JPH052262B2 - - Google Patents
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- JPH052262B2 JPH052262B2 JP61200325A JP20032586A JPH052262B2 JP H052262 B2 JPH052262 B2 JP H052262B2 JP 61200325 A JP61200325 A JP 61200325A JP 20032586 A JP20032586 A JP 20032586A JP H052262 B2 JPH052262 B2 JP H052262B2
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- drum
- tire
- parallelism
- rotation axis
- perpendicularity
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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- 238000007689 inspection Methods 0.000 claims description 13
- 238000012360 testing method Methods 0.000 description 7
- 238000012937 correction Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 3
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 3
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 3
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- A Measuring Device Byusing Mechanical Method (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、生産タイヤを走行状態において検査
するための既知のタイヤユニフオミテイマシンに
おいて、代用路面として用いる回転ドラムのタイ
ヤ軸との平行度および直角度を、正確容易に調
整、芯出するための改善された機構の提供に関す
る。
するための既知のタイヤユニフオミテイマシンに
おいて、代用路面として用いる回転ドラムのタイ
ヤ軸との平行度および直角度を、正確容易に調
整、芯出するための改善された機構の提供に関す
る。
(従来の技術)
生産されたタイヤの各種ユニフオミテイを測定
検査するためのタイヤユニフオミテイマシンはい
うまでもなく周知のものであり、同マシンにおい
ては、ロードセルを具備した回転ドラムを代用路
面として用い、このドラム周面に被検タイヤを回
転接支させることにより、実際の走行状態再現下
にその各種ユニフオミテイの測定を行なうもので
ある。従つて測定機械における誤差成分を可及的
小さくするためには、代用路面であるドラムの回
転軸と被検タイヤの回転軸とは、常に正しくその
直角度および平行度の調整されていることが必要
とされる。即ち第4図において代用路面ドラム6
はドラム回転軸1に軸受を介し保持されるととも
に、回転軸1の両端には上部ロードセル31、下
部ロードセル32がそれぞれ具備され、前記ドラ
ム1の一側には図示のように上部スピンドル軸2
および上部スピンドル軸3によつて被検タイヤ7
が保持され、ドラム6の周面に被検タイヤ7のト
レツド面が接支されることになるが、ここで本発
明における平行度とは、ドラム回転軸1の軸芯4
と上下スピンドル軸2,3による軸芯5とが、機
械的に平行であることが要求されるのであり、ま
た直角度とは、第5図において示されるように、
前記ドラム回転軸芯4と被検タイヤ7の回転軸軸
芯5とが、第1図矢印Aから見た場合に、同一平
面にあること、即ち軸芯4と軸芯5との角度θが
零度であることが要求されるのである。上記した
平行度および直角度を検査し、かつこれを調整す
るために、従来は第6〜第7図および第8〜第9
図に示す検査手段を用いるとともに、第10図お
よび第11図に示す調整手段を用いているのであ
り、以下これらについて従来技術を説示する。第
6〜第7図に示したものは、平行度検査手段であ
り、タイヤ回転軸の1つである上部スピンドル軸
2と同心に同軸に装着した精密円筒部材21に軸
