JPH05224070A - 光ファイバ接続装置に於けるファイバ軸合わせブロック体のv溝清掃具 - Google Patents
光ファイバ接続装置に於けるファイバ軸合わせブロック体のv溝清掃具Info
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- JPH05224070A JPH05224070A JP5912792A JP5912792A JPH05224070A JP H05224070 A JPH05224070 A JP H05224070A JP 5912792 A JP5912792 A JP 5912792A JP 5912792 A JP5912792 A JP 5912792A JP H05224070 A JPH05224070 A JP H05224070A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 光ファイバケーブルの接続に用いるファイバ
軸合せ用ブロック体に形成されたファイバ固定のための
V字状溝についた汚れを簡単に取除くことを可能にす
る。 【構成】 ブロック体に形成したV溝と対称形をなすV
字状の多数の突歯を有する清掃具をセラミックスで構成
すると共に、該清掃具をV溝に対して嵌合したまま往復
摺動するための把持部を設けた光ファイバ軸合せ用ブロ
ック体のV溝の清掃具。
軸合せ用ブロック体に形成されたファイバ固定のための
V字状溝についた汚れを簡単に取除くことを可能にす
る。 【構成】 ブロック体に形成したV溝と対称形をなすV
字状の多数の突歯を有する清掃具をセラミックスで構成
すると共に、該清掃具をV溝に対して嵌合したまま往復
摺動するための把持部を設けた光ファイバ軸合せ用ブロ
ック体のV溝の清掃具。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光ファイバの接続装
置、特に光ファイバケーブルの多芯一括融着接続装置に
於ける光ファイバ軸合わせ用固定ブロック体のV溝を清
掃するのに適した掃除具に関するものである。
置、特に光ファイバケーブルの多芯一括融着接続装置に
於ける光ファイバ軸合わせ用固定ブロック体のV溝を清
掃するのに適した掃除具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】光ファイバケーブルを接続するには、ま
ず接続すべきケーブルの両端部の被覆層をケーブル外皮
除去用工具で取り除いた後、残存している被覆材屑をア
ルコール類できれいに一掃して裸のガラスファイバとな
したものを、切断用工具を用いて所定の長さに一括して
切断し、接続すべき双方のファイバ部分を図3に示すよ
うに、略凹字状をしたファイバ軸合わせ用ブロック体3
の上面に設けられたV字状の溝4上に一致するように載
置し、ブロック体のV溝と対称形のV溝を有するファイ
バクランプ8によりファイバ部分を押圧して、ファイバ
の端面間距離合せをしてから、電熱、レーザ光、放電等
により加熱した後、ファイバの両端を融着、接合してい
る。尚2は凹溝、5は溝部、6、7はそれぞれV溝部の
端面、9は放電電極、A、Bは光ファイバケーブルであ
る。
ず接続すべきケーブルの両端部の被覆層をケーブル外皮
除去用工具で取り除いた後、残存している被覆材屑をア
ルコール類できれいに一掃して裸のガラスファイバとな
したものを、切断用工具を用いて所定の長さに一括して
切断し、接続すべき双方のファイバ部分を図3に示すよ
うに、略凹字状をしたファイバ軸合わせ用ブロック体3
の上面に設けられたV字状の溝4上に一致するように載
置し、ブロック体のV溝と対称形のV溝を有するファイ
バクランプ8によりファイバ部分を押圧して、ファイバ
の端面間距離合せをしてから、電熱、レーザ光、放電等
により加熱した後、ファイバの両端を融着、接合してい
る。尚2は凹溝、5は溝部、6、7はそれぞれV溝部の
端面、9は放電電極、A、Bは光ファイバケーブルであ
る。
【0003】ところで、このような接続作業を繰り返し
行なっていると、ブロック体3のV溝4面に光ファイバ
1の被覆かすや加熱、融着時に蒸発飛散するファイバ成
分等が付着して、汚れてくるので、ファイバの正確な軸
合わせや滑らかなセッティングができなくなる。そこ
で、V溝形成部5を頻繁に清掃することが必要となって
くるので、通常は無水アルコールを浸した綿棒等で溝形
成面を払拭していたが、表面にこびりついた汚れは落ち
にくいので、しばしば鋭利なカッター刃などを用いて汚
れを削り落としていた。
行なっていると、ブロック体3のV溝4面に光ファイバ
1の被覆かすや加熱、融着時に蒸発飛散するファイバ成
分等が付着して、汚れてくるので、ファイバの正確な軸
合わせや滑らかなセッティングができなくなる。そこ
で、V溝形成部5を頻繁に清掃することが必要となって
くるので、通常は無水アルコールを浸した綿棒等で溝形
成面を払拭していたが、表面にこびりついた汚れは落ち
にくいので、しばしば鋭利なカッター刃などを用いて汚
れを削り落としていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ブロック体3のV溝4
等の表面にこびりついている汚れをカッター刃で削り落
すには、カッターをV溝に沿って平行に動かさなけれ
ば、表面の汚れをきれいに取り去ることが難しく、また
V溝の数が多くなればなる程時間もかかっていた。そし
て、カッター刃で削り落す作業をする際に、カッター刃
に力を掛け過ぎれば、カッター刃によりブロック体3の
V溝形成部5表面に傷をつける恐れもあるので、削り落
