JPH05227209A - 通信管理装置 - Google Patents
通信管理装置Info
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- JPH05227209A JPH05227209A JP2854692A JP2854692A JPH05227209A JP H05227209 A JPH05227209 A JP H05227209A JP 2854692 A JP2854692 A JP 2854692A JP 2854692 A JP2854692 A JP 2854692A JP H05227209 A JPH05227209 A JP H05227209A
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- 238000004891 communication Methods 0.000 title claims abstract description 21
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 17
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 7
- 238000000034 method Methods 0.000 description 22
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 11
- 238000012546 transfer Methods 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000011084 recovery Methods 0.000 description 3
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 2
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Abstract
(57)【要約】
【目的】ワークステーションや各種サーバなどのデータ
端末装置上で機能する通信管理装置において、未知の装
置からの接続要求に対してデータの機密を保持できるよ
うにする。 【構成】発呼要求検出手段1は当該装置が発呼要求送信
先からの接続完了パケットを待っている間に前記発呼要
求送信先からの発呼要求パケットの受信を検出し、応答
パケット検出手段2は当該装置の発呼したパケットに対
する応答パケットの受信を検出する。呼開通手段3は発
呼要求検出手段1において発着呼衝突が発生した場合、
もしくは応答パケット検出手段2において応答パケット
を受信した場合にのみ呼を開通する。
端末装置上で機能する通信管理装置において、未知の装
置からの接続要求に対してデータの機密を保持できるよ
うにする。 【構成】発呼要求検出手段1は当該装置が発呼要求送信
先からの接続完了パケットを待っている間に前記発呼要
求送信先からの発呼要求パケットの受信を検出し、応答
パケット検出手段2は当該装置の発呼したパケットに対
する応答パケットの受信を検出する。呼開通手段3は発
呼要求検出手段1において発着呼衝突が発生した場合、
もしくは応答パケット検出手段2において応答パケット
を受信した場合にのみ呼を開通する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ワークステーション
や各種サーバなどのデータ端末装置上で機能する通信管
理装置に関し、特にX.25プロトコル制御部を持つ通
信管理装置における呼びの設定に関する。
や各種サーバなどのデータ端末装置上で機能する通信管
理装置に関し、特にX.25プロトコル制御部を持つ通
信管理装置における呼びの設定に関する。
【0002】
【従来の技術】X.25プロトコルに従い通信を行う通
信管理装置が公衆回線(DDXなど)を利用する場合、
図6に示す呼の設定手順に従って手続きを行っている。
図において、左側は発呼DTE(データ端末装置)の動
作を、右側は着呼DTEの動作をそれぞれ示し、中央は
両DTEに接続されたパケット交換網(DCE)を示し
ている。発呼DTEからの呼の設定は着呼受付の手順に
示すような手続きに従って行われる。また、着呼DTE
に発生した問題あるいは意思により着呼拒否する場合に
は、着呼拒否の手続きに従って復旧要求パケットを送出
して拒否する。このような着呼拒否の原因としては、リ
ソースの制限などが例として上げられる。また、網の状
態が原因の時には呼設定不可能の手順に従う。
信管理装置が公衆回線(DDXなど)を利用する場合、
