JPH05225734A - 磁気ディスク装置 - Google Patents
磁気ディスク装置Info
- Publication number
- JPH05225734A JPH05225734A JP2251292A JP2251292A JPH05225734A JP H05225734 A JPH05225734 A JP H05225734A JP 2251292 A JP2251292 A JP 2251292A JP 2251292 A JP2251292 A JP 2251292A JP H05225734 A JPH05225734 A JP H05225734A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- resistance value
- spring arm
- magnetic disk
- resistor
- disk device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
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- Supporting Of Heads In Record-Carrier Devices (AREA)
- Moving Of Heads (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 記録媒体に対してデータのリード/ライトを
行うヘッドが、アクチュエータによって駆動されるヘッ
ドアームの先端部にスプリングアームを介して設けられ
る磁気ディスク装置に関し、シーク時には、シーク中の
外力によるスプリングアームの振動を抑え、オントラッ
ク中には、スプリングアームのフレキシビリティーが低
下しない磁気ディスク装置を提供することを目的とす
る。 【構成】 スプリングアーム1の少なくとも一方の面に
圧電素子2,3を取り付け、この圧電素子2,3に直列に
抵抗4を接続する。又、この抵抗4の抵抗値は抵抗値制
御回路5に可変可能となっている。そして、シーク中は
抵抗4は抵抗値を所定の値にし、オントラック中は抵抗
4の抵抗値を所定の値より小さく又は大きくするように
する。
行うヘッドが、アクチュエータによって駆動されるヘッ
ドアームの先端部にスプリングアームを介して設けられ
る磁気ディスク装置に関し、シーク時には、シーク中の
外力によるスプリングアームの振動を抑え、オントラッ
ク中には、スプリングアームのフレキシビリティーが低
下しない磁気ディスク装置を提供することを目的とす
る。 【構成】 スプリングアーム1の少なくとも一方の面に
圧電素子2,3を取り付け、この圧電素子2,3に直列に
抵抗4を接続する。又、この抵抗4の抵抗値は抵抗値制
御回路5に可変可能となっている。そして、シーク中は
抵抗4は抵抗値を所定の値にし、オントラック中は抵抗
4の抵抗値を所定の値より小さく又は大きくするように
する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、記録媒体に対してデー
タのリード/ライトを行うヘッドが、アクチュエータに
よって駆動されるヘッドアームの先端部にスプリングア
ームを介して設けられる磁気ディスク装置に関する。
タのリード/ライトを行うヘッドが、アクチュエータに
よって駆動されるヘッドアームの先端部にスプリングア
ームを介して設けられる磁気ディスク装置に関する。
【0002】近年、磁気ディスク装置においては、高速
化,高密度記録が要望されている。このような要望を満
たすためには、ヘッドの低浮上化が必要であるが、この
場合、スプリングアームの振動を最小に抑えることが重
要である。
化,高密度記録が要望されている。このような要望を満
たすためには、ヘッドの低浮上化が必要であるが、この
場合、スプリングアームの振動を最小に抑えることが重
要である。
【0003】
【従来の技術】従来、圧電型アクチュエータを除き、直
進タイプ,ロータリタイプ等のアクチュエータに取り付
けられるスプリングアームに制動手段を設けた磁気ディ
スク装置はなかった。
進タイプ,ロータリタイプ等のアクチュエータに取り付
けられるスプリングアームに制動手段を設けた磁気ディ
スク装置はなかった。
【0004】一方、圧電型アクチュエータは、圧電素子
によって弾性金属板 (スプリングアーム) を駆動し、ヘ
ッドの位置決めを行うものであるが、圧電素子自体の制
動係数が非常に小さく、圧電素子をアクチュエータの駆
