JPH0522201Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0522201Y2 JPH0522201Y2 JP1988078709U JP7870988U JPH0522201Y2 JP H0522201 Y2 JPH0522201 Y2 JP H0522201Y2 JP 1988078709 U JP1988078709 U JP 1988078709U JP 7870988 U JP7870988 U JP 7870988U JP H0522201 Y2 JPH0522201 Y2 JP H0522201Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bristles
- roll
- polishing
- billiard ball
- rolls
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Grinding And Polishing Of Tertiary Curved Surfaces And Surfaces With Complex Shapes (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、ビリヤード球の全球面を均一に、し
かも研磨布及び研磨用軟毛との接触圧を大きくし
て高能率で研磨できるようにしたビリヤード球自
動研磨装置に関するものである。
かも研磨布及び研磨用軟毛との接触圧を大きくし
て高能率で研磨できるようにしたビリヤード球自
動研磨装置に関するものである。
ビリヤード球の自動研磨装置として、実公昭51
−42436号公報に記載されているものが知られて
いる。この装置は、内底に洗浄円盤を有する洗浄
槽内にビリヤード球を浸漬させて、この洗浄円盤
の回転作用によつてビリヤード球を回転させなが
ら、蓋に設けられたハケに接触させて洗浄すると
共に、この洗浄を終えたビリヤード球を洗浄槽内
から取り出して、上下に配置された艶出し円盤の
間に、この洗浄を終えたビリヤード球を挿入して
研磨する構成のものである。しかし、この装置で
は、球体であるビリヤード球の全面を均一に研磨
できないと同時に、研磨の工程が複数に別れてい
て、その都度ビリヤード球を別の場所に移す必要
があつて、能率が悪い。
−42436号公報に記載されているものが知られて
いる。この装置は、内底に洗浄円盤を有する洗浄
槽内にビリヤード球を浸漬させて、この洗浄円盤
の回転作用によつてビリヤード球を回転させなが
ら、蓋に設けられたハケに接触させて洗浄すると
共に、この洗浄を終えたビリヤード球を洗浄槽内
から取り出して、上下に配置された艶出し円盤の
間に、この洗浄を終えたビリヤード球を挿入して
研磨する構成のものである。しかし、この装置で
は、球体であるビリヤード球の全面を均一に研磨
できないと同時に、研磨の工程が複数に別れてい
て、その都度ビリヤード球を別の場所に移す必要
があつて、能率が悪い。
また、特開昭48−2962号公報、或いは実開昭48
−47159号公報に記載されているように、一般に
ビリヤード球等の球体の研磨として、3本のロー
ルを使用することは知られている。しか、ビリヤ
ード球の研磨においては、その全面を均一に研磨
できるようにすること、ロール間におけるビリヤ
ード球の滞留時間を長くして研磨時間を長くする
こと、ビリヤード球と研磨材との接触圧力を大き
くすること、等が重要な要素である。
−47159号公報に記載されているように、一般に
ビリヤード球等の球体の研磨として、3本のロー
ルを使用することは知られている。しか、ビリヤ
ード球の研磨においては、その全面を均一に研磨
できるようにすること、ロール間におけるビリヤ
ード球の滞留時間を長くして研磨時間を長くする
こと、ビリヤード球と研磨材との接触圧力を大き
くすること、等が重要な要素である。
しかし、前者の特開昭48−2962号公報に記載の
ものにおいては、3本のロールの回転速度を異な
