JPH05227030A - 直並列型a/dコンバータ - Google Patents

直並列型a/dコンバータ

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Publication number
JPH05227030A
JPH05227030A JP2659792A JP2659792A JPH05227030A JP H05227030 A JPH05227030 A JP H05227030A JP 2659792 A JP2659792 A JP 2659792A JP 2659792 A JP2659792 A JP 2659792A JP H05227030 A JPH05227030 A JP H05227030A
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JP
Japan
Prior art keywords
comparator
signal
input analog
analog signal
comparison
Prior art date
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Pending
Application number
JP2659792A
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English (en)
Inventor
Hideaki Murakami
秀明 村上
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 構造が簡単で回路面積が小さく消費電力が小
さい直並列型A/Dコンバータを提供することである。 【構成】 上位コンパレータ23は、入力アナログ信号
と第1の基準信号との比較を連続的に行う。一方、下位
コンパレータ24は、クロックパルスに同期して入力ア
ナログ信号のサンプル値と比較する。上位コンバータ2
3の比較は、下位コンパレータ24の入力アナログ信号
のサンプリングタイミングで行われる。これにより、両
者のタイミングが同期し、上位コンパレータ23の比較
レートが下位コンパレータ24の変換レートと同一にな
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、入力アナログ信号を上
位ビットとそれに続く下位ビットとからなるディジタル
信号にそれぞれ変換し、上位ビットのディジタル信号と
下位ビットのディジタル信号とを合成して入力アナログ
信号に対応するディジタル信号として出力する直並列型
A/Dコンバータに関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、アナログ信号をディジタル信号
に変換するA/Dコンバータは、アナログ信号をディジ
タル信号に変換する変換の方式により、計数方式、帰還
比較方式、無帰還比較方式および空間方式等に分類され
る。
【0003】直並列型A/Dコンバータは無帰還比較方
式のもので、従来、この種の直並列型A/Dコンバータ
としては、図5に示すような構成を有するものが周知で
ある(たとえば、特開昭62−285522号公報参
照)。
【0004】上記直並列型A/Dコンバータは、アナロ
グ信号入力端子1から入力する入力アナログ信号を、上
位ビットとそれに続く下位ビットとからなるディジタル
信号にそれぞれ変換するため、基準電圧発生回路2、こ
の基準電圧発生回路2から出力する上位ビット変換用の
基準電圧と上記入力アナログ信号と比較する上位コンパ
レータ3、この上位コンパレータ3の出力を上記上位ビ
ットのディジタル信号に変換する上位エンコーダ4、上
記基準電圧発生回路2から出力する下位ビット変換用の
基準電圧と上記入力アナログ信号とを比較する第1,第
2の下位コンパレータ5,6およびこれら第1,第2の
下位コンパレータ5,6の各出力をそれぞれ上記下位ビ
ットのディジタル信号に変換する第1,第2の下位エン
コーダ7,8を備える。上記上位コンパレータ4のサン
プルホールド回路S/H、第1および第2の下位コンパ
レータ5,6の各サンプルホールド回路S/Hには、ク
ロック発生回路から図6に示すクロックパルスが供給さ
