JPH06140850A - 分圧回路 - Google Patents
分圧回路Info
- Publication number
- JPH06140850A JPH06140850A JP28885392A JP28885392A JPH06140850A JP H06140850 A JPH06140850 A JP H06140850A JP 28885392 A JP28885392 A JP 28885392A JP 28885392 A JP28885392 A JP 28885392A JP H06140850 A JPH06140850 A JP H06140850A
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- JP
- Japan
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- transistor
- emitter
- transistors
- voltage dividing
- input
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Abstract
(57)【要約】
【目的】本発明は、消費電流の増加を抑え、入力電位差
の大きさに影響されずに、誤差および歪みのない分圧出
力を得ることができる分圧回路を提供することを目的と
する。 【構成】本発明は、各コレクタが定電流源12,16を
介して電源Vccに接続され、各エミッタが電流源1
3,17を介してGNDに接続されるNPNトランジス
タ11,15と、さらに、各コレクタが電源Vccに接
続され、各ベースがトランジスタ11のコレクタに接続
され、各エミッタが該トランジスタ11のエミッタに接
続されるNPNトランジスタ14,18と、前記トラン
ジスタ11と15のエミッタ間に直列に接続される分圧
抵抗19,20とで構成され、トランジスタ11,15
に流れる電流が一定であり、入力信号にのみ決定される
分圧出力を出力する分圧回路である。
の大きさに影響されずに、誤差および歪みのない分圧出
力を得ることができる分圧回路を提供することを目的と
する。 【構成】本発明は、各コレクタが定電流源12,16を
介して電源Vccに接続され、各エミッタが電流源1
3,17を介してGNDに接続されるNPNトランジス
タ11,15と、さらに、各コレクタが電源Vccに接
続され、各ベースがトランジスタ11のコレクタに接続
され、各エミッタが該トランジスタ11のエミッタに接
続されるNPNトランジスタ14,18と、前記トラン
ジスタ11と15のエミッタ間に直列に接続される分圧
抵抗19,20とで構成され、トランジスタ11,15
に流れる電流が一定であり、入力信号にのみ決定される
分圧出力を出力する分圧回路である。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はトランジスタを用いて構
成される分圧回路に関する。
成される分圧回路に関する。
【0002】
【従来の技術】図3には、従来から使用されている分圧
回路の構成を示す。
回路の構成を示す。
【0003】この分圧回路において、同一特性のNPN
トランジスタ1,2のコレクタが共に定電圧源Vccに
接続され、エミッタがそれぞれ定電流源3,4を介して
接地電位(GND)に接続される。また、前記NPNト
ランジスタ1,2のエミッタ間には、分圧抵抗5,6が
直列接続され、前記分圧抵抗5,6の接続点には分圧出
力Voが出力される分圧出力端子7が設けられている。
トランジスタ1,2のコレクタが共に定電圧源Vccに
接続され、エミッタがそれぞれ定電流源3,4を介して
接地電位(GND)に接続される。また、前記NPNト
ランジスタ1,2のエミッタ間には、分圧抵抗5,6が
直列接続され、前記分圧抵抗5,6の接続点には分圧出
力Voが出力される分圧出力端子7が設けられている。
【0004】前記分圧出力は、前記トランジスタ1,2
の各ベースに入力された信号の電位差が、前記分圧出力
端子7から分圧抵抗5,6の抵抗比で分圧されて出力さ
れたものである。つまり、前記トランジスタ1,2の各
