JPH0522326Y2 - - Google Patents

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JPH0522326Y2
JPH0522326Y2 JP4734086U JP4734086U JPH0522326Y2 JP H0522326 Y2 JPH0522326 Y2 JP H0522326Y2 JP 4734086 U JP4734086 U JP 4734086U JP 4734086 U JP4734086 U JP 4734086U JP H0522326 Y2 JPH0522326 Y2 JP H0522326Y2
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loop
loop amount
amount
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control
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Description

【考案の詳細な説明】 A 産業上の利用分野 この考案は複数の被圧延材を同時に圧延するラ
インに使用される多重ループ制御装置に関する。
B 考案の概要 この考案は被圧延材を圧延制御する多重ループ
制御装置において、 最大ループ量を選択してループ量の基準設定値
に近づけるように制御し、また最小ループ量の値
が最小設定値より小さくなつたとき、見かけ上ル
ープ量の基準設定値を大きく補正させるようにし
たことにより、 被圧延材の2本通し、及び1本通りの全ての運
転状態で同一の制御を可能としたものである。
C 従来の技術 周知のように、被圧延材を圧延制御する場合、
ループ制御が用いられている。このループ制御と
は被圧延材を前方、後方の圧延ロール間で一定量
だけたるませて圧延させ、引張力あるいは圧縮力
の障害を補償する制御のことである。このループ
制御には圧延する材料が1本の場合、または2本
の場合などの組合わせがあるため、制御の方式も
各種採用されている。
第5図は2本同時圧延が可能な圧延ラインの概
略構成図で、第5図において、1,2は被圧延
材、3,4はロール、5〜8は被圧延材料検出
器、9,10はループ量検出器、11,12はロ
ール3,4の駆動用直流電動機である。この第5
図の圧延ラインとしては特開昭53−76154号公報
と特開昭53−102859号公報がある。
D 考案が解決しようとする問題点 上記従来の圧延ラインは2本同時圧延を行うも
のであるが、この圧延ラインにおいてループ制御
を行う場合ループ量検出器9,10の検出信号の
うちどちらの信号を使用するかにより制御方式が
異なる問題がある。また、被圧延材を2本通す場
合も、上記のように2本同時に圧延するときと、
1本ずつ交互に圧延するときがある。このときに
もその都度、ループ制御の調整等を行わねばなら
ない問題がある。
E 問題点を解決するための手段 この発明は第1図に示すように、圧延ラインの
ロール間に配設されたループ量検出器21と、こ
の検出器に検出したループ量のうち最も大きいル
ープ量の値を選択してループ量の基準設定値に近
づけるように制御するループ量最大選択制御部2
2と、前記ループ量検出器により検出されたルー
プ量のうち最小のループ量の値が最小設定値より
小さくなつた場合には見かけ上ループ量の基準設
定値を大きくする側に補正するループ量最小選択
補正部23とからなるものである。
F 作用 被圧延材が検出されると制御回路が動作状態に
なり、ループ量検出器21からの検出信号が制御
部22あるいは補正部23に入力される。ループ
量検出信号のうち大きい方の信号のときには制御
部22が作動してその制御出力が速度制御装置2
7に入力される。これにより電動機の速度が制御
される。
また、ループ量検出信号のうち小さい方の信号
のときには補正部23が作動して見かけ上ループ
量の基準設定値を大きくさせてその補正出力が速
度制御装置27に入力される。
このようにループ制御を行えば被圧延材の2本
通し、1本通しにかかわらずループ制御のゲイン
等を変更させないで運転ができる。
G 実施例 以下図面を参照してこの考案の一実施例を説明
する。
第2図において、9,10は被圧延材のループ
量L1,L2を検出する第1,第2ループ量検出器
で、これら両検出部9,10の検出信号はループ
検出信号増幅器24a,24bを介して最大信号
選択器22a及び最小信号選択器23aに入力さ
れる。増幅器24a,24bは第5図に示した材
料検出器5〜8の信号が送出されたとき、リレー
の接点RY1,RY2がオフされて動作状態にな
る。25a,25bはループ上限及び下限検出コ
ンパレータで、このコンパレータ25a,25b
は最大信号選択器22aの出力で動作される。2
