JPH0522416A - 電子交換機試験装置 - Google Patents
電子交換機試験装置Info
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- JPH0522416A JPH0522416A JP16959391A JP16959391A JPH0522416A JP H0522416 A JPH0522416 A JP H0522416A JP 16959391 A JP16959391 A JP 16959391A JP 16959391 A JP16959391 A JP 16959391A JP H0522416 A JPH0522416 A JP H0522416A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】本発明は模擬した機能試験対照端末の動作照合
を簡単、確実に行うことができる電子交換機試験装置を
提供することを目的とする。 【構成】複数の電話端末および外線を収容し、これらを
制御手段3の制御のもとに交換接続すると共に、これら
電話端末および外線は入出力ポートに割り付けてあり、
前記制御手段はこれらの入出力ポートを指定して情報を
授受することにより交換動作を実施する電子交換機1に
接続され、前記制御手段に情報を与えて前記電話端末の
動作を模擬させ、前記制御手段との間で授受される情報
を収集して動作を検証するためのデータを得るようにし
た電子交換機試験装置において、端末ポート情報別に定
義した端末名情報変換手段を持ち、前記収集した前記制
御手段との間で授受される情報のうち、前記端末ポート
情報は前記端末名情報変換手段により変換操作する編集
手段10Aを具備して構成する。
を簡単、確実に行うことができる電子交換機試験装置を
提供することを目的とする。 【構成】複数の電話端末および外線を収容し、これらを
制御手段3の制御のもとに交換接続すると共に、これら
電話端末および外線は入出力ポートに割り付けてあり、
前記制御手段はこれらの入出力ポートを指定して情報を
授受することにより交換動作を実施する電子交換機1に
接続され、前記制御手段に情報を与えて前記電話端末の
動作を模擬させ、前記制御手段との間で授受される情報
を収集して動作を検証するためのデータを得るようにし
た電子交換機試験装置において、端末ポート情報別に定
義した端末名情報変換手段を持ち、前記収集した前記制
御手段との間で授受される情報のうち、前記端末ポート
情報は前記端末名情報変換手段により変換操作する編集
手段10Aを具備して構成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、例えば、プロセッサ
(CPU)により高インテリジェント化されたPBX
(構内交換機)等の電子交換機の試験を行うための電子
交換機試験装置に関する。
(CPU)により高インテリジェント化されたPBX
(構内交換機)等の電子交換機の試験を行うための電子
交換機試験装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、半導体技術およびエレクトロニク
スの目覚ましい発展に伴い、PBX等の電子交換機も益
々高インテリジェント化され、多機能化されている。と
ころで、このような電子交換機の機能を試験し、その機
能が正常であるか否かを検証する電子交換機試験機があ
るが、従来におけるこの種試験機を組み込んだシステム
の構成例を図7に示す。
スの目覚ましい発展に伴い、PBX等の電子交換機も益
々高インテリジェント化され、多機能化されている。と
ころで、このような電子交換機の機能を試験し、その機
能が正常であるか否かを検証する電子交換機試験機があ
るが、従来におけるこの種試験機を組み込んだシステム
の構成例を図7に示す。
【0003】図7は電子交換機の機能を試験し、その機
能が正常に行われたか否かを検証するために、電子交換
機試験機を組み込んだ従来システムの構成例であり、図
に示すように、電子交換機1には端末制御カード部2
と、それを制御する中央処理カード部3が内蔵されてお
り、端末制御カード部2は通常、複数の端末制御カード
4a〜4nから構成されている。端末制御カード4a〜4nに
は、内線電話機等の端末5a〜5mや局線、専用線6が接続
されている。
能が正常に行われたか否かを検証するために、電子交換
機試験機を組み込んだ従来システムの構成例であり、図
に示すように、電子交換機1には端末制御カード部2
と、それを制御する中央処理カード部3が内蔵されてお
り、端末制御カード部2は通常、複数の端末制御カード
4a〜4nから構成されている。端末制御カード4a〜4nに
は、内線電話機等の端末5a〜5mや局線、専用線6が接続
されている。
【0004】電子交換機1には制御ハイウェイ7があ
り、各端末制御カード4a〜4nはそれぞれ制御ハイウェイ
7を介して前記中央処理カード部3と接続されている。
端末制御カード4a〜4nには外部との入出力点があり、こ
れらは入出力ポートとして管理される。
り、各端末制御カード4a〜4nはそれぞれ制御ハイウェイ
7を介して前記中央処理カード部3と接続されている。
端末制御カード4a〜4nには外部との入出力点があり、こ
れらは入出力ポートとして管理される。
【0005】そのため、入出力ポートはそれぞれ特定の
ポート番号が割り付けられ、当該ポート番号を指定する
ことで中央処理カード3はその入出力ポートに対してア
クセスすることができ、中央処理カード3は各ポートを
逐次監視して、特定ポートからの発着信要求を認識し、
局線や専用線等の外線からの着信は例えば、指定端末に
繋ぐべく、また、端末からの発信要求に対してはその後
に当該端末から発信されるダイヤル情報に基づき、対応
する内線端末に繋いだり、外線への発信要求であれば、
外線に対してダイヤル情報を送信すべくそれぞれの対応
ポートを指定して発着信制御する。
ポート番号が割り付けられ、当該ポート番号を指定する
