JPH05221508A - ベルトコンベアのカバー - Google Patents

ベルトコンベアのカバー

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JPH05221508A
JPH05221508A JP5944392A JP5944392A JPH05221508A JP H05221508 A JPH05221508 A JP H05221508A JP 5944392 A JP5944392 A JP 5944392A JP 5944392 A JP5944392 A JP 5944392A JP H05221508 A JPH05221508 A JP H05221508A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cover
belt conveyor
roller
unit
route
Prior art date
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Pending
Application number
JP5944392A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuharu Murata
保春 村田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Murata Shokai Co Ltd
Original Assignee
Murata Shokai Co Ltd
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Publication date
Application filed by Murata Shokai Co Ltd filed Critical Murata Shokai Co Ltd
Priority to JP5944392A priority Critical patent/JPH05221508A/ja
Publication of JPH05221508A publication Critical patent/JPH05221508A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ベルトコンベアのカバーであって、搬送経路
の保全や点検のための開閉作業を円滑に行うことがで
き、しかも作設備費が廉価であり、ベルトコンベアの搬
送経路の一部を体裁よく被覆することができるベルトコ
ンベア用のカバーを提供する。 【構成】 間隔をおいて配した複数のアーチ状骨材3上
に防水性シート4を張設して蛇腹状の伸縮性屋根カバー
を形成し、このアーチ状骨材3の両側下端部にベルトコ
ンベアAの搬送経路の両側に設けたレール2上を転動可
能なコロローラ5を設けてカバーユニット1となし、こ
のカバーユニット1のコロローラ5部分を上記レール2
上に装架してベルトコンベアAの搬送路の少なくとも一
部を被覆し、所望時にこのカバーユニット1を一端側か
ら他端側に蛇腹状に収縮させることによって搬送経路の
一部を開放できるようになした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は鉱石や砕石あるいは穀物
等の粉粒体を搬送する長尺のベルトコンベアのカバー、
詳しくは搬送路の点検のための開閉作業が容易なベルト
コンベアのカバーに関するものである。
【0002】
【従来の技術】例えば港湾の荷役設備の土木工事設備に
は、上記したような粉粒物を搬送するために長尺のベル
トコンベアが用いられている。そしてこの種のベルトコ
ンベアはその搬送経路が長く高所で野外に設けられてい
る場合、搬送物を風雨から保護すべくベルトコンベアの
カバーが必要となるうえにそのカバーは搬送物の確認や
搬送路の点検のために少なくとも一部において開放でき
る構造であることが要求される。
【0003】そのため従来からこのようなベルトコンベ
アのカバーについて種々な工夫がなされている。例えば
実公昭55−496号公報記載のようなアーチ状のカバ
ーユニットを接続して搬送路の屋根となし、このような
カバーユニットの一つをその一側部においてヒンジ的に
枢着して上方に開放できるようになしたもの。あるいは
実開昭62−171516号公報に記載されているよう
に、順次大きさを異にした数個のカバーをその最外側の
カバー内に収容可能となして伸縮自在となし、この伸縮
カバーを搬送路に設けるようになしたものがその代表例
として挙げることができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが上記前者の構
造のように、カバーの一側部を枢着して他側から上方に
持ち上げて開放するカバーにおいては、その構造が比較
的簡単であり設備コストが低廉となる利点があるが開閉
作業に多くの労力を要し、殊にベルトコンベアが幅広い
場合にはその開閉作業に危険を伴うことになる。また上
記後者のような繰り出しタイプの伸縮自在なカバーにお
いては、開閉作業が円滑となる長所を有しているが製作
設備費が嵩むという経済的な面において難点を有してい
る。本発明は開閉作業が円滑にして製作設備費が廉価で
あり、ベルトコンベアの搬送経路の一部を体裁よく被覆
することができるベルトコンベア用のカバーを提供する
ものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明はカバーユニット
をベルトコンベアの搬送経路方向に蛇腹状に伸縮できる
ようになすとともにカバーユニットを形成しているアー
チ状骨材の下端部にコロローラを取り付け、そのコロロ
ーラを搬送経路の両側に設けたガイドレール上に沿って
転動可能となしてカバーユニットを装架することによ
り、上記課題を解決したものである。
【0006】即ち本発明は、間隔をおいて配した複数の
アーチ状骨材上に防水性シートを張設して蛇腹状の伸縮
性屋根カバーとなし、このアーチ状骨材の両側下端部に
ベルトコンベアの搬送経路の両側に設けたレール上を転
動可能なココローラを設けてカバーユニットを構成し、
このコロローラ部分を上記レール上に支持させてカバー
ユニットを装架し、ベルトコンベアのカバーとなしたも
のである。
【0007】本発明における蛇腹状に伸縮可能なベルト
コンベアのカバーは、屋根カバーを形成するアーチ状の
骨材を軽量なパイプ材をあるいは棒材半円形あるいは山
形に屈曲して形成し、その両端部にコロローラを回転自
在に軸支するための金具を取り付け、かかる骨材を複数
本50〜100cmの間隔をおいて配置し、上面を防水性シー
