JPH05219731A - スイッチング電源装置 - Google Patents

スイッチング電源装置

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Publication number
JPH05219731A
JPH05219731A JP5423792A JP5423792A JPH05219731A JP H05219731 A JPH05219731 A JP H05219731A JP 5423792 A JP5423792 A JP 5423792A JP 5423792 A JP5423792 A JP 5423792A JP H05219731 A JPH05219731 A JP H05219731A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
switch element
fet
power supply
resistor
switching power
Prior art date
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Pending
Application number
JP5423792A
Other languages
English (en)
Inventor
Koji Nakahira
浩二 中平
Masashi Ikenari
昌司 池成
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Murata Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Murata Manufacturing Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Murata Manufacturing Co Ltd filed Critical Murata Manufacturing Co Ltd
Priority to JP5423792A priority Critical patent/JPH05219731A/ja
Publication of JPH05219731A publication Critical patent/JPH05219731A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 負荷が容量性負荷であっても、スイッチ素子
をオンさせるときの過渡電流を小さくし、それによって
スイッチ素子の破壊を防止することができるようにした
スイッチング電源装置を提供する。 【構成】 直流出力ラインであってFET(スイッチ素
子)10よりもトランス2側に直列に挿入された抵抗2
6と、この抵抗26の両端の電圧VR が所定値を越えな
いようにFET10の導通状態を制御するスイッチ素子
制御回路28とを備える保護回路24を設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、スイッチ素子を使用
して直流出力のオンオフを行うスイッチング電源装置に
関し、より具体的には、負荷が容量性負荷の場合にこの
スイッチ素子をオンさせるときに当該負荷に過大な過渡
電流が流れてスイッチ素子が破壊されるのを防止する手
段に関する。
【0002】
【従来の技術】この種のスイッチング電源装置の従来例
を図2に示す。このスイッチング電源装置は、一次巻線
2aおよび二次巻線2bを有するトランス2と、その一
次巻線2aに直列接続されたスイッチングトランジスタ
(図示例はMOSFET)4と、そのスイッチングを制
御する発振制御回路6を備えている。発振制御回路6の
回路構成は任意であり、自励発振用、他励発振用を問わ
ない。また、スイッチング電源としての方式も、フライ
バック式、フォワード式を問わない。
【0003】トランス2の二次巻線2b側には、整流用
のダイオード8およびコンデンサ9が接続されており、
かつそれからの直流出力ラインに直列に、そこを断続す
るスイッチ素子としてこの例ではFET10が挿入され
ている。このFET10のゲートには、それにつながる
抵抗13、トランジスタ14および出力電圧VO の分圧
用の抵抗16、18を有する制御回路12が接続されて
おり、これに外部から制御信号RSが与えられる。コン
デンサ9の両端に出力電圧VO が出ているときに、制御
信号RSがグラウンドレベルより高くなると(換言すれ
ば制御信号RSの入力端子20がグラウンドから開放さ
れると)、トランジスタ14のベース電圧が上昇してそ
れがオンし、それによってFET10のゲート電圧が上
昇してそれがオンし、出力電圧VO が出力端子21に出
力される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが上記のような
スイッチング電源装置においては、負荷として容量性負
荷22が接続されている場合、FET10がオンすると
当該容量性負荷22に出力電圧VO がそのまま印加され
るため、この容量性負荷22が充電されるまでの間、出
力電流IO として過大な過渡電流(突入電流)が流れ、
それによってFET10の破壊につながることがあると
いう問題がある。
【0005】そこでこの発明は、負荷が容量性負荷であ
っても、上記FETのようなスイッチ素子をオンさせる
ときの過渡電流を小さくし、それによってスイッチ素子
の破壊を防止することができるようにしたスイッチング
電源装置を提供することを主たる目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、この発明のスイッチング電源装置は、前記直流出力
ラインであって前記スイッチ素子よりもトランス側に直
列に挿入された抵抗と、この抵抗の両端の電圧が所定値
を越えないように前記スイッチ素子の導通状態を制御す
るスイッチ素子制御回路とを備える保護回路を設けたこ
とを特徴とする。
【0007】
【作用】上記構成によれば、スイッチ素子をオンさせる
ときに出力電流として大きな過渡電流が流れようとする
と、保護回路内の上記抵抗の両端の電圧も大きくなり、
これが所定値を越えようとすると、それを越えないよう
にスイッチ素子制御回路によってスイッチ素子の導通状
態が制御される。これによって過渡電流が小さく抑えら
れ、スイッチ素子の破壊が防止される。
【0008】
【実施例】図1は、この発明の一実施例に係るスイッチ
ング電源装置を示す回路図である。図2の従来例と同一
または相当する部分には同一符号を付し、以下において
は当該従来例との相違点を主に説明する。
【0009】この実施例においては、前述したような従
来の回路に、次のような保護回路24を付加している。
即ちこの保護回路24は、トランス2の二次側の直流出
力ラインであって前述したFET10よりもトランス2
側に直列に挿入された抵抗26と、この抵抗26の両端
の電圧VR が所定値を越えないようにFET10の導通
状態を制御するスイッチ素子制御回路28とを備えてい
る。
【0010】スイッチ素子制御回路28は、この例で
は、抵抗26の両端に抵抗32を介してコレクタとベー
スが接続されたトランジスタ30およびそのベースとグ
ラウンド間に接続された抵抗34を備えており、トラン
ジスタ30のエミッタはFET10のゲートに接続され
ている。
【0011】上記のような保護回路24を設けると、例
えば負荷が容量性負荷22の場合、FET10をオンさ
せる(具体的には前述したように制御信号RSをグラウ
ンドレベルより高くして制御回路12のトランジスタ1
4をオンさせる)ときに出力電流IO として大きな過渡
電流が流れようとすると、抵抗26の両端の電圧VR
大きくなり、これが所定値を越えようとすると、トラン
ジスタ30が導通してFET10のゲートとソース間の
電圧が下がり、FET10はオフ方向に働き、このよう
な働きによって上記電圧VR が所定値を越えないように
出力電流IO が絞られる。つまり、このような保護回路
24により、FET10をオンさせるときに出力電流I
O を定電流的に立ち上げることができ、それによって、
負荷が容量性負荷22であっても、過渡電流が小さく抑
えられ、FET10の破壊が防止される。
【0012】この場合、抵抗26は、ラインインピーダ
ンスになり、電圧変動率を悪化させるように働くため、
その値はできるだけ小さくしておき、その代わりに抵抗
32、34の値によってトランジスタ30の動作状態を
調整し、FET10をオンさせるときの過渡電流の大き
さを調整するのが好ましい。
【0013】なお、直流出力をオンオフするスイッチ素
子は、上記例のようなFET10以外のバイポーラトラ
ンジスタ等でも良い。
【0014】
【発明の効果】以上のようにこの発明によれば、スイッ
チ素子をオンさせるときに出力電流を定電流的に立ち上
げることができるので、負荷が容量性負荷の場合でも、
過渡電流を小さく抑えることができ、それによってスイ
ッチ素子の破壊を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の一実施例に係るスイッチング電源
装置を示す回路図である。
【図2】 従来のスイッチング電源装置の一例を示す回
路図である。
【符号の説明】
2 トランス 4 スイッチングトランジスタ(スイッチング素子) 6 発振制御回路 10 FET(スイッチ素子) 12 制御回路 24 保護回路 26 抵抗 28 スイッチ素子制御回路

