JPH05221B2 - - Google Patents
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- JPH05221B2 JPH05221B2 JP15021283A JP15021283A JPH05221B2 JP H05221 B2 JPH05221 B2 JP H05221B2 JP 15021283 A JP15021283 A JP 15021283A JP 15021283 A JP15021283 A JP 15021283A JP H05221 B2 JPH05221 B2 JP H05221B2
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- yoke
- wire
- auxiliary yoke
- armature
- plunger
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Links
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/22—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of impact or pressure on a printing material or impression-transfer material
- B41J2/23—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of impact or pressure on a printing material or impression-transfer material using print wires
- B41J2/27—Actuators for print wires
- B41J2/275—Actuators for print wires of clapper type
Landscapes
- Impact Printers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明はワイヤドツトヘツドに関するものであ
る。
る。
従来技術
文字等をドツトにより印字するためには第1図
に示すようにm×n個のドツトマトリツクス構成
とし、水平方向にP1のピツチで縦方向にP2のピ
ツチで並んだn本のワイヤを移動させてm回シフ
トさせつつ各シフトごとにワイヤを駆動させれば
目的とする印字を行なうことができる。
に示すようにm×n個のドツトマトリツクス構成
とし、水平方向にP1のピツチで縦方向にP2のピ
ツチで並んだn本のワイヤを移動させてm回シフ
トさせつつ各シフトごとにワイヤを駆動させれば
目的とする印字を行なうことができる。
このようなドツト印字を行なうためのワイヤド
ツトヘツドの従来構造を第2図〜第5図に示す。
ツトヘツドの従来構造を第2図〜第5図に示す。
第2図〜第5図において符号1で示すものは先
端ガイドで、中間ガイド2に対して固定される。
中間ガイド2は図示していないキヤリツジに取り
付けるためのビス用の切欠部2aが形成されてい
る。
端ガイドで、中間ガイド2に対して固定される。
中間ガイド2は図示していないキヤリツジに取り
付けるためのビス用の切欠部2aが形成されてい
る。
中間ガイド2の後方には放熱プレート4と一体
化されるフレキシブルプリント基板3が配置され
る。
化されるフレキシブルプリント基板3が配置され
る。
放熱プレート4はフレキシブルプリント基板3
と楕円筒状に形成されたヨーク5との間のスペー
サを兼ね、ヨーク5の熱を後述するバツクホルダ
へ伝達させるもので、厚さ2mm程度のアルミニウ
ムなどの熱伝導性の優れた材質が選ばれる。
と楕円筒状に形成されたヨーク5との間のスペー
サを兼ね、ヨーク5の熱を後述するバツクホルダ
へ伝達させるもので、厚さ2mm程度のアルミニウ
ムなどの熱伝導性の優れた材質が選ばれる。
このヨーク5には複数個のコア6が嵌合固定さ
れており、コア6にはコイル7を巻装したボビン
8が取り付けられる。
れており、コア6にはコイル7を巻装したボビン
8が取り付けられる。
ボビン8には端子8aが2本突設されており、
これらにはコイル7の巻き始めと巻き終わりの部
分が半田付け固定されている。そして端子8aは
ヨーク5、放熱プレート4を貫通してフレキシブ
ルプリント基板3側に半田付け固定される。
これらにはコイル7の巻き始めと巻き終わりの部
分が半田付け固定されている。そして端子8aは
ヨーク5、放熱プレート4を貫通してフレキシブ
ルプリント基板3側に半田付け固定される。
一方符号9で示すものは後部ガイドで、全体と
して円筒形状に形成されており、前記ヨーク5、
放熱プレート4、フレキシブルプリント基板3を
貫通して中間ガイド2内に嵌入した状態で配置さ
れる。
して円筒形状に形成されており、前記ヨーク5、
放熱プレート4、フレキシブルプリント基板3を
貫通して中間ガイド2内に嵌入した状態で配置さ
れる。
この後部ガイド9の後端部には復帰バネ10の
一端が固定されている。一方、ヨーク5の後端部
の開口端は補助ヨーク11によつて閉塞されてい
る。補助ヨーク11の中央部には円形の開口部が
形成されており、この部分に後部ガイド9の後端
が対応している。
一端が固定されている。一方、ヨーク5の後端部
