JPH0522751Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0522751Y2 JPH0522751Y2 JP19712187U JP19712187U JPH0522751Y2 JP H0522751 Y2 JPH0522751 Y2 JP H0522751Y2 JP 19712187 U JP19712187 U JP 19712187U JP 19712187 U JP19712187 U JP 19712187U JP H0522751 Y2 JPH0522751 Y2 JP H0522751Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- retarder
- electrical energy
- heating device
- energy
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 35
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims description 14
- 238000009835 boiling Methods 0.000 claims description 2
- 238000007599 discharging Methods 0.000 claims 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 2
- 239000008236 heating water Substances 0.000 description 2
- 230000035622 drinking Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005406 washing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Dynamo-Electric Clutches, Dynamo-Electric Brakes (AREA)
- Synchronous Machinery (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(考案の技術分野)
本考案は自動車用湯沸かし装置、さらに詳細に
は観光バスなどに取りつけられる湯沸かし装置に
関するものである。
は観光バスなどに取りつけられる湯沸かし装置に
関するものである。
(従来技術)
近年、自動車用エンジンの小型高性能化に伴つ
て、エンジン・ブレーキ能力を含んだ自動の制動
能力がエンジンの出力に対し、相対的に低下する
傾向がある。このため、通常のブレーキ、エキゾ
ーストブレーキとともに、リターダを設け、自動
車の制動力を向上させることが行われている。
て、エンジン・ブレーキ能力を含んだ自動の制動
能力がエンジンの出力に対し、相対的に低下する
傾向がある。このため、通常のブレーキ、エキゾ
ーストブレーキとともに、リターダを設け、自動
車の制動力を向上させることが行われている。
第1図はリターダを設けた自動車の構造を概略
的に示す図であるが、この図より明らかなように
リターダ1はエンジン2の背面側に設けられ、た
とえばエンジン1のクランクシヤフトに連結され
たフライホイルの円周面に形成された回転子とフ
ライホイルカバー3に形成された固定子4よりな
る。そして、前記固定子4に電源より電流を供給
することによつて惹起される磁場中でフライホイ
ル円周面に取りつけられた回転子を回転させるこ
とによつて発電を行い、この発電によつて発生し
た電流を抵抗5によつて発熱せしめ、たとえば空
冷によつて冷却するようになつている。すなわち
クランクシヤフトの回転エネルギを電気エネルギ
に変換し、消費することによつて、自動車の制動
を行うようになつている。
的に示す図であるが、この図より明らかなように
リターダ1はエンジン2の背面側に設けられ、た
とえばエンジン1のクランクシヤフトに連結され
たフライホイルの円周面に形成された回転子とフ
ライホイルカバー3に形成された固定子4よりな
る。そして、前記固定子4に電源より電流を供給
することによつて惹起される磁場中でフライホイ
ル円周面に取りつけられた回転子を回転させるこ
とによつて発電を行い、この発電によつて発生し
た電流を抵抗5によつて発熱せしめ、たとえば空
冷によつて冷却するようになつている。すなわち
クランクシヤフトの回転エネルギを電気エネルギ
に変換し、消費することによつて、自動車の制動
を行うようになつている。
また、近年になつて、観光バスなどは年々豪奢
になつてきており、最近においては洗面台、湯沸
かし器などを備えたバスを製造されるようになつ
てきている。しかしながら、このような湯沸かし
器に使用されるエネルギは、従来湯沸かし用のエ
ネルギ源を備えているのが一般的であつて、かな
りのコスト高にならざるえないというのが現状で
あつた。
になつてきており、最近においては洗面台、湯沸
かし器などを備えたバスを製造されるようになつ