トで被覆することによって容易に形成することができ
る。
【0008】上記コロローラは合成樹脂でもって形成
し、その外端両側および/または内端両側にローラ部よ
りも大径のフランジを備えているものが好ましく、それ
によってレール上を静かにかつ円滑にそしてレールから
外れることなく的確に転動させることができる。そして
例えばこのコロローラを支持する金具の下端にレールの
下面側に位置するフックを設けておけば、コロローラが
レール面から浮き上がるのが防止され、風の影響による
カバーの位置ずれをなくすことがてきる。
【0009】ベルトコンベアの長い搬送経路をすべて上
気したような伸縮性のカバーで被覆してもよいが、搬送
経路の大部分を固定型のカバーで被覆し、しばしば点検
の必要とする所定部分に本発明のカバーを配置すること
が好ましい利用法である。
【0010】
【作用】本発明のカバーをそのコロローラをレールに系
合させ、伸長状態となしたのち前後のコロローラを制動
してベルトコンベアによる搬送経路の主要域、例えばベ
ルトコンベアの駆動装置の設備部分を覆うと、従来のベ
ルトコンベアのカバー同様に駆動装置の設置部分を風雨
から保護しまた搬送物の飛散を防止する。そして駆動装
置の点検をするときには、前側又は後側のコロローラの
制動を解除したのちその解除側のアーチ状骨材を制動側
に向かって押し動かすとカバーは蛇腹状に縮み、搬送経
路のカバーが開放されて点検のための作業者の出入口を
作り、また作業終了後は動かしたアーチ状骨材を元の位
置に復動させてコロローラを制動することにより開放部
を閉塞する。
【0011】
【実施例】以下本発明の実施例を示している図面につい
て説明すると、図1は一部切欠いたカバーの斜視図を示
し、1はカバーユニットそして2はベルトコンベアの搬
送路の両側に延設されたレールであって、カバーユニッ
ト1は、間隔をおいて配した複数のアーチ状骨材3、3
上に防水性シート4が張設されて蛇腹状に伸縮自在の状
態に形成された屋根カバーと、この各アーチ状骨材3、
3の両側下端部に設けられ上記レール上2を転動するコ
ロローラ5、5からなっている。
【0012】上記コロローラ5は図2に示しているよう
に、本実施例においてはその外側にフランジ6を有し、
アーチ状骨材3の下端に垂下固定された主金具7とその
主金具7の外側面に固着されたL字状の副金具8との間
において回転自在に軸支され、副金具8の下端部には内
側にU字状に屈曲された係合部9を備えていて、この係
合部9は、例えばレール2が断面L字状の鋼材で形成さ
れている場合、図3のようにこの係合部9をレール2の
側壁の下縁に嵌合させることによって、どのような最強
風力下のもとでも外力によるカバーユニット1の浮き上
がりとコロローラ5のレール2からの離脱を完全に防止
することができるためのものであり、この嵌合部9の位
置や形状はレールの構造に対応して任意に選定されるも
のである。
【0013】長尺なベルトコンベアの搬送経路に上記し
た本発明のカバーユニット1を連設してその全長をカバ
ーしてもよいが、図4に略示しているように、全長の大
部分に従来の簡易な固定カバー10を使用し、要所要所、
即ち前後のベルトコンベアの接合部やベルトコンベアの
駆動部、レールのカーブ部分あるいは特に内部点検を要
する部分、更には所定の20〜30mおき部分等に本発明の
カバーユニット1を用いると合理的なコンベアカバーと
なる。
【0014】
【発明の効果】このように本発明におけるベルトコンベ
アカバーは、間隔をおいて配した複数のアーチ状骨材3
上に防水性シート4が張設されて蛇腹状の伸縮性屋根カ
バーが形成され、このアーチ状骨材3の両側下端部にベ
ルトコンベアAの搬送経路の両側に設けたレール2上を
転動可能なコロローラ5が設けられてカバーユニット1
が構成され、このコロローラ5の部分が上記レール2上
に支持されてベルトコンベアAの搬送路の少なくとも一
部に装架されてなるものであり、このカバーによって覆
われたベルトコンベアAの搬送経路は、カバーユニット
1の一端側を他端側に向かって移動させるという簡単な
作業により順次蛇腹状に収縮し、所望部分を軽快に開放
することができる。そのうえカバーユニット1はアーチ
状骨材3の本数や間隔を変えることによって任意の有効
長さのものを得ることができ、また搬送経路のカーブし
た個所にも適用することができるという便益性を発揮す
る。
【0015】また製作および施工が容易であるばかりで
なく、再収縮させると著しくコンパクトとなり、製作後
の保管や輸送に好都合であり、ベルトコンベアカバーの
設備費を低減することができ、さらに屋根を構成してい
る防水性シート4として透明な樹脂シートを使用すれ
ば、カバーの外側から搬送状態を確認でき、トラブルの
発生個所を早期に発見できるなど、ベルトコンベアカバ
ーとして多大の効果を発揮する。
【図面の簡単な説明】
【図1】カバーユニットの斜視図
【図2】コロローラ部分の斜視図
【図3】レールへの装着状態を示した断面図
【図4】ベルトコンベアの搬送経路への実施例を示す簡
略斜視図
【符号の説明】
1 カバーユニット 2 レール 3 アーチ状骨材 4 防水性シート 5 コロローラ A ベルトコンベア
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成4年12月4日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】発明の名称
【補正方法】変更
【補正内容】
【発明の名称】 ベルトコンベアのカバー

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 間隔をおいて配した複数のアーチ状骨材
    上に防水性シートが張設されて蛇腹状の伸縮性屋根カバ
    ーが形成され、このアーチ状骨材の両側下端部にベルト
    コンベアの搬送経路の両側に設けたレール上を転動可能
    なコロローラが設けられてカバーユニットが構成され、
    このコロローラ部分が上記レール上に支持されてベルト
    コンベアの搬送路の少なくとも一部に装架されているこ
    とを特徴とするベルトコンベアのカバー。
JP5944392A 1992-02-12 1992-02-12 ベルトコンベアのカバー Pending JPH05221508A (ja)

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JP5944392A JPH05221508A (ja) 1992-02-12 1992-02-12 ベルトコンベアのカバー

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