JPH05218967A - 光線通信システム - Google Patents

光線通信システム

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JPH05218967A
JPH05218967A JP4056201A JP5620192A JPH05218967A JP H05218967 A JPH05218967 A JP H05218967A JP 4056201 A JP4056201 A JP 4056201A JP 5620192 A JP5620192 A JP 5620192A JP H05218967 A JPH05218967 A JP H05218967A
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JP
Japan
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data
unit
group number
slave
group
Prior art date
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JP4056201A
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English (en)
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Takeshi Orii
武 折井
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Orii KK
Original Assignee
Orii KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 簡単な構成で、かつ短時間で親機の発する指
示に従って、多数の子機からの応答データを集計し、処
理する。 【構成】 親機1を操作し、子機2〜5からのデータを
収集するとき、親機1から光線によるシリアル通信によ
ってグループ番号を送信し、子機2〜5は親機1が送信
するグループ番号を受信し、受信したグループ番号と、
設定されているグループ番号とが一致すると、順番番号
と一定間隔時間の積の時間が経過したときに、データ入
力手段から入力したデータを光線によって送信し、親機
1はグループ番号毎に、一定間隔時間毎に、子機2〜5
からの応答データを受信し、集計して処理する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、多数の人員が集合して
いる会場において、1台の親機の発する指示に従って、
多数の子機からの応答データを集計し、処理する光線通
信システムに関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、多数の人員が集合している場所
で各自のデータを集計する必要のある場合、例えば教室
などで教育科目に対する生徒の理解度を把握するような
場合には、教師の示す問題に対する回答を短時間に集計
することができれば、理解しにくい項目を重点的に教育
するなどの対策を立てることができる。
【0003】従来、生徒の挙手を求めるというのが一般
的な方法であるが、この方法では生徒の応答データの集
計が遅く、効率が悪い。
【0004】そこで、本発明の出願人はかかる不具合を
解決するために、光線通信装置を考案した。光線通信装
置を授業用に利用するときは、教師の机の上に1台の親
機をおき、生徒の机の上に子機をおき、教師からの出題
に対し、生徒はそれぞれの子機により、番号によって回
答することができるようにした装置である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな光線通信装置において、親機から子機1台毎にコー
ド番号によって子機を指定し、指定された生徒の子機だ
けが応答してデータを送信するようにすると、親機から
子機へコード番号を送信する時間と、子機から親機へ応
答データを送信する時間の合計時間が子機1台毎に必要
となってデータの収集時間が長くなるという問題点があ
る。
【0006】そこで本発明は、光線を用いた新たな方法
により、しかも簡単な構成かつ低コストで、1台の親機
の発する指示に従って、多数の子機からの応答データを