図6に示す呼の設定手順に従って手続きを行っている。
図において、左側は発呼DTE(データ端末装置)の動
作を、右側は着呼DTEの動作をそれぞれ示し、中央は
両DTEに接続されたパケット交換網(DCE)を示し
ている。発呼DTEからの呼の設定は着呼受付の手順に
示すような手続きに従って行われる。また、着呼DTE
に発生した問題あるいは意思により着呼拒否する場合に
は、着呼拒否の手続きに従って復旧要求パケットを送出
して拒否する。このような着呼拒否の原因としては、リ
ソースの制限などが例として上げられる。また、網の状
態が原因の時には呼設定不可能の手順に従う。
【0003】この図からも明らかなように、着呼DTE
において何らかの手続きにより着呼拒否しない場合に
は、どの端末装置からの接続要求も受け付けられるた
め、未知の端末装置との接続が完了してしまうことにな
る。すなわち、外部からのアクセスに対して無防備とな
り、データの機密が保持できない状態になってしまう。
この問題を解決するため、プロトコル識別子を用い
る、アクセス権としてDTEアドレスなどを予め登録
しておき、登録されているサイトからの接続要求のみ許
可する、上位レイヤにて処理を行うなどの方法が用い
られている。
において何らかの手続きにより着呼拒否しない場合に
は、どの端末装置からの接続要求も受け付けられるた
め、未知の端末装置との接続が完了してしまうことにな
る。すなわち、外部からのアクセスに対して無防備とな
り、データの機密が保持できない状態になってしまう。
この問題を解決するため、プロトコル識別子を用い
る、アクセス権としてDTEアドレスなどを予め登録
しておき、登録されているサイトからの接続要求のみ許
可する、上位レイヤにて処理を行うなどの方法が用い
られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、のプ
ロトコル識別子を用いる方法は、同じソフトウェアを利
用したもの同士であると全て同じ識別子であることが多
いため、接続要求が受け付けられてしまうこともある。
また、のDTEアドレスなどを用いる方法では、前も
って必要なDTEアドレスを全て着信許可リストに登録
しておかなければならないため、登録に手間がかかると
いう問題点がある。の上位レイヤにより呼の設定を管
理する方法では、一旦呼が設定されてから上位レイヤの
意思により呼を解放するなどの余分な手続きが必要であ
り、処理に時間がかかるという問題点を抱えている。
ロトコル識別子を用いる方法は、同じソフトウェアを利
用したもの同士であると全て同じ識別子であることが多
いため、接続要求が受け付けられてしまうこともある。
また、のDTEアドレスなどを用いる方法では、前も
って必要なDTEアドレスを全て着信許可リストに登録
しておかなければならないため、登録に手間がかかると
いう問題点がある。の上位レイヤにより呼の設定を管
理する方法では、一旦呼が設定されてから上位レイヤの
意思により呼を解放するなどの余分な手続きが必要であ
り、処理に時間がかかるという問題点を抱えている。
【0005】この発明は、簡単な手続きにより、手間や
時間をかけることなくデータの機密を保持できるように
した通信管理装置を提供することを目的とする。
時間をかけることなくデータの機密を保持できるように
した通信管理装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明に係わる通信管
理装置は、当該装置が発呼要求送信先からの接続完了パ
ケットを待っている間に前記発呼要求送信先からの発呼
要求パケットの受信を検出する第1の検出手段と、当該
装置の発呼したパケットに対する応答パケットの受信を
検出する第2の検出手段と、前記第1の検出手段におけ
る発着呼衝突が発生した場合、もしくは第2の検出手段
において応答パケットを受信した場合にのみ呼を開通す
る呼開通手段とを具えている。
理装置は、当該装置が発呼要求送信先からの接続完了パ
ケットを待っている間に前記発呼要求送信先からの発呼
要求パケットの受信を検出する第1の検出手段と、当該
装置の発呼したパケットに対する応答パケットの受信を
検出する第2の検出手段と、前記第1の検出手段におけ
る発着呼衝突が発生した場合、もしくは第2の検出手段
において応答パケットを受信した場合にのみ呼を開通す
る呼開通手段とを具えている。
【0007】着呼DTEが通常のDTEである場合に
は、第1又は第2の検出手段のどちらかにより接続する
ことができる。また、着呼DTEにもこの発明を適用し
た場合には、第1の検出手段により接続することができ
る。
は、第1又は第2の検出手段のどちらかにより接続する