ベースに入力される信号をV1 ,V2 、分圧抵抗5,6
の抵抗値をR5,R6と仮定すると、分圧出力Voは次
式で示される。 Vo={R6 (V1 −Vbe1 )+R5 (V2 −Vbe2 )}/(R5 +R6 ) =(V1 R6 +V2 R5 )/(R5 +R6 ) −(Vbe1 R6 +Vbe2 R5 )/(R5 +R6 ) ここで、Vbe1 は、トランジスタ1のベース・エミッタ
間電圧、Vbe2 は、トランジスタ1のベース・エミッタ
間電圧である。
の各ベースに入力された信号の電位差が、前記分圧出力
端子7から分圧抵抗5,6の抵抗比で分圧されて出力さ
れたものである。つまり、前記トランジスタ1,2の各
ベースに入力される信号をV1 ,V2 、分圧抵抗5,6
の抵抗値をR5,R6と仮定すると、分圧出力Voは次
式で示される。 Vo={R6 (V1 −Vbe1 )+R5 (V2 −Vbe2 )}/(R5 +R6 ) =(V1 R6 +V2 R5 )/(R5 +R6 ) −(Vbe1 R6 +Vbe2 R5 )/(R5 +R6 ) ここで、Vbe1 は、トランジスタ1のベース・エミッタ
間電圧、Vbe2 は、トランジスタ1のベース・エミッタ
間電圧である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前述した従来
の分圧回路には、下記のような問題点がある。
の分圧回路には、下記のような問題点がある。
【0006】各トランジスタのベースに入力される信号
が、V1 >V2 であり、定電流源3と定電流源4との電
流値が等しく、I1=I1 ´であるとき、前記トランジ
スタ1,2のエミッタ電位Ve1,Ve2はそれぞれ、 Ve1=V1 −Vbe1 Ve2=V2 −Vbe2 となり、従って、前記トランジスタ1,2のエミッタ間
電位差ΔVは、 ΔV=(V1 −V2 )−(Vbe1 −Vbe2 ) となる。
が、V1 >V2 であり、定電流源3と定電流源4との電
流値が等しく、I1=I1 ´であるとき、前記トランジ
スタ1,2のエミッタ電位Ve1,Ve2はそれぞれ、 Ve1=V1 −Vbe1 Ve2=V2 −Vbe2 となり、従って、前記トランジスタ1,2のエミッタ間
電位差ΔVは、 ΔV=(V1 −V2 )−(Vbe1 −Vbe2 ) となる。
【0007】前記トランジスタ1と前記トランジスタ2
のエミッタ間に電位差ΔVが生じると、分圧抵抗5,6
には、δIの電流が流れる。そのため、前記トランジス
タ1,2に流れる電流に差が生じ、その結果、トランジ
スタ1とトランジスタ2のベース・エミッタ間電圧Vbe
1 、Vbe2 にも差が生じる。 Vbe1 −Vbe2 =VT ln{(I1 −δI)/(I1 +δI)}≠0
のエミッタ間に電位差ΔVが生じると、分圧抵抗5,6
には、δIの電流が流れる。そのため、前記トランジス
タ1,2に流れる電流に差が生じ、その結果、トランジ
スタ1とトランジスタ2のベース・エミッタ間電圧Vbe
1 、Vbe2 にも差が生じる。 Vbe1 −Vbe2 =VT ln{(I1 −δI)/(I1 +δI)}≠0
【0008】よって、入力電位差(V1 −V2 )が大き
くなり、δIが増加すると、トランジスタ1とトランジ
スタ2に流れる電流の差が大きくなり、これに伴い、前
記トランジスタ1,2のベース・エミッタ間の電圧差が
大きくなる。そのため、分圧出力Voにおいて、ベース
・エミッタ間電圧を含む項が入力信号によって変化し、
直流電位に誤差が発生すると共に、交流信号を入力した
場合には、出力波形が歪むという問題があった。
くなり、δIが増加すると、トランジスタ1とトランジ
スタ2に流れる電流の差が大きくなり、これに伴い、前
記トランジスタ1,2のベース・エミッタ間の電圧差が
大きくなる。そのため、分圧出力Voにおいて、ベース
・エミッタ間電圧を含む項が入力信号によって変化し、
直流電位に誤差が発生すると共に、交流信号を入力した
場合には、出力波形が歪むという問題があった。
【0009】また、定電流源3,4の電流を大きくする
とトランジスタ1,2のベース・エミッタ間電圧の変化
が小さくなり、出力の誤差は、小さくなる。しかし、定
電流源3,4の電流値を大きくすると、消費電力が大き