短時間に集計し、処理することができる光線通信システ
ムを提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明による光線通信システムは、少なくとも1台
の親機の発する指示に従って、多数の子機からの応答デ
ータを集計し、処理する通信システムにおいて、前記多
数の子機を所定数のグループ番号で区分するとともに、
同一のグループ番号内でさらに子機に順番番号を設定
し、前記親機は、該グループ番号を光線によるシリアル
通信によって送信する送信手段と、光線によるシリアル
通信による子機からのデータを受信するデータ受信手段
とを備え、前記子機は、グループ番号と順番番号を設定
する設定手段と、データを入力するデータ入力手段と、
データ入力手段によって入力されたデータを記憶する記
憶手段と、親機が送信したグループ番号を受信するグル
ープ番号受信手段と、データ入力手段によって入力され
たデータを光線によって送信するデータ送信手段とを備
え、前記親機を操作し、子機からのデータを収集すると
き、親機から光線によるシリアル通信によってグループ
番号を送信し、子機は親機が送信するグループ番号を受
信し、受信したグループ番号と、設定されているグルー
プ番号とが一致すると、前記順番番号と一定間隔時間の
積の時間が経過したときに、前記データ入力手段から入
力したデータを光線によって送信し、親機はグループ番
号毎に、一定間隔時間毎に、子機からの応答データを受
信し、集計して処理するように構成したことを特徴とす
る。
【0008】
【作用】本発明では、例えば子機1〜8台が1グループ
で、親機から光線によってグループ番号を送信すること
によって子機のグループを指定すると、指定されたグル
ープ番号の子機が一定間隔時間毎に順番に光線によりデ
ータを送信し、親機ではグループ番号毎に、一定間隔時
間毎に、子機からの応答データが受信されて集計・処理
される。
【0009】したがって、光線を用いた簡単な構成で、
しかも低コストに、親機の発する指示に従って、多数の
子機からの応答データを短時間に集計し、処理できる。
【0010】
【実施例】以下、本発明を図面に基づいて説明する。図
1〜図5は本発明に係る光線通信システムの一実施例を
示す図であり、生徒の教育用に適用した例である。
【0011】図1は学校の教室内部に設置された光線通
信システムの一例を示す図である。この図において、1
は親機で、2〜5は子機である。親機1は教室の教壇1
1に配置された教師用机12の上に設置されている。子
機2〜5は教壇11に対して一定間隔をおいて順次列を
なして配置された生徒用机22〜25の上に設置されて
いる。
【0012】ここで、生徒用机22〜25は横一列に8
台程度が並んで配置されており、各生徒用机22a〜2
2h・・・・25a〜25hに対して、同様に子機2a
〜2h・・・・5a〜5hが設置されている。そして、
各子機はグループによって区分されるようになってい
る。例えば、子機2a〜2hを1つのグループとし、同
様に子機3a〜3hを他の1つのグループとしている。
したがって、全体では4つのグループに区分されてい
る。
【0013】教室の天井13は光線が反射するのに十分
な部材によって形成されている。また、図中、親機1と
子機2〜5を結ぶ実線は主光線Sであり、破線Bは親機
1と子機2〜5の発する拡散光線で、その範囲を示して
いる。
【0014】図2は子機2〜5の構成例を示す図であ
る。この図において、31はマイクロコンピュータで、
子機の制御に必要な各種機能を実現するものである。マ
イクロコンピュータ31はグループ番号入力部32、順
序番号入力部33、キー入力部34、メモリ35、受信
入力部36およびデータ出力部37を有している。
【0015】41はグループ番号設定器で、前述したよ
うに子機を複数のグループに区分するときのグループ番
号を設定するものである。グループ番号設定器41は、
例えば4ビットのコードを指定するスイッチSによって
グループを設定するようになっており、通常は高電位電
源Vccが所定の抵抗Rを介してマイクロコンピュータ
31のグループ番号入力部32に接続されている。
【0016】42は順序番号設定器で、同一グループ内
で子機を区別するための子機の順序番号を設定するもの
である。グループ番号と順序番号は、予め子機毎に設定
してあり、1教室の子機について、グループ番号と順序
