JPH05219097A - タイミング信号監視回路 - Google Patents
タイミング信号監視回路Info
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- JPH05219097A JPH05219097A JP4019861A JP1986192A JPH05219097A JP H05219097 A JPH05219097 A JP H05219097A JP 4019861 A JP4019861 A JP 4019861A JP 1986192 A JP1986192 A JP 1986192A JP H05219097 A JPH05219097 A JP H05219097A
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- Japan
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- signal
- clock signal
- frame
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- frame signal
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- Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)
- Use Of Switch Circuits For Exchanges And Methods Of Control Of Multiplex Exchanges (AREA)
- Monitoring And Testing Of Exchanges (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 電子交換機における各種タイミング信号の異
常を、簡易な構成で、速やかに、かつ精度良く検出す
る。 【構成】 PLL回路2の入出力クロック信号CK1、
CK2をそれぞれ、フレーム信号SFを基準としてカウ
ンタ13及び11でカウントし、各カウント結果をそれ
ぞれデコーダ14及び12でデコードした後、テストク
ロック信号CKTのタイミングで比較する(15、1
6)。得られた比較結果S1は主にクロック信号CK2
の正常・異常を表している。また、クロック信号CK1
をフレーム信号SFを基準としてカウンタ17でカウン
トし、カウント結果をデコーダ18でデコードした後、
フレーム信号SFと比較する(19)。得られた比較結
果S2はフレーム信号CK2の正常・異常を表してい
る。
常を、簡易な構成で、速やかに、かつ精度良く検出す
る。 【構成】 PLL回路2の入出力クロック信号CK1、
CK2をそれぞれ、フレーム信号SFを基準としてカウ
ンタ13及び11でカウントし、各カウント結果をそれ
ぞれデコーダ14及び12でデコードした後、テストク
ロック信号CKTのタイミングで比較する(15、1
6)。得られた比較結果S1は主にクロック信号CK2
の正常・異常を表している。また、クロック信号CK1
をフレーム信号SFを基準としてカウンタ17でカウン
トし、カウント結果をデコーダ18でデコードした後、
フレーム信号SFと比較する(19)。得られた比較結
果S2はフレーム信号CK2の正常・異常を表してい
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子交換機におけるタ
イミング信号監視回路に関し、例えば、ATM交換機で
用いるクロック信号やフレーム信号の位相ずれを監視す
る場合に適用して好適なものである。
イミング信号監視回路に関し、例えば、ATM交換機で
用いるクロック信号やフレーム信号の位相ずれを監視す
る場合に適用して好適なものである。
【0002】
【従来の技術】例えば、ATM(非同期転送モード)交
換機においては、基準発振器が発生した所定の基準クロ
ツク信号をPLL回路(周波数逓倍回路として用いてい
る)が周波数逓倍したクロツク信号に基づいて交換処理
し、また、セル周期を有するフレーム信号に基づいて交
換処理するようになされている。従って、これらタイミ
ング信号の位相がずれていると、交換処理が正しく行な
われずに誤ったデータとなることも生じていた。
換機においては、基準発振器が発生した所定の基準クロ
ツク信号をPLL回路(周波数逓倍回路として用いてい
る)が周波数逓倍したクロツク信号に基づいて交換処理
し、また、セル周期を有するフレーム信号に基づいて交
換処理するようになされている。従って、これらタイミ
ング信号の位相がずれていると、交換処理が正しく行な
われずに誤ったデータとなることも生じていた。
【0003】そのため、クロック信号やフレーム信号の
位相ずれを監視する構成が従来においても設けられてい
た。
位相ずれを監視する構成が従来においても設けられてい
た。
【0004】図2は、クロック信号を監視する従来の構
成を示すものである。図2において、受信信号に同期し
て図示しない基準発振器が発生した基準クロック信号C
K1は、PLL回路1によって周波数逓倍されて図示し
ないATMスイッチで用いるクロック信号CK2に変換
されてATMスイッチに与えられると共にジッタ検出回
路2に与えられる。
成を示すものである。図2において、受信信号に同期し
て図示しない基準発振器が発生した基準クロック信号C
K1は、PLL回路1によって周波数逓倍されて図示し
ないATMスイッチで用いるクロック信号CK2に変換
されてATMスイッチに与えられると共にジッタ検出回
路2に与えられる。
【0005】ジッタ検出回路2は、コンデンサや抵抗を