の開口端は補助ヨーク11によつて閉塞されてい
る。補助ヨーク11の中央部には円形の開口部が
形成されており、この部分に後部ガイド9の後端
が対応している。
また、ボビン8の後端側に突設されたポスト8
bは補助ヨーク11に形成された透孔中に嵌入し
て後方に突出しており、このポスト8bを利用し
てアーマチユア14の後端部が嵌合される。アー
マチユア14はワイヤ22の数と同一の数だけ有
り、その途中にはプランジヤ13が突設されてい
る。
bは補助ヨーク11に形成された透孔中に嵌入し
て後方に突出しており、このポスト8bを利用し
てアーマチユア14の後端部が嵌合される。アー
マチユア14はワイヤ22の数と同一の数だけ有
り、その途中にはプランジヤ13が突設されてい
る。
また、補助ヨーク11とアーマチユア14との
間にはスペーサ12が配置される。
間にはスペーサ12が配置される。
このスペーサ12は補助ヨーク11とアーマチ
ユア14との接触による摩耗や、閉磁路形成時に
問題となる補助ヨーク11の残留磁気等に基づく
アーマチユア14の運動の不安定化を防止するた
めに設けられている。
ユア14との接触による摩耗や、閉磁路形成時に
問題となる補助ヨーク11の残留磁気等に基づく
アーマチユア14の運動の不安定化を防止するた
めに設けられている。
アーマチユア14は第5図に示すように放射状
に複数個配置されており、その先端にワイヤ22
の基端が固定されている。アーマチユア14の自
由端と後部ガイド9の後端との間には前記復帰バ
ネ10が弾装された状態となつており、この復帰
バネ10によりアーマチユア14の自由端側は常
に後部ガイド9の後端から離れる方向の力を与え
られている。
に複数個配置されており、その先端にワイヤ22
の基端が固定されている。アーマチユア14の自
由端と後部ガイド9の後端との間には前記復帰バ
ネ10が弾装された状態となつており、この復帰
バネ10によりアーマチユア14の自由端側は常
に後部ガイド9の後端から離れる方向の力を与え
られている。
一方、アーマチユア14の後方にはストツパ1
5が配置され、前記アーマチユア14の自由端側
と接触することができる位置に臨まされている。
このストツパ15はアーマチユアホルダ16に嵌
合されており、放射状に形成されたアーマチユア
ホルダ16の各腕の先端が前記アーマチユア14
の基端側を補助ヨーク11に対して押圧している
状態となつている。このアーマチユアホルダ16
の各腕のアーマチユア14に対する押圧力はアー
マチユアホルダ16の後方に配置された同じく放
射状の板バネ17によつて与えられている。とこ
ろで板バネ17の後方にはダンパ18が配置され
ている。このダンパ18は鉛などの高い比重を持
つ材質から成り、ワツシヤ19、バネワツシヤ2
0を介してバツクホルダ21に接して配置されて
いる。
5が配置され、前記アーマチユア14の自由端側
と接触することができる位置に臨まされている。
このストツパ15はアーマチユアホルダ16に嵌
合されており、放射状に形成されたアーマチユア
ホルダ16の各腕の先端が前記アーマチユア14
の基端側を補助ヨーク11に対して押圧している
状態となつている。このアーマチユアホルダ16
の各腕のアーマチユア14に対する押圧力はアー
マチユアホルダ16の後方に配置された同じく放
射状の板バネ17によつて与えられている。とこ
ろで板バネ17の後方にはダンパ18が配置され
ている。このダンパ18は鉛などの高い比重を持
つ材質から成り、ワツシヤ19、バネワツシヤ2
0を介してバツクホルダ21に接して配置されて
いる。
なお、バツクホルダ21はヘツドの放熱に大き
な影響を及ぼすため、できるだけ表面積が大きく
なるようにし、第3図に示すように外側には多数
のフインが形成されている。
な影響を及ぼすため、できるだけ表面積が大きく
なるようにし、第3図に示すように外側には多数
のフインが形成されている。
このバツクホルダ21は中間ガイド2に対して
ねじ23によつて固定され、アーマチユアやヨー
クの部分を全体として覆うことになる。
ねじ23によつて固定され、アーマチユアやヨー
クの部分を全体として覆うことになる。
ところで、ダンパ18は板バネ17とバネワツ
シヤ20により変位可能に設けることにより、防
振効果を高める構成となつている。
シヤ20により変位可能に設けることにより、防
振効果を高める構成となつている。
また、ワツシヤ19はダンパ18にバネワツシ
ヤ20が食い込むのを防止している。
ヤ20が食い込むのを防止している。
また、ワイヤ22は座屈防止のため各ガイド
1,2,9により案内されており、複数本のワイ
ヤ22はこれらガイドに沿つて次第に縦一列にな
るように案内され、先端ガイド11内において完
全に縦一列に配列された状態となる。
1,2,9により案内されており、複数本のワイ
ヤ22はこれらガイドに沿つて次第に縦一列にな
るように案内され、先端ガイド11内において完
全に縦一列に配列された状態となる。
このような構造のもとに印字を行なうには、印
字指令に従つてコイル7に通電が行なわれると、
ヨーク5、補助ヨーク11、プランジヤ13、コ
ア6により閉磁路が形成されるため、プランジヤ
13はヨーク6の方向へ吸引され、アーマチユア
14は復帰バネ10の弾発力に抗してワイヤ22
を先端ガイド1から所定距離突出させる。そして
ワイヤ22は図示していないインクリボンを介し
て用紙上にドツト印字を行なう。
字指令に従つてコイル7に通電が行なわれると、
