JPH05219044A - フレーム同期回路 - Google Patents

フレーム同期回路

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JPH05219044A
JPH05219044A JP4047598A JP4759892A JPH05219044A JP H05219044 A JPH05219044 A JP H05219044A JP 4047598 A JP4047598 A JP 4047598A JP 4759892 A JP4759892 A JP 4759892A JP H05219044 A JPH05219044 A JP H05219044A
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JP
Japan
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frame
circuit
data
synchronization
pulse
Prior art date
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Application number
JP4047598A
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English (en)
Inventor
Haruyasu Ono
晴康 大野
Yukinori Ota
幸憲 太田
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Telecom Technologies Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 即座に受信データの論理判定をしてフレーム
同期確立までの時間を短縮する。 【構成】 データブロックの先頭に0,1交番パターン
を有するフレームビットを含む受信データから、フレー
ムビットを検出してフレーム同期をとるフレーム同期回
路において、受信データの1フレーム分の長さをもち受
信データを順次取り込むシフトレジスタ201と、受信
データとシフトレジスタの出力データとの排他的論理和
を出力する排他的論理和回路102と、フレーム同期パ
ルスの発生期間中において排他的論理和回路出力の状態
を判定出力する論理判定回路104と、フレーム同期パ
ルスの後縁を基準にして1フレーム分のデータ間隔を空
けてパルスを発生せしめるとともに、判定出力が論理
「0」のときこのパルスの後縁をシフトさせ、このパル
スをフレーム同期パルスとして出力するフレームパルス
生成手段103とを有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ディジタル通信におい
て、ディジタル受信信号から、フレームビットを抽出
し、フレーム同期をとるフレーム同期回路に関する。
【0002】
【従来の技術】図3は、従来のフレーム同期回路を示す
ブロック図である。
【0003】図3において、ラッチ回路101は、フレ
ームパルス(フレーム同期パルス)の発生タイミングで
受信するシリアルデータ(以下、受信データと称する)
をラッチして、排他的論理和回路(EXclusive-OR回路,
以下、EX−OR回路と称する)102の一方の入力端
に、ラッチしたラッチデータを供給する。
【0004】EX−OR回路102は、ラッチ回路10
1からのラッチデータと、他方の入力端に供給される受
信データとの排他的論理和を出力をする。
【0005】フレームカウンタ103は、クロック信号
に同期してフレームパルスを生成するものであり、その
フレームパルスは、外部出力されるとともに、ラッチ回
路101及び論理判定回路104に供給される。
【0006】論理判定回路104は、クロック信号に同
期して、フレームパルス発生期間中におけるEX−OR
回路102の出力を論理判定し、その判定結果の信号を
同期保護回路105及びフレームカウンタ103に供給
する。かかる論理判定により、受信データのフレーム同
期がとれているか否かを判定する。
【0007】同期保護回路105は、クロック信号に同
期して論理判定回路104からの判定出力に基づき同期
はずれを検出するものであり、その検出出力は、外部出
力されるとともにフレームカウンタ103へも供給され
る。
【0008】次に、上記従来例の動作を説明する。
【0009】図4は、図3の動作を説明するためのタイ
ミングチャートであり、(a)ないし(d)は、それぞ
れ図3における信号aないしdを示すものである。
【0010】受信データaは、フレーム毎にデータブロ
ックが構成されており、そのデータブロックの先頭には
フレームビットを有している。このフレームビットは、
フレームが順次変わる度に論理が0,1反転(0,1交