くなってしまうという問題が起こる。
とトランジスタ1,2のベース・エミッタ間電圧の変化
が小さくなり、出力の誤差は、小さくなる。しかし、定
電流源3,4の電流値を大きくすると、消費電力が大き
くなってしまうという問題が起こる。
【0010】そこで本発明は、消費電流の増加を抑え、
入力電位差の大きさに影響されずに、誤差および歪みの
ない分圧出力を得ることができる分圧回路を提供するこ
とを目的とする。
入力電位差の大きさに影響されずに、誤差および歪みの
ない分圧出力を得ることができる分圧回路を提供するこ
とを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、コレクタが第1の定電流源を介して、第1
の共通電位に接続され、エミッタが第2の定電流源を介
して第2の共通電位に接続される第1のトランジスタ
と、コレクタが第3の定電流源を介して、前記第1の共
通電位に接続され、エミッタが第4の定電流源を介して
前記第2の共通電位に接続される第2のトランジスタ
と、コレクタが前記第1の共通電位に接続され、ベース
が前記第1のトランジスタのコレクタに接続され、エミ
ッタが前記第1のトランジスタのエミッタに接続されて
いる第3のトランジスタと、コレクタが前記第1の共通
電位に接続され、ベースが前記第2のトランジスタのコ
レクタに接続され、エミッタが前記第2のトランジスタ
のエミッタに接続されている第4のトランジスタと、前
記第1のトランジスタのエミッタと前記第2のトランジ
スタのエミッタとの間に直列に接続される第1,第2の
分圧抵抗と、前記第1,第2のトランジスタの各ベース
にそれぞれ入力信号が印加され、前記第1,第2の分圧
抵抗の接続点から前記入力信号の電位差に基づく出力信
号が取出される分圧出力端子とで構成される分圧回路を
提供する。
するために、コレクタが第1の定電流源を介して、第1
の共通電位に接続され、エミッタが第2の定電流源を介
して第2の共通電位に接続される第1のトランジスタ
と、コレクタが第3の定電流源を介して、前記第1の共
通電位に接続され、エミッタが第4の定電流源を介して
前記第2の共通電位に接続される第2のトランジスタ
と、コレクタが前記第1の共通電位に接続され、ベース
が前記第1のトランジスタのコレクタに接続され、エミ
ッタが前記第1のトランジスタのエミッタに接続されて
いる第3のトランジスタと、コレクタが前記第1の共通
電位に接続され、ベースが前記第2のトランジスタのコ
レクタに接続され、エミッタが前記第2のトランジスタ
のエミッタに接続されている第4のトランジスタと、前
記第1のトランジスタのエミッタと前記第2のトランジ
スタのエミッタとの間に直列に接続される第1,第2の
分圧抵抗と、前記第1,第2のトランジスタの各ベース
にそれぞれ入力信号が印加され、前記第1,第2の分圧
抵抗の接続点から前記入力信号の電位差に基づく出力信
号が取出される分圧出力端子とで構成される分圧回路を
提供する。
【0012】
【作用】以上のような構成の分圧回路は、入力トランジ
スタと別個に設けたトランジスタにより、分圧抵抗に流
れる電流が供給され、前記入力トランジスタには、常に
一定の電流が流れ、入力信号の差に基づく、分圧出力が
出力される。
スタと別個に設けたトランジスタにより、分圧抵抗に流
れる電流が供給され、前記入力トランジスタには、常に
一定の電流が流れ、入力信号の差に基づく、分圧出力が
出力される。
【0013】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細
に説明する。図1には、本発明による実施例としての分
圧回路の構成を示し、説明する。
に説明する。図1には、本発明による実施例としての分
圧回路の構成を示し、説明する。
【0014】この分圧回路において、NPNトランジス
タ11は、コレクタが定電流源12を介して電源Vcc
に接続され、そのエミッタが電流源13を介して、接地
電位(GND)に接続される。さらに、コレクタが前記
電源Vccに接続され、そのベースが前記トランジスタ
11のコレクタに接続され、そのエミッタが該トランジ
スタ11のエミッタに接続されるNPNトランジスタ1
4が設けられる。
