JPH05218350A - 半導体ウエハを加工してフローテイングゲートトランジスタを用いる不揮発性メモリーデバイスのアレイとcmosトランジスタを有する周辺領域とを形成する方法 - Google Patents
半導体ウエハを加工してフローテイングゲートトランジスタを用いる不揮発性メモリーデバイスのアレイとcmosトランジスタを有する周辺領域とを形成する方法Info
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- JPH05218350A JPH05218350A JP4273153A JP27315392A JPH05218350A JP H05218350 A JPH05218350 A JP H05218350A JP 4273153 A JP4273153 A JP 4273153A JP 27315392 A JP27315392 A JP 27315392A JP H05218350 A JPH05218350 A JP H05218350A
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- H10B41/40—Electrically erasable-and-programmable ROM [EEPROM] devices comprising floating gates characterised by the peripheral circuit region
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- H10B41/40—Electrically erasable-and-programmable ROM [EEPROM] devices comprising floating gates characterised by the peripheral circuit region
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- H10B41/49—Simultaneous manufacture of periphery and memory cells comprising different types of peripheral transistor
-
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- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10D—INORGANIC ELECTRIC SEMICONDUCTOR DEVICES
- H10D84/00—Integrated devices formed in or on semiconductor substrates that comprise only semiconducting layers, e.g. on Si wafers or on GaAs-on-Si wafers
- H10D84/01—Manufacture or treatment
- H10D84/0123—Integrating together multiple components covered by H10D12/00 or H10D30/00, e.g. integrating multiple IGBTs
- H10D84/0126—Integrating together multiple components covered by H10D12/00 or H10D30/00, e.g. integrating multiple IGBTs the components including insulated gates, e.g. IGFETs
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- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10D—INORGANIC ELECTRIC SEMICONDUCTOR DEVICES
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- H10D84/01—Manufacture or treatment
- H10D84/02—Manufacture or treatment characterised by using material-based technologies
- H10D84/03—Manufacture or treatment characterised by using material-based technologies using Group IV technology, e.g. silicon technology or silicon-carbide [SiC] technology
- H10D84/038—Manufacture or treatment characterised by using material-based technologies using Group IV technology, e.g. silicon technology or silicon-carbide [SiC] technology using silicon technology, e.g. SiGe
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Non-Volatile Memory (AREA)
- Semiconductor Memories (AREA)
- Metal-Oxide And Bipolar Metal-Oxide Semiconductor Integrated Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 多数のフォトマスクを必要としない加工方法
を提供する。 【構成】 半導体ウエハ上にフィールド絶縁層20およ
びゲート絶縁層22を設けて、アレイ領域12とその周
辺領域14(第1の周辺領域42及び第2の周辺領域4
4)との境界を定め;その上に伝導材料の第1の層24
を設け;その上にフローテイングゲートトランジスタに
使用する誘電層26を設け;周辺領域から誘電層および
第1の伝導材料をエッチングし;ウエハの上部にアレイ
の周辺領域と誘電層を被覆する伝導材料の第2の層32
を設け;アレイの伝導材料および誘電材料をパターニン
グおよびエッチングし;周辺領域の1次伝導型CMOS
トランジスタの伝導材料をパターニングおよびエッチン
グし;さらに、周辺領域の2次伝導型CMOS材料をパ
ターニングおよびエッチングする。
を提供する。 【構成】 半導体ウエハ上にフィールド絶縁層20およ
びゲート絶縁層22を設けて、アレイ領域12とその周
辺領域14(第1の周辺領域42及び第2の周辺領域4
4)との境界を定め;その上に伝導材料の第1の層24
を設け;その上にフローテイングゲートトランジスタに
使用する誘電層26を設け;周辺領域から誘電層および
第1の伝導材料をエッチングし;ウエハの上部にアレイ
の周辺領域と誘電層を被覆する伝導材料の第2の層32
を設け;アレイの伝導材料および誘電材料をパターニン
グおよびエッチングし;周辺領域の1次伝導型CMOS
トランジスタの伝導材料をパターニングおよびエッチン
グし;さらに、周辺領域の2次伝導型CMOS材料をパ
ターニングおよびエッチングする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、一般に、半導体ウエハ
を加工して、フローテイングゲートトランジスタを用い
る不揮発性のメモリーデバイスを含むアレイを備えたメ
モリーアレイと、該アレイの周辺領域とを形成する方法
に関し、さらに詳しくは、EPROMメモリーアレイお
よびEEPROMメモリーアレイの加工方法に関するも
のである。
を加工して、フローテイングゲートトランジスタを用い
る不揮発性のメモリーデバイスを含むアレイを備えたメ
モリーアレイと、該アレイの周辺領域とを形成する方法