ことで中央処理カード3はその入出力ポートに対してア
クセスすることができ、中央処理カード3は各ポートを
逐次監視して、特定ポートからの発着信要求を認識し、
局線や専用線等の外線からの着信は例えば、指定端末に
繋ぐべく、また、端末からの発信要求に対してはその後
に当該端末から発信されるダイヤル情報に基づき、対応
する内線端末に繋いだり、外線への発信要求であれば、
外線に対してダイヤル情報を送信すべくそれぞれの対応
ポートを指定して発着信制御する。
【0006】一方、試験機8は端末制御カード2の代わ
りとして端末制御カード2の制御ハイウェイ側(以下、
制御ハイウェイ側インタフェースと呼ぶ)に接続できる
端末制御試験カード9と、試験機本体10、コンソール1
1、外部記憶装置12およびプリンタ13から構成されてい
る。
りとして端末制御カード2の制御ハイウェイ側(以下、
制御ハイウェイ側インタフェースと呼ぶ)に接続できる
端末制御試験カード9と、試験機本体10、コンソール1
1、外部記憶装置12およびプリンタ13から構成されてい
る。
【0007】試験機本体10は機能試験として試験対象と
する端末の接続ポート情報である端末ポート番号と、そ
の端末ポート番号における模擬動作例えば、オフフッ
ク、ダイヤル情報発信等をプログラムしてあり、このプ
ログラムされた模擬動作を実施すべく、端末ポート番
号、その端末ポート番号における模擬動作情報出力を端
末制御試験機カード10に順に指令する機能を有する。
する端末の接続ポート情報である端末ポート番号と、そ
の端末ポート番号における模擬動作例えば、オフフッ
ク、ダイヤル情報発信等をプログラムしてあり、このプ
ログラムされた模擬動作を実施すべく、端末ポート番
号、その端末ポート番号における模擬動作情報出力を端
末制御試験機カード10に順に指令する機能を有する。
【0008】また、外部記憶装置12のリードライト制
御、プリンタ13の出力制御等の機能をも有し、起動指令
やプログラムの編集、データのインプット、試験機本体
10の起動等はコンソール11の操作により試験機本体10に
行わせることができる。
御、プリンタ13の出力制御等の機能をも有し、起動指令
やプログラムの編集、データのインプット、試験機本体
10の起動等はコンソール11の操作により試験機本体10に
行わせることができる。
【0009】端末制御試験機カード9は試験機本体10か
らの出力指令に基づく端末ポート番号情報や模擬動作情
報出力を制御ハイウェイ7に対して行ったり、これに対
して中央処理カード部3が発着信制御等を行う結果、制
御ハイウェイ7に出力される各種信号を収集して試験機
本体10に与える機能等を有する。
らの出力指令に基づく端末ポート番号情報や模擬動作情
報出力を制御ハイウェイ7に対して行ったり、これに対
して中央処理カード部3が発着信制御等を行う結果、制
御ハイウェイ7に出力される各種信号を収集して試験機
本体10に与える機能等を有する。
【0010】電子交換機1に対し、前記端末制御試験機
カード9を組み込んでの当該電子交換機1の機能試験
は、まず、制御ハイウェイ7に繋がる空きスロットに前
記端末制御試験機カード9を装着した上で、試験動作を
開始させることによって、試験機本体10からの指示によ
り、人間が端末操作を実行した際に生じる制御ハイウェ
イ側インタフェース点における信号(ディジタルデー
タ)を模擬することにより行われる。また、前記インタ
フェース点における中央処理カード部3との上り及び下
り信号は、機能試験信号データとして、端末制御試験機
カード10で収集され、機能試験終了時に試験機本体10に
伝送される。試験者は、これを検証済みで正常な機能試
験信号データ(基準信号データ)と比較し、今回の機能
試験が正常に行われたか否かを検証する。
カード9を組み込んでの当該電子交換機1の機能試験
は、まず、制御ハイウェイ7に繋がる空きスロットに前
記端末制御試験機カード9を装着した上で、試験動作を
開始させることによって、試験機本体10からの指示によ
り、人間が端末操作を実行した際に生じる制御ハイウェ
イ側インタフェース点における信号(ディジタルデー
タ)を模擬することにより行われる。また、前記インタ
フェース点における中央処理カード部3との上り及び下
り信号は、機能試験信号データとして、端末制御試験機
カード10で収集され、機能試験終了時に試験機本体10に
伝送される。試験者は、これを検証済みで正常な機能試
験信号データ(基準信号データ)と比較し、今回の機能
試験が正常に行われたか否かを検証する。
【0011】端末制御試験機カード10が収集した制御ハ
イウェイ7上の信号は所定のフォーマットに編集して外
部記憶装置12に記憶され、コンソール11より出力指令を
与えることで試験機本体9はこれを外部記憶装置12より
読出してプリンタ13に印字させるが、収集される信号に
は信号にはアクセスする対象のポート情報、上り/下
り、信号種別(オンフック/オフフック信号、ダイヤル
発信等)、パラメータ(具体的なダイヤル情報の中身な
ど)等がある。
イウェイ7上の信号は所定のフォーマットに編集して外
部記憶装置12に記憶され、コンソール11より出力指令を
与えることで試験機本体9はこれを外部記憶装置12より
読出してプリンタ13に印字させるが、収集される信号に
は信号にはアクセスする対象のポート情報、上り/下
り、信号種別(オンフック/オフフック信号、ダイヤル
発信等)、パラメータ(具体的なダイヤル情報の中身な
ど)等がある。
【0012】そして、これらは発生した信号順に並べら
れ、ポート情報は印字出力において端末ポート番号の項
目に記録されることになる。そして、どのポートから発
信され、どのポートに着信させたかを端末ポート番号に
対する上り信号/下り信号表示で示す。すなわち、上り
信号の場合は、その信号の発信元電話端末のを、また、
下り信号の場合は、受信先電話端末を示すようになって
いる。
れ、ポート情報は印字出力において端末ポート番号の項