し作業は慎重に行なわなければならなかった。そこで、
本発明は、ブロック体のV溝形成部にこびりついた汚れ
を、削り落すのにカッター刃に代るものとしてV溝表面
に傷をつけることもなく、誰れもが、簡単にすばやく汚
れをきれいに取り去ることができる清掃工具を提供する
ことを目的とする。
等の表面にこびりついている汚れをカッター刃で削り落
すには、カッターをV溝に沿って平行に動かさなけれ
ば、表面の汚れをきれいに取り去ることが難しく、また
V溝の数が多くなればなる程時間もかかっていた。そし
て、カッター刃で削り落す作業をする際に、カッター刃
に力を掛け過ぎれば、カッター刃によりブロック体3の
V溝形成部5表面に傷をつける恐れもあるので、削り落
し作業は慎重に行なわなければならなかった。そこで、
本発明は、ブロック体のV溝形成部にこびりついた汚れ
を、削り落すのにカッター刃に代るものとしてV溝表面
に傷をつけることもなく、誰れもが、簡単にすばやく汚
れをきれいに取り去ることができる清掃工具を提供する
ことを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るために、本発明はブロック体3のV溝形成部5に密着
嵌合するV字状突歯11を有する溝方向に摺動可能な清
掃工具を用いて、ブロック体のV溝形成面にこびりつい
た汚れを上記清掃工具の歯面により削り落すことによ
り、V溝表面を傷つけることなく、簡単に清掃すること
を可能とした。
るために、本発明はブロック体3のV溝形成部5に密着
嵌合するV字状突歯11を有する溝方向に摺動可能な清
掃工具を用いて、ブロック体のV溝形成面にこびりつい
た汚れを上記清掃工具の歯面により削り落すことによ
り、V溝表面を傷つけることなく、簡単に清掃すること
を可能とした。
【0006】
【実施例】本発明を実施例について図面を参照して詳細
に説明する。図1は本発明のV溝清掃具の斜視図で、セ
ラミックスでできた清掃具本体10の清掃面は、ブロッ
ク体3のV溝4に隙き間なく嵌合するようにV字状の突
歯11が形成されていて、これと反対側には清掃具10
をブロック体3のV溝4に嵌合させた状態で溝方向に往
復摺動するための取手13が設けられている。
に説明する。図1は本発明のV溝清掃具の斜視図で、セ
ラミックスでできた清掃具本体10の清掃面は、ブロッ
ク体3のV溝4に隙き間なく嵌合するようにV字状の突
歯11が形成されていて、これと反対側には清掃具10
をブロック体3のV溝4に嵌合させた状態で溝方向に往
復摺動するための取手13が設けられている。
【0007】図2は、本発明の清掃具を用いたファイバ
軸合わせ用ブロック体3の汚れの除去作業を示すもの
で、清掃具10と同じセラミックスでできた軸合わせ用
ブロック体3のV溝4部についた汚れDを取り去るべ
く、ブロック体3の端部のV溝4の底部に清掃具10の
突歯11の頂部を押し当てると、V溝4の頂部が清掃具
10の突歯11の底部に当り、両者は隙間がないように
嵌合した状態におかれるので、そこで清掃具10を強く
押えつけたまま、矢印で示すように溝方向に摺動させる
往復動作を数回繰返すのみで、V溝4部についた汚れD
は清掃具10の突歯11の角部12よりきれいに削り落
される。このように本発明の清掃具を用いると、誰れで
も、簡単で、きれいにV溝の清掃をすることができる。
そして、このようにして清掃したファイバ軸合わせ用ブ
ロック体を用いれば、再び正確にファイバの軸合わせが
できるようになる。尚、清掃具はセラミックスが極めて
硬質であるので好ましいが、ブロック体の材質に合わせ
て金属材料その他の硬質の材料を用いて構成してもよ
い。
軸合わせ用ブロック体3の汚れの除去作業を示すもの
で、清掃具10と同じセラミックスでできた軸合わせ用
ブロック体3のV溝4部についた汚れDを取り去るべ
く、ブロック体3の端部のV溝4の底部に清掃具10の
突歯11の頂部を押し当てると、V溝4の頂部が清掃具
10の突歯11の底部に当り、両者は隙間がないように
嵌合した状態におかれるので、そこで清掃具10を強く
押えつけたまま、矢印で示すように溝方向に摺動させる
往復動作を数回繰返すのみで、V溝4部についた汚れD
は清掃具10の突歯11の角部12よりきれいに削り落
される。このように本発明の清掃具を用いると、誰れで
も、簡単で、きれいにV溝の清掃をすることができる。
そして、このようにして清掃したファイバ軸合わせ用ブ
ロック体を用いれば、再び正確にファイバの軸合わせが
できるようになる。尚、清掃具はセラミックスが極めて
硬質であるので好ましいが、ブロック体の材質に合わせ
て金属材料その他の硬質の材料を用いて構成してもよ
い。
【0008】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の清掃具は
ファイバ軸合わせ用ブロック体と同じセラミックスでで
きていて、ブロック体のV溝と対をなすV字状の突歯を
なしているので、ブロック体のV溝に隙間なく正確に嵌
合させることができ、誰でも簡単に、V溝面をむらなく
きれいに清掃できる。また多数のV溝が1回の作業で同
時に清掃できるので、作業時間が短縮できて、ブロック
体のV溝面を傷つけることもない。
ファイバ軸合わせ用ブロック体と同じセラミックスでで
きていて、ブロック体のV溝と対をなすV字状の突歯を
なしているので、ブロック体のV溝に隙間なく正確に嵌
合させることができ、誰でも簡単に、V溝面をむらなく
きれいに清掃できる。また多数のV溝が1回の作業で同
時に清掃できるので、作業時間が短縮できて、ブロック
体のV溝面を傷つけることもない。
【図1】本発明の清掃具の斜視図。
