JPH0522475A - Isdnターミナルアダプタ - Google Patents
IsdnターミナルアダプタInfo
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- JPH0522475A JPH0522475A JP3214930A JP21493091A JPH0522475A JP H0522475 A JPH0522475 A JP H0522475A JP 3214930 A JP3214930 A JP 3214930A JP 21493091 A JP21493091 A JP 21493091A JP H0522475 A JPH0522475 A JP H0522475A
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- 238000004891 communication Methods 0.000 claims abstract description 30
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 9
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 abstract description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 10
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- 239000000284 extract Substances 0.000 description 2
- 230000011664 signaling Effects 0.000 description 2
- 102100023817 26S proteasome complex subunit SEM1 Human genes 0.000 description 1
- 101000684297 Homo sapiens 26S proteasome complex subunit SEM1 Proteins 0.000 description 1
- 101000873438 Homo sapiens Putative protein SEM1, isoform 2 Proteins 0.000 description 1
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- Communication Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】音声信号及びモデム出力信号を伝送する公衆電
話通信網(PSTN)が接続されたISDNとデータ端
末装置との間に挿入されるターミナルアダプタにおい
て、このデータ端末装置を、ISDNを経て着信あるい
は送出する異なる種別の信号(非制限ディジタル情報,
3.1kHzオーディオ)ごとに自動的に適合させる。 【構成】呼制御部23は、S/T点インタフェース部2
8を介してISDN30から着信した呼設定メッセージ
中の“情報転送能力”情報に応じてスイッチ部24,S
/T点インタフェース部28を制御し、DTEインタフ
ェース部21に接続されたデータ端末装置10を、速度
変換部25側あるいは変復調部26及びPCMコーデッ
ク部27側に選択的に接続する。また発信時には、低位
レイヤ整合性識別部22の通信相手先ごとの加入者番号
と“情報転送能力”との対応を示す対照テーブル22a
に基づき、着信時と同様の選択接続制御を行う。
話通信網(PSTN)が接続されたISDNとデータ端
末装置との間に挿入されるターミナルアダプタにおい
て、このデータ端末装置を、ISDNを経て着信あるい
は送出する異なる種別の信号(非制限ディジタル情報,
3.1kHzオーディオ)ごとに自動的に適合させる。 【構成】呼制御部23は、S/T点インタフェース部2
8を介してISDN30から着信した呼設定メッセージ
中の“情報転送能力”情報に応じてスイッチ部24,S
/T点インタフェース部28を制御し、DTEインタフ
ェース部21に接続されたデータ端末装置10を、速度
変換部25側あるいは変復調部26及びPCMコーデッ
ク部27側に選択的に接続する。また発信時には、低位
レイヤ整合性識別部22の通信相手先ごとの加入者番号
と“情報転送能力”との対応を示す対照テーブル22a
に基づき、着信時と同様の選択接続制御を行う。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、音声信号及びモデム出
力信号を伝送する公衆電話通信網(PSTN)の接続を
受けるサービス総合ディジタル網(ISDN)とデータ
端末装置との間に挿入されるデータ端末装置用アダプタ
(以下ターミナルアダプタという)に関する。
力信号を伝送する公衆電話通信網(PSTN)の接続を
受けるサービス総合ディジタル網(ISDN)とデータ
端末装置との間に挿入されるデータ端末装置用アダプタ
(以下ターミナルアダプタという)に関する。
【0002】
【従来の技術】多様な通信メディアを統合化することに
より1つのインタフェースで多様な通信サービスをユー
ザーに提供することができるISDNが、最近急速に実
用化され始めた。このISDNにはモデム出力信号を伝
送する既設の公衆電話通信網(PSTN)が接続できる
ので、ISDNに接続されたデータ端末装置は、そのI
SDNの他端に接続された他のデータ端末装置との間で
通信できるだけでなく、そのISDNにPSTNを経て
接続されたさらに他のデータ端末装置ともデータ通信で
きる。(CCITT発行のBLUE BOOK VOL
UME VI―FASCICLEVI.11 “ディジタル サ
ブスクライバー シグナリング システムナンバー1
(ディーエスエス1),ネットワークレイヤー,ユーザ
ー・ネットワーク マネジメント[DIGITAL S
UBSCRIBER SIGNALLING SYST
EM NO.1(DSS1),NETWORK LAY
ER,USER―NETWORK MANAGEMEN
T]”に記述された勧告Q.931“アイエスディーエ
ヌ ユーザー・ネットワーク インタフェース レイヤ
ー3 スペシフィケーション フォー ベーシック コ
ール コントロール[ISDN USER-NETWORK INTERFACE LA