ことができる。また、着呼DTEにもこの発明を適用し
た場合には、第1の検出手段により接続することができ
る。
【0008】
【作用】上記通信管理装置によれば、呼の開通は、発呼
要求を送信した相手から接続完了パケットを待っている
間に発呼要求パケットを受信した場合(発着呼衝突:こ
こでは、論理チャネルグループ番号、論理チャネル番号
が同一という条件を外してこの用語を使用する)と、自
ら発呼したパケットに対する応答パケット(接続完了パ
ケット)を受信した場合に限られ、2つの装置間で接続
の意志がある場合にのみ接続することができる。したが
って、未知の端末装置からの接続要求は全て拒否される
ことになるため、データの機密を保持することができ
る。
要求を送信した相手から接続完了パケットを待っている
間に発呼要求パケットを受信した場合(発着呼衝突:こ
こでは、論理チャネルグループ番号、論理チャネル番号
が同一という条件を外してこの用語を使用する)と、自
ら発呼したパケットに対する応答パケット(接続完了パ
ケット)を受信した場合に限られ、2つの装置間で接続
の意志がある場合にのみ接続することができる。したが
って、未知の端末装置からの接続要求は全て拒否される
ことになるため、データの機密を保持することができ
る。
【0009】
【実施例】以下、この発明に係わる通信管理装置の一実
施例を図面を参照しながら説明する。
施例を図面を参照しながら説明する。
【0010】図2は、この発明に係わる通信管理装置を
適用したデータ端末装置の基本的な構成を示すブロック
図であり、次に説明する各部により構成されている。
適用したデータ端末装置の基本的な構成を示すブロック
図であり、次に説明する各部により構成されている。
【0011】CPU(中央処理装置)11は、システム
全体の制御を行うと共に、各種の指示に基づいて所定の
データに対する演算処理を行う回路であり、データバス
等のバス12を通じて各種の回路装置と接続されてい
る。
全体の制御を行うと共に、各種の指示に基づいて所定の
データに対する演算処理を行う回路であり、データバス
等のバス12を通じて各種の回路装置と接続されてい
る。
【0012】RAM(ランダム・アクセス・メモリ)1
3は、例えば通信管理装置の制御のためのプログラムを
格納したり、各種作業用のデータを一時的に格納するた
めの作業用メモリである。
3は、例えば通信管理装置の制御のためのプログラムを
格納したり、各種作業用のデータを一時的に格納するた
めの作業用メモリである。
【0013】キーボード14は、各種のデータをキー入
力するための入力装置であり、ポインティングデバイス
としてのマウス15を接続している。ユーザーによりキ
ーボード14やマウス15から入力された各種のデータ
や指示は、バス12を通じてCPU11に送られる。
力するための入力装置であり、ポインティングデバイス
としてのマウス15を接続している。ユーザーによりキ
ーボード14やマウス15から入力された各種のデータ
や指示は、バス12を通じてCPU11に送られる。
【0014】表示制御装置16は、CRT等のディスプ
レイ17上に各種データを表示するための制御装置であ
り、ウィンドウやアイコンなどのほか、磁気ディスク1
8に格納されている各データを表示出力する。
レイ17上に各種データを表示するための制御装置であ
り、ウィンドウやアイコンなどのほか、磁気ディスク1
8に格納されている各データを表示出力する。
【0015】磁気ディスク18には、各種のプログラム
やファイルが格納され、磁気ディスク制御装置19によ
りデータの入出力が管理されている。
やファイルが格納され、磁気ディスク制御装置19によ
りデータの入出力が管理されている。
【0016】通信制御部20は、図示せぬパケット交換
網に接続され、他のDTEとの間で行われるパケットの
送受信を管理する。
網に接続され、他のDTEとの間で行われるパケットの
送受信を管理する。
【0017】図1は、上記データ端末装置上で実現され
る通信管理装置の機能的な構成を示すブロック図であ
り、特に呼の設定を行う場合の構成を示している。図1
において、発呼要求検出手段1は当該装置が発呼要求送
信先からの接続完了パケットを待っている間に前記発呼
要求送信先からの発呼要求パケットの受信を検出する。
応答パケット受信手段2は当該装置の発呼したパケット
に対する接続完了パケットの受信を検出する。呼開通手
段3は発呼要求検出手段1における発着呼衝突が発生し
た場合、もしくは応答パケット検出手段2において接続
完了パケットを受信した場合にのみ呼を開通する。な
お、ここには表現されていないが、パケットの送信を行