てきている。しかしながら、このような湯沸かし
器に使用されるエネルギは、従来湯沸かし用のエ
ネルギ源を備えているのが一般的であつて、かな
りのコスト高にならざるえないというのが現状で
あつた。
(考案の目的)
本考案は上述の点に鑑みなされたものであり、
リターダで発生した電気エネルギを使用し、湯沸
かし用に使用し、コストの低減を計ることを目的
とするものである。
リターダで発生した電気エネルギを使用し、湯沸
かし用に使用し、コストの低減を計ることを目的
とするものである。
(考案の構成)
上記目的を達成するため、本考案による自動車
用湯沸かし器は、自動車用エンジンの回転エネル
ギを電気エネルギに変換し、前記回転エネルギを
低減させるためのリターダと、このリターダで発
生した電気エネルギにより湯を沸かす湯沸かし装
置部と、前記湯沸かし装置部で電気エネルギが消
費されないときに、前記電気エネルギを熱エネル
ギとして放出するための負荷抵抗器とを有するこ
とを特徴としている。
用湯沸かし器は、自動車用エンジンの回転エネル
ギを電気エネルギに変換し、前記回転エネルギを
低減させるためのリターダと、このリターダで発
生した電気エネルギにより湯を沸かす湯沸かし装
置部と、前記湯沸かし装置部で電気エネルギが消
費されないときに、前記電気エネルギを熱エネル
ギとして放出するための負荷抵抗器とを有するこ
とを特徴としている。
(実施例)
第2図は本発明による湯沸かし器の一実施例を
バスなど大型車両に取り付けた場合の概略図を示
すものであり、第3図はそのシステム図である。
バスなど大型車両に取り付けた場合の概略図を示
すものであり、第3図はそのシステム図である。
これらの図より明らかなように自動車の床面6
の下部に設けられたエンジン2の背面にはリター
ダ1が備えられている。このリターダ1によつて
発生した電気エネルギは、制御装置7に送られ、
前記制御装置7は湯沸かし装置部8のヒータ81
に送電し、湯沸かし装置部8内の水を沸かすよう
になつている。
の下部に設けられたエンジン2の背面にはリター
ダ1が備えられている。このリターダ1によつて
発生した電気エネルギは、制御装置7に送られ、
前記制御装置7は湯沸かし装置部8のヒータ81
に送電し、湯沸かし装置部8内の水を沸かすよう
になつている。
第3図はこのようなシステムをさらに詳細に示
した図である。この第3図より明らかなようにエ
ンジン2の背面にはリターダ1が備えられてお
り、自動車の制動時にリターダ1で発生した電気
エネルギは制御装置7に送られる。制御装置7
は、この電気エネルギを湯沸かし装置部8のヒー
タ81に送る。湯沸かし装置部8は、タンク82
と前記ヒータ81とよりなり、前記ヒータ81は
タンク82内の水を昇温させるようになつてい
る。
した図である。この第3図より明らかなようにエ
ンジン2の背面にはリターダ1が備えられてお
り、自動車の制動時にリターダ1で発生した電気
エネルギは制御装置7に送られる。制御装置7
は、この電気エネルギを湯沸かし装置部8のヒー
タ81に送る。湯沸かし装置部8は、タンク82
と前記ヒータ81とよりなり、前記ヒータ81は
タンク82内の水を昇温させるようになつてい
る。
このようにして沸かされた湯は、たとえば蛇口
9より洗面台10(第2図参照)に取り出し、洗
面あるいは飲料用に使用される。
9より洗面台10(第2図参照)に取り出し、洗
面あるいは飲料用に使用される。
この実施例においては、湯沸かし装置部8は、
温度センサ83を有しており、この温度センサ8
3は前記タンク82内の湯温を検知できるように
なつている。そして前記温度センサ83よりの情
報は制御装置7に送られるようになつている。制
御装置7はこの温度センサ83よりの情報を受け
て、前記湯温が所定温度範囲よりも低いときには
前記ヒータ81にリターダ1よりの電気エネルギ
を供給し、一方湯温が所定温度範囲よりも高い場
合には、負荷抵抗器5に電流を送り、この従来の
負荷抵抗器5によつて熱を発生させ、たとえば空
冷によつて消費するようになつている。
温度センサ83を有しており、この温度センサ8
3は前記タンク82内の湯温を検知できるように
なつている。そして前記温度センサ83よりの情
報は制御装置7に送られるようになつている。制
御装置7はこの温度センサ83よりの情報を受け
て、前記湯温が所定温度範囲よりも低いときには
前記ヒータ81にリターダ1よりの電気エネルギ
を供給し、一方湯温が所定温度範囲よりも高い場
合には、負荷抵抗器5に電流を送り、この従来の
負荷抵抗器5によつて熱を発生させ、たとえば空
冷によつて消費するようになつている。
このような構造になつているため、リターダで
発生した電気エネルギを湯沸かし用のエネルギ源
として使用できるばかりでなく、湯沸かし装置部
の湯温を適温に保持しておくことができるという
利点を生じる。
発生した電気エネルギを湯沸かし用のエネルギ源
として使用できるばかりでなく、湯沸かし装置部
の湯温を適温に保持しておくことができるという
利点を生じる。
(考案の効果)
以上説明したように、本考案による自動車用湯