に関し、さらに詳しくは、EPROMメモリーアレイお
よびEEPROMメモリーアレイの加工方法に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】固定記憶装置(ROM)は、情報が加工
中に永続的に記憶されるメモリーである。こうしたメモ
リーは、読出し動作のみを行うことができるので、不揮
発性(“non-volatile")であると考えられる。
中に永続的に記憶されるメモリーである。こうしたメモ
リーは、読出し動作のみを行うことができるので、不揮
発性(“non-volatile")であると考えられる。
【0003】ROM中の情報の各ビットは、ワード(ア
クセス)線からビット(センス)線へのデータ通路の存
在または不在により記憶される。このデータ通路は、ワ
ードおよびビット線を接続する回路素子を保証しないだ
けで解除される。したがって、ROMのワード線を活性
化した場合、ビット線上に信号が存在すれば、1が記憶
されることを意味し、他方、信号が存在しなければ、0
が記憶されることを意味する。
クセス)線からビット(センス)線へのデータ通路の存
在または不在により記憶される。このデータ通路は、ワ
ードおよびビット線を接続する回路素子を保証しないだ
けで解除される。したがって、ROMのワード線を活性
化した場合、ビット線上に信号が存在すれば、1が記憶
されることを意味し、他方、信号が存在しなければ、0
が記憶されることを意味する。
【0004】特別な用途に対して、ごく少数のROM回
路のみが必要とされる場合には、カスタムマスキング加
工は、費用または時間がかかり過ぎるという欠点を有す
る。このような場合、使用者にとっては、各ROMチッ
プを個々にプログラムするほうが、迅速、かつ安価とな
る。こうした能力を備えたROMは、プログラム可能な
固定記憶装置(PROM)という。開発された最初のP
ROMでは、情報は、構造内に一度だけプログラムする
ことができ、消去することができなかった。こうしたP
ROMにおいては、データ路は、チップ加工の完了時に
すべてのワードおよびビットライン間に存在する。この
ことは、すべてのデータポジションに1が記憶されたこ
とに相当する。加工中の記憶セルは、ワード−ビット接
続路を電気的に切断することにより製造する前に、0を
記憶するために選択的に変換される。書き込み動作は、
破壊形であるので、ビット位置に0を一度プログラムす
ると、それを消去して1に戻すことはできない。PRO
Mは、当初、バイポーラ技術によって行われていたが、
MOS PROMが利用できるようになった。
路のみが必要とされる場合には、カスタムマスキング加
工は、費用または時間がかかり過ぎるという欠点を有す
る。このような場合、使用者にとっては、各ROMチッ
プを個々にプログラムするほうが、迅速、かつ安価とな
る。こうした能力を備えたROMは、プログラム可能な
固定記憶装置(PROM)という。開発された最初のP
ROMでは、情報は、構造内に一度だけプログラムする
ことができ、消去することができなかった。こうしたP
ROMにおいては、データ路は、チップ加工の完了時に
すべてのワードおよびビットライン間に存在する。この
ことは、すべてのデータポジションに1が記憶されたこ
とに相当する。加工中の記憶セルは、ワード−ビット接
続路を電気的に切断することにより製造する前に、0を
記憶するために選択的に変換される。書き込み動作は、
破壊形であるので、ビット位置に0を一度プログラムす
ると、それを消去して1に戻すことはできない。PRO
Mは、当初、バイポーラ技術によって行われていたが、
MOS PROMが利用できるようになった。
【0005】PROMを用いたより最新の技術により、
消去可能なPROMが開発された。消去可能なPROM
は、情報記憶手段としての、電荷の長期間保持に依存し
ている。こうした電荷は、MOSデバイス上に記憶さ
れ、フローテイングポリシリコンゲートという。こうし
た構造は、従来のMOSトランジスタゲートと若干異な
る。メモリーセルの従来のMOSトランジスタゲート
は、それぞれがトランジスタゲートとして機能する数個
のMOSトランジスタの間に接続した連続ポリシリコン
ワード線を用いる。消去可能なPROMのフローテイン
グポリシリコンゲートは、連続したワード線とシリコン
基板との間に局在した2次のポリシリコンゲートを介在
させ、MOSトランジスタの活性領域を形成する。フロ
ーテイングゲートは、それぞれのMOSトランジスタ用
のフローテイングゲートが他のMOSトランジスタのフ
ローテイングゲートから電気的に孤立するように局在化
する。
消去可能なPROMが開発された。消去可能なPROM
は、情報記憶手段としての、電荷の長期間保持に依存し
ている。こうした電荷は、MOSデバイス上に記憶さ
れ、フローテイングポリシリコンゲートという。こうし
た構造は、従来のMOSトランジスタゲートと若干異な
る。メモリーセルの従来のMOSトランジスタゲート
は、それぞれがトランジスタゲートとして機能する数個
のMOSトランジスタの間に接続した連続ポリシリコン
ワード線を用いる。消去可能なPROMのフローテイン
グポリシリコンゲートは、連続したワード線とシリコン
基板との間に局在した2次のポリシリコンゲートを介在
させ、MOSトランジスタの活性領域を形成する。フロ
ーテイングゲートは、それぞれのMOSトランジスタ用
のフローテイングゲートが他のMOSトランジスタのフ
ローテイングゲートから電気的に孤立するように局在化
する。
【0006】フローテイングゲートから電荷を移動させ
たり、除去するために、種々の機構が提案されている。
消去可能で、プログラム可能なメモリーの一つのタイプ
は、いわゆる電気的にプログラム可能なROM(EPR
OM)である。電荷移動機構は、選択されたトランジス
タのフローテイングポリシリコンゲートへの電子の注入
によって生じる。プログラムされるトランジスタドレイ
ンに十分に高い逆バイアス電圧を印加すると、ドレイン
−基板“pn”接続が、“アバラシシュ(なだれ)”降
伏をし、高温電子を発生する。これらのうちの一部は、
絶縁酸化物材料を越えて各フローテイングゲートを取り
囲むに十分なエネルギーを有し、それにより、フローテ
イングゲートに入り込む。これらのEPROMデバイス
は、したがって、フローテイングゲートアバラシュ注入
MOSトランジスタ(FAMOS)と呼ばれる。これら
の電子が、一度フローテイングゲートに移動すると、こ
れらは、そこで捕捉される。ゲートの酸化物−シリコン
界面の電位障壁は3eV以上で、酸化物からこの障壁を
越えて自動的に放出される電子の割合は無視できるほど
小さい。したがって、フローテイングゲート上に貯蔵さ
れる電荷は、多年にわたって保持することができる。
たり、除去するために、種々の機構が提案されている。
消去可能で、プログラム可能なメモリーの一つのタイプ
は、いわゆる電気的にプログラム可能なROM(EPR
OM)である。電荷移動機構は、選択されたトランジス
タのフローテイングポリシリコンゲートへの電子の注入
によって生じる。プログラムされるトランジスタドレイ
ンに十分に高い逆バイアス電圧を印加すると、ドレイン
−基板“pn”接続が、“アバラシシュ(なだれ)”降
伏をし、高温電子を発生する。これらのうちの一部は、
絶縁酸化物材料を越えて各フローテイングゲートを取り
囲むに十分なエネルギーを有し、それにより、フローテ
イングゲートに入り込む。これらのEPROMデバイス
は、したがって、フローテイングゲートアバラシュ注入
MOSトランジスタ(FAMOS)と呼ばれる。これら
の電子が、一度フローテイングゲートに移動すると、こ
れらは、そこで捕捉される。ゲートの酸化物−シリコン
界面の電位障壁は3eV以上で、酸化物からこの障壁を
越えて自動的に放出される電子の割合は無視できるほど
小さい。したがって、フローテイングゲート上に貯蔵さ
れる電荷は、多年にわたって保持することができる。
【0007】フローテイングゲートが十分な数の電子で
帯電されると、ゲート下のチャネルの反転が起こる。そ
れにより、まさに外部ゲート電圧が印加されているかの
ように、ソースとドレインとの間に連続した伝導チャネ
ルが形成される。それゆえに、各ビット位置に1または