備えてアナログ的にクロック信号CK2のジッタを検出
するものであり、ジッタが少ないときには入力されたク
ロック信号CK2をATMスイッチにそのまま出力する
と共に、そのクロック信号CK2を分周した信号をPL
L回路1にフィードバックする。他方、クロック信号C
K2のジッタが大きい場合には、ジッタ検出回路2は、
ATMスイッチ2へのクロック信号CK2の供給を停止
すると共に、エラー信号E1を出力するようになされて
いる。
備えてアナログ的にクロック信号CK2のジッタを検出
するものであり、ジッタが少ないときには入力されたク
ロック信号CK2をATMスイッチにそのまま出力する
と共に、そのクロック信号CK2を分周した信号をPL
L回路1にフィードバックする。他方、クロック信号C
K2のジッタが大きい場合には、ジッタ検出回路2は、
ATMスイッチ2へのクロック信号CK2の供給を停止
すると共に、エラー信号E1を出力するようになされて
いる。
【0006】これに対して、フレーム信号の乱れに対し
ては、それ専用の監視回路は存在しない。図3は、スイ
ッチングエラーの検出構成を示すものであり、フレーム
信号が乱れた場合にもスイッチングエラー信号が出力さ
れるようになされている。図3において、入方路Aから
ATMスイッチ3に入力されたセルは、フレーム信号S
Fに同期してスイッチングされて出方路Bに出力され
る。出方路Bに出力されたセルは、スイッチングエラー
検出回路4に与えられる。このスイッチングエラー検出
回路4にはフレーム信号SFも与えられており、スイッ
チングエラー検出回路4は、フレーム信号SFに基づい
てセルヘッダ内の所定位置の情報を取出し、その情報の
矛盾等によってスイッチングエラーを検出するようにな
されている。このような検出構成においては、フレーム
信号SFに位相乱れがあった場合には、セルヘッダ内の
所定位置の情報が取出せないのでスイッチングエラー信
号E2が出力される。
ては、それ専用の監視回路は存在しない。図3は、スイ
ッチングエラーの検出構成を示すものであり、フレーム
信号が乱れた場合にもスイッチングエラー信号が出力さ
れるようになされている。図3において、入方路Aから
ATMスイッチ3に入力されたセルは、フレーム信号S
Fに同期してスイッチングされて出方路Bに出力され
る。出方路Bに出力されたセルは、スイッチングエラー
検出回路4に与えられる。このスイッチングエラー検出
回路4にはフレーム信号SFも与えられており、スイッ
チングエラー検出回路4は、フレーム信号SFに基づい
てセルヘッダ内の所定位置の情報を取出し、その情報の
矛盾等によってスイッチングエラーを検出するようにな
されている。このような検出構成においては、フレーム
信号SFに位相乱れがあった場合には、セルヘッダ内の
所定位置の情報が取出せないのでスイッチングエラー信
号E2が出力される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、PLL
回路1からのクロック信号CK2を監視する従来の場
合、コンデンサや抵抗を有するアナログ的構成のジッタ
検出回路2によってクロック信号を監視するものである
ので、構成が複雑、大形化しており、これをクロック信
号の発生側の基板に搭載してもクロック信号の供給を受
ける回路(例えばATMスイッチ)側の基板に搭載して
もそれら基板に大きな占有面積が必要であった。また、
従来の場合、クロック信号CK2自体の変動によっての
みクロック信号CK2の状態を監視するものであったの
で、すなわち、他の信号との位相関係を用いずにクロッ
ク信号CK2の状態を監視するものであったので、異常
の検出精度が低いものであった。さらに、アナログ的な
ジッタ検出であるため、クロック信号CK2に異常が生
じてからエラー信号E1が送出されるまでに時間がかか
り、クロック信号CK2の異常による悪影響が長くデー
タに現れるという欠点があった。
回路1からのクロック信号CK2を監視する従来の場
合、コンデンサや抵抗を有するアナログ的構成のジッタ
検出回路2によってクロック信号を監視するものである
ので、構成が複雑、大形化しており、これをクロック信
号の発生側の基板に搭載してもクロック信号の供給を受
ける回路(例えばATMスイッチ)側の基板に搭載して
もそれら基板に大きな占有面積が必要であった。また、
従来の場合、クロック信号CK2自体の変動によっての
みクロック信号CK2の状態を監視するものであったの
で、すなわち、他の信号との位相関係を用いずにクロッ
ク信号CK2の状態を監視するものであったので、異常
の検出精度が低いものであった。さらに、アナログ的な
ジッタ検出であるため、クロック信号CK2に異常が生
じてからエラー信号E1が送出されるまでに時間がかか
り、クロック信号CK2の異常による悪影響が長くデー
タに現れるという欠点があった。
【0008】また、従来においては、フレーム信号SF
の異常を、スイッチングエラーとして検出するようにし
ていたので、フレーム信号SFの異常だけを区別して検
出することはできなかった。すなわち、スイッチングエ
ラー信号E2が出力されたとしても、それがフレーム信
号SFの異常に伴うものであるか他の要因によるものか
を明らかにすることができないものであった。さらに、
従来においては、フレーム信号SFの発生構成側ではな
く、それを利用する側においてフレーム信号SFの異常
を検出するようにしていたので、フレーム信号SFの異
常による影響度合が大きいという問題も生じていた。
の異常を、スイッチングエラーとして検出するようにし
ていたので、フレーム信号SFの異常だけを区別して検
出することはできなかった。すなわち、スイッチングエ