ヨーク5、補助ヨーク11、プランジヤ13、コ
ア6により閉磁路が形成されるため、プランジヤ
13はヨーク6の方向へ吸引され、アーマチユア
14は復帰バネ10の弾発力に抗してワイヤ22
を先端ガイド1から所定距離突出させる。そして
ワイヤ22は図示していないインクリボンを介し
て用紙上にドツト印字を行なう。
ところで、一般的なワイヤドツトヘツドの磁気
回路は第6図に示すようにヨーク5、コア6、プ
ランジヤ13、補助ヨーク11から構成されてい
る。
回路は第6図に示すようにヨーク5、コア6、プ
ランジヤ13、補助ヨーク11から構成されてい
る。
このような構造では印字力および電気信号に対
する応答性はアーマチユア14の駆動部だけを考
慮した場合、コア6とプランジヤ13との間のギ
ヤツプGのみに依存する。このギヤツプGは次式
で表わされる。
する応答性はアーマチユア14の駆動部だけを考
慮した場合、コア6とプランジヤ13との間のギ
ヤツプGのみに依存する。このギヤツプGは次式
で表わされる。
G=H1+t1+t2−H2−H3
上式においてH1はヨーク5の底面から端面ま
での距離、H2はコア6の高さ、H3はプランジヤ
13の高さ、t1は補助ヨーク11の厚み、t2はポ
リエステルフイルム12の厚みである。
での距離、H2はコア6の高さ、H3はプランジヤ
13の高さ、t1は補助ヨーク11の厚み、t2はポ
リエステルフイルム12の厚みである。
ところで、第2図からも明らかなように印字方
向におけるアーマチユア14のストツパの働きを
するのが補助ヨーク11である。そして一般に複
写が3〜4枚可能なワイヤの印字力は、1本当た
り約2.5Kgである。
向におけるアーマチユア14のストツパの働きを
するのが補助ヨーク11である。そして一般に複
写が3〜4枚可能なワイヤの印字力は、1本当た
り約2.5Kgである。
従つて複数本のワイヤのすべてが同時に駆動さ
れる場合は極めて大きな力が補助ヨーク11の側
面に作用する。
れる場合は極めて大きな力が補助ヨーク11の側
面に作用する。
ここで、従来の印字ヘツドの補助ヨーク11の
側面に作用する力によりサイドヨークの側面の変
位量をモデル化して計算してみる。
側面に作用する力によりサイドヨークの側面の変
位量をモデル化して計算してみる。
すなわち第7図に示すようにアーマチユア14
の吸引力をFとしてワイヤ数(アーマチユア数)
をNとするとN個のアーマチユアによる補助ヨー
ク11に作用する力FTは次式で表わされる。
の吸引力をFとしてワイヤ数(アーマチユア数)
をNとするとN個のアーマチユアによる補助ヨー
ク11に作用する力FTは次式で表わされる。
FT=NF ……(1)
ここで、単純化のため補助ヨーク11の外径
Do、内径をD〓とし、第8図に示すように補助ヨ
ーク11の側面に力FTが等分布荷重wとして作
用すると仮定する。
Do、内径をD〓とし、第8図に示すように補助ヨ
ーク11の側面に力FTが等分布荷重wとして作
用すると仮定する。
なお、補助ヨーク11の周縁は第2図からも明
らかなように単純支持されているものとする。
らかなように単純支持されているものとする。
この状態では等分布荷重w(Kg/mm2)は次式で
表わされる。
表わされる。
w=FT/π/4(Do2−D〓2) ……(2)
この時、補助ヨーク11の内周部における変位
量tは次のように表わされる。
量tは次のように表わされる。
t=α13wDo4/Eh3=0.78×wDo4/Eh3 ……(3)
なお、(3)式におけるEは補助ヨークの材質の持
つヤング率、hは補助ヨークの厚み、α13はたわ
み係数で、D〓/Doの関係で、今D〓/Do=0.42と
するとα13=0.78となる。
つヤング率、hは補助ヨークの厚み、α13はたわ
み係数で、D〓/Doの関係で、今D〓/Do=0.42と
するとα13=0.78となる。
ここで、補助ヨーク11のプランジヤの位置か
ら外周までの距離をとすると、プランジヤの位
置における変位量tPは次式で表わされる。
ら外周までの距離をとすると、プランジヤの位
置における変位量tPは次式で表わされる。
tP=t/Do−D〓/2 ……(4)
上述したように補助ヨーク11が変位した場
合、コア6とプランジヤ13との間のギヤツプ
G2は補助ヨークが変位しない場合のギヤツプG1
とすると次式で表わされる。
合、コア6とプランジヤ13との間のギヤツプ
G2は補助ヨークが変位しない場合のギヤツプG1
とすると次式で表わされる。
G2=G1−tP ……(5)
(5)式からも明らかなようにG2=0となる場合
もある。すなわちコアとプランジヤとが接触する
場合がある。
もある。すなわちコアとプランジヤとが接触する
場合がある。
このような場合はコイルへの通電が終了した場
合でも、残留磁気のためコア6とプランジヤ13
とが吸引し続けるためワイヤ22が突出した状態
が続き、ワイヤ22がインクリボンンにくい込み
インクリボンの破損、ワイヤ22の折損などが生
じ印字不能となる欠点があつた。
合でも、残留磁気のためコア6とプランジヤ13
とが吸引し続けるためワイヤ22が突出した状態
が続き、ワイヤ22がインクリボンンにくい込み
インクリボンの破損、ワイヤ22の折損などが生
じ印字不能となる欠点があつた。
目 的
本発明は以上のような従来の問題点を解消する
ためになされたものであつて、例えば補助ヨーク
の変位量を少なくし、例えばコアとプランジヤと
の間のギヤツプをほぼ一定に確保でき、ワイヤが