らしめて、球体の全面均一研磨を実現しようとし
ているが、3本のロールを傾斜させて特定方向に
球体を搬送する構成を採用しているために、3本
のロール間における球体の滞留時間は短く、これ
を長くしようとすれば、ロール長を長くせざるを
得ない難点がある。
ものにおいては、3本のロールの回転速度を異な
らしめて、球体の全面均一研磨を実現しようとし
ているが、3本のロールを傾斜させて特定方向に
球体を搬送する構成を採用しているために、3本
のロール間における球体の滞留時間は短く、これ
を長くしようとすれば、ロール長を長くせざるを
得ない難点がある。
また、後者の実開昭48−47159号公報に記載の
ものにおいては、少なくとも一方をブラシロール
とした一対のロールを適宜間隔をおいて平行に設
けて、この両ロールの谷部の直上に螺旋ロールを
配設して、3本のロールの間にゴルフ球を配置し
て、螺旋ロールの回転によつてゴルフ球を搬送さ
せながら、3本のロールによつてゴルフ球を搬送
する間に、ロール表面に植設したブラシの作用に
よつてゴルフ球を洗浄する構成である。この装置
では、螺旋ロールの溝部にゴルフ球を入り込ませ
て、その回転によりゴルフ球を搬送する構成であ
るために、ゴルフ球は、螺旋ロールの溝部に入り
込んだままとなつていて、ゴルフ球が任意の方向
に回転するのが阻害される。また、ゴルフ球のよ
うに、その球面に凹凸があつて、その凹部に入り
込んだ土、芝生等を落とすには、上記した装置で
あつても可能と思われるが、ビリヤード球の場合
には、その球面を洗浄するのみではなく、研磨し
て光沢を生じさせる必要があり、これを行うに
は、上記した装置では困難である。
ものにおいては、少なくとも一方をブラシロール
とした一対のロールを適宜間隔をおいて平行に設
けて、この両ロールの谷部の直上に螺旋ロールを
配設して、3本のロールの間にゴルフ球を配置し
て、螺旋ロールの回転によつてゴルフ球を搬送さ
せながら、3本のロールによつてゴルフ球を搬送
する間に、ロール表面に植設したブラシの作用に
よつてゴルフ球を洗浄する構成である。この装置
では、螺旋ロールの溝部にゴルフ球を入り込ませ
て、その回転によりゴルフ球を搬送する構成であ
るために、ゴルフ球は、螺旋ロールの溝部に入り
込んだままとなつていて、ゴルフ球が任意の方向
に回転するのが阻害される。また、ゴルフ球のよ
うに、その球面に凹凸があつて、その凹部に入り
込んだ土、芝生等を落とすには、上記した装置で
あつても可能と思われるが、ビリヤード球の場合
には、その球面を洗浄するのみではなく、研磨し
て光沢を生じさせる必要があり、これを行うに
は、上記した装置では困難である。
本考案は、ビリヤード球の全球面を均一に、し
かも研磨布及び研磨用軟毛との接触圧を大きくし
て高能率で研磨できるようにすることを課題とし
てなされたものである。
かも研磨布及び研磨用軟毛との接触圧を大きくし
て高能率で研磨できるようにすることを課題とし
てなされたものである。
本考案は、外周面に研磨布が張り付けられた研
磨ロールと、外周面に剛毛が螺旋状に植毛されて
いると共に、剛毛が植毛されていない部分に研磨
用軟毛が該剛毛よりも短い状態で螺旋状に植毛さ
れ、相隣接する剛毛の間の案内溝に一部が入り込
んでいるビリヤード球を軸方向に沿つて送るため
の送りロールと、外周面に剛毛が、前記送りロー
ルに植毛されている剛毛と逆方向であつて、しか
もこれよりも緩やかな螺旋状に植毛されていると
共に、剛毛が植毛されていない部分に研磨用軟毛
が該剛毛よりも僅かに短い状態で螺旋状に植毛さ
れて、前記送りロールの案内溝よりも浅い溝が形
成され、前記送りロールによつて送られているビ
リヤード球を剛毛により引つ掛けて任意の方向に
回転させるためのビリヤード球回転ロールとの三
本のロールを備え、平面視においてビリヤード球
回転ロールが中間に位置すると共に、正面視にお
いて研磨ロールが中間に位置し、しかも送りロー
ルがビリヤード球回転ロールよりも上方に位置す
るようにして前記三本のロールをほぼ平行にして
