JPH05224495A - 画質補正制御装置 - Google Patents
画質補正制御装置Info
- Publication number
- JPH05224495A JPH05224495A JP4026554A JP2655492A JPH05224495A JP H05224495 A JPH05224495 A JP H05224495A JP 4026554 A JP4026554 A JP 4026554A JP 2655492 A JP2655492 A JP 2655492A JP H05224495 A JPH05224495 A JP H05224495A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- image quality
- copy
- quality correction
- toner
- photoconductor
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Abstract
(57)【要約】
【目的】一連のコピーの画質を安定させる。
【構成】コピー処理の中断中か否かを判別する手段と、
コピー処理の中断中が判別されたときには画質補正処理
を禁止する手段と、を設け、コピー中断中であれば画質
補正タイミングになっても画質補正を行わない。
コピー処理の中断中が判別されたときには画質補正処理
を禁止する手段と、を設け、コピー中断中であれば画質
補正タイミングになっても画質補正を行わない。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、静電複写機におい
て、環境変化や感光体,帯電器等の部品の寿命に応じて
帯電器のグリッド電圧,コピーランプ電圧等を調整する
ことにより画質が良好な状態になるようにする画質補正
制御装置の改良に関する。
て、環境変化や感光体,帯電器等の部品の寿命に応じて
帯電器のグリッド電圧,コピーランプ電圧等を調整する
ことにより画質が良好な状態になるようにする画質補正
制御装置の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】複写機に要求される性能の中で、画質が
良いことは重要な要素であるが、静電複写機で使用され
る感光体や現像剤は使用に伴い特性が劣化し良質の画像
を形成し続けるのは難しく、感光体や現像剤は特性の劣
化を考慮して、定期的に交換することが一般に行われて
いる。しかし、市場からのコストに対する要求は厳し
く、また環境保護の面からも、交換部品の寿命をできる
だけ長くすることが望まれている。
良いことは重要な要素であるが、静電複写機で使用され
る感光体や現像剤は使用に伴い特性が劣化し良質の画像
を形成し続けるのは難しく、感光体や現像剤は特性の劣
化を考慮して、定期的に交換することが一般に行われて
いる。しかし、市場からのコストに対する要求は厳し
く、また環境保護の面からも、交換部品の寿命をできる
だけ長くすることが望まれている。
【0003】また、複写機の画質は温度,湿度等の環境
に左右されることなく安定した画質のコピーが得られる
ことも重要な要素である。
に左右されることなく安定した画質のコピーが得られる
ことも重要な要素である。
【0004】そこで、感光体,現像剤等の部品の寿命に
よる特性の劣化や、環境変化による特性の劣化を補うよ
うに、作像時の帯電電圧(グリッド電圧)、露光光量
(コピーランプ光量)、現像バイアスなどのパラメータ
を調整して画質補正を行う補正手段の実用化が進んでい
る。最近の電子回路、特にセンサやマイコンの発達によ
ってこれらの補正手段が実現しやすくなっていることが
その背景にある。
よる特性の劣化や、環境変化による特性の劣化を補うよ
うに、作像時の帯電電圧(グリッド電圧)、露光光量
(コピーランプ光量)、現像バイアスなどのパラメータ
を調整して画質補正を行う補正手段の実用化が進んでい
る。最近の電子回路、特にセンサやマイコンの発達によ
ってこれらの補正手段が実現しやすくなっていることが
その背景にある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記補正手段を実現す
るには一般にフィードバック制御が用いられていること
が多い。すなわち、コピーの画質を測定し、その結果が
目標の画質に近づくようにパラメータを変化させる。こ
の画質補正動作は、理想的には一枚のコピーごとに行う