方向に移動、固定可能に一組の平行度検査用具2
2,を設け、まずA位置で代用路面ドラム6にお
ける外周面幅員方向の端Wにおいて、用具22に
付設したダイヤルゲージ23によつてその間隔を
測定し、次にB位置に用具22をずらせ端Vにお
いてダイヤルゲージ23によつてその間隔を測定
しそのW点、V点それぞれの測定値の差を両測定
点間に距離L1で割つて、平行度を数値的に求め
ているのであり、また第8〜第9図に示したもの
は、直角度検査手段であり、同じく上部スピンド
ル軸2と同心の精密円筒部材21に直角度検査用
具24を可回動に装着し、前記ドラム6の軸方向
における一方の端面におけるX,Yの2ケ所を、
それぞれ前記検査用具24に付設したダイヤルゲ
ージ25により測定し、その測定値の差を両測定
点間の距離L2で割つて、直角度を数値的に求め
ているのである。
検査するためのタイヤユニフオミテイマシンはい
うまでもなく周知のものであり、同マシンにおい
ては、ロードセルを具備した回転ドラムを代用路
面として用い、このドラム周面に被検タイヤを回
転接支させることにより、実際の走行状態再現下
にその各種ユニフオミテイの測定を行なうもので
ある。従つて測定機械における誤差成分を可及的
小さくするためには、代用路面であるドラムの回
転軸と被検タイヤの回転軸とは、常に正しくその
直角度および平行度の調整されていることが必要
とされる。即ち第4図において代用路面ドラム6
はドラム回転軸1に軸受を介し保持されるととも
に、回転軸1の両端には上部ロードセル31、下
部ロードセル32がそれぞれ具備され、前記ドラ
ム1の一側には図示のように上部スピンドル軸2
および上部スピンドル軸3によつて被検タイヤ7
が保持され、ドラム6の周面に被検タイヤ7のト
レツド面が接支されることになるが、ここで本発
明における平行度とは、ドラム回転軸1の軸芯4
と上下スピンドル軸2,3による軸芯5とが、機
械的に平行であることが要求されるのであり、ま
た直角度とは、第5図において示されるように、
前記ドラム回転軸芯4と被検タイヤ7の回転軸軸
芯5とが、第1図矢印Aから見た場合に、同一平
面にあること、即ち軸芯4と軸芯5との角度θが
零度であることが要求されるのである。上記した
平行度および直角度を検査し、かつこれを調整す
るために、従来は第6〜第7図および第8〜第9
図に示す検査手段を用いるとともに、第10図お
よび第11図に示す調整手段を用いているのであ
り、以下これらについて従来技術を説示する。第
6〜第7図に示したものは、平行度検査手段であ
り、タイヤ回転軸の1つである上部スピンドル軸
2と同心に同軸に装着した精密円筒部材21に軸
方向に移動、固定可能に一組の平行度検査用具2
2,を設け、まずA位置で代用路面ドラム6にお
ける外周面幅員方向の端Wにおいて、用具22に
付設したダイヤルゲージ23によつてその間隔を
測定し、次にB位置に用具22をずらせ端Vにお
いてダイヤルゲージ23によつてその間隔を測定
しそのW点、V点それぞれの測定値の差を両測定
点間に距離L1で割つて、平行度を数値的に求め
ているのであり、また第8〜第9図に示したもの
は、直角度検査手段であり、同じく上部スピンド
ル軸2と同心の精密円筒部材21に直角度検査用
具24を可回動に装着し、前記ドラム6の軸方向
における一方の端面におけるX,Yの2ケ所を、
それぞれ前記検査用具24に付設したダイヤルゲ
ージ25により測定し、その測定値の差を両測定
点間の距離L2で割つて、直角度を数値的に求め
ているのである。
上記した検査結果によつて、その平行度および
直角度が所望に得られない場合は、第10図およ
び第11図に示すようにして調整、芯出しを行な
うのであり、平行度の調整に当つては、第10図
に示すように、代用路面ドラム6はドラム回転軸
1に対し回転可能であるように軸受(図示省略)
を介して支持され、またドラム回転軸1の両端に
は上部ロードセル31と下部ロードセル32と
が、何れもその中心部分をピン33,33によつ
て接結されることにより取付けられ、また両セル
31,32の円周部はドラムハウジング34に固
定されている。これらの各部構造の具体例として
は、第12図および第13図に示される通りであ
る(各図において同一符号は同一部材を示す)。
従つて平行度の調整の必要な時は、第10図に示
されるように、上部ロードセル31を固定状態と
し、下部ロードセル32側をタイヤ回転軸側の軸
芯5に対して前進あるいは後退させることによつ
て、ドラム回転軸側の軸芯4を平行となるように
調整するのである。
直角度が所望に得られない場合は、第10図およ