YER 3 SPECIFICATION FOR BASIC CALL CONTROL]”及び
付属書類(特にI,L)参照。)データ端末装置をIS
DNに接続するためのターミナルアダプタは一般に次の
ように構成されている。すなわち、その種のアダプタ
は、ISDNのユーザ・網インタフェースの規定点(参
照点)SあるいはTに接続されレイヤ1の処理を行うS
/T点インタフェース部と、CCITT勧告Vシリー
ズ,Xシリーズ等のデータ端末装置に接続され送受信デ
ィジタル信号の電気的レベル変換を行うDTEインタフ
ェース部と、これら2種類のインタフェース部の間に設
けられ送受信データのデータ端末装置におけるビットレ
ート及びISDNのBチャネルにおけるビットレート
(64kb/s)間の相互変換を行う速度変換部と、外部
のモデムに接続されアナログ信号を入出力するアナログ
インタフェース部と、このアナログインタフェース部と
S/T点インタフェース部との間に設けられアナログ信
号とPCMディジタル信号(64kb/s)との相互変換
を行うPCMコーデック部と、S/T点インタフェース
部を制御して速度変換部かPCMコーデック部かのいず
れか一方を選択接続し、“低位レイヤ整合性”条件を満
たした呼接続処理(レイヤ2,3)を行う呼制御部とを
備えている。S/T点インタフェース部における速度変
換部またはPCMコーデック部のいずれか一方を呼制御
部により選択する上記の選択接続は、オペレータの手操
作による指示に基づくか、あるいはISDNからの着信
時にDチャネルを介して得られる“伝達能力情報要素”
中の“情報転送能力”情報、すなわち伝送される情報が
“非制限ディジタル情報”であるか“3.1kHzオーデ
ィオ”であるかを指定する情報に基づいて決定される。
(上記CCITT勧告Q.931の第4.5.5項とそ
の図4―11,表4―6(第79―81ページ)及び第
4.5.18項とその図4―26,表4―18(第11
6―118ページ)参照。)ISDNの一端に接続され
た第1のデータ端末装置とISDNの他端に接続された
第2のすなわち相手側データ端末装置との間でデータ通
信を行う場合は、第1のデータ端末装置を上記アダプタ
の上記DTEインタフェース部に接続し、上記S/T点
インタフェース部を速度変換部側に接続して非制限ディ
ジタル情報を送受信する。また、上記第1のデータ端末
装置とモデム及びPSTNを介して上記ISDNに接続
された第3のデータ端末装置との間でデータ通信を行う
場合は、第1のデータ端末装置を上記外付けのモデムを
介して上記アダプタの上記アナログインタフェース部に
接続し、上記S/T点インタフェース部をPCMコーデ
ック部側に接続して3.1kHzオーディオ信号を送受信
する。
より1つのインタフェースで多様な通信サービスをユー
ザーに提供することができるISDNが、最近急速に実
用化され始めた。このISDNにはモデム出力信号を伝
送する既設の公衆電話通信網(PSTN)が接続できる
ので、ISDNに接続されたデータ端末装置は、そのI
SDNの他端に接続された他のデータ端末装置との間で
通信できるだけでなく、そのISDNにPSTNを経て
接続されたさらに他のデータ端末装置ともデータ通信で
きる。(CCITT発行のBLUE BOOK VOL
UME VI―FASCICLEVI.11 “ディジタル サ
ブスクライバー シグナリング システムナンバー1
(ディーエスエス1),ネットワークレイヤー,ユーザ
ー・ネットワーク マネジメント[DIGITAL S
UBSCRIBER SIGNALLING SYST
EM NO.1(DSS1),NETWORK LAY
ER,USER―NETWORK MANAGEMEN
T]”に記述された勧告Q.931“アイエスディーエ
ヌ ユーザー・ネットワーク インタフェース レイヤ
ー3 スペシフィケーション フォー ベーシック コ
ール コントロール[ISDN USER-NETWORK INTERFACE LA
YER 3 SPECIFICATION FOR BASIC CALL CONTROL]”及び
付属書類(特にI,L)参照。)データ端末装置をIS
DNに接続するためのターミナルアダプタは一般に次の
ように構成されている。すなわち、その種のアダプタ
は、ISDNのユーザ・網インタフェースの規定点(参
照点)SあるいはTに接続されレイヤ1の処理を行うS
/T点インタフェース部と、CCITT勧告Vシリー
ズ,Xシリーズ等のデータ端末装置に接続され送受信デ
ィジタル信号の電気的レベル変換を行うDTEインタフ
ェース部と、これら2種類のインタフェース部の間に設
けられ送受信データのデータ端末装置におけるビットレ
ート及びISDNのBチャネルにおけるビットレート
(64kb/s)間の相互変換を行う速度変換部と、外部
のモデムに接続されアナログ信号を入出力するアナログ
インタフェース部と、このアナログインタフェース部と
S/T点インタフェース部との間に設けられアナログ信
号とPCMディジタル信号(64kb/s)との相互変換
を行うPCMコーデック部と、S/T点インタフェース
部を制御して速度変換部かPCMコーデック部かのいず
れか一方を選択接続し、“低位レイヤ整合性”条件を満
たした呼接続処理(レイヤ2,3)を行う呼制御部とを
備えている。S/T点インタフェース部における速度変
換部またはPCMコーデック部のいずれか一方を呼制御
部により選択する上記の選択接続は、オペレータの手操
作による指示に基づくか、あるいはISDNからの着信
時にDチャネルを介して得られる“伝達能力情報要素”
中の“情報転送能力”情報、すなわち伝送される情報が
“非制限ディジタル情報”であるか“3.1kHzオーデ
ィオ”であるかを指定する情報に基づいて決定される。
(上記CCITT勧告Q.931の第4.5.5項とそ
の図4―11,表4―6(第79―81ページ)及び第
4.5.18項とその図4―26,表4―18(第11
6―118ページ)参照。)ISDNの一端に接続され
た第1のデータ端末装置とISDNの他端に接続された
第2のすなわち相手側データ端末装置との間でデータ通
信を行う場合は、第1のデータ端末装置を上記アダプタ
の上記DTEインタフェース部に接続し、上記S/T点
インタフェース部を速度変換部側に接続して非制限ディ
ジタル情報を送受信する。また、上記第1のデータ端末
装置とモデム及びPSTNを介して上記ISDNに接続
された第3のデータ端末装置との間でデータ通信を行う
場合は、第1のデータ端末装置を上記外付けのモデムを
