JPH0522015U - オイルフイルタ - Google Patents
オイルフイルタInfo
- Publication number
- JPH0522015U JPH0522015U JP7772091U JP7772091U JPH0522015U JP H0522015 U JPH0522015 U JP H0522015U JP 7772091 U JP7772091 U JP 7772091U JP 7772091 U JP7772091 U JP 7772091U JP H0522015 U JPH0522015 U JP H0522015U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic
- iron powder
- filter
- oil
- annular
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 4
- 239000000696 magnetic material Substances 0.000 claims description 2
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 claims description 2
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 36
- 238000001179 sorption measurement Methods 0.000 abstract description 12
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 3
- 230000008021 deposition Effects 0.000 description 2
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 description 2
- 230000005389 magnetism Effects 0.000 description 2
- 238000012856 packing Methods 0.000 description 2
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 2
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 2
- 235000007516 Chrysanthemum Nutrition 0.000 description 1
- 244000189548 Chrysanthemum x morifolium Species 0.000 description 1
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000001914 filtration Methods 0.000 description 1
- JEIPFZHSYJVQDO-UHFFFAOYSA-N iron(III) oxide Inorganic materials O=[Fe]O[Fe]=O JEIPFZHSYJVQDO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Lubrication Details And Ventilation Of Internal Combustion Engines (AREA)
- Separating Particles In Gases By Inertia (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 オイルフィルタの濾過体の内側に、多数の開
口を接線方向に向けて設けた磁性円筒体を配設し、更に
環状傾斜部を有する磁性環状体を設け、オイル中の鉄粉
を広い面積で磁性吸着面に接触させ、鉄粉に旋回流で遠
心力を与えて吸着され易くし、鉄粉の捕捉を完全に行
う。 【構成】 オイルフィルタ1の濾過体7の内側に、ガイ
ド壁16で縦孔15に接線方向の開口17を形成させた
磁性円筒体14を配設する。更に縦孔15の下方に環状
傾斜部19と円筒部20を有する磁性環状体18を設け
る。従ってオイル中の鉄粉は、磁性円筒体の外面と、旋
回流となる内面と、環状傾斜部とで広い吸着面で吸引さ
れ捕捉される。従って捕捉率が高く、摺動部の鉄粉によ
る摩耗が防止される。
口を接線方向に向けて設けた磁性円筒体を配設し、更に
環状傾斜部を有する磁性環状体を設け、オイル中の鉄粉
を広い面積で磁性吸着面に接触させ、鉄粉に旋回流で遠
心力を与えて吸着され易くし、鉄粉の捕捉を完全に行
う。 【構成】 オイルフィルタ1の濾過体7の内側に、ガイ
ド壁16で縦孔15に接線方向の開口17を形成させた
磁性円筒体14を配設する。更に縦孔15の下方に環状
傾斜部19と円筒部20を有する磁性環状体18を設け
る。従ってオイル中の鉄粉は、磁性円筒体の外面と、旋
回流となる内面と、環状傾斜部とで広い吸着面で吸引さ
れ捕捉される。従って捕捉率が高く、摺動部の鉄粉によ
る摩耗が防止される。
Description
【0001】
この考案は内燃機関用のオイルフィルタに関する。
【0002】
従来、オイルフィルタに磁石を内蔵し、オイル中の微細な鉄粉を付着させて除 去しようとするものがある。これは濾過体で捕捉されない微細な鉄粉も、摺動面 を傷つけて、油膜の生成を阻害したり、磨耗を早めたりするからである。
