源電位VDDと接地電位G
NDの電位差を3Vとすると、P型MOSトランジスタ
T1,T2はオフ状態となる。従って、メインシステム
ブロック22,サブシステムブロック23a,23bへ
は電源電位VDDが供給されず、各ブロックは非動作状態
となる。
【0024】この様に、集積回路の内部で分割されてい
る各ブロックの動作状態を外部でオン・オフ制御するこ
となく、外部から供給される一種類の電源電位VDDの値
を変化させて給電線に接続したスイッチング素子をオン
・オフすることにより、各ブロックの動作状態を制御す
ることができる。また、各ブロックの電源電位が一種類
の電源電位VDDで共通なので、各ブロックへは集積回路
の周囲に配置された全ての給電端子V1〜V8から給電
されこととなり、集積回路の周囲から集積回路内部に給
電線を張りめぐらせ、給電線に接続するスイッチング素
子の数を適宜増加させて各ブロックへの給電ポイントを
増加させることにより、集積回路内の電源電位VDDのば
らつきを防止することができる。
【0025】次に、第2の発明の一実施例について図5
を用いて説明する。図5において、IN1は入力端子で
ある。R3は入力端子IN1に一方端子を接続した第1
の電圧降下手段である抵抗である。R4は第1の電圧降
下手段である抵抗R3の他方端子に一方端子を接続し、
基準電位である接地電位GNDに他方端を接続した第2
の電圧降下手段である抵抗である。T3は第1の電圧降
下手段である抵抗R3の他方端と第2の電圧降下手段で
ある抵抗R4の一方端の接続点に制御電極であるゲート
を接続し、第1の電圧降下手段である抵抗R3の一方端
に一方電極であるソースを接続したP型MOSトランジ
スタである。R5は抵抗、AMPは増幅回路であり、抵
抗R5の一方端は接地され、抵抗R5の他方端はP型M
OSトランジスタT3の他方電極であるドレインと増幅
回路AMPの入力端に接続し、抵抗R5と増幅回路AM
PはP型MOSトランジスタT3のオン、オフに応じて
ハイレベルまたはローレベルを出力する電流電圧変換回
路を構成している。OUT1は電流電圧変換回路の出力
に接続した出力端子である。
【0026】このように、入力端子IN1、抵抗R3,
R4、P型MOSトランジスタT3で電圧検出回路を構
成している。入力端子IN1に入力される電位と接地電
位GNDとの電位差によって決まる抵抗R3の両端の電
圧がP型MOSトランジスタT3のスレッシュ・ホール
ド電圧より大きければ、P型MOSトランジスタT3は
オンし、増幅回路AMPの入力は入力電位となり、入力
端子IN1に入力される電位と接地電位GNDとの電位
差によって決まる抵抗R3の両端の電圧がP型MOSト
ランジスタT3のスレッシュ・ホールド電圧より小さけ
れば、P型MOSトランジスタT3はオフし、増幅回路
AMPの入力は接地電位となる。増幅回路AMPによっ
て入力を増幅及び整形して出力端子OUT1より出力す
る。
【0027】この電圧検出回路の入力端子IN1を電源
の供給線に接続することによって電源の電圧レベルを感
知することができる。また、この電圧検出回路の構成は
図3のスイッチング素子と同じであり、図3のスイッチ
ング素子としても用いることができる。
【0028】なお、上記実施例では電圧降下手段に抵抗
を用いたが、電圧降下手段は抵抗に限られず他の手段で
あてもよく、上記実施例と同様の効果を奏する。
【0029】また、上記実施例ではP型MOSトランジ
スタを用いたが、使用するトランジスタはP型MOSト
ランジスタに限らず他のトランジスタであってもよく、
上記実施例と同様の効果を奏する。
【0030】更に、上記実施例では給電線の電源電圧を
検出する場合について説明したが、検出する電圧は他の
部分の電圧であってもよく、上記実施例と同様に電圧を
感知できる。
【0031】次に、第2の発明の他の実施例について図
6を用いて説明する。図6は図5に示した電圧検出回路
をラダー配置したアナログ・デジタル変換回路のブロッ
ク図である。図において、IN2は入力端子、SS1〜
SS3は図3に示した回路であり、入力端子IN2に入
力端を接続した複数の電圧検出回路とそれに接続した電
流電圧変換回路で構成されており、それぞれ感知する電
圧のレベルが異なる。10は複数の検出回路と電流電圧
変換回路で構成された回路SS1〜SS3の出力端に入
力端を接続したデコーダ、OUT2はデコーダ10の出
力端に接続した出力端子である。例えば、このアナログ
・デジタル変換回路は電圧の値に対して3ビットの分解
能を有し、出力されるデジタル信号は3ビットのデータ
である。
【0032】入力端子IN2を給電線に接続して電源電
位VDDを検出し、得られた3ビットのデータをもとに3
つのブロックに分割された集積回路のスイッチング素子
をオン・オフ制御すれば、例えば、図4において、出力
されたデータが2進数で101であれば、メインシステ
ムブロック22が動作状態、サブシステムブロック23
aが非動作状態、サブシステムブロック23bが動作状
態とし、出力されたデータが2進数で001であれば、
メインシステムブロック22が非動作状態、サブシステ
ムブロック23aが非動作状態、サブシステムブロック
23bが動作状態とするなどの制御が行え、各ブロック
の動作・非動作の状態を自由に組み合わせることができ
る。
【0033】このアナログ・デジタル変換回路の入力端
子IN2を電源の供給線に接続することによって電源の
電圧レベルを高分解能で感知することができる。また、
このアナログ・デジタル変換回路に使われている電圧検
出回路中の電流電圧変換回路を除く主要な部分が図3の
スイッチング素子と同じであり、図3のスイッチング素