介して上記アダプタの上記アナログインタフェース部に
接続し、上記S/T点インタフェース部をPCMコーデ
ック部側に接続して3.1kHzオーディオ信号を送受信
する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、この従来のタ
ーミナルアダプタでは、モデムが外付けとなっており、
通信の相手先のデータ端末装置がISDNに直接接続さ
れているかPSTNを経て接続されているか、すなわち
伝送される信号が上記非制限ディジタル情報信号である
か3.1kHzオーディオ信号であるかに応じて自局のデ
ータ端末装置とアダプタとの接続関係を手動で変更しな
ければならない。そのためにターミナルアダプタ側の無
人化が妨げられている。
ーミナルアダプタでは、モデムが外付けとなっており、
通信の相手先のデータ端末装置がISDNに直接接続さ
れているかPSTNを経て接続されているか、すなわち
伝送される信号が上記非制限ディジタル情報信号である
か3.1kHzオーディオ信号であるかに応じて自局のデ
ータ端末装置とアダプタとの接続関係を手動で変更しな
ければならない。そのためにターミナルアダプタ側の無
人化が妨げられている。
【0004】従って、本発明の目的は、音声信号及びモ
デム出力信号を伝送するPSTNの接続を受けているI
SDNとデータ端末装置との間に挿入され、このISD
Nを経て伝送されてくる信号あるいはこのISDNを経
て送出する信号の種類に関係なくこのデータ端末装置を
これら着信信号あるいは送出信号に自動的に適合させる
ターミナルアダプタを提供することにある。
デム出力信号を伝送するPSTNの接続を受けているI
SDNとデータ端末装置との間に挿入され、このISD
Nを経て伝送されてくる信号あるいはこのISDNを経
て送出する信号の種類に関係なくこのデータ端末装置を
これら着信信号あるいは送出信号に自動的に適合させる
ターミナルアダプタを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明のISDNターミ
ナルアダプタは、複数の第1の種類のデータ端末装置に
直接接続されるとともにモデム出力信号の伝送に適合し
た公衆電話通信網(PSTN)を経て複数の第2の種類
のデータ端末装置に接続されたサービス総合ディジタル
網(ISDN)ともう一つのデータ端末装置との間に挿
入されるターミナルアダプタにおいて、前記もう一つの
データ端末装置に接続され、そのデータ端末装置が送受
信するディジタル信号の電気的レベルの変換を行うDT
Eインタフェース部と、前記ディジタル信号の前記もう
一つのデータ端末装置におけるビットレートと前記IS
DNのBチャネルにおけるビットレートとの間の相互変
換を行う速度変換部と、前記もう一つのデータ端末装置
が前記DTEインタフェース部を介して送受信するディ
ジタル信号とアナログ信号とを変調及び復調する変復調
部と、前記変復調部に接続され、前記アナログ信号とデ
ィジタル信号との間の相互変換を行うPCMコーデック
部と、前記DTEインタフェース部を前記速度変換部あ
るいは前記変復調部に選択的に接続するスイッチ部と、
前記ISDNのユーザ・網インタフェースの規定点S/
T,前記速度変換部及び前記PCMコーデック部にそれ
ぞれ接続され、レイヤ1の処理を行いDチャネル情報及
びBチャネル情報の多重化及び分離を行うS/T点イン
タフェース部と、前記S/T点インタフェース部との間
で前記Dチャネル情報の授受を行うとともに前記もう一
つのデータ端末装置と前記第1あるいは第2の種類のデ
ータ端末装置との間の呼接続処理を行い、前記ISDN
から受信したディジタル信号の前記Dチャネル情報中の
呼設定メッセージから抽出した“情報転送能力”情報に
応答し、前記DTEインタフェース部と前記速度変換部
あるいは前記変復調部との間の前記選択的接続が形成さ
れるように前記スイッチ部を制御し、前記もう一つのデ
ータ端末装置による前記Bチャネル情報の送受信を可能
とする呼制御部とを備えている。
ナルアダプタは、複数の第1の種類のデータ端末装置に
直接接続されるとともにモデム出力信号の伝送に適合し
た公衆電話通信網(PSTN)を経て複数の第2の種類
のデータ端末装置に接続されたサービス総合ディジタル
網(ISDN)ともう一つのデータ端末装置との間に挿
入されるターミナルアダプタにおいて、前記もう一つの
データ端末装置に接続され、そのデータ端末装置が送受
信するディジタル信号の電気的レベルの変換を行うDT
Eインタフェース部と、前記ディジタル信号の前記もう
一つのデータ端末装置におけるビットレートと前記IS
DNのBチャネルにおけるビットレートとの間の相互変
換を行う速度変換部と、前記もう一つのデータ端末装置
が前記DTEインタフェース部を介して送受信するディ
ジタル信号とアナログ信号とを変調及び復調する変復調
部と、前記変復調部に接続され、前記アナログ信号とデ
ィジタル信号との間の相互変換を行うPCMコーデック
部と、前記DTEインタフェース部を前記速度変換部あ
るいは前記変復調部に選択的に接続するスイッチ部と、
前記ISDNのユーザ・網インタフェースの規定点S/
T,前記速度変換部及び前記PCMコーデック部にそれ
ぞれ接続され、レイヤ1の処理を行いDチャネル情報及
びBチャネル情報の多重化及び分離を行うS/T点イン
タフェース部と、前記S/T点インタフェース部との間
で前記Dチャネル情報の授受を行うとともに前記もう一
つのデータ端末装置と前記第1あるいは第2の種類のデ
ータ端末装置との間の呼接続処理を行い、前記ISDN
から受信したディジタル信号の前記Dチャネル情報中の
呼設定メッセージから抽出した“情報転送能力”情報に
応答し、前記DTEインタフェース部と前記速度変換部
あるいは前記変復調部との間の前記選択的接続が形成さ
れるように前記スイッチ部を制御し、前記もう一つのデ
ータ端末装置による前記Bチャネル情報の送受信を可能
とする呼制御部とを備えている。
【0006】また、上記構成において、前記複数の第1
及び第2の種類のデータ端末装置の各各の加入者番号と
それらデータ端末装置の各各に至る通信網の“情報転送
能力”との対応を示す対照テーブルを含み、前記DTE
インタフェース部を介して前記もう一つのデータ端末装
置から入力された発呼ダイヤル信号と前記対照テーブル
との比較に基づきそのダイヤル信号が指定する相手方デ
ータ端末装置に対応する“情報転送能力”を表わす情報
を前記呼制御部に供給する低位レイヤ整合性識別部を備