0が存在するかどうかは、各プログラムデバイスに伝導
フローテイングチャネルゲートが存在するか否かによっ
て決定される。
帯電されると、ゲート下のチャネルの反転が起こる。そ
れにより、まさに外部ゲート電圧が印加されているかの
ように、ソースとドレインとの間に連続した伝導チャネ
ルが形成される。それゆえに、各ビット位置に1または
0が存在するかどうかは、各プログラムデバイスに伝導
フローテイングチャネルゲートが存在するか否かによっ
て決定される。
【0008】こうした構造は、貯蔵された電子をフロー
テイングゲートから除去するための手段を可能とし、そ
れにより、PROMを消去可能とする。
テイングゲートから除去するための手段を可能とし、そ
れにより、PROMを消去可能とする。
【0009】このことは、EPROMを強い紫外線に約
20分間投光露出することにより達成される。紫外線
は、二酸化ケイ素中に電子−ホール対を生じさせ、電荷
(電子)にフローテイングゲートからの放電路を付与す
る。
20分間投光露出することにより達成される。紫外線
は、二酸化ケイ素中に電子−ホール対を生じさせ、電荷
(電子)にフローテイングゲートからの放電路を付与す
る。
【0010】用途によっては、紫外線ソースを用いるよ
りもROMの内容を電気的に消去することが望ましい。
また他の状況にあっては、全体の集積回路を消去するこ
となく、一時にワンビットを変化させることができるこ
とが望ましいこともあるであろう。こうしたことから、
電気的に消去可能なPROM(EEPROM)が開発さ
れた。こうした技術としては、MNOSトランジスタ、
フローテイングゲートンネルオキサイドMOSトランジ
スタ(FLOTOX)、テクスチャー化高ポリシリコン
フローテイングゲートMOSトランジスタおよびフラッ
シュEEPROMが挙げられる。またこうした技術に
は、こうしたセルのアレイ内のフローテイングゲートト
ランジスタメモリーセルとCMOSトランジスタを含む
アレイの周辺領域との組み合わせも可能である。
りもROMの内容を電気的に消去することが望ましい。
また他の状況にあっては、全体の集積回路を消去するこ
となく、一時にワンビットを変化させることができるこ
とが望ましいこともあるであろう。こうしたことから、
電気的に消去可能なPROM(EEPROM)が開発さ
れた。こうした技術としては、MNOSトランジスタ、
フローテイングゲートンネルオキサイドMOSトランジ
スタ(FLOTOX)、テクスチャー化高ポリシリコン
フローテイングゲートMOSトランジスタおよびフラッ
シュEEPROMが挙げられる。またこうした技術に
は、こうしたセルのアレイ内のフローテイングゲートト
ランジスタメモリーセルとCMOSトランジスタを含む
アレイの周辺領域との組み合わせも可能である。
【0011】フローテイングゲートトランジスタでは、
フローテイングゲートポリシリコン(通常、ポリ1と称
される)は、上層のワード線ポリシリコン(通常、Po
ly2と称される)と下に重ねた基板との間に位置す
る。フローテイングゲートポリの2つのエッジは、ワー
ド線エッジに対して直行的にラインアップされる。この
ファクタは、フローテイングゲートポリを最初に完全に
設定し、ついでワード線をパターニングしようとする
と、フォトおよびエッチプロセスを非常に難しくする。
このことは、フォトマスキングの不整合およびフォトエ
ッジエッチ効果の問題点に帰結する。
フローテイングゲートポリシリコン(通常、ポリ1と称
される)は、上層のワード線ポリシリコン(通常、Po
ly2と称される)と下に重ねた基板との間に位置す
る。フローテイングゲートポリの2つのエッジは、ワー
ド線エッジに対して直行的にラインアップされる。この
ファクタは、フローテイングゲートポリを最初に完全に
設定し、ついでワード線をパターニングしようとする
と、フォトおよびエッチプロセスを非常に難しくする。
このことは、フォトマスキングの不整合およびフォトエ
ッジエッチ効果の問題点に帰結する。
【0012】上記問題点を回避するためのアプローチの
一つは、フローテイングゲートの4つの全てのエッジの
代わりに2つのエッジのみを先ず設定することである。
最初にパターニングされる典型的な2つのエッジは、ポ
リ1フローテイングゲートエッジであるが、このポリ1
フローテイングゲートエッジは、ワード線エッジと一致
しない。これが完了すると、ポリ2エッチ(ワード線)
パターニングの際にワード線用スタックポリエッチは、
ワード線エッジおよび残る2つのフローテイングゲート
エッジが定まる。このアプローチは、ワード線及び対応
するフローテイングゲートエッジが同一のエッチングプ
ロセス中に相互に自己整合するという事実により、全く
不整合するものではない。
一つは、フローテイングゲートの4つの全てのエッジの
代わりに2つのエッジのみを先ず設定することである。
最初にパターニングされる典型的な2つのエッジは、ポ
リ1フローテイングゲートエッジであるが、このポリ1
フローテイングゲートエッジは、ワード線エッジと一致
しない。これが完了すると、ポリ2エッチ(ワード線)
パターニングの際にワード線用スタックポリエッチは、
ワード線エッジおよび残る2つのフローテイングゲート
エッジが定まる。このアプローチは、ワード線及び対応
するフローテイングゲートエッジが同一のエッチングプ
ロセス中に相互に自己整合するという事実により、全く
不整合するものではない。
【0013】消去可能なPROMを加工する従来技術に
ついて図1−図9を参照しながら記載する。図1は、一
加工工程のウエハフラグメントの上面図であり、図2
は、それと同一工程の図1の2−2線に沿った拡大断面
図である。以下の各図のそれぞれにおいて、1図は、上
面図を、2図は、記載プロセスにおける同一工程の拡大
断面図を表す。図1および図2は、メモリーアレイ領域
12とアレイ領域12の周辺領域14によって画定され
るウエハフラグメントを表す。ウエハフラグメント10
は、本明細書中で記載する実施例においてはp型である
内部基板16と、CMOSトランジスタを形成するため
にnウエル(well)を設けた周辺領域14とを含
む。フィールド酸化物領域20とゲート絶縁層22とを
基板16上に設ける。ポリシリコン(ポリ1)の第1の
層24を絶縁層20および22の上部に施す。誘電3層
26をアレイ領域12内に形成されるフローテイングゲ
ートトランジスタに使用するために第1のポリシリコン
層24の上部に塗布する。3層26は、典型的には、O
−N−Oサンドイッチ構造からなる。
ついて図1−図9を参照しながら記載する。図1は、一
加工工程のウエハフラグメントの上面図であり、図2
は、それと同一工程の図1の2−2線に沿った拡大断面
図である。以下の各図のそれぞれにおいて、1図は、上
面図を、2図は、記載プロセスにおける同一工程の拡大
断面図を表す。図1および図2は、メモリーアレイ領域
12とアレイ領域12の周辺領域14によって画定され
るウエハフラグメントを表す。ウエハフラグメント10
は、本明細書中で記載する実施例においてはp型である
内部基板16と、CMOSトランジスタを形成するため
にnウエル(well)を設けた周辺領域14とを含
む。フィールド酸化物領域20とゲート絶縁層22とを
基板16上に設ける。ポリシリコン(ポリ1)の第1の
層24を絶縁層20および22の上部に施す。誘電3層
26をアレイ領域12内に形成されるフローテイングゲ
ートトランジスタに使用するために第1のポリシリコン
層24の上部に塗布する。3層26は、典型的には、O
−N−Oサンドイッチ構造からなる。
【0014】図3および4を参照すると、誘電層26お
よびポリシリコン層24は周辺領域14からエッチング
除去され、アレイ12内でエッチングされ線28を画定
する。線28は、対向するエッジ30aおよび30bに
よって画定され、この対向エッジ30aおよび30b
は、本明細書の以降における記載から明らかとなるよう
に、アレイ12内にフローテイングゲートトランジスタ
の第1の2つのエッジを形成する。
よびポリシリコン層24は周辺領域14からエッチング
除去され、アレイ12内でエッチングされ線28を画定
する。線28は、対向するエッジ30aおよび30bに
よって画定され、この対向エッジ30aおよび30b
