JPH052222Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH052222Y2 JPH052222Y2 JP9738887U JP9738887U JPH052222Y2 JP H052222 Y2 JPH052222 Y2 JP H052222Y2 JP 9738887 U JP9738887 U JP 9738887U JP 9738887 U JP9738887 U JP 9738887U JP H052222 Y2 JPH052222 Y2 JP H052222Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- measuring
- measuring cylinder
- pachinko balls
- ball
- link
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims description 35
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 6
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 3
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000008569 process Effects 0.000 description 2
- 230000009471 action Effects 0.000 description 1
- 230000004913 activation Effects 0.000 description 1
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 1
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
Landscapes
- Pinball Game Machines (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、玉貸機、例えばパチンコ玉の玉貸機
に組込まれて所定数の玉を供給し得る定数供給機
構に関する。
に組込まれて所定数の玉を供給し得る定数供給機
構に関する。
(従来の技術)
玉貸機の定数供給機構としては、従来実開昭49
−76695号に示すものが知られており、これは、
パチンコ玉の通路中に一定の玉数を収容する1本
の計量筒を支軸により揺動可能に配置し、モータ
と偏心カムで計量筒を揺動させてパチンコ玉の受
容と放出が交互に行なわれるようになつている。
また、パチンコ玉の放出を終えた計量筒は、コイ
ルばねの引張力によつて元の位置に復帰する。
−76695号に示すものが知られており、これは、
パチンコ玉の通路中に一定の玉数を収容する1本
の計量筒を支軸により揺動可能に配置し、モータ
と偏心カムで計量筒を揺動させてパチンコ玉の受
容と放出が交互に行なわれるようになつている。
また、パチンコ玉の放出を終えた計量筒は、コイ
ルばねの引張力によつて元の位置に復帰する。
しかし、この定数供給機構では、コイン等が玉
貸機に投入されてからパチンコ玉が落下するまで
時間がかかるため、同出願人は、実願昭62−
14722号として第2図Aに示す玉貸機の定数供給
機構を出願した。
貸機に投入されてからパチンコ玉が落下するまで
時間がかかるため、同出願人は、実願昭62−
14722号として第2図Aに示す玉貸機の定数供給
機構を出願した。
この定数供給機構は、2本の計量筒1a,1
b、支軸2,2つのストツパ3a,3b、クラン
プ4、リンク5a,5b,5c、ソレノイド6、
コイルばね7及び支持板8から構成されている。
従つて、ソレノイド6が作動すると、リンク5
c,5b,5aを介して計量筒1a,1bが支軸
2を中心に揺動し、一方の計量筒1aからパチン
コ玉9が放出され、多方の計量筒1bに所定数の
パチンコ玉9が収容される。この構成によつて、
パチンコ玉9の収容及び放出が同時に行なわれ、
コイン投入からパチンコ玉落下までの時間が短縮
される。
b、支軸2,2つのストツパ3a,3b、クラン
プ4、リンク5a,5b,5c、ソレノイド6、
コイルばね7及び支持板8から構成されている。