え、前記低位レイヤ整合性識別部からの前記“情報転送
能力”を表わす情報に応答して、前記DTEインタフェ
ース部と前記速度変換部あるいは前記変復調部との間の
前記選択的接続が形成されるように前記スイッチ部を制
御する構成とすることができる。
及び第2の種類のデータ端末装置の各各の加入者番号と
それらデータ端末装置の各各に至る通信網の“情報転送
能力”との対応を示す対照テーブルを含み、前記DTE
インタフェース部を介して前記もう一つのデータ端末装
置から入力された発呼ダイヤル信号と前記対照テーブル
との比較に基づきそのダイヤル信号が指定する相手方デ
ータ端末装置に対応する“情報転送能力”を表わす情報
を前記呼制御部に供給する低位レイヤ整合性識別部を備
え、前記低位レイヤ整合性識別部からの前記“情報転送
能力”を表わす情報に応答して、前記DTEインタフェ
ース部と前記速度変換部あるいは前記変復調部との間の
前記選択的接続が形成されるように前記スイッチ部を制
御する構成とすることができる。
【0007】
【実施例】次に本発明について図面を参照して説明す
る。
る。
【0008】図1は本発明の一実施例のブロック図であ
る。図1を参照すると、本実施例のターミナルアダプタ
20は、データ端末装置10に接続され送信データ及び
受信データ(ディジタル信号)の電気的レベル変換を行
うDTEインタフェース部21と、通信相手先ごとの加
入者番号と所属する通信網との対応を示す対照テーブル
22aを有する低位レイヤ整合性識別部22と、DTE
インタフェース部21を1対の固定接点のいずれかに選
択的に接続するスイッチ部24と、スイッチ部24の上
記1対の固定接点の一方に接続され送受信データのデー
タ端末装置10におけるビットレートとISDNのBチ
ャネルにおけるビットレート(64kb/s)とを相互変
換する速度変換部25と、スイッチ部24の上記1対の
固定接点の他方に接続されデータ端末装置10からのデ
ィジタル信号をアナログ信号に変換する変調部26a及
び後述のPCMコーデック部27から供給されるアナロ
グ信号をデータ端末装置10へのディジタル信号に変換
する復調部26bを有する変復調部26と、変復調部2
6に接続されアナログ信号とPCMディジタル信号(6
4kb/s)との間の相互変換を行うPCMコーデック部
27と、ISDN30のユーザ・網インタフェースの規
定点S/Tに接続されレイヤ1の処理を行い速度変換部
25またはPCMコーデック部27とBチャネル情報
(64kb/s)を送受するS/T点インタフェース部2
8と、上記構成要素24,25及び28を制御しDチャ
ネル情報に基づいてISDN30に対するレイヤ2,3
の呼接続処理を行う呼制御部23とを備えている。
る。図1を参照すると、本実施例のターミナルアダプタ
20は、データ端末装置10に接続され送信データ及び
受信データ(ディジタル信号)の電気的レベル変換を行
うDTEインタフェース部21と、通信相手先ごとの加
入者番号と所属する通信網との対応を示す対照テーブル
22aを有する低位レイヤ整合性識別部22と、DTE
インタフェース部21を1対の固定接点のいずれかに選
択的に接続するスイッチ部24と、スイッチ部24の上
記1対の固定接点の一方に接続され送受信データのデー
タ端末装置10におけるビットレートとISDNのBチ
ャネルにおけるビットレート(64kb/s)とを相互変
換する速度変換部25と、スイッチ部24の上記1対の
固定接点の他方に接続されデータ端末装置10からのデ
ィジタル信号をアナログ信号に変換する変調部26a及
び後述のPCMコーデック部27から供給されるアナロ
グ信号をデータ端末装置10へのディジタル信号に変換
する復調部26bを有する変復調部26と、変復調部2
6に接続されアナログ信号とPCMディジタル信号(6
4kb/s)との間の相互変換を行うPCMコーデック部
27と、ISDN30のユーザ・網インタフェースの規
定点S/Tに接続されレイヤ1の処理を行い速度変換部
25またはPCMコーデック部27とBチャネル情報
(64kb/s)を送受するS/T点インタフェース部2
8と、上記構成要素24,25及び28を制御しDチャ
ネル情報に基づいてISDN30に対するレイヤ2,3
の呼接続処理を行う呼制御部23とを備えている。
【0009】上記DTEインタフェース部21には、C
CITT勧告V.24あるいはV.28を充足するデー
タ端末装置をデータ端末装置10として接続できる。D
TEインタフェース部21を適切に構成することによ
り、CCITT勧告Vシリーズ,Xシリーズ等を充足す
るデータ端末装置を接続することもできる。
CITT勧告V.24あるいはV.28を充足するデー
タ端末装置をデータ端末装置10として接続できる。D
TEインタフェース部21を適切に構成することによ
り、CCITT勧告Vシリーズ,Xシリーズ等を充足す
るデータ端末装置を接続することもできる。
【0010】上記低位レイヤ整合性識別部22は、DT
Eインタフェース部21を介してデータ端末装置10か
らのダイヤル信号を受けると、このダイヤル信号を対照
テーブル22aの蓄積情報と比較しそのダイヤル信号に
対応する相手方データ端末装置がISDNに所属してい
るかPSTNに所属しているかを識別する。ISDNに
所属している場合は“非制限ディジタル情報”を、PS
TNに所属している場合は“3.1kHzオーディオ”を
伝送情報の“情報転送能力”として呼制御部23に通知
する。なお、この対照テーブル22aには、“所属通信
網”情報の代わりに“情報転送能力”情報を蓄積しても
よい。その場合は、低位レイヤ整合性識別部22は“情
報転送能力”情報を直接に呼制御部23に通知する。
Eインタフェース部21を介してデータ端末装置10か
らのダイヤル信号を受けると、このダイヤル信号を対照
テーブル22aの蓄積情報と比較しそのダイヤル信号に
対応する相手方データ端末装置がISDNに所属してい
るかPSTNに所属しているかを識別する。ISDNに
所属している場合は“非制限ディジタル情報”を、PS
TNに所属している場合は“3.1kHzオーディオ”を
伝送情報の“情報転送能力”として呼制御部23に通知
する。なお、この対照テーブル22aには、“所属通信
網”情報の代わりに“情報転送能力”情報を蓄積しても
よい。その場合は、低位レイヤ整合性識別部22は“情
報転送能力”情報を直接に呼制御部23に通知する。
【0011】上記S/T点インタフェース部28は、I
SDN30からのデータのフレーム同期をとりDチャネ