動原として用いるには、何等かの制動手段が必要であ
る。
によって弾性金属板 (スプリングアーム) を駆動し、ヘ
ッドの位置決めを行うものであるが、圧電素子自体の制
動係数が非常に小さく、圧電素子をアクチュエータの駆
動原として用いるには、何等かの制動手段が必要であ
る。
【0005】この制動手段として、特開昭54−100
687号公報に開示されているように、スプリングアー
ムに圧電素子を取り付け、この圧電素子に直列に抵抗を
接続する構成がある。
687号公報に開示されているように、スプリングアー
ムに圧電素子を取り付け、この圧電素子に直列に抵抗を
接続する構成がある。
【0006】この発明においては、圧電体,抵抗により
構成されるRC回路において、抵抗の抵抗値を適当な値
とすることで、圧電体への充電速度が遅くなり、金属弾
性体(スプリングアーム) に作用する力が散漫になるこ
とにより、スプリングアームの制振を行うことができ
る。
構成されるRC回路において、抵抗の抵抗値を適当な値
とすることで、圧電体への充電速度が遅くなり、金属弾
性体(スプリングアーム) に作用する力が散漫になるこ
とにより、スプリングアームの制振を行うことができ
る。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】近年、磁気ディスク装
置の高速化,大容量化に伴い、高速アクセスと高い記録
密度を満たすために、ヘッドの低浮上化が行われてい
る。この場合、スプリングアームの振動の影響が低浮上
化に大きく影響する。
置の高速化,大容量化に伴い、高速アクセスと高い記録
密度を満たすために、ヘッドの低浮上化が行われてい
る。この場合、スプリングアームの振動の影響が低浮上
化に大きく影響する。
【0008】ヘッドの低浮上化を行うに際し、スプリン
グアームは、下記の様な特性を有することが重要であ
る。 シーク時には、セトリング時間の短縮,ヘッドの不用
意な記録媒体表面との接触等を避けるために、スプリン
グアームには、ダンピングが充分がなされること。
グアームは、下記の様な特性を有することが重要であ
る。 シーク時には、セトリング時間の短縮,ヘッドの不用
意な記録媒体表面との接触等を避けるために、スプリン
グアームには、ダンピングが充分がなされること。
【0009】 オントラック時には、安定したデータ
のリード/ライト行うには、ヘッドの浮上量が一定に保
持されることが必要である。よって、スプリングアーム
は、適度なフレキシビリティーを有すること。
のリード/ライト行うには、ヘッドの浮上量が一定に保
持されることが必要である。よって、スプリングアーム
は、適度なフレキシビリティーを有すること。
【0010】しかし、従来の磁気ディスク装置では、ス
プリングアームは、,の特性を両方満足するものは
無い。本発明は、上記問題点に鑑みてなされたもので、
その目的は、シーク時には、シーク中の外力によるスプ
リングアームの振動を抑え、オントラック中には、スプ
リングアームのフレキシビリティーが低下しない磁気デ
ィスク装置を提供することにある。
プリングアームは、,の特性を両方満足するものは
無い。本発明は、上記問題点に鑑みてなされたもので、
その目的は、シーク時には、シーク中の外力によるスプ
リングアームの振動を抑え、オントラック中には、スプ
リングアームのフレキシビリティーが低下しない磁気デ
ィスク装置を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】図1は、請求項1記載の
発明の原理図である。図において、1は先端部に記録媒
体に対してデータのリード/ライトを行うヘッドが取り
付けられるスプリングアームである。このスプリングア
ーム1の両面には、圧電素子2,3が取り付けられてい
る。4は圧電素子2,3に直列に接続された抵抗、5は
抵抗4の抵抗値を変化せさる抵抗値制御回路である。
発明の原理図である。図において、1は先端部に記録媒
体に対してデータのリード/ライトを行うヘッドが取り
付けられるスプリングアームである。このスプリングア
ーム1の両面には、圧電素子2,3が取り付けられてい
る。4は圧電素子2,3に直列に接続された抵抗、5は
抵抗4の抵抗値を変化せさる抵抗値制御回路である。
【0012】尚、本原理図において、圧電素子はスプリ
ングアーム1の両面に設けたが、少なくとも一方の面に
設けてあればよい。又、請求項2及び3記載の発明は、
請求項1記載の発明における抵抗値制御回路5は、シー
ク中には抵抗値を所定の値に保ち、オントラック中には
