JPH052192Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH052192Y2 JPH052192Y2 JP1987051632U JP5163287U JPH052192Y2 JP H052192 Y2 JPH052192 Y2 JP H052192Y2 JP 1987051632 U JP1987051632 U JP 1987051632U JP 5163287 U JP5163287 U JP 5163287U JP H052192 Y2 JPH052192 Y2 JP H052192Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- blood transfusion
- movable plate
- bag
- fixed plates
- liquid
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Infusion, Injection, And Reservoir Apparatuses (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、血液を注入するための加圧式の注入
装置の補助具、すなわち急速輸血キツトに関する
ものである。
装置の補助具、すなわち急速輸血キツトに関する
ものである。
(従来の技術及び問題点)
第5図は、従来の液体注入装置40の概略図を
示す。図中41は本体で、可とう性の隔膜42を
隔てて、液体の貯留室43とエアー室44が形成
されている。貯留室43は液体導入チユーブ45
及び液体の排出チユーブ46と連通し、エアー室
44は、エアー導入チユーブ47及びエアーポン
プ48と連通している。使用に際しては、エアー
ポンプ48を加圧してエアーをエアー室44内に
導入して隔膜42を貯留室43側へ膨張させて中
の液体を排出させるものであつた。
示す。図中41は本体で、可とう性の隔膜42を
隔てて、液体の貯留室43とエアー室44が形成
されている。貯留室43は液体導入チユーブ45
及び液体の排出チユーブ46と連通し、エアー室
44は、エアー導入チユーブ47及びエアーポン
プ48と連通している。使用に際しては、エアー
ポンプ48を加圧してエアーをエアー室44内に
導入して隔膜42を貯留室43側へ膨張させて中
の液体を排出させるものであつた。
しかしながらこのような液体注入装置40で
は、本体41の2枚のシート間に隔膜42を介在
させているため、製造が困難であり、使用に際し
ても隔膜42がエアーの圧力を直接受けるので、
隔膜42の張設の程度及びエアーの注入量によ
り、輸血量が変動しやすい欠点があつた。
は、本体41の2枚のシート間に隔膜42を介在
させているため、製造が困難であり、使用に際し
ても隔膜42がエアーの圧力を直接受けるので、
隔膜42の張設の程度及びエアーの注入量によ
り、輸血量が変動しやすい欠点があつた。
また、液体を収納した袋本体に接続した液体導
出チユーブの下流に可とう性のポンプ部材を配置
した液体注入装置も提案されている(図示せず)。
これは急速に液体を排出したい場合、ポンプをし
ごいて袋本体の中の液体を排出しようとするもの
であつた。しかしポンプの吸引力に依存して液体
を導出するものでありポンプの吸引力は時々刻々
変化しこれより液体の導出量は大きく変化するか
ら液体の定量的な注入には適さず、ポンプピング
操作も面倒であつた。
出チユーブの下流に可とう性のポンプ部材を配置
した液体注入装置も提案されている(図示せず)。
これは急速に液体を排出したい場合、ポンプをし
ごいて袋本体の中の液体を排出しようとするもの
であつた。しかしポンプの吸引力に依存して液体
を導出するものでありポンプの吸引力は時々刻々
変化しこれより液体の導出量は大きく変化するか
ら液体の定量的な注入には適さず、ポンプピング
操作も面倒であつた。
(問題点を解決するための手段)
そこで本考案は、以上の問題点を解決するため
に、検討を重ねた結果、圧力を伝達する媒体が圧
力による影響を受けにくく、均一に圧力を伝達で
きる加圧式注入装置の補助具を考案するに至つ
た。
に、検討を重ねた結果、圧力を伝達する媒体が圧
力による影響を受けにくく、均一に圧力を伝達で
きる加圧式注入装置の補助具を考案するに至つ
た。
本考案は、座板2の両側に固定板4,5を装着
し、固定板4,5に複数の軸棒14,15を平行
に配置し、この軸棒14,15に沿つて平行にス
ライドできる可動板10を配置し、この可動板1
0をはさんで、軸棒14,15に加圧バツグ19
と輸血バツグ20を装着し、 加圧バツグ19により可動板10を押圧するこ
とによりこの可動板10が軸棒14,15に沿つ
て平行にスライドしながら輸血バツグを横方向か
ら均一に押圧するようにした、急速輸血キツトを
提供するものである。
