JPH0522643Y2 - - Google Patents

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JPH0522643Y2
JPH0522643Y2 JP17552287U JP17552287U JPH0522643Y2 JP H0522643 Y2 JPH0522643 Y2 JP H0522643Y2 JP 17552287 U JP17552287 U JP 17552287U JP 17552287 U JP17552287 U JP 17552287U JP H0522643 Y2 JPH0522643 Y2 JP H0522643Y2
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JP
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collar
spiral
cylinder
coupler
periphery
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JP17552287U
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  • Mutual Connection Of Rods And Tubes (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この考案は、2本以上のパイプを伸縮自在に嵌
合した伸縮自在筒に関する。
[従来の技術] 従来より、外筒とその中に摺動自在に挿入され
た内筒を備え、外筒端に取り付けたカプラによつ
て内筒を締め付ける伸縮自在筒が各種製造されて
おり、身体障害者用伸縮自在杖、物干し竿、三
脚、釣竿、または椅子等の脚に使用されている。
[考案が解決しようとする問題点] しかるに従来の伸縮自在筒では、なんらかの操
作ミスでカプラによる締結を弛め過ぎたときや、
カプラが破損した場合、全長が急激に縮まるの
で、前記身体障害者用の杖など、重量が掛かる場
合は危険であつた。とくに軽量化のためカプラを
プラスチツク製とした場合、カプラの破損が生じ
やすい。
本考案の目的は、前記カプラの弛めすぎや破損
があつた場合においても、全長が急激に縮まる事
がなく、安全性に優れ、かつ、軽量で強靱である
とともに伸縮が迅速にできる伸縮自在筒の提供に
ある。
[問題点を解決するための手段] この考案の伸縮自在筒は、端部に、外側は螺旋
溝、内側は螺旋凸条となる大ピツチの螺旋が形成
された薄肉金属パイプよりなる外筒と、 前記外筒の内径より小さく、かつ、外筒内側の
螺旋凸条の山径より大きい外径を有し、外側は螺
旋溝、内側は螺旋凸条となり、かつ、外側の螺旋
溝は前記外筒内側の螺旋凸条ときりもみ移動自在
に螺合する螺旋が形成されるとともに、前記外筒
内に遊嵌された薄肉金属パイプよりなる内筒と、 外周に外ねじが形成され、内周は前記内筒の外
径より大きい内径を有し、前記内筒の螺旋溝に螺
合できる螺旋凸条が形成されるとともに、端部外
周にテーパー部が設けられ、かつ、軸方向にスリ
ツトが形成された内筒挟持部、および前記外筒の
端部に外嵌され固着された嵌着部を有する円筒状
のカラーと、 前記カラーの外ねじに螺合する内ねじを有し、
前記カラーのテーパー部に対応して形成された内
周テーパー部を有する円筒状のカプラとからな
り、 前記カプラとカラーとを強く締結したとき前記
カラーの螺旋凸条が前記内筒の螺旋溝に緊密に螺
合し、締結を緩めたとき螺合が解放されるか、ま
たは螺合が緩み、軸方向に変位自在となることを
特徴とする。
[作用および考案の効果] 本考案の伸縮自在筒は、外筒と内筒とが常に大
ピツチの螺旋で螺合しているので、カプラが破損
したり、カプラとカラーとの締結を弛め過ぎた場
合においても、筒長が急激に縮むことがなく、安
全性が高い。また金属製の薄肉パイプに、外側は
溝、内側は凸条となる大ピツチの螺旋を設けるこ
とにより外筒および内筒を形成しているので、軽
量であるとともに強靱であり、かつ伸縮が迅速に
できる。
[実施例] つぎにこの考案を第1図〜第4図に示す一実施
例に基づき説明する。
本考案の伸縮自在筒1は、薄肉のアルミニウム
製パイプ20の端部に、外側は溝21、内側は凸
条22となる大ピツチの螺旋を形成した外筒2
と、外筒2の内径より小さく、螺旋凸条22の山
径より大きい外径を有する薄肉アルミニウム製パ
イプ30に、外側は螺旋溝33、内側は螺旋凸条
34となり、かつ、螺旋溝33は、前記螺旋凸条
22と螺合されるとともに、前記外筒内に遊嵌さ
れた内筒3と、プラスチツク製で円筒状のカラー
4と、プラスチツク製で円筒状のカプラ5とから
なる。
カラー4は、内周41にピツチの大きい螺旋凸
条42が形成され、外周43に外ねじ44が形成
され、端部は外周テーパー部47とされ、端より
内方に複数のスリツト(または切欠)45が設け
られ、図示中方は、内周が段48付で前記外筒2
が嵌着されるよう小径とされ、前記外筒2の一端
2Aを嵌着している。
外筒2への嵌着は本実施例ではカラー4の内周
に螺旋凸部49を突出させて該螺旋凸部49を外
筒2の外周の螺旋溝21に螺合して固着されてい
るが接着されても良い。
カプラ5は、内周52に前記カラー4の外ねじ
44に螺合する内ねじ51が形成され、端部に前
記カラー4のテーパー部47に対応して形成され
た内周テーパー部53を備え、内筒3に遊嵌され
ている。
