JPH0522477B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0522477B2 JPH0522477B2 JP59052043A JP5204384A JPH0522477B2 JP H0522477 B2 JPH0522477 B2 JP H0522477B2 JP 59052043 A JP59052043 A JP 59052043A JP 5204384 A JP5204384 A JP 5204384A JP H0522477 B2 JPH0522477 B2 JP H0522477B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- speed
- bidirectional switching
- actual moving
- driven object
- flow
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02P—CONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
- H02P3/00—Arrangements for stopping or slowing electric motors, generators, or dynamo-electric converters
- H02P3/06—Arrangements for stopping or slowing electric motors, generators, or dynamo-electric converters for stopping or slowing an individual dynamo-electric motor or dynamo-electric converter
- H02P3/18—Arrangements for stopping or slowing electric motors, generators, or dynamo-electric converters for stopping or slowing an individual dynamo-electric motor or dynamo-electric converter for stopping or slowing an AC motor
- H02P3/24—Arrangements for stopping or slowing electric motors, generators, or dynamo-electric converters for stopping or slowing an individual dynamo-electric motor or dynamo-electric converter for stopping or slowing an AC motor by applying DC to the motor
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Stopping Of Electric Motors (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(a) 産業上の利用分野
この発明はコンデンサ走行型誘導モータの制動
方式に関するものである。
方式に関するものである。
(b) 従来技術
本出願人は特願昭59−24154号、特願昭59−
24155号、特願昭59−24156号及び特願昭59−
24157号等においてインダクシヨンモータの各種
制御装置等を提案した。これらにおいては被駆動
体がスローダウン開始位置に移動された際に逆相
に対応する双方向性開閉素子のみを半波流通させ
ることによりインダクシヨンモータを制動減速動
作させていた。
24155号、特願昭59−24156号及び特願昭59−
24157号等においてインダクシヨンモータの各種
制御装置等を提案した。これらにおいては被駆動
体がスローダウン開始位置に移動された際に逆相
に対応する双方向性開閉素子のみを半波流通させ
ることによりインダクシヨンモータを制動減速動
作させていた。
(c) 発明が解決しようとする問題点
然し乍、上記制御装置にあつては、被駆動体の
実移動速度が低下した場合に逆相励磁による制動
動作が継続されると、インダクシヨンモータが逆
回転駆動する問題を有していた。このため目的位
置に対する被駆動体の位置決め精度が悪かつた。
実移動速度が低下した場合に逆相励磁による制動
動作が継続されると、インダクシヨンモータが逆
