JPH05220414A - 混練物の粉砕装置 - Google Patents

混練物の粉砕装置

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Publication number
JPH05220414A
JPH05220414A JP6137491A JP6137491A JPH05220414A JP H05220414 A JPH05220414 A JP H05220414A JP 6137491 A JP6137491 A JP 6137491A JP 6137491 A JP6137491 A JP 6137491A JP H05220414 A JPH05220414 A JP H05220414A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
kneaded material
cooling
cutting means
cut
kneaded
Prior art date
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Pending
Application number
JP6137491A
Other languages
English (en)
Inventor
Masayuki Sawamura
正之 澤村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kyocera Mita Industrial Co Ltd
Original Assignee
Mita Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Mita Industrial Co Ltd filed Critical Mita Industrial Co Ltd
Priority to JP6137491A priority Critical patent/JPH05220414A/ja
Publication of JPH05220414A publication Critical patent/JPH05220414A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 [目的] たとえば樹脂や染料などの溶融混練物を微粉
砕してトナーなどの粉体を得るために、その前の荒粉砕
の工程中に切断手段を設けて、効率的、効果的な、混練
物の粉砕装置を提供する。 [構成] 冷却機能付きのプレッシャーロール4と切断
手段Aとの間を溶融された混練物3をとおしてその混練
物を一定の長さに切断し、冷却した上そのプレッシャー
ロール4と冷却ドラム2との間をとおして両者4・2の
押圧で前記切断された混練物3を板状にし、かつ冷却
し、さらに接着ベルト5で前記混練物3を冷却ドラム2
に密着移動させることにより、切断と冷却された混練物
3は、荒粉砕機11によって効率的、効果的に粉砕処理
される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は混練物の粉砕装置に関
し、より詳しくは樹脂や染料などの混練物を微粉砕する
前に必要な、荒粉砕をする、混練物の粉砕装置に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来、たとえばトナーなどの粉体を製造
する場合、その微粉砕工程の前の段階で樹脂や染料など
の混練物を荒粉砕する必要があった。この混練物を荒粉
砕する粉砕装置の従来例を、図6について説明すると、
まず、本体1内の開店する冷却ドラム2内には、同ドラ
ム2表面を内側から冷却水で冷却するスプレー2aがあ
り、また、前記冷却後の同ドラム内の溜まり水を外部に
排水する排水管2bがある。
【003】また、前記本体1の上部から送られる混練物
3を前記冷却ドラム2の周囲に密着状に押さえ付けて板
状にするプレッシャーロール4があり、このプレッシャ
ーロール4の内部にも、内側からプレッシャーロール4
表面を冷却水で冷却するためのスプレー4aならびに冷
却後の溜まり水を外部に排出する排水管4bがある。ま
た、プレッシャーロール4の表面に付着残留する混練物
をかき取るためのスクレバー(かき取り手段)4cもあ
る。
【0004】前記冷却ドラム2とプレッシャーロール4
間で板状にされ、かつ冷却された混練物3を効果的に荒
粉砕するためには、さらに十分に冷却する必要があり、
そのため前記混練物3は、回転する冷却ドラム2の周囲
に密着させるためにベルト5で保持させながら移動し、
冷却時間を多くかけるように構成している。このベルト
5は、ローラ6とローラ7とテイクアップローラ8とで
支持され、同ティクアップローラ8は、ベルト5がたる
まないように外側に引っ張る役割を果している。
【0005】前記混練物3は、前記回転する冷却ドラム
2と前記ベルト5に挟まれて冷却されながら移動した
後、同冷却ドラム2側のスクレバー(かき取り手段)9
ならびにベルト5側のスクレバー(かき取り手段)10
によって冷却ドラム2ならびにベルト5の表面からかき
取られ、荒粉砕機11に送られて荒粉砕される。荒粉砕
機11で粉砕された混練物3は落下し、下部のスクリュ
ーコンベアー12によって、図示しない微粉砕工程に送
られ、そこでトナーなどの粉体となり、製品化される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前記従来例の
混練物の粉砕装置では、混練物3が連続した板状である
ため、その混練物3をそのまま粉砕装置にかけると、過
負荷となって粉砕処理が円滑に機能しない、という課題
があった。本発明はこのような課題を解決することを目
的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は次のような混練物の粉砕装置を提供する。
すなわち本発明は、混練機から供給された溶融混練物が
密着する無端状の表面を有し、前記溶融混練物がかき取
り手段に達するまでの間に前記溶融混練物を冷却固化さ
せる冷却手段を有する混練物の粉砕装置において、前記
冷却手段に前記溶融混練物が接触し始める領域に前記溶