は、本明細書の以降における記載から明らかとなるよう
に、アレイ12内にフローテイングゲートトランジスタ
の第1の2つのエッジを形成する。
【0015】図5および6を参照すると、第2のポリシ
リコン層32は、ウエハの上部に施され、周辺領域14
とアレイ領域12とを被覆する。その上に、高伝導性の
薄層34、例えば、WSixがポリ層32の上部に施さ
れる。集合的に、層32および34は、ポリ2層と考え
られる。
リコン層32は、ウエハの上部に施され、周辺領域14
とアレイ領域12とを被覆する。その上に、高伝導性の
薄層34、例えば、WSixがポリ層32の上部に施さ
れる。集合的に、層32および34は、ポリ2層と考え
られる。
【0016】図7および8を参照すると、フォトレジス
ト層(図示せず)は、図示したように施されそしてパタ
ーニングされ、アレイ領域12内にFAMOSトランジ
スタゲート36および38を画定するが、これは図示し
たようにワード線29と一致する。周辺領域14は、こ
うしたエッチング中、フォトレジストでマスキングさ
れ、基板16にトレンチするのを防ぐ必要がある。
ト層(図示せず)は、図示したように施されそしてパタ
ーニングされ、アレイ領域12内にFAMOSトランジ
スタゲート36および38を画定するが、これは図示し
たようにワード線29と一致する。周辺領域14は、こ
うしたエッチング中、フォトレジストでマスキングさ
れ、基板16にトレンチするのを防ぐ必要がある。
【0017】図9を参照すると、従来技術による方法で
は、ついで周辺領域14をパターニングして、ワード線
トランジスタゲート35、37、39および41のそれ
ぞれを同一工程で形成する(ワード線35、37、39
および41は上面図には図示せず)。しかる後、図示し
たトランジスタゲート36、38、35、37、39お
よび41に隣接して必要とされる種々のpおよびn型の
ドーパント材料を注入することを可能にするためには別
のフォトレジストマスキングを施したり、パターニング
する必要がある。その上に、スペーサを形成して、図1
0に示した配置を形成する。図9から図10の構造を形
成する従来技術による方法は、以下のように進行する。
は、ついで周辺領域14をパターニングして、ワード線
トランジスタゲート35、37、39および41のそれ
ぞれを同一工程で形成する(ワード線35、37、39
および41は上面図には図示せず)。しかる後、図示し
たトランジスタゲート36、38、35、37、39お
よび41に隣接して必要とされる種々のpおよびn型の
ドーパント材料を注入することを可能にするためには別
のフォトレジストマスキングを施したり、パターニング
する必要がある。その上に、スペーサを形成して、図1
0に示した配置を形成する。図9から図10の構造を形
成する従来技術による方法は、以下のように進行する。
【0018】フォトレジストが施され、パターニングさ
れてnウエルをマスキングする。パンチスルーボロン
(p型材料)注入をアレイおよび周辺領域のマスキング
しないnチャネルトランジスタ領域のそれぞれに行う
(典型的な線量5×1012atoms/cm2)。厚さ約1,000Å
の酸化物、例えば、TEOSの正角層をウエハの上部に
施す。ついで、フォトレジストを再度施し、パターニン
グして、nウエルをマスキングする。ついで、リン(n
型材料)を注入(典型的な線量5×1015atoms/cm2)
して、LDD領域11を形成する。このフォトレジスト
は、除去し、酸化物層を施し、異方性エッチングしてス
ペーサ13を形成する。フォトレジストを再度施し、パ
ターニングしてnウエルをマスキングする。ヒ素(n型
材料)を、ついで、注入し(典型的な線量5×1015at
oms/cm2)、n+ソース領域およびドレイン領域15を
形成する。このフォトレジストを除去し、その後再度施
し、パターニングしてnウエル以外を全てマスキングす
る。ボロン(p型材料)を、(典型的な線量5×1015
atoms/cm 2で注入し、ソース領域およびドレイン領域1
7を形成し、ついで、フォトレジストを除去する。
れてnウエルをマスキングする。パンチスルーボロン
(p型材料)注入をアレイおよび周辺領域のマスキング
しないnチャネルトランジスタ領域のそれぞれに行う
(典型的な線量5×1012atoms/cm2)。厚さ約1,000Å
の酸化物、例えば、TEOSの正角層をウエハの上部に
施す。ついで、フォトレジストを再度施し、パターニン
グして、nウエルをマスキングする。ついで、リン(n
型材料)を注入(典型的な線量5×1015atoms/cm2)
して、LDD領域11を形成する。このフォトレジスト
は、除去し、酸化物層を施し、異方性エッチングしてス
ペーサ13を形成する。フォトレジストを再度施し、パ
ターニングしてnウエルをマスキングする。ヒ素(n型
材料)を、ついで、注入し(典型的な線量5×1015at
oms/cm2)、n+ソース領域およびドレイン領域15を
形成する。このフォトレジストを除去し、その後再度施
し、パターニングしてnウエル以外を全てマスキングす
る。ボロン(p型材料)を、(典型的な線量5×1015
atoms/cm 2で注入し、ソース領域およびドレイン領域1
7を形成し、ついで、フォトレジストを除去する。
【0019】こうして、プロセスが高度に複雑となり、
しかも数多くのフォトマスキングが必要となるので、ウ
エハ加工のコストおよび時間が多大となる。例えば、図
3の例では、上記注入の全てを上記プロセスによって効
果的に行うためには、6種のフォトマスキングが必要と
される。周辺nチャネルとは異なり、アレイトランジス
タのnチャネル注入を最適化または改質することが望ま
しい場合には、少なくとも1種以上のフォトマスキング
が必要とされるであろう。
しかも数多くのフォトマスキングが必要となるので、ウ
エハ加工のコストおよび時間が多大となる。例えば、図
3の例では、上記注入の全てを上記プロセスによって効
果的に行うためには、6種のフォトマスキングが必要と
される。周辺nチャネルとは異なり、アレイトランジス
タのnチャネル注入を最適化または改質することが望ま
しい場合には、少なくとも1種以上のフォトマスキング
が必要とされるであろう。
【0020】
【発明が解決しようとする課題】したがって、本発明は
従来技術がもつ記述したような欠点を改良した方法を提
供することを目的とする。
従来技術がもつ記述したような欠点を改良した方法を提
供することを目的とする。
【0021】
【課題を解決するための手段】上記課題は、本発明の一
特徴に従い、半導体ウエハを加工して、1次伝導型のフ
ローテイングゲートトランジスタを用いる不揮発性のメ
モリーデバイスを含むメモリーアレイと該アレイの周辺
領域とを形成する方法であって:半導体ウエハ上にフィ
ールド絶縁層およびゲート絶縁層を設けて、アレイに1
次伝導型不揮発性メモリーデバイスを形成しかつ該アレ
イの周辺領域に1次及び2次伝導型のCMOSトランジ
スタを形成するための前記アレイ領域と前記アレイ領域
の周辺領域との境界を定め;前記絶縁層の上部に伝導材
料の第1の層を設け;前記第1の伝導層の上部に前記ア
レイ内でフローテイングゲートトランジスタに使用する
誘電層を設け;前記アレイ中に前記誘電層および第1の
伝導材料を残すが、前記周辺領域から前記誘電層および
第1の伝導材料をエッチングし;前記ウエハの上部に前
記アレイの前記周辺領域と誘電層とを被覆する伝導材料
の第2の層を設け;前記周辺領域の前記1次および2次
の伝導型のCMOSトランジスタのそれぞれの伝導材料
をパターニングおよびエッチングするのとは別に、前記
アレイの伝導および誘電材料をパターニングおよびエッ
チングし; a)前記アレイの伝導材料および誘電材料、およびb)
前記周辺領域の2次伝導型CMOSトランジスタの伝導
材料のそれぞれのパターニングおよびエッチングとは別
に、前記周辺領域の1次伝導型CMOSトランジスタの
伝導材料をパターニングおよびエッチングし;さらに、 a)前記アレイの伝導材料および誘電材料、およびb)
前記周辺領域の1次伝導型CMOSトランジスタの伝導
材料のそれぞれをパターニングおよびエッチングするの
とは別に、前記周辺領域の2次伝導型CMOSトランジ