ル情報をBチャネル情報から分離して呼制御部23に送
出し、分離されたBチャネル情報を呼制御部23からの
制御に従って速度変換部25またはPCMコーデック部
27へ送出する。反対に、呼制御部23からのDチャネ
ル情報と、速度変換部25またはPCMコーデック部2
7からのBチャネル情報とを時分割多重化しISDN3
0へ送出する。
SDN30からのデータのフレーム同期をとりDチャネ
ル情報をBチャネル情報から分離して呼制御部23に送
出し、分離されたBチャネル情報を呼制御部23からの
制御に従って速度変換部25またはPCMコーデック部
27へ送出する。反対に、呼制御部23からのDチャネ
ル情報と、速度変換部25またはPCMコーデック部2
7からのBチャネル情報とを時分割多重化しISDN3
0へ送出する。
【0012】上記呼制御部23は、S/T点インタフェ
ース部28を制御し、ISDN30による呼制御手順に
従って各種メッセージを送受信しながら、“呼の設
定”,“通信”及び“呼の解放”等の処理を行う。呼制
御部23はまた、ISDN30からの着信時には呼設定
(SETUP)メッセージから抽出した“情報転送能
力”情報により、データ端末装置10からの発信時には
低位レイヤ整合性識別部22からの“情報転送能力”情
報により、スイッチ部24を制御し、DTEインタフェ
ース部21を速度変換部25か変復調部26かのいずれ
か一方に接続する。従って、S/T点インタフェース部
28は速度変換部25を通じて、または変復調部26及
びPCMコーデック部27を通じて、それぞれ選択的に
DTEインタフェース部21に接続される。
ース部28を制御し、ISDN30による呼制御手順に
従って各種メッセージを送受信しながら、“呼の設
定”,“通信”及び“呼の解放”等の処理を行う。呼制
御部23はまた、ISDN30からの着信時には呼設定
(SETUP)メッセージから抽出した“情報転送能
力”情報により、データ端末装置10からの発信時には
低位レイヤ整合性識別部22からの“情報転送能力”情
報により、スイッチ部24を制御し、DTEインタフェ
ース部21を速度変換部25か変復調部26かのいずれ
か一方に接続する。従って、S/T点インタフェース部
28は速度変換部25を通じて、または変復調部26及
びPCMコーデック部27を通じて、それぞれ選択的に
DTEインタフェース部21に接続される。
【0013】図1を再度参照すると、第1のデータ端末
装置10を接続したターミナルアダプタ20は、S/T
点インタフェース部28を介して網終端装置(図示して
いない)を含むISDN30に接続されている。このI
SDN30の他端には、ターミナルアダプタ(TA)4
1を介して第2のデータ端末装置40が接続されてお
り、データ端末装置10及び40の間では“非制限ディ
ジタル情報”が伝送される。一方、PSTNとの相互接
続機能(IWF)により、ISDN30はPSTN50
及びモデム(MODEM)61を介して第3のデータ端
末装置60の接続を受け、“3.1kHzオーディオ”信
号を伝送する。
装置10を接続したターミナルアダプタ20は、S/T
点インタフェース部28を介して網終端装置(図示して
いない)を含むISDN30に接続されている。このI
SDN30の他端には、ターミナルアダプタ(TA)4
1を介して第2のデータ端末装置40が接続されてお
り、データ端末装置10及び40の間では“非制限ディ
ジタル情報”が伝送される。一方、PSTNとの相互接
続機能(IWF)により、ISDN30はPSTN50
及びモデム(MODEM)61を介して第3のデータ端
末装置60の接続を受け、“3.1kHzオーディオ”信
号を伝送する。
【0014】次にこのターミナルアダプタ20が第2の
データ端末装置40または第3のデータ端末装置60か
らの信号を受信する動作を説明する。
データ端末装置40または第3のデータ端末装置60か
らの信号を受信する動作を説明する。
【0015】データ端末装置40または60からデータ
端末装置10に対する発呼要求があると、ISDN30
は通常の呼制御を行い、ユーザ・網インタフェースのD
チャネルを介して呼設定メッセージをターミナルアダプ
タ20へ送出する。ターミナルアダプタ20は、この呼
設定メッセージをS/T点インタフェース部28を経由
して呼制御部23で受ける。呼制御部23は、呼設定メ
ッセージ中の“伝達能力情報要素”から“情報転送能
力”情報(オクテット位置3,ビット位置1―5)を抽
出し、“非制限ディジタル情報”(ビット値“0100
0”)及び“3.1kHzオーディオ”(ビット値“10
000”)のいずれが伝送情報として指定されているか
を識別する。
端末装置10に対する発呼要求があると、ISDN30
は通常の呼制御を行い、ユーザ・網インタフェースのD
チャネルを介して呼設定メッセージをターミナルアダプ
タ20へ送出する。ターミナルアダプタ20は、この呼
設定メッセージをS/T点インタフェース部28を経由
して呼制御部23で受ける。呼制御部23は、呼設定メ
ッセージ中の“伝達能力情報要素”から“情報転送能
力”情報(オクテット位置3,ビット位置1―5)を抽
出し、“非制限ディジタル情報”(ビット値“0100
0”)及び“3.1kHzオーディオ”(ビット値“10
000”)のいずれが伝送情報として指定されているか
を識別する。
【0016】“情報転送能力”情報が“非制限ディジタ
ル情報”である場合、すなわち上記発呼要求がデータ端
末装置40からのものであることを示している場合は、
呼制御部23は、DTEインタフェース部21を速度変
換部25側に接続するようにスイッチ部24を制御す
る。これにより、データ端末装置40とデータ端末装置
10との間の通信経路が自動的に形成され、ISDN3
0による通常の呼制御手順に従って呼制御部23が呼接
続処理を行い、両データ端末装置10及び40間で非制
限ディジタル情報信号によるデータ通信を行うことがで
きる。
ル情報”である場合、すなわち上記発呼要求がデータ端
末装置40からのものであることを示している場合は、
呼制御部23は、DTEインタフェース部21を速度変
換部25側に接続するようにスイッチ部24を制御す
る。これにより、データ端末装置40とデータ端末装置
10との間の通信経路が自動的に形成され、ISDN3
0による通常の呼制御手順に従って呼制御部23が呼接
続処理を行い、両データ端末装置10及び40間で非制
限ディジタル情報信号によるデータ通信を行うことがで
きる。
【0017】一方、上記“情報転送能力”情報が“3.