融混練物を断続的に切断する切断手段を設けたことを特
徴とする、請求項1の混練物の粉砕装置である。また、
前記切断手段は断面視において、円周に凹凸を有するロ
ーラであることを特徴とする、前記請求項1の混練物の
粉砕装置である。さらに、前記切断手段は偏心ローラで
あることを特徴とする、前記請求項1の混練物の粉砕装
置である。
【0008】
【作 用】上記構成において、混練物から供給された溶
融混練物は切断手段で一定の長さに断続的に切断された
後、冷却手段に密着状に押さえ付けられて冷却され、冷
却された混練物はかき取り手段でかき取られ、荒粉砕機
で粉砕された後、微粉砕工程に送られる。
【0009】
【実施例】本発明の実施例について、以下、図面にした
がって本発明の構成が実際上どのように具体化されるか
を、その作用とともに説明する。
【0010】図1は、本発明の説明図であり、まず、本
体1内の回転する冷却ドラム2内には、同ドラム2表面
を内側から冷却水で冷却するスプレー2aがあり、ま
た、前記冷却後の溜まり水を同ドラム2内から外部に排
水する排水管2bがある。
【0011】また、前記本体1の上部から送られる混練
物3を前記冷却ドラム2の周囲に押さえ付けて板状にす
るプレッシャーロール4があり、このプレッシャーロー
ル4の内部にも、内側からプレッシャーロール4表面を
冷却水で冷却するためのスプレー4aならびに冷却後の
溜まり水を外部に排出する排水管4bがある。またプレ
ッシャーロール4の表面に付着残留する混練物をかき取
るためのスクレバー(かき取り手段)4cもあり、プレ
ッシャーロール4の表面が清潔に保たれる。
【0012】前記本体1上部から送られてくる混練物3
は、まず、前記冷却ドラム2の上流に前記プレッシャー
ロール4に近接して設けられた切断手段Aと、そのプレ
ッシャーロール4との間をとおるとき、一定の長さに切
断される。すなわち、この切断手段Aは断面視が円周に
おいて凹凸を有するローラーで構成され、回転可能な支
軸A2 を中心に回転し、その凸部A1 が前記プレッシャ
ーロール4に当接することによって前記混練物3が切断
される。前記混練物3を切断する理由は、混練物3の体
積に対して表面積の割合を大きくすることにより、冷却
効果を上げることと、もう一つは後述の粉砕機への負荷
を適切にするためである。
【0013】このようにして、一定の長さに切断され板
状にされた混練物3は、さらに念入りに冷却させるため
に接着ベルト5によって前記冷却ドラム2との間に挟ま
れ、その冷却ドラム2に密着したまま移動する。すなわ
ち、混練物3を荒粉砕するためには、十分に冷却する必
要があり、そのため前記混練物3は、回転する冷却ドラ
ム2の周囲にベルト5で保持され、密着しながら移動
し、冷却時間を十分に多く採れるように構成されてい
る。このベルト5は、ローラ6とローラ7とテイクアッ
プローラ8とで支持され、そのテイクアップローラ8
は、ベルト5が緊張するように機能することにより、混
練物3を冷却ドラム2に強く押し付けている。
【0014】前記板状の、一定の長さに切断された混練
物3は、前記回転する冷却ドラム2と前記ベルト5に挟
まれて冷却されながら移動した後、同冷却ドラム2側の
スクレバー(かき取り手段)9ならびにベルト5側のス
クレバー(かき取り手段)10によって冷却ドラム2な
らびにベルト5の表面からかき取られ、荒粉砕機11に
送られて効率良く荒粉砕される。荒粉砕機11で粉砕さ
れた混練物3は落下し、下部のスクリューコンベアー1
2によって図示しない微粉砕工程に送られ、そこでトナ
ーなどの粉体となり、製品化される。
【0015】図2は、本発明の切断手段Aの1実施例を
示す図であり、断面視において外周に鋭角な複数の凹凸
を有するローラである。この切断手段Aは支軸A0 を中
心に回転すると凸部A1 で混練物3が切断されるから、
1回転で複数個の切断片が形成できる。
【0016】図3は本発明の切断手段Aの他の実施例を
示す図であり、断面視において緩やかな曲線の凹凸を複
数個有するローラである。この切断手段Aも複数の凸部
1 を有することにより、1回転で複数個の切断片が得
られる。
【0017】図4は本発明の切断手段Aのさらに他の実
施例を示す図であり、断面視において円形の偏心カムで
ある。この場合は支軸A0 から1番遠いA1 によって切
断されるから、混練物3は1回転毎に1個の切断片が得
られる。
【0018】図5は本発明の切断手段Aのさらにまた、
他の実施例を示す図であり、断面視において卵形の偏心
カムである。この場合も同様に凸部A1 を有するので、
1回転毎に1個の切断片が得られる。なお、このほか、
図示しないが、プレッシャーロール4そのものの外周を
変形して、前記切断手段とし、その先端を冷却手段2に
当接させて切断片を形成することもできる。
【0019】以上、実施例について説明したように、本
発明は混練物の粉砕装置に切断手段を設け、混練物をあ
らかじめその切断手段で一定の長さに断続的に切断して
から冷却粉砕するようにしたので、その混練物の体積に
対する表面積の比率が増加することにより、冷却効果が
向上して粉砕し易くなるとともに、前記一定の長さに切
断することにより粉砕工程における過負荷がなくなり、
粉砕処理が円滑に行えるものである。
【0020】
【発明の効果】以上、本発明によれば、切断手段を設け
たことにより溶融混練物が冷却手段に接触し始める領域
において断続的に切断されるので、混練物は体積に較べ
て表面積が増加し、冷却効果が向上するので粉砕し易く
なる。また、混練物は一定の長さに切断されてから粉砕
されるので、粉砕工程の過負荷がなくなり、その混練物
が粉砕し易くなる、などの効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の斜視図である。
【図2】本発明の切断手段の1実施例を示す図である。
【図3】本発明の切断手段の他の実施例を示す図であ
る。
【図4】本発明の切断手段の他のさらに実施例を示す図
である。
【図5】本発明の切断手段のさらにまた、他の実施例を
示す図である。
【図6】従来例を示す図である。
【符号の説明】
1 混練物の粉砕装置の本体 2 冷却ドラム(冷却手段) 3 混練物 9・10 スクレバー(かき取り手段) A 切断手段