ことが望まれるが、実際にはある程度の間隔(期間)ご
とに行われている。これは、情報量が多く精度の高いコ
ピー画質の測定を行うには時間がかかり、一枚のコピー
ごとに測定,補正をすることはコピーの処理速度を低下
させることになるからである。また、コピー画質の測定
自体が感光体や現像剤の寿命を縮めることにもつながる
からでもある。一方、感光体や現像剤等の特性はコピー
の一枚ごとに変化するほど不安定なものではなく、長期
的に劣化してゆくので、ある程度の間隔をおいて測定を
実施しても効果は変わらない。そのため上記したように
ある程度の期間ごとにコピー画質の測定,パラメータの
補正を行っている。
るには一般にフィードバック制御が用いられていること
が多い。すなわち、コピーの画質を測定し、その結果が
目標の画質に近づくようにパラメータを変化させる。こ
の画質補正動作は、理想的には一枚のコピーごとに行う
ことが望まれるが、実際にはある程度の間隔(期間)ご
とに行われている。これは、情報量が多く精度の高いコ
ピー画質の測定を行うには時間がかかり、一枚のコピー
ごとに測定,補正をすることはコピーの処理速度を低下
させることになるからである。また、コピー画質の測定
自体が感光体や現像剤の寿命を縮めることにもつながる
からでもある。一方、感光体や現像剤等の特性はコピー
の一枚ごとに変化するほど不安定なものではなく、長期
的に劣化してゆくので、ある程度の間隔をおいて測定を
実施しても効果は変わらない。そのため上記したように
ある程度の期間ごとにコピー画質の測定,パラメータの
補正を行っている。
【0006】しかし、一定間隔をおいて補正を行うと、
その前後のコピーには多少画質に差ができてしまい、画
質の安定という本来の目的が達成されなくなる問題が生
じる。特に、一連のコピー処理を行っている途中で補正
処理が行われてしまうと同種のコピー中に画質の異なる
ものが生じてしまっていた。例えば、従来の方法であれ
ばマルチコピー中に用紙切れ等で用紙の補給を行ってい
る間に画質補正が行われてしまい、用紙補給前と用紙補
給後とで画質が変わってしまうという問題が生じてい
た。
その前後のコピーには多少画質に差ができてしまい、画
質の安定という本来の目的が達成されなくなる問題が生
じる。特に、一連のコピー処理を行っている途中で補正
処理が行われてしまうと同種のコピー中に画質の異なる
ものが生じてしまっていた。例えば、従来の方法であれ
ばマルチコピー中に用紙切れ等で用紙の補給を行ってい
る間に画質補正が行われてしまい、用紙補給前と用紙補
給後とで画質が変わってしまうという問題が生じてい
た。
【0007】この発明の目的は、コピー処理中に用紙切
れ,ジャム等によりコピー処理が中断されているときに
画質補正が行われないようにして、一連のコピーの画質
を安定させることのできる画像補正制御装置を提供する
ことにある。
れ,ジャム等によりコピー処理が中断されているときに
画質補正が行われないようにして、一連のコピーの画質
を安定させることのできる画像補正制御装置を提供する
ことにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明は、所定タイミ
ングに、帯電器のグリッド電圧調整,コピーランプ電圧
調整等の画質補正処理を行う画質補正制御装置におい
て、前記所定タイミングになったとき、コピー処理の中
断中か否かを判別する手段と、コピー処理の中断中が判
別されたとき、前記画質補正処理を禁止する手段と、を
設けたことを特徴とする。
ングに、帯電器のグリッド電圧調整,コピーランプ電圧
調整等の画質補正処理を行う画質補正制御装置におい
て、前記所定タイミングになったとき、コピー処理の中
断中か否かを判別する手段と、コピー処理の中断中が判
別されたとき、前記画質補正処理を禁止する手段と、を
設けたことを特徴とする。
【0009】
【作用】この発明においては、ジャムや用紙切れ等によ
ってコピー処理が中断されているときにはコピー中断中
であるから、所定タイミングになっても画質補正処理は
行われない。このため一連のコピー中に用紙切れ等によ
ってコピー処理が中断されたとしても、その前後でコピ
ー画像の品質が変わってしまうことはない。
ってコピー処理が中断されているときにはコピー中断中
であるから、所定タイミングになっても画質補正処理は
行われない。このため一連のコピー中に用紙切れ等によ
ってコピー処理が中断されたとしても、その前後でコピ
ー画像の品質が変わってしまうことはない。