抵抗値を小さく又は大きくするように構成されている。
ングアーム1の両面に設けたが、少なくとも一方の面に
設けてあればよい。又、請求項2及び3記載の発明は、
請求項1記載の発明における抵抗値制御回路5は、シー
ク中には抵抗値を所定の値に保ち、オントラック中には
抵抗値を小さく又は大きくするように構成されている。
【0013】
【作用】請求項1記載の発明の磁気ディスク装置におい
て、スプリングアーム1に外力が作用すると、スプリン
グアーム1は撓む。
て、スプリングアーム1に外力が作用すると、スプリン
グアーム1は撓む。
【0014】作用した外力のエネルギーは、スプリング
アーム1自身の弾性エネルギーとして蓄えられると共
に、スプリングアーム1に取り付けられている圧電素子
2,3も圧力が作用することにより、圧電素子2,3に
は、圧電効果により、電気エネルギーが発生する。この
電気エネルギーは、抵抗4により、ジュール熱として、
系外に発散される。
アーム1自身の弾性エネルギーとして蓄えられると共
に、スプリングアーム1に取り付けられている圧電素子
2,3も圧力が作用することにより、圧電素子2,3に
は、圧電効果により、電気エネルギーが発生する。この
電気エネルギーは、抵抗4により、ジュール熱として、
系外に発散される。
【0015】スプリングアーム1に蓄えられる弾性エネ
ルギーは、次の瞬間、スプリングアーム1を逆の方向に
撓ませる運動エネルギーに変換されるが、ジュール熱と
して系外に発散された分だけ振動は減衰する。
ルギーは、次の瞬間、スプリングアーム1を逆の方向に
撓ませる運動エネルギーに変換されるが、ジュール熱と
して系外に発散された分だけ振動は減衰する。
【0016】そして、抵抗値制御回路により、抵抗4の
抵抗値を変化させることにより、振動の減衰量を変化さ
せることができる。次に、請求項2又は3記載の発明の
磁気ディスク装置においては、抵抗値制御回路5は、シ
ーク中には抵抗4の抵抗値を所定の値とし、オントラッ
ク中には抵抗4の抵抗値を小さく又は大きくする。従っ
て、シーク中は、外力によるスプリングアームの振動を
抑えられ、オントラック中は、スプリングアームのフレ
キシビリティーが低下しない。
抵抗値を変化させることにより、振動の減衰量を変化さ
せることができる。次に、請求項2又は3記載の発明の
磁気ディスク装置においては、抵抗値制御回路5は、シ
ーク中には抵抗4の抵抗値を所定の値とし、オントラッ
ク中には抵抗4の抵抗値を小さく又は大きくする。従っ
て、シーク中は、外力によるスプリングアームの振動を
抑えられ、オントラック中は、スプリングアームのフレ
キシビリティーが低下しない。
【0017】
【実施例】次に図面を用いて本発明の一実施例を説明す
る。図2は本発明の一実施例の磁気ディスク装置のスプ
リングアームを説明する図3におけるA−A断面図、図
3は本発明の一実施例の磁気ディスク装置のスプリング
アームを説明する図、図4は本実施例の磁気ディスク装
置の正面断面構成図、図5は図4における平面構成図、
図6は本実施例の回路のブロック図である。
る。図2は本発明の一実施例の磁気ディスク装置のスプ
リングアームを説明する図3におけるA−A断面図、図
3は本発明の一実施例の磁気ディスク装置のスプリング
アームを説明する図、図4は本実施例の磁気ディスク装
置の正面断面構成図、図5は図4における平面構成図、
図6は本実施例の回路のブロック図である。
【0018】先ず、図4及び図5を用いて本実施例の磁
気ディスク装置の全体構成を説明する。これらの図にお
いて、31は磁気ディスク装置を密閉するハウジングで
ある。ハウジング31にはスピンドル駆動モータ32が
取り付けられ、スピンドル(ディスクスピンドル)33
はスピンドル駆動モータ32の図示しないロータに取り
付けられている。
気ディスク装置の全体構成を説明する。これらの図にお
いて、31は磁気ディスク装置を密閉するハウジングで
ある。ハウジング31にはスピンドル駆動モータ32が
取り付けられ、スピンドル(ディスクスピンドル)33
はスピンドル駆動モータ32の図示しないロータに取り
付けられている。
【0019】スピンドル33には、複数のディスク34
(本実施例では5枚であり、内1枚はトラックナンバ
ー,セクタナンバー等のサーボ情報が書込まれたサーボ
ディスクとなっている)が積層配置されている。そし
て、スピンドル33は両端部に取付けられたベアリング
35,36を介してハウジング31に回動可能に取付け
られている。そして、これらのディスク34はスピンド
