JPH0522055Y2 - - Google Patents

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JPH0522055Y2
JPH0522055Y2 JP1989076899U JP7689989U JPH0522055Y2 JP H0522055 Y2 JPH0522055 Y2 JP H0522055Y2 JP 1989076899 U JP1989076899 U JP 1989076899U JP 7689989 U JP7689989 U JP 7689989U JP H0522055 Y2 JPH0522055 Y2 JP H0522055Y2
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ropes
rope
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horizontal rope
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【考案の詳細な説明】 [考案の目的] 産業上の利用分野 本考案は、永年地面に繁殖し、地中深く根をは
りめぐらしている植木を移動運搬する際には、植
木の根元の土を掘り起こし、当該植木の根元に付
着した土を保護土とした状態で、植木の根元を包
装することにより保護土が落下するのを防止し、
根が枯れないように保護するために使用する根巻
網に関するものである。
従来の技術 従来は、第4図に示したように植木44の根の
周りの地面54を掘り下げた後、植木44の根元
に付着させた保護土49の周りを藁むしろ52で
包み、当該藁むしろ52の外側から縄54を巻き
付けて、植木44の根が枯れないように保護して
いた。
しかしながら、大きな植木44の根元の部分を
掘り起こし、穴53を形成して、根元に付着して
いる保護土49に藁むしろ52を巻き付け、当該
藁むしろ52の外側から54を巻き付けて縛るに
は、植木44の上部をロープ50,51を取り付
けて、交互に矢印方向a,bに引つ張りながら揺
らすと、根元部分も交互に矢印方向e,fに揺動
させて、藁むしろ52を根に付着した土49の外
側から縄54で縛り、土49を根元部分に落下し
ないように固定することにより、大きな植木44
を移動運搬していた。
または、植木44の上部をクレーン車(図示せ
ず)により持ち上げ、土49の周りに藁むしろ5
2を当てて縄54を巻き付けて根元部分を保護し
て移動していた。
そのために、相当な労働力が必要となり、作業
能率が悪いと共に、コスト高になつていた。
また、植木を左右に揺らすために根元の土が落
下してしまうという欠点があつた。
考案が解決しようとする課題 本考案は、植木を運搬移動する際に、植物の根
を保護土と共に包み込む際に使用される根巻網で
あり、植木の根元に保護土が付着したままで容易
に根元を包装することができると共に、根ととも
に包み込まれた保護土が、移動運搬の際に落下す
ることのない根巻網を提供することを目的とする
ものである。
[考案の構成] 課題を解決しようとする手段 本考案は以上の課題を解決する為に、多数の縦
縄及び横縄を編成してなる根巻網において、上記
縦縄の左端縦縄に等間隔に上記横縄の左端を固着
させ、上端の横縄を長尺縦縄の上部に形成された
挿通孔に挿通し、第2横縄を短尺縦縄の上部に形
成された挿通孔に挿通すると共に、短尺縦縄の下
部に形成された挿通孔に、最下端の横縄を挿通
し、複数の横縄の右端を長尺縦縄より突出させ、
扇状に形成したことを特徴とする構成とした。
作 用 第4図に示すように、植木44の根元の土54
を掘り起こし、植木44の根元に根を保護できる
程度の保護土49を残しておき、保護土49の周
面に本考案である根巻網を巻き付けて、第1図に
示すように、先ず最下端の横縄34の右端34a
を引つ張り、当該右端34aを左端の縦縄1の下
端に縛り付け、次に、最下端の上にある横縄33
の右端33aを引つ張り、同様に左端の縦縄1に
横縄33の先端部33a絡み付け縛る。
順次、横縄32,31,30,29,28,2
7,26の右端32a,31a,30a,29
a,28a,27a,26aを縦縄1に絡み付け
て縛ることにより植木44の根元に根を保護する
保護土49を容易に、しかも落下せずに包み込む
ことができる。
実施例 本考案を添付図面に従つて、以下詳細に説明す
る。第1図は、本考案である根巻網の正面図を示
した図であり、本考案である根巻網Aは、上端及
び下端に横縄26,34が挿通可能なように横縄
挿通孔を形成した多数の長尺縦縄1,2,3,
4,5,6,7,8,9と上端及び下端に横縄2
7,34が挿通可能な横縄挿通孔を形成した多数
の短尺縦縄10,11,12,13,14,1
5,16,17,18,19,20,21,2
2,23,24,25と多数の横縄35,36,
37,38,39,40,41,42,43から
構成されている。
長尺縦縄1の右方向に横縄26を最上部に、他
の横縄27〜34間との間隔よりはやや間隔をお
いて取り付けるとともに、下方には左端の長尺縦
縄1に等間隔に多数の横縄27,28,29,3
0,31,32,33,34の左端35,36,
37,38,39,40,41,42,43を取
り付けた後、横縄27を縦縄10,11の上端部
に形成されている横縄挿通孔48,48に挿通さ
せると共に、最下端の横縄34を縦縄10,11
の下端に形成されている横縄挿通孔48a,48
aにも挿通する。
次に最上端の横縄26を長尺縦縄2の上端に形
成されている横縄挿通孔47に挿通すると共に、
最下端の横縄43を長尺縦縄2の下端に形成され
ている横縄挿通孔47aに挿通する。次に、2本
の短尺縦縄12,13の上端に形成されている横
縄挿通孔48,48には横縄27を挿通させると