れ、入力アナログ信号をサンプリングしてホールドす
る。
【0005】図6に示すように、上記入力アナログ信号
のサンプリング値Nは、上位コンパレータ3のサンプル
ホールド回路S/Hおよび第1の下位コンパレータ5の
サンプルホールド回路S/Hでそれぞれサンプリングさ
れてホールドされる。このホールド値は、上位コンパレ
ータ3で上位ビット変換用の基準電圧と比較され、上位
エンコーダ4から上位ビットのディジタル信号として出
力ラッチ回路11に出力してラッチされる。上記ホール
ド値はまた、上位ビットのディジタル信号が確定するま
で第1の下位コンパレータ5のサンプルホールド回路S
/Hにホールドされた後、第1の下位コンパレータ5で
下位ビット変換用の基準電圧と比較され、第1の下位エ
ンコーダ7から下位ビットのディジタル信号として出力
ラッチ回路11に出力してラッチされる。したがって、
出力ラッチ回路11からは、上位ビットのディジタル信
号とそれに続く下位ビットのディジタル信号とからなる
一つのディジタル信号Nが出力データとして出力する。
【0006】上記入力アナログ信号のサンプル値Nの次
にサンプリングされたサンプリング値(N+1)は、上
位コンパレータ3のサンプルホールド回路S/Hおよび
第2の下位コンパレータ6のサンプルホールド回路S/
Hでそれぞれサンプリングされてホールドされる。この
ホールド値は、上位コンパレータ3で上位ビット変換用
の基準電圧と比較され、上位エンコーダ4から上位ビッ
トのディジタル信号として出力ラッチ回路11に出力し
てラッチされる。上記ホールド値はまた、上位ビットの
ディジタル信号が確定するまで第2の下位コンパレータ
6のサンプルホールド回路S/Hにホールドされた後、
第2の下位コンパレータ8で下位ビット変換用の基準電
圧と比較され、第2の下位エンコーダ8から下位ビット
のディジタル信号として出力ラッチ回路11に出力して
ラッチされる。したがって、出力ラッチ回路11から
は、上位ビットのディジタル信号とそれに続く下位ビッ
トのディジタル信号とからなる一つのディジタル信号
(N+1)が出力データとして出力する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の直並列型A
/Dコンバータでは、上記のように、一つの上位コンパ
レータ3に対して、第1の下位コンパレータ5と第2の
下位コンパレータ6との二つのコンパレータを設け、こ
れら第1の下位コンパレータ5と第2の下位コンパレー
タ6とを交互に使用することにより、上位ビットの変換
レートで下位ビットも変換することができ、変換速度の
高速化が実現できる。
【0008】しかしながら、上記従来の直並列型A/D
コンバータでは、入力アナログ信号をディジタル信号に
変換するに際して、下位ビットのディジタル信号を得る
ために、第1の下位コンパレータ5および第1の下位エ
ンコーダ7に加えて、第2の下位コンパレータ6および
第2の下位エンコーダ8を必要とするので、構造が複雑
で回路面積および消費電力が大きくなるという問題があ
った。
【0009】本願の請求項1に係る発明の目的は、構造
が簡単で回路面積が小さく消費電力が小さい直並列型A
/Dコンバータを提供することである。
【0010】本願の請求項2に係る発明の目的は、外部
制御信号により上位コンパレータのサンプリングタイム
を制御し、上位コンパレータと下位コンパレータの比較
のタイミングのずれによるミスコード等の発生を抑え、
変換精度の向上を図った直並列型A/Dコンバータを提
供することである。
【0011】本願の請求項3に係る発明は、静電容量を
用いて上位コンパレータのサンプリングタイミングを制
御し、上位コンパレータと下位コンパレータの比較のタ
イミングのずれによるミスコード等の発生を抑え、変換
精度の向上を図った直並列型A/Dコンパレータを提供
することである。
【0012】
【課題を解決するための手段】このため本願の請求項1
に係る発明は、零から入力アナログ信号に対応して予め
定められたフルスケール値まで段階的に値が増加する第
1の基準信号を発生する一方、各第1の基準信号からそ
れに隣る第1の基準信号まで段階的に値が増加する第2
の基準信号を発生する基準信号発生回路と、この基準信