ル駆動モータ32の駆動により一定速度 (例えば3600rp
m) で回転するようになっている。
(本実施例では5枚であり、内1枚はトラックナンバ
ー,セクタナンバー等のサーボ情報が書込まれたサーボ
ディスクとなっている)が積層配置されている。そし
て、スピンドル33は両端部に取付けられたベアリング
35,36を介してハウジング31に回動可能に取付け
られている。そして、これらのディスク34はスピンド
ル駆動モータ32の駆動により一定速度 (例えば3600rp
m) で回転するようになっている。
【0020】次に、アクチュエータ37の説明をする。
38はディスク34の各ディスク面に対して設けられ、
各ディスク34に対してデータのリード/ライトを行う
ヘッドで、これらのヘッド38はスプリングアーム39
を介してアクチュエータ37のヘッドアーム40に取付
けられている。
38はディスク34の各ディスク面に対して設けられ、
各ディスク34に対してデータのリード/ライトを行う
ヘッドで、これらのヘッド38はスプリングアーム39
を介してアクチュエータ37のヘッドアーム40に取付
けられている。
【0021】アクチュエータシャフト41は一方の端部
がハウジング31にねじ42を用いて取り付けられ、他
方の端部はシャフト支持部43を介してハウジング31
に取り付けられている。
がハウジング31にねじ42を用いて取り付けられ、他
方の端部はシャフト支持部43を介してハウジング31
に取り付けられている。
【0022】そして、アクチュエータ37は、ベアリン
グ44,45を介してアクチュエータシャフト41に対
して回転可能に取り付けられている。アクチュエータ3
7の背部には、コイル46が設けられ、このコイル46
は、ハウジング31に取り付けられた磁気回路47の磁
気ギャップに配設され、所謂ムービングコイル型のフォ
ースモータが形成されている。
グ44,45を介してアクチュエータシャフト41に対
して回転可能に取り付けられている。アクチュエータ3
7の背部には、コイル46が設けられ、このコイル46
は、ハウジング31に取り付けられた磁気回路47の磁
気ギャップに配設され、所謂ムービングコイル型のフォ
ースモータが形成されている。
【0023】次に、図2及び図3を用いて、本実施例の
磁気ディスク装置のスプリングアームを説明する。スプ
リングアーム39の両面には、圧電素子51,52が取
り付けられている。この圧電素子51,52に直列に抵
抗53が接続されている。又、54は抵抗53の抵抗値
を変化させる抵抗値制御回路である。
磁気ディスク装置のスプリングアームを説明する。スプ
リングアーム39の両面には、圧電素子51,52が取
り付けられている。この圧電素子51,52に直列に抵
抗53が接続されている。又、54は抵抗53の抵抗値
を変化させる抵抗値制御回路である。
【0024】次に、図6を用いて本実施例の電気的ブロ
ックを説明する。55は磁気ディスク装置のサーボ回
路、56はサーボディスクに書込まれたサーボ情報を読
み込むサーボヘッドである。
ックを説明する。55は磁気ディスク装置のサーボ回
路、56はサーボディスクに書込まれたサーボ情報を読
み込むサーボヘッドである。
【0025】次に上記構成の作動を説明する。ディスク
34はスピンドル駆動モータ32により回転駆動される
と、空気流が発生し、ヘッド38は各ディスク34に対
して微小間隔をもって浮上している。
34はスピンドル駆動モータ32により回転駆動される
と、空気流が発生し、ヘッド38は各ディスク34に対
して微小間隔をもって浮上している。
【0026】次に、図示しない制御回路がコイル46に
電流を流すと、このコイル46には推力が発生し、アク
チュエータ37はアクチュエータシャフト41を中心に
回転(シーク)する。この時、抵抗値制御回路54は抵
抗53の所定の値にする。この所定の値は、スプリング
アーム39の減衰量が最も大きくなる値が選ばれる。
電流を流すと、このコイル46には推力が発生し、アク
チュエータ37はアクチュエータシャフト41を中心に
回転(シーク)する。この時、抵抗値制御回路54は抵
抗53の所定の値にする。この所定の値は、スプリング
アーム39の減衰量が最も大きくなる値が選ばれる。
【0027】このアクチュエータ37の揺動により、各
ヘッド38がディスク34上の目的のトラックにアクセ
スし、各ヘッド38は各ディスク34に対してデータの
リード/ライトを行う。この時、抵抗値制御回路54は
抵抗53の抵抗値を小さくする。
ヘッド38がディスク34上の目的のトラックにアクセ