【図2】本発明の清掃具の使用状態を示す説明図。
【図3】光ファイバの接続方法を示す説明図。
1 光ファイバ 2 凹溝 3 ブロック体 4 V溝 5 V溝形成部 6 V溝形成部の端面 7 V溝形成部の端面 8 ファイバクランプ 9 放電電極 10 清掃具 11 突歯 12 突歯角部 13 取手 A 光ファイバケーブル B 光ファイバケーブル
Claims (3)
- 【請求項1】 光ファイバ軸合せ用ブロック体に形成し
た複数条のV溝部に正確に嵌合するように、該溝部と対
をなすV字状の突歯部を一側面に形成すると共に、該突
歯部とは反対側に把持部を設けたことを特徴とする光フ
ァイバ接続装置に於けるファイバ軸合せブロック体のV
溝清掃具。 - 【請求項2】 少なくとも突歯部をセラミックスで構成
した請求項1に記載した清掃具。 - 【請求項3】 セラミックスがジルコニアから成る請求
項2に記載した清掃具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4059127A JP2775657B2 (ja) | 1992-02-14 | 1992-02-14 | 光ファイバ接続装置に於けるファイバ軸合わせブロック体のv溝清掃具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4059127A JP2775657B2 (ja) | 1992-02-14 | 1992-02-14 | 光ファイバ接続装置に於けるファイバ軸合わせブロック体のv溝清掃具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05224070A true JPH05224070A (ja) | 1993-09-03 |
| JP2775657B2 JP2775657B2 (ja) | 1998-07-16 |
Family
ID=13104336
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4059127A Expired - Fee Related JP2775657B2 (ja) | 1992-02-14 | 1992-02-14 | 光ファイバ接続装置に於けるファイバ軸合わせブロック体のv溝清掃具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2775657B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4862034A (en) * | 1986-08-27 | 1989-08-29 | Hitachi, Ltd. | Structure of anode of magnetron and a method of manufacturing the same |
| CN115365217A (zh) * | 2022-10-25 | 2022-11-22 | 苏州亚太精睿传动科技股份有限公司 | 一种t型槽清洁维护装置 |
| WO2023276852A1 (ja) * | 2021-06-29 | 2023-01-05 | 住友電気工業株式会社 | 融着接続機及びv溝清掃用治具 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6388271U (ja) * | 1986-11-26 | 1988-06-08 | ||
| JPH03148612A (ja) * | 1989-07-24 | 1991-06-25 | Cavi Pirelli Spa | リボン接続された光ファイバ用の取り外し可能な接続群 |
| JP3117208U (ja) * | 2005-08-31 | 2006-01-05 | 武吉 野元堀 | 棚取具 |
-
1992
- 1992-02-14 JP JP4059127A patent/JP2775657B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6388271U (ja) * | 1986-11-26 | 1988-06-08 | ||
| JPH03148612A (ja) * | 1989-07-24 | 1991-06-25 | Cavi Pirelli Spa | リボン接続された光ファイバ用の取り外し可能な接続群 |
| JP3117208U (ja) * | 2005-08-31 | 2006-01-05 | 武吉 野元堀 | 棚取具 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4862034A (en) * | 1986-08-27 | 1989-08-29 | Hitachi, Ltd. | Structure of anode of magnetron and a method of manufacturing the same |
| WO2023276852A1 (ja) * | 2021-06-29 | 2023-01-05 | 住友電気工業株式会社 | 融着接続機及びv溝清掃用治具 |
| CN115365217A (zh) * | 2022-10-25 | 2022-11-22 | 苏州亚太精睿传动科技股份有限公司 | 一种t型槽清洁维护装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2775657B2 (ja) | 1998-07-16 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |