JPH05220724A - 即時脱型コンクリート製品における製品表面の美化方法 - Google Patents

即時脱型コンクリート製品における製品表面の美化方法

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JPH05220724A
JPH05220724A JP5732192A JP5732192A JPH05220724A JP H05220724 A JPH05220724 A JP H05220724A JP 5732192 A JP5732192 A JP 5732192A JP 5732192 A JP5732192 A JP 5732192A JP H05220724 A JPH05220724 A JP H05220724A
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JP
Japan
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concrete
concrete product
rubber
synthetic resin
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JP5732192A
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Inventor
Masanori Shiomi
昌紀 塩見
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Nippon Zenith Pipe Co Ltd
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Nippon Zenith Pipe Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は即時脱型コンクリート製品におい
て、製品表面の型枠付着を防止して製品表面を美化する
ことを目的とするものである。 【構成】 本発明は型枠の内面にゴムや合成樹脂のフィ
ルム9を当てつけ張設して成形するコンクリート製品に
ゴムや合成樹脂のフィルム9を付着させて、該フィルム
9の外側で脱型し、該コンクリート製品の硬化を待って
前記ゴムや合成樹脂のフィルム9を製品表面より剥離す
ることを特徴とする即時脱型コンクリート製品における
製品表面の美化方法にある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は即時脱型コンクリート
製品(パイプ,カルバート,マンホール側塊等)におけ
る製品表面の美化方法、詳しくは製品表面を型枠に付着
させることなく脱型するようにして、コンクリート製品
の表面を美化する方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】この種の美化方法としては特開平3−2
77507号公報がある。該公報は即時脱型コンクリー
ト製品製造時の型枠内面に表面張力が40dyne/cm以下の
界面活性剤水溶液を塗布することを特徴とするコンクリ
ート製品の表面美観改善法を記載している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら即時脱型
コンクリート製品は、前記公報のような方法によって硬
練りコンクリートでありながら型枠表面にセメントペー
ストの拡張、即ち浸透を向上し得ても、セメントペース
トと型枠表面との付着力によって脱型時の型枠移動方向
にセメントペーストは引張られることとなる。この引張
りによる作用のため製品表面にはひきづった痕やセメン
トペーストの起き上がった痕が残るので製品表面を美化
し得ないという課題がある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は成形するコンク
リート製品の表面をあらかじめ型枠に剥離可能に張設す
るゴムや合成樹脂のフィルムにて被覆して、成形するコ
ンクリート製品をゴムや合成樹脂のフィルムの外側で脱
型して、脱型後コンクリート製品の表面の硬化を待って
該ゴムや合成樹脂のフィルムを剥離するようにして、か
かる課題を解決しようとするものである。
【0005】
【作用】本発明方法は型枠の内面にゴムや合成樹脂のフ
ィルムを剥離可能に張設して即時脱型用の生コンクリー
トを投入して振動とプレスを加えてコンクリート製品を
成形して即時脱型するのである。製品表面はかたちが崩
れない程度に柔らかいけれどもゴムや合成樹脂のフィル
ムに覆われて脱型するので、型枠に付着する部分が生じ
ないことによって等しく美化されることとなる。なお製
品表面のゴムや合成樹脂のフィルムはコンクリート製品
の硬化を待って剥離するのである。
【0006】
【実施例】以下図面に基づいて即時脱型コンクリート管
についての実施例を説明する。
【0007】図1乃至図2は即時脱型コンクリート製品
として下端に凸部、上端に凹部を有すソケット付きコン
