JPH05219773A - モータ制御回路 - Google Patents
モータ制御回路Info
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- JPH05219773A JPH05219773A JP4017091A JP1709192A JPH05219773A JP H05219773 A JPH05219773 A JP H05219773A JP 4017091 A JP4017091 A JP 4017091A JP 1709192 A JP1709192 A JP 1709192A JP H05219773 A JPH05219773 A JP H05219773A
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- transistor
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 モータ制御回路に関し、特に構成素子数が少
なく、低い電源電圧で動作するモータ制御回路を提供す
ることを目的とする。 【構成】 基準電圧生成手段,分圧手段,定電圧重畳手
段,損失補正電圧生成手段,駆動電流生成手段,被制御
モータを具備して、前記被制御モータの特性に応じて前
記基準電圧生成手段,前記分圧手段,前記定電圧重畳手
段,前記損失補正電圧生成手段のそれぞれの構成素子定
数を設定することによって、従来の回路よりも所要の構
成素子数が少なく、低い電源電圧でも動作するモータ制
御回路を提供する。
なく、低い電源電圧で動作するモータ制御回路を提供す
ることを目的とする。 【構成】 基準電圧生成手段,分圧手段,定電圧重畳手
段,損失補正電圧生成手段,駆動電流生成手段,被制御
モータを具備して、前記被制御モータの特性に応じて前
記基準電圧生成手段,前記分圧手段,前記定電圧重畳手
段,前記損失補正電圧生成手段のそれぞれの構成素子定
数を設定することによって、従来の回路よりも所要の構
成素子数が少なく、低い電源電圧でも動作するモータ制
御回路を提供する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はモータ制御回路に係り、
特に使用素子数が少なく低い電源電圧でも動作するモー
タ制御回路に関する。
特に使用素子数が少なく低い電源電圧でも動作するモー
タ制御回路に関する。
【0002】
【従来の技術】図4は、従来のモータ制御回路の一例の
回路図を示す。同図中、ツェナーダイオードDZ によっ
てその両端に生成された定電圧VS1は、抵抗R1 および
R2 によって分圧される。抵抗R2 の両端に生成された
定電圧VS2は、演算増幅器A1,NPN型トランジスタ
Q41,抵抗R3 で構成される定電流回路に供給される。
定電流回路は、定電圧VS2から基準定電流IS を生成す
る。
回路図を示す。同図中、ツェナーダイオードDZ によっ
てその両端に生成された定電圧VS1は、抵抗R1 および
R2 によって分圧される。抵抗R2 の両端に生成された
定電圧VS2は、演算増幅器A1,NPN型トランジスタ
Q41,抵抗R3 で構成される定電流回路に供給される。
定電流回路は、定電圧VS2から基準定電流IS を生成す
る。
【0003】基準定電流IS は、可変抵抗R4 によって
演算増幅器A2 の非反転入力端子に入力される制御電圧
VS4に変換される。制御電圧VS4は、さらに演算増幅器
A2およびNPN型トランジスタQ42によって被制御モ
ータMを駆動する駆動電流となる。一方、被制御モータ
Mの内部抵抗による損失電圧は、抵抗R5 ,R6 および
R7 によって補正される。
演算増幅器A2 の非反転入力端子に入力される制御電圧
VS4に変換される。制御電圧VS4は、さらに演算増幅器
A2およびNPN型トランジスタQ42によって被制御モ
ータMを駆動する駆動電流となる。一方、被制御モータ
Mの内部抵抗による損失電圧は、抵抗R5 ,R6 および
R7 によって補正される。
【0004】以上により、被制御モータMは高い精度で
制御されていた。
制御されていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記の回路構成によれ
ば、演算増幅器A2 に供給する制御電圧VS4の精度を保
持するために、専用の基準定電流生成手段で基準定電流
IS を生成している。すなわち、基準定電流生成手段と
して、定電流回路(演算増幅器A1 ,トランジスタ
Q41,抵抗R3 で構成される)と、定電流回路に与える