番号が重複しないようになっている。上記グループ番号
設定器41および順序番号設定器42は、グループ番号
と順番番号を設定する設定手段101を構成している。
【0017】43はキースイッチ部で、生徒の応答情報
等をシートキースイッチの操作によって入力するもので
ある。キースイッチ部43は、例えばシートキータイプ
のダイオードマトリクスによってデータを入力するよう
になっており、キースイッチ部43から入力されたデー
タはキー入力部34によってマイクロコンピュータ内部
に取り込まれる。キースイッチ部43はデータを入力す
るデータ入力手段に相当する。
【0018】マイクロコンピュータ31のメモリ35は
外部から入力されたグループ番号、順序番号、キー入力
データを一時的に記憶する。メモリ35は記憶手段に相
当する。
【0019】44はホトトランジスタで、親機1からの
光線によって送られるグループ番号を受信する。ホトト
ランジスタ44からの受信信号は受信部45に入力され
る。受信部45はシリアルデータ(すなわち、ホトトラ
ンジスタ44からの受信信号)をパラレル値に変換して
マイクロコンピュータ31の受信入力部36に出力す
る。受信部45としては、例えば赤外線入力のリモート
コントロールスイッチの受信用ICとして市販されてい
るようなICを利用することができる。受信入力部36
は受信部45からのパラレル値をグループ番号データと
してマイクロコンピュータ内部に取り込む機能を有して
いる。
【0020】上記ホトトランジスタ44、受信部45お
よび受信入力部36は、親機1が送信したグループ番号
を受信するグループ番号受信手段102を構成してい
る。
【0021】マイクロコンピュータ31は親機1からの
グループ番号を受信したとき、受信したグループ番号
と、グループ番号入力部32を介して入力された設定グ
ループ番号とが一致しているときには、内部のタイマに
順序番号を代入し、順序番号と一定間隔時間の積の時間
が経過したときに、内部のデータをデータ出力部37に
送出する。ここで、内部のデータとは、キースイッチ部
43を介して入力されメモリ35に記憶されている外部
からの入力データ(すなわち、生徒の入力情報)であ
る。データ出力部37はマイクロコンピュータ内部のデ
ータを送信部46に出力する。
【0022】送信部46はデータ出力部37から送られ
たマイクロコンピュータ内部のデータ(パラレル値)を
シリアルデータに変換して発光ダイオード47を駆動す
る。送信部46としては、例えば赤外線入力のリモート
コントロールスイッチの送信用ICとして市販されてい
るようなICを利用することができる。発光ダイオード
47は送信部46によって駆動され、データに対応して
発光/停止を繰り返してデータを光線によって親機1に
送信する。
【0023】上記データ出力部37、送信部46および
発光ダイオード47は、生徒によって入力されたデータ
を光線によって送信するデータ送信手段103を構成し
ている。
【0024】図3は親機1の構成例を示す図である。こ
の図において、50はパーソナルコンピュータ、51は
パーソナルコンピュータ50に接続した拡張基盤であ
る。パーソナルコンピュータとしては、例えば市販の1
6ビット、あるいは32ビットのマイクロコンピュータ
を有する汎用機が用いられる。パーソナルコンピュータ
50は親機1の制御に必要な各種の処理やデータの収
集、分析等を行う。
【0025】拡張基盤51はパーソナルコンピュータ5
0の外部に設けられ、受信入力部52、データ出力部5
3を有している。データ出力部53はパーソナルコンピ
ュータ50からのデータ(例えば、生徒への質問デー
タ、グループ番号等)を送信部54に出力する。送信部
54はデータ出力部53から送られたパーソナルコンピ
ュータ内部のデータ(パラレル値)をシリアルデータに
変換して発光ダイオード55を駆動する。送信部54と
しては、例えば赤外線入力のリモートコントロールスイ
ッチの送信用ICとして市販されているようなICを利
用することができる。発光ダイオード55は送信部54
によって駆動され、送信すべきデータに対応して発光/
停止を繰り返してデータを光線によって子機2〜5に送
信する。
【0026】上記データ出力部53、送信部54および
発光ダイオード55は、グループ番号を光線によるシリ
アル通信によって送信する送信手段104を構成してい
る。
【0027】61はホトトランジスタで、子機2〜5か