フレームにほぼ水平に支承し、三本のロールを駆
動装置によつて同一方向に駆動回転させることに
より、三本のロールの間に挟まれたビリヤード球
を任意の方向に回転させつつ軸方向に送つて研磨
するように構成したことを特徴とするビリヤード
球自動研磨装置である。
磨ロールと、外周面に剛毛が螺旋状に植毛されて
いると共に、剛毛が植毛されていない部分に研磨
用軟毛が該剛毛よりも短い状態で螺旋状に植毛さ
れ、相隣接する剛毛の間の案内溝に一部が入り込
んでいるビリヤード球を軸方向に沿つて送るため
の送りロールと、外周面に剛毛が、前記送りロー
ルに植毛されている剛毛と逆方向であつて、しか
もこれよりも緩やかな螺旋状に植毛されていると
共に、剛毛が植毛されていない部分に研磨用軟毛
が該剛毛よりも僅かに短い状態で螺旋状に植毛さ
れて、前記送りロールの案内溝よりも浅い溝が形
成され、前記送りロールによつて送られているビ
リヤード球を剛毛により引つ掛けて任意の方向に
回転させるためのビリヤード球回転ロールとの三
本のロールを備え、平面視においてビリヤード球
回転ロールが中間に位置すると共に、正面視にお
いて研磨ロールが中間に位置し、しかも送りロー
ルがビリヤード球回転ロールよりも上方に位置す
るようにして前記三本のロールをほぼ平行にして
フレームにほぼ水平に支承し、三本のロールを駆
動装置によつて同一方向に駆動回転させることに
より、三本のロールの間に挟まれたビリヤード球
を任意の方向に回転させつつ軸方向に送つて研磨
するように構成したことを特徴とするビリヤード
球自動研磨装置である。
第1図ないし第6図に本考案の実施例が示され
ている。
ている。
研磨ロールR1と、送りロールR2と、ビリヤー
ド球回転ロールR3との三本のロールが、互いに
平行となつてフレーム1に水平に支承されてい
る。
ド球回転ロールR3との三本のロールが、互いに
平行となつてフレーム1に水平に支承されてい
る。
平面視においてビリヤード球回転ロールR3が
中間に位置していると共に、正面視において研磨
ロールR1が中間に位置しており、しかも送りロ
ールR2がビリヤード球回転ロールR3よりも上方
に位置するように、三本のロールR1,R2,R3は、
フレーム1に支承されている。
中間に位置していると共に、正面視において研磨
ロールR1が中間に位置しており、しかも送りロ
ールR2がビリヤード球回転ロールR3よりも上方
に位置するように、三本のロールR1,R2,R3は、
フレーム1に支承されている。
研磨ロールR1の外周面には、荒研磨布2a、
中研磨布2b及び仕上研磨布2cがこの順序で張
り付けられている。
中研磨布2b及び仕上研磨布2cがこの順序で張
り付けられている。
送りロールR2の外周面には剛毛3が所定の幅
W2で螺旋状に植毛されていると共に、剛毛3が
植毛されていない部分には研磨用軟毛4が植毛さ
れている。研磨用軟毛4は剛毛3よりも短く、相
隣接する剛毛3の間に、ビリヤード球Bの案内溝
5が形成されている。
W2で螺旋状に植毛されていると共に、剛毛3が
植毛されていない部分には研磨用軟毛4が植毛さ
れている。研磨用軟毛4は剛毛3よりも短く、相
隣接する剛毛3の間に、ビリヤード球Bの案内溝
5が形成されている。
第1図及び第4図に示されるように、送りロー
ルR2における研磨用軟毛4の部分は、ビリヤー
ド球bの投入部A1から排出部A2に向かつて漸次
径が小さくなるようなテーパー状になつている。
ルR2における研磨用軟毛4の部分は、ビリヤー
ド球bの投入部A1から排出部A2に向かつて漸次
径が小さくなるようなテーパー状になつている。
第2図及び第4図に示されるように、ビリヤー
ド球回転ロールR3の外周面には剛毛6が、送り
ロールR2に植毛されている剛毛3と逆方向であ
つて、しかもこれよりも緩やかな螺旋状に植毛さ
れていると共に、剛毛6が植毛されていない部分
には、研磨用軟毛7が該剛毛6よりも僅かに短い
状態で螺旋状に植毛されている。このため、ビリ
ヤード球回転ロールR3には、前記送りロールR2
の案内溝5と逆方向であつて、しかもこれよりも