番)するものであり、図2(a)の如きフレームFL
1,FL2,FL3,FL4のフレームビットF1,F
2,F3,F4においては、それぞれ順に1,0,1,
0となっている。
【0011】この受信データaは、ラッチ回路101に
おいてフレームカウンタ103からのフレームパルスb
の立ち下がりタイミングにて取り込まれる。ラッチ回路
101ではこのタイミングのビット位置の受信データを
1フレームの間ラッチし、ラッチデータcを出力する。
このラッチデータcと受信データaとがEX−OR回路
102によって排他的論理和をとられ信号dが得られ
る。
【0012】いま、フレームFL0におけるラッチ回路
101のラッチデータcが論理「0」であった場合に、
論理「1」のデータa1を受信すると、EX−OR回路
102から出力される信号dは論理「1」となる。この
ときフレームパルスb1が発生されると、論理判定回路
104は、信号dの論理が「1」であることによって、
フレームFL0におけるフレームビットとみなしたラッ
チ回路101のラッチデータcと、フレームFL1にお
けるフレームビットとみなしたフレームパルスb1の位
置の受信データa1とが互いに0,1交番の関係になっ
ていると誤って判定する。フレームカウンタ103はク
ロック信号に同期して、データa1受信後の時刻t1に
おいてフレームパルスb1を立ち下げる。ラッチ回路1
01は、このフレームパルスb1の立ち下がりタイミン
グにて、フレームビットF1と誤認した受信データa1
をラッチする。
【0013】フレームカウンタ103は、フレームパル
スb1の発生から1フレーム分だけクロック信号をカウ
ントしてフレームFL2のフレームビットとみなす位置
にパルスb2を発生させる。例えば、1フレームが8ビ
ット構成のデータブロックであれば、フレームカウンタ
103に8ビットカウンタを使用して、入力するクロッ
ク信号の8ビット毎にフレームパルスを発生する。図4
(a)では受信データa1の論理は「1」であるので、
フレームパルスb1でラッチされたラッチデータcは論
理「1」となる。また、受信データa2の論理も同じく
「1」であるので、EX−OR回路102の出力信号d
は論理「0」となる。論理判定回路104は、信号dの
論理が「0」であることによって、フレームFL1にお
けるフレームビットとみなしたラッチ回路101のラッ
チデータcと、フレームFL2におけるフレームパルス
b2の位置の受信データa2とが互いに0,1交番の関
係になっていないことを判定する。そこで、フレームカ
ウンタ103に対して、例えばクロック信号の入力を禁
止する信号iを与える。フレームカウンタ103はこの
信号dに従い、時刻t2でのフレームパルスb1の立ち
下がりを1ビットだけシフトさせる。
【0014】図4(a)では受信データa2の次のビッ
トがフレームビットF2であり、その論理は「0」であ
り、ラッチデータcの論理は「0」であるので、EX−
OR回路102の信号dは論理「1」となる。論理判定
回路104は、信号dの論理が「1」であることによっ
て、フレームFL1におけるフレームビットとみなした
ラッチ回路101のラッチデータcと、フレームFL2
における上記立ち下がりをシフトした後のフレームパル
スb2の位置の受信データ(フレームビットF2)とが
互いに0,1交番の関係になっていることを判定する。
フレームカウンタ103はこの判定出力に従い、時刻t
3でフレームパルスb2を立ち下げる。ラッチ回路10
1は、このフレームパルスb2の立ち下がりタイミング
にてフレームビットF2のデータをラッチする。
【0015】このように、0,1交番の関係になってい
ない場合にフレームパルスの立ち下がりをシフトして次
のフレームビットの検出を行うことによって、フレーム
同期をとるためのいわゆるハンチング動作がなされる。
0,1交番の関係になっていない受信データが続けば、
フレームパルスの立ち下がりはその分シフトされること
になる。
【0016】フレームカウンタ103は、フレームパル
スb2の発生(時刻t2)から1フレーム分だけクロッ
ク信号をカウントしてフレームFL3のフレームビット
とみなす位置にパルスb3を発生させる。フレームパル
スb2では立ち下がりがシフトされて、新たにフレーム
ビットF2の位置にて発生されたので、フレームパルス
b3もフレームビットF3の位置で発生される。
【0017】このときラッチ回路101のラッチデータ
cは、フレームビットF2の論理「0」であり、フレー
ムビットF3の論理は当然「1」であるので、EX−O
R回路102の出力である信号dは論理「1」となる。
論理判定回路104は、信号dの論理が「1」であるこ
とによって、フレームFL2におけるフレームビットの
論理とみなしたラッチ回路101のラッチデータcと、
フレームFL3におけるフレームパルスb3の位置の受
信データ(フレームビットF3)とが、互いに0,1交