従つて、ソレノイド6が作動すると、リンク5
c,5b,5aを介して計量筒1a,1bが支軸
2を中心に揺動し、一方の計量筒1aからパチン
コ玉9が放出され、多方の計量筒1bに所定数の
パチンコ玉9が収容される。この構成によつて、
パチンコ玉9の収容及び放出が同時に行なわれ、
コイン投入からパチンコ玉落下までの時間が短縮
される。
(考案が解決しようとする問題点)
しかし、前記先願の定数供給機構にあつては、
玉貸機の前面パネル(図示せず)に穴を開けて外
部から計量筒1a,1bに外力を加えると、これ
らが支軸2を中心に揺動してパチンコ玉9が取出
口まで落下し、コインを投入せずにパチンコ玉9
を抜き取られるおそれがある。
玉貸機の前面パネル(図示せず)に穴を開けて外
部から計量筒1a,1bに外力を加えると、これ
らが支軸2を中心に揺動してパチンコ玉9が取出
口まで落下し、コインを投入せずにパチンコ玉9
を抜き取られるおそれがある。
より具体的には、まず定数供給機構の待機位置
では、復帰コイルばね7の引張力でリンク5a,
5bがほぼ一直線上、即ち両リンク5a,5bの
結合点5dが死点位置にある。しかし、計量筒1
a,1bに外力が作用すると、リンク5a,5b
は上下いずれかに屈曲して第2図AまたはBに示
すような状態となる。
では、復帰コイルばね7の引張力でリンク5a,
5bがほぼ一直線上、即ち両リンク5a,5bの
結合点5dが死点位置にある。しかし、計量筒1
a,1bに外力が作用すると、リンク5a,5b
は上下いずれかに屈曲して第2図AまたはBに示
すような状態となる。
この場合第2図Aのように下方へ屈曲すると矢
印方向に外力が作用してもリンク5bが支持板8
のストツパ8aに当たつているので計量筒1a,
1bは揺動しない。しかし、第2図Bのように上
方へ屈曲した場合には、計量筒1a,1bが揺動
可能になるため、第2図C,Dに示すように両リ
ンク5a,5bの結合点5dが死点を越えないよ
うにして、ゆつくりと計量筒1a,1bを交互に
揺動させると、いくらでもパチンコ玉9を放出さ
せることができる。
印方向に外力が作用してもリンク5bが支持板8
のストツパ8aに当たつているので計量筒1a,
1bは揺動しない。しかし、第2図Bのように上
方へ屈曲した場合には、計量筒1a,1bが揺動
可能になるため、第2図C,Dに示すように両リ
ンク5a,5bの結合点5dが死点を越えないよ
うにして、ゆつくりと計量筒1a,1bを交互に
揺動させると、いくらでもパチンコ玉9を放出さ
せることができる。
本考案はかかる事情に鑑みてなされたものであ
り、その目的は、外部から穴を開けて計量筒に外
力を加えても玉が放出されず、コインや磁気カー
ドを入れたときにのみ短時間で玉が供給される玉
貸機の定数供給機構を提供することにある。
り、その目的は、外部から穴を開けて計量筒に外
力を加えても玉が放出されず、コインや磁気カー
ドを入れたときにのみ短時間で玉が供給される玉
貸機の定数供給機構を提供することにある。
(問題点を解決するための手段)
上記目的を解決するため、本考案における玉貸
機の定数供給機構は、玉貸機の玉通路出口に交互
に連通可能に配置され各々が所定数の玉を受容す
る複数の計量筒と、計量筒を揺動可能に支持する
支軸と、玉通路と連通している計量筒の出口を閉
鎖するストツパと、計量筒の一端を把持するクラ
ンプと、クランプに対して計量筒の揺動距離より
短かい距離だけスライド可能にピン結合された複
数のリンク機構と、リンク機構の一方向移動を規
制するストツパと、リンク機構を介して計量筒を
揺動させる駆動手段と、計量筒を元の位置に復帰
させる復帰手段とから構成されている。
機の定数供給機構は、玉貸機の玉通路出口に交互
に連通可能に配置され各々が所定数の玉を受容す
る複数の計量筒と、計量筒を揺動可能に支持する
支軸と、玉通路と連通している計量筒の出口を閉
鎖するストツパと、計量筒の一端を把持するクラ
ンプと、クランプに対して計量筒の揺動距離より
短かい距離だけスライド可能にピン結合された複
数のリンク機構と、リンク機構の一方向移動を規
制するストツパと、リンク機構を介して計量筒を
揺動させる駆動手段と、計量筒を元の位置に復帰
させる復帰手段とから構成されている。
(作用)
これらの構成により、待機状態における複数の
リンクは、復帰手段の作用でほぼ一直線上になる
と共にリンクや駆動手段側の重量でリンクがクラ
