JPH05225110A - データ転送装置 - Google Patents

データ転送装置

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JPH05225110A
JPH05225110A JP2253092A JP2253092A JPH05225110A JP H05225110 A JPH05225110 A JP H05225110A JP 2253092 A JP2253092 A JP 2253092A JP 2253092 A JP2253092 A JP 2253092A JP H05225110 A JPH05225110 A JP H05225110A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 シリアルインタフェースを介して遠方に設置
されたリモート制御装置内の、一旦は解放されたデータ
転送路を、チャネル装置の設置側から制御して接続可能
とする。 【構成】 チャネル装置20は、接続有効フラグ49の
セット要求のコマンド信号を生成し、送出するコマンド
送出回路30と、リモート制御装置40の応答コマンド
を検出するコマンド検出回路31とを有し、リモート制
御装置40は、コマンド送出回路30から送出されたコ
マンド信号を検出するコマンド検出回路51と、コマン
ド検出に応答してステータスの応答コマンドを生成し、
送出するコマンド送出回路50とを有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、情報処理システムのデ
ータ転送装置に関し、特にシリアルインタフェースによ
り接続されたチャネル装置とリモート制御装置とからな
り、相互に遠く離れて設置された中央処理装置と周辺装
置との間で入出力されるデータを転送するデータ転送装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】図2はこの種のデータ転送装置の一例の
ブロック図である。このデータ転送装置は中央処理装置
1にデータを入出力するチャネル装置2と、中央処理装
置1から離れた場所に設置された周辺装置5にデータを
入出力するリモート制御装置4と、チャネル装置2とリ
モート制御装置4との間に接続され、データや制御信号
がシリアルデータに変換されて転送されるシリアルイン
タフェース3とによって構成され、チャネル装置2とリ
モート制御装置4は、それぞれデータの転送路として相
手装置に送るデータの送信データバッファ、データ送信
部、パラレルシリアル変換回路と、相手装置から送られ
たデータのシリアルパラレル変換回路、受信データバッ
ファ、データ受信部と、これらを制御するデータ転送制
御回路とを有する。
【0003】さらに、チャネル装置2は、電源不安定検
出回路6がチャネル装置2の電源切断等に伴う電源不安
定状態を検出したとき、この電源不安定通知のロック信
号(LCK)をリモート制御装置4に送出するLCK送
出回路7を有し、リモート制御装置4は、LCK送出回
路7から送出された信号を検出するLCK検出回路8
と、リモート制御装置4の受信データバッファ11とデ
ータ受信部12の間の点A、および送信データバッファ
13とデータ送信部14の間の点A’のデータ転送路の
論理的接続を制御する接続有効フラグ9とを有する。
【0004】これらの回路は、チャネル装置2の電源切
断後シリアルインタフェース3に送出される無効データ
により、リモート制御装置4が誤動作をすることを防止
するために設けられたもので、リモート制御装置4のL
CK検出回路8がチャネル装置2の電源不安定信号を検
出すると、接続有効フラグ9をリセットすることによ
り、リモート制御装置4のデータ転送路が送・受信各デ
ータバッファとデータ送・受信部との間A,A’で論理
的に切断される。
【0005】従来の接続有効フラグ9は、リモート制御
装置4に電源を投入して立上げるときに、立上げを同時
にセットされるようになっていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来のデータ転送装置
は、リモート制御装置のデータ転送路の論理的接続を制
御する接続有効フラグがリモート制御装置の電源投入に
よる立上げ時にのみセット可能であったので、チャネル
装置から電源不安定通知信号が送出されていないのにシ
リアルインタフェース上のノイズなどによりLCK検出
回路が誤動作をして接続有効フラグがリセットされ、デ
ータ転送路が切断された場合は、接続有効フラグをセッ
トするためにリモート制御装置をいったん停止し、電源
を再投入して立ち上げし直さなければデータ転送路が接
続できないという欠点があった。
【0007】本発明の目的は、上述の欠点を解消してリ
モート制御装置内のデータ転送路が切断された場合、リ
モート制御装置の電源を立ち上げ直すことなく、チャネ