らの光線によって送られるデータを受信する。ホトトラ
ンジスタ61からの受信信号は受信部62に入力され
る。受信部62はシリアルデータ(すなわち、ホトトラ
ンジスタ61からの受信信号)をパラレル値に変換して
拡張基盤51の受信入力部52に出力する。受信部62
としては、例えば赤外線入力のリモートコントロールス
イッチの受信用ICとして市販されているようなICを
利用することができる。受信入力部52は受信部62か
らのパラレル値を受信データとして取り込み、パーソナ
ルコンピュータ50に送出する機能を有している。
【0028】上記ホトトランジスタ61、受信部62お
よび受信入力部52は、光線によるシリアル通信による
子機2〜5からのデータを受信するデータ受信手段10
5を構成している。
【0029】次に、本システムの作用について説明す
る。まず、親機1が子機2〜5のデータを収集するとき
は、親機1は最初にグループ番号[0]を拡散光線Bに
より送信する。子機2〜5は親機1からグループ番号
[0]を受信すると、グループ番号[0]の子機、例え
ば、子機2a〜2hは順番番号の順番に従って、番号
[0]番の子機(例えば、子機2a)が直ちに記憶して
いるデータを主光線Sにより親機1に送信する。
【0030】次いで、一定時間間隔後(例えば、0.1
秒後)に順番番号[1]番の子機(例えば、子機2b)
が記憶しているデータを主光線Sにより親機1に送信す
る。以下、同様にして該当する番号[x]番の子機が記
憶しているデータを主光線Sにより親機1に送信する。
【0031】このようにして指定されたグループにおけ
る全ての子機2a〜2hのデータが順序番号の順番に従
って親機1に送られる。その後、親機1ではパーソナル
コンピュータ50により1グループのデータの集計・処
理が行われる。
【0032】なお、親機1と子機2〜5の間には時間誤
差があるため、1グループにまとめることのできる子機
の台数は16台程度である。したがって、実用上は1グ
ループを8台の子機2a〜2h・・・・5a〜5hにま
とめたものを本実施例の態様としている。
【0033】次いで、1グループの集計が終了すると、
親機1は自動的に次のグループ番号(すなわち、グルー
プ番号[1])を拡散光線Bにより子機2〜5に送信
し、次のグループ番号の子機2〜5のデータを同様の方
法によって集計する。このようにして全ての子機2〜5
の応答データを集計すると、再びグループ番号[0]に
戻って子機2〜5の応答データの集計を実行し、これを
繰り返す。
【0034】次に、親機1で子機2〜5からの応答デー
タを収集するための処理は図4に示すフローチャートに
従って実行される。ます、ステップS1でグループ番号
Gへ[0]を記憶し、ステップS2で順番番号Nへ
[0]を記憶する。次いで、ステップS3でグループ番
号Gの内容を出力して拡散光線Bにより子機2〜5に送
信する。その後、ステップS4でタイマをスタートさせ
る。タイマは各子機2〜5を区別するために一定時間間
隔(例えば、0.1秒の間隔)をカウントするものであ
る。
【0035】次いで、ステップS5で子機2〜5からの
応答データを入力し、グループ番号Gと順番番号Nに対
応させたアドレスでパーソナルコンピュータ50のメモ
リに記憶する。ステップS6ではタイマがタイムアップ
したか否かを判別し、タイムアップしていないときは、
このステップに待機し、タイムアップすると、次のステ
ップS7に進む。
【0036】ステップS7では順番番号Nをインクリメ
ントし、ステップS8でインクリメント後の順番番号N
が1列の子機の数(すなわち、[8]台)であるか否か
を判別する。順番番号Nが[8]より小さいときはステ
ップS5に戻って上記処理を繰り返し、順番番号Nが
[8]になると、ステップS9に進む。このようにして
1つのグループであるグループ番号Gにおける各子機の
からのデータ、すなわち順番番号N=1からN=8に対
応する各子機からのデータが主光線Sにより親機1に送
信され、親機1によって受信されて応答データとして記
憶される。
【0037】ステップS9ではグループ番号Gをインク
リメントし、ステップS10でインクリメント後のグル
ープ番号Gがグループ番号Gの最大値GMAXよりも大
きいか否かを判別する。グループ番号Gがグループ番号
Gの最大値GMAX以下のときはステップS2に戻って
上記処理を繰り返し、グループ番号Gがグループ番号G