クリートパイプPの成形装置を示すもので、地下部1の
下半に設ける支柱枠2上に上端を地表面GLとする内枠
3を固定据付けし、該内枠3の下部外周に段環部4を設
けて、第1移動手段5aによりリング状をしたベースプレ
ート6を水平且つ上下動して該段環部4上に乗せ、第2
移動手段5bにて上方配置の外枠7を下降して下端をベー
スプレート6上に乗せ、即時脱型用の生コンクリート
P'を内外枠3,7間に投入して、内外枠3,7を振動
させ、第3移動手段5cにて加圧体8を下降させて加圧し
てソケット付きコンクリートパイプPを成形し、数分後
に加圧体8および外枠7の上昇により外枠7を脱型し、
次いでベースプレート6の地表面GL上への上動にて内
枠3より脱型させ、ベースプレート6の図2に示す矢印
方向への移動にて成形したソケット付きコンクリートパ
イプPを装置外に運び出すのである。
【0008】図3(a)乃至図3(b)は本発明の上記装置
による実施例を示すもので、内枠3と外枠7あるいはい
ずれか一方の内面にゴムまたはポリエチレンや塩化ビニ
ールなどの合成樹脂のフィルム9を剥離可能に当てつけ
張設して、前記した手段により生コンクリートP'を投
入し、ソケット付きコンクリートパイプPを成形するの
である。型枠内面に張設したフィルム9は成形するコン
クリートパイプPとの間の付着性によってコンクリート
パイプPの表面に付着して製品をフィルム9にて包被し
た状態で脱型し、コンクリートパイプPの硬化を待って
フィルム9を剥離するのである。成形するコンクリート
製品の表面が型枠に直接接触しないので、コンクリート
製品の表面は型枠に全く付着せずに抵抗なく脱型するこ
ととなる。
【0009】
【発明の効果】本発明は以上のようにして、成形するコ
ンクリート製品にゴムや合成樹脂のフィルムを付着させ
て該フィルムの外側で脱型し、製品の硬化後にゴムや合
成樹脂のフィルムを剥離するようにして、成形するコン
クリート製品の表面を型枠に全く接触しないようにした
ので、即時脱型コンクリート製品の成形において脱型に
際して型枠に付着することによって生じていた製品表面
のあばた状等の凹みが解消して、製品表面を等しく美化
することができるという効果を生ずる。
【0010】コンクリートパイプの内面をゴムや合成樹
脂のフィルムにて被覆して成形するときは、パイプ内面
を平滑に成形し得て、液体の流通を良好にして詰まり個
所を作らず、また液体の滞留による腐蝕疲労等が生じな
いという効果を生ずる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 即時脱型コンクリート製品の製造装置の一実
施例で、成形時の状態を示す側面図である。
【図2】 同、脱型後の状態を示す側面図である。
【図3】 (a)は本発明の実施例の方法を示す部分拡大
部分断面図、(b)は同、成形コンクリート製品の拡大部
分断面図である。
【符号の説明】
1は地下部 2は支柱枠 3は内枠 4は段環部 5aは第1移動手段 5bは第2移動手段 5cは第3移動手段 6はベースプレート 7は外枠 8は加圧体 9はゴムまたはポリエチレン,塩化ビニールなどの合成
樹脂のフィルム GLは地表面 P'は生コンクリート Pはコンクリートパイプ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 型枠の内面にゴムや合成樹脂のフィルム
    をあてがってコンクリート製品を成形し、該コンクリー
    ト製品をゴムや合成樹脂のフィルムの外側で脱型し、該
    コンクリート製品の硬化を待って該ゴムや合成樹脂のフ
    ィルムを製品表面より剥離することを特徴とする即時脱
    型コンクリート製品における製品表面の美化方法。
JP4057321A 1992-02-12 1992-02-12 即時脱型コンクリート製品の製造方法 Expired - Fee Related JPH0790537B2 (ja)

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JPH0790537B2 JPH0790537B2 (ja) 1995-10-04

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5717402A (en) * 1980-07-02 1982-01-29 Agency Of Ind Science & Technol Production of hydrogen by cobalt-bromine hybrid cycle

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS5717402A (en) * 1980-07-02 1982-01-29 Agency Of Ind Science & Technol Production of hydrogen by cobalt-bromine hybrid cycle

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