ル装置からの要求に応じて切断されたデータ転送路を再
び接続できるデータ転送装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明のデータ転送装置
は、シリアルインタフェースから検出されたチャネル装
置の電源不安定通知信号により切断されたデータ転送路
の接続を要求する信号をシリアルインタフェースを介し
て送信する手段を有するチャネル装置と、シリアルイン
タフェースに送信された接続要求信号を検出する手段
と、電源不安定通知信号検出により切断された装置内部
のデータ転送路を検出した接続要求信号に応じて論理的
に接続する手段と接続要求信号を検出したことと接続処
理を行ったことをチャネル装置に通知する手段とを有す
るリモート制御装置とからなる。
【0009】
【作用】チャネル装置からシリアルインタフェースを介
して接続要求信号を送ると、リモート制御装置がこの接
続要求信号を検出してリモート制御装置内のデータ転送
路を論理的に接続するので、シリアルインタフェースか
ら検出した、チャネル装置の電源不安定通知信号により
論理的に切断されたリモート制御装置内のデータ転送路
を、リモート制御装置の再立ち上げを行わなくとも再接
続することができる。
【0010】
【実施例】次に本発明の実施例について図面を参照して
説明する。
【0011】図1は本発明のデータ転送装置の一実施例
のブロック図である。
【0012】本実施例のデータ転送装置は、光シリアル
インタフェース3により接続されたチャネル装置20と
リモート制御装置40によって構成される。図1におい
て、チャネル装置20は、リモート制御装置40に送信
するデータの転送路に相当する送信データバッファ2
1、データ送信部22、パラレルシリアル変換回路23
と、リモート制御装置40から受信したデータの転送路
に相当するシリアルパラレル変換回路24、受信データ
バッファ25、データ受信部26と、電源不安定検出回
路6の検出したチャネル装置20の電源不安定を通知す
る信号(LCK)を送出するLCK送出回路27と、リ
モート制御装置40にデータ転送路の接続要求信号に相
当する制御データCOM1,COM3を送出するコマン
ド送出回路30と、COM1,COM3に対するリモー
ト制御装置40からの応答制御データCOM2,COM
4を検出するコマンド検出回路31と、これらの各回路
の動作を含めてチャネル装置20のデータ転送を制御す
るデータ転送制御回路28とからなる。
【0013】リモート制御装置40は、光シリアルイン
タフェース3を介して受信したデータの転送路に相当す
るシリアルパラレル変換回路44、受信データバッファ
45、データ受信部46と、光シリアルインタフェース
3に送信するデータの転送路に相当する送信データバッ
ファ41、データ送信部42、パラレルシリアル変換回
路43と、チャネル装置20の電源不安定通知信号LC
Kを検出するLCK検出回路47と、受信データバッフ
ァ45から切断点Aまでの間に接続されチャネル装置2
0から送られたCOM1,COM3信号を検出するコマ
ンド検出回路51と、チャネル装置20にCOM2,C
OM4信号を送出するコマンド検出回路50と、リモー
ト制御装置40の立ち上げ時とコマンド検出回路51に
よって接続要求信号が検出されたときセットされ、LC
K検出回路47によって電源不安定通知信号が検出され
たときリセットされる接続有効フラグ49と、これらの
回路の動作を含めてリモート制御装置40のデータ転送
を制御するデータ転送制御回路48とからなる。
【0014】次に、本実施例の動作について説明する。
接続有効フラグ49がセットされている通常時には、チ
ャネル装置20からの制御指令のデータはデータ受信部
46を介してデータ転送制御回路48に送られる。しか
し、接続有効フラグ49がリセットされている状態では
データ受信部46が切離され、リモート制御装置40が
通常の制御指令のデータを受信することができない。こ
のような場合は、チャネル装置20のコマンド送出回路
30から第1の接続要求の制御データCOM1を連続し
てリモート制御装置40に送信する。リモート制御装置
40は、コマンド検出回路51によりこの第1の制御デ
ータCOM1を検出すると、この制御データCOM1に
対する始めの応答信号として第2の制御データCOM2
を連続してコマンド送出回路50からチャネル装置20
に送信する。チャネル装置20は、第1の制御データC
OM1を送信中に第2の制御データCOM2の受信が検
出されると、COM1の送出を止めて代りに2番目の要
求信号である第3の制御データCOM3を連続してコマ
ンド送出回路30から送出する。リモート制御装置40
は、最初の応答信号である制御データCOM2を送出中
に2番目の要求信号のCOM3の受信が検出されると、
接続有効フラグ49をセットしてデータ転送路の切断部
A,A’を接続させるとともに、COM2の送出を止め