号発生回路から出力する第1の基準信号と上記入力アナ
ログ信号とを比較する上位コンパレータと、上記基準信
号発生回路から出力する第2の基準信号と上記入力アナ
ログ信号とを比較する下位コンパレータと、入力アナロ
グ信号のサンプリングタイミングおよび上記比較のタイ
ミングを規定するクロックパルスを発生するクロック回
路とを備え、上記上位コンパレータの出力および下位コ
ンパレータの出力をそれぞれコード変換して上記入力ア
ナログ信号を上位ビットとそれに続く下位ビットとから
なるディジタル信号として出力する直並列型A/Dコン
バータであって、上記上位コンパレータは入力アナログ
信号と第1の基準信号の比較を連続的に行う差動型コン
パレータからなる一方、上記下位コンパレータはクロッ
クパルスに同期して入力アナログ信号のサンプル値と比
較するチョッパ型コンパレータからなり、下位コンパレ
ータの比較のタイミングに上位コンパレータの比較のタ
イミングを同期させるようにしたことを特徴とするもの
である。
【0013】また、本願の請求項2に係る発明は、請求
項1に係る発明において、上記上位コンパレータの比較
のタイミングを外部からの外部制御信号により制御する
タイミング制御回路を備えたことを特徴とするものであ
る。
【0014】さらに、本願の請求項3に係る発明は、請
求項2に係る発明において、上記上位コンパレータの比
較のタイミングはクロック信号を静電容量により遅延さ
せたものであることを特徴とするものである。
【0015】
【作用】上記上位コンパレータは、入力アナログ信号と
第1の基準信号との比較を連続的に行う。一方、上記下
位コンパレータは、クロックパルスに同期して入力アナ
ログ信号のサンプル値と比較する。下位コンパレータの
入力アナログ信号のサンプリングタイミングで上位コン
パレータの比較が行われる。これにより、両者のタイミ
ングが同期し、上位コンパレータの比較レートが下位コ
ンパレータの変換レートと同一になる。
【0016】
【発明の効果】本願の請求項1に係る発明によれば、下
位コンパレータの入力アナログ信号のサンプリングタイ
ミングで上位コンパレータの比較が行われ、上位コンパ
レータの比較レートが下位コンパレータの変換レートと
同じになるので、全ビットの変換レートが下位コンパレ
ータの比較レートと同じになり、上位コンパレータと上
位エンコーダおよび1組の下位コンパレータと下位エン
コーダにより入力アナログ信号をディジタル信号に変換
することができ、回路が簡単化されるとともに、回路面
積が小さく消費電力も削減することができる。
【0017】また、本願の請求項2に係る発明によれ
ば、上位コンパレータのサンプリングタイムが外部制御
信号により制御されるので、外部制御信号を用いて上位
コンパレータと下位コンパレータの比較のタイミングの
ずれを補正し、上位コンパレータと下位コンパレータの
比較のタイミングのずれに基づくミスコード等の発生を
抑えて変換精度を向上させることができる。
【0018】さらに、本願の請求項3に係る発明によれ
ば、上位コンパレータの比較のタイミングはクロック信
号を静電容量により遅延させているので、静電容量に応
じてクロック信号の遅延量を変化させることができる。
【0019】
【実施例】以下に、添付の図面を参照して本発明の実施
例を説明する。本発明に係る直並列型A/Dコンバータ
の一実施例の構成を図1に示す。
【0020】上記直並列型A/Dコンバータは、アナロ
グ信号入力端子21に入力する入力アナログ信号をたと
えば8ビットのディジタル信号に変換するもので、基準
電圧発生回路22は、入力アナログ信号を、上記ディジ
タル信号の8ビットのうち、上位4ビットのディジタル
信号に変換するための上位ビット変換用の基準電圧を発
生する。この上位ビット変換用の基準電圧は、零から入
力アナログ信号に対応して予め定められたフルスケール
値まで段階的に値が増加する。上記基準電圧発生回路2
2はまた、入力アナログ信号を、上記ディジタル信号の
8ビットのうち、下位4ビットのディジタル信号に変換
するための下位ビット変換用の基準電圧を発生する。こ
の下位ビット変換用の基準電圧は、各上位ビット変換用
の基準電圧とそれに隣る上位ビット変換用の基準電圧と
の間で値が段階的に増加する。上記上位ビット変換用の
基準電圧および下位ビット変換用の基準電圧は上位コン