1kHzオーディオ”である場合、すなわち上記発呼要求
がデータ端末装置60からのものであることを示してい
る場合は、呼制御部23は、DTEインタフェース部2
1を変復調部26側に接続するようにスイッチ部24を
制御する。その結果、変復調部26及びPCMコーデッ
ク部27がS/T点インタフェース部28とDTEイン
タフェース部21との間に挿入され、これにより上記と
同様に、データ端末装置60とデータ端末装置10との
間の通信経路が自動的に形成され、ISDN30による
通常の呼制御手順に従って呼制御部23が呼接続処理を
行い、両データ端末装置10及び60間で3.1kHzオ
ーディオ信号(モデム出力信号)によるデータ通信を行
うことができる。
1kHzオーディオ”である場合、すなわち上記発呼要求
がデータ端末装置60からのものであることを示してい
る場合は、呼制御部23は、DTEインタフェース部2
1を変復調部26側に接続するようにスイッチ部24を
制御する。その結果、変復調部26及びPCMコーデッ
ク部27がS/T点インタフェース部28とDTEイン
タフェース部21との間に挿入され、これにより上記と
同様に、データ端末装置60とデータ端末装置10との
間の通信経路が自動的に形成され、ISDN30による
通常の呼制御手順に従って呼制御部23が呼接続処理を
行い、両データ端末装置10及び60間で3.1kHzオ
ーディオ信号(モデム出力信号)によるデータ通信を行
うことができる。
【0018】次にこのターミナルアダプタ20がデータ
端末装置10からの信号を発信する動作を説明する。
端末装置10からの信号を発信する動作を説明する。
【0019】データ端末装置10からデータ端末装置4
0または60への発呼要求があり、所望の通信相手先の
加入者番号が入力されると、この加入者番号はターミナ
ルアダプタ20へ送られ、DTEインタフェース部21
を経由して低位レイヤ整合性識別部22に入力される。
低位レイヤ整合性識別部22は入力ダイヤル番号を対照
テーブル22aで比較し、上記通信相手先がISDN3
0に直接に接続されているかあるいはPSTN50を経
て接続されているかを識別し、その識別結果を表わす信
号を呼制御部23に供給する。呼制御部23は、低位レ
イヤ整合性識別部22からの“情報転送能力”情報に基
づいて着信時の場合と同様にスイッチ部24を制御し、
S/T点インタフェース部28とDTEインタフェース
部21との接続を速度変換部25のみか変復調部26及
びPCMコーデック部27かを介した接続とする。すな
わち、上記入力ダイヤル番号がISDNに直接接続され
たデータ端末装置40を指定している場合、すなわち上
記“情報転送能力”情報が“非制限ディジタル情報”で
ある場合は、呼制御部23は、DTEインタフェース部
21を速度変換部25に接続するようにスイッチ部24
を制御し、インタフェース部21及び28の間に速度変
換部25を挿入する。次に、ISDN30による通常の
呼制御手順に従ってデータ端末装置10及び40の間の
通信経路が形成され、これらデータ端末装置10及び4
0の間で非制限ディジタル情報信号によるデータ通信を
行うことができる。
0または60への発呼要求があり、所望の通信相手先の
加入者番号が入力されると、この加入者番号はターミナ
ルアダプタ20へ送られ、DTEインタフェース部21
を経由して低位レイヤ整合性識別部22に入力される。
低位レイヤ整合性識別部22は入力ダイヤル番号を対照
テーブル22aで比較し、上記通信相手先がISDN3
0に直接に接続されているかあるいはPSTN50を経
て接続されているかを識別し、その識別結果を表わす信
号を呼制御部23に供給する。呼制御部23は、低位レ
イヤ整合性識別部22からの“情報転送能力”情報に基
づいて着信時の場合と同様にスイッチ部24を制御し、
S/T点インタフェース部28とDTEインタフェース
部21との接続を速度変換部25のみか変復調部26及
びPCMコーデック部27かを介した接続とする。すな
わち、上記入力ダイヤル番号がISDNに直接接続され
たデータ端末装置40を指定している場合、すなわち上
記“情報転送能力”情報が“非制限ディジタル情報”で
ある場合は、呼制御部23は、DTEインタフェース部
21を速度変換部25に接続するようにスイッチ部24
を制御し、インタフェース部21及び28の間に速度変
換部25を挿入する。次に、ISDN30による通常の
呼制御手順に従ってデータ端末装置10及び40の間の
通信経路が形成され、これらデータ端末装置10及び4
0の間で非制限ディジタル情報信号によるデータ通信を
行うことができる。
【0020】一方、上記入力ダイヤル番号がPSTN5
0経由で接続されたデータ端末装置60を指定している
場合、すなわち“情報転送能力”情報が“3.1kHzオ
ーディオ”である場合は、呼制御部23は、DTEイン
タフェース部21を変復調部26に接続するようにスイ
ッチ部24を制御し、インタフェース部21及び28の
間にこの変復調部26及びPCMコーデック部27を挿
入する。次に、ISDN30による通常の呼制御手順に
従ってデータ端末装置10及び60の間の通信経路が形
成され、両データ端末装置10及び60の間で3.1k
Hzオーディオ信号(モデム出力信号)によるデータ通信
を行うことができる。
0経由で接続されたデータ端末装置60を指定している
場合、すなわち“情報転送能力”情報が“3.1kHzオ