目に記録されることになる。そして、どのポートから発
信され、どのポートに着信させたかを端末ポート番号に
対する上り信号/下り信号表示で示す。すなわち、上り
信号の場合は、その信号の発信元電話端末のを、また、
下り信号の場合は、受信先電話端末を示すようになって
いる。
【0013】従って、この検証作業において、機能試験
信号データ及び基準信号データとも端末の表現は、端末
ポート番号であるため、端末ポート番号を対応付けなが
ら、両データを比較検証する必要があると云う問題があ
った。
信号データ及び基準信号データとも端末の表現は、端末
ポート番号であるため、端末ポート番号を対応付けなが
ら、両データを比較検証する必要があると云う問題があ
った。
【0014】すなわち、機能試験は電子交換機試験機本
体より端末制御試験機カードを介して模擬的に行うの
で、ある機能試験で内線電話端末Aを使用するものとし
ても、実際にこの内線電話端末Aより信号を出す訳では
ないことから、制御ハイウェイ7に表われる発信時の信
号は端末制御試験機カード10における割付端末ポートの
番号となり、これが端末制御試験機カード10に収集され
てしまう。
体より端末制御試験機カードを介して模擬的に行うの
で、ある機能試験で内線電話端末Aを使用するものとし
ても、実際にこの内線電話端末Aより信号を出す訳では
ないことから、制御ハイウェイ7に表われる発信時の信
号は端末制御試験機カード10における割付端末ポートの
番号となり、これが端末制御試験機カード10に収集され
てしまう。
【0015】従って、検証作業において、機能試験信号
データ上での内線電話端末Aの端末ポート番号と実シス
テムに合わせて作成してある基準信号データ上での内線
電話端末Aの端末ポート番号とは、異なったものとなる
ので、これらを勘案して端末ポート番号を対応付けなが
ら、両データを比較検証する必要がある。
データ上での内線電話端末Aの端末ポート番号と実シス
テムに合わせて作成してある基準信号データ上での内線
電話端末Aの端末ポート番号とは、異なったものとなる
ので、これらを勘案して端末ポート番号を対応付けなが
ら、両データを比較検証する必要がある。
【0016】例えば、ある機能試験で内線電話端末Aを
使用するものとし、基準信号データではこの内線電話端
末Aの端末ポート番号(PN)が「000410」であるとす
ると共に、機能試験信号データでは、内線電話端末Aの
端末ポート番号(PN)が「000610」であるとし、基準
信号データの一部が図8(a) の如きであり、機能試験信
号データの一部が図8(b) の如きであったとすると、こ
の両データを比較するとき、(b) 図の機能試験信号デー
タにおける内線電話端末AのPN:「000610」を(a) 図
の基準信号データにおける「000410」と対応付けて比較
する必要があると云った具合である。
使用するものとし、基準信号データではこの内線電話端
末Aの端末ポート番号(PN)が「000410」であるとす
ると共に、機能試験信号データでは、内線電話端末Aの
端末ポート番号(PN)が「000610」であるとし、基準
信号データの一部が図8(a) の如きであり、機能試験信
号データの一部が図8(b) の如きであったとすると、こ
の両データを比較するとき、(b) 図の機能試験信号デー
タにおける内線電話端末AのPN:「000610」を(a) 図
の基準信号データにおける「000410」と対応付けて比較
する必要があると云った具合である。
【0017】
【発明が解決しようとする課題】電子交換機の機能を試
験し、その機能が正常に行われたか否かを検証するため
に、電子交換機試験機があり、この電子交換機試験機は
検証対象の交換機に組み込んで使用すると共に端末を操
作したときに発生する信号を模擬的に発生して交換機を
動作させ、その結果、交換機が発生する端末に対する信
号を前記模擬的に発生した信号とともに収集し、動作の
解析に使用すると云ったものである。
験し、その機能が正常に行われたか否かを検証するため
に、電子交換機試験機があり、この電子交換機試験機は
検証対象の交換機に組み込んで使用すると共に端末を操
作したときに発生する信号を模擬的に発生して交換機を
動作させ、その結果、交換機が発生する端末に対する信
号を前記模擬的に発生した信号とともに収集し、動作の
解析に使用すると云ったものである。
【0018】解析するにあたっては、収集された情報
を、どのポートよりどのような信号が発信され、どのポ
ートに着信させたか、その着信したポートから、応答の
ための模擬的な情報を出すと、交換機ではどのような結
果を返したかと云ったような具合に、所定のフォーマッ
トに編集して出力することができる。
を、どのポートよりどのような信号が発信され、どのポ
ートに着信させたか、その着信したポートから、応答の
ための模擬的な情報を出すと、交換機ではどのような結
果を返したかと云ったような具合に、所定のフォーマッ
トに編集して出力することができる。
【0019】これらの情報は端末ポート番号に対応させ
て機能試験信号データとして出力させ、検証は、正常な
場合の展開を予め纏めておいた基準信号データとの比較
対照により行う。つまり、基準信号データにおける情報
展開と、機能試験信号データの展開とが一致しているか
否かで行う。
て機能試験信号データとして出力させ、検証は、正常な
場合の展開を予め纏めておいた基準信号データとの比較
対照により行う。つまり、基準信号データにおける情報
展開と、機能試験信号データの展開とが一致しているか
否かで行う。
【0020】しかし、機能試験は電子交換機試験機本体
より端末制御試験機カードを介して模擬的に行うので、
すなわち、ある機能試験で内線電話端末Aを使用するも
のとしても、実際にこの内線電話端末Aより信号を出す
訳ではないので、使用した端末制御試験機カードの端末
ポート番号となってしまう。
より端末制御試験機カードを介して模擬的に行うので、
すなわち、ある機能試験で内線電話端末Aを使用するも
