JPH052234Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH052234Y2 JPH052234Y2 JP1987136830U JP13683087U JPH052234Y2 JP H052234 Y2 JPH052234 Y2 JP H052234Y2 JP 1987136830 U JP1987136830 U JP 1987136830U JP 13683087 U JP13683087 U JP 13683087U JP H052234 Y2 JPH052234 Y2 JP H052234Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cam
- music box
- vertically movable
- movable member
- lever
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Toys (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、人形などを上下動させる上下動部材
付オルゴールに関する。
付オルゴールに関する。
従来オルゴールの全舞駆動源で人形などを上下
動させる時は、第6図のイのようにドラム10の
側部の歯車29にカム30と同軸のピニオン31
を噛合し、カム30に上下動部材32を乗接させ
たり、図ロのようにドラム10の回転駆動軸11
にピン付きカム33を固定して上下動部材32の
横孔にピンを挿入したり、図ハのように回転駆動
軸11又はピニオン31の軸をクランク状に屈曲
して上下動部材32の折曲部を乗接させたり、図
ニのように回転駆動軸にクランク状のカム板34
を固定して上下動部材32の折曲部を乗接させて
いた。
動させる時は、第6図のイのようにドラム10の
側部の歯車29にカム30と同軸のピニオン31
を噛合し、カム30に上下動部材32を乗接させ
たり、図ロのようにドラム10の回転駆動軸11
にピン付きカム33を固定して上下動部材32の
横孔にピンを挿入したり、図ハのように回転駆動
軸11又はピニオン31の軸をクランク状に屈曲
して上下動部材32の折曲部を乗接させたり、図
ニのように回転駆動軸にクランク状のカム板34
を固定して上下動部材32の折曲部を乗接させて
いた。
これらの構造では上下動部材32が押し下げら
れると、その押し下げ力でドラム10が強制的に
回動され、ドラム10が振動弁を弾く方向と逆方
向に回動されると振動弁が折損されることになる
欠点がある。更に上下動部材32を介し人形等の
重量物をオルゴールの駆動源で直接上下動させて
いるが、オルゴールの駆動源は全舞の強さにより
出力が規制されるから、取り付けられる人形に重
量の制限があつて大きな重い人形等を取り付ける
ことが出来ない欠点がある。
れると、その押し下げ力でドラム10が強制的に
回動され、ドラム10が振動弁を弾く方向と逆方
向に回動されると振動弁が折損されることになる
欠点がある。更に上下動部材32を介し人形等の
重量物をオルゴールの駆動源で直接上下動させて
いるが、オルゴールの駆動源は全舞の強さにより
出力が規制されるから、取り付けられる人形に重
量の制限があつて大きな重い人形等を取り付ける
ことが出来ない欠点がある。
本考案は上記欠点に鑑み、上下動部材が押し下
げられる外部負荷に対してオルゴールが破損しな
い安全機構が組み込まれた安価な機構であると共
に、オルゴールの駆動源の出力のみでは上下動が
困難な人形などの重量物を上下動出来るようにし
た上下動部材付オルゴールを提案することであ
る。
げられる外部負荷に対してオルゴールが破損しな
い安全機構が組み込まれた安価な機構であると共
に、オルゴールの駆動源の出力のみでは上下動が
困難な人形などの重量物を上下動出来るようにし
た上下動部材付オルゴールを提案することであ
る。
本考案は、回転駆動源によりドラムを回転さ
せ、振動弁を弾いて鳴奏するオルゴールに上記駆
動源により回転するカムを設け、該カムに下方よ
り押圧付勢手段によつて接離自在に摺接するレバ