外筒2および内筒3の螺旋21,22,33,
34は、パイプを回転させながら軸方向に移動さ
せ、このパイプの外周に薄刃のローラを押し付け
ることにより低コストに転造形成できる。またこ
の転造によればパイプの内外に同時に螺旋凸条2
2,34および螺旋溝21,33を形成できると
ともにきわめて薄肉(たとえば肉厚1mm以下)の
パイプにも螺旋が形成でき、かつ、切削りの場合
と異なり、パイプの断面積の低減による強度の低
下も防止できる。
つぎにこの伸縮自在筒の使用方法を説明する。
第1図は、カラー4とカプラ5との螺合を弛め
た状態を示す。この時にカラー4の螺旋凸条42
は内筒3の螺旋溝33と弛く螺合するか、または
全く螺合しておらず、内筒3と外筒2とは自由に
回転しながら軸方向にスライドできるため、この
状態で所望の長さに調節する。
つぎにカプラ5をねじつてカラー4に強く締付
けると、カプラ5の内周テーパー部53によりカ
ラー4の外周テーパー部47が内側に締付けら
れ、カラー4のスリツト45の巾が狭められてカ
ラー4の螺旋凸条42と内筒3の螺旋溝33とが
螺合し、第2図に示す如く、カラー4の螺旋凸条
42と内筒3の螺旋溝33とによつて軸方向にず
れることなく固着する。
本実施例ではカラー4およびカプラ5にプラス
チツク製を使用したがアルミニウムパイプなど金
属製であつても良く、内筒3および外筒2にアル
ミニウムパイプを使用したが銅、ステンレスなど
他の金属製であつても良い。
第5図および第6図は、本考案の第2実施例を
示す。この実施例では、第1実施例のカラー4を
第1カラー6Aと第2カラー6Bを分割としたカ
ラー6を備えている。第1カラー6Aは、その内
周61に前記内筒3の外周の螺旋溝33と螺合す
る螺旋凸条62を形成し、一端部の外周はテーパ
ー部64とされ、該一端部から内方にスリツト6
5を形成し、第2カラー6Bがわ(他端がわ)の
側面651に1つまたは2つ以上の突出部652
を設けている。
第2カラー6Bは、その内周63が前記外筒2
の端部に接着剤で固着され、外周は他端部にテー
パー部66を形成し、外周面67の一端がわには
前記カプラ5の内ねじ51と螺合する外ねじ68
を形成し、第1カラー6Aがわ(一端がわ)の側
面67Aに1つまたは2つ以上の前記突出部65
2に係合する溝部69を設けている。
なお、突出部652と溝部69とは、第1カラ
ー6Aの螺旋凸条62が内筒3の螺旋溝33に螺
合していない状態で、第1カラー6Aがカプラ5
と連動して回るのを防止するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本考案にかかる伸縮自在筒の第1実
施例の非締付時を示す断面図、第2図は本考案に
かかる伸縮自在筒の第1実施例の締付時を示す断
面図、第3図は本考案にかかる伸縮自在筒の第1
実施例のカラーの断面図、第4図は本考案にかか
る伸縮自在筒の第1実施例のカプラの断面図、第
5図は本考案にかかる伸縮自在筒の第2実施例の
非締付時を示す断面図、第6図は本考案にかかる
伸縮自在筒の第2実施例のカラーの断面図であ
る。 図中1……伸縮自在筒、2……外筒、3……内
筒、4……カラー、5……カプラ。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1) 端部に、外側は螺旋溝、内側は螺旋凸条と
    なる大ピツチの螺旋が形成された薄肉金属パイ
    プよりなる外筒と、 前記外筒の内径より小さく、かつ、外筒内側
    の螺旋凸条の山径より大きい外径を有し、外側
    は螺旋溝、内側は螺旋凸条となり、かつ、外側
    の螺旋溝は前記外筒内側の螺旋凸条ときりもみ
    移動自在に螺合する螺旋が形成されるととも
    に、前記外筒内に遊嵌された薄肉金属パイプよ
    りなる内筒と、 外周に外ねじが形成され、内周は前記内筒の
    外径より大きい内径を有し、前記内筒の螺旋溝
    に螺合できる螺旋凸条が形成されるとともに、
    端部外周にテーパー部が設けられ、かつ、軸方
    向にスリツトが形成された内筒挟持部、および
    前記外筒の端部に外嵌され固着された嵌着部を
    有する円筒状のカラーと、 前記カラーの外ねじに螺合する内ねじを有
    し、前記カラーのテーパー部に対応して形成さ
    れた内周テーパー部を有する円筒状のカプラと
    からなり、 前記カプラとカラーとを強く締結したとき前
    記カラーの螺旋凸条が前記内筒の螺旋溝に緊密
    に螺合し、締結を緩めたとき螺合が解放される
    か、または螺合が緩み、軸方向に変位自在とな
    ることを特徴とする伸縮自在筒。 2) カラーは、内周に螺旋凸条が形成されると
    ともに端部外周にテーパー部が設けられ、か
    つ、軸方向にスリツトが形成された第1カラー
    と、外周にねじが形成され、前記外筒端に螺着
    された第2カラーとからなることを特徴とする
    実用新案登録請求の範囲第1項記載の伸縮自在
    筒。
JP17552287U 1987-11-17 1987-11-17 Expired - Lifetime JPH0522643Y2 (ja)

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JPH0178712U JPH0178712U (ja) 1989-05-26
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