浅い溝10が形成される。このビリヤード球回転
ロールR3に植毛されている剛毛6の幅W3は、前
記送りロールR2に植毛されている剛毛3の幅W2
よりも遥かに狭い。
ド球回転ロールR3の外周面には剛毛6が、送り
ロールR2に植毛されている剛毛3と逆方向であ
つて、しかもこれよりも緩やかな螺旋状に植毛さ
れていると共に、剛毛6が植毛されていない部分
には、研磨用軟毛7が該剛毛6よりも僅かに短い
状態で螺旋状に植毛されている。このため、ビリ
ヤード球回転ロールR3には、前記送りロールR2
の案内溝5と逆方向であつて、しかもこれよりも
浅い溝10が形成される。このビリヤード球回転
ロールR3に植毛されている剛毛6の幅W3は、前
記送りロールR2に植毛されている剛毛3の幅W2
よりも遥かに狭い。
第4図及び第6図に示されるように、研磨ロー
ルR1に取付けられたプーリー8と、駆動モータ
M1の駆動軸9に取付けられたプーリー11との
間にベルト12が掛装され、研磨ロールR1は駆
動モータM1によつて駆動回転される。
ルR1に取付けられたプーリー8と、駆動モータ
M1の駆動軸9に取付けられたプーリー11との
間にベルト12が掛装され、研磨ロールR1は駆
動モータM1によつて駆動回転される。
ビリヤード球回転ロールR3に取付けられたプ
ーリー13と、駆動モータM2の駆動軸14に取
付けられたプーリー15との間にベルト16が掛
装されていると共に、ビリヤード球回転ロール
R3に取付けられた別のプーリー17と、送りロ
ールR2に取付けられたプーリー18との間にベ
ルト19が掛装され、送りロールR2と、ビリヤ
ード球回転ロールR3とは、駆動モータM2によつ
て駆動回転される。
ーリー13と、駆動モータM2の駆動軸14に取
付けられたプーリー15との間にベルト16が掛
装されていると共に、ビリヤード球回転ロール
R3に取付けられた別のプーリー17と、送りロ
ールR2に取付けられたプーリー18との間にベ
ルト19が掛装され、送りロールR2と、ビリヤ
ード球回転ロールR3とは、駆動モータM2によつ
て駆動回転される。
第5図に示されるように、上記した三本のロー
ルR1,R2,R3は、いずれも同一方向に回転し、
研磨ロールR1の回転によつて三本のロールR1,
R2,R3の間に挟まれているビリヤード球Bがビ
リヤード球回転ロールR3に押し付けられる方向
に回転する。しかし、三本のロールR1,R2,R3
の回転速度は異なり、研磨ロールR1の回転速度
は、他の二本のロールR2,R3のそれに比較して
遥かに大きい。
ルR1,R2,R3は、いずれも同一方向に回転し、
研磨ロールR1の回転によつて三本のロールR1,
R2,R3の間に挟まれているビリヤード球Bがビ
リヤード球回転ロールR3に押し付けられる方向
に回転する。しかし、三本のロールR1,R2,R3
の回転速度は異なり、研磨ロールR1の回転速度
は、他の二本のロールR2,R3のそれに比較して
遥かに大きい。
そして、三本のロールR1,R2,R3の一端の投
入部A1にビリヤード球Bが投入されると、ビリ
ヤード球Bは三本のロールR1,R2,R3の間に挟
まれた状態になると共に、送りロールR2に螺旋
状に植毛された相隣接する剛毛3の案内溝5にビ
リヤード球Bの一部が入り込んだ状態となる。
入部A1にビリヤード球Bが投入されると、ビリ
ヤード球Bは三本のロールR1,R2,R3の間に挟
まれた状態になると共に、送りロールR2に螺旋
状に植毛された相隣接する剛毛3の案内溝5にビ
リヤード球Bの一部が入り込んだ状態となる。
第5図に示されるように、ビリヤード球Bが三
本のロールR1,R2,R3の間に挟まれた状態にお
いては、送りロールR2及びビリヤード球回転ロ
ールR3の各研磨用軟毛4,7が弾性変形し、ビ
リヤード球Bは、研磨ロールR1の荒研磨布2a
と、前記各研磨用軟毛4,7に所定の接触圧で接
触している。
本のロールR1,R2,R3の間に挟まれた状態にお
いては、送りロールR2及びビリヤード球回転ロ
ールR3の各研磨用軟毛4,7が弾性変形し、ビ
リヤード球Bは、研磨ロールR1の荒研磨布2a