う送信手段や、受信を行う受信手段のほか、受け付けた
パケットを処理するためのパケット処理手段を具えてい
る。
る通信管理装置の機能的な構成を示すブロック図であ
り、特に呼の設定を行う場合の構成を示している。図1
において、発呼要求検出手段1は当該装置が発呼要求送
信先からの接続完了パケットを待っている間に前記発呼
要求送信先からの発呼要求パケットの受信を検出する。
応答パケット受信手段2は当該装置の発呼したパケット
に対する接続完了パケットの受信を検出する。呼開通手
段3は発呼要求検出手段1における発着呼衝突が発生し
た場合、もしくは応答パケット検出手段2において接続
完了パケットを受信した場合にのみ呼を開通する。な
お、ここには表現されていないが、パケットの送信を行
う送信手段や、受信を行う受信手段のほか、受け付けた
パケットを処理するためのパケット処理手段を具えてい
る。
【0018】次に、上述した図1の機能を持つDTE同
士で呼設定を行う場合の処理手順を図3のフローチャー
トにより説明する。ここでは、図1の発呼要求検出手段
1における接続条件(発着呼衝突)を利用している。
士で呼設定を行う場合の処理手順を図3のフローチャー
トにより説明する。ここでは、図1の発呼要求検出手段
1における接続条件(発着呼衝突)を利用している。
【0019】まず、両DTEから、お互いに発呼要求パ
ケットを送信し(ステップ101)、T21秒以内に発呼
要求パケットで設定した着呼アドレスからのパケットを
受信したかどうかを判断する(ステップ102、10
3)。T21秒以内にパケット受信した場合、呼開通手段
3は当該パケットにより発着呼衝突が発生したかどうか
を判断する(ステップ104)。ここで、発呼要求検出
手段1が発呼要求パケットの受信を検出した場合は発着
呼衝突が発生する。呼開通手段3は発着呼衝突が発生し
たときは、呼を開通するために着呼受付パケットを送出
して(ステップ105)、データ転送状態とする(ステ
ップ106)。なお、T21というのは、DTEが発呼要
求パケットを送信してから接続完了パケットを待つ時間
(約200秒)である。発呼からデータ転送状態になる
までのシーケンスを図4に示す。通常は、DTEからD
CEへ発呼要求パケット(CR)が送信されてから、T
21秒以内に接続完了パケット(CC)を受け取った場合
にデータ転送フェーズへ移行する。 さて、T21秒以内
に何のパケットも受信しなかった場合、あるいはステッ
プ104で発着呼衝突を発生しなかったときは、通信を
終了するために復旧要求パケットを送出するとともに、
論理チャンネルなどを解放してレディ状態となる(ステ
ップ107)。
ケットを送信し(ステップ101)、T21秒以内に発呼
要求パケットで設定した着呼アドレスからのパケットを
受信したかどうかを判断する(ステップ102、10
3)。T21秒以内にパケット受信した場合、呼開通手段
3は当該パケットにより発着呼衝突が発生したかどうか
を判断する(ステップ104)。ここで、発呼要求検出
手段1が発呼要求パケットの受信を検出した場合は発着
呼衝突が発生する。呼開通手段3は発着呼衝突が発生し
たときは、呼を開通するために着呼受付パケットを送出
して(ステップ105)、データ転送状態とする(ステ
ップ106)。なお、T21というのは、DTEが発呼要
求パケットを送信してから接続完了パケットを待つ時間
(約200秒)である。発呼からデータ転送状態になる
までのシーケンスを図4に示す。通常は、DTEからD
CEへ発呼要求パケット(CR)が送信されてから、T
21秒以内に接続完了パケット(CC)を受け取った場合
にデータ転送フェーズへ移行する。 さて、T21秒以内
に何のパケットも受信しなかった場合、あるいはステッ
プ104で発着呼衝突を発生しなかったときは、通信を
終了するために復旧要求パケットを送出するとともに、
論理チャンネルなどを解放してレディ状態となる(ステ
ップ107)。
【0020】本来、発着呼衝突を発生したときの接続
は、偶然に2つの装置同士がお互いに発呼した場合に用
いられる接続制御手順であるが、ここでは、発着呼衝突
を特定の相手との接続条件として利用している。すなわ
ち、図1の機能を持つDTE同士を接続させる場合に
は、発着呼衝突させることにより接続を完了させ、デー
タ転送フェーズへと移行できることになる。したがっ
て、2つの装置間で接続の意志がある場合のみ接続する
ことができ、未知の装置からの接続要求は全て拒否する
ことができる。
は、偶然に2つの装置同士がお互いに発呼した場合に用
いられる接続制御手順であるが、ここでは、発着呼衝突
を特定の相手との接続条件として利用している。すなわ
