JPH05217513A - カラー陰極線管 - Google Patents
カラー陰極線管Info
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- JPH05217513A JPH05217513A JP1779292A JP1779292A JPH05217513A JP H05217513 A JPH05217513 A JP H05217513A JP 1779292 A JP1779292 A JP 1779292A JP 1779292 A JP1779292 A JP 1779292A JP H05217513 A JPH05217513 A JP H05217513A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 カラー陰極線管に用いる陰極支持構体の製作
を容易とし、かつ耐電圧特性の向上を図る。 【構成】 陰極構体を支持するための筒状金属体15の
断面を電子銃のインライン配列方向に偏平な形状とし、
金属製支持部材17との間に間挿される結晶化硝子から
なる絶縁基板16で形成される絶縁距離を大とする。 【効果】 陰極支持構体19の,特に絶縁基板16の製
作が容易になると共に、筒状金属体15と金属製支持部
材17との間の耐電圧特性が向上する。
を容易とし、かつ耐電圧特性の向上を図る。 【構成】 陰極構体を支持するための筒状金属体15の
断面を電子銃のインライン配列方向に偏平な形状とし、
金属製支持部材17との間に間挿される結晶化硝子から
なる絶縁基板16で形成される絶縁距離を大とする。 【効果】 陰極支持構体19の,特に絶縁基板16の製
作が容易になると共に、筒状金属体15と金属製支持部
材17との間の耐電圧特性が向上する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、インライン電子銃を備
えてなるカラーブラウン管等の陰極線管表示デバイス
(以下、カラー陰極線管という)に係り、特に電気絶縁
特性に優れたインライン電子銃用の陰極支持構体を備え
たカラー陰極線管に関する。
えてなるカラーブラウン管等の陰極線管表示デバイス
(以下、カラー陰極線管という)に係り、特に電気絶縁
特性に優れたインライン電子銃用の陰極支持構体を備え
たカラー陰極線管に関する。
【0002】
【従来の技術】カラー陰極線管は、電子ビームを発射す
る電子銃,色選択電極であるシャドウマスク、表示面を
構成する蛍光体層を真空容器で抱持した構造を基本とし
て構成される。この種のカラー陰極線管は、少なくとも
3個の電子銃を一直線上に配置した,所謂インライン配
列方式の電子銃が広く採用されている。
る電子銃,色選択電極であるシャドウマスク、表示面を
構成する蛍光体層を真空容器で抱持した構造を基本とし
て構成される。この種のカラー陰極線管は、少なくとも
3個の電子銃を一直線上に配置した,所謂インライン配
列方式の電子銃が広く採用されている。
【0003】複数の電子銃をインラインに配設した方式
のカラー陰極線管に用いられる電子銃においては、各電
子銃を構成する第1グリッド電極をカップ形状とし、前
記カップ形状の第1グリッド電極内に絶縁基板を用いて
陰極構体を支持,固定する方法が採用されている。図7
はインライン配列電子銃を用いたカラー陰極線管の概略
構造を説明する断面図であって、1はパネル、2はファ
ンネル、3はネック、4はインライン電子銃、5はシャ
ドウマスク、6は蛍光体層、7は偏向ヨークである。
のカラー陰極線管に用いられる電子銃においては、各電
子銃を構成する第1グリッド電極をカップ形状とし、前
記カップ形状の第1グリッド電極内に絶縁基板を用いて
陰極構体を支持,固定する方法が採用されている。図7
はインライン配列電子銃を用いたカラー陰極線管の概略
構造を説明する断面図であって、1はパネル、2はファ
ンネル、3はネック、4はインライン電子銃、5はシャ
ドウマスク、6は蛍光体層、7は偏向ヨークである。
【0004】同図において、インライン電子銃4を構成
する3個の電子銃から発射された電子ビームR,B,G
は偏向ヨーク7によって2次元に偏向され、シャドウマ
スク5を通してパネル1の内面に形成された蛍光体層6
を走査する。電子ビームR,G,Bはそれぞれ赤,緑,
青の映像信号により変調され、蛍光層6上に元の映像を
再生する。
する3個の電子銃から発射された電子ビームR,B,G
は偏向ヨーク7によって2次元に偏向され、シャドウマ
スク5を通してパネル1の内面に形成された蛍光体層6
を走査する。電子ビームR,G,Bはそれぞれ赤,緑,
青の映像信号により変調され、蛍光層6上に元の映像を
再生する。
【0005】図8はインライン電子銃の陰極構体を説明
する電子銃の要部断面図であって、10(R,G,B)
は陰極構体、20(R,G,B)は第1グリッド、30
は第2グリッド、31〜33は第3グリッド以下の電子
銃構成電極、Hはヒータである。なお、図示の電子銃は
この種の3電子銃の一例であり、このような構成以外に
も各種の電極構成を持った電子銃があることは言うまで
もない。
する電子銃の要部断面図であって、10(R,G,B)
は陰極構体、20(R,G,B)は第1グリッド、30
は第2グリッド、31〜33は第3グリッド以下の電子
銃構成電極、Hはヒータである。なお、図示の電子銃は
