JPH0521785Y2 - - Google Patents

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JPH0521785Y2
JPH0521785Y2 JP14952488U JP14952488U JPH0521785Y2 JP H0521785 Y2 JPH0521785 Y2 JP H0521785Y2 JP 14952488 U JP14952488 U JP 14952488U JP 14952488 U JP14952488 U JP 14952488U JP H0521785 Y2 JPH0521785 Y2 JP H0521785Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、多重軸付き回転式電子部品に関する
ものである。
〔従来の技術〕
従来、ロータリースイツチ等には、同じ軸中心
で回転する2つの回転軸を具備し、その内の一方
を回転すれば、所望のロータリースイツチが切り
変わり、他の回転軸を回転すれば他のロータリー
スイツチが切り変わるような構造のものがある。
第4図はこのような従来の2重軸付きロータリ
ースイツチを示す図である。
同図に示すように、この2重軸付きロータリー
スイツチ200は、同じ軸中心で回転するよう
に、外側回転軸201の中心に形成した貫通穴に
内側回転軸202を回転自在に挿入している。
そして外側回転軸202を回転すると、該外側
回転軸201の外周に取り付けられたロータリー
スイツチ203,204の摺動型物203a,2
04aと、クリツク機構205のローター205
aとストツパー205bが回転し、端子206,
207が切り換わるとともに、クリツク感覚が生
じる。
一方内側回転軸202を回転すると、内側回転
軸202の外側回転軸201から突出した部分の
外周に取り付けられたロータリースイツチ20
8,209の摺動型物208a,209aと、ク
リツク機構210のローター210aとストツパ
ー210bが回転し、端子211,212が切り
換わるとともに、クリツク感覚が生じる。
〔考案が解決しようとする課題〕
しかしながらこのような従来の2重軸付きロー
タリースイツチにあつては、外側回転軸201と
内側回転軸202の外径が相違するため、外側回
転軸201に取り付ける摺動型物203a,20
4aやローター205a等と、内側回転軸202
に取り付ける摺動型物208a,209qやロー
ター210a等の形状寸法を変えて外側回転軸2
01用と内側回転軸202用のそれぞれの摺動型
物等を揃えなくてはならず、軸の数に応じて部品
点数が増加するという問題点があつた。
本考案は上述の点に鑑みてなされたものであ
り、同じ軸中心で回転する少なくとも2つの回転
軸を具備する多重軸付き回転式電子部品であつて
も、形状寸法の異なる多数の摺動型物等の部品が
不要な多重軸付き回転式電子部品を提供すること
にある。
〔課題を解決するための手段〕
上記問題点を解決するため本考案は多重軸付き
回転式電子部品を、同じ軸中心で回転する複数の
回転軸を具備し、該複数の回転軸の内少なくとも
2つの回転軸にはそれぞれ摺動型物を固定し該摺
動型物には基板のパターン上を摺接する金属製の
摺動子を取り付けた構造の多重軸付き回転式電子
部品において、それぞれの回転軸の摺動型物を取
り付ける部分の軸径を同一として構成した。
〔作用〕
上記の如く多重軸付き回転式電子部品を構成す
ることにより、所望の回転軸のそれぞれの摺動型
物を取り付ける部分の軸径が同一となり、該それ
ぞれの回転軸に取り付ける摺動型物等の部品が共
用でき、部品点数が減少しコストダウンが図れ
る。
〔実施例〕
以下、本考案の一実施例を図面に基づいて詳細
に説明する。
第1図は本考案にかかる多重軸付き回転式電子
部品の側断面図である。
同図に示すように、この多重軸付き回転式電子
部品は、同じ軸中心で回転する3つの回転軸1,
2,3を具備し、回転軸1によつて操作部Aを操
作し、回転軸2によつて操作部Bを操作し、回転
軸3によつて操作部Cを操作するように構成され
ている。
以下各構成部品を詳細に説明する。
同図に示すように、操作部Aを作動する回転軸
1はその内部に回転軸2を挿通するための貫通穴
が形成されている。そしてこの回転軸1には2つ
のロータリースイツチ4,5と1つのクリツク機
構6が取り付けられている。
ロータリースイツチ4は、回転軸1の外周に合
成樹脂製の円板状摺動型物4aを取り付けるとと
もに、該摺動型物4aの円板の上下面にそれぞれ