回転駆動する問題を有していた。このため目的位
置に対する被駆動体の位置決め精度が悪かつた。
(d) 問題点を解決するための手段
本発明の目的は上記した従来の欠点に鑑み、簡
易な手段により回転軸の逆回転を規制しながら制
動動作し、目的位置に対する被駆動体の位置決め
精度が高いインダクシヨンモータ駆動装置におけ
る減速制動方法を提供することにある。
易な手段により回転軸の逆回転を規制しながら制
動動作し、目的位置に対する被駆動体の位置決め
精度が高いインダクシヨンモータ駆動装置におけ
る減速制動方法を提供することにある。
そして本発明は、コンデンサが並列接続された
インダクシヨンモータの主コイル及び補助コイル
に交流電源を流通させる第1及び第2の双方向性
開閉素子と、被駆動体の実移動速度を検出する検
出装置と、前記検出信号の入力周期に基づいて演
算された被駆動体の実移動速度とメモリに記憶さ
れ、被駆動体の実移動距離に応じた所望の任意走
行パターンに対応する各速度データとにより前記
第1或いは第2の双方向性開閉素子の流通角をデ
イジタル制御によりPID演算し、演算された流通
角により第1或いは第2の双方向性開閉素子を流
通制御してインダクシヨンモータを可変速及び可
逆駆動制御する制御装置とを備えたインダクシヨ
ンモータ駆動装置において、前記制御装置は被駆
動体の実移動距離がレジスタに記憶されたスロー
ダウン開始位置に達した際にはメモリの記憶エリ
アを被駆動体の減速時の所望の任意減速走行パタ
ーンに応じた速度データが書込まれたスローダウ
ンテーブルに切換えるとともに被駆動体の実移動
速度とスローダウンテーブルに書込まれた速度デ
ータとコンデンサの位相角とに基づいて前記第1
及び第2の双方向性開閉素子の流通角を演算し、
該流通角で同時に半波流通し、回転軸を直流拘束
することにより被駆動体を所定の低速度に制動減
速制御することを特徴としている。
インダクシヨンモータの主コイル及び補助コイル
に交流電源を流通させる第1及び第2の双方向性
開閉素子と、被駆動体の実移動速度を検出する検
出装置と、前記検出信号の入力周期に基づいて演
算された被駆動体の実移動速度とメモリに記憶さ
れ、被駆動体の実移動距離に応じた所望の任意走
行パターンに対応する各速度データとにより前記
第1或いは第2の双方向性開閉素子の流通角をデ
イジタル制御によりPID演算し、演算された流通
角により第1或いは第2の双方向性開閉素子を流
通制御してインダクシヨンモータを可変速及び可
逆駆動制御する制御装置とを備えたインダクシヨ
ンモータ駆動装置において、前記制御装置は被駆
動体の実移動距離がレジスタに記憶されたスロー
ダウン開始位置に達した際にはメモリの記憶エリ
アを被駆動体の減速時の所望の任意減速走行パタ
ーンに応じた速度データが書込まれたスローダウ
ンテーブルに切換えるとともに被駆動体の実移動
速度とスローダウンテーブルに書込まれた速度デ
ータとコンデンサの位相角とに基づいて前記第1
及び第2の双方向性開閉素子の流通角を演算し、
該流通角で同時に半波流通し、回転軸を直流拘束
することにより被駆動体を所定の低速度に制動減
速制御することを特徴としている。
(c) 発明の作用
本発明は被駆動体の実移動距離がスローダウン
開始位置に達した際、第1及び第2の双方向性開
閉素子を略同時に半波流通させている。そしてそ
の流通角はコンデンサの位相角に応じて設定され
ているため、主コイル及び補助コイルには略等し
い電流が通電され、回転軸を直流拘束により制動
減速する。また上記作用により第1及び第2の双
方向性開閉素子を同時に流通させた場合であつて
も主コイル及び補助コイルには半波流通時の電流
が供給されるためこれらの焼損を防止することが
可能である。
開始位置に達した際、第1及び第2の双方向性開
閉素子を略同時に半波流通させている。そしてそ
の流通角はコンデンサの位相角に応じて設定され
ているため、主コイル及び補助コイルには略等し
い電流が通電され、回転軸を直流拘束により制動
減速する。また上記作用により第1及び第2の双
方向性開閉素子を同時に流通させた場合であつて
も主コイル及び補助コイルには半波流通時の電流
が供給されるためこれらの焼損を防止することが
可能である。
(f) 発明の効果
本発明は、上記した簡易な手段により回転軸の
逆回転を規制しながら制動動作し、目的位置に対
する被駆動体を高い位置決め精度で駆動制御する
ことが出来る。
逆回転を規制しながら制動動作し、目的位置に対
する被駆動体を高い位置決め精度で駆動制御する
ことが出来る。
(g) 実施例
以下、図面に従つて実施例を説明する。
第1実施例
第1図から第3図において、インダクシヨンモ