び第11図に示すようにして調整、芯出しを行な
うのであり、平行度の調整に当つては、第10図
に示すように、代用路面ドラム6はドラム回転軸
1に対し回転可能であるように軸受(図示省略)
を介して支持され、またドラム回転軸1の両端に
は上部ロードセル31と下部ロードセル32と
が、何れもその中心部分をピン33,33によつ
て接結されることにより取付けられ、また両セル
31,32の円周部はドラムハウジング34に固
定されている。これらの各部構造の具体例として
は、第12図および第13図に示される通りであ
る(各図において同一符号は同一部材を示す)。
従つて平行度の調整の必要な時は、第10図に示
されるように、上部ロードセル31を固定状態と
し、下部ロードセル32側をタイヤ回転軸側の軸
芯5に対して前進あるいは後退させることによつ
て、ドラム回転軸側の軸芯4を平行となるように
調整するのである。
また直角度の調整に当つては、第11図に示す
ように、ドラムハウジング34の上部ロードセル
取付座35と下部ロードセル取付座36の両者
が、タイヤ回転軸側の軸芯5に対して傾斜してお
り、同一平面内にないことが、直角度が出ていな
いことであり、従つてこの直角度を調整するに
は、前記上部セル取付座35と下部セル取付座3
6とを修正することになるが、これら各部の構造
は第12図および第13図に示される通り(各図
において同一符号は同一部材を示す)であるか
ら、一旦組立てられている上端ロードセル31お
よび下部ロードセル32を、ドラム回転軸1、ド
ラム6とともに、ドラムハウジング34から取外
して修正し、これを再組立しているのである。尚
第12図および第13図において、代用路面ドラ
ム6、ドラム回転軸1、上、下ロードセル31,
32を装備するドラムハウジング34は、その軸
方向一側に取付基部34aが形成され、同基部3
4aが固定フレーム41側に押え板43,44に
よつて形成されたガイド溝45,45に支持さ
れ、タイヤ回転軸の軸芯5方向に移動可能に取付
けられているのであり、これらは勿論従来既知の
構造である。
ように、ドラムハウジング34の上部ロードセル
取付座35と下部ロードセル取付座36の両者
が、タイヤ回転軸側の軸芯5に対して傾斜してお
り、同一平面内にないことが、直角度が出ていな
いことであり、従つてこの直角度を調整するに
は、前記上部セル取付座35と下部セル取付座3
6とを修正することになるが、これら各部の構造
は第12図および第13図に示される通り(各図
において同一符号は同一部材を示す)であるか
ら、一旦組立てられている上端ロードセル31お
よび下部ロードセル32を、ドラム回転軸1、ド
ラム6とともに、ドラムハウジング34から取外
して修正し、これを再組立しているのである。尚
第12図および第13図において、代用路面ドラ
ム6、ドラム回転軸1、上、下ロードセル31,
32を装備するドラムハウジング34は、その軸
方向一側に取付基部34aが形成され、同基部3
4aが固定フレーム41側に押え板43,44に
よつて形成されたガイド溝45,45に支持さ
れ、タイヤ回転軸の軸芯5方向に移動可能に取付
けられているのであり、これらは勿論従来既知の
構造である。
(発明が解決しようとする問題点)
上記した従来の平行度および直角度の調整機構
並びにその操作については、次の点に問題点があ
る。即ち第10図に示した平行度の調整に当り、
上部ロードセル31を固定し、下部ロードセル3
2をタイヤ回転軸の軸芯5に対して前進あるいは
後退させて調整するのであるが、既知のようにこ
れらロードセル31,32は使用時に弛まぬよう
に、堅固に装着することが必要であり、このため
ドラムハウジング34側に図示省略してあるが、
キーや平行ピン等によつて固定されるため、一旦
取付後にかかる調整、修正を行なうに当つては、
そのキー取付部の修正や、平行ピンの場合は打ち
直し等の機械的な修正操作とそのための時間が必
要とされるのであり、また第11図に示した直角
度の調整に当つては、既にドラムハウジング34
側に組立てられている上、下ロードセル31,3
2を、ドラム回転軸1、ドラム6とともに、ドラ
ムハウジング34側から取外す必要があり、これ
自体に相当の時間を要するとともに、更にその再
組立にも当然時間を要するのみならず、再組立
後、再検査してまだ直角度が所望に得られない場
合には、再び前記取外し、修正、組立を反復する
ことになり、その時間損失はきわめて大きく、そ
の調整に時間と手間を要する処に問題がある。
並びにその操作については、次の点に問題点があ
る。即ち第10図に示した平行度の調整に当り、