【0010】
【実施例】図1はこの発明に係る複写機のブロック図で
ある。
ある。
【0011】この複写機はカラー複写機である。ベルト
状の感光体1の周囲に、帯電器2、ブランクランプ3、
現像槽4a,4b,4c,4d、転写体5、クリーナ
6、除電ランプ7を備えている。帯電器2はコロナ放電
によって感光体1表面を帯電させ、その放電量はグリッ
ド2aによって制御されている。ブランクランプ3は感
光体1上の不要領域を除電し、トナーが付着しないよう
にする。現像槽4aにはイエローのトナー、現像槽4b
にはマゼンタのトナー、現像槽4cにはシアンのトナ
ー、現像槽4dにはブラックのトナーが各々収納されて
いる。転写体5は誘電体シートからなるベルト体で、感
光体1上のトナーが転写される。なおこのトナーは後
に、手差しトレイ11a,用紙カセット11b,11c
のいずれかから給紙される用紙に転写される。複写機本
体の上面には透明な硬質ガラスからなる原稿台9が備え
られている。原稿台9の下方にはコピーランプ10a、
ミラー10b〜10g、色分解フィルタ10h、レンズ
10iを含む光学系が備えられている。
状の感光体1の周囲に、帯電器2、ブランクランプ3、
現像槽4a,4b,4c,4d、転写体5、クリーナ
6、除電ランプ7を備えている。帯電器2はコロナ放電
によって感光体1表面を帯電させ、その放電量はグリッ
ド2aによって制御されている。ブランクランプ3は感
光体1上の不要領域を除電し、トナーが付着しないよう
にする。現像槽4aにはイエローのトナー、現像槽4b
にはマゼンタのトナー、現像槽4cにはシアンのトナ
ー、現像槽4dにはブラックのトナーが各々収納されて
いる。転写体5は誘電体シートからなるベルト体で、感
光体1上のトナーが転写される。なおこのトナーは後
に、手差しトレイ11a,用紙カセット11b,11c
のいずれかから給紙される用紙に転写される。複写機本
体の上面には透明な硬質ガラスからなる原稿台9が備え
られている。原稿台9の下方にはコピーランプ10a、
ミラー10b〜10g、色分解フィルタ10h、レンズ
10iを含む光学系が備えられている。
【0012】複写プロセスを簡単に説明する。原稿台9
上にセットされた原稿はコピーランプ10a,10bで
露光され、その反射光が感光体1へと導かれる。感光体
1はこれより以前に帯電器2によって帯電されており、
原稿反射光で露光されて静電潜像を形成する。静電潜像
には現像槽4a〜4dのいずれかからトナーが供給され
てトナー像が形成される。トナー像は転写体5に転写さ
れ、感光体1上に残留したトナーはクリーナ6で除去さ
れる。除電ランプ7は感光体1上の残留電荷を除去す
る。フルカラーコピー時、転写体5上にはイエロー,マ
ゼンタ,シアンのトナー像が順次転写され、転写体5上
で重ねあわされる。そして重ね合わされたトナー像が用
紙へと転写される。
上にセットされた原稿はコピーランプ10a,10bで
露光され、その反射光が感光体1へと導かれる。感光体
1はこれより以前に帯電器2によって帯電されており、
原稿反射光で露光されて静電潜像を形成する。静電潜像
には現像槽4a〜4dのいずれかからトナーが供給され
てトナー像が形成される。トナー像は転写体5に転写さ
れ、感光体1上に残留したトナーはクリーナ6で除去さ
れる。除電ランプ7は感光体1上の残留電荷を除去す
る。フルカラーコピー時、転写体5上にはイエロー,マ
ゼンタ,シアンのトナー像が順次転写され、転写体5上
で重ねあわされる。そして重ね合わされたトナー像が用
紙へと転写される。
【0013】複写機本体の上面には操作パネル8が備え
られている。操作パネル8にはテンキー8a、白黒コピ
ー用のプリントスイッチ8b、カラーコピー用のプリン
トスイッチ8c等が設けられている。
られている。操作パネル8にはテンキー8a、白黒コピ
ー用のプリントスイッチ8b、カラーコピー用のプリン
トスイッチ8c等が設けられている。
【0014】複写機全体はマイクロコンピュータ12に
よって制御されている。マイクロコンピュータ12は操
作パネル制御部13を介して操作パネル8の入力キー
(8a,8b等)の操作状態を受け付け、操作パネル8
の表示部に設定状態等を表示する。コピーランプ10
a,10bはコピーランプ制御部14で制御されてい
る。
よって制御されている。マイクロコンピュータ12は操
作パネル制御部13を介して操作パネル8の入力キー
(8a,8b等)の操作状態を受け付け、操作パネル8