タ11は、コレクタが定電流源12を介して電源Vcc
に接続され、そのエミッタが電流源13を介して、接地
電位(GND)に接続される。さらに、コレクタが前記
電源Vccに接続され、そのベースが前記トランジスタ
11のコレクタに接続され、そのエミッタが該トランジ
スタ11のエミッタに接続されるNPNトランジスタ1
4が設けられる。
【0015】同様に、NPNトランジスタ15は、コレ
クタが定電流源16を介して、電源Vccに接続され、
そのエミッタが電流源17を介して、接地電位(GN
D)に接続される。
クタが定電流源16を介して、電源Vccに接続され、
そのエミッタが電流源17を介して、接地電位(GN
D)に接続される。
【0016】そして、コレクタが前記電源Vccに接続
され、そのベースが前記トランジスタ15のコレクタに
接続され、そのエミッタが該トランジスタ15のエミッ
タに接続されるNPNトランジスタ18が設けられる。
さらに前記トランジスタ11のエミッタと前記トランジ
スタ15のエミッタの間に、直列に接続される分圧抵抗
19,20が設けられている。
され、そのベースが前記トランジスタ15のコレクタに
接続され、そのエミッタが該トランジスタ15のエミッ
タに接続されるNPNトランジスタ18が設けられる。
さらに前記トランジスタ11のエミッタと前記トランジ
スタ15のエミッタの間に、直列に接続される分圧抵抗
19,20が設けられている。
【0017】さらに、入力信号V1 ,V2 は、前記トラ
ンジスタ11,15の各ベースに設けられた入力端から
印加され、前記分圧抵抗19,20の接続点に設けた出
力端から出力信号が出力される。
ンジスタ11,15の各ベースに設けられた入力端から
印加され、前記分圧抵抗19,20の接続点に設けた出
力端から出力信号が出力される。
【0018】また、前記NPNトランジスタ11,1
4,15,18は、電流増幅率βの値が極めて大きく、
コレクタ電流に対するベース電流の大きさが無視できる
ほど小さいものとする。
4,15,18は、電流増幅率βの値が極めて大きく、
コレクタ電流に対するベース電流の大きさが無視できる
ほど小さいものとする。
【0019】このように構成された分圧回路において、
前記トランジスタ11,15の各ベースに入力される入
力信号をそれぞれV1 ,V2 (V1 >V2 )とし、分圧
抵抗19,20の抵抗値をR19,R20とし、前記トラン
ジスタ11,15の各エミッタ電位Vbe11,Vbe15とす
れば、分圧出力Voは、次式で示される。 Vo={(V1 −Vbe11)−(V2 −Vbe15)}{R20/(R19+R20)} +(V2 −Vbe15) =(V1 R20+V2 R19)/(R19+R20) −(Vbe11R20+Vbe15R19)/(R19+R20) となる。
前記トランジスタ11,15の各ベースに入力される入
力信号をそれぞれV1 ,V2 (V1 >V2 )とし、分圧
抵抗19,20の抵抗値をR19,R20とし、前記トラン
ジスタ11,15の各エミッタ電位Vbe11,Vbe15とす
れば、分圧出力Voは、次式で示される。 Vo={(V1 −Vbe11)−(V2 −Vbe15)}{R20/(R19+R20)} +(V2 −Vbe15) =(V1 R20+V2 R19)/(R19+R20) −(Vbe11R20+Vbe15R19)/(R19+R20) となる。
【0020】ここで、分圧抵抗19,20に流れる電流
をδIとすると、このδIは、前記トランジスタ14,
18によって供給されている。この時、前記トランジス
タ14,18に流れる電流I14、I18は、前記定電流源
12,16の電流をI1 ,I1 ´(I1 =I1 ´)と
し、前記定電流源13,17の電流をI2 ,I2 ´(I
2 =I2 ´)とすると(但し、I1 <I2 )、 I14=I2 −I1 +δI I18=I2 −I1 −δI
をδIとすると、このδIは、前記トランジスタ14,
18によって供給されている。この時、前記トランジス
タ14,18に流れる電流I14、I18は、前記定電流源
12,16の電流をI1 ,I1 ´(I1 =I1 ´)と
し、前記定電流源13,17の電流をI2 ,I2 ´(I
