JPH0435125Y2 - - Google Patents

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JPH0435125Y2
JPH0435125Y2 JP1986120300U JP12030086U JPH0435125Y2 JP H0435125 Y2 JPH0435125 Y2 JP H0435125Y2 JP 1986120300 U JP1986120300 U JP 1986120300U JP 12030086 U JP12030086 U JP 12030086U JP H0435125 Y2 JPH0435125 Y2 JP H0435125Y2
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air
pressure air
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pressure
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Description

【考案の詳細な説明】 考案の目的 産業上の利用分野 本考案は、プレキヤストコンクリート製品を製
造する型枠のうち特に高圧空気を用いて製品を脱
型する型枠の空気吹出部の構造に関する。
従来の技術 実開昭60−91411号に開示されるごとく、プレ
キヤストコンクリート製品の脱型を、コンクリー
ト硬化後に型枠内面(通常は底面)から高圧空気
を吹き出し、空気圧で製品を押し上げ、型枠との
密着を解除せしめた後バキユームクレーン等で吊
り上げることにより行なう方法がある。
このような型枠の空気吹出部の構造は、第2図
に示すごとく、型枠10の内面10aに空気管1
1を開口させて空気吹出孔12となし、該吹出孔
12をコンクリートの進入を防ぐ目的で粘着テー
プ13を貼付して塞いだものであつた。
考案が解決しようとする問題点 第2図において、吹出孔12に高圧空気を作用
させると、製品Cを僅かに押し上げて形成した隙
間、または型枠内面10aと製品Cとの間に偶々
存在する僅かな隙間から高圧空気が型枠内面10
aと製品Cとの間全面に行き渡り、空気圧×面積
の力で製品Cを上方に押し上げるのである。しか
し、高圧空気を作用した瞬間に製品Cに作用する
力は、空気管11の内径に作用する空気圧に過ぎ
ず、これは極めて僅かな力であるため高圧空気が
型枠内面10aと製品Cとの間全面に行き渡るこ
とができない場合がある。このような場合には、
型枠を叩いたりバイブレーターで振動を与える等
して高圧空気の吹き出しを助けなければならず、
製造工程上の支障になるという問題があつた。
考案の構成 問題点を解決するための手段 本考案は、型枠内面に陥没部を設け、該陥没部
底面に高圧空気吹出孔を設け、該陥没部に弾性体
を嵌着したことを特徴とする高圧空気脱型型枠の
空気吹出部の構造である。
陥没部の形状は円形、四辺形、多角形等自由で
あり、大きさは大きいほど効果的であるが50cm2
度あれば十分な効果が得られ、深さも自由である
が1cm〜3cm位が適当である。
弾性体としてはゴム、発砲プラスチツク等の容
易に弾性変形する物質が適当である。
作 用 本考案においては、高圧空気吹出孔から高圧空
気を吹き出させると、陥没部に嵌着された弾性体
を押し上げる。弾性体は容易に弾性変形するか
ら、吹き出した高圧空気は容易に陥没部全体に行
き渡り、陥没部の面積×空気圧の力で製品を押し
上げて型枠内面との間に隙間を生じさせる。その
隙間から更に高圧空気が型枠内面と製品との間全
体に行き渡り、製品を完全に押し上げ、型枠との
密着を解除させるのである。例えば、高圧空気吹
出孔の径を8mm、陥没部の径を80mm、空気圧を7
Kg/cm2とすれば、従来の構造の場合、高圧空気を
吹き出した瞬間に製品に作用する力は、空気孔の
面積×空気圧≒3.5Kgであるのに対し、本考案の
場合は、陥没部の面積×空気圧≒350Kgであり、
従来構造に比べ遥かに大きな力が作用し、高圧空
気は型枠内面と製品との間全体に行き渡りやすい
のである。
実施例 第1図は本考案の1実施例たる空気吹出部の構
造を示す断面図である。
型枠1の内面1a(底面)には円形の陥没部2
を設け、その底面の中央に空気管3を開口させて
高圧空気吹出孔4としている。図示しない空気管
の他端はコンプレツサー等の高圧空気供給源に接
続されている。陥没部2の底には、陥没部2の内
径よりやや小さい径の金属性ワツシヤー6を敷
き、その上からゴム製の弾性体5を陥没部2に嵌
着し、弾性体5の上面と型枠内面1aとを同一面
としている。
本実施例のごとくワツシヤーを陥没部の底に敷
くと、高圧空気を吹き出したとき弾性体の変形が
一様となり、弾性体の局部的な変形を防いで傷み
にくくする。また、ワツシヤーの厚さを調整する
ことにより弾性体の上面と型枠内面とを容易に同
一面とすることができる。
考案の効果 本考案によれば、高圧空気による製品脱型を確
実に行なうことができるため、型枠を叩いたりバ
イブレーターで振動を与える等して高圧空気の吹
き出しを助けることが無用となり、製造能率の向
上に貢献するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の1実施例たる空気吹出部の構
造を示す断面図、第2図は従来の空気吹出部の構
造を示す断面図である。 1……型枠、2……陥没部、3……空気管、4
……高圧空気吹出孔、5……弾性体、6……ワツ
シヤー、10……型枠、11……空気管、12…
…空気吹出孔、13……粘着テープ、C……コン
クリート製品。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 形枠内面に陥没部を設け、該陥没部底面に高
    圧空気吹出部を設け、該陥没部に弾性体を嵌着
    したことを特徴とする高圧空気脱型型枠の空気
    吹出部の構造。 (2) 上記陥没部の底にワツシヤーを敷き、その上
    から弾性体を嵌着した実用新案登録請求の範囲
    第1項の高圧空気脱型型枠の空気吹出部の構
    造。
JP1986120300U 1986-08-07 1986-08-07 Expired JPH0435125Y2 (ja)

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JPS6327304U JPS6327304U (ja) 1988-02-23
JPH0435125Y2 true JPH0435125Y2 (ja) 1992-08-20

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Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5116755U (ja) * 1974-07-24 1976-02-06

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JPS6327304U (ja) 1988-02-23

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