突出したままの状態を生じないように構成したワ
イヤドツトヘツドを提供することを目的としてい
る。
ためになされたものであつて、例えば補助ヨーク
の変位量を少なくし、例えばコアとプランジヤと
の間のギヤツプをほぼ一定に確保でき、ワイヤが
突出したままの状態を生じないように構成したワ
イヤドツトヘツドを提供することを目的としてい
る。
実施例
以下、図面に示す実施例に基づいて、本発明の
詳細を説明する。
詳細を説明する。
なお以下説明する実施例は、ヘツド本体に収容
されたソレノイドにより作動される複数のアーマ
チユアを介して駆動される複数のワイヤにより印
字を行なうワイヤドツトヘツドにおいて、磁気回
路の一部を構成している補助ヨークの一部を曲げ
剛性が増大するように絞つたことを特徴とするワ
イヤドツトヘツドである。
されたソレノイドにより作動される複数のアーマ
チユアを介して駆動される複数のワイヤにより印
字を行なうワイヤドツトヘツドにおいて、磁気回
路の一部を構成している補助ヨークの一部を曲げ
剛性が増大するように絞つたことを特徴とするワ
イヤドツトヘツドである。
第9図以下は本発明の一実施例を説明するもの
で、第9図にはワイヤドツトヘツドが断面した状
態で示されている。
で、第9図にはワイヤドツトヘツドが断面した状
態で示されている。
第9図において符号29で示すものはボデイ
で、従来構造とは異なり先端ガイドと中間ガイド
との支持部を一体化した状態で形成されており、
前方に突出した突出部29a中には複数個の中間
ガイド25〜27が取り付けられている。そして
この突出部29aの先端には、先端ガイド24が
固定されている。中間ガイド25〜27の材質は
線状構造合成樹脂、例えばカーボンフアイバー入
りPBT(ポリブチレンテレフタレート)、カーボ
ンフアイバー入りナイロン、グラスフアイバー入
りPBT、グラスフアイバー入りナイロン、テフ
ロンあるいはこれらの混合物である。
で、従来構造とは異なり先端ガイドと中間ガイド
との支持部を一体化した状態で形成されており、
前方に突出した突出部29a中には複数個の中間
ガイド25〜27が取り付けられている。そして
この突出部29aの先端には、先端ガイド24が
固定されている。中間ガイド25〜27の材質は
線状構造合成樹脂、例えばカーボンフアイバー入
りPBT(ポリブチレンテレフタレート)、カーボ
ンフアイバー入りナイロン、グラスフアイバー入
りPBT、グラスフアイバー入りナイロン、テフ
ロンあるいはこれらの混合物である。
しかし先端ガイド24は耐摩耗性に優れたルビ
ー、セラミツク、ガラスまたは合成樹脂から形成
されている。
ー、セラミツク、ガラスまたは合成樹脂から形成
されている。
このボデイ29内には円筒状に深絞りされたヨ
ーク32が収容されている。ヨーク32のボデイ
29の突出部29a側の側面にはリング状に形成
された放熱プレートを兼ねたスペーサ31が固定
され、このスペーサ31の外側面には同じくリン
グ状に形成されたプリント基板30が固定されて
いる。
ーク32が収容されている。ヨーク32のボデイ
29の突出部29a側の側面にはリング状に形成
された放熱プレートを兼ねたスペーサ31が固定
され、このスペーサ31の外側面には同じくリン
グ状に形成されたプリント基板30が固定されて
いる。
ヨーク32は円筒状であるが、その中央部には
円形の開口部が形成されている。
円形の開口部が形成されている。
ヨーク32には第10図に示すように多数の、
たとえば24個のコア36が等角度間隔で固定され
ている。ヨーク32の端縁とコア36の端縁とは
同一平面を形成するように研摩化仕上げされてお
り、後述するプランジヤとコアとの間のギヤツプ
を均一にするように配慮されている。
たとえば24個のコア36が等角度間隔で固定され
ている。ヨーク32の端縁とコア36の端縁とは
同一平面を形成するように研摩化仕上げされてお
り、後述するプランジヤとコアとの間のギヤツプ
を均一にするように配慮されている。
コア36は第10図に示すように円柱の両サイ
ドを対称に平行になるように加工した断面形状を
している。
ドを対称に平行になるように加工した断面形状を
している。
これら24個のコア36には円筒形状に形成され
たコイル34が嵌合されている。コイル34の巻
始めと巻終りの端部35はヨーク32、スペンサ
31を貫通してプリント基板30側にハンダ付け
されている。そしてこのコイルの端部35はシヨ
ートの発生を防止する耐熱性の絶縁柱33によつ
て覆われている。
たコイル34が嵌合されている。コイル34の巻
始めと巻終りの端部35はヨーク32、スペンサ
31を貫通してプリント基板30側にハンダ付け
されている。そしてこのコイルの端部35はシヨ
ートの発生を防止する耐熱性の絶縁柱33によつ
て覆われている。
また、コイル34はヘツドの振動による断線を
防止するためにエポキシ樹脂系の接着剤37によ
りヨーク32に固定され、またコイル34の焼付
き防止のためコイル34の温度を検出するサーミ
スタ38が同じく接着剤37によりコイル34の
近傍に埋込まれている。
防止するためにエポキシ樹脂系の接着剤37によ
りヨーク32に固定され、またコイル34の焼付
き防止のためコイル34の温度を検出するサーミ
スタ38が同じく接着剤37によりコイル34の
近傍に埋込まれている。
このヨーク32の後端部には補助ヨーク40が
突き合わせて固定される。この補助ヨーク40は
曲げ剛性を高めるために、その周縁部が絞られて