この種の3電子銃の一例であり、このような構成以外に
も各種の電極構成を持った電子銃があることは言うまで
もない。
【0006】この種のカラー陰極線管において、3個の
陰極を第1グリッド内に絶縁基板によって支持,固定し
た電極構体の従来例としては、特開昭55ー16133
7号公報に開示されているものが知られている。また、
特開昭50ー120564号公報には、3個の陰極構体
を各々独立に絶縁基板に支持,固定し、かつ該絶縁基板
を囲む金属製支持部材を電子銃のインライン配列方向に
偏平な形状としたものが開示されている。
陰極を第1グリッド内に絶縁基板によって支持,固定し
た電極構体の従来例としては、特開昭55ー16133
7号公報に開示されているものが知られている。また、
特開昭50ー120564号公報には、3個の陰極構体
を各々独立に絶縁基板に支持,固定し、かつ該絶縁基板
を囲む金属製支持部材を電子銃のインライン配列方向に
偏平な形状としたものが開示されている。
【0007】図9は図8のZ−Z線に沿つて第1グリッ
ド側から見た上記従来の陰極支持構体の説明図であっ
て、011は電子放出物質、012は基体金属、013
は陰極スリーブ、014は陰極スリーブを懸架する陰極
タブ、015は筒状金属体、016は結晶化ガラス基
板、017は金属支持部材である。なお、電子放出物質
011、基体金属012、陰極スリーブ013、陰極ス
リーブを懸架する陰極タブ014とで陰極構体部018
を構成し、筒状金属体015、絶縁基板016、金属支
持部材017とで陰極支持構体部019を構成する。
ド側から見た上記従来の陰極支持構体の説明図であっ
て、011は電子放出物質、012は基体金属、013
は陰極スリーブ、014は陰極スリーブを懸架する陰極
タブ、015は筒状金属体、016は結晶化ガラス基
板、017は金属支持部材である。なお、電子放出物質
011、基体金属012、陰極スリーブ013、陰極ス
リーブを懸架する陰極タブ014とで陰極構体部018
を構成し、筒状金属体015、絶縁基板016、金属支
持部材017とで陰極支持構体部019を構成する。
【0008】上記従来技術による3個の陰極構体が配設
された陰極支持構体において、電子放出物質011は熱
電子放射物質であり、還元剤を内部に含む基体金属01
2の上に塗布してある。基体金属012は陰極スリーブ
013と4ケの陰極タブ014により筒状金属体015
に支持,固定されている。筒状金属体015は、SiO
2 ,B2 O3 ,ZnO2 ,MgO等を主成分とする結晶
化硝子より成る絶縁基板016により金属支持部材01
7に固定されている。
された陰極支持構体において、電子放出物質011は熱
電子放射物質であり、還元剤を内部に含む基体金属01
2の上に塗布してある。基体金属012は陰極スリーブ
013と4ケの陰極タブ014により筒状金属体015
に支持,固定されている。筒状金属体015は、SiO
2 ,B2 O3 ,ZnO2 ,MgO等を主成分とする結晶
化硝子より成る絶縁基板016により金属支持部材01
7に固定されている。
【0009】陰極構体部018は、陰極スリーブ013
の内部に図示しないヒータを配設し、これにより熱電子
放射物質011、基体金属012を適切な温度に加熱し
て熱電子放射を行うものである。陰極支持構体部019
は、図示しないカップ状第1グリッド等により、電子銃
構体に保持,固定される。陰極支持構体部019の形状
は、例えば特開昭50ー120564号公報に示してあ
る様に、金属支持部材017が電子銃のインライン配列
方向に偏平な形状をしている一方、筒状金属体015は
断面が円形の中空円柱となっている。
の内部に図示しないヒータを配設し、これにより熱電子
放射物質011、基体金属012を適切な温度に加熱し
て熱電子放射を行うものである。陰極支持構体部019
は、図示しないカップ状第1グリッド等により、電子銃
構体に保持,固定される。陰極支持構体部019の形状
は、例えば特開昭50ー120564号公報に示してあ
る様に、金属支持部材017が電子銃のインライン配列
方向に偏平な形状をしている一方、筒状金属体015は
断面が円形の中空円柱となっている。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来技術
においては、電子銃のインライン配列方向に偏平な断面
を有する金属支持部材017と、円形断面を有する筒状
金属体015を組合せて、陰極支持構体を構成している
ために、両者の間隔が、金属支持部材017の短軸方向
において狭くなる。このため、絶縁特性が劣化し、絶縁
基板016および陰極支持構体部019の量産性が低下
するという問題があった。
においては、電子銃のインライン配列方向に偏平な断面
を有する金属支持部材017と、円形断面を有する筒状
金属体015を組合せて、陰極支持構体を構成している
ために、両者の間隔が、金属支持部材017の短軸方向
において狭くなる。このため、絶縁特性が劣化し、絶縁
基板016および陰極支持構体部019の量産性が低下
するという問題があった。
【0011】つまり、図9に示した陰極構体のピッチ寸
法、すなわちX−X方向寸法(図中のd寸法)は、主と
してカラー陰極線管の解像度をきめるフォーカス特性
や、赤,緑,青3色の集中を示すコンバーゼンス特性に
