JPH0522032Y2 - - Google Patents

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JPH0522032Y2
JPH0522032Y2 JP13149888U JP13149888U JPH0522032Y2 JP H0522032 Y2 JPH0522032 Y2 JP H0522032Y2 JP 13149888 U JP13149888 U JP 13149888U JP 13149888 U JP13149888 U JP 13149888U JP H0522032 Y2 JPH0522032 Y2 JP H0522032Y2
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JP
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winding
electric motor
housing
wall
main winding
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、電動芝刈機の電動機の冷却構造に関
する。
〔従来の技術〕
電動芝刈機は、カツターブレードを電動機によ
り回転駆動するもので、一般に電動機に設けた冷
却フアンによつて冷却風を導入して電動機を冷却
するようにしている(例えば実公昭62−2993号、
特公昭51−26347号参照)。
そしてこの種のものとして、誘導電動機とその
周囲に設けた筒壁との間で通風路を形成し、且つ
前記筒壁に排風口を設け、前記電動機のハウジン
グに固定子側の主巻線、副巻線に面する開口を備
えるものがある。
このものは、冷却フアンによる冷却風が前記通
風路などを通つて電動機を冷却する際、電動機の
ハウジングの開口を通じて主巻線と副巻線を冷却
するようにされている。
〔考案が解決しようとする課題〕
しかして、この種の電動機にあつては、主巻線
と副巻線とを均等に冷却するように構成すると、
固定子側の主巻線の発熱量が副巻線に比べて多い
ために冷却効率の点で好ましくない面を有してい
る。
本考案は以上の事情に鑑みてなされたもので、
主巻線に流れる冷却風の割合を多くして主巻線を
十分に冷却し、もつて巻線全体の温度上昇を効率
よく低下させることを目的としている。
〔課題を解決するための手段〕
本考案の構成は、カツターブレードを回転駆動
する冷却フアン付電動機を備え、この電動機とそ
の周囲に設けた筒壁との間で通風路を形成し、且
つ前記筒壁に排風口を設け、前記電動機のハウジ
ングに固定子側の主巻線、副巻線に面する加工を
備える電動芝刈機において、前記排風口を前記副
巻線が面する部分及びその近傍の範囲内にのみ配
置したことを特徴とする。
〔作用〕
冷却フアンによつて送り出された冷却風は、電
動機の周囲を回りながら電動機を冷却した後、電
動機の周囲の筒壁に設けられている排風口から排
出される。
この際、副巻線の部分においては、副巻線が面
する筒壁部分に排風口が形成されているため、冷
却風が副巻線に沿つて流れずに排風口から抜けて
行つてしまう割合が多くなるが、主巻線の部分に
おいては、主巻線が面する筒壁部分のうちの少な
くとも大部分の範囲には排風口が形成されていな
いため、冷却風は主巻線が面するハウジング開口
からハウジング内に流入して主巻線に沿つて流れ
て主巻線を充分に冷却した後、副巻線に面する部
分の排風口等から抜けて行く割合が多くなる。巻
線の量は副巻線に比べて主巻線の方が多く、温度
上昇も大きいので、この主巻線が充分に冷却され
ることによつて、巻線の温度上昇を低下させるこ
とが可能となる。
〔実施例〕
第1図は電動芝刈機の要部を示す縦断面図、第
2図はその電動機部分を下方から見た一部断面図
である。
電動芝刈機の電動機1(誘導型)は、カツター
ブレード2を収容したカツターハウジング3の略
中央の取付ベース4の複数の突出する載置部4a
にボルト5で取り付けられ、その出力軸6は前記
取付ベース4に設けられた開口7を挿通して下方
の延出し、その下端に前記カツターブレード2を
取り付け回転駆動する。
前記電動機1の周囲は、カツターハウジング3
上に装着されたロアカバー8の外壁9と、カツタ
ーハウジング3の後部起立壁3aとで囲まれ、且
つ上方部はアツパーカバー10で覆われている。
そして電動機1は上部に冷却フアン11を備
え、前記ロアカバー8の外壁9の前部に開口され
た吸気口12から冷却風を取り込んで、電動機1
を冷却するように構成されている。
電動機1の周囲には、冷却フアン11の下方部
に筒壁13が設けられて、この筒壁13と電動機
1のハウジング14とで、冷却フアン11によつ
て下方に送り出された冷却風が通る通風路15を
形成する。そして筒壁13の下部に複数の排風口
16が開口している。筒壁13の下端には底壁1
7が設けられ、底壁17は前記取付ベース4と電
動機1との間に配置する。また、筒壁13の下部
の外側には全周にわたつて断面略逆L字状の周壁
18が設けられ、筒壁13と周壁18と取付ベー
ス4とで筒壁13の周りに、排風口16から排出
した冷却風の環状通風路19を形成する。
前記周壁18の下端とロアカバー8の外壁9及
びカツターハウジング3の後部起立壁3aとの間
には、吸気側と排気側を区画する仕切壁20が設
けられ、通風路19内に排出された冷却風は、通
風路19の下底に設けられた排風口21を通り、
取付ベース4の突出する載置部4aの側部に設け
られた開口22からカツターブレード2が挿通す
る開口7を通つて、カツターハウジング3内へ排
出される。
前記ロアカバー8の外壁9、筒壁13、底壁1