のとしても、実際にこの内線電話端末Aより信号を出す
訳ではないので、使用した端末制御試験機カードの端末
ポート番号となってしまう。
【0021】従って、この検証作業において、機能試験
信号データ上での内線電話端末Aの端末ポート番号と実
システムに合わせて作成してある基準信号データ上での
内線電話端末Aの端末ポート番号とは、異なったものと
なるので、これらを勘案して端末ポート番号を対応付け
ながら、両データを比較検証する必要があると云う問題
があった。
信号データ上での内線電話端末Aの端末ポート番号と実
システムに合わせて作成してある基準信号データ上での
内線電話端末Aの端末ポート番号とは、異なったものと
なるので、これらを勘案して端末ポート番号を対応付け
ながら、両データを比較検証する必要があると云う問題
があった。
【0022】このように、従来は機能試験信号データ
を、基準信号データと比較して、検証する際に、端末の
表現が端末ポート番号であり、同一対象であっても、機
能試験信号データの中の端末ポート番号と基準信号デー
タの端末ポート番号は異なってしまうので、両者の関係
を頭の中で対応付けて照合しなければならず、極めて厄
介で作業能率が悪いばかりでなく、照合を誤る危険性も
ある。そのため、機能試験は時間的なロスが大きく、作
業能率の点からも、もっと簡単で確実な照合を行えるよ
うにすることが望まれる。
を、基準信号データと比較して、検証する際に、端末の
表現が端末ポート番号であり、同一対象であっても、機
能試験信号データの中の端末ポート番号と基準信号デー
タの端末ポート番号は異なってしまうので、両者の関係
を頭の中で対応付けて照合しなければならず、極めて厄
介で作業能率が悪いばかりでなく、照合を誤る危険性も
ある。そのため、機能試験は時間的なロスが大きく、作
業能率の点からも、もっと簡単で確実な照合を行えるよ
うにすることが望まれる。
【0023】そこで、この発明の目的とするところは、
模擬した機能試験対照端末の動作照合を簡単、且つ、確
実に行うことができる電子交換機試験装置を提供するこ
とにある。
模擬した機能試験対照端末の動作照合を簡単、且つ、確
実に行うことができる電子交換機試験装置を提供するこ
とにある。
【0024】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は次のように構成する。すなわち、複数の電
話端末および外線を収容し、これらを制御手段の制御の
もとに交換接続すると共に、これら電話端末および外線
は入出力ポートに割り付けてあり、前記制御手段はこれ
らの入出力ポートを指定して情報を授受することにより
交換動作を実施する電子交換機に接続され、前記制御手
段に情報を与えて前記電話端末の動作を模擬させ、前記
制御手段との間で授受される情報を収集して動作を検証
するためのデータを得るようにした電子交換機試験装置
において、端末ポート情報別に定義した端末名情報変換
手段を持ち、前記収集した前記制御手段との間で授受さ
れる情報のうち、前記端末ポート情報は前記端末名情報
変換手段により変換操作する編集手段を具備して構成す
る。
め、本発明は次のように構成する。すなわち、複数の電
話端末および外線を収容し、これらを制御手段の制御の
もとに交換接続すると共に、これら電話端末および外線
は入出力ポートに割り付けてあり、前記制御手段はこれ
らの入出力ポートを指定して情報を授受することにより
交換動作を実施する電子交換機に接続され、前記制御手
段に情報を与えて前記電話端末の動作を模擬させ、前記
制御手段との間で授受される情報を収集して動作を検証
するためのデータを得るようにした電子交換機試験装置
において、端末ポート情報別に定義した端末名情報変換
手段を持ち、前記収集した前記制御手段との間で授受さ
れる情報のうち、前記端末ポート情報は前記端末名情報
変換手段により変換操作する編集手段を具備して構成す
る。
【0025】
【作用】このような構成の本装置は、電子交換機の機能
試験を行う場合において、模擬する端末の端末ポート番
号に対して、端末識別名を定義しておくと、編集手段は
機能試験実施中に収集した前記制御手段との間で授受さ
れる情報のうち、前記端末ポート情報は前記端末名情報
変換手段により変換操作する。
試験を行う場合において、模擬する端末の端末ポート番
号に対して、端末識別名を定義しておくと、編集手段は
機能試験実施中に収集した前記制御手段との間で授受さ
れる情報のうち、前記端末ポート情報は前記端末名情報
変換手段により変換操作する。
【0026】そのため、データ中の端末ポート番号は定
義端末識別名に置き換えられるから、定義端末識別名を
判り易い端末名で登録しておくと、動作の追跡はその端
末識別名で行えるので、検証作業は容易になり、模擬し
た機能試験対照端末の動作照合を簡単、且つ、誤り無く
確実に行うことができるようになる。
義端末識別名に置き換えられるから、定義端末識別名を
判り易い端末名で登録しておくと、動作の追跡はその端
末識別名で行えるので、検証作業は容易になり、模擬し
た機能試験対照端末の動作照合を簡単、且つ、誤り無く
確実に行うことができるようになる。
【0027】
【実施例】以下、本発明の一実施例について、図面を参
照して説明する。図1は本発明による電子交換機試験装
置を電子交換機に組み込んだ場合のシステム構成例を示
すブロック図であり、図2は機能試験の全体の処理機能
内容を試験機本体10A での処理を中心に、フローチャー
ト形式で示したものである。
照して説明する。図1は本発明による電子交換機試験装
置を電子交換機に組み込んだ場合のシステム構成例を示
すブロック図であり、図2は機能試験の全体の処理機能
内容を試験機本体10A での処理を中心に、フローチャー
ト形式で示したものである。
【0028】図1に示すように、電子交換機1には端末
制御カード部2と、それを制御する中央処理カード部3
が内蔵されており、端末制御カード部2は通常、複数の