より決まるものである。一般に、コンバーゼンス特性を
良くするには、上記d寸法を小さくする方が有利であ
り、またフォーカス特性においても、例えば「テレビジ
ョン学会誌」vol.44,No.5(1990)、p
p550〜557に示されたように、電子銃構体の主レ
ンズ部に楕円開孔を用いる方式では、フォーカス特性を
良くするには、d寸法は小さくする必要がある。
法、すなわちX−X方向寸法(図中のd寸法)は、主と
してカラー陰極線管の解像度をきめるフォーカス特性
や、赤,緑,青3色の集中を示すコンバーゼンス特性に
より決まるものである。一般に、コンバーゼンス特性を
良くするには、上記d寸法を小さくする方が有利であ
り、またフォーカス特性においても、例えば「テレビジ
ョン学会誌」vol.44,No.5(1990)、p
p550〜557に示されたように、電子銃構体の主レ
ンズ部に楕円開孔を用いる方式では、フォーカス特性を
良くするには、d寸法は小さくする必要がある。
【0012】また、TVセット全体として省電力化を図
るために、カラー陰極線管の電子銃構体が配設された部
分の径を小さくして偏向電力を減少する(すなわち、ネ
ック径を小さくする)ことがあるが、この場合もd寸法
は小さくなる。このd寸法により、図9の金属支持部材
017の短軸径(X−X方向径)が決まるが、一方では
筒状金属体015は、ヒータ・陰極構体の構造によって
決まるものであり、簡単に小さくすることは出来ない。
この結果、金属支持部材017と筒状金属体015の間
隔が狭くなり、以下の2点の問題が発生する。
るために、カラー陰極線管の電子銃構体が配設された部
分の径を小さくして偏向電力を減少する(すなわち、ネ
ック径を小さくする)ことがあるが、この場合もd寸法
は小さくなる。このd寸法により、図9の金属支持部材
017の短軸径(X−X方向径)が決まるが、一方では
筒状金属体015は、ヒータ・陰極構体の構造によって
決まるものであり、簡単に小さくすることは出来ない。
この結果、金属支持部材017と筒状金属体015の間
隔が狭くなり、以下の2点の問題が発生する。
【0013】1.耐電圧特性が劣化する。通常、筒状金
属体015には陰極電位、金属支持部材017には接地
電位(第1グリッド電位)が加わっている。両者の間隔
が狭くなると耐電圧特性が劣化する。 2.絶縁基板016および陰極支持構体部019の製作
が困難になる。筒状金属体015と金属支持部材017
の間には上記絶縁基板016が配設されているが、筒状
金属体015と金属支持部材017に挟まれた部分の絶
縁基板016の幅が狭くなると、絶縁基板016の製作
が困難となり、この結果陰極支持構体部019の量産性
が悪化する。
属体015には陰極電位、金属支持部材017には接地
電位(第1グリッド電位)が加わっている。両者の間隔
が狭くなると耐電圧特性が劣化する。 2.絶縁基板016および陰極支持構体部019の製作
が困難になる。筒状金属体015と金属支持部材017
の間には上記絶縁基板016が配設されているが、筒状
金属体015と金属支持部材017に挟まれた部分の絶
縁基板016の幅が狭くなると、絶縁基板016の製作
が困難となり、この結果陰極支持構体部019の量産性
が悪化する。
【0014】本発明の目的は、上記従来技術の問題を解
消し、筒状金属体015と金属支持部材017間の耐電
圧を高くし、かつ絶縁基板016および陰極支持構体部
019の製作を容易にすることのできる構造のインライ
ン電子銃用の陰極支持構体を備えてなるカラー陰極線管
を提供することにある。
消し、筒状金属体015と金属支持部材017間の耐電
圧を高くし、かつ絶縁基板016および陰極支持構体部
019の製作を容易にすることのできる構造のインライ
ン電子銃用の陰極支持構体を備えてなるカラー陰極線管
を提供することにある。
【0015】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、前記絶縁基板に外周を接する筒状金属体
の電子銃の軸線と直角な方向の断面を、少なくとも上記
絶縁基板と接する部分において、従来の円形から複数電
子銃のインライン配列方向に偏平な形状としたことを特
徴とする。上記偏平な断面の形状としては、円弧と直線
で囲まれた形状,楕円、あるいは長四角形状等が有る。
に、本発明は、前記絶縁基板に外周を接する筒状金属体
の電子銃の軸線と直角な方向の断面を、少なくとも上記
絶縁基板と接する部分において、従来の円形から複数電
子銃のインライン配列方向に偏平な形状としたことを特
徴とする。上記偏平な断面の形状としては、円弧と直線
で囲まれた形状,楕円、あるいは長四角形状等が有る。
【0016】すなわち、本発明は、(1)略々直線上に
並設した複数個の陰極構体18を保持固定するための絶
縁基板16と、前記絶縁基板16の外周を囲む金属支持
部材17と、前記絶縁基板16に外周を接する筒状金属
体15とにより前記複数の陰極構体18を独立に保持し
て複数の電子銃をインライン状に配設した電子銃の陰極
支持構体19において、前記筒状金属体15の前記電子
銃の軸線に垂直な断面が、前記複数個の陰極構体18を
含む電子銃の前記インライン配列方向X−Xに偏平な形
状を有することを特徴とする。
並設した複数個の陰極構体18を保持固定するための絶
縁基板16と、前記絶縁基板16の外周を囲む金属支持