と、前記各研磨用軟毛4,7に所定の接触圧で接
触している。
この状態において三本のロールR1,R2,R3が
同一方向に回転すると、ビリヤード球Bは、送り
ロールR2の案内溝5に一部が入り込んだ状態の
まま軸方向に送られると共に、研磨ロールR1の
回転作用によつてビリヤード球Bは、送りロール
R2及びビリヤード球回転ロールR3の各研磨用軟
毛4,7の部分に押し付けられて連れ回り回転さ
せられる。
同一方向に回転すると、ビリヤード球Bは、送り
ロールR2の案内溝5に一部が入り込んだ状態の
まま軸方向に送られると共に、研磨ロールR1の
回転作用によつてビリヤード球Bは、送りロール
R2及びビリヤード球回転ロールR3の各研磨用軟
毛4,7の部分に押し付けられて連れ回り回転さ
せられる。
送りロールR2に設けられている剛毛3の螺旋
方向と、ビリヤード球回転ロールR3に設けられ
ている剛毛6の螺旋方向とが互いに逆になつてい
るので、ビリヤード球回転ロールR3は、送りロ
ールR2によつて軸方向に送られているビリヤー
ド球Bを逆方向に送ろうとして競合する。
方向と、ビリヤード球回転ロールR3に設けられ
ている剛毛6の螺旋方向とが互いに逆になつてい
るので、ビリヤード球回転ロールR3は、送りロ
ールR2によつて軸方向に送られているビリヤー
ド球Bを逆方向に送ろうとして競合する。
しかし、ビリヤード球回転ロールR3の剛毛6
の幅W3が、送りロールR2の剛毛3の幅W2よりも
遥かに狭いと共に、前者の剛毛6の方が後者の剛
毛3に比較して緩やかな螺旋状になつており、し
かも送りロールR2の案内溝5は、ビリヤード球
回転ロールR3の溝10よりも深くなつているた
めに、送りロールR2による送り作用が、ビリヤ
ード球回転ロールR3のそれよりも勝つている。
の幅W3が、送りロールR2の剛毛3の幅W2よりも
遥かに狭いと共に、前者の剛毛6の方が後者の剛
毛3に比較して緩やかな螺旋状になつており、し
かも送りロールR2の案内溝5は、ビリヤード球
回転ロールR3の溝10よりも深くなつているた
めに、送りロールR2による送り作用が、ビリヤ
ード球回転ロールR3のそれよりも勝つている。
よつて、ビリヤード球Bは、ビリヤード球回転
ロールR3に螺旋状に設けられた剛毛6の引つ掛
け作用と、研磨ロールR1による連れ回り回転作
用との相乗作用によつて任意の方向に回転されつ
つ送りロールR2の案内溝5に沿つて送られる。
ロールR3に螺旋状に設けられた剛毛6の引つ掛
け作用と、研磨ロールR1による連れ回り回転作
用との相乗作用によつて任意の方向に回転されつ
つ送りロールR2の案内溝5に沿つて送られる。
このように、研磨ロールR1による連れ回り回
転作用と、ビリヤード球回転ロールR3による引
つ掛け作用との相乗作用によつて、ビリヤード球
Bは任意の方向に回転されながら、ロールの軸方
向に沿つて送られ、研磨ロールR1に張り付けら
れた研磨布2a,2b,2cと、送りロールR2
及びビリヤード球回転ロールR3にそれぞれ植毛
されている各研磨用軟毛4,7とによつて、全球
面が均一に研磨されて三本のロールR1,R2,R3
の他端の排出部A2から排出される。
転作用と、ビリヤード球回転ロールR3による引
つ掛け作用との相乗作用によつて、ビリヤード球
Bは任意の方向に回転されながら、ロールの軸方
向に沿つて送られ、研磨ロールR1に張り付けら
れた研磨布2a,2b,2cと、送りロールR2
及びビリヤード球回転ロールR3にそれぞれ植毛
されている各研磨用軟毛4,7とによつて、全球
面が均一に研磨されて三本のロールR1,R2,R3
の他端の排出部A2から排出される。
また、三本のロールR1,R2,R3の回転方向が
同一であるので、三本のロールR1,R2,R3の間
に挟まれているビリヤード球Bは、同一方向に連
れ回り回転され、相隣接する二本のロールの間に
喰い込んだり、或いは二本のロールの間から放て
きされたりすることがなく、このためビリヤード
球Bは、ロールの軸方向に送られる間にスムーズ
に研磨されるのである。