の表示部に設定状態等を表示する。コピーランプ10
a,10bはコピーランプ制御部14で制御されてい
る。
【0015】コピーランプ制御部14は、マイクロコン
ピュータで設定されたコピーランプ電圧に基づいてコピ
ーランプ10a,10bを点灯させる。帯電器2は帯電
器制御部15で制御されており、マイクロコンピュータ
12で設定されたグリッド電圧に基づいて帯電器2を動
作させる。マイクロコンピュータ12には光センサS1
等の各種センサの検出状態が入力される。光センサS1
は転写体5に対向配置されており、転写体5上のトナー
の濃度を検出する。この検出値はセンサ制御部16を介
してマイクロコンピュータ12へ入力される。光センサ
S1の検出値に基づいてコピーランプ電圧、グリッド電
圧等が設定される。
ピュータで設定されたコピーランプ電圧に基づいてコピ
ーランプ10a,10bを点灯させる。帯電器2は帯電
器制御部15で制御されており、マイクロコンピュータ
12で設定されたグリッド電圧に基づいて帯電器2を動
作させる。マイクロコンピュータ12には光センサS1
等の各種センサの検出状態が入力される。光センサS1
は転写体5に対向配置されており、転写体5上のトナー
の濃度を検出する。この検出値はセンサ制御部16を介
してマイクロコンピュータ12へ入力される。光センサ
S1の検出値に基づいてコピーランプ電圧、グリッド電
圧等が設定される。
【0016】画質補正の方法の一例を説明する。帯電器
2を動作させて感光体1表面を帯電し、現像槽4a〜4
dのいずれかにより感光体1表面にトナーを付着させ
る。このとき、コピーランプ10a,10bは動作させ
ない。感光体1上のトナーを転写体5に転写し、光セン
サS1でトナー像の濃度を読み取る。そして読み取った
トナー像濃度に基づいてコピーランプ電圧やグリッド電
圧を調整することによって画質を補正する。マイクロコ
ンピュータ12は基準濃度を記憶しており、基準濃度と
S1の出力とを比較して画質のずれを検出する。基準濃
度は以下のようにして求められる。感光体および現像剤
が新しいときに帯電器2のグリッド電圧を基準電圧Vre
f に設定して感光体を基準電位Pref に帯電させる。こ
れにトナーを付着させてパッチを形成させる。このパッ
チを転写ベルト5に転写後、S1でトナー濃度を読み取
る。この濃度を基準濃度として記憶する。基準濃度はイ
エローのトナー像、マゼンタのトナー像、シアンのトナ
ー像、ブラックのトナー像のそれぞれについて記憶され
ており、画質補正も各色ごとに行われる。
2を動作させて感光体1表面を帯電し、現像槽4a〜4
dのいずれかにより感光体1表面にトナーを付着させ
る。このとき、コピーランプ10a,10bは動作させ
ない。感光体1上のトナーを転写体5に転写し、光セン
サS1でトナー像の濃度を読み取る。そして読み取った
トナー像濃度に基づいてコピーランプ電圧やグリッド電
圧を調整することによって画質を補正する。マイクロコ
ンピュータ12は基準濃度を記憶しており、基準濃度と
S1の出力とを比較して画質のずれを検出する。基準濃
度は以下のようにして求められる。感光体および現像剤
が新しいときに帯電器2のグリッド電圧を基準電圧Vre
f に設定して感光体を基準電位Pref に帯電させる。こ
れにトナーを付着させてパッチを形成させる。このパッ
チを転写ベルト5に転写後、S1でトナー濃度を読み取
る。この濃度を基準濃度として記憶する。基準濃度はイ
エローのトナー像、マゼンタのトナー像、シアンのトナ
ー像、ブラックのトナー像のそれぞれについて記憶され
ており、画質補正も各色ごとに行われる。
【0017】画質補正は通常、定期的に行われる。例え
ば、複写機の電源オン後や複写機の前扉を開閉した後の
ウォームアップ中、所定時間ごと、等である。しかし、
一連のコピーサイクル中であればたとえコピー処理が中
断されていても、画質補正は行われない。図2,図3は
画質補正手順を示したフローチャートである。
ば、複写機の電源オン後や複写機の前扉を開閉した後の
ウォームアップ中、所定時間ごと、等である。しかし、
一連のコピーサイクル中であればたとえコピー処理が中
断されていても、画質補正は行われない。図2,図3は
画質補正手順を示したフローチャートである。
【0018】複写機の電源がオンされたり複写機本体の
前扉が開閉されたときにはウォームアップが開始される
とともに画質補正のプログラムが実行される。その場
合、まず、現在、ジャムによるコピー処理の中断中(n