部材17と、前記絶縁基板16に外周を接する筒状金属
体15とにより前記複数の陰極構体18を独立に保持し
て複数の電子銃をインライン状に配設した電子銃の陰極
支持構体19において、前記筒状金属体15の前記電子
銃の軸線に垂直な断面が、前記複数個の陰極構体18を
含む電子銃の前記インライン配列方向X−Xに偏平な形
状を有することを特徴とする。
【0017】(2)略々直線上に並んだ複数個の陰極構
体18を保持固定するための絶縁基板16と、前記絶縁
基板16の外周を囲む金属支持部材17と、前記絶縁基
板16に外周を接する筒状金属体15とにより前記複数
の陰極構体18を独立に保持して複数の電子銃をインラ
イン状に配設した電子銃の陰極支持構体19において、
前記筒状金属体15の前記電子銃の軸線に垂直な断面
が、前記複数個の陰極構体18を含む電子銃の前記イン
ライン配列方向と直角方向に存在する2つの円弧状部1
5−1,15−2と、前記インライン配列方向X−Xに
形成した直線部15−3,15−4とを有することを特
徴とする。
体18を保持固定するための絶縁基板16と、前記絶縁
基板16の外周を囲む金属支持部材17と、前記絶縁基
板16に外周を接する筒状金属体15とにより前記複数
の陰極構体18を独立に保持して複数の電子銃をインラ
イン状に配設した電子銃の陰極支持構体19において、
前記筒状金属体15の前記電子銃の軸線に垂直な断面
が、前記複数個の陰極構体18を含む電子銃の前記イン
ライン配列方向と直角方向に存在する2つの円弧状部1
5−1,15−2と、前記インライン配列方向X−Xに
形成した直線部15−3,15−4とを有することを特
徴とする。
【0018】(3)略々直線上に並んだ複数個の陰極構
体18を保持固定するための絶縁基板16と、前記絶縁
基板16の外周を囲む金属支持部材17と、前記絶縁基
板16に外周を接する筒状金属体15とにより前記複数
の陰極構体18を独立に保持して複数の電子銃をインラ
イン状に配設した電子銃の陰極支持構体19において、
前記筒状金属体15の前記電子銃の軸線に垂直な断面形
状が略々楕円で、かつ前記楕円の長軸に沿った長円弧部
15−5,15−6が、前記電子銃のインライン配列方
向X−Xにあることを特徴とする。
体18を保持固定するための絶縁基板16と、前記絶縁
基板16の外周を囲む金属支持部材17と、前記絶縁基
板16に外周を接する筒状金属体15とにより前記複数
の陰極構体18を独立に保持して複数の電子銃をインラ
イン状に配設した電子銃の陰極支持構体19において、
前記筒状金属体15の前記電子銃の軸線に垂直な断面形
状が略々楕円で、かつ前記楕円の長軸に沿った長円弧部
15−5,15−6が、前記電子銃のインライン配列方
向X−Xにあることを特徴とする。
【0019】(4)略々直線上に並んだ複数個の陰極構
体18を保持固定するための絶縁基板16と、前記絶縁
基板16の外周を囲む金属支持部材17と、前記絶縁基
板16に外周を接する筒状金属体15とにより前記複数
の陰極構体18を独立に保持して複数の電子銃をインラ
イン状に配設した電子銃の陰極支持構体19において、
前記筒状金属体15の前記電子銃の軸線に垂直な断面
が、前記複数個の陰極構体18を含む電子銃の前記イン
ライン配列方向X−Xに短軸を有する偏平な形状を有す
ると共に、前記絶縁基板16の前記筒状金属体15の短
軸付近に空間16−1,16−2を有することを特徴と
する。
体18を保持固定するための絶縁基板16と、前記絶縁
基板16の外周を囲む金属支持部材17と、前記絶縁基
板16に外周を接する筒状金属体15とにより前記複数
の陰極構体18を独立に保持して複数の電子銃をインラ
イン状に配設した電子銃の陰極支持構体19において、
前記筒状金属体15の前記電子銃の軸線に垂直な断面
が、前記複数個の陰極構体18を含む電子銃の前記イン
ライン配列方向X−Xに短軸を有する偏平な形状を有す
ると共に、前記絶縁基板16の前記筒状金属体15の短
軸付近に空間16−1,16−2を有することを特徴と
する。
【0020】(5)略々直線上に並んだ複数個の陰極構
体18を保持固定するための絶縁基板16と、前記絶縁
基板16の外周を囲む金属支持部材17と、前記絶縁基
板16に外周を接する筒状金属体15とにより前記複数
の陰極構体18を独立に保持して複数の電子銃をインラ
イン状に配設した電子銃の陰極支持構体19において、
前記筒状金属体15の前記電子銃の軸線に垂直な断面
が、前記インライン配列方向X−Xに偏平となる長辺1
5−7,15−8を有する略々矩形状であることを特徴
とする。
体18を保持固定するための絶縁基板16と、前記絶縁
基板16の外周を囲む金属支持部材17と、前記絶縁基
板16に外周を接する筒状金属体15とにより前記複数
の陰極構体18を独立に保持して複数の電子銃をインラ
イン状に配設した電子銃の陰極支持構体19において、
前記筒状金属体15の前記電子銃の軸線に垂直な断面
が、前記インライン配列方向X−Xに偏平となる長辺1
5−7,15−8を有する略々矩形状であることを特徴
とする。
【0021】
【作用】筒状金属体15の断面を電子銃のインライン配
列方向X−Xに偏平な形状とすることにより、筒状金属
体15と金属支持部材17の間隔が大となり、前記筒状
金属体15と前記金属支持部材17間の耐電圧特性が向
上する。また、前記絶縁基板16は通常、特開昭57ー