ーと、該レバーに支持した上下動部材とを備え、
前記押圧付勢手段が上下動部材の負荷を軽減させ
る手段とを兼ねたことにある。
せ、振動弁を弾いて鳴奏するオルゴールに上記駆
動源により回転するカムを設け、該カムに下方よ
り押圧付勢手段によつて接離自在に摺接するレバ
ーと、該レバーに支持した上下動部材とを備え、
前記押圧付勢手段が上下動部材の負荷を軽減させ
る手段とを兼ねたことにある。
以下、図示の一実施例で本考案を説明する。上
下動部材付オルゴールは第1図から第3図で板状
の下ケース1の台部1a上にオルゴール2のフレ
ーム3が固定されている。フレーム3上に設けら
れたドラム10の回転駆動軸11には角軸35が
螺合しており、この角軸35にカム4の角穴が嵌
まつている。そして後述上カバー7の一部がこの
カムに近接対向し、カムを抜け止めしている。カ
ム4の軸部4aにはカム4にレバー5を摺接する
弱いコイルバネ12の一側が嵌められて座金13
とビス14で止められている。コイルバネ12の
他側はレバー5のピン5aに嵌められている。
下動部材付オルゴールは第1図から第3図で板状
の下ケース1の台部1a上にオルゴール2のフレ
ーム3が固定されている。フレーム3上に設けら
れたドラム10の回転駆動軸11には角軸35が
螺合しており、この角軸35にカム4の角穴が嵌
まつている。そして後述上カバー7の一部がこの
カムに近接対向し、カムを抜け止めしている。カ
ム4の軸部4aにはカム4にレバー5を摺接する
弱いコイルバネ12の一側が嵌められて座金13
とビス14で止められている。コイルバネ12の
他側はレバー5のピン5aに嵌められている。
レバー5の一側は下ケース1に形成されたコ字
形の突堤1bの下開口孔1cに挿入されたピン1
5で回動自在に軸承されている。ピン15にはバ
ネ16が嵌められて一側は下ケース1の凹状の穴
1dの底部上に、他側はピン5aに係合されてレ
バー5は上方に付勢されている。レバー5の上面
5bにはカム4の外周がコイルバネ12とバネ1
6のバネ力で摺接されている。レバー5の他側に
は湾曲部5cと貫通孔5dが形成されている。貫
通孔5dには上下動部材6の下端カツト部6aが
挿入されている。
形の突堤1bの下開口孔1cに挿入されたピン1
5で回動自在に軸承されている。ピン15にはバ
ネ16が嵌められて一側は下ケース1の凹状の穴
1dの底部上に、他側はピン5aに係合されてレ
バー5は上方に付勢されている。レバー5の上面
5bにはカム4の外周がコイルバネ12とバネ1
6のバネ力で摺接されている。レバー5の他側に
は湾曲部5cと貫通孔5dが形成されている。貫
通孔5dには上下動部材6の下端カツト部6aが
挿入されている。
カツト部6aは両面がDカツトされ、段部6b
が湾曲部5cの上面に乗接されている。カツト部
6aの湾曲部5cから下方に突出した部分には抜
け止めピン17が打ち込まれている。
が湾曲部5cの上面に乗接されている。カツト部
6aの湾曲部5cから下方に突出した部分には抜
け止めピン17が打ち込まれている。
上下動部材6は上カバー7の筒部7aに挿入さ
れて上端外周にコイルバネ18が嵌められると共
に座金19が載せられて人形等の軸部8が上下動
部材6の上端の雌ネジに螺合されている。筒部7
aの外周には筒状キヤツプ20が嵌められ、軸部
8に嵌められた止め輪21で抜け止めされてい
る。
れて上端外周にコイルバネ18が嵌められると共
に座金19が載せられて人形等の軸部8が上下動
部材6の上端の雌ネジに螺合されている。筒部7
aの外周には筒状キヤツプ20が嵌められ、軸部
8に嵌められた止め輪21で抜け止めされてい
る。
上カバー7の固定部7bは下ケース1に第4図
のようにタツピングネジ22で固定されている。
のようにタツピングネジ22で固定されている。
上記オルゴール2はフレーム3上に固定された
香箱23内の全舞が全舞軸24で巻き上げられ、
この全舞駆動源でドラム10が調速機25で調速
されて回転される。フレーム3上には更に振動板
26が固定されてドラム10のピンに臨まされて
いる。
香箱23内の全舞が全舞軸24で巻き上げられ、
この全舞駆動源でドラム10が調速機25で調速
されて回転される。フレーム3上には更に振動板
