JPH052186Y2 - - Google Patents

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JPH052186Y2
JPH052186Y2 JP1986096764U JP9676486U JPH052186Y2 JP H052186 Y2 JPH052186 Y2 JP H052186Y2 JP 1986096764 U JP1986096764 U JP 1986096764U JP 9676486 U JP9676486 U JP 9676486U JP H052186 Y2 JPH052186 Y2 JP H052186Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、揮散液の微粒子を居室内等に吹出す
ことが可能な超音波式揮散装置に関するものであ
る。
(従来の技術) 従来、第4図に示すように、貯留タンク1の底
部に超音波振動装置2を取付け、該超音波振動装
置2を発振させて消臭液Aを霧化し、該霧を送風
機3により貯留タンク1の上板に設けた吹出しダ
クト4を介して空気と共に居室内等に吹出すよう
にした超音波式揮散装置が知られている(実開昭
60−113045号公報参照)。
(考案が解決しようとする問題点) ところで、従来の超音波式揮散装置のような超
音波振動による霧化では、消臭液Aの微粒化に限
界があるため、往々にして充分に微粒化されてい
ない霧状物が吹出しダクト4から白煙状に吹出さ
れて非衛生感を生じさせたり、該霧状物が壁等に
付着して壁等をべと付かせることに加え、霧状物
が室内全体に充分に行渡らず消臭効果が半減する
という問題点を有していた。
本考案は上記問題点に鑑みてなされもので、そ
の目的とするところは、超音波振動によつて霧化
された揮散液をさらに微粒化してから居室内等に
吹出せるようにして、白煙化や壁等のべと付きを
防止し、効能範囲を拡大できる超音波式揮散装置
を提供することにある。
(問題点を解決するための手段) 本考案は前記目的を達成するため、揮散液を一
定の液面高さで貯留する貯留タンクと、貯留タン
クの底部に取付けられた超音波振動装置と、貯留
タンクの上層部に設けられた吹出しダクトと、超
音波振動装置の発振によつて発生した揮散液の霧
を吹出しダクトを通じて居室内等に吹出す送風機
とを具備した超音波式揮散装置において、前記吹
出しダクトに、揮散液の霧を蒸発温度に加熱する
発熱体を取付けている。
(作用) 本考案の超音波式揮散装置では、まず貯留タン
ク内の揮散液が超音波振動装置の発振によつて霧
化される。この霧は吹出しダクトを通過する際に
発熱体によつて加熱されて蒸発し、さらに微粒化
された後に空気と共に居室内等に吹出される。
(実施例) 第1図及び第2図は本考案の第1の実施例を示
すものである。
図において、10は消臭液Aを貯留した箱状の
貯留タンクであり、該貯留タンク10の一側下端
には該消臭液Aの保給タンク20を立設するため
の連通部材11が、また他側上端には貯留タンク
10内に室内空気を送り込む送風機30の送風ダ
クト30aが夫々取付けられている。
前記消臭液Aは例えば消臭作用を有することが
周知となつている植物のエキスを抽出し、これに
水等を混合して形成したもので、安全性を有し、
且つ所定温度で蒸発する。また、貯留タンク10
内の消臭液Aの液位は、該保給タンク20の液位
調整具21により所定レベルに維持されている。
31は送風機30に吸入空気を導く空気吸入部
であり、第1乃至第4の吸入パイプ31a,31
b,31c,31dから構成されている。この空
気導入部31には、消毒装置40とエアフイルタ
50を張設した送風タンク51とが夫々介装され
ている。
前記消毒装置40は、消毒液Bを貯留した消毒
液タンク41と、水Cを貯留した水タンク42と
からなる。消毒液タンク41には、一端を送風タ
ンク51の風下側に、且つ他端を消毒液B内に浸
漬した第1の吸入パイプ31aが取付けられてお
り、また一端を消毒液Bの液面の上方に、且つ他
端を水タンク42内の水Cに浸漬した第2の吸入
パイプ31bが取付けられている。また、水タン
ク42には、前述の第2の吸入パイプ31bに加
え、一端が水Cの水面の上方に、且つ他端が送風
機30の空気吸入口(図示省略)に接続された第
3の吸入パイプ31cが取付けられている。前述
した送風タンク51の風上側には室内に臨む第4
の吸入パイプ31dが取付けられている。
60は貯留タンク10内に配置された筒状の吹
出しダクトで、該吹出しダクト60は下端開口を
消臭液Aの液面の霧化部分に対峙しており、また
上板10aを貫通する上端開口にはフレキシブル
ホース61が取付けられている。また、この吹出
しダクト60の上下方向の略中央内面には、所定
温度に発熱する筒状のヒータ70が装着されてい
る。
80は貯留タンク10の底板10bに取付けら
れた周知の超音波振動装置で、貯留タンク10内
