JPH0521735U - 手動式吊戸棚 - Google Patents

手動式吊戸棚

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JPH0521735U
JPH0521735U JP7984991U JP7984991U JPH0521735U JP H0521735 U JPH0521735 U JP H0521735U JP 7984991 U JP7984991 U JP 7984991U JP 7984991 U JP7984991 U JP 7984991U JP H0521735 U JPH0521735 U JP H0521735U
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晃穂 松本
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オーエム機器株式会社
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Abstract

(57)【要約】 〔目的〕 収納箱を昇降させるリンク機構の捩じれが少
なく、且つ、昇降上下端位置で確実に固定する。 〔構成〕 壁等に固定される外箱10と、外箱10の内
部とその下方位置にかけてバランス機構20で重量を軽
減されて手動力で昇降する収納箱16とからなる手動式
吊戸棚において、収納箱16を外箱10に対して左右が
連結される一対の平行リンク機構14で支持するととも
に、収納箱16に取り付けられるフック48がその昇降
上下端位置で固定的に設けられる掛金46に自動的に係
止するストッパー機構44を設ける。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、手動力で昇降する手動式吊戸棚に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
物品を収納しているときには、邪魔にならないように上方に吊り上げておく吊 戸棚があり、安価なものはこの昇降を手動力で行うようにしている。ところで、 戸棚の昇降案内機構にはリンク式やレール式があるが、このうち、リンク式は構 造が簡単であることから、多く採用されている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかし、リンク式の場合、戸棚(収納箱)が大形のものになると、偏荷重等に よって左右のリンクが捩じれ、スムーズに動かないといった問題がある。又、収 納箱の昇降上下端位置では、物品の出し入れや格納のために収納箱をその位置で 固定しなければならないが、手動式の場合、この固定機構を安価で確実なものに する必要がある。 この考案は、このような課題を解決するものであって、要するに、リンクの捩 じれが少なく、且つ、昇降上下端位置で確実に固定される固定構造(ストッパー 構造)を具現したものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
以上の課題を解決するため、この考案は、壁等に固定される外箱と、外箱の内 部とその下方位置にかけてバランス機構で重量を軽減されて手動力で昇降する収 納箱とからなる手動式吊戸棚において、収納箱を外箱に対して左右が連結される 一対の平行リンク機構で支持するとともに、収納箱に取り付けられるフックがそ の昇降上下端位置で固定的に設けられる掛金に自動的に係止するストッパー機構 を設けてなる手動式吊戸棚を提供する。
【0005】
【作用】
以上の手段をとることにより、収納箱を支持するリンク機構は左右連結される から捩じれが防げ、又、収納箱は昇降上下端位置で掛金とフックとからなるスト ッパー機構によって自動的に固定される。
【0006】
【実施例】
図1は手動式吊戸棚の一部断面側面図、図2は一部断面正面図、図3は作動状 態を示す一部断面側面図であるが、この手動式吊戸棚は、壁等の比較的上方個所 に固定される底部開放形の外箱10と、この外箱10に対して左右一対の平行リ ンク12からなる平行リンク機構14で支持される収納箱16とからなる。これ により、収納箱16を手で持って上下すれば(下端に把持バー18が延設されて いる)、収納箱16は外箱10の内部に格納される位置からその下方に突出する 位置にかけて昇降する。
【0007】 収納箱16はその重量が軽減されるようバランス機構20によって上方へ付勢 されている。バランス機構20はスプリング式のものを例示しており、外箱10 に一方回転方向に付勢される二つのドラム22を取り付け、両端をこのドラム2 2に止め付けたベルト24を収納箱16に回転可能に取り付けられたベルト掛回 軸26に掛け回しておくのである。これにより、ベルト掛回軸26は収納箱16 が昇降するときの動滑車となる。尚、ベルト24は適当な幅のものを左右二本対 称位置に取り付けておく。
【0008】 図4はこのバランス機構20を示す各ドラム22の縦断面図であるが、ドラム 22の中心には両端を外箱10の天井等に対してブラケット28で固定された取 付軸30が通っており、この取付軸30とドラム22との間にそれぞれの両端を 固定されるコイルバネ32を収容し、ベルト24が巻き出るほどいずれのドラム 22のコイルバネ32もその付勢力が強くなるようにしておくのである。尚、図 示のドラム22は2個設けられているが、これは上方付勢力を大きく出すための もので、場合によっては1個であってもよい(この場合はベルト掛回軸26にベ ルト24の他端を固定する)。図5はベルト24の取付けを示すドラム22の横 断面図であるが、ベルト24の端をドラム22の外周にリベット止めするととも に、途中を軸方向に上部開口部が底部よりも狭くなるように形成された溝22a の中に落とし込み、上部開口部より幅の広い止板25をこの溝22aの中に嵌め 込んで押さえる二重の固定方法をとっている。