ンプに対してスライドし、両リンクの結合点が常
に死点よりも下方に位置する。この状態で計量筒
に外力が作用すると、計量筒はわずかな距離だけ
は若干揺動するが、リンク側のストツパでこれ以
上の揺動と玉の放出が阻止される。
リンクは、復帰手段の作用でほぼ一直線上になる
と共にリンクや駆動手段側の重量でリンクがクラ
ンプに対してスライドし、両リンクの結合点が常
に死点よりも下方に位置する。この状態で計量筒
に外力が作用すると、計量筒はわずかな距離だけ
は若干揺動するが、リンク側のストツパでこれ以
上の揺動と玉の放出が阻止される。
また、一旦コイン等を入れてから外力を加えて
計量筒を何度も揺動させようとしても、コイン分
の玉が放出された後は、リンクが自重等によりス
ライドしてリンク結合点が死点を越えて下降し、
前述と同じロツク状態となる。
計量筒を何度も揺動させようとしても、コイン分
の玉が放出された後は、リンクが自重等によりス
ライドしてリンク結合点が死点を越えて下降し、
前述と同じロツク状態となる。
(実施例)
第1図には、本考案の定数供給機構が組込まれ
た磁気カード式パチンコ玉貸機10の縦断側面図
が示され、図中右側が前方である。
た磁気カード式パチンコ玉貸機10の縦断側面図
が示され、図中右側が前方である。
この玉貸機10は、外側がフレーム11で被覆
され、その上方内部に玉通路12が設置されてい
る。玉通路12は、傾斜した屈曲形状で上端が入
口12a、下端が出口12bとなつており、出口
12b側にパチンコ玉13の定数供給機構が設置
されている。
され、その上方内部に玉通路12が設置されてい
る。玉通路12は、傾斜した屈曲形状で上端が入
口12a、下端が出口12bとなつており、出口
12b側にパチンコ玉13の定数供給機構が設置
されている。
定数供給機構は、一対の計量筒14,15、支
軸16、ストツパ17,18及び揺動機構19か
ら構成されている。計量筒14,15は細長いパ
イプを一体にした形状で、その内径はパチンコ玉
13の外径より若干大きく、またその長さは一定
の玉数が受容できるように設定されている。更
に、計量筒14,15の中央には、互いに外側へ
脹らむように湾曲部14a,15aが形成されて
落下するパチンコ玉13の衝撃が緩和される。
軸16、ストツパ17,18及び揺動機構19か
ら構成されている。計量筒14,15は細長いパ
イプを一体にした形状で、その内径はパチンコ玉
13の外径より若干大きく、またその長さは一定
の玉数が受容できるように設定されている。更
に、計量筒14,15の中央には、互いに外側へ
脹らむように湾曲部14a,15aが形成されて
落下するパチンコ玉13の衝撃が緩和される。
各湾曲部14a,15aの間には支軸16が設
けられ、計量筒14,15がこの支軸16を中心
に所定角度だけ回動していずれか一方の上端が玉
通路12の出口12bと連通できるようになつて
いる。また、計量筒14,15の下方にはアング
ル20が固着され、その上面に2個のストツパ1
7,18と貫通孔21が形成されている。
けられ、計量筒14,15がこの支軸16を中心
に所定角度だけ回動していずれか一方の上端が玉
通路12の出口12bと連通できるようになつて
いる。また、計量筒14,15の下方にはアング
ル20が固着され、その上面に2個のストツパ1
7,18と貫通孔21が形成されている。
揺動機構19は、ソレノイド22,3本のリン
ク23a,23b,23c、支持板24、クラン
プ25及びコイルばね26から構成され、クラン
プ25の先端が計量筒14,15の下方に係止さ
れている。クランプ25のピン25aには第3図
に拡大して示すようにリンク23aが長孔39を
介して遊嵌結合され、長孔39の長さは計量筒1
4,15の揺動距離よりも小さく設定されてい
る。リンク23aの他端にはリンク23bがピン
結合され、リンク23bの端部が支持板24にピ
ン結合されている。更に、リンク23bの中間に
はリンク23cがピン結合され、リンク23cの
端部がソレノイド22の可動ヘツド22aに連結
されている。支持板24の上方には、ストツパ4
0が形成され、リンク23bの下方への移動が規
制されるようになつている。
ク23a,23b,23c、支持板24、クラン
プ25及びコイルばね26から構成され、クラン
プ25の先端が計量筒14,15の下方に係止さ