し、固定板4,5に複数の軸棒14,15を平行
に配置し、この軸棒14,15に沿つて平行にス
ライドできる可動板10を配置し、この可動板1
0をはさんで、軸棒14,15に加圧バツグ19
と輸血バツグ20を装着し、 加圧バツグ19により可動板10を押圧するこ
とによりこの可動板10が軸棒14,15に沿つ
て平行にスライドしながら輸血バツグを横方向か
ら均一に押圧するようにした、急速輸血キツトを
提供するものである。
(作用)
加圧バツグ19内にエアーを封入して加圧する
事により可動板10が固定板5方向に移動し輸血
バツグ21を均一に加圧し、中に封入された血液
を定量的に排出できる。
事により可動板10が固定板5方向に移動し輸血
バツグ21を均一に加圧し、中に封入された血液
を定量的に排出できる。
(実施例)
第1図は本考案の急速輸血キツト1を示す分解
斜視図を示す。図中2は、側部に固定溝3a,3
bを形成した座板で、その両側には固定板4,5
が固定溝3a,3b,6,7及び固定部材8,9
を介して取付けられる。座板2及び固定板4,5
で取り囲まれる空間には可動板10が配置され、
固定溝11,12,13に挿通される軸棒14,
15及び固定部材16,17により取付けられ
る。可動板10は軸棒14,15に沿つて固定板
4,5方向にスライド可能となつている。第2図
は本考案の急速輸血キツト1の組立完了後の斜視
図を示す。18は掛止孔を示す。
斜視図を示す。図中2は、側部に固定溝3a,3
bを形成した座板で、その両側には固定板4,5
が固定溝3a,3b,6,7及び固定部材8,9
を介して取付けられる。座板2及び固定板4,5
で取り囲まれる空間には可動板10が配置され、
固定溝11,12,13に挿通される軸棒14,
15及び固定部材16,17により取付けられ
る。可動板10は軸棒14,15に沿つて固定板
4,5方向にスライド可能となつている。第2図
は本考案の急速輸血キツト1の組立完了後の斜視
図を示す。18は掛止孔を示す。
本考案の急速輸血キツト1の各部品の構成材料
は硬質のプラスチツクまたは金属でも良い。
は硬質のプラスチツクまたは金属でも良い。
特に固定板4,5と可動板10は、外部から輸
血量を監視する必要がある場合は、透明なプラス
チツクを用いるのが良い。
血量を監視する必要がある場合は、透明なプラス
チツクを用いるのが良い。
次に本考案の使用方法について説明する。
(1) [加圧バツグ19と輸血バツグ20の装着]
第1図に示すように座板2に固定溝3a,6と
固定部材8を介して固定板4を取付け、軸棒1
4,15を固定溝に挿通した後、加圧バツグ19
を固定溝21を介して軸棒14,15に挿通して
取付け、続いて可動板10を固定溝12を介して
軸棒14,15に挿通する。さらに輸血バツグ2
0を固定溝22を介して軸棒14,15に取付
け、最後に軸棒14,15に固定溝13を介して
固定板5を取付けた後、固定軸14,15の両端
を固定部材16,17でしつかりと固定する。
固定部材8を介して固定板4を取付け、軸棒1
4,15を固定溝に挿通した後、加圧バツグ19
を固定溝21を介して軸棒14,15に挿通して
取付け、続いて可動板10を固定溝12を介して
軸棒14,15に挿通する。さらに輸血バツグ2
0を固定溝22を介して軸棒14,15に取付
け、最後に軸棒14,15に固定溝13を介して
固定板5を取付けた後、固定軸14,15の両端
を固定部材16,17でしつかりと固定する。
(2) [輸血操作の実施例]
第3図に示すように、エアーポンプ23を加圧
して、エアーのチユーブ24を介して加圧バツグ
19の加圧室25へ送る。
して、エアーのチユーブ24を介して加圧バツグ
19の加圧室25へ送る。
加圧室25が膨張すると可動板10はこれに伴
なつて固定板5方向に移動する。これにより輸血
バツグ20は可動板10により加圧され、中の血
液26は、チユーブ27、点滴筒28、輸血針2
9を介して排出される。
なつて固定板5方向に移動する。これにより輸血
バツグ20は可動板10により加圧され、中の血
液26は、チユーブ27、点滴筒28、輸血針2
9を介して排出される。
可動板10は、上端部と下端部の双方が固定溝
12を介して軸棒14,15の軸線方向に装着さ
れているので、常に固定板4,5と平行な状態に
維持されたまま輸血バツグ20を均一に押圧する
ことができる。
12を介して軸棒14,15の軸線方向に装着さ
れているので、常に固定板4,5と平行な状態に
維持されたまま輸血バツグ20を均一に押圧する
ことができる。
(考案の効果)
以上説明したように本考案では、圧力を伝達す
る可動板10が圧力の影響により歪を受けること
がなく、しかも固定板4,5と平行な状態に維持
されたままで圧力を均一に輸血バツグ20に伝達
できるので、定量輸血が容易に実施できる。
る可動板10が圧力の影響により歪を受けること
がなく、しかも固定板4,5と平行な状態に維持