端末制御カード4a〜4nから構成されている。端末制御カ
ード4a〜4nには、内線電話機等の端末5a〜5mや局線、専
用線6が接続されている。
制御カード部2と、それを制御する中央処理カード部3
が内蔵されており、端末制御カード部2は通常、複数の
端末制御カード4a〜4nから構成されている。端末制御カ
ード4a〜4nには、内線電話機等の端末5a〜5mや局線、専
用線6が接続されている。
【0029】電子交換機1には制御ハイウェイ7があ
り、各端末制御カード4a〜4nはそれぞれ制御ハイウェイ
7を介して前記中央処理カード部3と接続されている。
端末制御カード4a〜4nには外部との入出力点があり、こ
れらは入出力ポートとして管理される。
り、各端末制御カード4a〜4nはそれぞれ制御ハイウェイ
7を介して前記中央処理カード部3と接続されている。
端末制御カード4a〜4nには外部との入出力点があり、こ
れらは入出力ポートとして管理される。
【0030】そのため、入出力ポートはそれぞれ特定の
ポート番号が割り付けられ、当該ポート番号を指定する
ことで中央処理カード3はその入出力ポートに対してア
クセスすることができ、中央処理カード3は各ポートを
逐次監視して、特定ポートからの発着信要求を認識し、
局線や専用線等の外線からの着信は例えば、指定端末に
繋ぐべく、また、端末からの発信要求に対してはその後
に当該端末から発信されるダイヤル情報に基づき、対応
する内線端末に繋いだり、外線への発信要求であれば、
外線に対してダイヤル情報を送信すべくそれぞれの対応
ポートを指定して発着信制御する。
ポート番号が割り付けられ、当該ポート番号を指定する
ことで中央処理カード3はその入出力ポートに対してア
クセスすることができ、中央処理カード3は各ポートを
逐次監視して、特定ポートからの発着信要求を認識し、
局線や専用線等の外線からの着信は例えば、指定端末に
繋ぐべく、また、端末からの発信要求に対してはその後
に当該端末から発信されるダイヤル情報に基づき、対応
する内線端末に繋いだり、外線への発信要求であれば、
外線に対してダイヤル情報を送信すべくそれぞれの対応
ポートを指定して発着信制御する。
【0031】また、8Aは本発明による試験機を示してお
り、この試験機8Aは端末制御カード2の代わりとして端
末制御カード2の制御ハイウェイ側(制御ハイウェイ側
インタフェース)に接続できる端末制御試験カード9A
と、試験機本体10A 、コンソール11、外部記憶装置12お
よびプリンタ13から構成されている。
り、この試験機8Aは端末制御カード2の代わりとして端
末制御カード2の制御ハイウェイ側(制御ハイウェイ側
インタフェース)に接続できる端末制御試験カード9A
と、試験機本体10A 、コンソール11、外部記憶装置12お
よびプリンタ13から構成されている。
【0032】試験機本体10A は機能試験として試験対象
とする端末の接続ポート情報である端末ポート番号と、
その端末ポート番号における模擬動作例えば、オフフッ
ク、ダイヤル情報発信等をプログラムしてあり、このプ
ログラムされた模擬動作を実施すべく、端末ポート番
号、その端末ポート番号における模擬動作情報出力を端
末制御試験機カード9Aに順に指令する機能を有する。
とする端末の接続ポート情報である端末ポート番号と、
その端末ポート番号における模擬動作例えば、オフフッ
ク、ダイヤル情報発信等をプログラムしてあり、このプ
ログラムされた模擬動作を実施すべく、端末ポート番
号、その端末ポート番号における模擬動作情報出力を端
末制御試験機カード9Aに順に指令する機能を有する。
【0033】また、外部記憶装置12のリードライト制
御、プリンタ13の出力制御等の機能をも有し、起動指令
やプログラムの編集、データのインプット、試験機本体
10A の起動等はコンソール11の操作により試験機本体10
A に行わせることができる。
御、プリンタ13の出力制御等の機能をも有し、起動指令
やプログラムの編集、データのインプット、試験機本体
10A の起動等はコンソール11の操作により試験機本体10
A に行わせることができる。
【0034】端末制御試験機カード9Aは試験機本体10A
からの出力指令に基づく端末ポート番号情報や模擬動作
情報出力を制御ハイウェイ7に対して行ったり、これに
対して中央処理カード部3が発着信制御等を行う結果、
制御ハイウェイ7に出力される各種信号を収集して試験
機本体10A に与える機能等を有する。
からの出力指令に基づく端末ポート番号情報や模擬動作
情報出力を制御ハイウェイ7に対して行ったり、これに
対して中央処理カード部3が発着信制御等を行う結果、
制御ハイウェイ7に出力される各種信号を収集して試験
機本体10A に与える機能等を有する。
【0035】また、試験機本体10A には上述の機能の
他、端末ポート番号‐端末名変換テーブルがあり、模擬
する端末の端末ポート番号に対して、端末識別名を定義
してこれをコンソール11から入力すると、これをメモリ
14における端末ポート番号‐端末名変換テーブルに登録
する機能と、機能試験実施前にこの登録内容を、試験機
本体8Aから端末制御試験機カード9Aに送る機能と、機能
試験終了時に端末制御試験機カード9Aから転送されてく
る収集データおよび前記変換情報とを元に、模擬した端
末の端末ポート番号の情報に対して、端末識別名に変換
して外部記憶装置12等に出力する機能を有している。
他、端末ポート番号‐端末名変換テーブルがあり、模擬
する端末の端末ポート番号に対して、端末識別名を定義
してこれをコンソール11から入力すると、これをメモリ
14における端末ポート番号‐端末名変換テーブルに登録
する機能と、機能試験実施前にこの登録内容を、試験機
本体8Aから端末制御試験機カード9Aに送る機能と、機能
試験終了時に端末制御試験機カード9Aから転送されてく
る収集データおよび前記変換情報とを元に、模擬した端
末の端末ポート番号の情報に対して、端末識別名に変換
して外部記憶装置12等に出力する機能を有している。
