JPH0522128Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0522128Y2 JPH0522128Y2 JP1990058047U JP5804790U JPH0522128Y2 JP H0522128 Y2 JPH0522128 Y2 JP H0522128Y2 JP 1990058047 U JP1990058047 U JP 1990058047U JP 5804790 U JP5804790 U JP 5804790U JP H0522128 Y2 JPH0522128 Y2 JP H0522128Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- spring
- barrel
- springs
- woven fabric
- row
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Mattresses And Other Support Structures For Chairs And Beds (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
本考案は樽形スプリングと弾性プラスチツク成
形物から構成させるベツド用スプリング連結構造
体に係るものである。
形物から構成させるベツド用スプリング連結構造
体に係るものである。
従来の技術
ベツド用樽形スプリング連結構造体に於て、樽
形スプリングは線の太さ1.8〜2.0mmの硬鋼線をス
プリングの上下の円枠径42mm、スプリングの中央
部の円枠径65mm、高さ180mm、巻数6巻の樽形に
巻いたものである。これを幅広の不織布を幅を二
つ折りにして各スプリングを一定の間隔をおいて
この中に包み、不織布の両縁を各スプリングの間
の部分に縫成したスプリング列を並列し、この各
側部を接着剤によりまたは糸等にて固定した構造
体である。然してこの構造体は樽形スプリングの
数が少なく当然スプリングとスプリングの間の空
間が広く、然も布地だけの連結構造のため安定が
欠如し、例えスプリングを多くしても安定は良く
ならず、またクツシヨン性は軟らかく、スプリン
グの焼戻し加工をしていないから弾力性を大きく
するために線径を太くすれば金属疲労が大きく降
伏点が下がり、耐久性が良いスプリング構造が得
られない。さらに、従来の構造体は横振れに対し
ては抵抗性があるが、圧力に対しては剛性に欠け
る所がある。これを良くするためにスプリング線
を太くすれば、これを包む不織布を傷め易くする
欠点がある。
形スプリングは線の太さ1.8〜2.0mmの硬鋼線をス
プリングの上下の円枠径42mm、スプリングの中央
部の円枠径65mm、高さ180mm、巻数6巻の樽形に
巻いたものである。これを幅広の不織布を幅を二
つ折りにして各スプリングを一定の間隔をおいて
この中に包み、不織布の両縁を各スプリングの間
の部分に縫成したスプリング列を並列し、この各
側部を接着剤によりまたは糸等にて固定した構造
体である。然してこの構造体は樽形スプリングの
数が少なく当然スプリングとスプリングの間の空
間が広く、然も布地だけの連結構造のため安定が
欠如し、例えスプリングを多くしても安定は良く
ならず、またクツシヨン性は軟らかく、スプリン
グの焼戻し加工をしていないから弾力性を大きく
するために線径を太くすれば金属疲労が大きく降
伏点が下がり、耐久性が良いスプリング構造が得
られない。さらに、従来の構造体は横振れに対し
ては抵抗性があるが、圧力に対しては剛性に欠け
る所がある。これを良くするためにスプリング線
を太くすれば、これを包む不織布を傷め易くする
欠点がある。
また実開昭57−126862号公報には、凹穴と同心
的にスプリングを埋設している第1発泡体と、前
記凹穴の任意に嵌入充填する第2発泡体とからな
るクツシヨン体が開示されている。
的にスプリングを埋設している第1発泡体と、前
記凹穴の任意に嵌入充填する第2発泡体とからな
るクツシヨン体が開示されている。
実開昭56−101069号公報には、スボンジ体にス
プリングを縦横一定間隔で埋設してなるスポンジ
マツトが開示されている。
プリングを縦横一定間隔で埋設してなるスポンジ
マツトが開示されている。
考案が解決しようとする課題
前記従来の公報掲載クツシヨン体は、いずれも
その構造では、型に入れて発泡させるものである
から、莫大な型代が掛り、安価に提供できない欠
点がある。またスプリングの間隔が型により決定
されて、スプリング列により変えるというような
ことができないものである。
その構造では、型に入れて発泡させるものである
から、莫大な型代が掛り、安価に提供できない欠
点がある。またスプリングの間隔が型により決定
されて、スプリング列により変えるというような
ことができないものである。
本考案はかかる従来のスプリング連結構造体の