ラー信号E2が出力されたとしても、それがフレーム信
号SFの異常に伴うものであるか他の要因によるものか
を明らかにすることができないものであった。さらに、
従来においては、フレーム信号SFの発生構成側ではな
く、それを利用する側においてフレーム信号SFの異常
を検出するようにしていたので、フレーム信号SFの異
常による影響度合が大きいという問題も生じていた。
【0009】従って、従来の各種タイミング信号の監視
構成においては、異常の検出精度、検出構成の規模、異
常による悪影響時間等から未だ不十分なものであった。
構成においては、異常の検出精度、検出構成の規模、異
常による悪影響時間等から未だ不十分なものであった。
【0010】本発明は、以上の点を考慮してなされたも
のであり、簡易な構成で、速やか、かつ精度良く各種タ
イミング信号の異常を検出することができるタイミング
信号監視回路を提供しようとするものである。
のであり、簡易な構成で、速やか、かつ精度良く各種タ
イミング信号の異常を検出することができるタイミング
信号監視回路を提供しようとするものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】かかる課題を解決するた
め、本発明においては、基準クロツク信号に基づいて周
波数逓倍回路が生成したその周波数の逓倍の周波数を有
するクロツク信号と、基準クロック信号の所定倍の周期
を有するフレーム信号とを監視する電子交換機のタイミ
ング信号監視回路を、以下の回路によって構成した。
め、本発明においては、基準クロツク信号に基づいて周
波数逓倍回路が生成したその周波数の逓倍の周波数を有
するクロツク信号と、基準クロック信号の所定倍の周期
を有するフレーム信号とを監視する電子交換機のタイミ
ング信号監視回路を、以下の回路によって構成した。
【0012】すなわち、フレーム信号を基準にして、基
準クロツク信号をカウントして第1のカウント結果を出
力する第1のカウンタと、フレーム信号を基準にして、
クロツク信号をカウントして第2のカウント結果を出力
する第2のカウンタと、第1のカウント結果をデコード
して第1のデコード結果を出力する第1のデコーダと、
第2のカウント結果をデコードして第2のデコード結果
を出力する第2のデコーダと、第1及び第2のデコード
結果をテストクロック信号を基準に比較して、フレーム
信号に位相乱れがない場合における上記クロック信号の
位相の監視結果を出力する第1の比較回路とを備えた。
準クロツク信号をカウントして第1のカウント結果を出
力する第1のカウンタと、フレーム信号を基準にして、
クロツク信号をカウントして第2のカウント結果を出力
する第2のカウンタと、第1のカウント結果をデコード
して第1のデコード結果を出力する第1のデコーダと、
第2のカウント結果をデコードして第2のデコード結果
を出力する第2のデコーダと、第1及び第2のデコード
結果をテストクロック信号を基準に比較して、フレーム
信号に位相乱れがない場合における上記クロック信号の
位相の監視結果を出力する第1の比較回路とを備えた。
【0013】また、フレーム信号を基準にして、基準ク
ロツク信号をカウントして第3のカウント結果を出力す
る第3のカウンタと、第3のカウント結果をデコードし
て第3のデコード結果を出力する第3のデコーダと、第
3のデコード結果及びフレーム信号を比較してフレーム
信号の位相の監視結果を出力する第2の比較回路とを備
えた。
ロツク信号をカウントして第3のカウント結果を出力す
る第3のカウンタと、第3のカウント結果をデコードし
て第3のデコード結果を出力する第3のデコーダと、第
3のデコード結果及びフレーム信号を比較してフレーム
信号の位相の監視結果を出力する第2の比較回路とを備
えた。
【0014】
【作用】クロック信号は基準クロック信号を周波数逓倍
したものであるので、同一のフレーム信号を基準として
カウントを開始して、これら信号をカウントした場合に
は、本来カウント値は逓倍数だけ異なるものである。従
って、デコードする値も逓倍数の関係に設定しておく
と、デコード信号のタイミングも一致する。
したものであるので、同一のフレーム信号を基準として
カウントを開始して、これら信号をカウントした場合に
は、本来カウント値は逓倍数だけ異なるものである。従
って、デコードする値も逓倍数の関係に設定しておく
と、デコード信号のタイミングも一致する。
【0015】このようなことを前提とすると、クロック
信号の基準クロック信号に対する位相がずれていると、
デコード信号のタイミングもずれており、テストクロッ
ク信号のタイミングで比較した場合に、上記前提状態と
は異なった比較結果が得られ、これがクロック信号を監
視した結果となる。
信号の基準クロック信号に対する位相がずれていると、
デコード信号のタイミングもずれており、テストクロッ
ク信号のタイミングで比較した場合に、上記前提状態と
は異なった比較結果が得られ、これがクロック信号を監
視した結果となる。
【0016】電子交換機の場合、フレーム信号のタイミ
ングも重要であって監視する必要があり、また、上述の
ようにクロック信号の監視にフレーム信号を基準として
利用しているのでその位相の正確性を確認する必要があ
る。
ングも重要であって監視する必要があり、また、上述の
ようにクロック信号の監視にフレーム信号を基準として
利用しているのでその位相の正確性を確認する必要があ
る。
【0017】この場合、クロック信号より位相の正確性
が高い基準クロック信号を利用することとした。そし
て、フレーム信号を基準として基準クロック信号をカウ
ントとし、このカウントによるカウント値をデコードす
るタイミングを、位相乱れがないフレーム信号の次のタ