2 =I2 ´)とすると(但し、I1 <I2 )、 I14=I2 −I1 +δI I18=I2 −I1 −δI
【0021】である。よって、前記トランジスタ11,
15に流れる電流I11,I15は、どのような信号が入力
されても、常に一定で等しくになる(I11=I15=
I1 )。従って、前記トランジスタ11,15のベース
・エミッタ間電圧Vbe11,Vbe15も一定になり、どの様
な信号が入力しても変化しない。 Vbe11=Vbe15=一定 以上により、分圧出力Voは、 Vo=(V1 R20+V2 R19)/(R19+R20)Vbe11 となり、入力信号V1 ,V2 のみによって決定される。
15に流れる電流I11,I15は、どのような信号が入力
されても、常に一定で等しくになる(I11=I15=
I1 )。従って、前記トランジスタ11,15のベース
・エミッタ間電圧Vbe11,Vbe15も一定になり、どの様
な信号が入力しても変化しない。 Vbe11=Vbe15=一定 以上により、分圧出力Voは、 Vo=(V1 R20+V2 R19)/(R19+R20)Vbe11 となり、入力信号V1 ,V2 のみによって決定される。
【0022】これにより、第1,第2入力信号(V1 ,
V2 )の電位差が大きな場合でも、出力の直流電位に誤
差は、発生しない。また、交流信号を入力した場合であ
っても、出力波形は歪まない。
V2 )の電位差が大きな場合でも、出力の直流電位に誤
差は、発生しない。また、交流信号を入力した場合であ
っても、出力波形は歪まない。
【0023】以上詳述したように本実施例の分圧回路
は、入力トランジスタ(トランジスタ11,15)と
は、別個に設けたトランジスタ(トランジタ14,1
8)により、分圧抵抗に流れる電流が供給され、前記入
力トランジスタには、常に一定の電流が流れ、分圧出力
に誤差が生じなくなる。さらに、消費電流は、定電流源
13,17(第2,第4の定電流源)にのみ決定される
ため、消費電流の増加を抑制することができる。
は、入力トランジスタ(トランジスタ11,15)と
は、別個に設けたトランジスタ(トランジタ14,1
8)により、分圧抵抗に流れる電流が供給され、前記入
力トランジスタには、常に一定の電流が流れ、分圧出力
に誤差が生じなくなる。さらに、消費電流は、定電流源
13,17(第2,第4の定電流源)にのみ決定される
ため、消費電流の増加を抑制することができる。
【0024】本実施例では、NPNトランジスタを用い
たが、PNPトランジスタを用いて、同じ回路を構成す
ると、図2に示すような構成の分圧回路となる。このP
NPトランジスタの分圧回路における駆動動作は、NP
Nトランジスタの分圧回路と同様である。ここで、図2
に示す構成部材で図1に示す構成部材と同等の部材には
同じ参照符号を付して説明を省略する。また本発明は、
前述した実施例に限定されるものではなく、他にも発明
の要旨を逸脱しない範囲で種々の変形や応用が可能であ
ることは勿論である。
たが、PNPトランジスタを用いて、同じ回路を構成す
ると、図2に示すような構成の分圧回路となる。このP
NPトランジスタの分圧回路における駆動動作は、NP
Nトランジスタの分圧回路と同様である。ここで、図2
に示す構成部材で図1に示す構成部材と同等の部材には
同じ参照符号を付して説明を省略する。また本発明は、
前述した実施例に限定されるものではなく、他にも発明
の要旨を逸脱しない範囲で種々の変形や応用が可能であ
ることは勿論である。
【0025】
【発明の効果】以上詳述したように本発明によれば、消
費電流の増加を抑え、入力電位差の大きさに影響されず
に、誤差および歪みのない分圧出力を得ることができる
分圧回路を提供することができる。
費電流の増加を抑え、入力電位差の大きさに影響されず
に、誤差および歪みのない分圧出力を得ることができる
分圧回路を提供することができる。
【図1】図1は、本発明による実施例としてのNPNト
ランジスタを用いた分圧回路の構成例を示す図である。
ランジスタを用いた分圧回路の構成例を示す図である。
【図2】図2は、本発明による実施例としてのPNPト
ランジスタを用いた分圧回路の構成例を示す図である。
ランジスタを用いた分圧回路の構成例を示す図である。