スし、各ヘッド38は各ディスク34に対してデータの
リード/ライトを行う。この時、抵抗値制御回路54は
抵抗53の抵抗値を小さくする。
【0028】上記構成によれば、シーク中には、スプリ
ングアーム39には、大きな外力が作用し、スプリング
アーム39は撓む。作用した外力のエネルギーは、スプ
リングアーム39自身の弾性エネルギーとして蓄えられ
ると共に、スプリングアーム39に取り付けられている
圧電素子51,52も圧力が作用することにより、圧電
素子51,52には、圧電効果により、電気エネルギー
となる。この電気エネルギーは、抵抗53により、ジュ
ール熱として、系外に発散される。
ングアーム39には、大きな外力が作用し、スプリング
アーム39は撓む。作用した外力のエネルギーは、スプ
リングアーム39自身の弾性エネルギーとして蓄えられ
ると共に、スプリングアーム39に取り付けられている
圧電素子51,52も圧力が作用することにより、圧電
素子51,52には、圧電効果により、電気エネルギー
となる。この電気エネルギーは、抵抗53により、ジュ
ール熱として、系外に発散される。
【0029】スプリングアーム39に蓄えられる弾性エ
ネルギーは、次の瞬間、スプリングアーム39を逆の方
向に撓ませる運動エネルギーに変換されるが、ジュール
熱として系外に発散された分だけ振動は減衰する。
ネルギーは、次の瞬間、スプリングアーム39を逆の方
向に撓ませる運動エネルギーに変換されるが、ジュール
熱として系外に発散された分だけ振動は減衰する。
【0030】この時、抵抗値制御回路54により、抵抗
53の抵抗値はスプリングアーム39の減衰量が最も大
きくなる値に設定されているので、シーク中のスプリン
グアームの振動を抑えることができる。
53の抵抗値はスプリングアーム39の減衰量が最も大
きくなる値に設定されているので、シーク中のスプリン
グアームの振動を抑えることができる。
【0031】又、オントラック中には、抵抗値制御回路
54は抵抗53の抵抗値を所定値よりも小さくし、抵抗
53での電圧が小さくなるため、発生するジュール熱が
少なく、スプリングアーム39のフレキシビリティーが
低下しない。
54は抵抗53の抵抗値を所定値よりも小さくし、抵抗
53での電圧が小さくなるため、発生するジュール熱が
少なく、スプリングアーム39のフレキシビリティーが
低下しない。
【0032】尚、本発明は上記実施例に限るものではな
い。上記実施例では、オントラック中は抵抗値制御回路
54は抵抗53の抵抗値を所定値よりも小さくするよう
にしたが、逆に大きくするようにしてもよい。この時、
抵抗値を所定値より大きくすることにより、抵抗53に
流れる電流が小さくなるので、発生するジュール熱が小
さく、スプリングアーム39のフレキシビリティーが低
下しない。
い。上記実施例では、オントラック中は抵抗値制御回路
54は抵抗53の抵抗値を所定値よりも小さくするよう
にしたが、逆に大きくするようにしてもよい。この時、
抵抗値を所定値より大きくすることにより、抵抗53に
流れる電流が小さくなるので、発生するジュール熱が小
さく、スプリングアーム39のフレキシビリティーが低
下しない。
【0033】又、圧電素子51,52をスプリングアー
ム39の両面に取り付けたが、どちらか一方の面だけで
も良い。更に、上記実施例では、ロータリタイプのアク
チュエータで説明を行ったが、直進タイプのアクチュエ
ータであってもよい。
ム39の両面に取り付けたが、どちらか一方の面だけで
も良い。更に、上記実施例では、ロータリタイプのアク
チュエータで説明を行ったが、直進タイプのアクチュエ
ータであってもよい。
【0034】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、スプ
リングアームの取り付けた圧電素子に直列に接続された
抵抗の抵抗値を変化させることにより、シーク時には、
シーク中の外力によるスプリングアームの振動を抑え、
オントラック中には、スプリングアームのフレキシビリ
ティーが低下しない磁気ディスク装置を実現することが
できる。
リングアームの取り付けた圧電素子に直列に接続された
抵抗の抵抗値を変化させることにより、シーク時には、
シーク中の外力によるスプリングアームの振動を抑え、
オントラック中には、スプリングアームのフレキシビリ
ティーが低下しない磁気ディスク装置を実現することが
できる。
【図1】本発明の原理図である。
【図2】本発明の一実施例の磁気ディスク装置のスプリ
ングアームを説明する図3におけるA−A断面図であ
る。