上部ロードセル31を固定し、下部ロードセル3
2をタイヤ回転軸の軸芯5に対して前進あるいは
後退させて調整するのであるが、既知のようにこ
れらロードセル31,32は使用時に弛まぬよう
に、堅固に装着することが必要であり、このため
ドラムハウジング34側に図示省略してあるが、
キーや平行ピン等によつて固定されるため、一旦
取付後にかかる調整、修正を行なうに当つては、
そのキー取付部の修正や、平行ピンの場合は打ち
直し等の機械的な修正操作とそのための時間が必
要とされるのであり、また第11図に示した直角
度の調整に当つては、既にドラムハウジング34
側に組立てられている上、下ロードセル31,3
2を、ドラム回転軸1、ドラム6とともに、ドラ
ムハウジング34側から取外す必要があり、これ
自体に相当の時間を要するとともに、更にその再
組立にも当然時間を要するのみならず、再組立
後、再検査してまだ直角度が所望に得られない場
合には、再び前記取外し、修正、組立を反復する
ことになり、その時間損失はきわめて大きく、そ
の調整に時間と手間を要する処に問題がある。
(問題点を解決するための手段)
本発明は上記の問題点を解決するために、代用
路面ドラム6、ドラム回転軸1、上、下ロードセ
ル31,32を装備したドラムハウジング34
を、固定フレーム41側に直接取付ける従来方式
を廃し、固定フレーム41側に調整板を可調整に
取付け、同調整板上にドラムハウジング34を取
付けることによつて、平行度および直角度の調
整、芯出しをきわめて容易かつ迅速に処理できる
ようにしたもので、具体的には、タイヤ検査装置
において用いる代用路面ドラムを被検タイヤに対
して、前記ドラム回転軸芯とタイヤ回転軸芯との
平行度および直角度の機械精度調整可能に固定フ
レーム上に取付けるに当り、その軸両端にロード
セルを有するドラム回転軸、同回転軸に支持され
る代用路面ドラムを装備するドラムハウジング
を、前記固定フレーム上に3点配置状の複数の可
調整支持部材によつて対フレーム間隔可調整に取
付けられる調整板に、前記タイヤ回転軸芯方向に
移動させるためのガイド溝を介して支持させ、前
記可調整支持部材によつてドラム回転軸芯とタイ
ヤ回転軸芯との平行度および直角度の調整を行な
うことにある。
路面ドラム6、ドラム回転軸1、上、下ロードセ
ル31,32を装備したドラムハウジング34
を、固定フレーム41側に直接取付ける従来方式
を廃し、固定フレーム41側に調整板を可調整に
取付け、同調整板上にドラムハウジング34を取
付けることによつて、平行度および直角度の調
整、芯出しをきわめて容易かつ迅速に処理できる
ようにしたもので、具体的には、タイヤ検査装置
において用いる代用路面ドラムを被検タイヤに対
して、前記ドラム回転軸芯とタイヤ回転軸芯との
平行度および直角度の機械精度調整可能に固定フ
レーム上に取付けるに当り、その軸両端にロード
セルを有するドラム回転軸、同回転軸に支持され
る代用路面ドラムを装備するドラムハウジング
を、前記固定フレーム上に3点配置状の複数の可
調整支持部材によつて対フレーム間隔可調整に取
付けられる調整板に、前記タイヤ回転軸芯方向に
移動させるためのガイド溝を介して支持させ、前
記可調整支持部材によつてドラム回転軸芯とタイ
ヤ回転軸芯との平行度および直角度の調整を行な
うことにある。
(作 用〕
本発明の前記した技術的手段によれば、第1図
乃至第3図に示すように、固定フレーム41に、
代用路面ドラム6、ドラム回転軸1、上、下ロー
ドセル31,32を装備したドラムハウジング3
4に取付けるに当り、固定フレーム41の取付け
前面に別体の調整板42を、同調整板42に3点
配置状に配設したかつ図例ではボルトによる可調
整支持部材51,52および53を介し、固定フ
レーム42との間隔X1が調整可能に取付け、同
調整板42の前面に押え板43,44を介してガ
イド溝45を形成し、同ガイド溝45にドラムハ
ウジング34の取付基部34aを、ドラムハウジ
ング34がタイヤ回転軸軸芯5方向に移動可能に
取付支持させることによつて、次のようにしてそ
の平行度および直角度の調整を行なうことが出来
る。即ち第1,2,3各図において、可調整支持
部材51をイ点、可調整支持部材52をロ点、可
調整支持部材53をハ点と仮定し、第1図におい
て調整板42を、前記イ,ロ,ハの各3点位置に
おいて、何れも固定フレーム41との間隔X1が
同一であるように、各可調整支持部材51〜53
の固定プレート41への螺じ込みを介し固定して
置き、この状態で図示のように同調整板42にガ
イド溝45を介しタイヤ回転軸の軸芯5方向に向