問題点を克服するために不織布に包んだ樽形スプ
リング列の横振れを少なくしベツドに掛かる体圧
に応じてスプリング列の弾力性を強くすることを
目的とするものである。
問題点を克服するために不織布に包んだ樽形スプ
リング列の横振れを少なくしベツドに掛かる体圧
に応じてスプリング列の弾力性を強くすることを
目的とするものである。
課題を解決するための手段
上記の目的を達成するために、樽形スプリング
を適当数、長い不織布の幅を二つ折りにした中に
並列に置き、各スプリングが接触するように不織
布の各スプリング間の部分とその幅の両縁を縫製
または接着して各スプリングを独立に被覆したス
プリング列を作り、該スプリング列を適当数、長
手方向に並列に置き、四角筒をその稜線を薄い板
状片にて連結した形状のポリウレタンの弾性プラ
スチツク成形物をスプリング列の間に、この四角
筒が相対する2対のスプリングの中心に位置する
ように介在せしめ、これらを接着剤により一体に
接着固定してなる不織布にて被覆した樽形スプリ
ング列と弾性プラスチツク成形物から構成される
ベツド用スプリング連結構造体にある。
を適当数、長い不織布の幅を二つ折りにした中に
並列に置き、各スプリングが接触するように不織
布の各スプリング間の部分とその幅の両縁を縫製
または接着して各スプリングを独立に被覆したス
プリング列を作り、該スプリング列を適当数、長
手方向に並列に置き、四角筒をその稜線を薄い板
状片にて連結した形状のポリウレタンの弾性プラ
スチツク成形物をスプリング列の間に、この四角
筒が相対する2対のスプリングの中心に位置する
ように介在せしめ、これらを接着剤により一体に
接着固定してなる不織布にて被覆した樽形スプリ
ング列と弾性プラスチツク成形物から構成される
ベツド用スプリング連結構造体にある。
作 用
本考案のスプリング連結構造体は前記のように
構成されるから、スプリング列により弾性を簡易
に変えることができ、横振れが抑制されその弾力
性を任意に調整することができるものである。
構成されるから、スプリング列により弾性を簡易
に変えることができ、横振れが抑制されその弾力
性を任意に調整することができるものである。
実施例
実施例については図面を参照して説明すると、
本考案に於て、樽形スプリング1は、第1図に示
す形状を有するもので、これは不織布2に包まれ
て幾分圧縮されたものである。スプリング1の線
径は1.8〜2.0mmで上下の円枠径42mm、中央部の円
枠径65mm、丈の高さ180mm、巻数6巻である。不
織布2に包まれると145mmの高さに圧縮される。
第2図は不織布2の幅の下半分に図の如く樽形ス
プリング1を適当数、一定の間隔をおいて並べ、
その上半分を下に折り曲げて包み、第3図に示す
如くスプリング1の間の不織布2の部分と下部の
部分を前後から縫製して縫目3を持つスプリング
列4を作る。この縫製は不織布2が熱溶着すると
きにはヒートシールにより行なつてもよい。第4
図はスプリング列4同志の側面の間に挿入するポ
リウレタンの弾性プラスチツク成形物5を示し、
第5図はスプリング列4の側面の間にプラスチツ
ク成形物5を挿入して接着剤により接着固定した
ものである。
本考案に於て、樽形スプリング1は、第1図に示
す形状を有するもので、これは不織布2に包まれ
て幾分圧縮されたものである。スプリング1の線
径は1.8〜2.0mmで上下の円枠径42mm、中央部の円
枠径65mm、丈の高さ180mm、巻数6巻である。不
織布2に包まれると145mmの高さに圧縮される。
第2図は不織布2の幅の下半分に図の如く樽形ス
プリング1を適当数、一定の間隔をおいて並べ、
その上半分を下に折り曲げて包み、第3図に示す
如くスプリング1の間の不織布2の部分と下部の
部分を前後から縫製して縫目3を持つスプリング
列4を作る。この縫製は不織布2が熱溶着すると
きにはヒートシールにより行なつてもよい。第4
図はスプリング列4同志の側面の間に挿入するポ
リウレタンの弾性プラスチツク成形物5を示し、
第5図はスプリング列4の側面の間にプラスチツ
ク成形物5を挿入して接着剤により接着固定した
ものである。
第6図はスプリング列4とプラスチツク成形物
5からなる連結構造体の上面と下面の周囲を枠線
6を囲らしてCリングクリツプ7を以て固定した
ものである。第7図はその連結構造体の側面を現
わしたものである。
5からなる連結構造体の上面と下面の周囲を枠線
6を囲らしてCリングクリツプ7を以て固定した
ものである。第7図はその連結構造体の側面を現
わしたものである。
考案の効果
本考案は上記に具体的に説明した如くスプリン
グ連結構造体はスプリング列4を弾性プラスチツ
ク成形物5と共に接着剤により接着固定したため
に横振れがなく、またその弾力性を容易に変える
ことができる。従つて寝返りの時にスプリングの
振動を抑制し快眠、熟睡ができ理想的スプリング
連結体を提供する。またその製作上の型代が小型
で済み、部品も小型であるから、作業性が良くな