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 トランスの二次側の直流出力ラインに直
    列に挿入されていてそこを断続するスイッチ素子と、外
    部から与えられる制御信号に基づいてこのスイッチ素子
    をオンオフさせる制御回路とを備えるスイッチング電源
    装置において、前記直流出力ラインであって前記スイッ
    チ素子よりもトランス側に直列に挿入された抵抗と、こ
    の抵抗の両端の電圧が所定値を越えないように前記スイ
    ッチ素子の導通状態を制御するスイッチ素子制御回路と
    を備える保護回路を設けたことを特徴とするスイッチン
    グ電源装置。
JP5423792A 1992-02-05 1992-02-05 スイッチング電源装置 Pending JPH05219731A (ja)

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JP5423792A JPH05219731A (ja) 1992-02-05 1992-02-05 スイッチング電源装置

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JP5423792A JPH05219731A (ja) 1992-02-05 1992-02-05 スイッチング電源装置

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JPH05219731A true JPH05219731A (ja) 1993-08-27

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ID=12964940

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JP5423792A Pending JPH05219731A (ja) 1992-02-05 1992-02-05 スイッチング電源装置

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JP (1) JPH05219731A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001258246A (ja) * 2000-03-08 2001-09-21 Nichicon Corp スイッチング電源

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001258246A (ja) * 2000-03-08 2001-09-21 Nichicon Corp スイッチング電源

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