共に、下端に形成されている横縄挿通孔48a,
48aには横縄34を挿通する。
このように、短尺縦縄を2本、長尺縦縄を1本
と順次配列編み上げた後、それぞれの横縄28,
29,30,31,32,33,34を第1図に
示したように縦縄2,3,4,5,6,7,8,
9,10,11,12,13,14,15,1
6,17,18,19,20,21,22,2
3,24,25に上下となるように交互に配置
し、横縄先端部26a,27a,28a,29
a,30a,31a,32a,33a,34aを
右端の長尺縦縄9より突出させるようにし、編み
上げて根巻網を完成させる。
縦縄2−9,10−25と横縄26−34が交
差する交差部7a……19a……は固定せずに縦
縄2−9,10−25と横縄26−34とが重ね
合つているだけの構成となつている。
第2図は、第1図に示した短尺縦縄10,1
1,12,13,14,15,16,17,1
8,19,20,21,22,23,24,25
及び長尺縦縄1,2,3,4,5,6,7,8,
9の本数を多くして編み上げた根巻網Bを使用し
て根と保護土49とを一緒に包み込んだ使用状態
の斜視図である。
長尺縦縄1,2,3,4,5,6,7,8,
9,1a,2a,3a,4a,5a,6a,7
a,8aの上端には横縄26を挿通するための横
縄挿通孔47,47,47,47,47……が形
成されていて、前記横縄挿通孔47,47,4
7,47,47……には横縄26が挿通されてい
ると共に、短尺縦縄10,11,12,13,1
4,15,16,17,18,19,20,2
1,22,23,24,25,10a,11a,
12a,13a,14a,15a,16a,17
a,18a,19a,20a,21a,22a,
23a,24a,25a,10b,11bの上端
にも挿通孔48,48,48,48,48……が
形成されていて横縄27が上記挿通孔48,4
8,48,48……に挿通された状態で、各横縄
26−34の先端部26a−34aを長尺縦縄1
に縛り付けることにより保護土49を植木44の
根元に保持することができる。
第3図は、第1図に示した本考案である根巻網
Aにより植木44の根元と保護土49を包み込ん
だ使用状態の底面図であり、本考案である根巻網
Aを保護土49の付いた植木の根元に当てて、巻
き付けた後、横縄先端部31a,32a,33
a,34aを長尺縦縄1に固着されている横縄3
1,32,33,34に巻き付けることにより保
護土49を植木の根元に保持することができる。
符号45は、左端長尺縦縄1と右端長尺縦縄9と
が接合した接合部である。本考案において縦縄に
は、長尺縦縄1,2,3,4,5,6,7,8,
9,と短尺縦縄10,11,12,13,14,
15,16,17,18,19,20,21,2
2,23,24,25があるが、縦縄を長尺縦縄
のみで編み上げてもよい。
また、縦縄及び横縄の数は、植木の大きさに対
応させ、必要に応じて増加または減少させてもよ
い。縦縄及び横縄として、幅広の縄を使用しても
よい。
[考案の効果] 本考案は、以上の構成を有するものであるか
ら、容易に植木の根元を保護土と共に巻き付ける
ことができ、腐食しやすい藁縄で編み上げてある
ために植物に巻き付けたままで植えることができ
るために、作業能力が非常によいとの効果があ
る。また、保護土が落下しないので植木が長期間
枯れないとの効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の正面図、第2図は本考案の縦
縄及び横縄の数を多くした根巻網の使用状態を示
した斜視図、第3図は本考案を使用した状態を示
した底面図、第4図は従来の根巻方法を示した図
である。 1−9,1a−8a……長尺縦縄、7a,19
a……交差部、10−25,10a−25a,1
0b……短尺縦縄、26−34……横縄、26a
−34a……横縄右端、35−43……横縄左
端、44……植物、45……接合部、46……巻
き付け、47,48……挿通孔、49……保護
土。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 長尺縦縄1の右方向に横縄26を最上部に横縄
    27とはやや間隔をおいて取り付けるとともに、
    下方には横縄27〜34を等間隔に取り付け、前
    記横縄26〜34に上端及び下端に横縄挿通孔が
    形成されている短尺縦縄10,11を2本、上端
    及び下端に横縄挿通孔を形成された長尺縦縄2を
    1本、短尺縦縄12,13を2本……の順に横縄
    28〜33と交差させながら右方向に編み上げ、
    長尺縦縄2〜9の上端に形成されている横縄挿通
    孔47……48……には最上端の横縄26を挿通
    し、前記短尺縦縄10〜25の上端に形成されて
    いる横縄挿通孔10〜25には横縄36を挿通
    し、長尺縦縄1〜9下端及び短尺縦縄10〜25
    の下端に形成されている横縄挿通孔47a,47
    a,47a……48a,48a,48a,48a
    ……には最下端の横縄43を挿通し、横縄26〜
    34と短尺縦縄10〜25及び長尺縦縄1〜9が
    交差する交差部を固定することなく、横縄右端2
    6a〜34aを最右端の長尺縦縄9より突出する
    ように略扇状に編み上げたこと特徴とする根巻
    網。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5643547Y2 (ja) * 1973-06-15 1981-10-12
JPS5192451U (ja) * 1975-01-23 1976-07-24
JPS5641201Y2 (ja) * 1979-03-23 1981-09-28

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