JPH0522169A - チヤンネルスキヤン方式 - Google Patents

チヤンネルスキヤン方式

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JPH0522169A
JPH0522169A JP17384591A JP17384591A JPH0522169A JP H0522169 A JPH0522169 A JP H0522169A JP 17384591 A JP17384591 A JP 17384591A JP 17384591 A JP17384591 A JP 17384591A JP H0522169 A JPH0522169 A JP H0522169A
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squelch
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Katsuji Imazaki
勝二 今▲崎▼
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Denso Ten Ltd
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Denso Ten Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 複数の各チャンネルに於けるスケルチ検知の
為のスキャン停止時間に差を持たせる事により、ユーザ
ーが希望する音声情報を正確に把握しえるチャンネルス
キャン方式を提供する。 【構成】 無線を介して音声情報を受信する受信装置1
に於いて、複数の互いに異なるチャンネル周波数を予め
記憶させておく記憶手段4と複数の互いに異なるスケル
チ検知時間を予め記憶させておく記憶手段5とが設けら
れており、当該記憶手段4に記憶されているチャンネル
周波数を順次スキャンすると同時にチャンネル周波数に
於けるスケルチ検知時間を当該記憶手段5に記憶されて
いるスケルチ検知時間の中から選択して設定する事によ
り受信操作を実行する様に構成されているチャンネルス
キャン方式。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、チャンネルスキャン方
式に関するものであり、更に詳しくは、無線を介して音
声情報を受信して聞くと言う受信装置に於いて使用され
るチャンネルスキャン方式に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来に於いては、チャンネルスキャン方
式としては、一般的には、ノイズが発生している間は、
音声出力を停止するノイズスケルチを使用して、チャン
ネルの信号の有無を検出している。例えば、特定の放送
局が出力しているチャンネルの搬送波と他の特定の放送
局が出力している他のチャンネルの搬送波との間をスキ
ャンしている間は、雑音が多く、この間は音声が出ない
様に、ミュートを掛ける事によって不快感を解消してい
る。
【0003】処で、係る従来のチャンネルスキャン方式
に於いては、スキャンされる異なる周波数を有する各チ
ャンネルに於いて均等な時間をかけてノイズスケルチを
監視しているので、スキャンするチャンネルが増えるに
つれて全チャンネルをスキャンする時間が増加するの
で、ユーザーが希望するチャンネルの監視時間が減少す
ると言う問題が有った。
【0004】係る欠点は、具体的に言えば、複数の放送
局(固定局でも移動局でも良い)の出力する互いに異な
る特定の周波数を有する各チャンネルを均等にスキャン
するので、聞きたく無いか、或いは余り正確に聞かなく
ても良いチャンネルに於いても所定の時間だけスキャン
を停止し、その後に他のチャンネルをスキャンする方法
を取っているので、最も聞きたいと思われるチャンネル
の音声情報を充分な正確さで聞く事が出来なくなった
り、必要な音声情報の一部がカットされてしまうと言う
欠点が見られた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、上記
した従来技術の欠点を改良し、複数の各チャンネルに於
けるスケルチ検知の為のスキャン停止時間に差を持たせ
る事により、ユーザーが希望する音声情報を正確に把握
しえるチャンネルスキャン方式を提供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上記した目的を
達成するため、以下に記載されたような技術構成を採用