かつて移動可能に取付けたドラムハウジング34
において、先に第6図および第7図で示した平行
度検査、第8図および第9図に示した直角度検査
を行ない、所要の平行度および直角度が得られな
い時には、先に第10図において説示した平行度
の調整、また第11図において説示した直角度の
調整をそれぞれ行なうことになるが、第1図は前
示第11図に相当し、また第2図は前示第10図
に相当し、何れもイ,ロ,ハ3点における可調整
支持部材51〜53の進退による3点位置の間隔
X1の変動、あるいは3点の内の2点における間
隔X1の変動を行なわせることによつて、何れも
正確かつ容易にその調整による修正、芯出しが得
られるのである。
乃至第3図に示すように、固定フレーム41に、
代用路面ドラム6、ドラム回転軸1、上、下ロー
ドセル31,32を装備したドラムハウジング3
4に取付けるに当り、固定フレーム41の取付け
前面に別体の調整板42を、同調整板42に3点
配置状に配設したかつ図例ではボルトによる可調
整支持部材51,52および53を介し、固定フ
レーム42との間隔X1が調整可能に取付け、同
調整板42の前面に押え板43,44を介してガ
イド溝45を形成し、同ガイド溝45にドラムハ
ウジング34の取付基部34aを、ドラムハウジ
ング34がタイヤ回転軸軸芯5方向に移動可能に
取付支持させることによつて、次のようにしてそ
の平行度および直角度の調整を行なうことが出来
る。即ち第1,2,3各図において、可調整支持
部材51をイ点、可調整支持部材52をロ点、可
調整支持部材53をハ点と仮定し、第1図におい
て調整板42を、前記イ,ロ,ハの各3点位置に
おいて、何れも固定フレーム41との間隔X1が
同一であるように、各可調整支持部材51〜53
の固定プレート41への螺じ込みを介し固定して
置き、この状態で図示のように同調整板42にガ
イド溝45を介しタイヤ回転軸の軸芯5方向に向
かつて移動可能に取付けたドラムハウジング34
において、先に第6図および第7図で示した平行
度検査、第8図および第9図に示した直角度検査
を行ない、所要の平行度および直角度が得られな
い時には、先に第10図において説示した平行度
の調整、また第11図において説示した直角度の
調整をそれぞれ行なうことになるが、第1図は前
示第11図に相当し、また第2図は前示第10図
に相当し、何れもイ,ロ,ハ3点における可調整
支持部材51〜53の進退による3点位置の間隔
X1の変動、あるいは3点の内の2点における間
隔X1の変動を行なわせることによつて、何れも
正確かつ容易にその調整による修正、芯出しが得
られるのである。
(実施例)
本発明による実施例の適切な1例を、第1図乃
至第3図に亘つて説示する。本発明において用い
る代用路面ドラム6、同ドラム6の回転軸1、同
回転軸1の軸方向両端にそれぞれピン33によつ
て一体に付設される上、下ロードセル31,3
2、上記各部材を装備するドラムハウジング34
は、何れも従来のタイヤユニフオミテイ機におい
て用いるものと同一構造であつて差支えなく、従
来技術においては、前記ドラムハウジング34の
取付基部34aを、固定フレーム41側に押え板
43,44を介して形成したがガイド溝45に挾
持させて、タイヤ回転軸(上、下スピンドル軸)
の軸芯5方向に移動可能に取付けるに対し、本発
明は前記ガイド溝45を形成した調整板42にド
ラムハウジング34を同様に取付け、同調整板4
2を調整板42に3点配置状に配設したボルトに
よる可調整支持部材51,52,53によつて、
固定フレーム41側に対フレーム間隔X1の可調
整に取付ける点において相違するのであり、同調
整板42は固定フレーム41と平行する平板なプ
レート形態であり、調整板42には押え板43,
44がボルト等で対称位置に平行に固設され、ド
ラムハウジング34をタイヤ回転軸の軸芯5方向
に向かつて移動させるためのガイド溝45が形成
され、このガイド溝45にドラムハウジング34
の上部ロードセル31側を囲んで軸芯4方向に突
設した取付基部34aが挾持されて取付けられ
る。3点配置状の可調整支持部材51,52,5
3は実施例ではボルトを用いており、ボルト以外
でも対フレーム間隔X1を可変と出来る支持部材
でかつ固定フレーム41側に固定可能な構造のも
のであれば同効であるが、調整操作の容易性の上
からはボルト構造が有利である。ボルトの場合、
固定フレーム41側には当然ネジ孔による取付孔
41aがそれぞれ対応位置に配設される。イ点位
置を占める可調整部材51はドラム回転軸1の軸
芯4と直交する線上の調整板42における長手方
向一端の中央位置に設定され、これに対しロ点お