170434号公報や特開昭59ー12546号公報に
開示された様に、結晶化硝子を所定の形状に整形し、こ
れを仮焼結後、前記筒状金属体15、金属支持部材17
と共に所定の治具に入れて焼成し、相互に接着させて完
成するが、筒状金属体15と金属支持部材17の間隔が
狭いと、結晶化硝子の整形,仮焼結が困難となる。
列方向X−Xに偏平な形状とすることにより、筒状金属
体15と金属支持部材17の間隔が大となり、前記筒状
金属体15と前記金属支持部材17間の耐電圧特性が向
上する。また、前記絶縁基板16は通常、特開昭57ー
170434号公報や特開昭59ー12546号公報に
開示された様に、結晶化硝子を所定の形状に整形し、こ
れを仮焼結後、前記筒状金属体15、金属支持部材17
と共に所定の治具に入れて焼成し、相互に接着させて完
成するが、筒状金属体15と金属支持部材17の間隔が
狭いと、結晶化硝子の整形,仮焼結が困難となる。
【0022】しかし、本発明のごとく、筒状金属体15
を、電子銃のインライン配列方向X−Xに偏平な形状と
することにより、筒状金属体15と金属支持部材17の
間隔が大となり、結晶化硝子整形の量産性が向上し、従
って陰極支持構体製作の量産性が向上する。また、陰極
タブ14と筒状金属体15の接合点は、この筒状金属体
15の断面を偏平とした場合も、従来の円形の場合と略
々同じ位置とすることが出来るため、陰極構体の形状を
変更する必要がなく、その機能を維持することができ
る。
を、電子銃のインライン配列方向X−Xに偏平な形状と
することにより、筒状金属体15と金属支持部材17の
間隔が大となり、結晶化硝子整形の量産性が向上し、従
って陰極支持構体製作の量産性が向上する。また、陰極
タブ14と筒状金属体15の接合点は、この筒状金属体
15の断面を偏平とした場合も、従来の円形の場合と略
々同じ位置とすることが出来るため、陰極構体の形状を
変更する必要がなく、その機能を維持することができ
る。
【0023】なお、前記筒状金属体15を矩形状とした
場合、あるいは陰極スリーブ23を筒状金属体15に支
持固定する手段を前記陰極タブに替えて陰極ワイヤ24
としたものにおいても同様の効果を奏する。
場合、あるいは陰極スリーブ23を筒状金属体15に支
持固定する手段を前記陰極タブに替えて陰極ワイヤ24
としたものにおいても同様の効果を奏する。
【0024】
【実施例】以下、本発明の実施例につき、図面を参照し
て詳細に説明する。図1は本発明による陰極支持構体の
第1実施例の構成を説明する(a)第1グリッド側から
見た平面図、(b)(a)のY−Y線に沿った断面図で
あって、11は電子放出物質、12は基体金属、13は
陰極スリーブ、14は陰極タブ、15は筒状金属体、1
5−1,15−2は円弧状部、15−3,15−4は直
線部、16は絶縁基板、17は金属支持部材である。な
お、電子放出物質11、基体金属12、陰極スリーブ1
3、陰極スリーブを懸架する陰極タブ14とで陰極構体
18を構成し、筒状金属体15、絶縁基板16、金属支
持部材17とで陰極支持構体19を構成する。
て詳細に説明する。図1は本発明による陰極支持構体の
第1実施例の構成を説明する(a)第1グリッド側から
見た平面図、(b)(a)のY−Y線に沿った断面図で
あって、11は電子放出物質、12は基体金属、13は
陰極スリーブ、14は陰極タブ、15は筒状金属体、1
5−1,15−2は円弧状部、15−3,15−4は直
線部、16は絶縁基板、17は金属支持部材である。な
お、電子放出物質11、基体金属12、陰極スリーブ1
3、陰極スリーブを懸架する陰極タブ14とで陰極構体
18を構成し、筒状金属体15、絶縁基板16、金属支
持部材17とで陰極支持構体19を構成する。
【0025】電子放射物質は例えば酸化物からなり、基
体金属12上に形成固定されており、この基体金属12
を陰極スリーブ13で支えている。陰極タブ14は陰極
スリーブ13と筒状金属体15を接続して支持固定す
る。絶縁基板16は結晶化硝子等からなり、この絶縁基
板16で筒状金属体15と金属支持部材17を支持固定
する。
体金属12上に形成固定されており、この基体金属12
を陰極スリーブ13で支えている。陰極タブ14は陰極
スリーブ13と筒状金属体15を接続して支持固定す
る。絶縁基板16は結晶化硝子等からなり、この絶縁基
板16で筒状金属体15と金属支持部材17を支持固定
する。
【0026】図2は図1における筒状金属体の断面形状
とその代表的な寸法例の説明図であって、この筒状金属
体15は、直径4.2mmの円筒の両側端をカットした
直線部15−3,15−4の間隔が3.6mmとなるよ
うに成形して得た形状である。一方、これに対する図1
における金属支持部材17の内径は、電子銃のインライ
ン配列方向X−Xに偏平な部分で4.8mmである。従
来の円形断面を有する筒状金属体の場合、その筒状金属
体015と金属支持部材017の間隔は0.3mmとな
るが、本発明では、0.6mmとなって、2倍の絶縁距
離を得ることができる。
とその代表的な寸法例の説明図であって、この筒状金属
体15は、直径4.2mmの円筒の両側端をカットした
直線部15−3,15−4の間隔が3.6mmとなるよ
うに成形して得た形状である。一方、これに対する図1
における金属支持部材17の内径は、電子銃のインライ