定電圧を生成する定電圧回路(ツェナーダイオードDZ
および抵抗R1 ,R2 で構成される)と、それらを駆動
するための電力を供給する手段(PNP型トランジスタ
Q44およびQ45で構成される)とが必要であった。
ば、演算増幅器A2 に供給する制御電圧VS4の精度を保
持するために、専用の基準定電流生成手段で基準定電流
IS を生成している。すなわち、基準定電流生成手段と
して、定電流回路(演算増幅器A1 ,トランジスタ
Q41,抵抗R3 で構成される)と、定電流回路に与える
定電圧を生成する定電圧回路(ツェナーダイオードDZ
および抵抗R1 ,R2 で構成される)と、それらを駆動
するための電力を供給する手段(PNP型トランジスタ
Q44およびQ45で構成される)とが必要であった。
【0006】したがって、回路構成が複雑となり、か
つ、電源電圧をある程度高くする必要がある、という問
題点があった。
つ、電源電圧をある程度高くする必要がある、という問
題点があった。
【0007】本発明は上述の点に鑑みてなされたもので
あり、簡単な回路構成で、かつ、低い電源電圧でも制御
可能なモータ制御回路を提供することを目的とする。
あり、簡単な回路構成で、かつ、低い電源電圧でも制御
可能なモータ制御回路を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の問題点を解決する
ために本発明では、直流電圧源から基準電圧を生成する
基準電圧生成手段と、前記基準電圧から第一および第二
の分圧電圧を生成する分圧手段と、前記第一の分圧電圧
に一定電圧を重畳して制御電圧を生成する定電圧重畳手
段と、前記第二の分圧電圧から損失電圧に対する損失補
正電圧を生成する損失補正電圧生成手段と、前記基準電
圧および前記制御電圧から駆動電流を生成する駆動電流
生成手段と、前記駆動電流および前記損失補正電圧によ
って駆動される被制御モータとを具備し、前記被制御モ
ータの内部抵抗および逆起電力の特性に応じて、前記基
準電圧生成手段,前記分圧手段,前記定電圧重畳手段お
よび前記損失補正電圧生成手段の構成素子定数を設定し
た。
ために本発明では、直流電圧源から基準電圧を生成する
基準電圧生成手段と、前記基準電圧から第一および第二
の分圧電圧を生成する分圧手段と、前記第一の分圧電圧
に一定電圧を重畳して制御電圧を生成する定電圧重畳手
段と、前記第二の分圧電圧から損失電圧に対する損失補
正電圧を生成する損失補正電圧生成手段と、前記基準電
圧および前記制御電圧から駆動電流を生成する駆動電流
生成手段と、前記駆動電流および前記損失補正電圧によ
って駆動される被制御モータとを具備し、前記被制御モ
ータの内部抵抗および逆起電力の特性に応じて、前記基
準電圧生成手段,前記分圧手段,前記定電圧重畳手段お
よび前記損失補正電圧生成手段の構成素子定数を設定し
た。
【0009】
【作用】上記構成によれば、分圧手段で所定の分圧比を
設定することによって制御電圧の原因である第一の分圧
電圧と損失補正電圧の原因である第二の分圧電圧が同時
に生成されるので、従来の回路における基準電流を生成
するための基準定電流生成手段が不要となる。
設定することによって制御電圧の原因である第一の分圧
電圧と損失補正電圧の原因である第二の分圧電圧が同時
に生成されるので、従来の回路における基準電流を生成
するための基準定電流生成手段が不要となる。
【0010】
【実施例】図1は、本発明の第一実施例の回路図であ
る。同図中、図4と同一構成部分については同一符号を
付し、その説明を省略する。同図中、Q12,Q13,Q16
はNPN型トランジスタを、R8 は抵抗を、R9 は可変
抵抗を、VS は定電圧源を、それぞれ示す。
る。同図中、図4と同一構成部分については同一符号を
付し、その説明を省略する。同図中、Q12,Q13,Q16
はNPN型トランジスタを、R8 は抵抗を、R9 は可変
抵抗を、VS は定電圧源を、それぞれ示す。
【0011】図1において、直流電圧源Vccには電流
源CC1 ,演算増幅器A2 の電源端子,抵抗R5 および
R7 の一端がそれぞれ接続されている。
源CC1 ,演算増幅器A2 の電源端子,抵抗R5 および
R7 の一端がそれぞれ接続されている。
【0012】電流源CC1 の他端には、トランジスタQ
13のコレクタおよびベースとトランジスタQ16のベース
が接続され、トランジスタQ13のエミッタはアースされ
ている。トランジスタQ16のコレクタは演算増幅器A2
へ接続され、エミッタはアースされている。