れている。クランプ25のピン25aには第3図
に拡大して示すようにリンク23aが長孔39を
介して遊嵌結合され、長孔39の長さは計量筒1
4,15の揺動距離よりも小さく設定されてい
る。リンク23aの他端にはリンク23bがピン
結合され、リンク23bの端部が支持板24にピ
ン結合されている。更に、リンク23bの中間に
はリンク23cがピン結合され、リンク23cの
端部がソレノイド22の可動ヘツド22aに連結
されている。支持板24の上方には、ストツパ4
0が形成され、リンク23bの下方への移動が規
制されるようになつている。
一方、計量筒14,15の上端には、コイルば
ね26の一端が係止され、コイルばね26の他端
はフレーム11側の支持板27に係止されてい
る。コイルばね26は、計量筒14,15を時計
方向に常時引張り付勢しており、回動した計量筒
14,15を元の位置に復帰させる。
ね26の一端が係止され、コイルばね26の他端
はフレーム11側の支持板27に係止されてい
る。コイルばね26は、計量筒14,15を時計
方向に常時引張り付勢しており、回動した計量筒
14,15を元の位置に復帰させる。
アングル20の下方には、傾斜したシユート2
8が配置され、計量筒14,15から貫通孔21
を経て落下したパチンコ玉13が取出口29まで
送られるようになつている。また、取出口29の
内部には、開閉可能な扉30が設置され、扉30
とシユート28で玉ストツク部31が形成されて
いる。
8が配置され、計量筒14,15から貫通孔21
を経て落下したパチンコ玉13が取出口29まで
送られるようになつている。また、取出口29の
内部には、開閉可能な扉30が設置され、扉30
とシユート28で玉ストツク部31が形成されて
いる。
ソレノイド22の上方には、磁気カード読取装
置32が設置され、パチンコ玉13が磁気カード
で買入できるようになつている。勿論、従来品と
同様にコイン検出装置(図示せず)を設ければ、
コインにてパチンコ玉13を買入できる。
置32が設置され、パチンコ玉13が磁気カード
で買入できるようになつている。勿論、従来品と
同様にコイン検出装置(図示せず)を設ければ、
コインにてパチンコ玉13を買入できる。
玉貸機10の上方には、パチンコ玉13の供給
状態を検出するマイクロスイツチ33が設置さ
れ、そのレバー33aが玉通路12内に延びてい
る。マイクロスイツチ33は常開接点33bを有
し、パチンコ玉13が玉通路12内に満たされる
と、玉圧によりレバー33aが常開接点33bを
閉鎖する。
状態を検出するマイクロスイツチ33が設置さ
れ、そのレバー33aが玉通路12内に延びてい
る。マイクロスイツチ33は常開接点33bを有
し、パチンコ玉13が玉通路12内に満たされる
と、玉圧によりレバー33aが常開接点33bを
閉鎖する。
また、シユート28の上方には、玉ストツク部
31内におけるパチンコ玉13の満杯状態を検出
するマイクロスイツチイ34が設置され、そのレ
バー34aが下方に伸びている。このマイクロス
イツチ34は常閉接点34bを有し、満杯になつ
たパチンコ玉13がレバー34aを押すと常閉接
点34bが開放される。
31内におけるパチンコ玉13の満杯状態を検出
するマイクロスイツチイ34が設置され、そのレ
バー34aが下方に伸びている。このマイクロス
イツチ34は常閉接点34bを有し、満杯になつ
たパチンコ玉13がレバー34aを押すと常閉接
点34bが開放される。
第4図には、玉貸機10を作動させる制御回路
図が示されており、この制御回路は、マイクロコ
ンピユータ35、磁気カード読取装置32、各マ
イクロスイツチ33,34の常開接点33b及び
常閉接点34b、検出回路36、駆動回路37及
びソレノイド22から構成されている。マイクロ
コンピユータ35には、タイマ38が内蔵されて
おり、磁気カード読取装置32及び検出回路36
からの検出信号に基づいて駆動回路37を介して
ソレノイド22を一定時間作動させる。
図が示されており、この制御回路は、マイクロコ
ンピユータ35、磁気カード読取装置32、各マ
イクロスイツチ33,34の常開接点33b及び
常閉接点34b、検出回路36、駆動回路37及
びソレノイド22から構成されている。マイクロ
コンピユータ35には、タイマ38が内蔵されて
おり、磁気カード読取装置32及び検出回路36
からの検出信号に基づいて駆動回路37を介して