【図3】図3は、従来の分圧回路の構成を示す図であ
る。
る。
1,2,11,14,15,18…NPNトランジス
タ、5,6,19,20…分圧抵抗、7…出力端、3,
4,12,13,16,17…定電流源、21,22,
23,24…PNPトランジスタ。
タ、5,6,19,20…分圧抵抗、7…出力端、3,
4,12,13,16,17…定電流源、21,22,
23,24…PNPトランジスタ。
Claims (1)
- 【請求項1】 コレクタが第1の定電流源を介して、第
1の共通電位に接続され、エミッタが第2の定電流源を
介して第2の共通電位に接続される第1のトランジスタ
と、 コレクタが第3の定電流源を介して、前記第1の共通電
位に接続され、エミッタが第4の定電流源を介して前記
第2の共通電位に接続される第2のトランジスタと、 コレクタが前記第1の共通電位に接続され、ベースが前
記第1のトランジスタのコレクタに接続され、エミッタ
が前記第1のトランジスタのエミッタに接続されている
第3のトランジスタと、 コレクタが前記第1の共通電位に接続され、ベースが前
記第2のトランジスタのコレクタに接続され、エミッタ
が前記第2のトランジスタのエミッタに接続されている
第4のトランジスタと、 前記第1のトランジスタのエミッタと前記第2のトラン
ジスタのエミッタとの間に直列に接続される第1,第2
の分圧抵抗と、 前記第1,第2のトランジスタの各ベースにそれぞれ入
力信号が印加され、前記第1,第2の分圧抵抗の接続点
から前記入力信号の電位差に基づく出力信号が取出され
る分圧出力端子と、 を具備することを特徴とする分圧回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28885392A JPH06140850A (ja) | 1992-10-27 | 1992-10-27 | 分圧回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28885392A JPH06140850A (ja) | 1992-10-27 | 1992-10-27 | 分圧回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06140850A true JPH06140850A (ja) | 1994-05-20 |
Family
ID=17735599
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28885392A Withdrawn JPH06140850A (ja) | 1992-10-27 | 1992-10-27 | 分圧回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06140850A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7169340B2 (en) | 1999-04-06 | 2007-01-30 | Hawley Ronald C | Resin and fiber compounding process for molding operations |
-
1992
- 1992-10-27 JP JP28885392A patent/JPH06140850A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7169340B2 (en) | 1999-04-06 | 2007-01-30 | Hawley Ronald C | Resin and fiber compounding process for molding operations |
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| Date | Code | Title | Description |
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| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20000104 |