ち、図1の機能を持つDTE同士を接続させる場合に
は、発着呼衝突させることにより接続を完了させ、デー
タ転送フェーズへと移行できることになる。したがっ
て、2つの装置間で接続の意志がある場合のみ接続する
ことができ、未知の装置からの接続要求は全て拒否する
ことができる。
【0021】次に、図1の機能を持つDTEから一般の
DTEに対して接続要求パケットを送信(発呼)した場
合の処理手順を図5のフローチャートにより説明する。
ここでは、図1の応答パケット受信手段2における接続
条件(応答パケットの受信)を利用している。
DTEに対して接続要求パケットを送信(発呼)した場
合の処理手順を図5のフローチャートにより説明する。
ここでは、図1の応答パケット受信手段2における接続
条件(応答パケットの受信)を利用している。
【0022】まず、図1の機能を持つDTEから一般の
DTEに対して接続要求パケットを送信(発呼)し(ス
テップ201)、T21秒以内に発呼要求パケットで設定
した着呼アドレスからパケットを受信したかどうかを判
断する(ステップ202、203)。T21秒以内にパケ
ット受信した場合、呼開通手段3は当該パケットが接続
完了パケットであるかどうかを判断する(ステップ20
4)。ここで、応答パケット受信手段2が接続完了パケ
ットを受信した場合、呼開通手段3は接続を完了してデ
ータ転送状態とする(ステップ205)。一方、ステッ
プ204において、受信したパケットが接続完了パケッ
トでなかった場合、呼開通手段3は発着呼衝突が発生し
たかどうかを判断する(ステップ206)。ここで、発
呼要求検出手段1が発呼要求パケットの受信を検出した
場合は発着呼衝突が発生する。呼開通手段3は発着呼衝
突が発生したときは、呼を開通するため着呼受付パケッ
トを送出して(ステップ207)、データ転送状態とす
る(ステップ205)。
DTEに対して接続要求パケットを送信(発呼)し(ス
テップ201)、T21秒以内に発呼要求パケットで設定
した着呼アドレスからパケットを受信したかどうかを判
断する(ステップ202、203)。T21秒以内にパケ
ット受信した場合、呼開通手段3は当該パケットが接続
完了パケットであるかどうかを判断する(ステップ20
4)。ここで、応答パケット受信手段2が接続完了パケ
ットを受信した場合、呼開通手段3は接続を完了してデ
ータ転送状態とする(ステップ205)。一方、ステッ
プ204において、受信したパケットが接続完了パケッ
トでなかった場合、呼開通手段3は発着呼衝突が発生し
たかどうかを判断する(ステップ206)。ここで、発
呼要求検出手段1が発呼要求パケットの受信を検出した
場合は発着呼衝突が発生する。呼開通手段3は発着呼衝
突が発生したときは、呼を開通するため着呼受付パケッ
トを送出して(ステップ207)、データ転送状態とす
る(ステップ205)。
【0023】さて、T21秒以内に何のパケットも受信し
なかった場合、あるいはステップ206で発着呼衝突を
発生しなかったときは、通信を終了するために復旧要求
パケットを送出するとともに、論理チャンネルなどを解
放してレディ状態となる(ステップ208)。
なかった場合、あるいはステップ206で発着呼衝突を
発生しなかったときは、通信を終了するために復旧要求
パケットを送出するとともに、論理チャンネルなどを解
放してレディ状態となる(ステップ208)。
【0024】このように、図1の機能を持つDTEから
の発呼パケットを受け付けるようなDTE(一般のDT
E)との接続においても問題なく接続が完了する。この
場合、当該DTEが接続要求パケットを受信しても、そ
のパケットが当該DTEが発呼要求を行ったDTEから
のものであり、発着呼衝突が発生した場合以外は全て接
続要求を拒否するため、呼の設定は起こらない。
の発呼パケットを受け付けるようなDTE(一般のDT
E)との接続においても問題なく接続が完了する。この
場合、当該DTEが接続要求パケットを受信しても、そ
のパケットが当該DTEが発呼要求を行ったDTEから
のものであり、発着呼衝突が発生した場合以外は全て接
続要求を拒否するため、呼の設定は起こらない。
【0025】したがって、従来のプロトコル識別子を用
いる方法のように、相手側の装置によって接続要求が受
け付けられてしまうことはない。また、DTEアドレス
などを着信許可リストに登録する方法と比べると、アド
レスの登録やリストを管理する手間を省くことができ
る。さらに、接続要求の受付と拒否が即座に決まるた
め、上位レイヤにより呼の設定を管理する方法に比べ
て、処理時間を大幅に短縮することができる。
いる方法のように、相手側の装置によって接続要求が受
け付けられてしまうことはない。また、DTEアドレス