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 混練機から供給された溶融混練物が密着
    する無端状の表面を有し、前記溶融混練物がかき取り手
    段に達するまでの間に前記溶融混練物を冷却固化させる
    冷却手段を有する混練物の粉砕装置であって、前記冷却
    手段に前記溶融混練物が接触し始める領域に前記溶融混
    練物を断続的に切断する切断手段を設けたことを特徴と
    する、混練物の粉砕装置。
  2. 【請求項2】 前記切断手段は断面視において円周に凹
    凸を有するローラであることを特徴とする、請求項1の
    混練物の粉砕装置。
  3. 【請求項3】 前記切断手段は偏心ローラであることを
    特徴とする、請求項1の混練物の粉砕装置。
JP6137491A 1991-03-01 1991-03-01 混練物の粉砕装置 Pending JPH05220414A (ja)

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JP6137491A JPH05220414A (ja) 1991-03-01 1991-03-01 混練物の粉砕装置

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JP6137491A JPH05220414A (ja) 1991-03-01 1991-03-01 混練物の粉砕装置

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JPH05220414A true JPH05220414A (ja) 1993-08-31

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ID=13169342

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JP6137491A Pending JPH05220414A (ja) 1991-03-01 1991-03-01 混練物の粉砕装置

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102284333A (zh) * 2011-07-28 2011-12-21 冯水珑 木薯辊浆机
CN109012954A (zh) * 2018-07-26 2018-12-18 黄山全晟密封科技有限公司 一种粉粹效果好的橡胶原材料粉粹装置
CN109331920A (zh) * 2018-08-20 2019-02-15 杜根都 一种巧克力排块成型用二辊粗磨设备

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