ソレノイド22を一定時間作動させる。
以上のように構成された玉貸機10の作動を第
5図のフローチヤートに従つて説明する。
5図のフローチヤートに従つて説明する。
まず、玉貸機10の待機状態にあつては、第1
図に示すように計量筒14が玉通路12の出口1
2bと連通し、計量筒14の下方出口はストツパ
17で閉鎖されている。このため、玉通路12の
入口12aから供給されたパチンコ玉13は、玉
通路12を通つて計量筒14に送り込まれ、玉通
路12内もパチンコ玉13で満たされている。
図に示すように計量筒14が玉通路12の出口1
2bと連通し、計量筒14の下方出口はストツパ
17で閉鎖されている。このため、玉通路12の
入口12aから供給されたパチンコ玉13は、玉
通路12を通つて計量筒14に送り込まれ、玉通
路12内もパチンコ玉13で満たされている。
従つて、計量筒14には、一定数のパチンコ玉
13が収容されると共に、玉通路12内のパチン
コ玉13がレバー33aを押すのでマイクロスイ
ツチ33の常開接点33bが閉じられる。一方、
計量筒15は、上端が玉通路12に通じていない
のでパチンコ玉13は供給されず、空の状態で下
端が貫通孔21に連通している。
13が収容されると共に、玉通路12内のパチン
コ玉13がレバー33aを押すのでマイクロスイ
ツチ33の常開接点33bが閉じられる。一方、
計量筒15は、上端が玉通路12に通じていない
のでパチンコ玉13は供給されず、空の状態で下
端が貫通孔21に連通している。
次に、買入者が磁気カード(図示せず)を玉貸
機10の挿入口に入れると、第5図に示すように
磁気カード読取装置32がこれを読取り(S1),
OKかどうかが判別される(S2)。続いて、マイ
クロスイツチ33でパチンコ玉13が計量筒14
に供給されているかどうか(S3)、及びマイクロ
スイツチ34で玉ストツク部31のパチンコ玉1
3が満杯でないかどうか(S4)が判別され、否
定の場合はステツプS1に戻り、肯定の場合は次
のステツプS5へと進む。
機10の挿入口に入れると、第5図に示すように
磁気カード読取装置32がこれを読取り(S1),
OKかどうかが判別される(S2)。続いて、マイ
クロスイツチ33でパチンコ玉13が計量筒14
に供給されているかどうか(S3)、及びマイクロ
スイツチ34で玉ストツク部31のパチンコ玉1
3が満杯でないかどうか(S4)が判別され、否
定の場合はステツプS1に戻り、肯定の場合は次
のステツプS5へと進む。
ステツプS5では、ソレノイド22に作動信号
が送られ、ソレノイド22は可動ヘツド22aを
引込ませ、リンク23c,23b,23a及びク
ランプ25を介して計量筒14,15を反時計方
向に回動させる。従つて、計量筒14の出口は、
貫通孔21に連通し、一定量のパチンコ玉13が
シユート28を通つて玉ストツク部31へと移動
する。また、これと同時に計量筒15の上端が玉
通路12に接続され、下端がストツパ18により
閉鎖されるので、計量筒15には一定数のパチン
コ玉13が供給される。
が送られ、ソレノイド22は可動ヘツド22aを
引込ませ、リンク23c,23b,23a及びク
ランプ25を介して計量筒14,15を反時計方
向に回動させる。従つて、計量筒14の出口は、
貫通孔21に連通し、一定量のパチンコ玉13が
シユート28を通つて玉ストツク部31へと移動
する。また、これと同時に計量筒15の上端が玉
通路12に接続され、下端がストツパ18により
閉鎖されるので、計量筒15には一定数のパチン
コ玉13が供給される。
ソレノイド22の作動時間は、マイクロコンピ
ユータ35内のタイマ38(第4図)によつて定
められ(S6)、設定時間が経過するとソレノイド
22はオフとなる(S7)。このため、計量筒1
4,15は、コイルばね26の引張力で元の位置
に戻り、計量筒15の下端が貫通孔21と連通し
て一定量のパチンコ玉13が放出される。これと
同時に計量筒14の上端が再び玉通路12と連通
して、計量筒14にパチンコ玉13が収容され
る。
ユータ35内のタイマ38(第4図)によつて定
められ(S6)、設定時間が経過するとソレノイド
22はオフとなる(S7)。このため、計量筒1
4,15は、コイルばね26の引張力で元の位置
に戻り、計量筒15の下端が貫通孔21と連通し
て一定量のパチンコ玉13が放出される。これと
同時に計量筒14の上端が再び玉通路12と連通