スタの伝導材料をパターニングおよびエッチングする; 各工程を含む前記方法によって解決される。
特徴に従い、半導体ウエハを加工して、1次伝導型のフ
ローテイングゲートトランジスタを用いる不揮発性のメ
モリーデバイスを含むメモリーアレイと該アレイの周辺
領域とを形成する方法であって:半導体ウエハ上にフィ
ールド絶縁層およびゲート絶縁層を設けて、アレイに1
次伝導型不揮発性メモリーデバイスを形成しかつ該アレ
イの周辺領域に1次及び2次伝導型のCMOSトランジ
スタを形成するための前記アレイ領域と前記アレイ領域
の周辺領域との境界を定め;前記絶縁層の上部に伝導材
料の第1の層を設け;前記第1の伝導層の上部に前記ア
レイ内でフローテイングゲートトランジスタに使用する
誘電層を設け;前記アレイ中に前記誘電層および第1の
伝導材料を残すが、前記周辺領域から前記誘電層および
第1の伝導材料をエッチングし;前記ウエハの上部に前
記アレイの前記周辺領域と誘電層とを被覆する伝導材料
の第2の層を設け;前記周辺領域の前記1次および2次
の伝導型のCMOSトランジスタのそれぞれの伝導材料
をパターニングおよびエッチングするのとは別に、前記
アレイの伝導および誘電材料をパターニングおよびエッ
チングし; a)前記アレイの伝導材料および誘電材料、およびb)
前記周辺領域の2次伝導型CMOSトランジスタの伝導
材料のそれぞれのパターニングおよびエッチングとは別
に、前記周辺領域の1次伝導型CMOSトランジスタの
伝導材料をパターニングおよびエッチングし;さらに、 a)前記アレイの伝導材料および誘電材料、およびb)
前記周辺領域の1次伝導型CMOSトランジスタの伝導
材料のそれぞれをパターニングおよびエッチングするの
とは別に、前記周辺領域の2次伝導型CMOSトランジ
スタの伝導材料をパターニングおよびエッチングする; 各工程を含む前記方法によって解決される。
【0022】以下図面を参照しながら、本発明の好まし
い実施態様について記載する。
い実施態様について記載する。
【0023】
【実施例】図11〜図16を参照しながら、本発明の好
ましい実施態様について説明する。図11は、従来技術
の項で上述した、従来法の図7および図8によって示さ
れる加工工程に続く加工工程におけるウエハを示すもの
である。こうしたウエハは、図11およびそれ以降の図
面でウエハ10aとして示す。図11〜図16における
残りの番号は、図1〜図8における図示と共通で、その
まま残したものである。アレイ領域12内に1次伝導型
の不揮発性メモリーデバイスが形成され、周辺領域14
は1次および2次伝導型のCMOSトランジスタが形成
される。さらに説明を続けるために、1次および2次伝
導型CMOSトランジスタは、それぞれ第1および第2
の周辺領域42および43に形成されるものとする。し
たがって、周辺領域14は、第1および第2の周辺領域
42および44に分割される。
ましい実施態様について説明する。図11は、従来技術
の項で上述した、従来法の図7および図8によって示さ
れる加工工程に続く加工工程におけるウエハを示すもの
である。こうしたウエハは、図11およびそれ以降の図
面でウエハ10aとして示す。図11〜図16における
残りの番号は、図1〜図8における図示と共通で、その
まま残したものである。アレイ領域12内に1次伝導型
の不揮発性メモリーデバイスが形成され、周辺領域14
は1次および2次伝導型のCMOSトランジスタが形成
される。さらに説明を続けるために、1次および2次伝
導型CMOSトランジスタは、それぞれ第1および第2
の周辺領域42および43に形成されるものとする。し
たがって、周辺領域14は、第1および第2の周辺領域
42および44に分割される。
【0024】アレイ12がパターニングおよびエッチン
グされ、ポリシリコンおよびWSix層32および34
がそれぞれ周辺領域14を被覆して、任意のパンチスル
ーまたはその他の1次ドーピングを、ゲート領域36お
よび38に隣接するアレイの露出領域に行う。このよう
にすると、図示したように、ハロ領域49を形成する。
パンチスルードーパントの例としては、線量5×1012
artoms/cm2で注入されたボロンがある。こうしたドーピ
ング中、周辺領域14の伝導性ポリ32の第2の層は、
注入されないように周辺領域14をマスキングする。W
Six層34およびポリ層32は、こうした1次ドーピ
ング中、フォトレジストを全く必要とせずとも、周辺領
域14を効果的にマスキングする。しかしながら、ハロ
注入は、領域14を被覆しつつ、線36および38を形
成するのに使用されるマスキングを取り除くのに先立っ
て行うこともできる。この点におけるアレイ領域のnチ
ャネルトランジスタ注入(implant)は、周辺領域14
をマスキングする層34および32により、周辺領域n
チャネルトランジスタに対応して最適化することができ
るし、あるいは最適化される。
グされ、ポリシリコンおよびWSix層32および34
がそれぞれ周辺領域14を被覆して、任意のパンチスル
ーまたはその他の1次ドーピングを、ゲート領域36お
よび38に隣接するアレイの露出領域に行う。このよう
にすると、図示したように、ハロ領域49を形成する。
パンチスルードーパントの例としては、線量5×1012
artoms/cm2で注入されたボロンがある。こうしたドーピ
ング中、周辺領域14の伝導性ポリ32の第2の層は、
注入されないように周辺領域14をマスキングする。W
Six層34およびポリ層32は、こうした1次ドーピ
ング中、フォトレジストを全く必要とせずとも、周辺領
域14を効果的にマスキングする。しかしながら、ハロ
注入は、領域14を被覆しつつ、線36および38を形
成するのに使用されるマスキングを取り除くのに先立っ
て行うこともできる。この点におけるアレイ領域のnチ
ャネルトランジスタ注入(implant)は、周辺領域14
をマスキングする層34および32により、周辺領域n
チャネルトランジスタに対応して最適化することができ
るし、あるいは最適化される。
【0025】図12を参照すると、フォトレジスト46
の層が施され、図示したように、パターニングされて、
第1の周辺領域42内にMOSトランジスタを形成する
ための領域を画定しつつ、アレイ12および第2の周辺
領域44を被覆する。
の層が施され、図示したように、パターニングされて、
第1の周辺領域42内にMOSトランジスタを形成する
ための領域を画定しつつ、アレイ12および第2の周辺
領域44を被覆する。
【0026】図13を参照すると、ウエハは、エッチン
グされ、第1の周辺領域42内に所望のトランジスタゲ
ート48および50を形成する。この時、周辺領域nウ
エルトランジスタは、従来技術とは異なり、パターニン
グもエッチングも受けないことに留意すべきである。こ
の段階で、任意のパンチスルーまたはその他のドーピン
グを行うと、図示したように、ハロまたはその他の領域
51が形成する。第2の周辺領域44中のポリシリコン
32およびWSix34は、上層のフォトレジスト46
に沿って、こうした注入から第2の周辺領域をマスキン
グする。同様にして、フォトレジスト46は、アレイ領
域12をマスキングする。領域51を形成させるための
注入は、領域49が形成するかどうかによらないし、領
域49の注入線量には依存しないことに留意すべきであ
る。
グされ、第1の周辺領域42内に所望のトランジスタゲ
ート48および50を形成する。この時、周辺領域nウ
エルトランジスタは、従来技術とは異なり、パターニン
グもエッチングも受けないことに留意すべきである。こ
の段階で、任意のパンチスルーまたはその他のドーピン
グを行うと、図示したように、ハロまたはその他の領域
51が形成する。第2の周辺領域44中のポリシリコン
32およびWSix34は、上層のフォトレジスト46
に沿って、こうした注入から第2の周辺領域をマスキン
グする。同様にして、フォトレジスト46は、アレイ領
域12をマスキングする。領域51を形成させるための
注入は、領域49が形成するかどうかによらないし、領
域49の注入線量には依存しないことに留意すべきであ
る。
【0027】図14を参照すると、フォトレジストは除
去され、TEOSの1,000Åの薄層が施され、先に注入
されたボロンハロを分離して、リンの注入を可能とす