などを着信許可リストに登録する方法と比べると、アド
レスの登録やリストを管理する手間を省くことができ
る。さらに、接続要求の受付と拒否が即座に決まるた
め、上位レイヤにより呼の設定を管理する方法に比べ
て、処理時間を大幅に短縮することができる。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、この発明に係わる
通信管理装置では、発呼要求を送信した相手から接続完
了パケットを待っている間に発呼要求パケットを受信し
た場合(発着呼衝突)と、自ら発呼したパケットに対す
る応答パケットを受信した場合に限定して呼を開通する
ようにしたため、2つの装置間で接続の意志がある場合
にのみ接続が可能となる。したがって、未知の端末装置
からの接続要求は全て拒否されることになり、データの
機密を保持することができる。しかも、従来の方法に比
べて手間や時間がかからず、簡単な手続きで実現するこ
とができる。
通信管理装置では、発呼要求を送信した相手から接続完
了パケットを待っている間に発呼要求パケットを受信し
た場合(発着呼衝突)と、自ら発呼したパケットに対す
る応答パケットを受信した場合に限定して呼を開通する
ようにしたため、2つの装置間で接続の意志がある場合
にのみ接続が可能となる。したがって、未知の端末装置
からの接続要求は全て拒否されることになり、データの
機密を保持することができる。しかも、従来の方法に比
べて手間や時間がかからず、簡単な手続きで実現するこ
とができる。
【図1】データ端末装置上で実現される通信管理装置の
機能的な構成を示すブロック図。
機能的な構成を示すブロック図。
【図2】この発明に係わる通信管理装置を適用したデー
タ端末装置の基本的な構成を示すブロック図。
タ端末装置の基本的な構成を示すブロック図。
【図3】図1の機能を持つDTE同士で呼設定を行う場
合の処理手順を示すフローチャート。
合の処理手順を示すフローチャート。
【図4】発呼からデータ転送状態になるまでのシーケン
スを示す図。
スを示す図。
【図5】図1の機能を持つDTEから一般のDTEに対
して接続要求パケットを送信(発呼)した場合の処理手
順示すフローチャート。
して接続要求パケットを送信(発呼)した場合の処理手
順示すフローチャート。
【図6】X.25プロトコルに従い通信を行う通信管理
装置が公衆回線を利用する場合の呼の設定手順を示す
図。
装置が公衆回線を利用する場合の呼の設定手順を示す
図。
1…発呼要求検出手段(第1の検出手段)、2…応答パ
ケット検出手段(大2の検出手段)、3…呼開通手段
ケット検出手段(大2の検出手段)、3…呼開通手段
Claims (1)
- 【請求項1】発呼要求送信先からの接続完了パケットを
待っている間に前記発呼要求送信先からの発呼要求の受
信を検出する第1の検出手段と、自己の発呼したパケッ
トに対する応答パケットの受信を検出する第2の検出手
段とを有する通信制御装置において、 前記第1の検出手段で発着呼衝突が発生したとき、もし
くは第2の検出手段で応答パケットを受信したときに呼
を開通する呼開通手段を具えたことを特徴とする通信管
理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2854692A JPH05227209A (ja) | 1992-02-14 | 1992-02-14 | 通信管理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2854692A JPH05227209A (ja) | 1992-02-14 | 1992-02-14 | 通信管理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05227209A true JPH05227209A (ja) | 1993-09-03 |
Family
ID=12251662
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2854692A Pending JPH05227209A (ja) | 1992-02-14 | 1992-02-14 | 通信管理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05227209A (ja) |
-
1992
- 1992-02-14 JP JP2854692A patent/JPH05227209A/ja active Pending
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