パレータ23および下位コンパレータ24にそれぞれ供
給される。
【0021】上記上位コンパレータ23は、クロックに
関係なく常時、比較動作を行なう差動型コンパレータに
より構成される。上記上位コンパレータ23は、基準電
圧発生回路22から供給される上位ビット変換用の基準
電圧と入力端子21から入力する入力アナログ信号とを
比較し、その結果を上位エンコーダ25に出力する。こ
の上位エンコーダ25は、上位コンパレータ23から出
力する上記上位ビット変換用の基準信号と入力アナログ
信号との比較結果をコード変換し、上記した8ビットの
ディジタル信号の上位4ビットを出力する。
【0022】一方、上記下位コンパレータ26は、クロ
ック回路27から供給されるクロックパルスに同期して
比較動作を行なうチョッパ型コンパレータにより構成さ
れる。チョッパ型コンパレータは、オフセット電圧が小
さく、良好なリニアリティを有する。上記下位コンパレ
ータ26は、基準電圧発生回路22から入力する上記下
位ビット変換用の基準電圧と入力端子21から入力する
入力アナログ信号とを比較し、その結果を下位エンコー
ダ26に出力する。この下位エンコーダ26は、下位コ
ンパレータ24から出力する上記下位ビット変換用の基
準信号と入力アナログ信号との比較結果をコード変換
し、上記した8ビットのディジタル信号の下位4ビット
を出力する。
【0023】上記上位4ビットと下位4ビットとは、出
力ラッチ回路28にラッチされる。この出力ラッチ回路
28は、上記入力端子21から入力する入力アナログ信
号に対応するディジタル信号として、上記上位4ビット
とそれに続く上記下位4ビットとからなる8ビットのデ
ィジタル信号を出力する。
【0024】上記上位コンパレータ23、下位コンパレ
ータ24および出力ラッチ回路28には、クロック回路
27から、クロックパルスが供給される。
【0025】次に、図2を参照して図1の直並列型A/
Dコンバータの動作を説明する。図2に示すように、入
力アナログ信号のサンプリング値Nは、上位コンパレー
タ23にて基準電圧発生回路22から供給される上位ビ
ット変換用の基準電圧と比較される。その比較結果は、
上位エンコーダ25に入力してこの上位エンコーダ25
にてコード変換され、8ビットのディジタル信号の上位
4ビットが出力ラッチ回路28にラッチされる。
【0026】一方、上記サンプル値Nは、クロック回路
27から供給されるクロックパルスに同期して、上記下
位コンパレータ24のサンプルホールド回路S/Hにサ
ンプリングおよびホールドされ、そのホールド値が下位
コンパレータ24にて上記基準電圧発生回路22から供
給される下位ビット変換用の基準電圧と比較される。上
記サンプル値Nの上位コンパレータにおける上位ビット
変換用の基準電圧との比較は、下位コンパレータ24の
比較の上記サンプル値Nの比較のタイミングで行われ
る。下位コンパレータ24における比較結果は、下位エ
ンコーダ26に入力してこの下位エンコーダ26にてコ
ード変換され、8ビットのディジタル信号の下位4ビッ
トが出力ラッチ回路28にラッチされる。したがって、
出力ラッチ回路28からは、上位4ビットとそれに続く
下位4ビットとからなる8ビットのディジタル信号Nが
出力データとして出力する。
【0027】上記入力アナログ信号のサンプル値Nに続
くサンプル値(N+1),(N+2),…も上記と全く
同様にして、上位4ビットのディジタル信号とそれに続
く下位4ビットのディジタル信号とからなる8ビットの
ディジタル信号に変換される。
【0028】上記のように、図1の直並列型A/Dコン
バータでは、下位コンパレータ24の変換レートで上位
および下位の全コードが変換され、1つの上位コンパレ
ータ23と1つの下位コンパレータ24により、同じ変
換レートで入力アナログ信号をディジタル信号に変換す
ることができる。
【0029】本発明に係るいま一つの直並列型A/Dコ
ンバータの構成を図3に示す。図3の直並列型A/Dコ
ンバータは、図1の構成を有する直並列型A/Dコンバ
ータにおいて、タイミング制御回路31を設け、上位コ
ンパレータ23の比較のタイミングを外部から制御し、
上位コンパレータ23の比較のタイミングと下位コンパ
レータ24の比較のタイミングとの関係を調整し、上位