金属製の摺動子4b,4bを取り付けている。
この摺動型物4aの上下にはそれぞれスイツチ
パターンを形成した基板4c,4cが配置され、
前記摺動子4b,4bは該基板4c,4c上を摺
接する。また基板4c,4cにはそれぞれ端子4
d,4dが取り付けられている。
またロータリースイツチ5も、ロータリースイ
ツチ4と同様の構造の摺動型物5a、摺動子5
b,5b、基板5c,5c、端子5d,5dによ
つて構成されている。
クリツク機構6は回転軸1の外周に取り付けら
れた合成樹脂製のローター6aと、該ローター6
aの所定部分に形成された穴に挿入された金属製
のボール6cを上方向に押圧するクリツクバネ6
bと、該ローター6aと一体に回転するストツパ
ー板6dとからなる。
ここでローター6aが回転すると、ダイカスト
6eの内側上面に形成されたリング状の凹凸6f
にボール6cが係合・離脱し、回転軸1にクリツ
ク感覚を生じさせる。また、ローター6aの下面
に取り付け該ローター6aと一体に回転するスト
ツパー板6dの外周の所定部分に形成した突起6
gがダイカスト6eの内側側面の一部に形成され
た突起6hに当接するストツパー板6d、ロータ
ー6aの回転が係止される。
そして回転軸1を回転すると、摺動型物4aと
摺動型物5aとローター6aが回転し、これによ
つて端子4d,4d,5d,5dのそれぞれが切
り換わるとともに、クリツク感覚が生じる。
一方、操作部Bを作動する回転軸2は2つの軸
部材2a,2bを接続部2cで接続して構成され
ている。軸部材2aは前記回転軸1の貫通穴に挿
入できる外径に形成するとともに、その内部に回
転軸3を挿通するための貫通穴が形成されてい
る。また軸部材2bはその外径を前記回転軸1の
外径と同一とするとともに、その内部に回転軸3
を挿通するための貫通穴が形成されている。そし
てこの軸部材2bには2つのロータリースイツチ
7,8と1つのクリツク機構9が取り付けられて
いる。
ここで軸部材2aと軸部材2bを一体に接続す
る接続部2cについて説明する。第2図はこの接
続部2cの構造を示す斜視図である。
同図に示すように、この接続部2cは、軸部材
2aの下端に形成した嵌合部2a−1と、軸部材
2bの上端に形成した嵌合部2b−1と、リング
2dとからなる。
この軸部材2aの嵌合部2a−1は、軸部材2
aの下端の外周に平行な2つの平面を形成して構
成されている。一方軸部材2bの嵌合部2b−1
は、前記嵌合部2a−1が嵌合するような凹状の
くぼみとなつている。さらにリング2dは円筒状
に構成され、その内径は、前記軸部材2bの上端
部の外径より若干大きく構成されている。
そして軸部材2bの嵌合部2b−1に軸部材2
aの嵌合部2a−1を嵌合し、さらに該軸部材2
bの外周にリング2dを嵌合すればこの接続部2
cが完成する。そして軸部材2aを回転すれば軸
部材2bが回転する。ここでリング2dを取り付
けるのは、軸部材2aを回転したときにそのトル
クによつて軸部材2bが半径方向外側に向かつて
拡大するのを防止するためであり、このような恐
れが無い場合はこのリング2dは必ずしも必要で
はない。
次に第1図に示すように、2つのロータリース
イツチ7,8、クリツク機構9は、それぞれ前記
ロータリースイツチ4,5、クリツク機構6と同
一の形状・構造である。即ち回転軸1の外周と軸
部材2bの外周が同一なので、これらに取り付け
る各部品も同一のものが使用できるのである。
そして回転軸2を回転すると、上記回転軸1の
場合と同様に、摺動型物7aと摺動型物8aとロ
ーター6aが回転し、これによつて端子7d,7
d,8d,8dのそれぞれが切り換わるととも
に、クリツク感覚が生じる。
操作部Cは回転軸3と該回転軸3によつて回転
される回転式可変抵抗器10によつて構成されて
いる。
回転軸3は前記回転軸2の軸部材2aと軸部材
2b内に形成した貫通穴を貫通し、その先端が軸
部材2bの先端から突出するように形成され、該
回転軸3の先端は回転式可変抵抗器10の回転軸
10aに嵌合している。
そして回転軸3を回転すると、回転式可変抵抗
器10の回転軸10aが回転され、これによつて
端子10d間の抵抗値が変化するのである。
なおここで上記多重軸付き回転式電子部品の組
立て方を簡単に説明する。
第1図において、回転軸1にローター6aをか
しめ、ワツシヤーaで止め、操作部Aのスイツチ
ユニツトを順次下から挿入して組み立てる。
次に軸部材2aを上から挿入してワツシヤーb
で止め、次に軸部材2bにローター9aをかし
め、接続部2cと共に回転軸1に挿入して軸部材
2aの下端に係合し、ワツシヤーcで止め、操作