ングアームを説明する図3におけるA−A断面図であ
る。
【図3】本発明の一実施例の磁気ディスク装置のスプリ
ングアームを説明する図である。
ングアームを説明する図である。
【図4】本実施例の磁気ディスク装置の正面断面構成図
である。
である。
【図5】図4における平面構成図である。
【図6】本実施例の回路のブロック図である。
1,39 スプリングアーム 2,3,51,52 圧電素子 4,53 抵抗 5,54 抵抗値制御回路
Claims (3)
- 【請求項1】 記録媒体に対してデータのリード/ライ
トを行うヘッドが、アクチュエータによって駆動される
ヘッドアームの先端部にスプリングアーム(1)を介し
て設けられる磁気ディスク装置において、 前記スプリングアーム(1)の少なくとも一方の面に設
けられた圧電素子(2,3)と、 該圧電素子(2,3)に直列に接続された抵抗(4)
と、 該抵抗(4)の抵抗値を変化せさる抵抗値制御回路
(5)と、 を具備したことを特徴とする磁気ディスク装置。 - 【請求項2】 前記抵抗値制御回路(5)は、シーク中
には前記抵抗値を所定の値に保ち、オントラック中には
前記抵抗値を小さくすることを特徴とする請求項1記載
の磁気ディスク装置。 - 【請求項3】 前記抵抗値制御回路(5)は、シーク中
には前記抵抗値を所定の値に保ち、オントラック中には
前記抵抗値を大きくすることを特徴とする請求項1記載
の磁気ディスク装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2251292A JPH05225734A (ja) | 1992-02-07 | 1992-02-07 | 磁気ディスク装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2251292A JPH05225734A (ja) | 1992-02-07 | 1992-02-07 | 磁気ディスク装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05225734A true JPH05225734A (ja) | 1993-09-03 |
Family
ID=12084819
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2251292A Withdrawn JPH05225734A (ja) | 1992-02-07 | 1992-02-07 | 磁気ディスク装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05225734A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6724560B2 (en) | 2000-04-20 | 2004-04-20 | Fujitsu Limited | Head assembly employing microactuator in recording medium drive |
| KR100436885B1 (ko) * | 2001-07-16 | 2004-06-22 | 박영필 | 정보저장기기의 진동감쇠장치 |
| US6881963B2 (en) | 2002-11-08 | 2005-04-19 | Canon Kabushiki Kaisha | Vibration control of an object |
-
1992
- 1992-02-07 JP JP2251292A patent/JPH05225734A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6724560B2 (en) | 2000-04-20 | 2004-04-20 | Fujitsu Limited | Head assembly employing microactuator in recording medium drive |
| KR100436885B1 (ko) * | 2001-07-16 | 2004-06-22 | 박영필 | 정보저장기기의 진동감쇠장치 |
| US6881963B2 (en) | 2002-11-08 | 2005-04-19 | Canon Kabushiki Kaisha | Vibration control of an object |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19990518 |