ータ1の主コイル2及び補助コイル3の一方端は
交流電源ACの一方端子に共通接続されている。
前記主コイル2及び補助コイル3の他方端にはコ
ンデンサ4が並列接続されると共に例えばトライ
アツク(商品名)等の第1及び第2の双方向性開
閉素子5,6の一方電極に夫々接続されている。
この第1及び第2の双方向性開閉素子5,6の他
方電極には前記交流電源ACの他方端子が共通接
続されている。また前記第1及び第2の双方向性
開閉素子5,6の両電極間には電源周波数検出装
置20,21が夫々接続されている。
ータ1の主コイル2及び補助コイル3の一方端は
交流電源ACの一方端子に共通接続されている。
前記主コイル2及び補助コイル3の他方端にはコ
ンデンサ4が並列接続されると共に例えばトライ
アツク(商品名)等の第1及び第2の双方向性開
閉素子5,6の一方電極に夫々接続されている。
この第1及び第2の双方向性開閉素子5,6の他
方電極には前記交流電源ACの他方端子が共通接
続されている。また前記第1及び第2の双方向性
開閉素子5,6の両電極間には電源周波数検出装
置20,21が夫々接続されている。
前記インダクシヨンモータ1の回転軸には必要
に応じて適宜の減速機構を介して被駆動体(図示
せず)が駆動連結されている。また回転軸の非出
力側には例えば検出装置としてのタコゼネレータ
7が取付けられている。このタコゼネレータ7は
回転軸の回転速度に応じた周期からなる検出信号
を出力する。そして検出信号は低減通過型フイル
タ8及び波形整形回路9を介して電子制御装置1
0に入力されている。
に応じて適宜の減速機構を介して被駆動体(図示
せず)が駆動連結されている。また回転軸の非出
力側には例えば検出装置としてのタコゼネレータ
7が取付けられている。このタコゼネレータ7は
回転軸の回転速度に応じた周期からなる検出信号
を出力する。そして検出信号は低減通過型フイル
タ8及び波形整形回路9を介して電子制御装置1
0に入力されている。
この電子制御装置10はマイクロプロセツサ及
び記憶部材(ROM・RAM)を主体に構成され、
後述する速度制御動作及び制動動作を実行する。
そしてROM11には第2図Aに示す被駆動体の
走行距離及び所望の任意走行パターン(加速走
行、定速走行及び減速走行)に関するバイナリー
な各速度データが記憶されている。尚、上記
ROM11における記憶エリヤ内の減速走行に関
する各速度データが書込まれた記憶エリアをスロ
ーダウンテーブルという。距離レジスタ12には
被駆動体の走行原点から所望の目的位置aに至る
設定距離データが記憶されている。ポインタ13
は前記検出信号の入力に伴つて順次インクリメン
トされ、被駆動体の実移動距離を記憶している。
またレジスタ14には被駆動体の走行パターンが
定速走行から減速走行へ切換わるスローダウン開
始位置bに関する位置データが記憶されている。
び記憶部材(ROM・RAM)を主体に構成され、
後述する速度制御動作及び制動動作を実行する。
そしてROM11には第2図Aに示す被駆動体の
走行距離及び所望の任意走行パターン(加速走
行、定速走行及び減速走行)に関するバイナリー
な各速度データが記憶されている。尚、上記
ROM11における記憶エリヤ内の減速走行に関
する各速度データが書込まれた記憶エリアをスロ
ーダウンテーブルという。距離レジスタ12には
被駆動体の走行原点から所望の目的位置aに至る
設定距離データが記憶されている。ポインタ13
は前記検出信号の入力に伴つて順次インクリメン
トされ、被駆動体の実移動距離を記憶している。
またレジスタ14には被駆動体の走行パターンが
定速走行から減速走行へ切換わるスローダウン開
始位置bに関する位置データが記憶されている。
そして起動スイツチが操作されると、電子制御
装置10は検信号の入力周期に基づいて被駆動体
の実移動距離を演算すると共にポインタ13を順
次インクリメントさせて被駆動体の実移動距離を
記憶する。また電子制御装置10は上記動作によ
り演算された被駆動体の実移動速度と被駆動体の
実移動距離に応じてROM11からアクセスされ
た速度データに基づいてPID定数(Pは比例定
数、Iは積分定数、Dは微分定数)を決定し、例
えば往動時に正相励磁する場合には第1の双方向
性開閉素子5の流通角を決定するタイミング信号
のパルス幅をデイジタル制御によりPID演算す
る。そして電子制御装置10は上記PID演算結果
に基づいて位相角カウンタ15をセツトした後、
電源周波数20・21により検出された交流電源AC
のゼロクロスnπ(nは任意整数)から前記位相角
カウンタ15のカウント値が“0”になつた際に
次のゼロクロス{(n+1)・π}までのパルス幅