て代りに2番目の応答信号である第4の制御データCO
M4を連続して送出する。チャネル装置20は、第4の
制御データCOM4の受信を検出することによって接続
有効フラグ49がセットされたことを知り、接続要求の
信号COM3の送出を止める。リモート制御装置40
は、COM3が検出されなくなったことにより第4の制
御データCOM4の送出を止め、その後はチャネル装置
20とともに中央処理装置1と周辺装置5との間の通常
のデータ転送を行う。
【0015】チャネル装置20から送出する接続要求信
号を1つとして、この信号を検出したリモート制御装置
40が直ちに接続有効フラグ49をセットし、送受信の
データ転送路の論理的接続を行った後その状態の報告を
送信データバッファ41から送信するようにしても本発
明の目的は達せられる。しかし、本実施例のように、接
続要求信号と応答信号とをそれぞれ2段階の制御データ
COM1,COM3とCOM2,COM4とにして、最
初にシリアルインタフェース3とリモート制御装置40
を含むデータ転送路の状態を確認し、次に接続有効フラ
グ49をセットしてそれを確認するようにすると、デー
タ転送路上に発生するノイズ等に起因する誤動作を防止
することができ、より確実に目的が達成される。
【0016】また、シリアルインタフェース3は、本実
施例においては光ファイバを使用した光シリアルインタ
フェースとして説明したが、これに限られることはな
く、金属導体の伝送線または無線によるシリアル伝送線
であっても同様に本発明の目的を達成することができ
る。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように本発明のデータ転送
装置は、チャネル装置にリモート制御装置内のデータ転
送路の接続を要求する信号を送出手段を設け、リモート
制御装置にこの接続要求信号を検出する手段と検出した
接続要求信号に応じてデータ転送路を論理的に接続する
手段とを設けることにより、チャネル装置の電源不安定
通知信号を検出して切断されたリモート制御装置内のデ
ータ転送路を、接続要求信号を送ることによって論理的
に接続できるので、リモート制御装置の電源をいったん
停止して再立上げを行わなくともチャネル装置からデー
タ転送路の論理的接続を復旧できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のデータ転送装置の一実施例のブロック
図である。
【図2】従来例のブロック図である。
【符号の説明】
1 中央処理装置 2,20 チャネル装置 3 シリアルインタフェース 4,40 リモート制御装置 5 周辺装置 6 電源不安定検出回路 7,27 LCK送出回路 8,47 LCK検出回路 9,49 接続有効フラグ 11,25,45 受信データバッファ 12,26,46 データ受信部 13,21,41 送信データバッファ 14,22,42 データ送信部 23,24,43,44 パラレルシリアル変換回路 28,48 データ転送制御回路 30,50 コマンド送出回路 31,51 コマンド検出回路

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 中央処理装置の近傍に設けられたチャネ
    ル装置と、前記中央処理装置から遠く離れて設置された
    周辺装置の近傍に前記チャネル装置とは独立した入力電
    源をもって設けられ、かつ、前記チャネル装置にシリア
    ルインタフェースを介して接続されたリモート制御装置
    とからなり、前記中央処理装置と前記周辺装置との間の
    入出力データの転送を制御するとともに、前記リモート
    制御装置は、前記チャネル装置の電源不安定状態を検出
    したとき自装置内部において前記中央処理装置と前記周
    辺装置との間のデータ転送回路を論理的に切断するデー
    タ転送装置において、 前記チャネル装置は、前記論理的に切断されたデータ転
    送路の接続を要求する信号を前記シリアルインタフェー
    スを介して前記リモート制御装置に送信する手段を有
    し、 前記リモート制御装置は、前記接続要求信号を検出する
    手段と、前記電源不安定通知信号を検出することにより
    切断された装置内のデータ転送路を前記検出された接続
    要求信号に応じて論理的に接続する手段と、前記接続要
    求信号を検出したことおよび前記データ転送路の接続処
    理状態を前記チャネル装置に通知する手段とを有するこ
    とを特徴とするデータ転送装置。
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JP3107495U (ja) * 2004-05-06 2005-02-03 記光 井上 猫から守ろうカー

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