ーディオ”である場合は、呼制御部23は、DTEイン
タフェース部21を変復調部26に接続するようにスイ
ッチ部24を制御し、インタフェース部21及び28の
間にこの変復調部26及びPCMコーデック部27を挿
入する。次に、ISDN30による通常の呼制御手順に
従ってデータ端末装置10及び60の間の通信経路が形
成され、両データ端末装置10及び60の間で3.1k
Hzオーディオ信号(モデム出力信号)によるデータ通信
を行うことができる。
【0021】以上説明したとおり本発明のターミナルア
ダプタは、着信した呼設定メッセージ中の“情報転送能
力”情報に基づきその呼がISDN直接接続のデータ端
末装置からのものであるかPSTN経由でISDNに接
続されたデータ端末装置からのものであるかを判断しS
/T点インタフェース部を制御する呼制御部と、この呼
制御部の出力に応答して上記S/T点インタフェース部
とDTEインタフェース部との間に速度変換部あるいは
変復調部及びPCMコーデック部の直列回路のいずれか
を選択的に挿入するスイッチ部とを備え、ISDN直接
接続のデータ端末装置からの着信かPSTN経由でIS
DNに接続されたデータ端末装置からの着信であるかに
拘わりなく、すなわち伝送信号が“非制限ディジタル情
報”か“3.1kHzオーディオ”かのいずれであるかに
拘わりなく、データ端末装置を相手方からの着信信号に
自動的に適合させる。さらに、相手方データ端末装置の
加入者番号と通信網の“情報転送能力”とを比較できる
対照テーブルを含み、発呼ダイヤル信号が指定する相手
方端末装置がISDN直接接続のものかPSTN経由で
ISDNに接続されているものか、すなわち相手方端末
装置に至る通信経路の“情報転送能力”を示す情報を呼
制御部へ供給する低位レイヤ整合性識別部を備えること
により、相手方端末装置に至る通信経路の種別、すなわ
ちISDNのみかISDNとPSTNとの組合せかに拘
わりなく自局側データ端末装置を送信信号に自動的に適
合させる。
ダプタは、着信した呼設定メッセージ中の“情報転送能
力”情報に基づきその呼がISDN直接接続のデータ端
末装置からのものであるかPSTN経由でISDNに接
続されたデータ端末装置からのものであるかを判断しS
/T点インタフェース部を制御する呼制御部と、この呼
制御部の出力に応答して上記S/T点インタフェース部
とDTEインタフェース部との間に速度変換部あるいは
変復調部及びPCMコーデック部の直列回路のいずれか
を選択的に挿入するスイッチ部とを備え、ISDN直接
接続のデータ端末装置からの着信かPSTN経由でIS
DNに接続されたデータ端末装置からの着信であるかに
拘わりなく、すなわち伝送信号が“非制限ディジタル情
報”か“3.1kHzオーディオ”かのいずれであるかに
拘わりなく、データ端末装置を相手方からの着信信号に
自動的に適合させる。さらに、相手方データ端末装置の
加入者番号と通信網の“情報転送能力”とを比較できる
対照テーブルを含み、発呼ダイヤル信号が指定する相手
方端末装置がISDN直接接続のものかPSTN経由で
ISDNに接続されているものか、すなわち相手方端末
装置に至る通信経路の“情報転送能力”を示す情報を呼
制御部へ供給する低位レイヤ整合性識別部を備えること
により、相手方端末装置に至る通信経路の種別、すなわ
ちISDNのみかISDNとPSTNとの組合せかに拘
わりなく自局側データ端末装置を送信信号に自動的に適
合させる。
【0022】この発明により、データ端末装置における
手動の切替動作がまったく不要となるので、データ端末
装置を単純化でき遠隔駆動も容易になる。
手動の切替動作がまったく不要となるので、データ端末
装置を単純化でき遠隔駆動も容易になる。
【0023】
【発明の効果】本発明のターミナルアダプタは、DTE
インタフェース部においてこのアダプタに接続されたデ
ータ端末装置を、着信した呼設定メッセージ中の“情報
転送能力”情報に応じて、速度変換部側あるいは変復調
部及びPCMコーデック部側に選択的に接続することに
より、着信信号がISDNの他端に直接接続されたデー
タ端末装置からの信号であるかPSTNを経てそのIS
DNに接続されたデータ端末装置からの信号であるかに
拘わりなく、すなわち伝送される情報が“非制限ディジ
タル情報”あるいは“3.1kHzオーディオ”のいずれ
であるかに拘わりなく、データ端末装置をその着信信号
に自動的に適合させる。
インタフェース部においてこのアダプタに接続されたデ
ータ端末装置を、着信した呼設定メッセージ中の“情報
転送能力”情報に応じて、速度変換部側あるいは変復調
部及びPCMコーデック部側に選択的に接続することに
より、着信信号がISDNの他端に直接接続されたデー
タ端末装置からの信号であるかPSTNを経てそのIS
DNに接続されたデータ端末装置からの信号であるかに
拘わりなく、すなわち伝送される情報が“非制限ディジ
タル情報”あるいは“3.1kHzオーディオ”のいずれ
であるかに拘わりなく、データ端末装置をその着信信号
に自動的に適合させる。
【0024】さらに、通信相手先ごとの加入者番号と
“情報転送能力”との対応を示す対照テーブルを有する
ことにより、相手方のデータ端末装置がISDNに直接
接続されているものかあるいはPSTNを経て接続され
ているものかに拘わらず、すなわち相手方へ伝送すべき
情報の種別が“非制限ディジタル情報”あるいは“3.