の最大値GMAXよりも大きくなると、ステップS11
に進む。このようにして全てのグループにおける各子機
のからのデータ、すなわちグループ番号G=0からG=
GMAXまでのグループにおける各子機からのデータが
親機1に応答データとして記憶される。
【0038】次いで、ステップS11でオールドメモリ
の内容をブロック転送する。ブロック転送は次のように
して行う。オールドメモリが5組あるとして説明する
と、オールドメモリの新しい方から、オールドメモリ
1、オールドメモリ2、・・・・オールドメモリ5とす
る。オールドメモリ1からオールドメモリ4までの内容
を、オールドメモリ2からオールドメモリ5へブロック
転送する。そして、ステップS5で記憶したデータをオ
ールドメモリ1へ代入することによってブロック転送を
終了する。
【0039】次いで、ステップS12でパーソナルコン
ピュータ50による入力停止操作が実行されたか否かを
調べ、入力停止操作が実行されていないときは、ステッ
プS1に戻る。入力停止操作が行われているときは、応
答データ入力処理を停止し、エンド処理を実行する。エ
ンド処理では、オールドメモリの内容を例えば、多数決
法によって子機毎のデータを確認する。
【0040】また、入力したデータについては、次のよ
うな処理を実行することができる。 個人別に入力データをパーソナルコンピュータ50に
画面表示する。 設問に対する生徒の正解率を求めて、同じくパーソナ
ルコンピュータ50に画面表示する。 生徒の個人別の成績を累計し、個人別成績表を作成す
る。 教科別、項目別に正解率を分類し、生徒の理科度を分
析する。
【0041】次に、親機1に対する子機2〜5の応答処
理は図5に示すフローチャートに従って実行される。最
初に、ステップS21で各子機2〜5に対してそれぞれ
グループ番号と順番番号を設定してあるデータを入力す
る。これは、グループ番号設定器41および順序番号設
定器42に予め設定してあるデータを入力することによ
って行う。ここで、グループ番号と順序番号は、予め子
機毎に設定してあって、1教室の子機について、グルー
プ番号と順序番号が同じ子機がないようになっている。
【0042】次いで、ステップS22で受信データがあ
るか否かを調べ、受信データがなければ、このステップ
に待機して繰り返して調べる。また、受信データがある
ときは続くステップS23に進んで親機1からのグルー
プ番号信号か、子機2〜5の応答データかを調べる。そ
の結果、親機1からのグループ番号でないときはステッ
プS22に戻り、グループ番号であるときはステップS
24に進む。
【0043】ステップS24では親機1から受信したグ
ループ番号が該当する子機に対応させて設定したグルー
プ番号と一致しているか否かを判別し、一致していない
ときはステップS22に戻り、一致しているときは続く
ステップS25に進む。
【0044】ステップS25では最初に設定した子機の
順番番号をタイマTに記憶する。そして、ステップS2
6でタイマTが「0」であるか否を判別する。タイマT
が「0」でないときはステップS27でタイマTをスタ
ートさせる。タイマTは各子機2〜5との順番を区別す
るために一定時間間隔(例えば、0.1秒の間隔)をカ
ウントするものである。
【0045】次いで、ステップS28でタイマTがタイ
ムアップしたか否かを判別し、タイムアップしていない
ときは、このステップに待機し、タイムアップすると、
該当する子機の順番が来たと判断し、次のステップS2
9に進む。一方、ステップS26で既にタイマTが
「0」であるときには直ちにステップS29にジャンプ
する。
【0046】ステップS29では、該当する子機から親
機1に対する応答のための送信データを出力する。その
後、再びステップS22に戻って同様の処理を繰り返
す。
【0047】このように、本実施例では子機2〜5につ
いては1〜8台が1グループで、親機1からは光線によ
りグループ番号を送信することによって子機2〜5のグ
ループを指定すると、指定されたグループ番号の子機が
一定間隔時間毎に順番に光線によりデータを送信し、親
機1ではグループ番号毎に、一定間隔時間毎に、子機2
〜5からの応答データが受信されてパーソナルコンピュ
ータ50によって集計・処理される。したがって、子機
2〜5からのデータの収集を短時間に行うことができ
る。
【0048】すなわち、光線を用いた簡単な構成で、し