イミングになるようにし、実際のフレーム信号の次のタ
イミングとデコードによる次のタイミングとを比較して
フレーム信号を監視することとした。
が高い基準クロック信号を利用することとした。そし
て、フレーム信号を基準として基準クロック信号をカウ
ントとし、このカウントによるカウント値をデコードす
るタイミングを、位相乱れがないフレーム信号の次のタ
イミングになるようにし、実際のフレーム信号の次のタ
イミングとデコードによる次のタイミングとを比較して
フレーム信号を監視することとした。
【0018】
【実施例】以下、本発明をATM交換機用のタイミング
信号監視回路に適用した一実施例を図面を参照しながら
詳述する。ここで、図1がこの実施例の概念構成を示す
ブロック図である。なお、図1は説明を簡単にするた
め、実際のATM交換機に設けられているものとはカウ
ンタの最大カウント数やデコーダのデコード数が異なっ
ている。
信号監視回路に適用した一実施例を図面を参照しながら
詳述する。ここで、図1がこの実施例の概念構成を示す
ブロック図である。なお、図1は説明を簡単にするた
め、実際のATM交換機に設けられているものとはカウ
ンタの最大カウント数やデコーダのデコード数が異なっ
ている。
【0019】図1において、この実施例によるタイミン
グ信号監視回路10は、主としてPLL回路5から出力
されたクロック信号CK2の状態と、フレーム信号SF
の状態とを監視するものであり、例えば、PLL回路5
が搭載されている基板に搭載されているものである。
グ信号監視回路10は、主としてPLL回路5から出力
されたクロック信号CK2の状態と、フレーム信号SF
の状態とを監視するものであり、例えば、PLL回路5
が搭載されている基板に搭載されているものである。
【0020】このタイミング信号監視回路10には、図
示しない原発振器が受信信号に同期して発生した基準ク
ロック信号CK1と、図示しないセル同期パターン回路
がセルの受信情況に応じて発生したセルの開始点を指示
するフレーム信号SFと、交換機全体の制御を行なう図
示しないCPUがセルの入力状況に関係なく安定して形
成したテストクロック信号CKTと、PLL回路5が基
準クロック信号CK1を周波数逓倍して形成したクロッ
ク信号CK2とが入力される。
示しない原発振器が受信信号に同期して発生した基準ク
ロック信号CK1と、図示しないセル同期パターン回路
がセルの受信情況に応じて発生したセルの開始点を指示
するフレーム信号SFと、交換機全体の制御を行なう図
示しないCPUがセルの入力状況に関係なく安定して形
成したテストクロック信号CKTと、PLL回路5が基
準クロック信号CK1を周波数逓倍して形成したクロッ
ク信号CK2とが入力される。
【0021】ここで、正常状態においては、クロック信
号CK2は基準クロック信号CK1の8倍の周波数を有
し、フレーム信号SF及びテストクロック信号CKTは
基準クロック信号CK1の4倍の周期を有する。また、
クロック信号CK2及び基準クロック信号CK1はデュ
ーティ比が50%程度であり、フレーム信号SFはデュ
ーティ比が75%程度であり、テストクロック信号CK
Tはデューティ比が25%程度である。
号CK2は基準クロック信号CK1の8倍の周波数を有
し、フレーム信号SF及びテストクロック信号CKTは
基準クロック信号CK1の4倍の周期を有する。また、
クロック信号CK2及び基準クロック信号CK1はデュ
ーティ比が50%程度であり、フレーム信号SFはデュ
ーティ比が75%程度であり、テストクロック信号CK
Tはデューティ比が25%程度である。
【0022】タイミング信号監視回路10において、P
LL回路5から出力されたクロック信号CK2を監視す
る構成は、カウンタ11、デコーダ12、カウンタ1
3、デコーダ14、オア回路15及びラッチ回路16か
ら構成されている。
LL回路5から出力されたクロック信号CK2を監視す
る構成は、カウンタ11、デコーダ12、カウンタ1
3、デコーダ14、オア回路15及びラッチ回路16か
ら構成されている。
【0023】クロック信号CK2は基準クロック信号C
K1を周波数逓倍したものであるので、同一のフレーム
信号SFを基準としてカウントした場合、基準クロック
信号CK1によるカウント値とクロック信号CK2によ
るカウント値とは、クロック信号CK2が正常であれば
所定倍の関係にある。この実施例の場合、クロック信号
CK2と基準クロック信号CK1とのこのような関係を
利用してクロック信号CK2を監視するものである。
K1を周波数逓倍したものであるので、同一のフレーム
信号SFを基準としてカウントした場合、基準クロック
信号CK1によるカウント値とクロック信号CK2によ
るカウント値とは、クロック信号CK2が正常であれば
所定倍の関係にある。この実施例の場合、クロック信号
CK2と基準クロック信号CK1とのこのような関係を
利用してクロック信号CK2を監視するものである。
【0024】図示しないATMスイッチに供給されるク
ロック信号CK2は、カウンタ11のクロック端子に供
給され、ATMスイッチに供給されるフレーム信号SF
はカウンタ11のロード端子に入力される。これによ
り、カウンタ11はフレーム信号SFを基準にして値
「0」の初期値をロードし、以降、クロック信号CK2
の立ち上がりでカウント値を更新し、このようなカウン
ト動作をフレーム信号SFの周期でカウント動作を繰返
す。
ロック信号CK2は、カウンタ11のクロック端子に供
給され、ATMスイッチに供給されるフレーム信号SF
はカウンタ11のロード端子に入力される。これによ
り、カウンタ11はフレーム信号SFを基準にして値
「0」の初期値をロードし、以降、クロック信号CK2