ン配列方向X−Xに偏平な部分で4.8mmである。従
来の円形断面を有する筒状金属体の場合、その筒状金属
体015と金属支持部材017の間隔は0.3mmとな
るが、本発明では、0.6mmとなって、2倍の絶縁距
離を得ることができる。
【0027】図3は本発明による陰極支持構体の第2実
施例を説明する(a)第1グリッド側から見た平面図、
(b)(a)のY−Y線に沿った断面図であって、図1
と同一符号は同一部分に対応し、15−5,15−6は
長円弧部である。同図において、この実施例では、筒状
金属体15を前記電子銃の軸線に垂直な断面形状が略々
楕円となし、かつ前記楕円の長軸に沿った長円弧部15
−5,15−6が前記電子銃のインライン配列方向X−
Xにあるようにしたものである。
施例を説明する(a)第1グリッド側から見た平面図、
(b)(a)のY−Y線に沿った断面図であって、図1
と同一符号は同一部分に対応し、15−5,15−6は
長円弧部である。同図において、この実施例では、筒状
金属体15を前記電子銃の軸線に垂直な断面形状が略々
楕円となし、かつ前記楕円の長軸に沿った長円弧部15
−5,15−6が前記電子銃のインライン配列方向X−
Xにあるようにしたものである。
【0028】この実施例においても、前記第1実施例と
同様に、電子銃のインライン配列方向X−Xにおけるそ
の筒状金属体015と金属支持部材017の間隔が広く
なり、絶縁距離を大きくできる。図4は本発明による陰
極支持構体の第3実施例を説明する(a)第1グリッド
側から見た平面図、(b)(a)のX−X線に沿った断
面図であって、図1と同一符号は同一部分に対応し、1
6−1,16−2は絶縁基板16の空間である。
同様に、電子銃のインライン配列方向X−Xにおけるそ
の筒状金属体015と金属支持部材017の間隔が広く
なり、絶縁距離を大きくできる。図4は本発明による陰
極支持構体の第3実施例を説明する(a)第1グリッド
側から見た平面図、(b)(a)のX−X線に沿った断
面図であって、図1と同一符号は同一部分に対応し、1
6−1,16−2は絶縁基板16の空間である。
【0029】同図において、筒状金属体15の前記電子
銃の軸線に垂直な断面が、前記複数個の陰極構体18を
含む電子銃の前記インライン配列方向X−Xに短軸を有
する偏平な形状を有し、絶縁基板16の前記筒状金属体
15の短軸付近に空間16−1,16−2を有する。こ
のように、絶縁基板16に空間16−1,16−2を設
けることで、筒状金属体15と金属支持部材17との間
の絶縁特性をさらに向上できる。なお、筒状金属体15
の形状は、前記した図3あるいは後述する図5に示した
形状とすることもできる。
銃の軸線に垂直な断面が、前記複数個の陰極構体18を
含む電子銃の前記インライン配列方向X−Xに短軸を有
する偏平な形状を有し、絶縁基板16の前記筒状金属体
15の短軸付近に空間16−1,16−2を有する。こ
のように、絶縁基板16に空間16−1,16−2を設
けることで、筒状金属体15と金属支持部材17との間
の絶縁特性をさらに向上できる。なお、筒状金属体15
の形状は、前記した図3あるいは後述する図5に示した
形状とすることもできる。
【0030】図5は本発明による陰極支持構体の第4実
施例を説明する(a)第1グリッド側から見た平面図、
(b)(a)のY−Y線に沿った断面図であって、図1
と同一符号は同一部分に対応し、15−7,15−8は
筒状金属体15の長辺部である。同図においては、金属
支持部材17の断面が略々矩形状であり、筒状金属体1
5の前記電子銃の軸線に垂直な断面が、前記インライン
配列方向X−Xに偏平となる長辺15−7,15−8を
有する略々矩形状としたことを特徴とする。
施例を説明する(a)第1グリッド側から見た平面図、
(b)(a)のY−Y線に沿った断面図であって、図1
と同一符号は同一部分に対応し、15−7,15−8は
筒状金属体15の長辺部である。同図においては、金属
支持部材17の断面が略々矩形状であり、筒状金属体1
5の前記電子銃の軸線に垂直な断面が、前記インライン
配列方向X−Xに偏平となる長辺15−7,15−8を
有する略々矩形状としたことを特徴とする。
【0031】なお、金属支持部材17はこのような矩形
状ではなく、前記各実施例に示したような長円形状また
は楕円形状としてもよい。この実施例においても、筒状
金属体15と金属支持部材17との間の絶縁特性をさら
に向上できる。図6は本発明による陰極支持構体の第5
実施例を説明する(a)第1グリッド側から見た平面
図、(b)(a)のY−Y線に沿った断面図であって、
図1と同一符号は同一部分に対応し、21はタングステ
ンペレット、22はモリブデンカップ、23は陰極スリ
ーブ、24は陰極ワイヤである。
状ではなく、前記各実施例に示したような長円形状また
は楕円形状としてもよい。この実施例においても、筒状
金属体15と金属支持部材17との間の絶縁特性をさら
に向上できる。図6は本発明による陰極支持構体の第5
実施例を説明する(a)第1グリッド側から見た平面
図、(b)(a)のY−Y線に沿った断面図であって、
図1と同一符号は同一部分に対応し、21はタングステ
ンペレット、22はモリブデンカップ、23は陰極スリ
ーブ、24は陰極ワイヤである。
【0032】同図において、タングステンペレット21
は電子放射物質としてバリウムを含浸したタングステン