からなるタイミング信号を駆動回路16へ出力す
る。この駆動回路16は回転方向指示信号により
指定された第1の双方向性開閉素子5のゲートへ
上記タイミング信号のパルス幅からなるゲート電
流を印加し、第1の双方向性開閉素子5を流通さ
せる。そして被駆動体を加速走行させる場合、電
子制御装置10は速度データが被駆動体の実移動
速度より高く設定されていることによりPID演算
結果が例えば正の所定値以上の場合には前記第1
の双方向性開閉素子5を大きい流通角で流通させ
てインダクシヨンモータ1に大電力を供給する。
一方、被駆動体を定速走行させる場合、電子制御
装置10は速度データと実移動速度とが略等しく
設定されていることによりPID演算結果が正の所
定値内の場合には前記第1の双方向性開閉素子5
を小さい流通角で流通させてインダクシヨンモー
タ1に小電力を供給する。これらの動作により電
子制御装置10は被駆動体を可変速で駆動制御す
る。
装置10は検信号の入力周期に基づいて被駆動体
の実移動距離を演算すると共にポインタ13を順
次インクリメントさせて被駆動体の実移動距離を
記憶する。また電子制御装置10は上記動作によ
り演算された被駆動体の実移動速度と被駆動体の
実移動距離に応じてROM11からアクセスされ
た速度データに基づいてPID定数(Pは比例定
数、Iは積分定数、Dは微分定数)を決定し、例
えば往動時に正相励磁する場合には第1の双方向
性開閉素子5の流通角を決定するタイミング信号
のパルス幅をデイジタル制御によりPID演算す
る。そして電子制御装置10は上記PID演算結果
に基づいて位相角カウンタ15をセツトした後、
電源周波数20・21により検出された交流電源AC
のゼロクロスnπ(nは任意整数)から前記位相角
カウンタ15のカウント値が“0”になつた際に
次のゼロクロス{(n+1)・π}までのパルス幅
からなるタイミング信号を駆動回路16へ出力す
る。この駆動回路16は回転方向指示信号により
指定された第1の双方向性開閉素子5のゲートへ
上記タイミング信号のパルス幅からなるゲート電
流を印加し、第1の双方向性開閉素子5を流通さ
せる。そして被駆動体を加速走行させる場合、電
子制御装置10は速度データが被駆動体の実移動
速度より高く設定されていることによりPID演算
結果が例えば正の所定値以上の場合には前記第1
の双方向性開閉素子5を大きい流通角で流通させ
てインダクシヨンモータ1に大電力を供給する。
一方、被駆動体を定速走行させる場合、電子制御
装置10は速度データと実移動速度とが略等しく
設定されていることによりPID演算結果が正の所
定値内の場合には前記第1の双方向性開閉素子5
を小さい流通角で流通させてインダクシヨンモー
タ1に小電力を供給する。これらの動作により電
子制御装置10は被駆動体を可変速で駆動制御す
る。
そして上記定速走行に従つて被駆動体の実移動
距離がレジスタ14に記憶されたスローダウン開
始位置bに達した際、電子制御装置10は被駆動
体を制動減束させる。即ち、電子制御装置10は
前述した動作と同様に被駆動体の実移動速度と被
駆動体の実移動距離に応じた速度データとにより
デイジタル制御によりPID演算し、このPID演算
結果が負の所定値以上の場合には逆相励磁するた
めの第2の双方向性開閉素子6を半波流通させ
る。また電子制御装置10は上記動作と共に正相
励磁するために第1の双方向性開閉素子5を半波
流通させる。この第1の双方向性開閉素子5及び
第2の双方向性開閉素子6の半波流通角はコンデ
ンサ4の位相角に基づいてPID演算される。これ
により前記第1の双方向性開閉素子5及び第2の
双方向性開閉素子6が同時に半波流通された場合
には主コイル2及び補助コイル3に対し直流電流
が供給され、この結果回転軸は逆回転駆動が規制
された状態で制動減速される。
距離がレジスタ14に記憶されたスローダウン開
始位置bに達した際、電子制御装置10は被駆動
体を制動減束させる。即ち、電子制御装置10は
前述した動作と同様に被駆動体の実移動速度と被
駆動体の実移動距離に応じた速度データとにより
デイジタル制御によりPID演算し、このPID演算
結果が負の所定値以上の場合には逆相励磁するた
めの第2の双方向性開閉素子6を半波流通させ
る。また電子制御装置10は上記動作と共に正相
励磁するために第1の双方向性開閉素子5を半波
流通させる。この第1の双方向性開閉素子5及び
第2の双方向性開閉素子6の半波流通角はコンデ
ンサ4の位相角に基づいてPID演算される。これ
により前記第1の双方向性開閉素子5及び第2の
双方向性開閉素子6が同時に半波流通された場合
には主コイル2及び補助コイル3に対し直流電流