おり、この絞り部の端縁がヨーク32と突き合わ
されている。この補助ヨーク40には前記コア3
6と一対一に対応した状態で合計24個のポスト4
1が突設されている。
突き合わせて固定される。この補助ヨーク40は
曲げ剛性を高めるために、その周縁部が絞られて
おり、この絞り部の端縁がヨーク32と突き合わ
されている。この補助ヨーク40には前記コア3
6と一対一に対応した状態で合計24個のポスト4
1が突設されている。
一方、符号43で示すものはアーマチユアで、
その後端は前記ポスト41に嵌合されており、そ
の途中にはプランジヤ46が固定されており、こ
のプランジヤ46は補助ヨーク40に形成された
透孔中に摺動自在に嵌合されており、前記コア3
6と対向している。この補助ヨーク40はリング
状に形成されており、その材質としては磁気回路
のパーミアンスを小さくすることなく、アーマチ
ユア43とも対摩耗性の上からも相性のよいフエ
ライト系のステンレスが用いられている。
その後端は前記ポスト41に嵌合されており、そ
の途中にはプランジヤ46が固定されており、こ
のプランジヤ46は補助ヨーク40に形成された
透孔中に摺動自在に嵌合されており、前記コア3
6と対向している。この補助ヨーク40はリング
状に形成されており、その材質としては磁気回路
のパーミアンスを小さくすることなく、アーマチ
ユア43とも対摩耗性の上からも相性のよいフエ
ライト系のステンレスが用いられている。
また、補助ヨークア40とアーマチユア43と
の間には両者の接触による摩耗を防止し、両者間
の磁気の切れをよくするためのポリエステルシー
ト42が配置されている。
の間には両者の接触による摩耗を防止し、両者間
の磁気の切れをよくするためのポリエステルシー
ト42が配置されている。
以上のような構造を有する補助ヨーク40の中
心部は後部ガイドを兼ねたサブボデイ47に対し
てアウトサート成形により一体化されている。こ
のサブボデイ47は耐熱性及び耐摩耗性に優れた
合成樹脂から形成されている。そしてこのサブボ
デイ47の先端部には中間ガイド28が固定され
ており、サブボデイ47とヨーク32とがビス3
9により一体化されている。
心部は後部ガイドを兼ねたサブボデイ47に対し
てアウトサート成形により一体化されている。こ
のサブボデイ47は耐熱性及び耐摩耗性に優れた
合成樹脂から形成されている。そしてこのサブボ
デイ47の先端部には中間ガイド28が固定され
ており、サブボデイ47とヨーク32とがビス3
9により一体化されている。
このサブボデイ47の材質は従来においては
POM(ポリアセタール)などが用いられていた
が、本発明においては10%のグラスフアイバ入り
PBTが用いられており、従来のものに比較して
ワイヤの摩耗も少なくヘツドの寿命も約1.5倍伸
ばすことができる。
POM(ポリアセタール)などが用いられていた
が、本発明においては10%のグラスフアイバ入り
PBTが用いられており、従来のものに比較して
ワイヤの摩耗も少なくヘツドの寿命も約1.5倍伸
ばすことができる。
また、サブボデイ47の後端部には復帰ばね4
8の一端が固定されており、この復帰ばね48の
他端は、前記アーマチユア43の途中に押し付け
られている。したがつて、アーマチユア43は復
帰ばね48の力によつてサブボデイ47から離れ
る方向への力を与えられている。合計24のアーマ
チユア43の先端部には、ワイヤ49の後端が固
定されている。ワイヤ49はサブボデイ47に形
成されたガイド47a及び中間ガイド25〜28
に案内されて先端ガイド24にまで導かれてい
る。
8の一端が固定されており、この復帰ばね48の
他端は、前記アーマチユア43の途中に押し付け
られている。したがつて、アーマチユア43は復
帰ばね48の力によつてサブボデイ47から離れ
る方向への力を与えられている。合計24のアーマ
チユア43の先端部には、ワイヤ49の後端が固
定されている。ワイヤ49はサブボデイ47に形
成されたガイド47a及び中間ガイド25〜28
に案内されて先端ガイド24にまで導かれてい
る。
本実施例の場合には、ワイヤ49は24本あり、
12本ずつ千鳥状に配置されている。12本のワイヤ
49間ピツチは0.282mmで、印字状態ではドツト
ピツチは0.141mmとなる。
12本ずつ千鳥状に配置されている。12本のワイヤ
49間ピツチは0.282mmで、印字状態ではドツト
ピツチは0.141mmとなる。
また、ワイヤ49の直径は先端部のみが0.20
mm、他の部分が0.22mmで、電解研摩を行つたタン
グステンワイヤを用いている。
mm、他の部分が0.22mmで、電解研摩を行つたタン
グステンワイヤを用いている。
なお、アーマチユア43に固定されたプランジ
ヤ46もコア36と同様に円柱の両サイドをカツ
トした断面形状を有する。
ヤ46もコア36と同様に円柱の両サイドをカツ
トした断面形状を有する。
多数のアーマチユア43の後方にはストツパ5
0が配置されている。このストツパ50はヘツド
はその動作中に150℃程度まで温度が上昇するた
め耐熱性が要求され、また中間ガイドの長寿命化
を図るため、ワイヤ49との間にオイルを塗布す
るが、これらがストツパ50にも付着するため耐
油性、耐薬品性も要求される。
0が配置されている。このストツパ50はヘツド
はその動作中に150℃程度まで温度が上昇するた
め耐熱性が要求され、また中間ガイドの長寿命化
を図るため、ワイヤ49との間にオイルを塗布す