コンパレータ23の比較動作と下位コンパレータ24の
比較動作との間のずれをなくし、ミスコード等の発生を
なくすようにしたものである。
【0030】なお、図3において、図1に対応する部分
には対応する符号を付して示し、重複した説明は省略す
る。
【0031】上記タイミング制御回路31としては、図
4に示すような回路を使用することができる。図4に示
すタイミング制御回路31は、符号化された外部制御信
号をデコーダ32で復号し、その出力でアナログスイッ
チ33,34,35,36を開閉し、図3のクロック発
生回路27と上位コンパレータ23との間に接続される
インバータ37ないし41の出力に対して静電容量C1
ないしC4の接続をオンおよびオフし、上記外部制御信
号に応じて、クロック発生回路27から上位コンパレー
タ23へ伝達されるクロックパルスの伝達の遅延時間を
制御するようにしたものである。
【0032】上記実施例では、入力アナログ信号を8ビ
ットのディジタル信号に変換する実施例について説明し
たが、本発明はこれに限定されるものではないことはい
うまでもない。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る直並列型A/Dコンバータの一
実施例の構成を示すブロック図である。
【図2】 図1の直並列型A/Dコンバータの動作説明
図である。
【図3】 本発明に係る直並列型A/Dコンバータのい
ま一つの実施例の構成を示すブロック図である。
【図4】 図3の直並列型A/Dコンバータに使用され
るタイミング制御回路の一例のブロック図である。
【図5】 従来の直並列型A/Dコンバータの構成を示
すブロック図である。
【図6】 図5の直並列型A/Dコンバータの動作説明
図である。
【符号の説明】
21 アナログ信号入力端子 22 基準電圧発生回路 23 上位コンパレータ 24 下位コンパレータ 25 上位エンコーダ 26 下位エンコーダ 27 クロック回路 28 出力ラッチ回路 31 タイミング制御回路

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 零から入力アナログ信号に対応して予め
    定められたフルスケール値まで段階的に値が増加する第
    1の基準信号を発生する一方、各第1の基準信号からそ
    れに隣る第1の基準信号まで段階的に値が増加する第2
    の基準信号を発生する基準信号発生回路と、この基準信
    号発生回路から出力する第1の基準信号と上記入力アナ
    ログ信号とを比較する上位コンパレータと、上記基準信
    号発生回路から出力する第2の基準信号と上記入力アナ
    ログ信号とを比較する下位コンパレータと、入力アナロ
    グ信号のサンプリングタイミングおよび上記比較のタイ
    ミングを規定するクロックパルスを発生するクロック回
    路とを備え、上記上位コンパレータの出力および下位コ
    ンパレータの出力をそれぞれコード変換して上記入力ア
    ナログ信号を上位ビットとそれに続く下位ビットとから
    なるディジタル信号として出力する直並列型A/Dコン
    バータであって、上記上位コンパレータは入力アナログ
    信号と第1の基準信号の比較を連続的に行う差動型コン
    パレータからなる一方、上記下位コンパレータはクロッ
    クパルスに同期して入力アナログ信号のサンプル値と比
    較するチョッパ型コンパレータからなり、下位コンパレ
    ータの比較のタイミングに上位コンパレータの比較のタ
    イミングを同期させるようにしたことを特徴とする直並
    列型A/Dコンバータ。
  2. 【請求項2】 上記上位コンパレータの比較のタイミン
    グを外部からの外部制御信号により制御するタイミング
    制御回路を備えたことを特徴とする請求項1記載の直並
    列型A/Dコンバータ。
  3. 【請求項3】 上記上位コンパレータの比較のタイミン
    グはクロック信号を静電容量により遅延させたものであ
    ることを特徴とする請求項2記載の直並列型A/Dコン
    バータ。
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