6はループ制御増幅器で、このループ制御増幅器
26に最大選択制御部22と最小選択補正部23
の出力が供給される。
最小選択補正部23は最小信号選択器23a、
不感帯設定器23b、ループ量設定器23c及び
加算用増幅器23dから構成されている。27は
速度制御装置で、この速度制御装置27にはルー
プ制御増幅器26の出力と、圧延速度設定器28
の出力及び直流電動機3,4に連結された速度検
出用発電機29の出力が供給される。速度制御装
置27は上記各出力を制御し、その制御出力でサ
イリスタレオナード30を制御させる。31は変
流器で、この変流器31で検出した電流を速度制
御装置27のマイナーループ系に供給する。
次に上記実施例の動作を述べる。被圧延材1,
2のループ量が第3図Aに示すL1,L2とすると、
このループ量L1,L2はループ量検出器9,10
で検出された後、増幅器24a,24bで所定レ
ベルまで増幅されて最大、最小信号選択器22
a,23aに入力される。最大信号選択器22a
はループ量L1,L2のうちループ量大の信号を選
択するように構成されている。このため、被圧延
材1,2のループ量L1,L2が第3図Bに示すよ
うに交互に大きさが変化したときは、その都度ル
ープ量大の信号を最大信号選択器22aから送出
する。送出された信号はループ制御増幅器26を
介して速度制御装置27に入力されてサイリスタ
レオナード30は制御される。
また、第3図Aに示すような圧延ラインで、一
方のループ量、例えばL2が第4図に示すように
ループ量補正レベルLc値より小さくなつた場合、
最小信号選択器23aから出力が送出される。す
るとループ量設定器23cで設定されているルー
プ量設定値Lsが見かけ上高く(図中Lup)なるよ
うな補正を加算用増幅器23dから送出する。こ
れにより小さい方のループの制御が可能となり、
調整の相異に関係なくループ量を常に一定に制御
できるようになる。
なお、ループ量が過大または過小となつた場合
はコンパレータ25a,25bで検出して警報を
送出し、圧延ラインを停止させる等の手段を講じ
る。
H 考案の効果 以上述べたように、この考案によれば、被圧延
材の圧延本数に関係なく全ての運転状態で同一の
制御が可能となり、ゲインの切替等を行わないで
安定なループ制御もできる。また、この考案によ
ればループ制御の対象となる材数を限定しないで
ロールの状態や調整の相異に関係なくループ量を
一定にコントロールできるようになるため装置の
構成上有利となる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の構成を示すブロツク図、第
2図はこの考案の一実施例を示す回路図、第3図
A,Bはループ検出信号の切換状態を示すもの
で、第3図Aは圧延ラインの概略構成図、第3図
Bは特性図、第4図は一方のループ量が小さくな
つた時のループ量設定の変化を示す特性図、第5
図は圧延ラインの概略構成図である。 1,2……被圧延材、3,4……ロール、9,
10,21……ループ量検出器、11,12……
直流電動機、22……ループ量最大選択制御部、
23……ループ量最小選択補正部。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 入側ロールの入側及び出側ロールの出側に被圧
    延材の検出器を配設し、この検出器の出力の有無
    により制御回路を動作させて、複数の被圧延材を
    同時に圧延する装置において、 それぞれの被圧延材のループ量を検出するルー
    プ量検出器と、このループ量検出器により検出し
    たループ量のうち最も大きいループ量の値を選択
    してループ量の基準設定値に近づけるように制御
    するループ量最大選択制御部と、前記ループ量検
    出器により検出したループ量のうち最小のループ
    量の値が最小設定値より小さくなつた場合には見
    かけ上ループ量の基準設定値を大きくする側に補
    正するループ量最小選択補正部とからなることを
    特徴とする多重ループ制御装置。
JP4734086U 1986-03-31 1986-03-31 Expired - Lifetime JPH0522326Y2 (ja)

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JP4734086U JPH0522326Y2 (ja) 1986-03-31 1986-03-31

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JPS62159907U JPS62159907U (ja) 1987-10-12
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