【0003】 例えば実開昭60ー124616号公報に開示されたオイルフィルタは、オイ ル流出口となる筒部の外面、すなわちオイル流入路に面してマグネット体を取付 けてある。また、実開昭56ー2916号に開示されたオイルストレーナは、オ イル吸入の上流側となるストレーナの外筒面のまわりに、線状の永久磁石をコイ ル状に設け、又は環状の永久磁石を適宜の間隔で重ねて配設している。
【0004】
前記のような従来のオイルフィルタは、濾過体の上流側に線状又は塊状の磁石 を配置して、オイル流路に臨ませたものであるが、オイルの流路を形成する空間 の極く一部の僅少部分に接するのみであり、流入オイルの大部分は磁石による鉄 粉吸着作用を受けることなく通過してしまう。 また磁石を濾過体の上流側に配置すると、濾過体で捕捉されるような比較的大 粒の鉄粉も吸着され、その堆積量が多くなって、その後の鉄粉吸着力が弱くなっ てしまう。また容器の内壁やフィルタエレメントの端板等で発生する微細な錆等 は摺動部へ流出してしまう。
【0005】
容器内で外側から内側の下方へオイルを流す環状筒形の濾過体の内側に、円筒 形の磁性体でなり、円筒壁面に設けた多数の縦孔の一方側の壁面を円筒内方へ膨 出させて、縦孔に接線方向向きの開口を形成させた磁性円筒体を配設し、磁性円 筒体内面の縦孔下方に、環状傾斜部とその内周縁から上方に立上る円筒部とでな り磁性を有する磁性環状体を設ける。
【0006】
オイルは濾過体を外側から内側へと流れて瀘過される。濾過体を通過した微細 な鉄粉は濾過されたオイルと共に磁性円筒体の外面に半径方向に衝突する。ここ で第1次の鉄粉吸着が行なわれる。次いでオイルは縦孔の開口向きに従い磁性円 筒体の内面に沿う旋回流となる。ここでオイル中に残存する鉄粉は遠心力が与え られて磁性円筒体の内面に接近すると共にその磁力に吸引されて第2次の鉄粉吸 着が行われる。オイルは旋回し下降して流出口から流出するが第2次の鉄粉吸着 でも吸着されずに旋回し下降した鉄粉は、磁性環状体の環状傾斜部と円筒部で形 成される環状のポケット部の中へ下降し第3次の鉄粉吸着を受けて捕捉される。 従ってオイルと共に流出口へ向かう鉄粉は実質的に存在しなくなる。また、第2 次の鉄粉吸着で堆積した鉄粉が崩落すると、磁性環状体のポケット部に受け止め られて溜まり、円筒部を乗り越えて流出することはない。
【0007】
図1に示す使い捨て型のオイルフィルタ1は、カップ状のボディ2の開口端を 、オイルの流入口4、流出口5を設けたカバープレート3で閉塞して容器とし、 内部にフィルタエレメント6を収容したものである。フィルタエレメント6は菊 花状にひだ折りした濾紙でなる環状筒形の濾過体7と上下端板8、9と多孔のイ ンナチューブ10とで成る。図の符号11は取付用シールパッキン、12はゴム 製の逆止弁兼シールパッキン、13は板ばねである。
【0008】 濾過体7及びインナチューブ10の内側に帯磁性合成樹脂板でなる円筒状の磁 性円筒体14を設ける。磁性円筒体14は、図2、図3に示すように多数の縦孔 15がスリット状に切り開かれる。縦孔15の一方側の壁面を内方へ膨出させて ルーバ状のガイド壁16を形成させることにより縦孔15の開口17を接線方向 の向きにする。
【0009】 磁性円筒体14の内面で縦孔15の下方に帯磁性合成樹脂でなる磁性環状体1 8を設ける。磁性環状体18は磁性円筒体14の内面から内方上向きに傾斜した 環状傾斜部19と、その内周縁から上方へ立上る円筒部20とで成る。
【0010】 オイルは流入口4からフィルタエレメント6の濾過体7を外側から内側へ通過 して濾過され、濾過体7を通過した鉄粉は磁性円筒体14の外面で第1次、内面 で旋回しながら第2次の吸着を受けて捕捉され、更に下降したものは磁性環状体 18の環状傾斜部19で第3次吸着をうけ捕捉される。第2次吸着で堆積した鉄 粉が崩落すると磁性環状体18のポケット部21で受け止められて溜まる。
【0011】 図4に示す磁性環状体25のように環状傾斜部26が磁性円筒体14の内方に おいて下向きに傾斜した形状となり、内周縁に円筒部27を設け、ポケット部2 8を形成するものでもよい。
【0012】 磁性円筒体及び磁性環状体は鉄製の永久磁石で成るものでもよく、磁性を有し て鉄粉を吸着できれば材質を選ばない。また磁性円筒体がフィルタエレメントの インナチューブを兼ねていてもよい。更に図1のような使い捨て型オイルフィル タのみでなく、センタボルト型のオイルフィルタにもこの考案は実施可能である 。使い捨て型の場合は濾過体の目づまり寿命に見合うポケット部の鉄粉収容容量 を持たせるものとするが、センタボルト型の場合は、取外して吸着した鉄粉を掻 き落して繰返し使用することも可能である。
【0013】
この考案のオイルフィルタは濾過体の内側の濾過最終段階において鉄粉を吸着 するようにしたから、オイルフィルタ内で発生する鉄等の鉄粉を捕捉し摺動部へ 流出させない。また吸着面のオイルに対する接触面積を、円筒体の外面と内面及 び環状体の傾斜面とできわめて広くし、かつオイルに旋回流を生ぜしめて鉄粉に 遠心力を与え、吸着面に向かわせるようにしたから、鉄粉の捕捉率はきわめて高 くなる。また濾過体の内側に磁性体を設けたから、大粒の鉄粉は濾過体で捕捉さ れて磁性体の負担が軽減し、鉄粉堆積による吸引の低下は減少する。またフィル タエレメントの端板等で発生する鉄粉等も最終段階で流出を阻止される。
【図1】実施例の断面図
【図2】図1のA−A線の要部断面図
【図3】図1のB−B線の要部断面図
【図4】磁性環状体の他の例を示す要部断面図
4 流入口 5 流出口 7 濾過体 14 磁性円筒体 15 縦孔 17 開口 18 25 磁性環状体 19 26 環状傾斜部 20 27 円筒部