番の関係になっていることを判定する。フレームカウン
タ103は時刻t4でフレームパルスb3を立ち下げ
る。ラッチ回路101は、このフレームパルスb3の立
ち下がりタイミングにてフレームビットF3のデータを
ラッチする。
【0018】こうして、フレームパルスの位置にフレー
ムビットが検出されたら、これを正しいフレームビット
であるかどうかを、1フレーム毎に検出して、あらかじ
め設定された回数まで連続でフレームビットが誤りなし
で検出されれば、同期保護回路105において同期がと
れたと判断して後方保護が行われる。さらに、フレーム
カウンタ103に対して、論理判定回路104からの信
号iの入力を禁止する信号jを与えて、簡単にはフレー
ム同期はずれとならないように、あらかじめ設定された
フレーム数まで、フレームビットが未検出だった場合
に、初めて同期はずれと判定する前方保護動作が行われ
る。
【0019】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来技術は、同期はずれ時における、フレームパルスの位
置にあるデータが、0,1交番パターンとなっていない
場合に、フレームパルスの立ち下がりを1ビットシフト
した位置のビットが0,1交番パターンとなっているか
否かを検出するハンチング動作において、シフトした位
置のデータをもう一度ラッチ回路101にラッチしなけ
ればならない為、このビット位置のデータが0,1交番
パターンとなっているかどうかは、次のフレームまで待
たなければ判定できないという問題があった。
【0020】従って本発明は、この点に鑑みてなされた
もので、ハンチング動作の時に、0,1交番パターンの
検出に1フレーム待つことなく、即座にその検出位置の
データの論理判定をして、フレーム同期確立までの時間
を短縮することができるフレーム同期回路を提供するこ
とを目的とする。
【0021】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に、本発明のフレーム同期回路は、クロック信号及びフ
レーム毎にデータブロックを構成するシリアルデータを
受信し、前記フレームの切り替わりを示す0,1交番パ
ターンを有するフレームビットを検出してフレーム同期
をとるフレーム同期回路であって、前記シリアルデータ
の少なくとも1フレーム分を前記クロック信号に同期し
て順次取り込んで記憶するシフトレジスタと、前記シリ
アルデータと前記シフトレジスタの出力シフトデータと
の排他的論理和を出力する排他的論理和回路と、前記ク
ロック信号よりフレームパルスを生成するフレームパル
ス生成回路と、前記フレームパルスの発生期間中におい
て前記排他的論理和回路の出力の状態を判定して「1」
又は「0」の判定結果を出力する論理判定回路とを備
え、前記フレームパルス生成回路は、前記判定結果が
「0」のとき前記フレームパルスを前記判定結果が
「1」となるまで継続して出力することを特徴としてい
る。
【0022】
【発明の作用】本発明のフレーム同期回路は、シフトレ
ジスタから1フレーム前のシフトデータを出力し、常に
この出力シフトデータと受信データのそれぞれフレーム
内の同じ位置のビットどうし0,1交番の関係を論理判
定する。
【0023】
【実施例】図1は、本発明による一実施例のフレーム同
期回路を示すブロック図であり、図3と同じ部分は同一
の符号で表し、その説明は省略し、異なる部分の構成に
ついて説明する。
【0024】図1において、シフトレジスタ201は、
クロック信号に同期して受信データを取り込む。シフト
レジスタ201は、1フレーム分の長さをもち、1フレ
ーム前のデータをEX−OR回路102に供給する。
【0025】次に上記従来例の構成の動作を説明する。
【0026】図2は、図1の動作を説明するためのタイ
ミングチャートであり、(e)ないし(h)は、それぞ
れ図1における信号eないしhを示すものである。
【0027】受信データaは、フレーム毎にデータブロ
ックが構成されており、そのデータブロックの先頭また
は後尾にはフレームビットを有している。このフレーム
ビットは、フレームが順次変わる度に論理が0,1反転
(0,1交番)するものであり、図2(e)の如きフレ
ームFL1,FL2,FL3,FL4のフレームビット
F1,F2,F3,F4においては、それぞれ順に1,
0,1,0となっている。
【0028】この受信データeは、シフトレジスタ20
1においてクロック信号に同期して順次取り込まれる。
シフトレジスタ201では、1フレーム前のビット位置
の受信データをEX−OR回路102にシフトデータg
として出力する。このシフトデータgと受信データeと
がそれぞれフレーム内における同一位置のビットどうし
EX−OR回路102によって排他的論理和をとられ信
号hが得られる。
【0029】いま、フレームFL0の前のフレームでシ