1kHzオーディオ”のいずれであるかに拘わらず、着信
時と同様に、データ端末装置を発呼信号に自動的に適合
させる。
“情報転送能力”との対応を示す対照テーブルを有する
ことにより、相手方のデータ端末装置がISDNに直接
接続されているものかあるいはPSTNを経て接続され
ているものかに拘わらず、すなわち相手方へ伝送すべき
情報の種別が“非制限ディジタル情報”あるいは“3.
1kHzオーディオ”のいずれであるかに拘わらず、着信
時と同様に、データ端末装置を発呼信号に自動的に適合
させる。
【図1】本発明の一実施例のブロック図である。
10,40,60 データ端末装置
20 ターミナルアダプタ
21 DTEインタフェース部
22 低位レイヤ整合性識別部
22a 対照テーブル
23 呼制御部
24 スイッチ部
25 速度変換部
26 変復調部
26a 変調部
26b 復調部
27 PCMコーデック部
28 S/T点インタフェース部
30 サービス総合ディジタル網(ISDN)
41 ターミナルアダプタ(TA)
50 公衆電話通信網(PSTN)
61 モデム(MODEM)
フロントページの続き
(51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所
H04L 29/10
8020−5K H04L 13/00 309 Z
(72)発明者 伊藤 祐次
静岡県掛川市下俣4番2静岡日本電気株式
会社内
Claims (2)
- 【請求項1】 複数の第1の種類のデータ端末装置に直
接接続されるとともにモデム出力信号の伝送に適合した
公衆電話通信網(PSTN)を経て複数の第2の種類の
データ端末装置に接続されたサービス総合ディジタル網
(ISDN)ともう一つのデータ端末装置との間に挿入
されるターミナルアダプタにおいて、前記もう一つのデ
ータ端末装置に接続され、そのデータ端末装置が送受信
するディジタル信号の電気的レベルの変換を行うDTE
インタフェース部と、 前記ディジタル信号の前記もう一つのデータ端末装置に
おけるビットレートと前記ISDNのBチャネルにおけ
るビットレートとの間の相互変換を行う速度変換部と、 前記もう一つのデータ端末装置が前記DTEインタフェ
ース部を介して送受信するディジタル信号とアナログ信
号とを変調及び復調する変復調部と、 前記変復調部に接続され、前記アナログ信号とディジタ
ル信号との間の相互変換を行うPCMコーデック部と、 前記DTEインタフェース部を前記速度変換部あるいは
前記変復調部に選択的に接続するスイッチ部と、 前記ISDNのユーザ・網インタフェースの規定点S/
T,前記速度変換部及び前記PCMコーデック部にそれ
ぞれ接続され、レイヤ1の処理を行いDチャネル情報及
びBチャネル情報の多重化及び分離を行うS/T点イン
タフェース部と、 前記S/T点インタフェース部との間で前記Dチャネル
情報の授受を行うとともに前記もう一つのデータ端末装
置と前記第1あるいは第2の種類のデータ端末装置との
間の呼接続処理を行い、前記ISDNから受信したディ
ジタル信号の前記Dチャネル情報中の呼設定メッセージ
から抽出した“情報転送能力”情報に応答し、前記DT
Eインタフェース部と前記速度変換部あるいは前記変復
調部との間の前記選択的接続が形成されるように前記ス
イッチ部を制御し、前記もう一つのデータ端末装置によ
る前記Bチャネル情報の送受信を可能とする呼制御部と
を備えていることを特徴とするISDNターミナルアダ
プタ。 - 【請求項2】 前記複数の第1及び第2の種類のデータ
端末装置の各各の加入者番号とそれらデータ端末装置の
各各に至る通信網の“情報転送能力”との対応を示す対
照テーブルを含み、前記DTEインタフェース部を介し
て前記もう一つのデータ端末装置から入力された発呼ダ
イヤル信号と前記対照テーブルとの比較に基づきそのダ
イヤル信号が指定する相手方データ端末装置に対応する
“情報転送能力”を表わす情報を前記呼制御部に供給す
る低位レイヤ整合性識別部を備え、前記低位レイヤ整合
性識別部からの前記“情報転送能力”を表わす情報に応
答して、前記DTEインタフェース部と前記速度変換部
あるいは前記変復調部との間の前記選択的接続が形成さ
れるように前記スイッチ部を制御することを特徴とする
請求項1記載のISDNターミナルアダプタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3214930A JPH0522475A (ja) | 1990-08-31 | 1991-08-27 | Isdnターミナルアダプタ |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2-228356 | 1990-08-31 | ||
| JP22835690 | 1990-08-31 | ||
| JP3214930A JPH0522475A (ja) | 1990-08-31 | 1991-08-27 | Isdnターミナルアダプタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0522475A true JPH0522475A (ja) | 1993-01-29 |
Family
ID=26520595
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3214930A Pending JPH0522475A (ja) | 1990-08-31 | 1991-08-27 | Isdnターミナルアダプタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0522475A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07202945A (ja) * | 1993-12-16 | 1995-08-04 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | 単一のディジタル・インターフェースを通してディジタル及びアナログ装置と通信するためのシステム及び方法 |
-
1991
- 1991-08-27 JP JP3214930A patent/JPH0522475A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07202945A (ja) * | 1993-12-16 | 1995-08-04 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | 単一のディジタル・インターフェースを通してディジタル及びアナログ装置と通信するためのシステム及び方法 |
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