る。図における層61の厚さは、明瞭にするために過大
視されている、この段階で、アレイ12および第1の周
辺領域42の露出領域の1次同時ドーピングは、第2の
伝導層が第2の周辺領域44をフォトレジストを使用す
ることなくマスキングしつつ、行われる。1次同時ドー
ピングを行うと、LDD領域63が形成される。典型的
な線量は、リンの5×1013atoms/cm2である。領域4
9および51は、もはや図14および以降の図には明瞭
には示さない。
去され、TEOSの1,000Åの薄層が施され、先に注入
されたボロンハロを分離して、リンの注入を可能とす
る。図における層61の厚さは、明瞭にするために過大
視されている、この段階で、アレイ12および第1の周
辺領域42の露出領域の1次同時ドーピングは、第2の
伝導層が第2の周辺領域44をフォトレジストを使用す
ることなくマスキングしつつ、行われる。1次同時ドー
ピングを行うと、LDD領域63が形成される。典型的
な線量は、リンの5×1013atoms/cm2である。領域4
9および51は、もはや図14および以降の図には明瞭
には示さない。
【0028】図15を参照すると、酸化物の層が施さ
れ、異方性エッチングされ、残りの材料61と組合わさ
れてスペーサ65が形成されている。スペーサ65は、
それらベースとして約2,000〜4,000Åの幅を有する。層
61は、図15およびそれ以降の図には明瞭に示してい
ない。しかる後、重く2次同時ドーピングを行い、図示
したように、ソースとドレインn+領域67を形成す
る。典型的な線量は、5×1015atoms/cm2のヒ素であ
る。
れ、異方性エッチングされ、残りの材料61と組合わさ
れてスペーサ65が形成されている。スペーサ65は、
それらベースとして約2,000〜4,000Åの幅を有する。層
61は、図15およびそれ以降の図には明瞭に示してい
ない。しかる後、重く2次同時ドーピングを行い、図示
したように、ソースとドレインn+領域67を形成す
る。典型的な線量は、5×1015atoms/cm2のヒ素であ
る。
【0029】図16を参照すると、フォトレジストの層
52が施され、これを図示したように、パターニングお
よびエッチングして、nウエル18内の2次伝導型CM
OSトランジスタ用の第2の周辺領域トランジスタゲー
ト54および56が形成される。エッチングを行ってゲ
ート54および56に比べわずかに突き出したフォトレ
ジスト52を形成する。フォトレジストマスク52を定
位置に設けて、2次伝導型(p型)注入(典型的にはボ
ロン)をnウエル18に行うと、pチャネル活性領域5
3が生じる。突き出し部ぶうは、注入されたボロンをゲ
ートから所望の距離離隔する。線量の例は、ボロンで、
5×1015atoms/cm2である。フォトレジスト層52
は、ドーピング中、アレイ12および第1の周辺領域4
2をマスキングする。
52が施され、これを図示したように、パターニングお
よびエッチングして、nウエル18内の2次伝導型CM
OSトランジスタ用の第2の周辺領域トランジスタゲー
ト54および56が形成される。エッチングを行ってゲ
ート54および56に比べわずかに突き出したフォトレ
ジスト52を形成する。フォトレジストマスク52を定
位置に設けて、2次伝導型(p型)注入(典型的にはボ
ロン)をnウエル18に行うと、pチャネル活性領域5
3が生じる。突き出し部ぶうは、注入されたボロンをゲ
ートから所望の距離離隔する。線量の例は、ボロンで、
5×1015atoms/cm2である。フォトレジスト層52
は、ドーピング中、アレイ12および第1の周辺領域4
2をマスキングする。
【0030】本発明は、例えば、CMOSプロセスを簡
略化し、さらに複雑な工程によらずとも、注入の最適化
を可能とするなど、従来技術を著しく改良するものであ
る。例えば、従来技術においては、従来技術の項で記載
したように、6個のフォトマスキングを必要とした。し
かし、上記本発明の好ましい実施態様に従えば、フォト
マスキングの数が3個に減り(図11で加工し、図12
および図16に続く)、そればかりでなく、アレイおよ
び周辺領域のnチャネルの注入が相互に最適化される。
従来技術では、こうした領域の最適化には、もう一つの
フォトマスキング工程を必要とするから、総数で7個の
フォトマスキングを必要とする。
略化し、さらに複雑な工程によらずとも、注入の最適化
を可能とするなど、従来技術を著しく改良するものであ
る。例えば、従来技術においては、従来技術の項で記載
したように、6個のフォトマスキングを必要とした。し
かし、上記本発明の好ましい実施態様に従えば、フォト
マスキングの数が3個に減り(図11で加工し、図12
および図16に続く)、そればかりでなく、アレイおよ
び周辺領域のnチャネルの注入が相互に最適化される。
従来技術では、こうした領域の最適化には、もう一つの
フォトマスキング工程を必要とするから、総数で7個の
フォトマスキングを必要とする。
【0031】アレイのメモリーセルは、好ましくは、E
PROMまたはEEPROMセルを含む。
PROMまたはEEPROMセルを含む。
【0032】上記好ましい実施態様は、アレイ領域1
2、第1の周辺領域42および第2の周辺領域44のそ
れぞれを別個にパターニングして行ってもよい。すなわ
ち、アレイ領域をパターニングおよびエッチングし、つ
いで、第1の周辺領域42をパターニングおよびエッチ
ングし、しかる後、第2の周辺領域44をパターニング
およびエッチングしてもよい。このような別々のパター
ニングおよびエッチングを逐次行っても、本発明の技術
思想から逸脱するものではない。例えば、まず、第2の
周辺領域44をマスキングしてエッチングし、続いて、
第1の周辺領域42を別個にパターニングおよびエッチ
ングし、最後にアレイをパターニングおよびエッチング
することもできる。本発明に従えば、3つの領域は、い
かなる順序であっても、別個にパターニングおよびエッ
チングすることができるが、アレイのパターニングおよ
びエッチングは、上記詳細に記載した工程で行うのが好
ましい。形成されるトランジスタには同一の導電型の不
純物を用いるので、順序に関係なくアレイ12および第
1の周辺領域42は連続してパターニングされる。この
ことは、上記したように、こうした領域の別個のドーピ
ング工程を可能とし、こうした領域に、同一工程で、1
次伝導型の不純物をドープすることを可能とする。
2、第1の周辺領域42および第2の周辺領域44のそ
れぞれを別個にパターニングして行ってもよい。すなわ
ち、アレイ領域をパターニングおよびエッチングし、つ
いで、第1の周辺領域42をパターニングおよびエッチ
ングし、しかる後、第2の周辺領域44をパターニング
およびエッチングしてもよい。このような別々のパター
ニングおよびエッチングを逐次行っても、本発明の技術
思想から逸脱するものではない。例えば、まず、第2の
周辺領域44をマスキングしてエッチングし、続いて、
第1の周辺領域42を別個にパターニングおよびエッチ
ングし、最後にアレイをパターニングおよびエッチング
することもできる。本発明に従えば、3つの領域は、い
かなる順序であっても、別個にパターニングおよびエッ
チングすることができるが、アレイのパターニングおよ
びエッチングは、上記詳細に記載した工程で行うのが好
ましい。形成されるトランジスタには同一の導電型の不
純物を用いるので、順序に関係なくアレイ12および第
1の周辺領域42は連続してパターニングされる。この
ことは、上記したように、こうした領域の別個のドーピ
ング工程を可能とし、こうした領域に、同一工程で、1
次伝導型の不純物をドープすることを可能とする。
【0033】本明細書は、法律に従い、本発明について
記載したが、構造的および方法的特徴において用語上多
少とも特殊な点がある。しかしながら、本発明は、図示
し、また記載した特殊な特徴に限定されるものではな
い。何故ならば、本明細書中に開示した手段は、本発明
を効果あらしめるために、その好ましい形態で記載した
からである。したがって、本発明は、特許請求の範囲に
記載した範囲でその種々の形態への変更および変形が可
能であることはいうまでもない。
記載したが、構造的および方法的特徴において用語上多