するものである。即ち、無線を介して音声情報を受信す
る受信装置に於いて、複数の互いに異なるチャンネル周
波数を予め記憶させておく記憶手段と複数の互いに異な
るスケルチ検知時間を予め記憶させておく記憶手段とが
設けられており、当該記憶手段に記憶されているチャン
ネル周波数を順次スキャンすると同時にチャンネル周波
数に於けるスケルチ検知時間を当該記憶手段に記憶され
ているスケルチ検知時間の中から選択して設定する事に
より受信操作を実行する様に構成されているチャンネル
スキャン方式である。
【0007】
【作用】本発明に係るチャンネルスキャン方式は、多数
のチャンネルをスキャンするに際し、ユーザーが希望す
るチャンネルをより捉えやすくする為に、それぞれのチ
ャンネルにおけるスケルチ監視時間をチャンネルの優先
度に応じて可変しえる様に構成するもので有って、ユー
ザーが希望するチャンネルに於けるスケルチ監視時間を
長く設定する事により、他のチャンネルに対して優先的
に長く且つ正確に音声情報を聞く事が出来る。
【0008】
【実施例】以下に、本発明に係るチャンネルスキャン方
式の具体例を図面を参照しながら詳細に説明する。図1
は、本発明に係るチャンネルスキャン方式の原理を説明
すると共に本発明に係るチャンネルスキャン方式を実行
する為の装置の一具体例の概略を説明する図である。
【0009】図1に於いて、本発明に係るチャンネルス
キャン方式は、無線を介して音声情報を受信する受信装
置1に於いて、受信部2と、複数の互いに異なるチャン
ネル周波数を予め記憶させておく記憶手段4と複数の互
いに異なるスケルチ検知時間を予め記憶させておく記憶
手段5とが設けられている信号処理部3と周波数設定部
6とから構成されており、当該記憶手段4に記憶されて
いるチャンネル周波数を順次スキャンすると同時にチャ
ンネル周波数に於けるスケルチ検知時間を当該記憶手段
5に記憶されているスケルチ検知時間の中から選択して
設定する事により受信操作を実行する様に構成されてい
るチャンネルスキャン方式である。
【0010】本発明に於いては、ユーザーが、予め音声
情報を聞きたいと希望する複数の放送局から出力される
チャンネルを該信号処理部3に設けられたチャンネル周
波数記憶手段4に登録しておくと共に、それぞれのチャ
ンネルに対応して設けられているスケルチ検知時間記憶
手段5に適宜のタイマー値を登録する。本発明に於ける
該音声情報としては、音楽、通話、タクシーの呼び出し
その他の聴取可能な全ての情報が含まれる。
【0011】又、本発明に於けるスケルチ検出は、ノイ
ズスケルチ検出でも良く、通常の音声等の出力を検出す
るスケルチ検知方法あるいはキャリヤー検出によるスケ
ルチ検出方法を採用するもので有っても良い。つまり、
本発明に於いて、ノイズスケルチを検出する場合に於い
ては、各放送局で出力しているキャリヤーが存在してい
る各周波数の間をスキャンする時には、雑音ノイズの出
力が大きく出るので、その出力を検出して、当該スケル
チ検出信号をOFFとして当該受信装置にミュートをか
けるものである。
【0012】一方、本発明に於いてノイズスケルチ検出
手段を用いずに、通常の音声等の出力を検出するスケル
チ検知方法を採用する場合に於いては、当該音声出力の
存在していない周波数帯区域をスキャンしている間当該
スケルチ検出信号をOFFとして当該受信装置にミュー
トをかけるものである。更に、本発明においては、信号
処理部3に複数のチャンネルを記憶させておくメモリー
部4が設けられているので、ユーザーが聞きたいと考え
る複数の放送局の周波数チャンネルを選択して予め登録
さえておく事が出来る。
【0013】又、該メモリー部4に併設して、該スケル
チ検出時間を設定するタイマー機能を持つメモリー部5
が設けられており、前記選択登録された各々のチャネル
に対応して当該スケルチ検出時間を設定する事が出来
る。例えば、ユーザーが、チャンネル80MHz、90
MHz及び100MHzの3種のチャンネルを予め聞き
たいと考えた場合に係る各周波数を該メモリー4に先ず
記憶させ、次に、それぞれのチャンネルに於けるスケル
チ検出期間を設定する為のタイマー値を当該メモリー4
に記憶されたチャネル数に対応して任意に設定し該メモ
リー5に登録記憶させるものである。
【0014】本発明に於いては、該タイマー値を当該メ
モリー5に記憶させる場合には、ユーザーが聞きたいと
考えているチャネルのそれぞれに付いて優先順位を設定
出来、従って、ユーザーが最も聞きたいと考えているチ
ャネルに最大の優先順位を与える為に最も長いタイマー
値を割当、其以外のチャネルには其よりも短いタイマー