13のコレクタおよびベースとトランジスタQ16のベース
が接続され、トランジスタQ13のエミッタはアースされ
ている。トランジスタQ16のコレクタは演算増幅器A2
へ接続され、エミッタはアースされている。
【0013】抵抗R5 の他端は抵抗R6 とR8 の一端お
よび演算増幅器A2 の非反転入力端子に接続されてい
る。抵抗R6 の他端はトランジスタQ12のコレクタに接
続されている。抵抗R7 の他端は可変抵抗R9 の一端と
被制御モータMに接続され、被制御モータの他端はトラ
ンジスタQ12のコレクタに接続されている。
よび演算増幅器A2 の非反転入力端子に接続されてい
る。抵抗R6 の他端はトランジスタQ12のコレクタに接
続されている。抵抗R7 の他端は可変抵抗R9 の一端と
被制御モータMに接続され、被制御モータの他端はトラ
ンジスタQ12のコレクタに接続されている。
【0014】抵抗R8 の他端と可変抵抗R9 の他端は相
互に接続されており、その接点はさらに定電圧源VS を
介して演算増幅器A2 の反転入力端子に接続されてい
る。演算増幅器A2 の出力端子はトランジスタQ12のベ
ースに接続されている。
互に接続されており、その接点はさらに定電圧源VS を
介して演算増幅器A2 の反転入力端子に接続されてい
る。演算増幅器A2 の出力端子はトランジスタQ12のベ
ースに接続されている。
【0015】図1において、抵抗R8 と可変抵抗R9 は
前述の分圧手段を、抵抗R5 およびR6 は前述の基準電
圧生成手段を、定電圧源VS は前述の定電圧重畳手段
を、抵抗R5 ,R6 およびR7 は前述の損失補正電圧生
成手段を、演算増幅器A2 およびトランジスタQ12は前
述の駆動電流生成手段を、それぞれ構成している。
前述の分圧手段を、抵抗R5 およびR6 は前述の基準電
圧生成手段を、定電圧源VS は前述の定電圧重畳手段
を、抵抗R5 ,R6 およびR7 は前述の損失補正電圧生
成手段を、演算増幅器A2 およびトランジスタQ12は前
述の駆動電流生成手段を、それぞれ構成している。
【0016】なお、説明のために、直流電圧源Vccと
演算増幅器A2 の反転入力端子との間の電圧をVa と、
直流電圧源Vccと演算増幅器A2 の非反転入力端子と
の間の電圧をVb と、直流電圧源Vccとトランジスタ
Q12のコレクタとの間の電圧をVN と、被制御モータM
を流れる電流をIm と、抵抗R5 を流れるをI5 と、可
変抵抗R9 を流れる電流をI8 と、演算増幅器A2 の非
反転入力端子に流れ込む電流をIB+と、演算増幅器A2
の反転入力端子に流れ込む電流をIB-と、それぞれ定義
し、図1中に示す。
演算増幅器A2 の反転入力端子との間の電圧をVa と、
直流電圧源Vccと演算増幅器A2 の非反転入力端子と
の間の電圧をVb と、直流電圧源Vccとトランジスタ
Q12のコレクタとの間の電圧をVN と、被制御モータM
を流れる電流をIm と、抵抗R5 を流れるをI5 と、可
変抵抗R9 を流れる電流をI8 と、演算増幅器A2 の非
反転入力端子に流れ込む電流をIB+と、演算増幅器A2
の反転入力端子に流れ込む電流をIB-と、それぞれ定義
し、図1中に示す。
【0017】図1において、 Im ≫I8 ≫IB- かつ
Im ≫I8 ≫IB+ およびI5 ≫I8 ≫IB- かつ
I5 ≫I8 ≫IB+ とすると、 Va =(R7 ×Im )+{(R9 /R8 )×VS } (11) Vb =Va +VS (12) と、表せる。
Im ≫I8 ≫IB+ およびI5 ≫I8 ≫IB- かつ
I5 ≫I8 ≫IB+ とすると、 Va =(R7 ×Im )+{(R9 /R8 )×VS } (11) Vb =Va +VS (12) と、表せる。
【0018】一方、 VN =Vb ×{1+(R6 /R5 )} (13) と、表すことが可能である。ここで、被制御モータMを
等価的に置き換えると、内部抵抗Rg と逆起電力Eg と
が直列に接続されたものとなるので、 VN ={(R7 +Rg )×Im }+Eg (14) と、表せる。
等価的に置き換えると、内部抵抗Rg と逆起電力Eg と
が直列に接続されたものとなるので、 VN ={(R7 +Rg )×Im }+Eg (14) と、表せる。
【0019】(13)式に(11),(12)式を代入
すると、 VN =[(R7 ×Im )+〔{1+(R9 /R8 )}×VS 〕] ×{1+(R6 /R5 )} (15) と、表せる。
すると、 VN =[(R7 ×Im )+〔{1+(R9 /R8 )}×VS 〕] ×{1+(R6 /R5 )} (15) と、表せる。