の立ち上がりでカウント値を更新し、このようなカウン
ト動作をフレーム信号SFの周期でカウント動作を繰返
す。
【0025】従つて、フレーム信号SFに対してクロッ
ク信号CK2の位相が乱れていない場合、当該カウンタ
11においては、値「0」から値「31」までの範囲で
カウント動作を繰り返すようになされている。例えばP
LL回路5が故障してクロック信号CK2の位相が乱れ
た場合、この乱れに応じてカウント値の周期性が変化す
るようになされている。
ク信号CK2の位相が乱れていない場合、当該カウンタ
11においては、値「0」から値「31」までの範囲で
カウント動作を繰り返すようになされている。例えばP
LL回路5が故障してクロック信号CK2の位相が乱れ
た場合、この乱れに応じてカウント値の周期性が変化す
るようになされている。
【0026】これに対して、カウンタ13は、フレーム
信号SFを基準にして初期値「0」をロードした後、基
準クロック信号CK1の立ち上がりでカウント値を更新
する。これにより、カウンタ13においては、フレーム
信号SFに対して基準クロック信号CK1の位相が乱れ
ていない場合、値「0」から値「3」までの範囲でカウ
ント動作を繰り返す。
信号SFを基準にして初期値「0」をロードした後、基
準クロック信号CK1の立ち上がりでカウント値を更新
する。これにより、カウンタ13においては、フレーム
信号SFに対して基準クロック信号CK1の位相が乱れ
ていない場合、値「0」から値「3」までの範囲でカウ
ント動作を繰り返す。
【0027】カウンタ11によるカウント値が与えられ
るデコーダ12は、カウント値が「31」のときにアク
ティブロウのパルス信号SP1をオア回路15に供給す
るようになされている。
るデコーダ12は、カウント値が「31」のときにアク
ティブロウのパルス信号SP1をオア回路15に供給す
るようになされている。
【0028】従つて、デコーダ12は、クロック信号C
K2に乱れがない場合には(図4(C))、フレーム信
号SFに同期して信号レベルが立ち下がるパルス信号S
P1(図4(D))を出力する。
K2に乱れがない場合には(図4(C))、フレーム信
号SFに同期して信号レベルが立ち下がるパルス信号S
P1(図4(D))を出力する。
【0029】これに対して、PLL回路5の故障等によ
ってクロック信号CK2の位相が途中で長くなつた場合
には(図5(C))、デコーダ12は、カウンタ11に
おいてカウント値が値「31」にならないうちに初期値
がロードされることにより、パルス信号SP1の信号レ
ベルをロウとすることない(図5(D))。また、クロ
ック信号CK2の位相が途中で短くなつた場合には、カ
ウンタ11においてカウント値が短時間で値「31」に
なって、フレーム信号SFの次の有効エッジよりかなり
早くパルス信号SP1の信号レベルが立ち下がる。
ってクロック信号CK2の位相が途中で長くなつた場合
には(図5(C))、デコーダ12は、カウンタ11に
おいてカウント値が値「31」にならないうちに初期値
がロードされることにより、パルス信号SP1の信号レ
ベルをロウとすることない(図5(D))。また、クロ
ック信号CK2の位相が途中で短くなつた場合には、カ
ウンタ11においてカウント値が短時間で値「31」に
なって、フレーム信号SFの次の有効エッジよりかなり
早くパルス信号SP1の信号レベルが立ち下がる。
【0030】デコーダ14は、カウンタ13のカウント
値が値「3」になると、基準クロック信号CK1に同期
してアクティブロウになるパルス信号SP2を出力す
る。従つて、デコーダ14は、フレーム信号SFに対し
て基準クロック信号CK1の位相が乱れていない場合、
フレーム信号SFに同期して信号レベルが立ち下がるパ
ルス信号SP2(図4(E)及び図5(E))を出力す
る。
値が値「3」になると、基準クロック信号CK1に同期
してアクティブロウになるパルス信号SP2を出力す
る。従つて、デコーダ14は、フレーム信号SFに対し
て基準クロック信号CK1の位相が乱れていない場合、
フレーム信号SFに同期して信号レベルが立ち下がるパ
ルス信号SP2(図4(E)及び図5(E))を出力す
る。
【0031】オア回路15は、デコーダ12及び14か
らのパルス信号SP1及びSP2を受け、これらパルス
信号SP1及びSP2が共に立ち下がると、信号レベル
が立ち下がる検出信号SPを出力する。
らのパルス信号SP1及びSP2を受け、これらパルス
信号SP1及びSP2が共に立ち下がると、信号レベル
が立ち下がる検出信号SPを出力する。
【0032】すなわち、オア回路15は、フレーム信号
SFに対して基準クロック信号CK1及びクロック信号
CK2の位相が共に乱れていない場合、フレーム信号S
Fに同期して信号レベルが立ち下がる検出信号SP(図
4(F))を出力するのに対し、フレーム信号SFに対
して基準クロック信号CK1又はクロック信号CK2の
位相が乱れるとフレーム信号SFに対して同期が乱れて
信号レベルが立ち下がる検出信号SP、又は、立ち下が
ることのない検出信号SPを出力する(図5(F))。
SFに対して基準クロック信号CK1及びクロック信号
CK2の位相が共に乱れていない場合、フレーム信号S
Fに同期して信号レベルが立ち下がる検出信号SP(図
4(F))を出力するのに対し、フレーム信号SFに対
して基準クロック信号CK1又はクロック信号CK2の
位相が乱れるとフレーム信号SFに対して同期が乱れて
信号レベルが立ち下がる検出信号SP、又は、立ち下が
ることのない検出信号SPを出力する(図5(F))。
【0033】ラツチ回路16は、フレーム信号SFの立
ち下がりにほぼ同期して信号レベルが立ち上がるテスト