が供給され、この結果回転軸は逆回転駆動が規制
された状態で制動減速される。
そして被駆動体の実移動速度が所定の低速度に
達した際、電子制御装置10は前記第1の双方向
性開閉素子5を半波流通することにより被駆動体
を微速送りして目的位置aへ走行移動させる。こ
の微速送りに従つて被駆動体の実移動距離と距離
レジスタに記憶された設定距離データとが一致し
た場合、電子制御装置10は第1の双方向性開閉
素子5の流通を中断することにより被駆動体を目
的位置aに停止させる。尚、電子制御装置10は
第1の双方向性開閉素子5の流通中断後に検出信
号が所定時間の間入力されない場合、被駆動体が
目的位置aに停止したと判断する。
達した際、電子制御装置10は前記第1の双方向
性開閉素子5を半波流通することにより被駆動体
を微速送りして目的位置aへ走行移動させる。こ
の微速送りに従つて被駆動体の実移動距離と距離
レジスタに記憶された設定距離データとが一致し
た場合、電子制御装置10は第1の双方向性開閉
素子5の流通を中断することにより被駆動体を目
的位置aに停止させる。尚、電子制御装置10は
第1の双方向性開閉素子5の流通中断後に検出信
号が所定時間の間入力されない場合、被駆動体が
目的位置aに停止したと判断する。
尚、被駆動体のオーバーラン或いはシユートス
トツプにより被駆動体の実移動距離と距離レジス
タ12に記憶された設定距離データとが一致しな
い場合、電子制御装置10は設定距離データとポ
インタ13に記憶された実移動距離との差に基づ
いてレジスタ14に記憶されたスローダウン開始
位置bを上記減算結果により位置補正し、次走行
時に被駆動体を補正されたスローダウン開始位置
から減速走行させる。また上記設明は主に第1の
双方向性開閉素子5を流通させて被駆動体を往動
させる動作について説明したが、主に第2の双方
向性開閉素子6を流通させて被駆動体を復動させ
る動作についても同様であり、その詳細な説明を
省略する。
トツプにより被駆動体の実移動距離と距離レジス
タ12に記憶された設定距離データとが一致しな
い場合、電子制御装置10は設定距離データとポ
インタ13に記憶された実移動距離との差に基づ
いてレジスタ14に記憶されたスローダウン開始
位置bを上記減算結果により位置補正し、次走行
時に被駆動体を補正されたスローダウン開始位置
から減速走行させる。また上記設明は主に第1の
双方向性開閉素子5を流通させて被駆動体を往動
させる動作について説明したが、主に第2の双方
向性開閉素子6を流通させて被駆動体を復動させ
る動作についても同様であり、その詳細な説明を
省略する。
第2実施例
尚、第2実施例の説明中、第1実施例と共通の
部材は共通の番号を付してその説明を省略する。
部材は共通の番号を付してその説明を省略する。
第4図から第6図において、インダクシヨンモ
ータ1の回転軸には二相形式のロータリーエンコ
ーダ30が取付けられている。このロータリーエ
ンコーダ30は外周側に所定ピツチ毎に多数のス
リツト31aが穿設された検出デイスク31と、
この検出デイスク31を介して対向し、前記ピツ
チの1/2毎に回転方向へ配置された二対の発光部
32a,32bと受光部33a,33bとから構
成されている。そしてロータリーエンコーダ30
は検出デイスク31の回転に伴つてスリツト31
aを通過した光に基づいて受光部33a,33b
から電気信号KS1,KS2を出力する。この電気
信号KS1,KS2は回転軸の回転速度に応じた周
期で、かつ回転軸の回転方向に応じた順序で出力
される。これによりロータリーエンコーダ30は
被駆動体の回転速度及び移動方向を検出してい
る。
ータ1の回転軸には二相形式のロータリーエンコ
ーダ30が取付けられている。このロータリーエ
ンコーダ30は外周側に所定ピツチ毎に多数のス
リツト31aが穿設された検出デイスク31と、
この検出デイスク31を介して対向し、前記ピツ
チの1/2毎に回転方向へ配置された二対の発光部
32a,32bと受光部33a,33bとから構
成されている。そしてロータリーエンコーダ30
は検出デイスク31の回転に伴つてスリツト31
aを通過した光に基づいて受光部33a,33b
から電気信号KS1,KS2を出力する。この電気
信号KS1,KS2は回転軸の回転速度に応じた周
期で、かつ回転軸の回転方向に応じた順序で出力
される。これによりロータリーエンコーダ30は
被駆動体の回転速度及び移動方向を検出してい
る。
そして前述した動作に伴つて被駆動体を加速走
行及び定速走行させた後に被駆動体の実移動距離
がレジスタ14に記憶されたスローダウン開始位
置bに達すると、電子制御装置10はROM11