【0020】(14),(15)式より、 {(R7 +Rg )×Im }+Eg =〔R7 ×{1+(R6 /R5 )}×Im 〕 +〔{1+(R9 /R8 )} ×{1+(R6 /R5 )}×VS 〕 (16) となり、これが被制御モータMが制御されるためのバラ
ンス条件となる。
ンス条件となる。
【0021】以上より、被制御モータMを制御するため
には、構成素子定数を次のように設定すればよい。すな
わち、 R7 =Rg ×{1+(R6 /R5 )} (17) Eg ={1+(R9 /R8 )}×{1+(R6 /R5 )}×VS (18) となるので、可変抵抗R9 の抵抗値を調整して所定の分
圧比(R9 /R8 )を設定することにより、従来と同様
に被制御モータMを高い精度で制御することが可能であ
る。
には、構成素子定数を次のように設定すればよい。すな
わち、 R7 =Rg ×{1+(R6 /R5 )} (17) Eg ={1+(R9 /R8 )}×{1+(R6 /R5 )}×VS (18) となるので、可変抵抗R9 の抵抗値を調整して所定の分
圧比(R9 /R8 )を設定することにより、従来と同様
に被制御モータMを高い精度で制御することが可能であ
る。
【0022】図2は、本発明の第一実施例の詳細な回路
図である。同図中、NPN型トランジスタQ22,Q23,
Q26は、図1におけるNPN型トランジスタQ12,
Q13,Q 16に相当する。
図である。同図中、NPN型トランジスタQ22,Q23,
Q26は、図1におけるNPN型トランジスタQ12,
Q13,Q 16に相当する。
【0023】図2中、電流源CC1 は、抵抗R201 ,R
202 およびR203 と、PNP型トランジスタQ201 ,Q
202 およびNPN型トランジスタQ203 によって構成さ
れている。演算増幅器A2 は、抵抗R211 およびR212
と、PNP型トランジスタQ 211 ,Q212 およびNPN
型トランジスタQ213 ,Q214 によって構成されてい
る。また、演算増幅器A2 の出力端子とNPN型トラン
ジスタQ22のベースの間にアンプ(AMP)が接続され
ており、抵抗R221 ,R222 およびR223 と、PNP型
トランジスタQ221 およびNPN型トランジスタQ222
によって構成されている。
202 およびR203 と、PNP型トランジスタQ201 ,Q
202 およびNPN型トランジスタQ203 によって構成さ
れている。演算増幅器A2 は、抵抗R211 およびR212
と、PNP型トランジスタQ 211 ,Q212 およびNPN
型トランジスタQ213 ,Q214 によって構成されてい
る。また、演算増幅器A2 の出力端子とNPN型トラン
ジスタQ22のベースの間にアンプ(AMP)が接続され
ており、抵抗R221 ,R222 およびR223 と、PNP型
トランジスタQ221 およびNPN型トランジスタQ222
によって構成されている。
【0024】図3は、本発明の第二実施例の回路図であ
る。同図中、第一実施例と同一構成部分については同一
の符号を付し、その説明を省略する。また、NPN型ト
ランジスタQ33,Q36は、図1におけるNPN型トラン
ジスタQ13,Q16に相当する。
る。同図中、第一実施例と同一構成部分については同一
の符号を付し、その説明を省略する。また、NPN型ト
ランジスタQ33,Q36は、図1におけるNPN型トラン
ジスタQ13,Q16に相当する。
【0025】図3中、Q32A ,Q32B は、NPN型トラ
ンジスタで、Q32B のエミッタ接合面積は、Q32A のn
倍となっている。RA およびRB は、抵抗である。
ンジスタで、Q32B のエミッタ接合面積は、Q32A のn
倍となっている。RA およびRB は、抵抗である。
【0026】図3において、直流電圧源Vccには電流
源CC1 、演算増幅器A2 の電源端子、抵抗R7 、被制
御モーターMの一端が、それぞれ接続されている。
源CC1 、演算増幅器A2 の電源端子、抵抗R7 、被制
御モーターMの一端が、それぞれ接続されている。
【0027】抵抗R7 の他端は、抵抗R8 の一端とトラ
ンジスタQ32A のコレクタに接続され、また、定電圧源
VS を介して演算増幅器A2 の反転入力端子に接続され
ている。
ンジスタQ32A のコレクタに接続され、また、定電圧源
VS を介して演算増幅器A2 の反転入力端子に接続され
ている。
【0028】被制御モータMの他端は、可変抵抗R9 の