ペレットであり、このタングステンペレット21はモリ
ブデンカップ22を固定するものである。また、陰極ス
リーブ23は、モリブデンカップ22との間に架張され
て溶接されたタングステンからなる陰極ワイヤ24によ
って支持固定されて陰極構体が組立てられる。
は電子放射物質としてバリウムを含浸したタングステン
ペレットであり、このタングステンペレット21はモリ
ブデンカップ22を固定するものである。また、陰極ス
リーブ23は、モリブデンカップ22との間に架張され
て溶接されたタングステンからなる陰極ワイヤ24によ
って支持固定されて陰極構体が組立てられる。
【0033】筒状金属体15は結晶化硝子よりなる絶縁
基板16を介して金属支持部材17に支持固定される。
なお、、筒状金属体15,金属支持部材17の電子銃の
軸方向に垂直な断面の寸法例は実施例1と同様である。
この実施例においても、筒状金属体15と金属支持部材
17との間の絶縁特性をさらに向上できる。
基板16を介して金属支持部材17に支持固定される。
なお、、筒状金属体15,金属支持部材17の電子銃の
軸方向に垂直な断面の寸法例は実施例1と同様である。
この実施例においても、筒状金属体15と金属支持部材
17との間の絶縁特性をさらに向上できる。
【0034】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
陰極スリーブを支持固定する筒状金属体の断面形状を電
子銃のインライン配列方向に偏平な形状とすることによ
り、筒状金属体と金属製支持部材の間隔が大となって当
該筒状金属体、筒状金属体を支持固定する金属支持部
材、筒状金属体と金属支持部材との間に介挿される絶縁
基板より成る陰極支持構体の製作が容易となり、コスト
の低減を図ることができる。
陰極スリーブを支持固定する筒状金属体の断面形状を電
子銃のインライン配列方向に偏平な形状とすることによ
り、筒状金属体と金属製支持部材の間隔が大となって当
該筒状金属体、筒状金属体を支持固定する金属支持部
材、筒状金属体と金属支持部材との間に介挿される絶縁
基板より成る陰極支持構体の製作が容易となり、コスト
の低減を図ることができる。
【0035】また、筒状金属体と金属支持部材の間隔を
大きくできるため、両者間の耐電圧特性を格段に向上さ
せることができ、さらに陰極構体と陰極支持構体の組立
寸法が、筒状金属体を偏平としても略々同じとすること
ができるため、陰極本来の特性を維持でき、カラー陰極
線管の動作に対する影響は全くない等、前記従来技術の
問題を解消して優れた機能の陰極支持構体を備えてなる
カラー陰極線管を提供できる。
大きくできるため、両者間の耐電圧特性を格段に向上さ
せることができ、さらに陰極構体と陰極支持構体の組立
寸法が、筒状金属体を偏平としても略々同じとすること
ができるため、陰極本来の特性を維持でき、カラー陰極
線管の動作に対する影響は全くない等、前記従来技術の
問題を解消して優れた機能の陰極支持構体を備えてなる
カラー陰極線管を提供できる。
【図1】本発明による陰極支持構体の第1実施例の構成
を説明する(a)第1グリッド側から見た平面図、
(b)(a)のY−Y線に沿った断面図である。
を説明する(a)第1グリッド側から見た平面図、
(b)(a)のY−Y線に沿った断面図である。
【図2】図1における筒状金属体の断面形状とその代表
的な寸法例の説明図である。
的な寸法例の説明図である。
【図3】本発明による陰極支持構体の第2実施例を説明
する(a)第1グリッド側から見た平面図、(b)
(a)のY−Y線に沿った断面図である。
する(a)第1グリッド側から見た平面図、(b)
(a)のY−Y線に沿った断面図である。
【図4】本発明による陰極支持構体の第3実施例を説明
する(a)第1グリッド側から見た平面図、(b)
(a)のX−X線に沿った断面図である。
する(a)第1グリッド側から見た平面図、(b)
(a)のX−X線に沿った断面図である。
【図5】本発明による陰極支持構体の第4実施例を説明
する(a)第1グリッド側から見た平面図、(b)
(a)のY−Y線に沿った断面図である。
する(a)第1グリッド側から見た平面図、(b)
(a)のY−Y線に沿った断面図である。
【図6】本発明による陰極支持構体の第5実施例を説明
する(a)第1グリッド側から見た平面図、(b)
(a)のY−Y線に沿った断面図である。
する(a)第1グリッド側から見た平面図、(b)
(a)のY−Y線に沿った断面図である。
【図7】インライン配列電子銃を用いたカラー陰極線管
の概略構造を説明する断面図である。
の概略構造を説明する断面図である。
【図8】インライン電子銃の陰極構体を説明する電子銃
の要部断面図である。
の要部断面図である。
【図9】図8のZ−Z線に沿つて第1グリッド側から見
た従来の陰極支持構体の説明図である。
た従来の陰極支持構体の説明図である。
11 電子放出物質 12 基体金属 13 陰極スリーブ 14 陰極タブ 15 筒状金属体 15−1,15−2 円弧状部 15−3,15−4 直線部 16 絶縁基板 16−1,16−2 絶縁基板の空間 17 金属支持部材 18 陰極構体 19 陰極支持構体
Claims (5)
- 【請求項1】 略々直線上に並設した複数個の陰極構体
を保持固定するための絶縁基板と、前記絶縁基板の外周
を囲む金属支持部材と、前記絶縁基板に外周を接する筒