【0036】また、端末制御試験機カード9Aには上述の
機能の他、端末ポート番号‐端末名変換テーブルの情報
(変換情報)を、端末制御試験機カード9A内部のメモリ
に記憶する機能と、機能試験実施に伴い制御ハイウェイ
7上の信号を逐次データ収集して順に端末制御試験機カ
ード9A内部のメモリに記憶する機能と、機能試験終了時
に該メモリ上の収集データを端末ポート番号‐端末名変
換テーブルの情報(変換情報)とともに試験機本体10A
に転送する機能を有する。次にこのような構成の本シス
テムの作用を説明する。
機能の他、端末ポート番号‐端末名変換テーブルの情報
(変換情報)を、端末制御試験機カード9A内部のメモリ
に記憶する機能と、機能試験実施に伴い制御ハイウェイ
7上の信号を逐次データ収集して順に端末制御試験機カ
ード9A内部のメモリに記憶する機能と、機能試験終了時
に該メモリ上の収集データを端末ポート番号‐端末名変
換テーブルの情報(変換情報)とともに試験機本体10A
に転送する機能を有する。次にこのような構成の本シス
テムの作用を説明する。
【0037】試験対象の電子交換機1に対し、前記端末
制御試験機カード9を組み込んでの当該電子交換機1の
機能試験は、まず、制御ハイウェイ7に繋がる空きスロ
ットに前記端末制御試験機カード9を装着した上で、コ
ンソール11より、模擬する端末の端末ポート番号に対し
て、端末識別名を定義して入力する操作を行うことより
始める(ST1) 。試験機本体10A はこの定義データを受け
て端末ポート番号‐端末名変換テーブルとして内部メモ
リ14に登録させる。
制御試験機カード9を組み込んでの当該電子交換機1の
機能試験は、まず、制御ハイウェイ7に繋がる空きスロ
ットに前記端末制御試験機カード9を装着した上で、コ
ンソール11より、模擬する端末の端末ポート番号に対し
て、端末識別名を定義して入力する操作を行うことより
始める(ST1) 。試験機本体10A はこの定義データを受け
て端末ポート番号‐端末名変換テーブルとして内部メモ
リ14に登録させる。
【0038】次に、機能試験開始を指令すると試験機本
体10A は機能試験実施前に、内部メモリ14に登録された
端末ポート番号‐端末名変換テーブル情報を端末制御試
験機カード9Aに送る(ST2) 。
体10A は機能試験実施前に、内部メモリ14に登録された
端末ポート番号‐端末名変換テーブル情報を端末制御試
験機カード9Aに送る(ST2) 。
【0039】図3に定義データの形式を示す。定義デー
タは端末ポート番号(PN)情報とそのポートに接続された
端末の識別名である。図3では端末ポート番号(PN)が
「000610」である内線電話端末に対して端末識別名
「A」を定義したことを示している。
タは端末ポート番号(PN)情報とそのポートに接続された
端末の識別名である。図3では端末ポート番号(PN)が
「000610」である内線電話端末に対して端末識別名
「A」を定義したことを示している。
【0040】端末制御試験機カード9Aではこの送られて
きた端末ポート番号‐端末名変換テーブルとしての定義
データを端末制御試験機カード9A内にあるメモリ内に置
かれた信号収集バッファ41に記憶させる。
きた端末ポート番号‐端末名変換テーブルとしての定義
データを端末制御試験機カード9A内にあるメモリ内に置
かれた信号収集バッファ41に記憶させる。
【0041】この後、試験機本体8Aから、端末制御試験
機カード9Aに対して試験内容に沿って予めプログラムさ
れた端末操作手順に対応した信号発生指令を与えること
で、端末制御試験機カード9Aはこの指令に基づいた端末
操作信号が中央処理カード部3に送られ、機能試験実行
がなされることになる(ST3) 。
機カード9Aに対して試験内容に沿って予めプログラムさ
れた端末操作手順に対応した信号発生指令を与えること
で、端末制御試験機カード9Aはこの指令に基づいた端末
操作信号が中央処理カード部3に送られ、機能試験実行
がなされることになる(ST3) 。
【0042】ステップST3 において、例えば、内線電話
端末Aより内線「300 」番に対する内線ダイヤル通話の
操作を模擬するとすれば、端末ポート番号「00610 」よ
りオフフック情報が出され、これを交換機側が認識する
とトーン信号が発生するので、次に「300 」番のダイヤ
ル情報を発生する。
端末Aより内線「300 」番に対する内線ダイヤル通話の
操作を模擬するとすれば、端末ポート番号「00610 」よ
りオフフック情報が出され、これを交換機側が認識する
とトーン信号が発生するので、次に「300 」番のダイヤ
ル情報を発生する。
【0043】この信号は制御ハイウェイ7を介して中央
処理カード部3に送られることにより、中央処理カード
部3では端末ポート番号「00610 」より「300 」番に対
するダイヤル発呼と認識し、当該「300 」番対応の内線
に対する端末ポート番号を指定してリンギング信号を送
る。
処理カード部3に送られることにより、中央処理カード
部3では端末ポート番号「00610 」より「300 」番に対
するダイヤル発呼と認識し、当該「300 」番対応の内線
に対する端末ポート番号を指定してリンギング信号を送
る。
【0044】このとき、端末制御試験機カード9Aにおい
ては、中央処理カード部3と端末制御試験機カード部9A
の間の信号(ディジタルデータ)を逐次、信号収集バッ
ファに収集する。図4に信号収集終了時の信号収集バッ
ファの内容例を模式的に示す。
ては、中央処理カード部3と端末制御試験機カード部9A
の間の信号(ディジタルデータ)を逐次、信号収集バッ
ファに収集する。図4に信号収集終了時の信号収集バッ
ファの内容例を模式的に示す。
【0045】端末制御試験機カード9Aは機能試験実行が
終了するとその後、端末制御試験機カード9Aにおけるメ
モリ内信号収集バッファ41のデータ(収集した機能試験
信号データ)を、先の記憶した端末識別名定義データと