して、計量筒14にパチンコ玉13が収容され
る。
この後、マイクロコンピユータ35は、初期化
されてメモリ更新され(S8)、磁気カードの使用
回数を加算するように作動する。玉ストツク部3
1にストツクされたパチンコ玉13は、買入者が
扉30を開けることによりまとめて取出すことが
できる。
されてメモリ更新され(S8)、磁気カードの使用
回数を加算するように作動する。玉ストツク部3
1にストツクされたパチンコ玉13は、買入者が
扉30を開けることによりまとめて取出すことが
できる。
従つて、本実施例の玉貸機10は、一回の作動
で2単位量のパチンコ玉13が放出され、一方の
計量筒14が玉放出している間に他方の計量筒1
5に玉供給が行なわれるので、磁気カード挿入か
らパチンコ玉供給までの時間が短くなる。
で2単位量のパチンコ玉13が放出され、一方の
計量筒14が玉放出している間に他方の計量筒1
5に玉供給が行なわれるので、磁気カード挿入か
らパチンコ玉供給までの時間が短くなる。
また、計量筒15の上下開口端を樹脂等のキヤ
ツプ(図示せず)で閉塞しておけば、計量筒14
のみが有効に作動するので、1単位量毎のパチン
コ玉供給が行なえる。
ツプ(図示せず)で閉塞しておけば、計量筒14
のみが有効に作動するので、1単位量毎のパチン
コ玉供給が行なえる。
次に、第6図A,B,Cに基づき、リンク機構
のロツク動作について説明する。
のロツク動作について説明する。
まず、玉貸機10の待機状態では、第6図Aに
示すように復帰用コイルばね26の引張力でリン
ク23a,23bが一直線上にある。また、両リ
ンク23a,23bの結合点41には、リンク2
3aの自重、リンク23b,23cの荷重、ソレ
ノイド22の可動ヘツド22aの荷重、更には可
動ヘツド22aの戻りばね(図示せず)による付
勢力が作用しているから、結合点41は押されて
死点よりも若干下方位置にある。
示すように復帰用コイルばね26の引張力でリン
ク23a,23bが一直線上にある。また、両リ
ンク23a,23bの結合点41には、リンク2
3aの自重、リンク23b,23cの荷重、ソレ
ノイド22の可動ヘツド22aの荷重、更には可
動ヘツド22aの戻りばね(図示せず)による付
勢力が作用しているから、結合点41は押されて
死点よりも若干下方位置にある。
このため、玉貸機10に穴を開けて計量筒1
4,15に外力が加えられても、リンク23bが
支持板24のストツパ40に当接するので計量筒
14,15は長孔39の長さ分しか動かない。長
孔39の長さは、計量筒14,15が交互に揺動
する距離よりも短かいから、パチンコ玉13が貫
通孔21から放出されることはない。
4,15に外力が加えられても、リンク23bが
支持板24のストツパ40に当接するので計量筒
14,15は長孔39の長さ分しか動かない。長
孔39の長さは、計量筒14,15が交互に揺動
する距離よりも短かいから、パチンコ玉13が貫
通孔21から放出されることはない。
次に、玉貸機10にコインや磁気カードを一旦
挿入してソレノイド22を作動させ、第6図Bに
示すようにリンク23a,23bを上昇させた状
態で計量筒14,15を外力で揺動させる場合を
考える。この場合には、まず計量筒14のパチン
コ玉13が放出され、計量筒15に上方からパチ
ンコ玉13が供給される。次いで、第6図Cに示
すように外力をゆつくりと加えて計量筒15のパ
チンコ玉13を放出すると、この時点でリンク2
3aが前述の自重及び荷重により長孔39を介し
てスライドしながら下降し、リンク結合点41が
死点を越えて想像線の位置、即ち第6図Aと同じ
位置へと移動する。
挿入してソレノイド22を作動させ、第6図Bに
示すようにリンク23a,23bを上昇させた状
態で計量筒14,15を外力で揺動させる場合を
考える。この場合には、まず計量筒14のパチン
コ玉13が放出され、計量筒15に上方からパチ
ンコ玉13が供給される。次いで、第6図Cに示
すように外力をゆつくりと加えて計量筒15のパ
チンコ玉13を放出すると、この時点でリンク2
3aが前述の自重及び荷重により長孔39を介し
てスライドしながら下降し、リンク結合点41が
死点を越えて想像線の位置、即ち第6図Aと同じ
位置へと移動する。
このため、第6図B,Cの場合は、コイン分の
パチンコ玉13が放出された後はリンク23a,
23bが必ずロツク状態となり、従来のように計