るが、これらがストツパ50にも付着するため耐
油性、耐薬品性も要求される。
また、高速印字を実現する為には、印字後のア
ーマチユア43がストツパ50により停止された
とき、アーマチユア43はリバウンドしながら停
止するが、この振動がゼロに集束されるまでの時
間が短いほど高速印字が可能となるため、反発弾
性係数の小さい特性が要求される。このような条
件を満足するものとしては、たとえばフツ素ゴム
が適している。
ーマチユア43がストツパ50により停止された
とき、アーマチユア43はリバウンドしながら停
止するが、この振動がゼロに集束されるまでの時
間が短いほど高速印字が可能となるため、反発弾
性係数の小さい特性が要求される。このような条
件を満足するものとしては、たとえばフツ素ゴム
が適している。
ストツパ50はストツパホルダ53に接着剤等
によつて固定されている。ストツパホルダ53は
ヘツドの後部ケーシングを構成するバツクホルダ
60の中心部に摺動自在に嵌合されている。
によつて固定されている。ストツパホルダ53は
ヘツドの後部ケーシングを構成するバツクホルダ
60の中心部に摺動自在に嵌合されている。
バツクホルダ60はヘツドの後半部全体を覆う
もので、ビス61によりボデイ29に対して固定
される。
もので、ビス61によりボデイ29に対して固定
される。
またこのバツクホルダ60はヘツドの駆動部に
おける発熱を外部に放熱するために多くのフイン
を有する形状とされており、さらにアーマチユア
43の復帰時におけるストツパ50への衝撃時に
発生する騒音を外部に伝えないという目的も持つ
ている。
おける発熱を外部に放熱するために多くのフイン
を有する形状とされており、さらにアーマチユア
43の復帰時におけるストツパ50への衝撃時に
発生する騒音を外部に伝えないという目的も持つ
ている。
なお、このバツクホルダ60は熱伝達率の向上
のため、表面にはブラツクアルマイト加工が施さ
れている。
のため、表面にはブラツクアルマイト加工が施さ
れている。
このバツクホルダ60の内側面には板ばねホル
ダ51がビス52によつて固定されており、この
板ばねホルダ51とバツクホルダア60との間に
は板ばね45が配置されている。
ダ51がビス52によつて固定されており、この
板ばねホルダ51とバツクホルダア60との間に
は板ばね45が配置されている。
この板ばね45も第10図に示すように放射状
に形成されており、その先端部は前記ポスト41
に嵌合されており、アーマチユア43の基端部を
補助ヨーク40に対して押圧している。
に形成されており、その先端部は前記ポスト41
に嵌合されており、アーマチユア43の基端部を
補助ヨーク40に対して押圧している。
ところで、アーマチユア43の材質はSPCC
(冷間圧延綱板)であるため、アーマチユア43
の運動時にはステンレス系の板ばね45との間の
接触により摩耗してしまうため、アーマチユア4
3の安定した動作が阻害されるので、これを防止
するためにアーマチユア43と板ばね45との間
にはポリエステルシート44が介在されている。
(冷間圧延綱板)であるため、アーマチユア43
の運動時にはステンレス系の板ばね45との間の
接触により摩耗してしまうため、アーマチユア4
3の安定した動作が阻害されるので、これを防止
するためにアーマチユア43と板ばね45との間
にはポリエステルシート44が介在されている。
一方、バツクホルダ60の背面側にはサブバツ
クホルダ58がビス59によつて固定されてい
る。
クホルダ58がビス59によつて固定されてい
る。
そして、前記ストツパホルダ53に固定された
ダンパ55とサブバツクホルダ58との間にはワ
ツシヤ56を介して皿ばね57が配置されてい
る。ダンパ55は鉛から成形されており、ストツ
パホルダ53に対して圧接固定されている。
ダンパ55とサブバツクホルダ58との間にはワ
ツシヤ56を介して皿ばね57が配置されてい
る。ダンパ55は鉛から成形されており、ストツ
パホルダ53に対して圧接固定されている。
ところで前述したようにストツパホルダ53は
バツクホルダ60に対して摺動自在に嵌合されて
おり、バツクホルダ60の背面とストツパホルダ
53との間に嵌合される調整用のワツシヤ54の
厚みまたは枚数を変えることにより、ストツパ5
0の位置を規制し、ワイヤ49のストロークの調
整を行うことができる。
バツクホルダ60に対して摺動自在に嵌合されて
おり、バツクホルダ60の背面とストツパホルダ
53との間に嵌合される調整用のワツシヤ54の
厚みまたは枚数を変えることにより、ストツパ5
0の位置を規制し、ワイヤ49のストロークの調
整を行うことができる。
以上のように構成された本発明によるワイヤド
ツトヘツドは、印字時において駆動すべきワイヤ
49に相当するコイル34に通電が行われると、
コア36、ヨーク32、補助ヨーク40及びプラ
ンジヤ46によつて閉磁路が形成され、プランジ
ヤ46が吸引され、アーマチユア43が引き付け
られ、目的とするワイヤ49が突出し、インクリ
ボンを介して印字用紙に記録が行われる。
ツトヘツドは、印字時において駆動すべきワイヤ
49に相当するコイル34に通電が行われると、
コア36、ヨーク32、補助ヨーク40及びプラ
ンジヤ46によつて閉磁路が形成され、プランジ
ヤ46が吸引され、アーマチユア43が引き付け
られ、目的とするワイヤ49が突出し、インクリ
ボンを介して印字用紙に記録が行われる。
ところで、本発明においては第9図からも明ら