共に、試験機本体10A の内部メモリ14に伝送する(ST
4)。但し、端末ポート番号‐端末名変換テーブルの内容
が試験機本体10A に保存されている場合は必ずしも転送
の要はない。
終了するとその後、端末制御試験機カード9Aにおけるメ
モリ内信号収集バッファ41のデータ(収集した機能試験
信号データ)を、先の記憶した端末識別名定義データと
共に、試験機本体10A の内部メモリ14に伝送する(ST
4)。但し、端末ポート番号‐端末名変換テーブルの内容
が試験機本体10A に保存されている場合は必ずしも転送
の要はない。
【0046】試験機本体10A では機能試験信号データ内
の端末識別名定義データ(端末ポート番号‐端末名変換
テーブル)を用い、模擬操作により収集された模擬操作
対象端末の端末ポート番号を端末識別名に置換える編集
操作を自動的に行う(ST5) 。そして、これにより、収集
された信号のうちの端末ポート番号で表わされた情報
を、端末識別名で現わすデータに変換する。図6に端末
を端末識別名で表現した機能試験信号データ例を示す。
の端末識別名定義データ(端末ポート番号‐端末名変換
テーブル)を用い、模擬操作により収集された模擬操作
対象端末の端末ポート番号を端末識別名に置換える編集
操作を自動的に行う(ST5) 。そして、これにより、収集
された信号のうちの端末ポート番号で表わされた情報
を、端末識別名で現わすデータに変換する。図6に端末
を端末識別名で表現した機能試験信号データ例を示す。
【0047】試験者は、これをプリンタ11に出力させる
べく、指令を与え、印字させる。そして、この機能試験
信号データを、検証済みで正常な機能試験信号データ
(基準信号データ)と比較対照し、今回の機能試験が正
常に行われたか否かを検証する。基準信号データは当然
のことながら、機能試験対照端末を、ポート番号ではな
く、端末名で表わしておく。そのため、機能試験による
動作結果は従来のようにポート番号ではなく、端末名で
表わされたものを対比して確認するかたちとなるので、
目的通りの動作状態であるかを容易、且つ、誤り無く、
しかも、短時間で確認することができる。
べく、指令を与え、印字させる。そして、この機能試験
信号データを、検証済みで正常な機能試験信号データ
(基準信号データ)と比較対照し、今回の機能試験が正
常に行われたか否かを検証する。基準信号データは当然
のことながら、機能試験対照端末を、ポート番号ではな
く、端末名で表わしておく。そのため、機能試験による
動作結果は従来のようにポート番号ではなく、端末名で
表わされたものを対比して確認するかたちとなるので、
目的通りの動作状態であるかを容易、且つ、誤り無く、
しかも、短時間で確認することができる。
【0048】このように、機能試験信号データ中の端末
は端末ポート番号を用いずに端末識別名で表示されるこ
とから、試験者はこの端末を端末識別名で表示された機
能試験信号データ(図6)と、端末を端末識別名で表示
された基準信号データ(図5)との検証作業を、端末識
別名を追うことで比較対照できるので、容易に、且つ、
迅速に誤り無く追跡して検証することができる。
は端末ポート番号を用いずに端末識別名で表示されるこ
とから、試験者はこの端末を端末識別名で表示された機
能試験信号データ(図6)と、端末を端末識別名で表示
された基準信号データ(図5)との検証作業を、端末識
別名を追うことで比較対照できるので、容易に、且つ、
迅速に誤り無く追跡して検証することができる。
【0049】以上のように本装置は、複数の電話端末お
よび外線を収容し、これらを制御手段の制御のもとに交
換接続すると共に、これら電話端末および外線は入出力
ポートに割り付けてあり、前記制御手段はこれらの入出
力ポートを指定して情報を授受することにより交換動作
を実施する電子交換機に接続され、前記制御手段に情報
を与えて前記電話端末の動作を模擬させ、前記制御手段
との間で授受される情報を収集して動作を検証するため
のデータを得るようにした電子交換機試験装置におい
て、端末ポート情報別に定義した端末名情報変換手段を
持ち、前記収集した前記制御手段との間で授受される情
報のうち、前記端末ポート情報は前記端末名情報変換手
段により変換操作する編集手段を具備して構成したもの
であり、電子交換機の機能試験を行う場合において、模
擬する端末の端末ポート番号に対して、端末識別名を定
義しておくと、編集手段は機能試験実施中に収集した前
記制御手段との間で授受される情報のうち、前記端末ポ
ート情報は前記端末名情報変換手段により変換操作する
ようにしたものである。
よび外線を収容し、これらを制御手段の制御のもとに交
換接続すると共に、これら電話端末および外線は入出力
ポートに割り付けてあり、前記制御手段はこれらの入出
力ポートを指定して情報を授受することにより交換動作
を実施する電子交換機に接続され、前記制御手段に情報
を与えて前記電話端末の動作を模擬させ、前記制御手段
との間で授受される情報を収集して動作を検証するため
のデータを得るようにした電子交換機試験装置におい
て、端末ポート情報別に定義した端末名情報変換手段を
持ち、前記収集した前記制御手段との間で授受される情
報のうち、前記端末ポート情報は前記端末名情報変換手
段により変換操作する編集手段を具備して構成したもの
であり、電子交換機の機能試験を行う場合において、模
擬する端末の端末ポート番号に対して、端末識別名を定
義しておくと、編集手段は機能試験実施中に収集した前
記制御手段との間で授受される情報のうち、前記端末ポ
ート情報は前記端末名情報変換手段により変換操作する
ようにしたものである。
【0050】そのため、データ中の端末ポート番号は定
義端末識別名に置き換えられるから、定義端末識別名を
判り易い端末名で登録しておくと、動作の追跡はその端
末識別名で行えるので、検証作業は容易になり、模擬し
た機能試験対照端末の動作照合を簡単、且つ、誤り無く
確実に行うことができるようになる。
義端末識別名に置き換えられるから、定義端末識別名を