同一であるので、三本のロールR1,R2,R3の間
に挟まれているビリヤード球Bは、同一方向に連
れ回り回転され、相隣接する二本のロールの間に
喰い込んだり、或いは二本のロールの間から放て
きされたりすることがなく、このためビリヤード
球Bは、ロールの軸方向に送られる間にスムーズ
に研磨されるのである。
また、送りロールR2における研磨用軟毛4の
部分が、ビリヤード球Bの投入部から排出部に向
かうに従つて漸次その径が小さくなるようなテー
パー状になつているために、ビリヤード球Bと、
研磨布2a,2b,2c及び研磨用軟毛4,7と
の接触圧は、研磨が進むに従つて漸次小さくな
り、これにより荒研磨から徐々に仕上研磨に移行
されるようになつている。
部分が、ビリヤード球Bの投入部から排出部に向
かうに従つて漸次その径が小さくなるようなテー
パー状になつているために、ビリヤード球Bと、
研磨布2a,2b,2c及び研磨用軟毛4,7と
の接触圧は、研磨が進むに従つて漸次小さくな
り、これにより荒研磨から徐々に仕上研磨に移行
されるようになつている。
本考案は、研磨ロールと、送りロールとビリヤ
ード球回転ロールとの三本のロールを駆動装置に
よつて同一方向に駆動回転させることにより、三
本のロールの間に挟まれたビリヤード球を任意の
方向に回転させつつロールの軸方向に送る間に、
研磨ロールに張り付けられた研磨布と、送りロー
ル及びビリヤード球回転ロールに植毛された各研
磨用軟毛とによつて、ビリヤード球が研磨される
ように構成されているので、従来自動研磨が困難
視されていたビリヤード球の全球面を均一に、し
かも研磨布及び研磨用軟毛との接触圧を大きくし
て高能率で研磨することが可能となる。
ード球回転ロールとの三本のロールを駆動装置に
よつて同一方向に駆動回転させることにより、三
本のロールの間に挟まれたビリヤード球を任意の
方向に回転させつつロールの軸方向に送る間に、
研磨ロールに張り付けられた研磨布と、送りロー
ル及びビリヤード球回転ロールに植毛された各研
磨用軟毛とによつて、ビリヤード球が研磨される
ように構成されているので、従来自動研磨が困難
視されていたビリヤード球の全球面を均一に、し
かも研磨布及び研磨用軟毛との接触圧を大きくし
て高能率で研磨することが可能となる。
第1図は、本考案に係わるビリヤード球自動研
磨装置の斜視図、第2図及び第3図は、それぞれ
研磨ロールR1及びビリヤード球回転ロールR3の
斜視図、第4図は、本考案に係わるビリヤード球
自動研磨装置の送りロールR2とビリヤード球回
転ロールR3との部分の正面図、第5図は、同じ
く横断面図、第6図は、同じく右側面図である。 主要部分の符号の説明、B……ビリヤード球、
M1,M2……駆動モータ(駆動装置)、R1……研
磨ロール、R2……送りロール、R3……ビリヤー
ド球回転ロール、1……フレーム、2a,2b,
2c……研磨布、3……送りロールの剛毛、4…
…送りロールの研磨用軟毛、5……案内溝、6…
…ビリヤード球回転ロールの剛毛、7……ビリヤ
ード球回転ロールの研磨用軟毛、10……ビリヤ
ード球回転ロールの溝。
磨装置の斜視図、第2図及び第3図は、それぞれ
研磨ロールR1及びビリヤード球回転ロールR3の
斜視図、第4図は、本考案に係わるビリヤード球
自動研磨装置の送りロールR2とビリヤード球回
転ロールR3との部分の正面図、第5図は、同じ
く横断面図、第6図は、同じく右側面図である。 主要部分の符号の説明、B……ビリヤード球、
M1,M2……駆動モータ(駆動装置)、R1……研
磨ロール、R2……送りロール、R3……ビリヤー
ド球回転ロール、1……フレーム、2a,2b,
2c……研磨布、3……送りロールの剛毛、4…
…送りロールの研磨用軟毛、5……案内溝、6…
…ビリヤード球回転ロールの剛毛、7……ビリヤ
ード球回転ロールの研磨用軟毛、10……ビリヤ
ード球回転ロールの溝。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 外周面に研磨布が張り付けられた研磨ロール