部Bのスイツチユニツトを順次下から挿入して組
み立てる。
次に回転軸3を上から挿入してワツシヤーdで
止める。
そしてこの多重軸付き回転式電子部品の下端部
に回転式可変抵抗器10を長ねじ101にナツト
102を締め付けることで固定し、この多重軸付
き回転式電子部品が完成するのである。
なお操作部A,Bの摺動型物4a,5a,7
a,8aの中央部の穴は小判型に形成され、該穴
がそれぞれ回転軸1,2に嵌合されている。
第3図は本考案の他の実施例を示す図である。
同図においてはこの考案の要部である軸部分のみ
を示している。
同図に示すように、この実施例において前記第
1図に示す3重軸付き回転式電子部品と相違する
点は回転軸2′のみである。即ち前記第1図の場
合は回転軸2を軸部材2aと軸部材2bに分けて
これを接続して構成したが、この実施例にあつて
は、軸部材2aと軸部材2bを1つの部材で一体
にして回転軸2′を構成している。このように構
成すれば、多重軸を構成する部品点数を減少でき
る。
以上本考案に係る多重軸付き回転式電子部品の
一実施例を詳細に説明したが、本考案はこれに限
定されるものではなく種々の変形が可能であり、
2重軸でもよく、4重軸以上でもよい。また本考
案はロータリースイツチに限定されるものではな
く、基板に形成するパターンを抵抗体パターン等
に変更することによつて回転式可変抵抗器等の他
の電子部品として利用できることは言うまでもな
い。
要は、多重軸付き回転式電子部品の少なくとも
2つの回転軸の摺動型物を取り付ける部分の軸径
を同一としたものであれば、どのような構造であ
つてもよいのである。
〔考案の効果〕
以上詳細に説明したように、本考案に係る多重
軸付き回転式電子部品によれば、所望の回転軸の
それぞれの摺動型物を取り付ける部分の軸径を同
一としたので、該それぞれの回転軸に取り付ける
摺動型物等の部品が共用でき、部品点数を減少し
コストダウンが図れるという優れた効果を有す
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案にかかる多重軸付き回転式電子
部品の側断面図、第2図は接続部2cの構造を示
す斜視図、第3図は本考案の他の実施例を示す
図、第4図は従来の2重軸付きロータリースイツ
チを示す図である。 図中、1,2,3……回転軸、2a,2b……
軸部材、2c……接続部、2d……リング、4,
5,7,8……ロータリースイツチ、4c,5c
……基板、4a,5a,7a,8a……摺動型
物、4b,5b……摺動子、6,9……クリツク
機構、6a,9a……ローター、10……回転式
可変抵抗器、である。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 同じ軸中心で回転する複数の回転軸を具備し、
    該複数の回転軸の内少なくとも2つの回転軸には
    それぞれ摺動型物を固定し該摺動型物には基板の
    パターン上を摺接する金属製の摺動子を取り付け
    た構造の多重軸付き回転式電子部品において、そ
    れぞれの回転軸の摺動型物を取り付ける部分の軸
    径を同一としたことを特徴とする多重軸付き回転
    式電子部品。
JP14952488U 1988-11-16 1988-11-16 Expired - Lifetime JPH0521785Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP14952488U JPH0521785Y2 (ja) 1988-11-16 1988-11-16

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JP14952488U JPH0521785Y2 (ja) 1988-11-16 1988-11-16

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Publication Number Publication Date
JPH0270327U JPH0270327U (ja) 1990-05-29
JPH0521785Y2 true JPH0521785Y2 (ja) 1993-06-04

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JPH0270327U (ja) 1990-05-29

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