かなように補助ヨーク40の周縁部を環状に折り
曲げ、剛性を高めた構造を採用している。
かなように補助ヨーク40の周縁部を環状に折り
曲げ、剛性を高めた構造を採用している。
このような構造を採用した場合の補助ヨーク4
0の変位量は次のようになる。
0の変位量は次のようになる。
すなわち、第13図〜第15図に示すように補
助ヨーク40の外径をDo、内径をD〓とし、アー
マチユア1個による補助ヨーク40へ作用する力
をFとし、アーマチユアの個数をNとすると補助
ヨーク40へ作用する力FTが次式で表わされる。
助ヨーク40の外径をDo、内径をD〓とし、アー
マチユア1個による補助ヨーク40へ作用する力
をFとし、アーマチユアの個数をNとすると補助
ヨーク40へ作用する力FTが次式で表わされる。
FT=NF ……(6)
ところで、この力FTが第15図に示すように
補助ヨーク40の側面に等分布荷重w(Kg/mm2)
として作用するものとするとwは次式で表わされ
る。
補助ヨーク40の側面に等分布荷重w(Kg/mm2)
として作用するものとするとwは次式で表わされ
る。
w=FT/π/4(Do2−D〓2) ……(7)
等分布荷重wが補助ヨーク40に加わつた時の
補助ヨーク40の内周部における変位量tは第1
4図に示すように補助ヨークの外周はHだけ深絞
りされているため、第15図に示すように周縁が
固定指示されているものと考えられるため、次式
で表わされる。
補助ヨーク40の内周部における変位量tは第1
4図に示すように補助ヨークの外周はHだけ深絞
りされているため、第15図に示すように周縁が
固定指示されているものと考えられるため、次式
で表わされる。
t=α14wDo4/Eh3=0.1×wDo4/Eh3 ……(8)
(8)式においてEは補助ヨークの材質のヤング
率、hは補助ヨークの厚み、α14はたわみ係数で、
D〓/Do=0.42とすると、線図からα14=0.1とな
る。
率、hは補助ヨークの厚み、α14はたわみ係数で、
D〓/Do=0.42とすると、線図からα14=0.1とな
る。
ここで、プランジヤ46の位置から補助ヨーク
40の外周までの距離をとすると、プランジヤ
46の位置における補助ヨーク40の変位量を
tP′とするとこれは次式で表わされる。
40の外周までの距離をとすると、プランジヤ
46の位置における補助ヨーク40の変位量を
tP′とするとこれは次式で表わされる。
tP′=t/Do−D〓/2 ……(9)
今、補助ヨーク40が変位しない場合のコア3
6とプランジヤ46とのギヤツプをG1とした場
合補助ヨーク40が変位した場合のギヤツプG2
は次式で表わされる。
6とプランジヤ46とのギヤツプをG1とした場
合補助ヨーク40が変位した場合のギヤツプG2
は次式で表わされる。
G2=G1−tP′ ……(10)
このような構造を採用すれば従来構造における
補助ヨークと本発明になる補助ヨークのプランジ
ヤ部における変位量の比αは次のようになる。
補助ヨークと本発明になる補助ヨークのプランジ
ヤ部における変位量の比αは次のようになる。
α=tP′/tP=0.1/0.78=0.129 ……(11)
すなわち補助ヨークの周縁部を絞つた場合の変
位量は絞らない場合に比較して1/8に減少するこ
とがわかる。
位量は絞らない場合に比較して1/8に減少するこ
とがわかる。
このようにして補助ヨークの外径、内径および
板厚が等しい場合には補助ヨークの外周の絞りは
補助ヨークの変位量に大きな影響をおよぼすこと
がわかる。
板厚が等しい場合には補助ヨークの外周の絞りは
補助ヨークの変位量に大きな影響をおよぼすこと
がわかる。
本実施例は以上のように構成されているため補
助ヨークの外周部を絞ることにより補助ヨークの
曲げ剛性を高め、アーマチユアによる補助ヨーク
への作用力によつて生じる変位量を著しく小さく
することができ、コアとプランジヤとの間のギヤ
ツプを一定に確保でき、印字デユーテイーを高め
高速印字が可能となる。
助ヨークの外周部を絞ることにより補助ヨークの
曲げ剛性を高め、アーマチユアによる補助ヨーク
への作用力によつて生じる変位量を著しく小さく
することができ、コアとプランジヤとの間のギヤ
ツプを一定に確保でき、印字デユーテイーを高め
高速印字が可能となる。
また、従来のようにコアとプランジヤとが接触
しないため、残留磁気によるプランジヤの保持が
行われず、ワイヤの突出状態を生じさせず、ワイ
ヤや、インクリボンの破損が生じることがない。
すなわち前記実施例によれば、補助ヨークの周縁
部を絞ることにより補助ヨークの曲げ剛性を高め
た構造を採用しているためアーマチユアによる補
助ヨークへの作用力による変位量をいちじるしく
減少させることができ、コアとプランジヤとの間
のギヤツプを一定に確保できるため、残留磁気に
よるプランジヤの吸引状態が生じずワイヤが突出
したままの状態が生じずインクリボンやワイヤの
破損も生じず印字デユーテイを高め、高速印字が
可能なワイヤドツトヘツドを得ることができる。
しないため、残留磁気によるプランジヤの保持が
行われず、ワイヤの突出状態を生じさせず、ワイ
ヤや、インクリボンの破損が生じることがない。
すなわち前記実施例によれば、補助ヨークの周縁
部を絞ることにより補助ヨークの曲げ剛性を高め
た構造を採用しているためアーマチユアによる補
助ヨークへの作用力による変位量をいちじるしく
減少させることができ、コアとプランジヤとの間
のギヤツプを一定に確保できるため、残留磁気に