一端およびトランジスタQ32B のコレクタに接続されて
いる。
一端およびトランジスタQ32B のコレクタに接続されて
いる。
【0029】抵抗R8 の他端と可変抵抗R9 の他端は相
互に接続されており、その接点はさらに演算増幅器A2
の非反転入力端子に接続されている。
互に接続されており、その接点はさらに演算増幅器A2
の非反転入力端子に接続されている。
【0030】演算増幅器A2 の出力端子は、トランジス
タQ32A およびQ32B のベースに接続されている。Q
32A およびQ32B のエミッタは、それぞれ抵抗RA およ
びRBを介してアースされている。
タQ32A およびQ32B のベースに接続されている。Q
32A およびQ32B のエミッタは、それぞれ抵抗RA およ
びRBを介してアースされている。
【0031】図3において、抵抗R8 と可変抵抗R9 は
分圧手段を、トランジスタQ32A およびQ32B は基準電
圧生成手段を、定電圧源VS は定電圧重畳手段を、抵抗
R7およびトランジスタQ32A ,Q32B は損失補正電圧
生成手段を、演算増幅器A2およびトランジスタQ32B
は駆動電流生成手段を、それぞれ構成している。
分圧手段を、トランジスタQ32A およびQ32B は基準電
圧生成手段を、定電圧源VS は定電圧重畳手段を、抵抗
R7およびトランジスタQ32A ,Q32B は損失補正電圧
生成手段を、演算増幅器A2およびトランジスタQ32B
は駆動電流生成手段を、それぞれ構成している。
【0032】なお、説明のために図1と同様のVa およ
びVb と、直流電圧源VccとトランジスタQ32B のコ
レクタとの間の電圧をEm と、およびトランジスタQ
32B のコレクタに流れ込む電流をIm 、トランジスタQ
32A のコレクタに流れ込む電流をIk 、抵抗R8 を流れ
る電流をI8 、図1と同様のIB+およびIB-とを、それ
ぞれ定義し、図3中に示す。
びVb と、直流電圧源VccとトランジスタQ32B のコ
レクタとの間の電圧をEm と、およびトランジスタQ
32B のコレクタに流れ込む電流をIm 、トランジスタQ
32A のコレクタに流れ込む電流をIk 、抵抗R8 を流れ
る電流をI8 、図1と同様のIB+およびIB-とを、それ
ぞれ定義し、図3中に示す。
【0033】図3において、トランジスタQ32A とQ
32B とのエミッタ接合面積比が1:nとなっているの
で、Q32A とQ32B との電流密度比も1:nとなる。そ
こで、トランジスタQ32A のコレクタに流れ込む電流I
k は、 Ik =Im /n (21) と、表せる。Ik ≫I8 ≫IB- かつ Ik ≫I8 ≫I
B+ とすると、 Va =R7 ×Ik (22) Vb =Va +VS (23) と、表せる。
32B とのエミッタ接合面積比が1:nとなっているの
で、Q32A とQ32B との電流密度比も1:nとなる。そ
こで、トランジスタQ32A のコレクタに流れ込む電流I
k は、 Ik =Im /n (21) と、表せる。Ik ≫I8 ≫IB- かつ Ik ≫I8 ≫I
B+ とすると、 Va =R7 ×Ik (22) Vb =Va +VS (23) と、表せる。
【0034】一方、 Em =Vb +(I8 ×R9 ) =Vb +{(R9 /R8 )×VS } (24) と、表すことが可能であり、さらに、 Em =(Rg ×Im )+Eg (25) と、表せる。
【0035】(24)式に(21),(22),(2
3)式を代入すると、 Em ={(R7 /n)×Im } +〔{1+(R9 /R8 )}×VS 〕 (26) と、表せる。
3)式を代入すると、 Em ={(R7 /n)×Im } +〔{1+(R9 /R8 )}×VS 〕 (26) と、表せる。
【0036】(25),(26)式より、 (Rg ×Im )+Eg ={(R7 /n)×Im } +〔{1+(R9 /R8 )}×VS 〕 (27) となり、これが被制御モータMが制御されるためのバラ
ンス条件となる。
ンス条件となる。
【0037】以上より、被制御モータMを制御するため
には、構成素子定数を次のように設定すればよい。すな
わち、 Eg ={1+(R9 /R8 )}×VS (28) Rg =R7 /n (29) となるので、可変抵抗R9 の抵抗値を調整して所定の分
圧比(R9 /R8 )を設定することにより、従来と同様
に高い精度で被制御モータMを制御することが可能であ
る。
には、構成素子定数を次のように設定すればよい。すな