【0009】 平行リンク12は上下のものとも同一形状のくの字形をしているものであり、 これを左右一対それぞれ外箱10の両側内面と収納箱16の両側外面との間に各 々ピン34、36によって取り付ける。これにより、収納箱16を押し下げれば 、収納箱16は外箱10側のピン34を中心とする平行リンク12の軌跡、即ち 、収納箱16側のピン36が前方へ突出する円軌道で昇降する。従って、収納箱 16の昇降の際、収納箱16は外箱10の前板38に衝突するが、前板38の上 端と途中を屈曲可能にしておき、収納箱16が前板38を押し出して昇降できる ようにしておく(40はこのときの摺接ローラ)。
【0010】 平行リンク12はくの字形をしていることは前述したが、これはその動作中、 上方の平行リンク12の一部を収納箱16に干渉させないためであり、この部分 にステー42を延設して左右の平行リンク12を連結するようにしておく。これ により、平行リンク12の剛性が高まり、左右の平行リンク12の捩じれが少な くなる。尚、下方の平行リンク12もくの字形にするのは、同じものを製作して 上下共用にするためである。
【0011】 次に、収納箱16はその昇降上下端位置でストッパー機構44によって位置が 固定される。図6はこのストッパー機構44を示す一部断面側面図であるが、ス トッパー機構44は外箱10等に取り付けられる掛金46と収納箱16に設けら れるフック48等からなるもので、収納箱16が規定の上下端位置に来ると自動 的に作動する。即ち、フック48は収納箱16の上面等に固定されるブラケット 50にピン52で上下回動自在に取り付けられており、更に、このフック48に はスプリング54で上方に付勢される解除棒56がピン58で連結されているも のである。尚、解除棒56は収納箱16の底板16aを挿通してその下までのぞ いているが、この底板16aの部分で上方移動が規制され、フック48が規定位 置よりも高くならないようにしてある。
【0012】 これにより、収納箱16が上昇して上方端に来ると、フック48は掛金46で 押さえ付けられて下方に回動し、掛金46を通り越す。フック48が掛金46を 通り越すと、スプリング54の力で上方に持ち上げられ、その係止部が掛金46 に係止して下方へは動かないようにロックされる。一方、解除棒56を下に引け ばフック48は掛金46から外れるから、収納箱16を下降させるときには最初 にこの操作をすることになる。掛金46は収納箱16の下方端位置該当個所にも 設けられており、前記と同様に作用して収納箱16を下方端位置にロックさせる (解除も同様)。図7はフック48の他の実施例を示す一部側面図であるが、こ の例はフック48の作用部にローラ60を取り付け、掛金46に対する動きを円 滑にしたものである。
【0013】 以上により、収納箱16を引き下げると、その下端位置でストッパー機構44 が働いて収納箱16はこの位置に自動的にロックされる。このとき、収納箱16 は外箱10からはみ出てその前面が開放するから(収納箱16は底板16aの他 に棚板16b等を有する戸棚構造をしているが、その前面は開放されている)、 この位置で内部に物品を出し入れする。次に、ストッパー機構44を解除して収 納箱16を押し上げると、上方端位置で同じくストッパー機構44でロックされ るとともに、収納箱16は外箱10内に格納された状態になる。尚、外箱10の 前面は前板38で覆われているから、収納箱16に収納された物品は外箱10で 覆われた状態で格納される。
【0014】
【考案の効果】
以上、この考案は前記したものであるから、即ち、平行リンク機構は左右で連 結されているから、偏荷重等による収納箱の捩じれを少なくし、昇降動作が円滑 である。又、昇降上下端位置では、フックおよび掛金等からなる簡単なストッパ ー機構で確実に、且つ、自動的にロックされる。
【図面の簡単な説明】
【図1】手動式吊戸棚の一部断面側面図である。
【図2】手動式吊戸棚の一部断面正面図である。
【図3】手動式吊戸棚の一部断面側面図である。
【図4】バランス機構を示すドラムの縦断面図である。
【図5】バランス機構を示すドラムの横断面図である。
【図6】ストッパー機構を示すフック等の一部断面側面
図である。
【図7】ストッパー機構を示すフック等の一部断面側面
図である。
【符号の説明】
10 外箱 14 平行リンク機構 16 収納箱 20 バランス機構 44 ストッパー機構 46 掛金 48 フック

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 壁等に固定される外箱と、外箱の内部と
    その下方位置にかけてバランス機構で重量を軽減されて
    手動力で昇降する収納箱とからなる手動式吊戸棚におい
    て、収納箱を外箱に対して左右が連結される一対の平行
    リンク機構で支持するとともに、収納箱に取り付けられ
    るフックがその昇降上下端位置で固定的に設けられる掛
    金に自動的に係止するストッパー機構を設けてなる手動
    式吊戸棚。
JP1991079849U 1991-09-05 1991-09-05 手動式吊戸棚 Expired - Fee Related JP2586675Y2 (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH11196946A (ja) * 1998-01-08 1999-07-27 Matsushita Electric Ind Co Ltd 昇降収納装置
JP2007175133A (ja) * 2005-12-27 2007-07-12 Inax Corp 昇降棚装置

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