26が固定されてドラム10のピンに臨まされて
いる。
上記上下動部材付オルゴールは第1図、第5図
のように玩具の木製台9の中に取り付けられ、キ
ヤツプ20は木製台9の上方に突出され、軸部8
に陶器等の人形27が固定されている。
のように玩具の木製台9の中に取り付けられ、キ
ヤツプ20は木製台9の上方に突出され、軸部8
に陶器等の人形27が固定されている。
上記バネ16とコイルバネ18は上下動する人
形27等の重量を支えるためのバランスを取つて
設けられ、カム4を回転するオルゴール2の出力
はバネ16とコイルバネ18の強さより人形27
等の重量を引き算した値になるようにして、バネ
16とコイルバネ18で上下動部材6の負荷を軽
減させる手段が施されている。バネ16とコイル
バネ18は何れか一方のみとしてもよい。
形27等の重量を支えるためのバランスを取つて
設けられ、カム4を回転するオルゴール2の出力
はバネ16とコイルバネ18の強さより人形27
等の重量を引き算した値になるようにして、バネ
16とコイルバネ18で上下動部材6の負荷を軽
減させる手段が施されている。バネ16とコイル
バネ18は何れか一方のみとしてもよい。
上記上下動部材付オルゴールの動作は全舞軸2
4に螺合された巻鍵28で全舞が巻上げられる
と、全舞駆動源でドラム10が回転されてドラム
10のピンで振動板26が弾かれてオルゴール2
が鳴奏され、ドラム10の回転で回転駆動軸11
が回転されてカム4が回転される。この回転でレ
バー5が上下動される。この上下動で上下動部材
6と軸部8と人形27が上下動される。
4に螺合された巻鍵28で全舞が巻上げられる
と、全舞駆動源でドラム10が回転されてドラム
10のピンで振動板26が弾かれてオルゴール2
が鳴奏され、ドラム10の回転で回転駆動軸11
が回転されてカム4が回転される。この回転でレ
バー5が上下動される。この上下動で上下動部材
6と軸部8と人形27が上下動される。
この時バネ16とコイルバネ18で上下動する
人形27等の重量を支えるように上下動部材6に
負荷を軽減する手段が施されているので、全舞の
強さにより規制された小さい出力のオルゴール2
で、オルゴール2の出力のみでは上下動出来ない
重量物の人形を上下動させることが出来る。
人形27等の重量を支えるように上下動部材6に
負荷を軽減する手段が施されているので、全舞の
強さにより規制された小さい出力のオルゴール2
で、オルゴール2の出力のみでは上下動出来ない
重量物の人形を上下動させることが出来る。
更に人形27が上方から押し下げられても、上
下動部材6でレバー5がバネ16、コイルバネ1
8、コイルバネ12に抗して下方に押し下げら
れ、コイルバネ12が伸びてカム4からレバー5
が離れカム4を強制回動することがないオルゴー
ルが破損されない安全機構となる。
下動部材6でレバー5がバネ16、コイルバネ1
8、コイルバネ12に抗して下方に押し下げら
れ、コイルバネ12が伸びてカム4からレバー5
が離れカム4を強制回動することがないオルゴー
ルが破損されない安全機構となる。
上記説明ではバネを3箇所に用いたが、上下動
する人形等の重量によりウエートバランスが取ら
れてカム4にレバー5が摺接されれば1箇所でも
よい。更にバネに代えてレバー5をピン15によ
る回動支点より逆側に伸ばしてウエートを付ける
等してバランスを取ると共にレバー5をカム4に
摺接してもよい。
する人形等の重量によりウエートバランスが取ら
れてカム4にレバー5が摺接されれば1箇所でも
よい。更にバネに代えてレバー5をピン15によ
る回動支点より逆側に伸ばしてウエートを付ける
等してバランスを取ると共にレバー5をカム4に
摺接してもよい。
更にカム4は回転駆動軸11に固定する以外
に、第6図の従来例のカム30やクランク状に屈
曲した軸やカム板34に下方より本考案のレバー
5を当てて摺接するようにしてもよい。
に、第6図の従来例のカム30やクランク状に屈
曲した軸やカム板34に下方より本考案のレバー
5を当てて摺接するようにしてもよい。
本考案は上述のように構成されたから、オルゴ
ールの小さな駆動源の出力のみでは上下動出来な