少とも特殊な点がある。しかしながら、本発明は、図示
し、また記載した特殊な特徴に限定されるものではな
い。何故ならば、本明細書中に開示した手段は、本発明
を効果あらしめるために、その好ましい形態で記載した
からである。したがって、本発明は、特許請求の範囲に
記載した範囲でその種々の形態への変更および変形が可
能であることはいうまでもない。
【図1】従来技術の方法に従い加工した半導体ウエハフ
ラグメントの上面図である。
ラグメントの上面図である。
【図2】図1の線2−2に沿った図1の拡大断面図であ
る。
る。
【図3】図1および図2に図示した加工工程に続く加工
工程において加工された図1のウエハフラグメントの上
面図である。
工程において加工された図1のウエハフラグメントの上
面図である。
【図4】図3の線4−4に沿った図3の拡大断面図であ
る。
る。
【図5】図3および図4に図示した加工工程に続く加工
工程において加工された図1に図示したウエハフラグメ
ントの上面図である。
工程において加工された図1に図示したウエハフラグメ
ントの上面図である。
【図6】図5の線6−6に沿った図3Aの拡大断面図で
ある。
ある。
【図7】図5に図示した加工工程に続く加工工程におい
て加工された図1のウエハフラグメントの上面図であ
る。
て加工された図1のウエハフラグメントの上面図であ
る。
【図8】図7の線8−8に沿った拡大断面図である。
【図9】位置的に図2の断面に対応する、図8に図示し
た加工工程に続く加工工程において加工された図1のウ
エハの断面図である。
た加工工程に続く加工工程において加工された図1のウ
エハの断面図である。
【図10】位置的に図2の断面に対応する、図9で図示
した加工工程に続く加工工程において加工された図1の
ウエハの断面図である。
した加工工程に続く加工工程において加工された図1の
ウエハの断面図である。
【図11】本発明に従い加工される半導体ウエハの断面
図であり、従来技術による図7および図8に図示した加
工工程に続く加工工程を示す。
図であり、従来技術による図7および図8に図示した加
工工程に続く加工工程を示す。
【図12】図11に図示した加工工程に続く加工工程に
おいて加工された図11のウエハの断面図である。
おいて加工された図11のウエハの断面図である。
【図13】図12に図示した加工工程に続く加工工程に
おいて加工された図11のウエハの断面図である。
おいて加工された図11のウエハの断面図である。
【図14】図13に図示した加工工程に続く加工工程に
おいて加工された図11のウエハの断面図である。
おいて加工された図11のウエハの断面図である。
【図15】図14に図示した加工工程に続く加工工程に
おいて加工された図11のウエハの断面図である。
おいて加工された図11のウエハの断面図である。
【図16】図15に図示した加工工程に続く加工工程に
おいて加工された図11ウエハの断面図である。
おいて加工された図11ウエハの断面図である。
10a ウエハ 12 アレイ領域 14 周辺領域 32 ポリシリコン層 34 WSix層 36 ゲート領域 38 ゲート領域 42 第1の周辺領域 44 第2の周辺領域 46 フォトレジスト 48 トランジスタゲート 50 トランジスタゲート 52 フォトレジスト 54 トランジスタゲート 56 トランジスタゲート 63 LDD領域 65 スペーサ
フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H01L 29/788 29/792 8728−4M H01L 27/10 434 29/78 371
Claims (25)
- 【請求項1】 半導体ウエハを加工して、1次伝導型の
フローテイングゲートトランジスタを用いる不揮発性の
メモリーデバイスを含むメモリーアレイと、1次および
2次伝導型のCMOSトランジスタを含む周辺領域とを
形成する方法であって:半導体ウエハ上にフィールド絶
縁層およびゲート絶縁層を設けて、アレイ領域に1次伝
導型不揮発性メモリーデバイスを形成しかつ前記アレイ
領域の周辺領域に1次および2次伝導型のCMOSトラ
ンジスタを形成するための前記アレイ領域と前記周辺領
域との境界を定め;前記絶縁層の上部に伝導材料の第1
の層を設け;前記第1の伝導層の上部に前記アレイ内で
フローテイングゲートトランジスタに使用する誘電層を
設け;前記アレイ中には誘電層および第1の伝導材料を
残すが、前記周辺領域から前記誘電層および第1の伝導
材料をエッチングし;前記ウエハの上部に前記アレイの
前記周辺領域と誘電層を被覆する伝導材料の第2の層を
設け;前記周辺領域の前記1次および2次伝導型のCM
OSトランジスタのそれぞれの伝導材料をパターニング
およびエッチングするのとは別に、前記アレイの伝導材
料および誘電材料をパターニングおよびエッチングし; a)前記アレイの伝導材料および誘電材料、およびb)
前記周辺領域の2次伝導型CMOSトランジスタの伝導
材料をそれぞれパターニングおよびエッチングするのと
は別に、前記周辺領域の1次伝導型CMOSトランジス
タの伝導材料をパターニングおよびエッチングし;さら
に、 a)前記アレイの伝導材料および誘電材料、およびb)
前記周辺領域の1次伝導型CMOSトランジスタの伝導
材料をそれぞれパターニングおよびエッチングするのと
は別に、前記周辺領域の2次伝導型CMOS材料をパタ
ーニングおよびエッチングする; 各工程を含む前記方法。 - 【請求項2】 前記伝導材料が、非局在的に伝導性を示
すドープされたポリシリコンである請求項1記載の半導
体ウエハの加工方法。 - 【請求項3】 前記1項1記載の半導体ウエハの加工方
法。 - 【請求項4】 前記周辺領域の1次および2次伝導型C
MOSトランジスタのそれぞれのパターニングおよびエ
ッチングに先立ち、前記アレイをパターニングおよびエ
ッチングすることを含む請求項1記載の半導体ウエハの
加工方法。 - 【請求項5】 前記アレイのパターニングおよびエッチ
ングを完了するのに先立ち、前記周辺領域の前記1次お
よび2次伝導型CMOSトランジスタの少なくとも一つ
をパターニングおよびエッチングすることを含む請求項
1記載の半導体ウエハの加工方法。 - 【請求項6】 前記周辺領域の2次伝導型トランジスタ
のパターニングおよびエッチングに先立ち、前記アレイ
および周辺領域の1次伝導型トランジスタのそれぞれを
パターニングおよびエッチングすることを含む請求項1
記載の半導体ウエハの加工方法。 - 【請求項7】 前記アレイが、EPROMおよびEEP
ROMからなる群から選択されるメモリーセルを含む請
求項1記載の半導体ウエハの加工方法。 - 【請求項8】 前記伝導材料が、非局在的に伝導性を示
すドープされたポリシリコンであり、前記1次伝導型が
nであり、前記2次伝導型がpである請求項1記載の半
導体ウエハの加工方法。 - 【請求項9】 前記周辺領域の前記1次および2次伝導
型CMOSトランジスタのそれぞれのパターニングおよ
びエッチングに先立ち、前記アレイをパターニングおよ
びエッチングすることからなる請求項8記載の半導体ウ
エハの加工方法。 - 【請求項10】 前記周辺領域の2次伝導型トランジス
タのパターニングおよびエッチングに先立ち、前記アレ
イおよび周辺領域の1次伝導型トランジスタのそれぞれ
をパターニングおよびエッチングすることからなる請求
項8記載の半導体ウエハの加工方法。 - 【請求項11】 フォトレジストを使用することなく前
記第2の周辺領域をマスキングしながら、前記アレイお
よび第1の周辺領域の露出領域に対して1次伝導型材料
を用いて同一工程で第2次の同時ドーピングを行うこと
を更に含む請求項1記載の半導体ウエハの加工方法。 - 【請求項12】 半導体ウエハを加工して、1次伝導型
のフローテイングゲートトランジスタを用いる不揮発性
のメモリーデバイスを含むメモリーアレイと、1次およ
び2次伝導型CMOSトランジスタを含む周辺領域とを
形成する方法であって:半導体ウエハ上にフィルド絶縁
層およびゲート絶縁層を設けて、アレイに一次伝導型の
不揮発性メモリーデバイスを形成しかつ前記アレイ領域
の周辺領域のうちの第1の周辺領域に一次伝導型のCM
OSトランジスタを第2の周辺領域に二次伝導型のCM