をスローダウンテーブルに切換えて被駆動体を制
動減速走行させる。この制動動作は前述した動作
と同様に正相励磁するための第1の双方向性開閉
素子5及び逆相励磁するための第2の双方向性開
閉素子6をコンデンサ4の位相角に対応した流通
角で半波流通させる。そして被駆動体が所定の低
速度に達すると、電子制御装置10は第1の双方
向性開閉素子5を半波流通させることにより被駆
動体を微速送りさせる。そして電子制御装置10
はポインタ13のカウント値及び距離レジスタ1
2に記憶された設定距離データとを参照し、両者
が一致した際に第1の双方向性開閉素子5の流通
を中断して被駆動体を目的位置aに停止させる。
行及び定速走行させた後に被駆動体の実移動距離
がレジスタ14に記憶されたスローダウン開始位
置bに達すると、電子制御装置10はROM11
をスローダウンテーブルに切換えて被駆動体を制
動減速走行させる。この制動動作は前述した動作
と同様に正相励磁するための第1の双方向性開閉
素子5及び逆相励磁するための第2の双方向性開
閉素子6をコンデンサ4の位相角に対応した流通
角で半波流通させる。そして被駆動体が所定の低
速度に達すると、電子制御装置10は第1の双方
向性開閉素子5を半波流通させることにより被駆
動体を微速送りさせる。そして電子制御装置10
はポインタ13のカウント値及び距離レジスタ1
2に記憶された設定距離データとを参照し、両者
が一致した際に第1の双方向性開閉素子5の流通
を中断して被駆動体を目的位置aに停止させる。
一方、第6図に示すように被駆動体の負荷イナ
ーシヤ等の変動により被駆動体の停止時における
ポインタ13のカウント値と設定距離データとが
不一致の場合、電子制御装置10は両者のデータ
に基づいて被駆動体が目的位置aよりオーバーラ
ン或いはシヨートストツプした偏位データ及び目
的位置aに対する補正方向を判定する。そして電
子制御装置10は判定された補正方向へ第1の双
方向性開閉素子5及び第2の双方向性開閉素子6
を半波流通せながら被駆動体の実移動距離と設定
距離データとが一致するまで被駆動体を微速送り
させる。これにより目的位置aに対し被駆動体を
位置補正動作させる。
ーシヤ等の変動により被駆動体の停止時における
ポインタ13のカウント値と設定距離データとが
不一致の場合、電子制御装置10は両者のデータ
に基づいて被駆動体が目的位置aよりオーバーラ
ン或いはシヨートストツプした偏位データ及び目
的位置aに対する補正方向を判定する。そして電
子制御装置10は判定された補正方向へ第1の双
方向性開閉素子5及び第2の双方向性開閉素子6
を半波流通せながら被駆動体の実移動距離と設定
距離データとが一致するまで被駆動体を微速送り
させる。これにより目的位置aに対し被駆動体を
位置補正動作させる。
尚、第1実施例及び第2実施例は第2図Aに示
す走行パターンとしたが、本発明は第7図A,B
に示すように目的位置a手前における一時停止位
置に被駆動体を一旦停止制御した後、目的位置a
に対し、被駆動体を微速送り、或いは中速度で走
行させた後、一旦停止させてから微速送りする構
成であつても当然に実施し得る。この場合、一時
停止位置において被駆動体の慣性力が零になるた
め、高い位置精度で駆動制御することが可能であ
る。
す走行パターンとしたが、本発明は第7図A,B
に示すように目的位置a手前における一時停止位
置に被駆動体を一旦停止制御した後、目的位置a
に対し、被駆動体を微速送り、或いは中速度で走
行させた後、一旦停止させてから微速送りする構
成であつても当然に実施し得る。この場合、一時
停止位置において被駆動体の慣性力が零になるた
め、高い位置精度で駆動制御することが可能であ
る。
第1図は第1実施例の電子的ブロツク図、第2
図Aは走行パターンを示すダイヤグラム、Bは電
流波形図、第3図Aは第1の双方向性開閉素子の
電流波形図、Bは第2の双方向性開閉素子の電流
波形図、Cは主コイルの電流波形図、Dは補助コ
イルの電流波形図、第4図は第2実施例の電子的
ブロツク図、第5図は検出装置の説明図、第6図
は位置補正動作を示す説明図、第7図A,Bは走
行パターンの変更例を示す説明図である。 図中1はインダクシヨンモータ、2は主コイ
ル、3は補助コイル、4はコンデンサ、7は検出
装置としてのタコゼネレータ、10は制御装置、
11はメモリとしてのROM、30は検出装置と
してのロータリーエンコーダ、ACは交流電源で
ある。
図Aは走行パターンを示すダイヤグラム、Bは電
流波形図、第3図Aは第1の双方向性開閉素子の
電流波形図、Bは第2の双方向性開閉素子の電流
波形図、Cは主コイルの電流波形図、Dは補助コ
イルの電流波形図、第4図は第2実施例の電子的