フトされたシフトデータgがビットg1で論理「1」で
あった場合に、論理「0」のビットデータe1を受信す
ると、EX−OR回路102の出力である信号hは論理
「1」となる。このときフレームパルスf1が発生され
ると、論理判定回路104は、信号hの論理が「1」で
あることによって、フレームFL0の前のフレームのフ
レームビットとみなしたシフトデータg1と、フレーム
FL1におけるフレームビットとみなしたフレームパル
スf1の位置の受信データe1とが、互いに0,1交番
の関係になっていると判定する。
【0030】フレームカウンタ103は、フレームパル
スf1の発生から1フレーム分だけクロック信号をカウ
ントして、フレームFL2のフレームビットとみなす位
置にパルスb2を発生する。フレームパルスf1は、実
際のフレームビットF1の2つ前の受信データe1の位
置にて発生されたので、フレームパルスf2もフレーム
ビットF2の2つ前の受信データe3の位置で発生され
る。
【0031】このときシフトレジスタ201の出力シフ
トデータgは、ビットg3で論理「0」であり、また受
信データe3の論理も「0」であるので、EX−OR回
路102の出力である信号hは論理「0」となる。論理
判定回路104は、信号hの論理が「0」であることに
よって、フレームFL1のデータでフレームビットとみ
なしたビットe1と、フレームFL2におけるフレーム
パルスf2の位置の受信データe3とが互いに0,1交
番の関係になっていないことを判定する。そこで、フレ
ームカウンタ103に対して、例えばクロック信号の入
力を禁止するハンチング信号iを与えて、時刻t12で
のフレームパルスf2の立ち下げを1ビットだけシフト
して、そのまま継続させる。
【0032】受信データe3の次のビットは、フレーム
FL1の最終ビットであるデータe4であり、これが論
理「1」であり、このときシフトレジスタ201のシフ
トデータgもビットg4で同じ論理「1」であるので、
信号hは論理「0」となる。論理判定回路104は、信
号hの論理が「0」であることによって、フレームFL
0のデータであるシフトデータg4と、フレームパルス
f2の位置の受信データe4とが互いに0,1交番の関
係になっていないことを判定する。フレームカウンタ1
03はこの判定出力に従い、時刻t13でのフレームパ
ルスf2の立ち下げを1ビットだけシフトさせる。
【0033】受信データe4の次のビットは、フレーム
ビットF2であり、このときシフトレジスタ201のシ
フトデータgもフレームビットF1であるので、信号h
は論理「1」となる。論理判定回路104は、信号hの
論理が「1」であることによって、フレームFL1のデ
ータであるシフトデータF1と、フレームFL2におけ
るフレームパルスf2の位置の受信データ(フレームビ
ットF2)とが互いに0,1交番の関係になっているこ
とを判定する。この場合には、論理判定回路104はフ
レームカウンタに対するハンチング信号iの供給を行わ
ず、フレームカウンタ103は、時刻t14でフレーム
パルスf2を立ち下げる。同期保護回路105は、この
時点で受信データがフレームパルスの位置において0,
1交番の関係になったことにより1つカウントアップす
る。
【0034】フレームカウンタ103は、フレームパル
スb2の発生(時刻t13)から1フレーム分だけクロ
ック信号をカウントして、フレームFL3のフレームビ
ットとみなす位置にパルスf3を発生させる。フレーム
パルスf2では、立ち下がりがシフトされて新たにフレ
ームビットF2の位置にて発生されたので、フレームパ
ルスf3もフレームビットF3の位置で発生される。
【0035】このとき受信データは、フレームビットF
2であり、シフトレジスタ201のシフトデータgもフ
レームビットF2であるので、EX−OR回路102の
出力である信号hは論理「1」となる。論理判定回路1
04は、被判定信号hの論理が「1」であることによっ
て、フレームFL2のデータであるシフトデータF1
と、フレームFL3におけるフレームパルスf2の位置
の受信データ(フレームビットF3)とが互いに0,1
交番の関係になっていることを判定する。フレームカウ
ンタ103はこの判定出力に従い、時刻t15でフレー
ムパルスf3を立ち下げる。同期保護回路105は、受
信データがフレームパルスの位置において0,1交番の
関係になったことにより1つカウントアップする。
【0036】フレームFL4以降についても同様に、受
信データのフレームパルスの位置のビットを検出し、必
要に応じてハンチング動作することとなる。そして、同
期保護回路105は、そのカウント状態により、受信デ
ータのフレームパルスの位置における0,1交番の関係
成立が所定回数連続したことを確認すると、同期が確立
されたと判断して、フレームカウンタ103に対し、ハ
ンチング禁止信号jを出力する。ハンチング禁止信号j