1)、トナー補給によるコピー処理の中断中(n2)、
定着温度低下等により温度調整を行うためのコピー処理
の中断中(n3)、用紙補給によるコピー処理の中断中
(n4)でないことを確認し、これらの状態が該当しな
い場合にのみ画質補正処理が行われる(n5)。
前扉が開閉されたときにはウォームアップが開始される
とともに画質補正のプログラムが実行される。その場
合、まず、現在、ジャムによるコピー処理の中断中(n
1)、トナー補給によるコピー処理の中断中(n2)、
定着温度低下等により温度調整を行うためのコピー処理
の中断中(n3)、用紙補給によるコピー処理の中断中
(n4)でないことを確認し、これらの状態が該当しな
い場合にのみ画質補正処理が行われる(n5)。
【0019】しかしもし上記の状態で一連のコピー処理
が中断されているときであれば画質補正処理は禁止され
る。上記の状態は具体的にはジャム,トナー濃度低下,
定着温度低下,用紙無しが検出されている間に複写機本
体の前扉が開かれた場合である。
が中断されているときであれば画質補正処理は禁止され
る。上記の状態は具体的にはジャム,トナー濃度低下,
定着温度低下,用紙無しが検出されている間に複写機本
体の前扉が開かれた場合である。
【0020】なお、画質補正はウォームアップ中に行う
場合の他に所定時間ごとに行う場合もある。その場合、
所定時間に達したときにコピー処理中または一連のコピ
ー処理が中断されている場合には画質補正処理は行われ
ない。一連のコピー処理の中断中の判定は上記のように
ジャム,トナー濃度低下等が判定されたとき、の他、コ
ピー設定枚数が0以外のとき、ADF(自動原稿送り装
置)上に原稿がセットされているとき、等であってもよ
い。
場合の他に所定時間ごとに行う場合もある。その場合、
所定時間に達したときにコピー処理中または一連のコピ
ー処理が中断されている場合には画質補正処理は行われ
ない。一連のコピー処理の中断中の判定は上記のように
ジャム,トナー濃度低下等が判定されたとき、の他、コ
ピー設定枚数が0以外のとき、ADF(自動原稿送り装
置)上に原稿がセットされているとき、等であってもよ
い。
【0021】画質補正処理は以下のようにして行われ
る。図3は画質補正動作手順を示したフローチャートで
ある。画質補正は色ごとに行われ、イエロー,マゼンタ
・・・の順に行われてゆく。以下にイエローの画質補正
を詳細に説明する。グリッド2aに基準電圧Vref をグ
リッド電圧VG に設定して感光体1を帯電し、イエロー
のトナーのパッチを形成する(n11→n12)。この
パッチの濃度Vy をS1で検出し、基準濃度Vy-ref と
比較する(n13→n14)。パッチ濃度Vy と基準濃
度Vy-ref との差が許容範囲を越えていれば、グリッド
電圧VG (一度めのときはVG =Vref )を所定電圧Δ
Vy だけ増減し(n15→n16,n17)、そのグリ
ッド電圧VG を印加して再びイエロートナーのパッチを
形成する(n12→n13・・)。パッチ濃度Vy と基
準濃度Vy-ref との差が許容範囲内に納まれば、そのと
きの補正量ΔVy を記憶する(n18)。
る。図3は画質補正動作手順を示したフローチャートで
ある。画質補正は色ごとに行われ、イエロー,マゼンタ
・・・の順に行われてゆく。以下にイエローの画質補正
を詳細に説明する。グリッド2aに基準電圧Vref をグ
リッド電圧VG に設定して感光体1を帯電し、イエロー
のトナーのパッチを形成する(n11→n12)。この
パッチの濃度Vy をS1で検出し、基準濃度Vy-ref と
比較する(n13→n14)。パッチ濃度Vy と基準濃
度Vy-ref との差が許容範囲を越えていれば、グリッド
電圧VG (一度めのときはVG =Vref )を所定電圧Δ
Vy だけ増減し(n15→n16,n17)、そのグリ
ッド電圧VG を印加して再びイエロートナーのパッチを
形成する(n12→n13・・)。パッチ濃度Vy と基
準濃度Vy-ref との差が許容範囲内に納まれば、そのと
きの補正量ΔVy を記憶する(n18)。
【0022】続いてコピーランプ電圧を設定する。上記
の手順で設定されたグリッド電圧VG を印加して感光体
1を帯電し、白色の基準向板を原稿台9上にセットして
感光体1を露光する(n19)。これにイエローのトナ
ーを付着させ、転写体5に転写した後、光センサS1で
トナー濃度を検出する(n20→n21)。検出したト
ナー濃度を背景のトナー濃度(基準濃度)と比較し、そ