OSトランジスタを形成するための前記アレイ領域と前
記周辺領域との境界を定め;前記絶縁層上に伝導材料の
第1の層を設け;前記第1の伝導層の上に前記アレイ内
でフローテイングゲートトランジスタに用いられる誘電
層を設け;前記アレイ中には誘電層および第1の伝導材
料を残すが、前記周辺領域から前記誘電層および第1の
伝導材料をエッチングし;前記誘電層および第1の伝導
材料を前記周辺領域からエッチングした後、前記ウエハ
上に前記アレイの前記周辺領域と誘電層とを被覆する伝
導材料の第2の層を設け;前記アレイの第1の伝導層、
第2の伝導層および誘電層ならびに前記周辺領域の第2
の伝導層をパターニングおよびエッチングして、アレイ
中にフローテイングゲートトランジスタのゲート領域を
形成しかつその周辺領域を被覆し;前記周辺領域中の第
2の伝導層をパターニングおよびエッチングして、前記
第1の周辺領域に前記1次伝導型のCMOSトランジス
タ用のトランジスタゲートを形成し、前記第2の周辺領
域を被覆し;前記アレイをパターニングおよびエッチン
グしてフローテイングゲートトランジスタを形成し、前
記周辺領域をパターニングおよびエッチングして前記一
次伝導型のCMOSトランジスタ用のトランジスタゲー
トを形成した後に、前記第2の周辺領域とアレイ領域又
は前記第1の周辺領域の一方をマスキングしながら前記
アレイ領域又は前記第1の周辺領域の残りの他方の露出
領域に第1のドーピングを行い;前記一次ドーピングの
後に、前記第2の周辺領域をフォトレジストを使用する
ことなく前記第2の伝導層を用いてマスキングし、それ
と同一工程にて、前記アレイおよび第1の周辺領域の露
出領域を1次伝導型の材料で同時にドーピングし;前記
アレイおよび第1の周辺領域をパターニングした後、前
記第2の周辺領域の前記第2の伝導層をパターニングお
よびエッチングして、前記第2の周辺領域に前記2次伝
導型のCMOSトランジスタ用トランジスタゲートを形
成し;さらに、前記第2の周辺領域をパターニングおよ
びエッチングした後、前記アレイおよび前記第1の周辺
領域をマスキングしながら、前記第2の周辺領域の露出
領域に、2次伝導型の材料をドーピングする;各工程を
含む前記方法。 - 【請求項13】 前記第1の周辺領域をパターニングお
よびエッチングして1次伝導型CMOSトランジスタを
形成するのに先立って前記アレイをパターニングおよび
エッチングしてフローテイングゲートトランジスタを形
成することを含み、かつ、第1のドーピングは前記アレ
イの露出領域に対して行う、請求項12記載の半導体ウ
エハの加工方法。 - 【請求項14】 前記アレイをパターニングおよびエッ
チングしてフローテイングゲートトランジスタを形成す
るに先立って前記第1の周辺領域をパターニングおよび
エッチングして前記1次伝導型のCMOSトランジスタ
を形成し、かつ、前記一次ドーピングは前記第1の周辺
領域の露出領域に対して行う、請求項12記載の半導体
ウエハの加工方法。 - 【請求項15】 前記伝導材料が非局在的に伝導性を示
すドープされたポリシリコンである請求項12記載の半
導体ウエハの加工方法。 - 【請求項16】 前記1次伝導型がnであり、前記2次
伝導型がpである請求項12記載の半導体ウエハの加工
方法。 - 【請求項17】 前記伝導材料が、非局在的に伝導性を
示すドープされたポリシリコンであり、前記1次伝導型
がnであり、前記2次伝導型がpである請求項12記載
の半導体ウエハの加工方法。 - 【請求項18】 フォトレジストを使用することなく前
記第2の周辺領域をマスキングしながら、前記アレイ及
び第1の周辺領域の露出領域に対して1次伝導型の材料
を用いて同一の工程で同時に二次ドーピングを行うこと
を更に含む請求項12記載の半導体ウエハの加工方法。 - 【請求項19】 半導体ウエハを加工して、1次伝導型
のフローテイングゲートトランジスタを用いる不揮発性
のメモリーデバイスを含むメモリーアレイと、1次およ
び2次伝導型のCMOSトランジスタを含む周辺領域と
を形成する方法であって:半導体ウエハ上にフィールド
絶縁層およびゲート絶縁層を設けて、アレイに一次伝導
型の不揮発性メモリーデバイスを形成しかつ前記アレイ
の周辺領域の第1の周辺領域に一次伝導型CMOSトラ
ンジスタを第2の周辺領域に二次伝導型CMOSトラン
ジスタを形成するための前記アレイと前記周辺領域との
境界を定め;前記絶縁層の上部に伝導材料の第1の層を
設け;前記第1の伝導層の上部にアレイ内でフローテイ
ングゲートトランジスタに用いられる誘電層を設け;前
記アレイ中に前記誘電層と第1の伝導材料を残すが、前
記周辺領域から前記誘電層および第1の伝導材料をエッ
チングし;前記周辺領域から前記誘電層および1次伝導
材料をエッチングした後、前記ウエハの上部に、前記ア
レイの前記周辺領域および誘電層を被覆する伝導材料の
第2の層を設け;前記アレイ中の第1、第2の伝導層お
よび誘電層ならびに前記周辺領域の第2の伝導層をパタ
ーニングおよびエッチングして前記周辺2次伝導型のC
MOSトランジスタ用トランジスタゲートを形成し、前
記アレイおよび第1の周辺領域を被覆し;前記アレイお
よび第1の周辺領域が1次ドーピング中に注入を受けな
いように前記アレイの伝導材料の第2層および第1の周
辺領域でマスキングしながら、前記第2の周辺領域の露
出領域を2次伝導型材料で一次ドーピングし;前記第2
の周辺領域をドーピングした後、前記周辺領域の第2の
伝導層をパターニングおよびエッチングして、前記第1
の周辺領域に1次伝導型のCMOSトランジスタ用のト
ランジスタゲートを形成し、かつ前記アレイを被覆し;
前記第2の周辺領域をドーピングした後、前記アレイの
第1、第2の伝導層および誘電層をパターニングおよび
エッチングして、フローテイングトランジスタのゲート
領域を形成し;前記第2の周辺領域をドーピングし、前
記アレイまたは第1の周辺領域の一方のみをパターニン
グおよびエッチングした後、前記第2の周辺領域および
前記アレイまたは第1の周辺領域の一方をマスキング
し、前記アレイまたは第1の周辺領域の一方の露出領域
を1次伝導型材料で二次ドーピングを行い、このとき前
記アレイ又は第1の周辺領域の一方のマスキングはフォ
トレジストを使用することなくパターニングされていな
い第2の伝導層によって行われており;さらに、前記一
次および二次ドーピング後、前記第2の周辺領域をマス
キングしながら、前記アレイおよび第1の周辺領域の露
出領域に対して1次伝導型の材料を用いて同時にドーピ
ングする;各工程を含む加工方法。 - 【請求項20】 前記第1の周辺領域をパターニングお
よびエッチングして1次伝導型のCMOSトランジスタ
を形成するに先立って、前記アレイをパターニングおよ
びエッチングして、フローテイングゲートトランジスタ
を形成することを含み、かつ、前記1次ドーピングは前
記アレイの露出領域に対して行う、請求項19記載の半
導体ウエハの加工方法。 - 【請求項21】 前記アレイをパターニングおよびエッ
チングして前記フローテイングゲートトランジスタを形
成するに先立って、前記第1の周辺領域をパターニング
およびエッチングして1次伝導型のCMOSトランジス
タを形成することを含み、かつ、前記1次ドーピングは
前記第1の周辺領域の露出領域に対して行う、請求項1
9記載の半導体ウエハの加工方法。 - 【請求項22】 前記伝導材料が、非局在的に伝導性を
示すドープされたポリシリコンである請求項19記載の
半導体ウエハの加工方法。 - 【請求項23】 前記1次伝導型がnであり、前記2次
伝導型がpである請求項19記載の半導体ウエハの加工
方法。 - 【請求項24】 前記伝導材料が非局在的に伝導性を示
すポリシリコンであり、前記1次伝導型がnであり、前
記2次伝導型がpである請求項19記載の半導体ウエハ
の加工方法。 - 【請求項25】 前記第2の周辺領域をフォトレジスト
を使用することなくマスキングしながら、前記アレイお
よび第1の周辺領域の露出領域を1次伝導型材料を用い
て同一工程で同時に2次ドーピングを行うことを更に含
む、請求項19記載の半導体ウエハの加工方法。
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