い重い重量の人形を上下動することが出来ると共
に、人形が上から押し下げられてもレバーがカム
から離れるだけでオルゴールが破損しない等実用
上優れた効果を奏する上下動部材付オルゴールを
提供することが出来る。
ールの小さな駆動源の出力のみでは上下動出来な
い重い重量の人形を上下動することが出来ると共
に、人形が上から押し下げられてもレバーがカム
から離れるだけでオルゴールが破損しない等実用
上優れた効果を奏する上下動部材付オルゴールを
提供することが出来る。
図面は本考案の一実施例が示され、第1図は上
下動部材付オルゴールの要部断面側面図、第2図
は上下動部材付オルゴールのケース内の平面図、
第3図は分解斜視図、第4図は上カバーと下ケー
スの固定要部断面側面図、第5図は上下動部材付
オルゴールが木製台に組み込まれた外観正面図、
第6図は従来の上下動部材の要部斜視図である。 2……オルゴール、4……カム、5……レバ
ー、6……上下動部材、10……ドラム、26…
…振動弁。
下動部材付オルゴールの要部断面側面図、第2図
は上下動部材付オルゴールのケース内の平面図、
第3図は分解斜視図、第4図は上カバーと下ケー
スの固定要部断面側面図、第5図は上下動部材付
オルゴールが木製台に組み込まれた外観正面図、
第6図は従来の上下動部材の要部斜視図である。 2……オルゴール、4……カム、5……レバ
ー、6……上下動部材、10……ドラム、26…
…振動弁。
Claims (1)
- 回転駆動源によりドラムを回転させ、振動弁を
弾いて鳴奏するオルゴールに上記駆動源により回
転するカムを設け、該カムに下方より押圧付勢手
段によつて接離自在に摺接するレバーと、該レバ
ーに支持した上下動部材とを備え、前記押圧付勢
手段が上下動部材の負荷を軽減させる手段とを兼
ねた上下動部材付オルゴール。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987136830U JPH052234Y2 (ja) | 1987-09-09 | 1987-09-09 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987136830U JPH052234Y2 (ja) | 1987-09-09 | 1987-09-09 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6442094U JPS6442094U (ja) | 1989-03-14 |
| JPH052234Y2 true JPH052234Y2 (ja) | 1993-01-20 |
Family
ID=31397704
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987136830U Expired - Lifetime JPH052234Y2 (ja) | 1987-09-09 | 1987-09-09 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH052234Y2 (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5915096U (ja) * | 1982-07-20 | 1984-01-30 | 株式会社三協精機製作所 | 瞬時回動機構を有するオルゴ−ル |
| JPS59135799U (ja) * | 1983-03-01 | 1984-09-11 | 株式会社古梶商店 | オルゴ−ル玩具 |
| JPS60144495U (ja) * | 1984-03-07 | 1985-09-25 | 株式会社 久留島製作所 | 飛び上りゲ−ム盤 |
-
1987
- 1987-09-09 JP JP1987136830U patent/JPH052234Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6442094U (ja) | 1989-03-14 |
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