値を割当る事が可能となる。
【0015】例えば、ユーザーが上記の80MHzのチ
ャンネルを良く聞きたいと考えた場合には、当該メモリ
ー4に記憶されたチャネル80MHzに対応するメモリ
ー5の位置に、10秒(S)と言う様なタイマー値を記
憶させ、その他のチャネルに対応するメモリー5の位置
には1秒とか2秒と言う短いタイマー値を記憶させるも
のである。
【0016】係るタイマー値の分布、或いは重み付け
は、任意に決定する事が出来る。本発明に於いては、係
る方法を採用する事によって、ユーザーが最も聞きたい
と考えているチャネルがスキャンされてた場合には、そ
のチャンネルに指定された該タイマー値の間そのチャネ
ルに止まるので、そのチャネルの音声情報を長く聞く事
ができるが、ユーザーがそれ程正確に聞く必要が無いと
考えているチャンネルに付いては比較的短い時間しか止
まらないので、受信時間の効率的利用が可能となる。
【0017】本発明に係るチャンネルスキャン方式の動
作に付いて説明すると、先ず信号処理部3に於いて、メ
モリー部4の中から特定のチャンネルが一つ選択され、
周波数設定部6により受信部2の発信周波数が当該選択
されたチャンネルの周波数に設定される。
【0018】次に、該受信部2に設けられたスケルチ検
出手段8が作動して音声情報が入力されていれば該スケ
ルチ検出手段8からスケルチ検出信号有りの信号を該信
号処理部3に出力し該信号処理部3に設けられた制御回
路9により該受信部2のチャンネルを当該周波数に固定
且つミュートをオフとする信号を該受信部2に出力さ
せ、その時点での音声情報が、該受信部2に接続された
適宜のオーディオ手段、例えばスピーカ、電話の受話器
等を介して当該音声情報をアナログ的に出力させる。
【0019】本発明に於いて使用されているスケルチ検
出手段は、音声出力が無い場合、或いは音声情報が途中
で途切れた場合、或いは雑音レベルが高い場合には、当
該スケルチ検出手段8からスケルチ検出信号無しの信号
を該信号処理部3に出力し該信号処理部3の制御回路9
によりミュート信号を出力して該受信部2のミュート回
路をオンさせ音声情報の出力をカットする。
【0020】本発明に於いて使用されているスケルチ検
出手段は、音声出力が無い場合、或いは音声情報が途中
で途切れた場合、或いは雑音レベルが高い場合には、そ
の特定されたチャンネルでのスケルチ検知を終了して次
のチャネルをスキャンしに行くが、その前に、当該チャ
ネルにおけるスケルチ検出期間のタイマー値が経過した
か否かを見て、当該タイマー値を経過していない場合に
は、当該チャネルに於けるスケルチ検知操作を継続する
様に構成しておく。その後、当該タイマー値が経過した
場合には、該信号処理部3は該メモリー4に記憶された
次の異なる周波数を持ったチャンネルを選択し、上記と
同様の処理を繰り返す。
【0021】そして、該メモリー4に予め登録された全
てのチャネルに対してスキャンが終了すると、又最初の
チャンネルに戻り再び上記のスキャン操作を繰り返す。
従って、本発明に係るチャンネルスキャン方式に於いて
は、ユーザーが特に聞きたいと希望するチャンネルに付
いて、タイマー値を予め長く設定しておけば、当該チャ
ンネルを優先的に出力させる事が出来るので、音声情報
が途中で途切れたり、出だしの部分が消されたりすると
言う問題がなくなり、正確な音声情報を聞く事が可能と
なる。
【0022】本発明に係るチャンネルスキャン方式の上
記動作をフローチャートに示すと図2の様になる。即
ち、スタート後、ステップ(a)で当該信号処理部3か
ら選択された一つのチャンネルに対する周波数が該周波
数設定部6に送られ該受信部2にセットされる。ステッ
プ(b)では、当該周波数が設定された事を、該信号処
理部3に通知するアクノレッジ(ACK)信号を出力す
る。該ステップ(b)は省略されても構わない。
【0023】次に、ステップ(c)に於いて該信号処理
部3内のメモリー5に記憶された、当該選択された周波
数に対応して設定されているスケルチ検出手段のタイマ
ー値を読み出して該スケルチ検出回路のセットする。ス
テップ(d)でスケルチ検出操作が開始され、当該周波
数に於けるチャネルに於いて音声情報の出力の存在が確
認されると、即ち、通話中であるか放送中である場合
に、該スケルチ検出回路8からONの信号を出力させ、
係るON信号に応答して該信号処理部3に於いて該周波
数を持つチャネルを固定しステップ(e)かつミュート
回路10をOFFとする信号を該信号処理部3から該受
信部に出力し、当該受信部2に設けられたミュート回路