よるプランジヤの吸引状態が生じずワイヤが突出
したままの状態が生じずインクリボンやワイヤの
破損も生じず印字デユーテイを高め、高速印字が
可能なワイヤドツトヘツドを得ることができる。
効 果
以上の説明から明らかなように本願発明によれ
ば、突出したワイヤが速やかに引込むことがで
き、ワイヤが突出したままの状態が生ぜず、また
記録デユーテイを高めて高速記録が可能なワイヤ
ドツトヘツドを得ることができる。
ば、突出したワイヤが速やかに引込むことがで
き、ワイヤが突出したままの状態が生ぜず、また
記録デユーテイを高めて高速記録が可能なワイヤ
ドツトヘツドを得ることができる。
第1図はワイヤドツトヘツドによる印字方法を
示す説明図、第2図〜第8図は従来構造を説明す
るもので第2図は横断平面図、第3図は分解斜視
図、第4図は第2図のA−A線矢視図、第5図は
第2図のB−B線矢視図、第6図はヨーク部分の
説明図、第7図は補助ヨークの正面図、第8図は
補助ヨークの変位を示す説明図、第9図以下は本
発明の一実施例を説明するもので、第9図は横断
平面図、第10図はバツクホルダをはずした状態
の背面図、第11図は正面図、第12図は側面
図、第13図は補助ヨークの背面図、第14図は
補助ヨークの縦断側面図、第15図は補助ヨーク
の変位を示す説明図である。 29……ボデイ、32……ヨーク、36……コ
ア、40……補助ヨーク、41……ポスト、43
……アーマチユア、45……板ばね、46……プ
ランジヤ、47……サブボデイ、49……ワイ
ヤ、60……バツクホルダ。
示す説明図、第2図〜第8図は従来構造を説明す
るもので第2図は横断平面図、第3図は分解斜視
図、第4図は第2図のA−A線矢視図、第5図は
第2図のB−B線矢視図、第6図はヨーク部分の
説明図、第7図は補助ヨークの正面図、第8図は
補助ヨークの変位を示す説明図、第9図以下は本
発明の一実施例を説明するもので、第9図は横断
平面図、第10図はバツクホルダをはずした状態
の背面図、第11図は正面図、第12図は側面
図、第13図は補助ヨークの背面図、第14図は
補助ヨークの縦断側面図、第15図は補助ヨーク
の変位を示す説明図である。 29……ボデイ、32……ヨーク、36……コ
ア、40……補助ヨーク、41……ポスト、43
……アーマチユア、45……板ばね、46……プ
ランジヤ、47……サブボデイ、49……ワイ
ヤ、60……バツクホルダ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 記録媒体に記録を行なうためのワイヤドツト
ヘツドにおいて、 アーマチユアの先端部に結合されたワイヤと、 前記ワイヤを案内するためのガイドと、 コイルと、コアと、第1のヨークと、プランジ
ヤを遊嵌した第2のヨークと、を有し、前記コア
と前記プランジヤとの吸引動作に応じて前記アー
マチユアを吸引し、前記ワイヤの長手方向に前記
ワイヤを前記ガイドより突出させるための駆動手
段と、 を有し、 前記第2のヨークの周縁部の曲げ剛性を高めた
ことを特徴とするワイヤドツトヘツド。 2 前記第2のヨークは、前記周縁部を環状に折
り曲げることにより曲げ剛性を高めたことを特徴
とする特許請求の範囲第1項に記載のワイヤドツ
トヘツド。 3 前記駆動手段は、前記コイルに通電が行われ
ることにより、前記コアと、前記第1のヨーク
と、前記第2のヨークと、前記プランジヤと、に
よつて、閉磁路を形成することを特徴とする特許
請求の範囲第1項に記載のワイヤドツトヘツド。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15021283A JPS6042058A (ja) | 1983-08-19 | 1983-08-19 | ワイヤドツトヘツド |
| US06/882,205 US4661002A (en) | 1983-08-19 | 1986-07-03 | Dot matrix printer |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15021283A JPS6042058A (ja) | 1983-08-19 | 1983-08-19 | ワイヤドツトヘツド |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6042058A JPS6042058A (ja) | 1985-03-06 |
| JPH05221B2 true JPH05221B2 (ja) | 1993-01-05 |
Family
ID=15491978
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15021283A Granted JPS6042058A (ja) | 1983-08-19 | 1983-08-19 | ワイヤドツトヘツド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6042058A (ja) |
-
1983
- 1983-08-19 JP JP15021283A patent/JPS6042058A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6042058A (ja) | 1985-03-06 |
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