クロック信号CKT(図4(G)及び図5(G))を受
け、当該テストクロック信号CKTを基準にして検出信
号SPをラツチする。これにより、ラツチ回路16は、
フレーム信号SFに対して基準クロック信号CK1及び
クロック信号CK2の位相が共に乱れていない場合、論
理「L」レベルに立ち下がる検出結果S1(図4
(H))を得ることができるのに対し、フレーム信号S
Fに対して基準クロック信号CK1又はクロック信号C
K2の位相が乱れると論理「H」レベルに立ち上がる検
出結果S1を得ることができる(図5(H))。
ち下がりにほぼ同期して信号レベルが立ち上がるテスト
クロック信号CKT(図4(G)及び図5(G))を受
け、当該テストクロック信号CKTを基準にして検出信
号SPをラツチする。これにより、ラツチ回路16は、
フレーム信号SFに対して基準クロック信号CK1及び
クロック信号CK2の位相が共に乱れていない場合、論
理「L」レベルに立ち下がる検出結果S1(図4
(H))を得ることができるのに対し、フレーム信号S
Fに対して基準クロック信号CK1又はクロック信号C
K2の位相が乱れると論理「H」レベルに立ち上がる検
出結果S1を得ることができる(図5(H))。
【0034】以上のようにして、PLL回路5から出力
されたクロック信号CK2を監視することができる。因
に、基準クロック信号CK1が異常の場合にも、有意レ
ベルの検出結果S1が出力されるが、基準クロック信号
CK1が異常となることはクロック信号CK2が異常と
なることより格段的に少なく、有意レベルの検出結果S
1が出力される場合の大半は、PLL回路5から出力さ
れたクロック信号CK2に異常がある場合である。
されたクロック信号CK2を監視することができる。因
に、基準クロック信号CK1が異常の場合にも、有意レ
ベルの検出結果S1が出力されるが、基準クロック信号
CK1が異常となることはクロック信号CK2が異常と
なることより格段的に少なく、有意レベルの検出結果S
1が出力される場合の大半は、PLL回路5から出力さ
れたクロック信号CK2に異常がある場合である。
【0035】上述したクロック信号CK2の監視構成
は、フレーム信号SFが正常であることを前提としてお
り、クロック信号CK2が正常(PLL回路5が正常)
であっても有意レベルの検出結果S1が出力される場合
もある。
は、フレーム信号SFが正常であることを前提としてお
り、クロック信号CK2が正常(PLL回路5が正常)
であっても有意レベルの検出結果S1が出力される場合
もある。
【0036】すなわち、有意レベルの検出結果S1が出
力された場合の原因究明のために、フレーム信号SFの
監視構成が必要である。勿論、フレーム信号SFの監視
構成は、クロック信号CK2の異常原因を明らかにする
ためだけでなく、ATMスイッチを正常に動作させる目
的でも必要である。
力された場合の原因究明のために、フレーム信号SFの
監視構成が必要である。勿論、フレーム信号SFの監視
構成は、クロック信号CK2の異常原因を明らかにする
ためだけでなく、ATMスイッチを正常に動作させる目
的でも必要である。
【0037】タイミング信号監視回路10において、フ
レーム信号SFを監視する構成は、カウンタ17、デコ
ーダ18及びイクスクルーシブオア回路19である。
レーム信号SFを監視する構成は、カウンタ17、デコ
ーダ18及びイクスクルーシブオア回路19である。
【0038】カウンタ17には、フレーム信号SFがロ
ード端子に入力され、このフレーム信号SFを基準にし
て初期値「0」をロードした後、基準クロック信号CK
1の立ち上がりでカウント値を更新するものである。こ
れによりカウンタ17は、フレーム信号SFに対して基
準クロック信号CK1の位相が乱れていない場合、値
「0」から値「3」までの範囲でカウント動作を繰返す
ようになされている。
ード端子に入力され、このフレーム信号SFを基準にし
て初期値「0」をロードした後、基準クロック信号CK
1の立ち上がりでカウント値を更新するものである。こ
れによりカウンタ17は、フレーム信号SFに対して基
準クロック信号CK1の位相が乱れていない場合、値
「0」から値「3」までの範囲でカウント動作を繰返す
ようになされている。
【0039】デコーダ18は、カウンタ17によるカウ
ント値が値「3」になると、基準クロック信号CK1に
同期してパルス信号SP3を出力する。これによりデコ
ーダ18においては、基準クロック信号CK1及びフレ
ーム信号SF間の位相が乱れていない場合、フレーム信
号SFに同期して信号レベルが立ち下がるパルス信号S
P3(図4(I))を出力する。これに対して、フレー
ム信号SFの周期が短くなって基準クロック信号CK1
及びフレーム信号SF間の位相関係が乱れると(図6
(A)及び(B))、信号レベルが立ち下がらないパル
ス信号SP3(図6(C))を出力する。また、フレー
ム信号SFの周期が長くなって基準クロック信号CK1
及びフレーム信号SF間の位相関係が乱れると、図示は
省略するが、フレーム信号SFがLレベルからHレベル
に戻ったときに信号レベルが立ち下がるパルス信号SP
3を出力する。
ント値が値「3」になると、基準クロック信号CK1に
同期してパルス信号SP3を出力する。これによりデコ
ーダ18においては、基準クロック信号CK1及びフレ
ーム信号SF間の位相が乱れていない場合、フレーム信
号SFに同期して信号レベルが立ち下がるパルス信号S
P3(図4(I))を出力する。これに対して、フレー
ム信号SFの周期が短くなって基準クロック信号CK1
及びフレーム信号SF間の位相関係が乱れると(図6
(A)及び(B))、信号レベルが立ち下がらないパル
ス信号SP3(図6(C))を出力する。また、フレー