判り易い端末名で登録しておくと、動作の追跡はその端
末識別名で行えるので、検証作業は容易になり、模擬し
た機能試験対照端末の動作照合を簡単、且つ、誤り無く
確実に行うことができるようになる。
【0051】特に、本装置によれば、収集された機能試
験信号データの検証作業において、端末を従来のように
端末ポート番号では無く、端末識別名で扱うことができ
るので、試験者は検証作業を容易、かつ、迅速に誤り無
く行える。尚、本発明は上記し、且つ、図面に示す実施
例に限定することなく、その要旨を変更しない範囲内で
適宜変形して実施し得るものである。
験信号データの検証作業において、端末を従来のように
端末ポート番号では無く、端末識別名で扱うことができ
るので、試験者は検証作業を容易、かつ、迅速に誤り無
く行える。尚、本発明は上記し、且つ、図面に示す実施
例に限定することなく、その要旨を変更しない範囲内で
適宜変形して実施し得るものである。
【0052】
【発明の効果】以上詳述したように本発明によれば、収
集された機能試験信号データの検証作業において、端末
を端末ポート番号では無く端末識別名で扱うことができ
るので、試験者は検証作業を容易、かつ、迅速に誤り無
く行えるようになる電子交換機試験装置を提供できる。
集された機能試験信号データの検証作業において、端末
を端末ポート番号では無く端末識別名で扱うことができ
るので、試験者は検証作業を容易、かつ、迅速に誤り無
く行えるようになる電子交換機試験装置を提供できる。
【図1】本発明の一実施例を示す概略的なブロック構成
図。
図。
【図2】本発明装置の要部動作を説明する図。
【図3】端末ポート番号‐端末名変換テーブルを示す
図。
図。
【図4】信号収集終了時の信号収集バッファの内容例を
模式的に示す図。
模式的に示す図。
【図5】本発明装置における基準信号データ例を示す
図。
図。
【図6】本発明装置における機能試験信号データ例を示
す図。
す図。
【図7】従来システムの構成例を示すブロック図。
【図8】従来における基準信号データ例と機能試験信号
データ例を示す図。
データ例を示す図。
1…電子交換機、2…端末制御カード部、3…中央処理
カード部、4a〜4n…端末制御カード、5a〜5m…内線電話
機等の端末、6…局線,専用線、7…制御ハイウェイ、
8A…電子交換機試験機、9A…端末制御試験カード、10A
…試験機本体、11…コンソール、12…外部記憶装置、13
…プリンタ、14…試験機本体の内部メモリ、41…信号収
集バッファ。
カード部、4a〜4n…端末制御カード、5a〜5m…内線電話
機等の端末、6…局線,専用線、7…制御ハイウェイ、
8A…電子交換機試験機、9A…端末制御試験カード、10A
…試験機本体、11…コンソール、12…外部記憶装置、13
…プリンタ、14…試験機本体の内部メモリ、41…信号収
集バッファ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項1】 複数の電話端末および外線を収容し、こ
れらを制御手段の制御のもとに交換接続すると共に、こ
れら電話端末および外線は入出力ポートに割り付けてあ
り、前記制御手段はこれらの入出力ポートを指定して情
報を授受することにより交換動作を実施する電子交換機
に接続され、前記制御手段に情報を与えて前記電話端末
の動作を模擬させ、前記制御手段との間で授受される情
報を収集して動作を検証するためのデータを得るように
した電子交換機試験装置において、 端末ポート情報別に定義した端末名情報変換手段を持
ち、前記収集した前記制御手段との間で授受される情報
のうち、前記端末ポート情報は前記端末名情報変換手段
により変換操作する編集手段を具備したことを特徴とす
る電子交換機試験装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16959391A JPH0522416A (ja) | 1991-07-10 | 1991-07-10 | 電子交換機試験装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16959391A JPH0522416A (ja) | 1991-07-10 | 1991-07-10 | 電子交換機試験装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0522416A true JPH0522416A (ja) | 1993-01-29 |
Family
ID=15889366
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16959391A Pending JPH0522416A (ja) | 1991-07-10 | 1991-07-10 | 電子交換機試験装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0522416A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0685926A (ja) * | 1992-01-27 | 1994-03-25 | American Teleph & Telegr Co <Att> | 付属処理装置を有する電気通信交換システム及びその付属処理装置 |
-
1991
- 1991-07-10 JP JP16959391A patent/JPH0522416A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0685926A (ja) * | 1992-01-27 | 1994-03-25 | American Teleph & Telegr Co <Att> | 付属処理装置を有する電気通信交換システム及びその付属処理装置 |
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