れに応じてコピーラプ電圧を調整する(n22→n23
→n24,n25→n26)。n19〜n25を繰り返
して適切なコピーランプ電圧を設定する。同様に、マゼ
ンタ,シアン,ブラックについても画質補正を行う。
の手順で設定されたグリッド電圧VG を印加して感光体
1を帯電し、白色の基準向板を原稿台9上にセットして
感光体1を露光する(n19)。これにイエローのトナ
ーを付着させ、転写体5に転写した後、光センサS1で
トナー濃度を検出する(n20→n21)。検出したト
ナー濃度を背景のトナー濃度(基準濃度)と比較し、そ
れに応じてコピーラプ電圧を調整する(n22→n23
→n24,n25→n26)。n19〜n25を繰り返
して適切なコピーランプ電圧を設定する。同様に、マゼ
ンタ,シアン,ブラックについても画質補正を行う。
【0023】
【発明の効果】この発明によれば、ジャム解除や用紙補
給中等のコピー処理が中断された状態であるときには画
質補正は行われない。このため、一連のコピー処理を行
っている途中でコピー画質が変わってしまうことがな
い。
給中等のコピー処理が中断された状態であるときには画
質補正は行われない。このため、一連のコピー処理を行
っている途中でコピー画質が変わってしまうことがな
い。
【図1】この発明に係る複写機のブッロク図
【図2】画質補正手順を示したフローチャート
【図3】画質補正手順を示したフローチャート
1 感光体 2 帯電器 2a グリッド 4a〜4d 現像槽 5 転写体 8 操作パネル 10a,10b コピーランプ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 上田 延幸 大阪府大阪市阿倍野区長池町22番22号 シ ャープ株式会社内
Claims (1)
- 【請求項1】所定タイミングに、帯電器のグリッド電圧
調整,コピーランプ電圧調整等の画質補正処理を行う画
質補正制御装置において、 前記所定タイミングになったとき、コピー処理の中断中
か否かを判別する手段と、 コピー処理の中断中が判別されたとき、前記画質補正処
理を禁止する手段と、 を設けたことを特徴とする画質補正制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP04026554A JP3143187B2 (ja) | 1992-02-13 | 1992-02-13 | 画質補正制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP04026554A JP3143187B2 (ja) | 1992-02-13 | 1992-02-13 | 画質補正制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05224495A true JPH05224495A (ja) | 1993-09-03 |
| JP3143187B2 JP3143187B2 (ja) | 2001-03-07 |
Family
ID=12196752
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP04026554A Expired - Fee Related JP3143187B2 (ja) | 1992-02-13 | 1992-02-13 | 画質補正制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3143187B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5857131A (en) * | 1996-11-08 | 1999-01-05 | Ricoh Company, Ltd. | Image forming condition control device and method for an image forming apparatus |
| JP2013218279A (ja) * | 2012-04-05 | 2013-10-24 | Toshiba Corp | 画像形成装置 |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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1992
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