子と共用することができる。
【0034】なお、上記実施例では電圧検出回路を3段
だけラダー配置したが、ラダー配置する段数は必要に応
じて増減すればよい。
【0035】
【発明の効果】以上のように、請求項1の発明による半
導体集積回路装置によれば、単一の半導体チップ上に形
成された集積回路を分割した複数のブロックと、電源電
位の値に応じてオン、オフすることにより前記ブロック
への給電を制御するスイッチング素子とを備えて構成さ
れているので、給電線に供給する電源電位の値に応じ
て、各ブロックが独立して動作・非動作の状態を決める
ことができ、1チップに異なる機能を持つ集積回路を独
立して動作・非動作するブロックとして取り込むことが
できるという効果がある。また、給電線に供給する電源
電位の値に応じて、各ブロックが独立して動作・非動作
の状態を決めることができるので外部で電源電位の供給
をオン・オフ制御しなくても良いという効果がある。そ
して、外部から供給された一種類の電源電位を集積回路
の周囲に配置された給電パットに同時に給電し、給電パ
ットに接続した給電線を全てのブロックが共通に使用す
るたことになり、給電線に接続するスイッチング素子を
適当に配置することにより、半導体集積回路内の電源電
位のばらつきが減少するという効果がある。
【0036】また、請求項2の発明による半導体集積回
路装置によれば、入力端子と、前記入力端子に一方端を
接続した第1の電圧降下手段と、前記第1の電圧降下手
段の他方端に一方端を接続し、基準電位に他方端を接続
した第2の電圧降下手段と、前記第1の電圧降下手段の
他方端と第2の電圧降下手段の一方端の接続点に制御電
極を接続し、前記第1の電圧降下手段の一方端に一方電
極を接続したトランジスタとを備えた電圧検出回路を有
して構成されており、電源電圧によって電圧検出回路の
出力が異なり、電源電圧がある値より上か下かを知るこ
とができ、電源電圧を感知できるという効果がある。ま
た、前記電圧検出回路を請求項1記載のスイッチング素
子として用いることができるという効果もある。
【0037】更に、請求項3の発明による半導体集積回
路装置においては、入力端子と、前記入力端子に入力端
を接続した複数の前記電圧検出回路と、複数の前記検出
回路の出力端に入力端を接続したデコーダと、前記デコ
ーダの出力端に接続した出力端子とを備えて構成されて
いるので、一つの電源電位で電圧検出回路の数に相当す
るビット数をもつデジタルデータを出力でき、高分解能
で電源電圧を感知できるという効果がある。また、出力
されたデータにより請求項1記載の発明におけるスイッ
チング素子を制御すれば各ブロックの動作・非動作の状
態を自由に操作できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の発明の背景となる半導体集積回路装置の
平面図である。
【図2】図1に示した半導体集積回路装置を模式的に示
した図である。
【図3】第1の発明の一実施例に使用されるスイッチン
グ素子を示す図である。
【図4】第1の発明の一実施例である半導体集積回路装
置の平面図である。
【図5】第2の発明の一実施例である半導体集積回路装
置に用いられる電圧検出回路の回路図である。
【図6】第2の発明の他の実施例である半導体集積回路
装置に用いられる電圧検出回路の回路図である。
【図7】従来の半導体集積回路装置の平面図である。
【符号の説明】
1 半導体チップ 22 メインシステムブロック 23a,23b サブシステムブロック V1〜V8 給電端子 S11〜S17,S21〜S24 スイッチング素子
【手続補正書】
【提出日】平成3年11月14日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0028
【補正方法】変更
【補正内容】
【0028】なお、上記実施例では電圧降下手段に抵抗
を用いたが、電圧降下手段は抵抗に限られず他の手段で
あってもよく、上記実施例と同様の効果を奏する。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 単一の半導体チップ上に形成された半導
    体集積回路装置において、 集積回路を分割した複数のブロックと、 前記各ブロックに電源電位を供給する給電線と、 一方端を前記各ブロックに接続し、他方端を前記給電線
    に接続し、前記電源電位の値に応じてオン、オフするこ
    とにより前記ブロックへの給電を制御するスイッチング
    素子とを備えた半導体集積回路装置。
  2. 【請求項2】 入力端子と、 前記入力端子に一方端を接続した第1の電圧降下手段
    と、 前記第1の電圧降下手段の他方端に一方端を接続し、基
    準電位に他方端を接続した第2の電圧降下手段と、 前記第1の電圧降下手段の他方端と第2の電圧降下手段
    の一方端の接続点に制御電極を接続し、前記第1の電圧
    降下手段の一方端に一方電極を接続したトランジスタ
    と、 を備えた電圧検出回路を有する半導体集積回路装置。
  3. 【請求項3】 前記電圧検出回路を複数備え、 複数の前記電圧検出回路のそれぞれの前記入力端子を共
    通に接続しており、 前記電圧検出回路を構成する前記トランジスタの各々の
    他方端にそれぞれの入力端を接続した電流電圧変換手段
    と、 前記複数の電流電圧変換手段の出力端に接続したデコー
    ダと、 をさらに備えた請求項2記載の半導体集積回路装置。
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