り従つて生産費の低下に寄与するものである。
グ連結構造体はスプリング列4を弾性プラスチツ
ク成形物5と共に接着剤により接着固定したため
に横振れがなく、またその弾力性を容易に変える
ことができる。従つて寝返りの時にスプリングの
振動を抑制し快眠、熟睡ができ理想的スプリング
連結体を提供する。またその製作上の型代が小型
で済み、部品も小型であるから、作業性が良くな
り従つて生産費の低下に寄与するものである。
第1図は本考案の樽形スプリングが幾分圧縮さ
れた斜視図、第2図は長い不織布の幅の下半部に
樽形スプリングを並列に置いた部分の平面図、第
3図は該不織布の幅の上半部を下に折り曲げて各
スプリング間の部分とその幅の両縁を構成して作
られたスプリング列の側面図、第4図は四角筒を
薄い板状片により連結した形状を持つポリウレタ
ンの弾性プラスチツク成形物の斜視図、第5図は
スプリング列の間に該プラスチツク成形物を介在
せしめて接着固定せしめその上面の不織布の一部
を切除した平面図、及び第6図は本考案のスプリ
ング連結構造体をその一部の不織布を切除した平
面略図、第7図は連結構造体の側面を示す部分斜
視図である。 1……樽形スプリング、2……不織布、3……
縫目、4……スプリング列、5……弾性プラスチ
ツク成形物、6……枠線、7……Cリングクリツ
プ。
れた斜視図、第2図は長い不織布の幅の下半部に
樽形スプリングを並列に置いた部分の平面図、第
3図は該不織布の幅の上半部を下に折り曲げて各
スプリング間の部分とその幅の両縁を構成して作
られたスプリング列の側面図、第4図は四角筒を
薄い板状片により連結した形状を持つポリウレタ
ンの弾性プラスチツク成形物の斜視図、第5図は
スプリング列の間に該プラスチツク成形物を介在
せしめて接着固定せしめその上面の不織布の一部
を切除した平面図、及び第6図は本考案のスプリ
ング連結構造体をその一部の不織布を切除した平
面略図、第7図は連結構造体の側面を示す部分斜
視図である。 1……樽形スプリング、2……不織布、3……
縫目、4……スプリング列、5……弾性プラスチ
ツク成形物、6……枠線、7……Cリングクリツ
プ。
Claims (1)
- 樽形スプリングを適当数、長い不織布の幅を二
つ折りにした中に並列に置き、各スプリングが接
触するように不織布の各スプリング間の部分とそ
の幅の両縁を縫製または接着して各スプリングを
独立に被覆したスプリング列を作り、該スプリン
グ列を適当数、長手方向に並列に置き、四角筒を
その稜線を薄い板状片にて連結した形状のポリウ
レタンの弾性プラスチツク成形物をスプリング列
の間に、この四角筒が相対する2対のスプリング
の中心に位置するように介在せしめ、これらを接
着剤により一体に接着固定してなる不織布にて被
覆した樽形スプリング列と弾性プラスチツク成形
物から構成されるベツド用スプリング連結構造
体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990058047U JPH0522128Y2 (ja) | 1990-06-01 | 1990-06-01 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990058047U JPH0522128Y2 (ja) | 1990-06-01 | 1990-06-01 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0416954U JPH0416954U (ja) | 1992-02-12 |
| JPH0522128Y2 true JPH0522128Y2 (ja) | 1993-06-07 |
Family
ID=31583303
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1990058047U Expired - Lifetime JPH0522128Y2 (ja) | 1990-06-01 | 1990-06-01 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0522128Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56101069U (ja) * | 1979-12-31 | 1981-08-08 | ||
| JPS57126862U (ja) * | 1981-01-31 | 1982-08-07 |
-
1990
- 1990-06-01 JP JP1990058047U patent/JPH0522128Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0416954U (ja) | 1992-02-12 |
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