Claims (1)
- 【請求項1】 環状筒形の濾過体を収納した容器に、該
濾過体の外側に連通する流入口および内側に連通し濾過
体下方に位置する流出口を設けたオイルフィルタにおい
て、円筒状の磁性体でなり、円筒壁面に多数の縦孔を設
け、各縦孔の一方側の壁面を円筒内方へ膨出させて、縦
孔に接線方向向きの開口を形成させた磁性円筒体を、濾
過体内側に配設し、磁性円筒体内面の前記縦孔下方に、
環状傾斜部とその内周縁から立上る円筒部とでなる磁性
環状体を設けてなるオイルフィルタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7772091U JPH0522015U (ja) | 1991-08-30 | 1991-08-30 | オイルフイルタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7772091U JPH0522015U (ja) | 1991-08-30 | 1991-08-30 | オイルフイルタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0522015U true JPH0522015U (ja) | 1993-03-23 |
Family
ID=13641729
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7772091U Pending JPH0522015U (ja) | 1991-08-30 | 1991-08-30 | オイルフイルタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0522015U (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100834910B1 (ko) * | 2005-08-18 | 2008-06-03 | 다까시 시노자끼 | 오일 필터 |
| JPWO2016088282A1 (ja) * | 2014-12-02 | 2017-10-19 | 株式会社エコラ・テック | オイルフィルタ装置及びオイルフィルタエレメント |
-
1991
- 1991-08-30 JP JP7772091U patent/JPH0522015U/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100834910B1 (ko) * | 2005-08-18 | 2008-06-03 | 다까시 시노자끼 | 오일 필터 |
| JPWO2016088282A1 (ja) * | 2014-12-02 | 2017-10-19 | 株式会社エコラ・テック | オイルフィルタ装置及びオイルフィルタエレメント |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4446019A (en) | Magnetic filtration in a spin-on fluid filter | |
| US3371790A (en) | Magnetic filter | |
| US6177003B1 (en) | Filter with safety element for filtering engine oil | |
| US3841489A (en) | Fluid filter | |
| US4036758A (en) | Fluid filter | |
| CN102497914B (zh) | 具有聚氨酯端盖的多级滤芯 | |
| DE7638324U1 (de) | Luftfilter fuer brennkraftmaschinen, kompressoren oder sonstige luftansaugende maschinen | |
| US2979159A (en) | Air filters | |
| US6746604B2 (en) | Liquid filter | |
| KR101773021B1 (ko) | 복합 사이클론 집진기 | |
| JPH0522015U (ja) | オイルフイルタ | |
| US3887469A (en) | Lubricating oil filtering device | |
| JP2837375B2 (ja) | モーターオイルフィルター | |
| WO2022076416A1 (en) | Air cleaner with water separation | |
| WO2019112560A1 (en) | Filter element with barrier | |
| JP4273583B2 (ja) | マグネット内蔵フィルタ装置 | |
| CN107829859A (zh) | 汽油滤清器 | |
| JP4150640B2 (ja) | 燃料フィルタ | |
| JPH04118105U (ja) | 使い捨て型オイルフイルタ | |
| JPH0595614U (ja) | マグネット内蔵オイルフィルター装置 | |
| JPH0335371Y2 (ja) | ||
| JP2514400Y2 (ja) | ブロ―バイガスのブリ―ザ装置 | |
| KR102561567B1 (ko) | 멀티 드레인을 포함한 세퍼레이터 | |
| JPH0123525Y2 (ja) | ||
| JPS6246409Y2 (ja) |