沸かし装置によれば、リターダで発生した電気エ
ネルギを使用し、湯沸かしを行うため、特別に湯
沸かし用のエネルギ源を必要としないという利点
を生じる。また、制御装置を使用すれば、前記沸
かした湯を適温に保持しておくことも可能である
という利点もある。
沸かし装置によれば、リターダで発生した電気エ
ネルギを使用し、湯沸かしを行うため、特別に湯
沸かし用のエネルギ源を必要としないという利点
を生じる。また、制御装置を使用すれば、前記沸
かした湯を適温に保持しておくことも可能である
という利点もある。
第1図はリターダを備えた自動車用エンジンの
概略図、第2図は本考案の湯沸かし装置を備えた
自動車の概略図、第3図は本考案による湯沸かし
装置の一実施例の概略図である。 1……リターダ、2……エンジン、5……負荷
抵抗器、7……制御装置、8……湯沸かし装置
部。
概略図、第2図は本考案の湯沸かし装置を備えた
自動車の概略図、第3図は本考案による湯沸かし
装置の一実施例の概略図である。 1……リターダ、2……エンジン、5……負荷
抵抗器、7……制御装置、8……湯沸かし装置
部。
Claims (1)
- 自動車用エンジンの回転エネルギを電気エネル
ギに変換し、前記回転エネルギを低減させるため
のリターダと、このリターダで発生した電気エネ
ルギにより湯を沸かす湯沸かし装置部と、前記湯
沸かし装置部で電気エネルギが消費されないとき
に、前記電気エネルギを熱エネルギとして放出す
るための負荷抵抗器とを有することを特徴とする
自動車用湯沸かし装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19712187U JPH0522751Y2 (ja) | 1987-12-25 | 1987-12-25 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19712187U JPH0522751Y2 (ja) | 1987-12-25 | 1987-12-25 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01100054U JPH01100054U (ja) | 1989-07-05 |
| JPH0522751Y2 true JPH0522751Y2 (ja) | 1993-06-11 |
Family
ID=31487691
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19712187U Expired - Lifetime JPH0522751Y2 (ja) | 1987-12-25 | 1987-12-25 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0522751Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-12-25 JP JP19712187U patent/JPH0522751Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01100054U (ja) | 1989-07-05 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| SE8201817L (sv) | Vermeregleringskretsar hos fordon utrustade med en elektrisk broms | |
| JPH0522751Y2 (ja) | ||
| JPS61149537A (ja) | エンジンの暖機装置 | |
| CN2300345Y (zh) | 汽车饭煲 | |
| JPS59170011U (ja) | 自動車の温水ヒ−タ | |
| KR19980031286A (ko) | 차량용 시트 가열장치 | |
| JPS61175809U (ja) | ||
| JPS63202721U (ja) | ||
| JPS62156132U (ja) | ||
| JPS6194254U (ja) | ||
| CN118651203A (zh) | 一种汽车缓速器及其控制方法 | |
| JPH0310152U (ja) | ||
| JPS62138782U (ja) | ||
| JPS62156133U (ja) | ||
| JPS6352606U (ja) | ||
| JPS6422856U (ja) | ||
| JPS645011U (ja) | ||
| JPH07228225A (ja) | 液圧式車両ブレーキ装置 | |
| JPS5967315U (ja) | 乗用車用暖房装置 | |
| JPS63167229U (ja) | ||
| JPS6387223U (ja) | ||
| JPS6360015U (ja) | ||
| JPS6175308U (ja) | ||
| JPH04108409U (ja) | 車両用暖房装置 | |
| JPS63147553U (ja) |