ム信号SFの周期が長くなって基準クロック信号CK1
及びフレーム信号SF間の位相関係が乱れると、図示は
省略するが、フレーム信号SFがLレベルからHレベル
に戻ったときに信号レベルが立ち下がるパルス信号SP
3を出力する。
【0040】イクスクルーシブオア回路19には、パル
ス信号SP3及びフレーム信号SFが入力され、これら
パルス信号SP3及びフレーム信号SFの排他的論理和
S2を出力する。これによりイクスクルーシブオア回路
19は、フレーム信号SF及び基準クロック信号CK1
間の同期が乱れると信号レベルが立ち上がる検出結果S
2(図6(D))を出力することができ、これにより主
としてフレーム信号SFの乱れを検出することができ
る。
ス信号SP3及びフレーム信号SFが入力され、これら
パルス信号SP3及びフレーム信号SFの排他的論理和
S2を出力する。これによりイクスクルーシブオア回路
19は、フレーム信号SF及び基準クロック信号CK1
間の同期が乱れると信号レベルが立ち上がる検出結果S
2(図6(D))を出力することができ、これにより主
としてフレーム信号SFの乱れを検出することができ
る。
【0041】以上のように、タイミング信号監視回路1
0においては、カウンタ17、デコーダ18及びイクス
クルーシブオア回路19を用いて、基準クロック信号C
K1及びフレーム信号SF間の位相関係を検出する(主
としてフレーム信号SFの位相乱れを検出する)ことに
より、このフレーム信号SFを利用するATMスイッチ
等からの誤データの送出を未然に防止することができ
る。
0においては、カウンタ17、デコーダ18及びイクス
クルーシブオア回路19を用いて、基準クロック信号C
K1及びフレーム信号SF間の位相関係を検出する(主
としてフレーム信号SFの位相乱れを検出する)ことに
より、このフレーム信号SFを利用するATMスイッチ
等からの誤データの送出を未然に防止することができ
る。
【0042】従って、上記実施例によれば、カウンタや
デコーダ等でなるデジタル回路構成によって、PLL回
路から出力されたクロック信号CK2や、フレーム信号
SFの位相乱れを監視するようにしたので、従来に比べ
て監視構成を簡易なものにできる。その結果、PLL回
路5を搭載した基板にこのような監視回路を搭載し易い
ものとなる。また、デジタル的な構成による監視であっ
てアナログ値に基づく監視ではないので、また、クロッ
ク信号CK2及びフレーム信号SF共に他の信号の位相
情報を利用して監視しているので、従来より、検出精度
を向上させることができる。さらに、コンデンサ等の素
子を用いていないために乱れが直ちに検出信号に現れ、
異常の検出速度を迅速なものとすることができる。
デコーダ等でなるデジタル回路構成によって、PLL回
路から出力されたクロック信号CK2や、フレーム信号
SFの位相乱れを監視するようにしたので、従来に比べ
て監視構成を簡易なものにできる。その結果、PLL回
路5を搭載した基板にこのような監視回路を搭載し易い
ものとなる。また、デジタル的な構成による監視であっ
てアナログ値に基づく監視ではないので、また、クロッ
ク信号CK2及びフレーム信号SF共に他の信号の位相
情報を利用して監視しているので、従来より、検出精度
を向上させることができる。さらに、コンデンサ等の素
子を用いていないために乱れが直ちに検出信号に現れ、
異常の検出速度を迅速なものとすることができる。
【0043】さらにまた、クロック信号CK2の監視構
成と、フレーム信号SFの監視構成とを有するので、ど
のタイミング信号に乱れが発生したかを明確に区別させ
ることができる。
成と、フレーム信号SFの監視構成とを有するので、ど
のタイミング信号に乱れが発生したかを明確に区別させ
ることができる。
【0044】なお、クロック信号CK2及びフレーム信
号SFの検出結果は、例えば、これらタイミング信号の
発生構成を2重化している場合の切替信号に利用された
り、これらタイミング信号の供給を受ける構成(例えば
ATMスイッチ)の動作を停止させたりするように利用
される。
号SFの検出結果は、例えば、これらタイミング信号の
発生構成を2重化している場合の切替信号に利用された
り、これらタイミング信号の供給を受ける構成(例えば
ATMスイッチ)の動作を停止させたりするように利用
される。
【0045】本発明に係るタイミング信号監視回路は、
電子交換機に広く適用できるものであってATM交換機
だけに用途が限定されるものではない。
電子交換機に広く適用できるものであってATM交換機
だけに用途が限定されるものではない。
【0046】また、上記実施例においては、クロック信
号CK2の監視に利用するカウンタ13と、フレーム信
号SFの監視に利用するカウンタ17とを別個に設けた
ものを示したが、これらを共通化するようにしても良
い。例えば、カウンタ13からの出力と、カウンタ17
からの出力とは基準クロック信号CK1の半周期だけ位
相がずれているので、カウンタ13からの出力を基準ク
ロック信号CK1の半周期だけずらせてデコーダ18に
与えるようにしても良い。
号CK2の監視に利用するカウンタ13と、フレーム信
号SFの監視に利用するカウンタ17とを別個に設けた
ものを示したが、これらを共通化するようにしても良
い。例えば、カウンタ13からの出力と、カウンタ17
からの出力とは基準クロック信号CK1の半周期だけ位
相がずれているので、カウンタ13からの出力を基準ク
ロック信号CK1の半周期だけずらせてデコーダ18に
与えるようにしても良い。
【0047】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、カウン