されたままで圧力を均一に輸血バツグ20に伝達
できるので、定量輸血が容易に実施できる。
第1図は本考案の急速輸血キツトを示す分解斜
視図、第2図は第1図の組立て完了後の斜視図、
第3図は輸血バツグの加圧前の概略図、第4図は
輸血バツグを加圧し中の血液を排出するところの
概略図、第5図は従来の液体注入装置の概略図で
ある。 図中、1は急速輸血キツト、2は座板、4,5
は固定板、10は可動板、14,15は軸棒、1
9は加圧バツグ、20は輸血バツグを示す。
視図、第2図は第1図の組立て完了後の斜視図、
第3図は輸血バツグの加圧前の概略図、第4図は
輸血バツグを加圧し中の血液を排出するところの
概略図、第5図は従来の液体注入装置の概略図で
ある。 図中、1は急速輸血キツト、2は座板、4,5
は固定板、10は可動板、14,15は軸棒、1
9は加圧バツグ、20は輸血バツグを示す。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 座板2の両側に固定板4,5を装着し、固定板
4,5に複数の軸棒14,15を平行に配置し、
この軸棒14,15に沿つて平行にスライドでき
る可動板10を配置し、この可動板10をはさん
で、軸棒14,15に加圧バツグ19と輸血バツ
グ20を装着し、 加圧バツグ19により可動板10を押圧するこ
とによりこの可動板10が軸棒14,15に沿つ
て平行にスライドしながら輸血バツグを横方向か
ら均一に押圧するようにした、ことを特徴とする
急速輸血キツト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987051632U JPH052192Y2 (ja) | 1987-04-07 | 1987-04-07 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987051632U JPH052192Y2 (ja) | 1987-04-07 | 1987-04-07 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63158348U JPS63158348U (ja) | 1988-10-17 |
| JPH052192Y2 true JPH052192Y2 (ja) | 1993-01-20 |
Family
ID=30876076
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987051632U Expired - Lifetime JPH052192Y2 (ja) | 1987-04-07 | 1987-04-07 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH052192Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| IT201700057784A1 (it) * | 2017-05-26 | 2018-11-26 | Angiodroid S R L | Metodo per la preparazione e l'erogazione di una dose di un mezzo di contrasto gassoso per l'esecuzione di angiografie, e dispositivo che attua tale metodo |
| JP7042133B2 (ja) * | 2018-03-28 | 2022-03-25 | テルモ株式会社 | 輸液バッグホルダ及び輸液装置 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| ZA726230B (en) * | 1971-09-28 | 1973-05-30 | Bestnu Eng Ltd | Intravenous fluids administration apparatus |
| US4237881A (en) * | 1978-12-26 | 1980-12-09 | Anatros Corporation | Device for the intravenous or enteric infusion of liquids into the human body at a predetermined constant rate |
-
1987
- 1987-04-07 JP JP1987051632U patent/JPH052192Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63158348U (ja) | 1988-10-17 |
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