よびハ点となる可調整支持部材52,53は同じ
く調整板42における長手方向他端の両側位置
に、何れも可調整支持部材51と等距離の対称位
置に設定されるのである。
至第3図に亘つて説示する。本発明において用い
る代用路面ドラム6、同ドラム6の回転軸1、同
回転軸1の軸方向両端にそれぞれピン33によつ
て一体に付設される上、下ロードセル31,3
2、上記各部材を装備するドラムハウジング34
は、何れも従来のタイヤユニフオミテイ機におい
て用いるものと同一構造であつて差支えなく、従
来技術においては、前記ドラムハウジング34の
取付基部34aを、固定フレーム41側に押え板
43,44を介して形成したがガイド溝45に挾
持させて、タイヤ回転軸(上、下スピンドル軸)
の軸芯5方向に移動可能に取付けるに対し、本発
明は前記ガイド溝45を形成した調整板42にド
ラムハウジング34を同様に取付け、同調整板4
2を調整板42に3点配置状に配設したボルトに
よる可調整支持部材51,52,53によつて、
固定フレーム41側に対フレーム間隔X1の可調
整に取付ける点において相違するのであり、同調
整板42は固定フレーム41と平行する平板なプ
レート形態であり、調整板42には押え板43,
44がボルト等で対称位置に平行に固設され、ド
ラムハウジング34をタイヤ回転軸の軸芯5方向
に向かつて移動させるためのガイド溝45が形成
され、このガイド溝45にドラムハウジング34
の上部ロードセル31側を囲んで軸芯4方向に突
設した取付基部34aが挾持されて取付けられ
る。3点配置状の可調整支持部材51,52,5
3は実施例ではボルトを用いており、ボルト以外
でも対フレーム間隔X1を可変と出来る支持部材
でかつ固定フレーム41側に固定可能な構造のも
のであれば同効であるが、調整操作の容易性の上
からはボルト構造が有利である。ボルトの場合、
固定フレーム41側には当然ネジ孔による取付孔
41aがそれぞれ対応位置に配設される。イ点位
置を占める可調整部材51はドラム回転軸1の軸
芯4と直交する線上の調整板42における長手方
向一端の中央位置に設定され、これに対しロ点お
よびハ点となる可調整支持部材52,53は同じ
く調整板42における長手方向他端の両側位置
に、何れも可調整支持部材51と等距離の対称位
置に設定されるのである。
(発明の効果)
本発明の調整機構によれば、従来のようにその
平行度調整に当つて、上、下ロードセル31,3
2のハウジング固定部分におけるキー取付部の修
正や平行ピンの打ち直し等の機械的構造の修正や
そのための作業時間、また直角度調整に当つて
は、一旦組立固定した上下ロードセル31,32
をドラム回転軸1、ドラム6とともにドラムハウ
ジング34から取外し、修正、再組立を反復する
等の作業労力と時間を必要とすることなく、ドラ
ムハウジング34そのものに触れる必要なく、調
整板42側における可調整支持部材51,52,
53における進退操作による間隔X1の変動のみ
で足り、3点イ,ロ,ハあるいは3点イ,ロ,ハ
の内の2点における間隔調整によつて、平行度お
よび直角度の調整、芯出しが迅速容易に得られ、
その省力化、時間ロスの低減化による効果はきわ
めて大であり、これによつてタイヤユニフオミテ
イマシンにおける機械的誤差成分を極力小さくで
き、タイヤユニフオミテイの高精度の測定結果を
可能とするものである。
平行度調整に当つて、上、下ロードセル31,3
2のハウジング固定部分におけるキー取付部の修
正や平行ピンの打ち直し等の機械的構造の修正や
そのための作業時間、また直角度調整に当つて
は、一旦組立固定した上下ロードセル31,32
をドラム回転軸1、ドラム6とともにドラムハウ
ジング34から取外し、修正、再組立を反復する
等の作業労力と時間を必要とすることなく、ドラ
ムハウジング34そのものに触れる必要なく、調
整板42側における可調整支持部材51,52,
53における進退操作による間隔X1の変動のみ
で足り、3点イ,ロ,ハあるいは3点イ,ロ,ハ
の内の2点における間隔調整によつて、平行度お
よび直角度の調整、芯出しが迅速容易に得られ、
その省力化、時間ロスの低減化による効果はきわ
めて大であり、これによつてタイヤユニフオミテ
イマシンにおける機械的誤差成分を極力小さくで
き、タイヤユニフオミテイの高精度の測定結果を
可能とするものである。
第1図は本発明実施例の一部切欠正面図、第2
図は同側面図、第3図は同平面図、第4図は代用
路面ドラムと被検タイヤにおける両回転軸芯間の
平行度説明図、第5図は同直角度説明図、第6図
および第7図は同平行度検査手段の正面図および