タやデコーダ等でなるデジタル回路構成によって、しか
も、他の信号を利用してクロック信号やフレーム信号を
監視するようにしたので、簡易な構成で、速やかにかつ
精度良く各種タイミング信号の異常を検出することがで
きるタイミング信号監視回路を実現できる。
タやデコーダ等でなるデジタル回路構成によって、しか
も、他の信号を利用してクロック信号やフレーム信号を
監視するようにしたので、簡易な構成で、速やかにかつ
精度良く各種タイミング信号の異常を検出することがで
きるタイミング信号監視回路を実現できる。
【図1】実施例のタイミング信号監視回路を示すブロツ
ク図である。
ク図である。
【図2】従来のPLL回路からのクロック信号の監視構
成を示すブロツク図である。
成を示すブロツク図である。
【図3】従来のフレーム信号の乱れ検出の説明に供する
ブロツク図である。
ブロツク図である。
【図4】実施例の正常動作時の説明に供する信号波形図
である。
である。
【図5】実施例のPLL回路からのクロック信号の異常
時の信号波形図である。
時の信号波形図である。
【図6】実施例のフレーム信号の異常時の信号波形図で
ある。
ある。
【符号の説明】 5……PLL回路、10…タイミング信号監視回路、1
1、13、17……カウンタ、12、14、18……デ
コーダ、15……オア回路、16……ラツチ回路、19
……イクスクルーシブオア回路。
1、13、17……カウンタ、12、14、18……デ
コーダ、15……オア回路、16……ラツチ回路、19
……イクスクルーシブオア回路。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04Q 11/04 304 G 8843−5K (72)発明者 山本 宜弘 東京都港区虎ノ門1丁目7番12号 沖電気 工業株式会社内
Claims (1)
- 【請求項1】 基準クロツク信号に基づいて周波数逓倍
回路が生成したその周波数の逓倍の周波数を有するクロ
ツク信号と、上記基準クロック信号の所定倍の周期を有
するフレーム信号とを監視する電子交換機のタイミング
信号監視回路において、 上記フレーム信号を基準にして、上記基準クロツク信号
をカウントして第1のカウント結果を出力する第1のカ
ウンタと、 上記フレーム信号を基準にして、上記クロツク信号をカ
ウントして第2のカウント結果を出力する第2のカウン
タと、 上記第1のカウント結果をデコードして第1のデコード
結果を出力する第1のデコーダと、 上記第2のカウント結果をデコードして第2のデコード
結果を出力する第2のデコーダと、 上記第1及び第2のデコード結果をテストクロック信号
を基準に比較して、上記フレーム信号に位相乱れがない
場合における上記クロック信号の位相の監視結果を出力
する第1の比較回路と、 上記フレーム信号を基準にして、上記基準クロツク信号
をカウントして第3のカウント結果を出力する第3のカ
ウンタと、 上記第3のカウント結果をデコードして第3のデコード
結果を出力する第3のデコーダと、 上記第3のデコード結果及び上記フレーム信号を比較し
て上記フレーム信号の位相の監視結果を出力する第2の
比較回路とを備えたことを特徴とするタイミング信号監
視回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4019861A JPH05219097A (ja) | 1992-02-05 | 1992-02-05 | タイミング信号監視回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4019861A JPH05219097A (ja) | 1992-02-05 | 1992-02-05 | タイミング信号監視回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05219097A true JPH05219097A (ja) | 1993-08-27 |
Family
ID=12011011
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4019861A Pending JPH05219097A (ja) | 1992-02-05 | 1992-02-05 | タイミング信号監視回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05219097A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100463846B1 (ko) * | 2000-08-28 | 2004-12-29 | 엘지전자 주식회사 | 교환 시스템의 클럭 모니터링 장치 |
| JP2010011518A (ja) * | 2009-10-15 | 2010-01-14 | Fujitsu Microelectronics Ltd | 試験装置 |
-
1992
- 1992-02-05 JP JP4019861A patent/JPH05219097A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100463846B1 (ko) * | 2000-08-28 | 2004-12-29 | 엘지전자 주식회사 | 교환 시스템의 클럭 모니터링 장치 |
| JP2010011518A (ja) * | 2009-10-15 | 2010-01-14 | Fujitsu Microelectronics Ltd | 試験装置 |
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