わち、 Eg ={1+(R9 /R8 )}×VS (28) Rg =R7 /n (29) となるので、可変抵抗R9 の抵抗値を調整して所定の分
圧比(R9 /R8 )を設定することにより、従来と同様
に高い精度で被制御モータMを制御することが可能であ
る。
【0038】
【発明の効果】上述の如く本発明によれば、制御電圧お
よび損失補正電圧の原因である電圧が同一の分圧手段に
よって生成されるので、従来回路において必要であった
基準定電流生成手段が不要となり、回路構成が簡単にな
るとともに従来よりも低い電源電圧で動作可能になると
いう特長がある。
よび損失補正電圧の原因である電圧が同一の分圧手段に
よって生成されるので、従来回路において必要であった
基準定電流生成手段が不要となり、回路構成が簡単にな
るとともに従来よりも低い電源電圧で動作可能になると
いう特長がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一実施例の回路図である。
【図2】本発明の第一実施例の詳細な回路図である。
【図3】本発明の第二実施例の回路図である。
【図4】従来の一例の回路図である。
CC1 電流源 DZ 定電圧生成用ツェナーダイオード A1 定電流回路用演算増幅器 A2 被制御モータ制御用演算増幅器 Q1 基準定電流生成トランジスタ Q2 被制御モータ駆動電流生成トランジスタ Q3 電力供給トランジスタ群駆動用定電流生成トラン
ジスタ Q4 定電圧回路駆動用トランジスタ Q5 演算増幅器A1 駆動用トランジスタ Q16 演算増幅器A2 駆動用トランジスタ M 被制御モータ Q32A 基準電圧生成,損失電圧補正用トランジスタ Q32B 基準電圧生成,損失電圧補正,駆動電流生成用
トランジスタ n NPN型トランジスタQ32B のQ32A に対するエミ
ッタ接合面積比 VS 定電圧重畳用直流定電圧源
ジスタ Q4 定電圧回路駆動用トランジスタ Q5 演算増幅器A1 駆動用トランジスタ Q16 演算増幅器A2 駆動用トランジスタ M 被制御モータ Q32A 基準電圧生成,損失電圧補正用トランジスタ Q32B 基準電圧生成,損失電圧補正,駆動電流生成用
トランジスタ n NPN型トランジスタQ32B のQ32A に対するエミ
ッタ接合面積比 VS 定電圧重畳用直流定電圧源
Claims (1)
- 【請求項1】 直流電圧源から基準電圧を生成する基準
電圧生成手段と、 前記基準電圧から第一および第二の分圧電圧を生成する
分圧手段と、 前記第一の分圧電圧に一定電圧を重畳して制御電圧を生
成する定電圧重畳手段と、 前記第二の分圧電圧から損失電圧に対する損失補正電圧
を生成する損失補正電圧生成手段と、 前記基準電圧および前記制御電圧から駆動電流を生成す
る駆動電流生成手段と、 前記駆動電流および前記損失補正電圧によって駆動され
る被制御モータとを具備し、 前記被制御モータの内部抵抗および逆起電力の特性に応
じて、前記基準電圧生成手段,前記分圧手段,前記定電
圧重畳手段および前記損失補正電圧生成手段の構成素子
定数を設定したことを特徴とするモータ制御回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4017091A JPH05219773A (ja) | 1992-01-31 | 1992-01-31 | モータ制御回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4017091A JPH05219773A (ja) | 1992-01-31 | 1992-01-31 | モータ制御回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05219773A true JPH05219773A (ja) | 1993-08-27 |
Family
ID=11934323
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4017091A Pending JPH05219773A (ja) | 1992-01-31 | 1992-01-31 | モータ制御回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05219773A (ja) |
-
1992
- 1992-01-31 JP JP4017091A patent/JPH05219773A/ja active Pending
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