の消臭液Aをその液面において超音波振動により
霧化する。
本第1実施例にかかる超音波式揮散装置は、例
えば病院の病室内に設置し使用される。
送風機30の駆動によつて、病室内の空気はま
ず空気吸入部31の第4の吸入パイプ31dを介
して送風タンク51内に流入し、エアフイルタ5
0によりその塵埃を除去される。送風タンク51
内を通過した空気は次に第1の吸入パイプ31a
を介して消毒タンク41内に流入して消毒され、
更に第2の吸入パイプ31bを介して水タンク4
2内に流入し、該空気に含まれた消毒液Bが除去
される。このようにして浄化された空気は送風ダ
クト30aを介して貯留タンク10内に送り込ま
れる。
これに合わせて超音波振動装置80を駆動し、
且つヒータ70に通電すると、貯留タンク10内
の消臭液Aはその液面において霧化され、該霧は
吹出しダクト60を通過する際にヒータ70によ
り加熱されて蒸発し、この微粒子と前述の送風空
気とが混合してフレキシブルホース61を介して
病室内に送り出される。これにより悪臭を放つ物
に消臭液Aの微粒子が直接的に作用し消臭効果が
発揮される。
このように、本第1実施例の超音波式揮散装置
によれば、超音波振動で発生した霧を、吹出しダ
クト60に設けたヒータ70によつて加熱し蒸発
させることでさらに微粒化することができるの
で、吹出しダクト60から吹出される混合空気を
無色化し衛生感を高め、また壁等がべと付くこと
を防止できると共に、該微粒子を室内全体に拡散
させて消臭範囲を拡大し消臭を効果的に行なうこ
とができる。
また、貯留タンク10内に送り込まれる空気を
エアフイルタ50及び消毒装置40により浄化及
び消毒しているので、常に清潔な混合空気を病室
内に送り出すことができる。
第3図は本考案の第2の実施例を示すもので、
前記吹出しダクト60の上端に所定間隙をおいて
位置する案内筒90を設け、該案内筒90の上端
にフレキシブルホース61を取付けている。ま
た、前記間隙は送風ダクト31の一部に連結した
案内ダクト91により覆われており、送風空気の
一部を直接間隙に給送できるようになつている。
本第2実施例によれば、ヒータ70により加熱
された後の混合空気を、間隙から導入する空気に
よつて冷却できるので、混合空気の吹出しによつ
て室内温度を上昇させることがない。その他の構
成及び効果は前記第1の実施例と同様である。
尚、前記各実施例では揮散液として消臭液Aを
使用しているが、殺虫剤を含む殺虫液を使用する
ときは殺虫装置として利用することができる。ま
た、発熱体をPTCヒータ或いはカーボン繊維等
を介在した面状発熱体により構成しても良い。
(考案の効果) 以上説明したように、本考案によれば、超音波
振動で発生した霧を、吹出しダクトに設けた発熱
体によつて加熱し蒸発させることでさらに微粒化
することができるので、吹出しダクトから居室内
等に吹出される混合空気を無色化し衛生感を高
め、また壁等がべと付くことを防止できると共
に、該微粒子を室内全体に拡散させて効能範囲を
拡大できる利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は本考案の第1の実施例を示
すもので、第1図は超音波式揮散装置の断面図、
第2図は空気吸入部の概略図、第3図は第2の実
施例の要部を示す断面図、第4図は従来の超音波
式揮散装置の一部破断正面図である。 図中、10……貯留タンク、30……送風機、
60……吹出しダクト、70……ヒータ、80…
…超音波振動装置、A……消臭液。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 揮散液を一定の液面高さで貯留する貯留タン
    クと、貯留タンクの底部に取付けられた超音波
    振動装置と、貯留タンクの上層部に設けられた
    吹出しダクトと、超音波振動装置の発振によつ
    て発生した揮散液の霧を吹出しダクトを通じて
    居室内等に吹出す送風機とを具備した超音波式
    揮散装置において、 前記吹出しダクトに、揮散液の霧を蒸発温度
    に加熱する発熱体を取付けた ことを特徴とする超音波式揮散装置。 (2) 送風機の空気吸入部にエアフイルタを設けた
    ことを特徴とする実用新案登録請求の範囲第1
    項記載の超音波式揮散装置。 (3) 送風機の空気吸入部に吸入空気を消毒する消
    毒装置を設けたことを特徴とする実用新案登録
    請求の範囲第1項または第2項記載の超音波式
    揮散装置。
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JP5603065B2 (ja) * 2009-01-30 2014-10-08 パナソニックヘルスケア株式会社 滅菌物質供給装置およびアイソレータ
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