量筒14,15を何度も揺動させてパチンコ玉1
3を多数取出すことができない。第6図Aの状態
で外力をいくら加えても、計量筒14,15は長
孔39の長さ分しか動かないのは前述と同様であ
る。尚、揺動機構19の駆動源としては、ソレノ
イド22の他にパルスモータ等も使用可能であ
り、また、本考案の定数供給機構は、パチンコ玉
13以外の球形物品を搬送する装置にも適用可能
である。
パチンコ玉13が放出された後はリンク23a,
23bが必ずロツク状態となり、従来のように計
量筒14,15を何度も揺動させてパチンコ玉1
3を多数取出すことができない。第6図Aの状態
で外力をいくら加えても、計量筒14,15は長
孔39の長さ分しか動かないのは前述と同様であ
る。尚、揺動機構19の駆動源としては、ソレノ
イド22の他にパルスモータ等も使用可能であ
り、また、本考案の定数供給機構は、パチンコ玉
13以外の球形物品を搬送する装置にも適用可能
である。
(考案の効果)
以上詳述したように本考案における玉貸機の定
数供給機構は、玉貸機の玉通路出口に交互に連通
可能に配置され各々が所定数の玉を受容する複数
の計量筒と、計量筒を揺動可能に支持する支軸
と、玉通路と連通している計量筒の出口を閉鎖す
るストツパと、計量筒の一端を把持するクランプ
と、クランプに対して計量筒の揺動距離より短か
い距離だけスライド可能にピン結合された複数の
リンク機構と、リンク機構の一方向移動を規制す
るストツパと、リンク機構を介して計量筒を揺動
させる駆動手段と、計量筒を元の位置に復帰させ
る復帰手段から構成されているので、玉貸機の前
面に穴を開けてここから計量筒を揺動させようと
してもリンク機構がロツクされて玉が放出され
ず、コイン等を入れたときにのみ短時間で玉が供
給される効果がある。
数供給機構は、玉貸機の玉通路出口に交互に連通
可能に配置され各々が所定数の玉を受容する複数
の計量筒と、計量筒を揺動可能に支持する支軸
と、玉通路と連通している計量筒の出口を閉鎖す
るストツパと、計量筒の一端を把持するクランプ
と、クランプに対して計量筒の揺動距離より短か
い距離だけスライド可能にピン結合された複数の
リンク機構と、リンク機構の一方向移動を規制す
るストツパと、リンク機構を介して計量筒を揺動
させる駆動手段と、計量筒を元の位置に復帰させ
る復帰手段から構成されているので、玉貸機の前
面に穴を開けてここから計量筒を揺動させようと
してもリンク機構がロツクされて玉が放出され
ず、コイン等を入れたときにのみ短時間で玉が供
給される効果がある。
第1図は、本考案の定数供給機構が組込まれた
玉貸機の内部側面図、第2図A,B,C,Dは、
先願に係る定数供給機構の作動状態を示す簡略側
面図、第3図はリンク機構の部分拡大図、第4図
は玉貸機の制御回路図、第5図は玉貸機の作動順
序を示すフローチヤート、第6図A,B,Cはリ
ンク機構のロツク状態を示す簡略側面図である。 10……玉貸機、12……玉通路、13……パ
チンコ玉、14,15……計量筒、14a,15
a……湾曲部、16……支軸、17,18……ス
トツパ、19……揺動機構、21……貫通孔、2
2……ソレノイド、23a,23b,23c……
リンク、25……クランプ、25a……クランプ
ピン、26……コイルばね、29……取出口、3
1……玉ストツク部、32……磁気カード読取装
置、33……玉供給検出用マイクロスイツチ、3
4……玉満杯検出用マイクロスイツチ、39……
リンクの長孔、40……ストツパ、41……リン
ク結合点。
玉貸機の内部側面図、第2図A,B,C,Dは、
先願に係る定数供給機構の作動状態を示す簡略側
面図、第3図はリンク機構の部分拡大図、第4図
は玉貸機の制御回路図、第5図は玉貸機の作動順
序を示すフローチヤート、第6図A,B,Cはリ
ンク機構のロツク状態を示す簡略側面図である。 10……玉貸機、12……玉通路、13……パ
チンコ玉、14,15……計量筒、14a,15
a……湾曲部、16……支軸、17,18……ス
トツパ、19……揺動機構、21……貫通孔、2
2……ソレノイド、23a,23b,23c……
リンク、25……クランプ、25a……クランプ
ピン、26……コイルばね、29……取出口、3
1……玉ストツク部、32……磁気カード読取装
置、33……玉供給検出用マイクロスイツチ、3
4……玉満杯検出用マイクロスイツチ、39……