かも低コストに、親機1の発する指示に従い、生徒の回
答を多数の子機2〜5からの応答データとして短時間に
集計し、処理することができる。
【0049】なお、教育用に利用するときは多数の生徒
の回答を短時間に収集して、生徒の理解度を分析するこ
とによって教育方針に反映させることができる。また、
教育以外にも、例えば集会場における世論調査あるいは
入札などにも応用することができる。また、親機は少な
くとも1台あればよいが、例えば2台設けて別の科目の
教師からの質問に応答させるようにしてもよい。
【0050】さらに、本発明は上記実施例のようにマイ
クロコンピュータを使用する例に限らず、電子回路で実
現することも可能である。
【0051】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
子機から一定間隔時間毎に順番に光線によりデータを送
信し、親機ではグループ番号毎に、一定間隔時間毎に、
子機からの応答データを受信して集計・処理しているの
で、多数の子機からのデータの収集を短時間に行い、処
理することができる。また、システム自体が光線を用い
た簡単な構成で済み、低コストとすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る光線通信システムを学校の教室内
部に設置した場合の一例を示す図である。
【図2】同実施例の子機の構成を示すブロック図であ
る。
【図3】同実施例の親機の構成を示すブロック図であ
る。
【図4】同実施例の親機で子機からの応答データを収集
するための処理を示すフローチャートである。
【図5】同実施例の親機に対する子機の応答処理を示す
フローチャートである。
【符号の説明】
1 親機 2〜5 子機 31 マイクロコンピュータ 32 グループ番号入力部 33 順序番号入力部 34 キー入力部 35 メモリ(記憶手段) 36、52 受信入力部 37、53 データ出力部 41 グループ番号設定器 42 順序番号設定器 43 キースイッチ部 44、61 ホトトランジスタ 45、62 受信部 46、54 送信部 47、55 発光ダイオード 50 パーソナルコンピュータ 51 拡張基盤 101 設定手段 102 グループ番号受信手段 103 データ送信手段 104 送信手段 105 データ受信手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04Q 9/00 311 H 7170−5K

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも1台の親機の発する指示に従
    って、多数の子機からの応答データを集計し、処理する
    通信システムにおいて、 前記多数の子機を所定数のグループ番号で区分するとと
    もに、同一のグループ番号内でさらに子機に順番番号を
    設定し、 前記親機は、該グループ番号を光線によるシリアル通信
    によって送信する送信手段と、光線によるシリアル通信
    による子機からのデータを受信するデータ受信手段とを
    備え、 前記子機は、グループ番号と順番番号を設定する設定手
    段と、データを入力するデータ入力手段と、データ入力
    手段によって入力されたデータを記憶する記憶手段と、
    親機が送信したグループ番号を受信するグループ番号受
    信手段と、データ入力手段によって入力されたデータを
    光線によって送信するデータ送信手段とを備え、 前記親機を操作し、子機からのデータを収集するとき、
    親機から光線によるシリアル通信によってグループ番号
    を送信し、 子機は親機が送信するグループ番号を受信し、受信した
    グループ番号と、設定されているグループ番号とが一致
    すると、前記順番番号と一定間隔時間の積の時間が経過
    したときに、前記データ入力手段から入力したデータを
    光線によって送信し、 親機はグループ番号毎に、一定間隔時間毎に、子機から
    の応答データを受信し、集計して処理するように構成し
    たことを特徴とする光線通信システム。
JP4056201A 1992-02-05 1992-02-05 光線通信システム Pending JPH05218967A (ja)

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