ブロツク図、第5図は検出装置の説明図、第6図
は位置補正動作を示す説明図、第7図A,Bは走
行パターンの変更例を示す説明図である。 図中1はインダクシヨンモータ、2は主コイ
ル、3は補助コイル、4はコンデンサ、7は検出
装置としてのタコゼネレータ、10は制御装置、
11はメモリとしてのROM、30は検出装置と
してのロータリーエンコーダ、ACは交流電源で
ある。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 コンデンサが並列接続されたインダクシヨン
モータの主コイル及び補助コイルに交流電源を流
通させる第1及び第2の双方向性開閉素子と、 被駆動体の実移動速度を検出する検出装置と、 前記検出信号の入力周期に基づいて演算された
被駆動体の実移動速度とメモリに記憶され、被駆
動体の実移動距離に応じた所望の任意走行パター
ンに対応する各速度データとにより前記第1或い
は第2の双方向性開閉素子の流通角をデイジタル
制御によりPID演算し、演算された流通角により
第1或いは第2の双方向性開閉素子を流通制御し
てインダクシヨンモータを可変速及び可逆駆動制
御する制御装置とを備えたインダクシヨンモータ
駆動装置において、 前記制御装置は被駆動体の実移動距離がレジス
タに記憶されたスローダウン開始位置に達した際
にはメモリの記憶エリアを被駆動体の減速時の所
望の任意減速走行パターンに応じた速度データが
書込まれたスローダウンテーブルに切換えるとと
もに被駆動体の実移動速度とスローダウンテーブ
ルに書込まれた速度データとコンデンサの位相角
とに基づいて前記第1及び第2の双方向性開閉素
子の流通角を演算し、該流通角で同時に半波流通
し、回転軸を直流拘束することにより被駆動体を
所定の低速度に制動減速制御することを特徴とす
るインダクシヨンモータ駆動装置における減速制
動方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5204384A JPS60197180A (ja) | 1984-03-17 | 1984-03-17 | インダクシヨンモ−タ駆動装置における減速制動方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5204384A JPS60197180A (ja) | 1984-03-17 | 1984-03-17 | インダクシヨンモ−タ駆動装置における減速制動方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60197180A JPS60197180A (ja) | 1985-10-05 |
| JPH0522477B2 true JPH0522477B2 (ja) | 1993-03-29 |
Family
ID=12903787
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5204384A Granted JPS60197180A (ja) | 1984-03-17 | 1984-03-17 | インダクシヨンモ−タ駆動装置における減速制動方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60197180A (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5253215A (en) * | 1975-10-25 | 1977-04-28 | Brother Ind Ltd | Control circuit of condenser motor |
| JPS53542A (en) * | 1976-06-22 | 1978-01-06 | Nippon Elevator Seizo Kk | Speed control device for ac elevator |
| JPS57145583A (en) * | 1981-03-04 | 1982-09-08 | Hitachi Ltd | Motor position control and position control device therefor |
-
1984
- 1984-03-17 JP JP5204384A patent/JPS60197180A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60197180A (ja) | 1985-10-05 |
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