7、及び周壁18は一体に構成されており、これ
らとアツパーカバー10及びボルト5は絶縁材で
形成され、電動機1を絶縁する。
そして、電動機1のハウジング14の周面の上
下部にはそれぞれ複数の開口23,24が設けら
れ、この開口23,24を通じて冷却風によつて
固定子側の巻線25等の冷却を充分に行えるよう
に構成されている。
固定子側の巻線25は全周にわたつて設けられ
ており、主巻線25aと副巻線25bとが電気的
に90度をなして配置している。主巻線25aの巻
線量は副巻線25bよりも多く、周方向に占める
長さの割合が多い。前記電動機ハウジング14の
下部の開口24は周方向に4つ設けられ、その中
の2つは副巻線25bに面してその略周方向長さ
にわたつて設けられ、他の2つはそれらと90度を
なす位置に同一の大きさで設けられている。ま
た、前記排風口16は周方向に6つ設けられ、そ
の中の4つは電動機ハウジング14の4つの開口
24間の非開口部に面する部分に設けられ、他の
2つはそれらの間で副巻線25bが面する部分に
設けられている。
したがつて、冷却フアン11によつて、ロアカ
バー8の吸気口12から取り入れられた冷却風
は、冷却フアン11の下方に送り出され、電動機
1を冷却した後、排風口16から通風路19内へ
排出され、通風路の排風口21から取付ベース4
の開口22,27を通じてカツターハウジング3
内へ排出される。
この場合、冷却風は、電動機1のハウジング1
4の周囲における通風路15内を回りながら下方
に流れるとともに、冷却風の一部はハウジング1
4の上部に形成されている開口23からハウジン
グ14内に流入してハウジング14内を回りなが
ら下方に流れる。そして、ハウジング14の下端
部でハウジング14の周囲に形成されている筒壁
13の下部の複数の排風口16から通風路19へ
抜けて行くものである。
この際、第2図に示されているように、副巻線
25bの部分においては、副巻線25bが面する
筒壁13部分に排風口16が形成されているた
め、冷却風が副巻線25bに沿つて流れずに排風
口16かた抜けて行つてしまう割合が多くなる
が、主巻線25bの部分においては、主巻線25
aが面する筒壁13部分の大部分の範囲には排風
口16が形成されているため、冷却風は主巻線2
5aが面する開口24からハウジング14内に流
入して主巻線25aに沿つて流れて主巻線25a
を充分に冷却した後、副巻線25bに面する部分
の排風口16等から抜けて行く割合が多くなる。
このようにして、巻線の量が多く、温度上昇が
大きい主巻線25aを充分に冷却することによつ
て、主巻線25aと副巻線25bを均等に冷却す
る場合に比べて、巻線25全体の温度上昇を低下
させることができる。
〔考案の効果〕
以上説明したように本考案によれば、副巻線に
比べて発熱量の多い主巻線を充分に冷却すること
によつて、巻線全体の温度上昇を効率よく低下さ
せることができる。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の一実施例を示し、第1図は電動
芝刈機の要部を示す縦断面図、第2図はその電動
機部分を下方から見た一部断面図である。 1は電動機、2はカツターブレード、3はカツ
ターハウジング、3aは後部起立壁、4は取付ベ
ース、4aは載置部、5はボルト、6は出力軸、
7,22,23,24は開口、8はロアカバー、
9は外壁、10はアツパーカバー、11は冷却フ
アン、12は吸気口、13は筒壁、14は電動機
ハウジング、15,19は通風路、16,21は
排風口、17は底壁、18は周壁、20は仕切
壁、25aは主巻線、25bは副巻線。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. カツターブレードを回転駆動する冷却フアン付
    電動機を備え、この電動機とその周囲に設けた筒
    壁との間で通風路を形成し、且つ前記筒壁に排風
    口を設け、前記電動機のハウジングに固定子側の
    主巻線、副巻線に面する開口を備える電動芝刈機
    において、前記排風口を前記副巻線が面する部分
    及びその近傍の範囲内にのみ配置したことを特徴
    とする電動芝刈機の電動機冷却構造。
JP13149888U 1988-10-07 1988-10-07 Expired - Lifetime JPH0522032Y2 (ja)

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JP13149888U JPH0522032Y2 (ja) 1988-10-07 1988-10-07

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JP13149888U JPH0522032Y2 (ja) 1988-10-07 1988-10-07

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Publication Number Publication Date
JPH0252527U JPH0252527U (ja) 1990-04-16
JPH0522032Y2 true JPH0522032Y2 (ja) 1993-06-07

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JP13149888U Expired - Lifetime JPH0522032Y2 (ja) 1988-10-07 1988-10-07

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