10に送りオーディオ手段7を介して音声情報を出力さ
せステップ(f)、その後、該フローは通話中である
か、放送中である場合、つまり音声情報が出力されてい
る限りステップ(d)を所定の間隔、例えばm sec オー
ダーで繰り返す事になる。
【0024】次に、該ステップ(d)に於いて、該音声
情報が途切れた事により、或いは放送局が存在しない場
合、該スケルチ検出回路8からOFFの信号を出力さ
せ、係るOFF信号に応答して該信号処理部3に於いて
該ミュート回路10をONとする信号を該信号処理部3
から該受信部に出力しステップ(g)、当該受信部2に
設けられたミュート回路10に送りオーディオ手段7か
らの音声情報の出力を停止させる。
【0025】その後、ステップ(h)に於いて、当該設
定されたチャンネル周波数のスキャン時間を規定するタ
イマー値が経過したか否か(設定時間以内か?)を判断
し、未だ、当該設定されたタイマー値を経過していない
場合には(即ちYESの場合)ステップ(d)に戻り上
記の各工程を繰り返す。一方、ステップ(h)に於いて
NOの場合、即ち、設定されたタイマー値時間を経過し
ている場合には、ステップ(i)で、操作OFFか否か
を判断し、操作が継続されている場合には、ステップ
(a)に戻り次の周波数を持つチャンネルをメモリー4
から選択し又当該新たに選択された周波数に対応してメ
モリー5内に記憶されているタイマー値を選択して、上
記の各ステップを繰り返す。
【0026】係る繰り返しにより、当該メモリー4、5
の全ての周波数とタイマー値が一回選択されると、本発
明の操作は当該メモリー4、5に記憶されている最初の
周波数とタイマー値を再び選択し、上記の操作を繰り返
す。又、当該本発明の操作を中止する場合には、ステッ
プ(i)に於いてYESとしてENDとなる。
【0027】
【発明の効果】本発明に於いては、上記した様な構成を
採用しているので、ユーザーが聞きたいと考える音声情
報を出力しているチャンネルに関するスケルチ監視時間
を優先度に応じて可変しえる様に構成しておき、ユーザ
ーが特に希望するチャンネルに於けるスケルチ監視時間
を長く設定する事により、他のチャンネルに対して優先
的に長く且つ正確に音声情報を聞く事が出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明に係るチャンネルスキャン方式
の原理及び一具体例の構成を示すブロックダイアグラム
である。
【図2】図2は、本発明に係るチャンネルスキャン方式
を実行する場合に於ける動作フロを示すフローチャート
である。
【符号の説明】
1…受信装置 2…受信部 3…信号処理部 4、5…メモリー部 6…周波数設定回路部 7…オーディオ手段 8…スケルチ検出手段 9…制御回路 10…ミュート回路

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 無線を介して音声情報を受信する受信装
    置に於いて、複数の互いに異なるチャンネル周波数を予
    め記憶させておく記憶手段と複数の互いに異なるスケル
    チ検知時間を予め記憶させておく記憶手段とが設けられ
    ており、当該記憶手段に記憶されているチャンネル周波
    数を順次スキャンすると同時にチャンネル周波数に於け
    るスケルチ検知時間を当該記憶手段に記憶されているス
    ケルチ検知時間の中から選択して設定する事により受信
    操作を実行する様に構成されている事を特徴とするチャ
    ンネルスキャン方式。
JP03173845A 1991-07-15 1991-07-15 チャンネルスキャン装置 Expired - Fee Related JP3128272B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010183132A (ja) * 2009-02-03 2010-08-19 Technical Research & Development Institute Ministry Of Defence 無線中継装置及び無線中継方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010183132A (ja) * 2009-02-03 2010-08-19 Technical Research & Development Institute Ministry Of Defence 無線中継装置及び無線中継方法

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