は、かかる同期確立状態において、論理判定回路104
からの判定出力が論理「0」であっても、フレームカウ
ンタ103におけるハンチング信号iによるシフト動作
を禁止させる信号jである。このように、同期が確立し
たと判断する所定回数は、時刻t13の時点で開始され
ることになる。
【0037】また、同期保護回路105は、同期確立状
態において、受信データのビット誤り等により、フレー
ムビットが0,1交番パターンでない場合、すぐに同期
はずれとなってしまうことを回避するために、あるフレ
ーム数だけ保護をする前方保護動作をする。すなわち、
同期確立状態において、論理判定回路104からの判定
出力が論理「0」となった数をカウントすることによっ
て、フレームビット誤検出が、あらかじめ設定されたフ
レーム数をこえた時に、ハンチング信号iの禁止を解除
して同期はずれと判断するのである。フレームカウンタ
103は、これに応じてハンチング動作が可能となる。
【0038】このように、本実施例においては、0,1
交番の関係になっていない場合にフレームパルスの立ち
下がりをシフトして次のビットの検出を行うハンチング
動作に際し、受信データとシフトデータとが常にそれぞ
れフレーム内の同じ位置のビットどうし論理判定される
ので、0,1交番の関係が成立した時点で、直ちに同期
がとれていることを判断することができる。
【0039】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のフレーム
同期回路によれば、シフトレジスタから1フレーム前の
シフトデータを出力し、常にこの出力シフトデータと受
信データのそれぞれフレーム内の同じ位置のビットどう
し0,1交番の関係を論理判定するので、同期はずれ状
態から、同期確立状態までの後方保護動作の時間が短く
なり、失われるデータ(無効となる受信データ)の量が
少なくなるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による一実施例のフレーム同期回路を示
すブロック図である。
【図2】図1の動作を説明するためのタイムチャートで
ある。
【図3】従来例のフレーム同期回路を示すブロック図で
ある。
【図4】図3の動作を説明するためのタイムチャートで
ある。
【符号の説明】
102 EX−OR回路 103 フレームカウンタ 104 論理判定回路 105 同期保護回路 201 シフトレジスタ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 クロック信号及びフレーム毎にデータブ
    ロックを構成するシリアルデータを受信し、前記フレー
    ムの切り替わりを示す0,1交番パターンを有するフレ
    ームビットを検出してフレーム同期をとるフレーム同期
    回路であって、 前記シリアルデータの少なくとも1フレーム分を前記ク
    ロック信号に同期して順次取り込んで記憶するシフトレ
    ジスタと、前記シリアルデータと前記シフトレジスタの
    出力シフトデータとの排他的論理和を出力する排他的論
    理和回路と、前記クロック信号よりフレームパルスを生
    成するフレームパルス生成回路と、前記フレームパルス
    の発生期間中において前記排他的論理和回路の出力の状
    態を判定して「1」又は「0」の判定結果を出力する論
    理判定回路とを備え、前記フレームパルス生成回路は、
    前記判定結果が「0」のとき前記フレームパルスを前記
    判定結果が「1」となるまで継続して出力することを特
    徴とするフレーム同期回路。
  2. 【請求項2】 前記判定結果が所定回数だけ連続して
    「1」となった場合に前記フレームパルス生成回路に対
    し前記フレームパルスを継続する動作を禁止させて同期
    確立状態を示す信号を出力するとともに、同期確立状態
    において前記判定結果が所定回数だけ論理「0」となっ
    た場合に前記フレームパルス生成手段に対し前記フレー
    ムパルスを継続する動作を可能にして同期はずれ状態を
    示す信号を出力する同期保護回路を有することを特徴と
    する請求項1記載のフレーム同期回路。
JP4047598A 1992-02-04 1992-02-04 フレーム同期回路 Pending JPH05219044A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0730534A (ja) * 1993-07-07 1995-01-31 Nec Corp フレーム同期回路
JPH07143114A (ja) * 1993-11-16 1995-06-02 Sanyo Electric Co Ltd 同期検出回路

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