平面図、第8図および第9図は同直角度検査手段
の正面図および平面図、第10図は同平行度調整
の従来手段説明図、第11図は同直角度調整の従
来手段説明図、第12図および第13図は従来の
ドラムハウジング取付例の正面図および平面図で
ある。 1…代用路面ドラム回転軸、2,3…上、下ス
ピンドル軸、4…ドラム回転軸芯、5…タイヤ回
転軸芯、6…代用路面ドラム、31,32…上、
下ロードセル、34…ドラムハウジング、41…
固定フレーム、42…調整板、45…ガイド溝、
51,52,53…可調整支持部材。
図は同側面図、第3図は同平面図、第4図は代用
路面ドラムと被検タイヤにおける両回転軸芯間の
平行度説明図、第5図は同直角度説明図、第6図
および第7図は同平行度検査手段の正面図および
平面図、第8図および第9図は同直角度検査手段
の正面図および平面図、第10図は同平行度調整
の従来手段説明図、第11図は同直角度調整の従
来手段説明図、第12図および第13図は従来の
ドラムハウジング取付例の正面図および平面図で
ある。 1…代用路面ドラム回転軸、2,3…上、下ス
ピンドル軸、4…ドラム回転軸芯、5…タイヤ回
転軸芯、6…代用路面ドラム、31,32…上、
下ロードセル、34…ドラムハウジング、41…
固定フレーム、42…調整板、45…ガイド溝、
51,52,53…可調整支持部材。
Claims (1)
- 1 タイヤ検査装置において用いる代用路面ドラ
ムを被検タイヤに対して、前記ドラム回転軸芯と
タイヤ回転軸芯との平行度および直角度の機械精
度調整可能に固定フレーム上に取付けるに当り、
その軸両端にロードセルを有するドラム回転軸、
同回転軸に支持される代用路面ドラムを装備する
ドラムハウジングを、前記固定フレーム上に3点
配置状の複数の可調整支持部材によつて対フレー
ム間隔可調整に取付けられる調整板に、前記タイ
ヤ回転軸芯方向に移動させるためのガイド溝を介
して支持させ、前記可調整支持部材によつてドラ
ム回転軸芯とタイヤ回転軸芯との平行度および直
角度の調整を行なうことを特徴とするタイヤ検査
装置用代用路面ドラムの機械精度調整機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61200325A JPS6355434A (ja) | 1986-08-27 | 1986-08-27 | タイヤ検査装置用代用路面ドラムの機械精度調整機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61200325A JPS6355434A (ja) | 1986-08-27 | 1986-08-27 | タイヤ検査装置用代用路面ドラムの機械精度調整機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6355434A JPS6355434A (ja) | 1988-03-09 |
| JPH052262B2 true JPH052262B2 (ja) | 1993-01-12 |
Family
ID=16422419
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61200325A Granted JPS6355434A (ja) | 1986-08-27 | 1986-08-27 | タイヤ検査装置用代用路面ドラムの機械精度調整機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6355434A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6184332B2 (ja) | 2014-01-16 | 2017-08-23 | 株式会社神戸製鋼所 | 回転ドラムのアラインメント確認装置 |
| US11175200B2 (en) * | 2017-02-22 | 2021-11-16 | Mitsubishi Heavy Industries Machinery Systems, Ltd. | Rotating body load measuring device |
-
1986
- 1986-08-27 JP JP61200325A patent/JPS6355434A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6355434A (ja) | 1988-03-09 |
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