リンクの長孔、40……ストツパ、41……リン
ク結合点。
Claims (1)
- 玉貸機の玉通路出口に交互に連通可能に配置さ
れ各々が所定数の玉を受容する複数の計量筒と、
計量筒を揺動可能に支持する支軸と、玉通路と連
通している計量筒の出口を閉鎖するストツパと、
計量筒の一端を把持するクランプと、クランプに
対して計量筒の揺動距離より短かい距離だけスラ
イド可能にピン結合された複数のリンク機構と、
リンク機構の一方向移動を規制するストツパと、
リンク機構を介して計量筒を揺動させる駆動手段
と、計量筒を元の位置に復帰させる復帰手段とか
ら成る玉貸機の定数供給機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9738887U JPH052222Y2 (ja) | 1987-06-26 | 1987-06-26 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9738887U JPH052222Y2 (ja) | 1987-06-26 | 1987-06-26 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS643681U JPS643681U (ja) | 1989-01-11 |
| JPH052222Y2 true JPH052222Y2 (ja) | 1993-01-20 |
Family
ID=31322812
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9738887U Expired - Lifetime JPH052222Y2 (ja) | 1987-06-26 | 1987-06-26 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH052222Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-06-26 JP JP9738887U patent/JPH052222Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS643681U (ja) | 1989-01-11 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH052223Y2 (ja) | ||
| US20010040081A1 (en) | Coin validators | |
| JPH052221Y2 (ja) | ||
| JPH10155976A (ja) | パチンコゲーム機 | |
| JP2799612B2 (ja) | 遊技球封入式パチンコ機 | |
| JP2011139855A (ja) | 球体計数装置 | |
| JPH0144345B2 (ja) | ||
| JPS5849915B2 (ja) | パチンコ用自動玉貸機 | |
| JPH0621511Y2 (ja) | パチンコ機 | |
| JPH0443258Y2 (ja) | ||
| JPS6121747Y2 (ja) | ||
| JPS647414Y2 (ja) | ||
| JPH0314212Y2 (ja) | ||
| JPH0226538Y2 (ja) | ||
| JPS643687U (ja) | ||
| JPS607757Y2 (ja) | 玉貸機における不正検出装置 | |
| JP2000070499A (ja) | パチンコ機の球制御装置 | |
| JP3185156B2 (ja) | パチンコ機の入賞装置 | |
| JPS5830484U (ja) | パチンコ機の景品球払出装置 | |
| US663985A (en) | Coin-controlled passage-closing device. | |
| JPS5914867Y2 (ja) | 販売機 | |
| JPH0745263Y2 (ja) | パチンコ機の景品玉排出装置における玉切れ検出装置 | |
| JPS61143086A (ja) | パチンコ球計数排出装置 | |
| JPS588303Y2 (ja) | パチンコ用自動玉貸機における不正作動防止装置 | |
| JPH0123516Y2 (ja) |