状金属体とにより前記複数の陰極構体を独立に保持して
複数の電子銃をインライン状に配設した電子銃の陰極支
持構体を備えてなるカラー陰極線管において、 前記筒状金属体の前記電子銃の軸線に垂直な断面が、前
記複数個の陰極構体を含む電子銃の前記インライン配列
方向に偏平な形状を有することを特徴とするインライン
電子銃用の陰極支持構体を備えてなるカラー陰極線管。 - 【請求項2】 略々直線上に並んだ複数個の陰極構体を
保持固定するための絶縁基板と、前記絶縁基板の外周を
囲む金属支持部材と、前記絶縁基板に外周を接する筒状
金属体とにより前記複数の陰極構体を独立に保持して複
数の電子銃をインライン状に配設した電子銃の陰極支持
構体を備えてなるカラー陰極線管において、 前記筒状金属体の前記電子銃の軸線に垂直な断面が、前
記複数個の陰極構体を含む電子銃の前記インライン配列
方向と直角方向に存在する2つの円弧状部と、前記イン
ライン配列方向に形成した直線部とを有することを特徴
とするインライン電子銃用の陰極支持構体を備えてなる
カラー陰極線管。 - 【請求項3】 略々直線上に並んだ複数個の陰極構体を
保持固定するための絶縁基板と、前記絶縁基板の外周を
囲む金属支持部材と、前記絶縁基板に外周を接する筒状
金属体とにより前記複数の陰極構体を独立に保持して複
数の電子銃をインライン状に配設した電子銃の陰極支持
構体を備えてなるカラー陰極線管において、 前記筒状金属体の前記電子銃の軸線に垂直な断面形状が
略々楕円で、かつ前記楕円の長軸に沿った長円弧部が、
前記電子銃のインライン配列方向にあることを特徴とす
るインライン電子銃用の陰極支持構体を備えてなるカラ
ー陰極線管。 - 【請求項4】 略々直線上に並んだ複数個の陰極構体を
保持固定するための絶縁基板と、前記絶縁基板の外周を
囲む金属支持部材と、前記絶縁基板に外周を接する筒状
金属体とにより前記複数の陰極構体を独立に保持して複
数の電子銃をインライン状に配設した電子銃の陰極支持
構体を備えてなるカラー陰極線管において、 前記筒状金属体の前記電子銃の軸線に垂直な断面が、前
記複数個の陰極構体を含む電子銃の前記インライン配列
方向に端軸を有する偏平な形状を有し、前記絶縁基板が
前記筒状金属体の短軸付近に空間を有することを特徴と
するインライン電子銃用の陰極支持構体を備えてなるカ
ラー陰極線管。 - 【請求項5】 略々直線上に並んだ複数個の陰極構体を
保持固定するための絶縁基板と、前記絶縁基板の外周を
囲む金属支持部材と、前記絶縁基板に外周を接する筒状
金属体とにより前記複数の陰極構体を独立に保持して複
数の電子銃をインライン状に配設した電子銃の陰極支持
構体を備えてなるカラー陰極線管において、 前記筒状金属体の前記電子銃の軸線に垂直な断面が、前
記インライン配列方向に偏平となる長辺を有する略々矩
形状であることを特徴とするインライン電子銃用の陰極
支持構体を備えてなるカラー陰極線管。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP01779292A JP3152477B2 (ja) | 1992-02-03 | 1992-02-03 | カラー陰極線管 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP01779292A JP3152477B2 (ja) | 1992-02-03 | 1992-02-03 | カラー陰極線管 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05217513A true JPH05217513A (ja) | 1993-08-27 |
| JP3152477B2 JP3152477B2 (ja) | 2001-04-03 |
Family
ID=11953567
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP01779292A Expired - Fee Related JP3152477B2 (ja) | 1992-02-03 | 1992-02-03 | カラー陰極線管 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3152477B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20020047010A (ko) * | 2000-12-15 | 2002-06-21 | 가나이 쓰도무 | 개선된 방열형 음극을 구비한 음극선관 |
-
1992
- 1992-02-03 JP JP01779292A patent/JP3152477B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20020047010A (ko) * | 2000-12-15 | 2002-06-21 | 가나이 쓰도무 | 개선된 방열형 음극을 구비한 음극선관 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3152477B2 (ja) | 2001-04-03 |
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