と、外周面に剛毛が螺旋状に植毛されていると
共に、剛毛が植毛されていない部分に研磨用軟
毛が該剛毛よりも短い状態で螺旋状に植毛さ
れ、相隣接する剛毛の間の案内溝に一部が入り
込んでいるビリヤード球を軸方向に沿つて送る
ための送りロールと、外周面に剛毛が、前記送
りロールに植毛されている剛毛と逆方向であつ
て、しかもこれよりも緩やかな螺旋状に植毛さ
れていると共に、剛毛が植毛されていない部分
に研磨用軟毛が該剛毛よりも僅かに短い状態で
螺旋状に植毛されて、前記送りロールの案内溝
よりも浅い溝が形成され、前記送りロールによ
つて送られているビリヤード球を剛毛により引
つ掛けて任意の方向に回転させるためのビリヤ
ード球回転ロールとの三本のロールを備え、平
面視においてビリヤード球回転ロールが中間に
位置すると共に、平面視において研磨ロールが
中間に位置し、しかも送りロールがビリヤード
球回転ロールよりも上方に位置するようにして
前記三本のロールをほぼ平行にしてフレームに
ほぼ水平に支承し、三本のロールを駆動装置に
よつて同一方向に駆動回転させることにより、
三本のロールの間に挟まれたビリヤード球を任
意の方向に回転させつつ軸方向に送つて研磨す
るように構成したことを特徴とするビリヤード
球自動研磨装置。 (2) 送りロールにおける研磨用軟毛の部分がテー
パー状になつていることを特徴とする請求項1
に記載のビリヤード球自動研磨装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988078709U JPH0522201Y2 (ja) | 1988-06-14 | 1988-06-14 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988078709U JPH0522201Y2 (ja) | 1988-06-14 | 1988-06-14 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH021178U JPH021178U (ja) | 1990-01-08 |
| JPH0522201Y2 true JPH0522201Y2 (ja) | 1993-06-07 |
Family
ID=31303613
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988078709U Expired - Lifetime JPH0522201Y2 (ja) | 1988-06-14 | 1988-06-14 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0522201Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5797474B2 (ja) * | 2011-06-22 | 2015-10-21 | 株式会社新興製作所 | 揚送研磨装置 |
| JP7492276B2 (ja) * | 2022-06-23 | 2024-05-29 | 株式会社サンセイアールアンドディ | 遊技機 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4847159U (ja) * | 1971-10-04 | 1973-06-20 | ||
| JPS5116545Y2 (ja) * | 1972-01-21 | 1976-05-01 | ||
| JPS5142436U (ja) * | 1974-09-25 | 1976-03-29 |
-
1988
- 1988-06-14 JP JP1988078709U patent/JPH0522201Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH021178U (ja) | 1990-01-08 |
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